JP4467196B2 - 農用車輪 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、畑地や水田等での作業に用いられる農用機械において適用可能な農用車輪に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図8及び図9に示すように、田植え機、湛水直播機、防除機、管理機、収穫機、移植機等の農用機械において用いられる農用車輪100として、車軸取付用のハブ体101と、このハブ体101のまわりへ設けられるリング形体に形成された車輪体102とを有して成るものが知られている。
【0003】
上記車輪体102は、リング形体の骨格を形成する金属製の芯リング(リム)103と、このリム103を被覆する弾性材(ゴム等)製の弾性輪部104とを有している。
一方、ハブ体101において、スポークタイプのものでは、車軸挿通用ボス部105と、このボス部105のまわりに放射状に設けられた複数本のスポーク106とを有し、ボス部105と各スポーク106とが補強板107によって補強されたものとなっている。
【0004】
そして、ハブ体101における各スポーク106の突端部が、車輪体102の芯リング103に対してその内周面に当接され、溶接されることにより、これらハブ体101と車輪体102とは一体的に結合されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の農用車輪100では、走行中の振動に対しては弾性輪部104で吸収するが大きな段差に乗り上げたときや溝へ脱輪したとき負荷が作用した場合に、特に、スポーク106と芯リング103との溶接部近傍(図中の矢符X及び矢符Y参照)等で応力集中が起こりやすく、長年使用されたものであって且つ甚だしい場合には、当該位置で亀裂が発生し、これにより弾性輪部104の割れとなって耐久性が悪く、特に、突発的且つ衝撃的な負荷のときは上記事態が顕著であった。
【0006】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、突発的且つ衝撃的な負荷に対して亀裂等の損傷が起こらないようにした農用車輪を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は車軸取付用のハブ体2とこのハブ体2の外周に設けられるリング形体の車輪体3とを有し、この車輪体3は、リング状のリム5とこのリム5を弾性材料により被覆する弾性輪部6とを有している農用車輪において、前述の目的を達成するために、次の手段を講じた。
【0008】
即ち、本発明に係る農用車輪は、前記ハブ体2の径外端部にブラケット部材12を設け、 前記ブラケット部材12はリム5に対して非接触状態となるように弾性輪部6に埋設され、 前記ブラケット部材12とリム5との隙間に弾性輪部6を構成する弾性材料6Aを充填固着することによりリム5とブラケット部材12とが接合され、 前記ブラケット部材12は当該弾性材料6Aを介してリム5を挟持する形状であることを特徴とするものである(請求項1)。
【0009】
このような構成であると、ハブ体2とリム5とは、溶接による剛体的な固定状態とは異なり、車輪体の弾性輪部を形成している素材(ゴム等の弾性材)を介したある程度自由度のある保持状態となっている。
そのため、ハブ体2の径外端部に設けられたブラケット部材12とリム5との間及びその周囲に存在する弾性材が振動吸収作用を奏することになり、走行中に、車輪体3に対して突発的且つ衝撃的な負荷が作用したとしても、これに伴う応力がハブ体2と車輪体3との上記保持部分に集中するということがなくなる。
【0010】
従って、ハブ体2およびリム5での亀裂等の損傷は起こらない。
また上記のように、ハブ体2の径外端部に設けられたブラケット部材12とリム5との間及びその周囲に存在する弾性材が振動吸収作用を奏することは、農用機械(走行機体)の乗り心地を向上させることにも繋がる。
また、ブラケット部材12は、リム5を車輪の径方向及び周方向に直交する方向で挟むように位置する一対の挟持部位と、リム5の車輪径方向内方側に位置していてハブ体2に固定されていると共に前記挟持部位同士を連結する連結部位とから形成されていて車輪径方向外方に開放状に形成されていてもよい(請求項2)。
【0011】
また、前記ブラケット部材12は、リム5を車輪の径方向で挟むように位置する一対の挟持部位と、該挟持部位の、車輪径方向及び周方向に直交する方向の一端部同士を連結する連結部位とから形成されていてリム5を嵌め入れ可能な開口幅の開口23を有していてもよい(請求項3)。
このようにすることで、ハブ体2をそれ単体として先に製作してから、これにリム5を組み合わせるといったような手順で、車輪体の製作(弾性輪部の焼き付け)ができるものであり、この結果、ハブ体2の製作を車輪体3とは切り離して独自に、効率よく行えるという利点がある。
【0012】
また、前記ブラケット部材12は、リム5を車輪の径方向及び周方向に直交する方向で挟むように位置し且つハブ体2に固定された一対の挟持部位と、該挟持部位の車輪径方向外端部同士を連結する連結部位とを有していてもよい(請求項4)。
このようにすれば、ハブ体2に対するリム5の位置決めが容易且つ正確に行える利点がある。
【0013】
また、前記ハブ体2は、車軸取付用ボス部8を中心としてそのまわりに複数本のスポーク9が放射状に設けられたものであって、各スポーク9の突端部に前記ブラケット部材12が設けられていることが推奨される(請求項)。
更に、前記ハブ体2は、車軸取付用ボス部8を有するディスク25であって、このディスク25の外周に周方向の間隔を有して前記ブラケット部材12が設けられていることが推奨される(請求項)。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1及び図2は、本発明に係る農用車輪1の第1実施形態を示している。
この農用車輪1は、車軸取付用のハブ体2と、このハブ体2まわりへ設けられるリング形体に形成された車輪体3とを有している。
【0015】
また車輪体3は、リング形体の骨格を形成するリム5と、このリム5を被覆する弾性輪部6とを有しているものとする。
リム5は金属製又は樹脂製とされている。図例のリム5は断面円形のパイプとしている。
また、弾性輪部6は言うまでもなくゴム等の弾性材製とされる。この弾性輪部6の外周面側(踏面側)にはラグ7が設けられたものとなっている。
【0016】
図例のラグ7は、弾性輪部6の幅方向中央部で突出する直進案内部7Aと、各直進案内部7Aから左右へ張り出す翼部7Bとを有したものとしているが、これは何ら限定されるものではなく、その他、種々形態のラグに変更したり不形成としたりできることは言うまでもない。
一方、ハブ体2はスポークタイプとされており、中心部に車軸取付用ボス部8が設けられ、このボス部8のまわりに複数本(図例では3本)のスポーク9が放射状に設けられている。また、ボス部8と各スポーク9とが補強板10によって補強されたものとなっている。
【0017】
図例のスポーク9は中空パイプ製としているが、中実材によって形成することもできる。
このハブ体2の径外端部(即ち、各スポーク9の突端部)は車輪体3の弾性輪部6内へ埋入しており、リム5の近傍まで達しこのリム5に対して非接触状態とされている。そして、これら各スポーク9の突端部に、ブラケット部材12が設けられている。
【0018】
本第1実施形態のブラケット部材12は、図1から明らかなように、開放部分を径方向外方へ向けた断面コ字状(U字形)をしており、スポーク9に対して溶接等により固定されている。
このブラケット部材12において、断面コ字状を呈する内部大きさは、この開放部分内で車輪体3のリム5をその太さ方向で隙間を介して挟持できることを目安として形成されている。
【0019】
すなわち、ブラケット部材12は、リム5を挟持可能な形状、例えばU字形、C字形、V字形等に形成されている。
そして、このブラケット部材12に対して、リム5は、隙間を介して非接触の状態が保持されていて、この隙間に充填した弾性材料6Aによってリム5とブラケット部材(ハブ体2の径外端部)12が接合され、この接合部を含むリム5の全面が弾性材で被覆されている。
【0020】
なお、ブラケット部材12の大きさについて更に言うと、その内面がリム5に外接する大きさとしてもよいが、好ましくは、このブラケット部材12の内側とリム5との間にある程度の隙間が形成されるような大きさとして、この隙間内に、弾性輪部6を形成する弾性材が充填されるようにする。
このようにすることで、リム5とブラケット部材12との間及びその周囲に存在する弾性材が振動吸収作用を奏することになる。
【0021】
このようにして成るハブ体2は、その全体として鉄やアルミなどの金属により形成されている。
なお、上記したように、車輪体3のリム5が金属製とされる場合において、このリム5に用いられる金属材とハブ体2に用いられる金属材とは、必ずしも同一とする必要はない。このことは、強度配分(負荷のかかり方)、重量配分、コスト、製作過程の便宜性等々の各種観点から、各部位の特性に応じて適宜選択できるという面で、一つの利点となっている。
【0022】
このような構成であると、ハブ体2と車輪体3とは、溶接による剛体的な固定状態とは異なり、車輪体3の弾性輪部6を形成している弾性材を介したある程度自由度のある保持状態となっているので、走行中に、車輪体3に対して突発的且つ衝撃的な負荷が作用したとしても、これに伴う応力がハブ体2と車輪体3との上記保持部分に集中するということがなくなる。
【0023】
従って、ハブ体2のスポーク9にも、また車輪体3のリム5にも、亀裂等の損傷は起こらない。
また、ブラケット部材12とリム5とを弾性材料6Aで接合したとしても、リム5の全面が弾性材よりなる輪体6で被覆(加硫接着等による焼付け)されているので、車輪1の回転(転動)に支障はない。
【0024】
この農用車輪1を製作する手順の一例を説明すると、まずハブ体2としてボス部8とスポーク9との固定(溶接でもよいしボルト止めやリベット止めでもよい)を行い、次に2本のスポーク9にブラケット部材12を固定する。
次に、残る1本のスポーク9にブラケット部材12を固定する前に、固定済みの2個のブラケット部材12へそれぞれリム5を挟み込ませるようにしつつ、ハブ体2とリム5とを組み合わせる。
【0025】
そして、このリム5に対し、未だ固定していない残り1個のブラケット部材12を嵌め付け、このブラケット部材12をリム5に沿わせつつ固定対象とするスポーク9の位置まで移動させ、ここにおいてスポーク9とブラケット部材12とを溶接する。
この溶接を終えた段階では、ハブ体2に対してリム5は固定されておらず、非接触の状態であるが、これら両者が分離することはない。
【0026】
そこで、この状態のハブ部材2とリム5とを加硫型等の成形型へセットして、ハブ部材2とリム5との位置関係を所定にセットしつつ、このリム5まわりおよびリム5とブラケット部材12との隙間に弾性材を充填した上で弾性輪部6の加硫成形(焼き付け)を行うようにする。
これによって本発明に係る農用車輪1を得ることができる。
【0027】
図3は、本発明に係る農用車輪1の第2実施形態を示している。
この第2実施形態の農用車輪1が上記第1実施形態と最も異なるところは、ハブ体2に設けられるブラケット部材12に対して、コ字状断面の開放側に、互いに対向方向へ折曲する内鍔20が設けられている点にある。
また車輪体3のリム5として、中実材を採用している。
【0028】
ブラケット部材12において上記のような内鍔20が設けられていると、このブラケット部材12の内側とリム5との間に充填された弾性材が過剰な変動乃至変形を起こすことが抑制される傾向となり、そのため、弾性輪部6において内部亀裂の発生を抑制できる利点や、悪路走行時等における車輪体3の安定化に繋がる利点がある。
【0029】
図4は、本発明に係る農用車輪1の第3実施形態を示している。
この第3実施形態の農用車輪1では、ハブ体2に設けられるブラケット部材12の断面形状として、リム5の断面周囲を包囲する環状断面を有して形成されたものとなっている。
このようにすれば、ハブ体2とリム5との組み立て時や、弾性輪部6の加硫時等においてハブ体2に対するリム5の位置決めが容易且つ正確に行えるという利点がある。
【0030】
図5は、本発明に係る農用車輪1の第4実施形態を示している。
この第4実施形態の農用車輪1では、ハブ体2に設けられるブラケット部材12の断面形状として側部開口23を有したC字形状のものとなっている。
この側部開口23は、リム5の太さと同等か、やや大きめ又はやや小さめの開口幅を有しており、リム5を嵌め入れ可能になっている。
【0031】
このようにすることで、ハブ体2について、それ単体として(ボス部8、全スポーク9、及び全ブラケット部材12の全て)を先に製作してから、これにリム5を組み合わせるようにすることができる。
従って、車輪体3、ひいては農用車輪1の全体としての製作が容易且つ効率よく行えるという利点がある。
【0032】
なお、図3に示した第2実施形態でも、内鍔20の相互間隔をリム5の太さと同等に形成させておくことで、この第2実施形態でも本第4実施形態と同様な作用効果を得ることができる。
要するに、本発明において、ブラケット部材12の向きや断面形状などは、特に限定されるものではないということである。
【0033】
図6および図7は農用車輪1の第5実施形態を示している。
すなわち、ハブ体2をディスク25で構成したものであり、ディスク25の周方向3ヶ所に、挿通孔(取付孔)12Aを有するブラケット部材12をボルト等の締結具26で着脱自在に取付けたものであり、これによれば、溶接部位が全くないので亀裂の要因はない。その他の構成と作用は前述した第1の実施形態と共通するので共通部分は共通符号を示している。
【0034】
ところで、本発明は、更に、上記各実施形態に限定されるものではなく、その他、細部にわたる構成、部材形状、材質等、適宜変更可能である。
例えば、ハブ体2において、スポーク3の本数は何ら限定されるものではなく4本以上等としてもよいし、またディスクタイプとすることも可能である。
ハブ体2をディスクタイプとする場合、ブラケット部材12は、リム5に沿って全周的に(溝リング状に)設けることもできる。
【0035】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、本発明に係る農用車輪では、走行中に、車輪体に対して負荷が作用したとしても、これに伴う応力を原因としてハブ体のスポークや車輪体のリムが損傷することは防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図2のB−B線拡大断面図である。
【図2】 本発明に係る農用車輪の第1実施形態を一部破砕して示す側面図である。
【図3】 本発明に係る農用車輪の第2実施形態について示す要部拡大断面図である。
【図4】 本発明に係る農用車輪の第3実施形態について示す要部拡大断面図である。
【図5】 本発明に係る農用車輪の第4実施形態について示す要部拡大断面図である。
【図6】 本発明に係る農用車輪の第5実施形態について示す側面図である。
【図7】 図6の要部断面図である。
【図8】 従来の農用車輪の一例を一部破砕して示した側面図である。
【図9】 図8のA−A線拡大断面図である。
【符号の説明】
1 農用車輪
2 ハブ体
3 車輪体
5 リム
6 弾性輪部
8 ボス部
9 スポーク
12 ブラケット部材
23 開口

Claims (6)

  1. 車軸取付用のハブ体(2)とこのハブ体(2)の外周に設けられるリング形体の車輪体(3)とを有し、
    この車輪体(3)は、リング状のリム(5)とこのリム(5)を弾性材料により被覆する弾性輪部(6)とを有している農用車輪において、
    記ハブ体(2)の径外端部にブラケット部材(12)を設け、
    前記ブラケット部材(12)はリム(5)に対して非接触状態となるように弾性輪部(6)に埋設され、
    前記ブラケット部材(12)とリム(5)との隙間に弾性輪部(6)を構成する弾性材料(6A)を充填固着することによりリム(5)とブラケット部材(12)とが接合され、
    前記ブラケット部材(12)は当該弾性材料(6A)を介してリム(5)を挟持する形状であること、
    を特徴とする農用車輪。
  2. 前記ブラケット部材(12)は、リム(5)を車輪の径方向及び周方向に直交する方向で挟むように位置する一対の挟持部位と、リム(5)の車輪径方向内方側に位置していてハブ体(2)に固定されていると共に前記挟持部位同士を連結する連結部位とから形成されていて車輪径方向外方に開放状に形成されていることを特徴とする請求項1記載の農用車輪。
  3. 前記ブラケット部材(12)は、リム(5)を車輪の径方向で挟むように位置する一対の挟持部位と、該挟持部位の、車輪径方向及び周方向に直交する方向の一端部同士を連結する連結部位とから形成されていてリム(5)を嵌め入れ可能な開口幅の開口(23)を有していることを特徴とする請求項1記載の農用車輪。
  4. 前記ブラケット部材(12)は、リム(5)を車輪の径方向及び周方向に直交する方向で挟むように位置し且つハブ体(2)に固定された一対の挟持部位と、該挟持部位の車輪径方向外端部同士を連結する連結部位とを有することを特徴とする請求項1記載の農用車輪。
  5. 前記ハブ体(2)は、車軸取付用ボス部(8)を中心としてそのまわりに複数本のスポーク(9)が放射状に設けられたものであって、各スポーク(9)の突端部に前記ブラケット部材(12)が設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の農用車輪。
  6. 前記ハブ体(2)は、車軸取付用ボス部(8)を有するディスク(25)であって、このディスク(25)の外周に周方向の間隔を有して前記ブラケット部材(12)が設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の農用車輪。
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