JP3536420B2 - 蒸発燃料供給系の故障診断装置 - Google Patents
蒸発燃料供給系の故障診断装置Info
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Description
蒸発燃料を吸着捕集してエンジン運転中に放出し吸気通
路に供給するようにした蒸発燃料供給系の故障診断装置
に関する。
ンクで発生した蒸発燃料を活性炭を収容したキャニスタ
によって吸着捕集しエンジン運転中にパージ(放出)し
て吸気系に供給するようにした蒸発燃料供給系が設けら
れている。この蒸発燃料供給系は、キャニスタとエンジ
ンの吸気通路とを接続するパージ通路にパージガスの流
量(パージ流量)を調整するパージバルブを備え、この
パージバルブによって吸気系への蒸発燃料の供給を制御
する。
ンにおいては、パージ系のリーク(漏れ)を監視する必
要があり、そのため、例えば特開平5−125997号
公報に記載されているように、キャニスタの大気開放口
に開閉弁を設け、停車中でかつアイドル運転状態という
所定の診断実行条件が成立したときに開閉弁を閉じかつ
パージバルブを開いて吸気負圧をパージ系に導き、その
後パージバルブだけを閉じてパージ系の内部圧力の変化
によりパージ系の故障(リーク)を診断するようにした
故障診断装置が従来から提案されている。
給系の故障診断装置は、キャニスタの大気開放口に設け
た開閉弁を閉じパージバルブを開いてパージ系を減圧
し、次いでパージバルブを閉じてパージ系を封鎖し、そ
の封鎖したときのパージ系の圧力と一定時間経過したと
きの圧力の圧力変化量が大きいときはパージ系にリーク
があると判定するものであって、この故障診断の精度を
上げるためにはパージ系の減圧を十分に行って故障時と
正常時との差が十分出るようにする必要がある。ところ
が、燃料タンクは内部の負圧があまり大きくなると強度
上問題が生ずるということで、所定負圧に達したときに
内圧をリークさせるようフィラーキャップ等にリリーフ
バルブを付設する場合があり、このように燃料タンクに
リリーフバルブが付設されている場合には、蒸発燃料供
給系の故障診断のための減圧はリリーフバルブの開弁負
圧を越えない範囲に抑える必要があり、それも、リリー
フバルブには個体差によるバラツキや劣化があって、そ
れらを考慮した安全率を見る必要があるため、故障診断
のための減圧は、目標負圧を、リリーフバルブが開弁す
ることにより生ずる圧力変化の影響を受けないようリリ
ーフバルブ開弁圧よりかなり控えめに設定することにな
り、そのため、目標負圧と大気圧との差が十分とれず、
故障時と正常時の負圧変化の差が小さくて、精度の良い
故障診断を行えず、誤判定を生ずるという問題があっ
た。
のものであって、燃料タンクに付設されたリリーフバル
ブの個体差や劣化による開弁圧のバラツキに拘わらず蒸
発燃料供給系の故障診断を精度良く行えるようにするこ
とを目的とする。
給系の故障診断装置は、内部圧力が所定負圧以上の負圧
になると開弁して大気圧を導入し負圧を低減するリリー
フバルブを付設した燃料タンクと、一端に大気開放口を
設け他端にベーパ入口およびパージ出口を設けベーパ入
口から導入した蒸発燃料を吸着捕集可能とするとともに
吸着した蒸発燃料を放出可能とした吸着捕集手段と、燃
料タンクの上部空間を吸着捕集手段のベーパ入口に接続
するベーパ通路と、吸着捕集手段のパージ出口をエンジ
ンの吸気通路に接続するパージ通路と、パージ通路に介
設され該パージ通路を介して吸気通路に供給されるパー
ジガスの流量を調整するパージ調整手段とからなる蒸発
燃料供給系の故障診断装置であって、大気開放口を開閉
自在とする開閉手段と、パージ調整手段から燃料タンク
までのパージ系の内部圧力を検出する圧力検出手段と、
所定の故障診断実行条件が成立したときに開閉手段を閉
作動させるとともにパージ調整手段を開作動させパージ
系に吸気負圧を作用させることによってパージ系の内部
圧力を目標負圧まで低下させる減圧処理実行手段と、減
圧処理実行手段による減圧処理が完了した後でパージ調
整手段を閉作動させパージ系を封鎖状態とする封鎖処理
実行手段と、圧力検出手段の出力を受け、封鎖処理実行
手段による処理を完了した後のパージ系の内部圧力の変
化に基づいて該パージ系のリーク状態を判定するリーク
判定手段と、目標負圧を設定する目標負圧設定手段と、
減圧処理実行手段による減圧処理中の圧力検出手段によ
り検出された圧力の増圧側への変化を検出する圧力反転
検出手段と、圧力反転検出手段により減圧処理中の圧力
反転が検出されたときに目標負圧を修正する目標負圧修
正手段を設けたことを特徴とする。
断装置は、例えば目標負圧設定手段がリリーフバルブの
標準開弁圧近傍の圧力を目標負圧の初期値とするもので
あり、目標負圧修正手段が圧力反転が検出されたときに
目標負圧を所定量だけ低負圧側に修正する処理を行い、
その処理を圧力反転が検出されなくなるまで繰り返すも
のとすることができる。
である。
ーパ通路を介し吸着捕集手段に流入して吸着捕集され、
パージ調整手段が開かれるとパージされてパージ通路を
介し吸気通路に供給される。その際、パージ調整手段に
よりエンジンの運転状態に応じてパージ流量が制御され
る。
ときに、吸着捕集手段の大気解開放口に設けられた開閉
手段が閉じられ、パージ調整手段が開かれる。このとき
エンジンの吸気負圧は燃料タンク内まで作用し、それに
よってパージ系が減圧される。そして、この減圧された
状態でパージ調整手段が閉じられることによってパージ
系が封鎖され、その封鎖された状態でパージ系の内部圧
力の変化に基づいてリーク状態が判定される。
たっては、リリーフバルブの開弁圧のバラツキを考慮し
た上で大気圧との差ができるだけ大きくなるよう、好ま
しくはリリーフバルブの開弁圧近傍の圧力を初期値とす
るよう目標負圧が設定され、そして、減圧処理中にパー
ジ系内部圧力が増圧側へ反転するかどうかによって、増
圧側への変化が検出されたときは、目標負圧がリリーフ
バルブの開弁負圧より大きいということで、例えば目標
負圧を所定量だけ低負圧側に修正しそれを圧力反転がな
くなるまで繰り返す処理が行われ、それによって、目標
負圧はリーフバルブが開弁することによる圧力変化の影
響を受けない値に修正される。
する。
図において、1はエンジンの吸気通路であり、2は燃料
タンクである。燃料タンク2は、所定負圧以上で開弁し
タンク内圧をリークさせるためのリリーフバルブを内蔵
したフィラーキャップ3を備えている。また、4は活性
炭を収容したキャニスタ(吸着捕集手段)である。キャ
ニスタ4は、一端側に大気開放口4aを有し、この大気
開放口4aに対向して他端側にベーパ入口4bとパージ
出口4cを有する。そして、燃料タンク2の上部空間が
ベーパ通路5によってキャニスタ4のベーパ入口4bに
接続されている。また、このベーパ通路5の途中には、
燃料タンク2の内部圧力が一定値以上の正圧になると大
気側にリークさせ一定値以上の負圧になると大気を導入
して負圧を下げるようにする3ウエイバルブ6が配設さ
れている。また、キャニスタ4のパージ出口4cはパー
ジ通路7によって吸気通路1におけるスロットル弁8の
下流に接続されている。そして、パージ通路7の途中に
はパージ調整手段としてデューティーソレノイドバルブ
からなるパージバルブ9が配設されている。また、キャ
ニスタ4の大気開放口4aには大気開放通路10が接続
され、その大気開放通路10の途中にはドレンカット弁
11が配設されている。また、パージバルブ9から燃料
タンク2までのパージ系には、内部圧力を検出するため
例えば燃料タンク2に圧力センサ12が設けられてい
る。燃料タンク2からキャニスタ4を経て吸気通路1に
至るこれら一連の装置は蒸発燃料供給系を構成する。そ
して、その蒸発燃料供給系のリーク故障診断処理が図示
しないエンジンコントロールユニットによりが行われ、
リーク故障時には警報ランプ(MIL)が点灯される。
バルブ9から燃料タンク2に至る経路のリーク診断は、
例えばイグニション信号がオンとなった後、最初に所定
の故障診断実行条件が成立した時点でに行うものであっ
て、その時点でドレンカット弁11を閉じ、パージバル
ブ9を開いてパージ系を減圧する。そして、パージ系の
圧力が目標負圧まで低下した時点でパージバルブ9を閉
じて、その時のパージ系内圧を読み込み、それから所定
時間が経過した時点でのパージ系内圧を読み込んで、そ
の間の圧力上昇が判定値より大きいと、パージ系にリー
ク(漏れ)が発生していると判定し、MILを点灯させ
る。また、故障診断における減圧処理では、例えばリリ
ーフバルブの標準開弁圧(センター値)が目標負圧の初
期値とされる。そして、その目標負圧まで減圧する処理
が行われ、その途中でパージ系内部圧力が増圧側へ反転
すると、目標負圧が所定量だけ低負圧側に修正される。
そして、圧力が反転しなくなるまでそれが繰り返され、
圧力が反転しなくなれば、そのときの目標負圧がメモリ
ーされるとともに、パージ系が封鎖されリーク判定が実
行される。
故障診断の処理をタンク内圧(パージ系の内部圧力)の
変化によって説明するタイムチャートである。図3の縦
軸はタンク内圧、横軸は時間である。目標負圧の初期値
は上述のように例えばリリーフバルブの標準開弁圧(セ
ンター値)に設定される。
に図3に破線’で示すようにタンク内圧が初期判定値
Aまで下がらないというときは、その後の処理を行うま
でもなく明らかにパージ系にリークがあるということで
故障と判定される。
3に示すBの値で、目標負圧の初期値がそれより低圧側
に設定されたものであるときは、実線で示す減圧の途
中でタンク内圧が増圧側(大気圧側)に反転する。この
場合、目標負圧が所定量P1だけ増圧側に修正され、次
いで、2回目の減圧処理が行われる。そして、実線で
示す2回目の減圧の途中でタンク内圧が反転すると、目
標負圧は更にP1だけ増圧側に修正される。そして、例
えば実線で示す3回目の減圧処理で目標負圧に達する
まで圧力反転が起きなければ、その減圧処理が完了した
時点でパージ系が封鎖され、その時点から所定時間Tが
経過する間のタンク内圧の変化量ΔPが正常範囲であれ
ば正常と判定される。一方、破線’で示すように所定
時間Tの間にタンク内圧が大きく変化したときは、リー
ク故障と判定される。
の故障診断の処理手順を図4のフローチャートによって
説明する。このフローチャートはS1〜S16のステッ
プからなり、イグニッション信号がONでスタートす
る。そして、まず、ステップS1で目標負圧の初期値を
読み込む。そして、例えば始動後の最初の定常走行状態
であることを故障診断の実行条件として、ステップS2
でその故障診断条件が成立した否かを判定し、故障診断
条件が成立していないときはそのままフローを終了し、
故障診断条件が成立したときはステップS3へ進む。
ト弁11)を閉じ、VSV(パージバルブ9)を開いて
減圧処理を開始する。そして、ステップS4でタンク内
圧Pをモニタし、ステップS5でタンク内圧PがA以下
に下がったか否かを見て、PがA以下に下がらなかった
というときはステップS6で故障と判定する。また、P
がA以下に下がったときはステップS7へ進み、タンク
内圧の変化量ΔPがプラス(増圧側)に反転したか否か
を見る。
量ΔPがプラス(増圧側)に反転したと判定したとき
は、ステップS8へ進み、目標負圧を修正する。すなわ
ち、前回の目標負圧の値に所定量P1を加えた値を新た
な目標負圧として設定し、次いで、ステップS9で減圧
処理を中止し(CDCVを開き、VSVを閉じる。)、
ステップS2に戻る。そして、ステップS7でΔPがプ
ラス(増圧側)に反転しないと判定するまで、ステップ
S2〜ステップS9を繰り返し、ステップS7でΔPが
プラス(増圧側)に反転しないと判定すると、ステップ
S10へ進む。
修正後の目標負圧まで減圧されたか否かを判定し、目標
負圧に達していなければステップS4に戻る。そして、
目標負圧まで減圧されたということであれば、ステップ
S11でパージ系を封鎖するようVSVを閉じる。そし
て、ステップS12へ進み、封鎖状態で一定時間経過し
たか否かを見て、一定時間経過したらステップS13へ
進む。
る間のタンク内圧の変化量ΔPが判定値C以下か否かを
見て、ΔPがC以下であれば正常と判定し、ΔPがCよ
り大きいときは故障と判定する。そして、ステップS1
6でCDCVを開き、フローを終了する。
で、燃料タンクに付設されたリリーフバルブの個体差に
よるバラツキや劣化があっても、リリーフバルブが開弁
しない範囲で故障診断のための減圧を最大限に行うこと
ができ、蒸発燃料供給系の故障診断精度を高めるように
できる。
すタイムチャートである。
ローチャートである。
Claims (2)
- 【請求項1】 内部圧力が所定負圧以上の負圧になると
開弁して大気圧を導入し負圧を低減するリリーフバルブ
を付設した燃料タンクと、一端に大気開放口を設け他端
にベーパ入口およびパージ出口を設け前記ベーパ入口か
ら導入した蒸発燃料を吸着捕集可能とするとともに吸着
した蒸発燃料を放出可能とした吸着捕集手段と、前記燃
料タンクの上部空間を前記吸着捕集手段のベーパ入口に
接続するベーパ通路と、前記吸着捕集手段のパージ出口
をエンジンの吸気通路に接続するパージ通路と、前記パ
ージ通路に介設され該パージ通路を介して前記吸気通路
に供給されるパージガスの流量を調整するパージ調整手
段とからなる蒸発燃料供給系の故障診断装置であって、
前記大気開放口を開閉自在とする開閉手段と、前記パー
ジ調整手段から前記燃料タンクまでのパージ系の内部圧
力を検出する圧力検出手段と、所定の故障診断実行条件
が成立したときに前記開閉手段を閉作動させるとともに
前記パージ調整手段を開作動させ前記パージ系に吸気負
圧を作用させることによって前記パージ系の内部圧力を
目標負圧まで低下させる減圧処理実行手段と、前記減圧
処理実行手段による減圧処理が完了した後で前記パージ
調整手段を閉作動させ前記パージ系を封鎖状態とする封
鎖処理実行手段と、前記圧力検出手段の出力を受け、前
記封鎖処理実行手段による処理を完了した後の前記パー
ジ系の内部圧力の変化に基づいて該パージ系のリーク状
態を判定するリーク判定手段と、前記目標負圧を設定す
る目標負圧設定手段と、前記減圧処理実行手段による減
圧処理中の前記圧力検出手段により検出された圧力の増
圧側への変化を検出する圧力反転検出手段と、前記圧力
反転検出手段により前記減圧処理中の圧力反転が検出さ
れたときに前記目標負圧を修正する目標負圧修正手段を
設けたことを特徴とする蒸発燃料供給系の故障診断装
置。 - 【請求項2】 前記目標負圧設定手段は前記リリーフバ
ルブの標準開弁圧近傍の圧力を前記目標負圧の初期値と
するものであり、前記目標負圧修正手段は前記圧力反転
が検出されたときに前記目標負圧を所定量だけ低負圧側
に修正する処理を行い、その処理を前記圧力反転が検出
されなくなるまで繰り返すものである請求項1記載の蒸
発燃料供給系の故障診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10013795A JP3536420B2 (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 蒸発燃料供給系の故障診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10013795A JP3536420B2 (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 蒸発燃料供給系の故障診断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08270512A JPH08270512A (ja) | 1996-10-15 |
JP3536420B2 true JP3536420B2 (ja) | 2004-06-07 |
Family
ID=14265938
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10013795A Expired - Fee Related JP3536420B2 (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 蒸発燃料供給系の故障診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3536420B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100428323B1 (ko) * | 2002-01-31 | 2004-04-28 | 현대자동차주식회사 | 연료 증기압 추정 제어방법 |
DE10328364A1 (de) * | 2002-06-25 | 2004-02-12 | Mitsubishi Jidosha Kogyo K.K. | Fehlerdiagnosevorrichtung eines Kraftstoffverdampfungs/Verflüchtigungs-Verhinderungssystems |
-
1995
- 1995-03-31 JP JP10013795A patent/JP3536420B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08270512A (ja) | 1996-10-15 |
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