JP4466407B2 - 梱包装置 - Google Patents

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本発明は、分離型空気調和機の室外機の梱包に用いられる梱包装置に関するものである。
従来、この種の梱包装置はトレイ状の上下の外箱の内側に緩衝材を設けたもので、被梱包物である分離型空気調和機の室外機の背面側の熱交換器を板状の緩衝材で覆ってその上下を内側に緩衝材を設けたトレイ状の外箱で梱包し、バンドにて結束して梱包を完成させるものであった(例えば、特許文献1参照)。
図7は、特許文献1に記載された従来の梱包装置の分解斜視図を示すものである。図7に示すように、被梱包物1である分離型空気調和機の室外機と、被梱包物1の背面側の熱交換器を覆った板状の緩衝材7と、内側に緩衝材4a,4b,5a,5bを設けたトレイ状の外箱2,3と、バンド8から構成されている。なお、6は被梱包物1を覆う袋である。
特開平10−203565号公報
しかしながら、前記従来の構成では、被梱包物1を支持する緩衝材として、被梱包物1の上下左右の四隅を支持する緩衝材4a,4b,5a,5bと、積み込み等の荷扱い中の膝当される場合などから被梱包物1の外装面を保護するために板状の側板7を設置しているが、大型の被梱包物に適用する場合においては外装面を保護する面積が大きく梱包材が大型化するため荷扱い中に外力が加わると側板7が折れ曲がるなど十分な保護効果を得られないため、側板の強度を強くする必要があり高価な梱包状態となる課題を有していた。
さらには、側板7の折れ曲がりなどを防止するために被梱包物1とこの側板7の間に別の緩衝材部品を用いて保護する方法もあるが、テープなどの補助材料で固定する必要があり構造を複雑化するなどの課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、構造を複雑化すること無く被梱包物を確実に保護できながら、被梱包物の梱包時および廃棄時の作業性に優れた梱包装置を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の梱包装置は、被梱包物である分離型空気調和機室外機の下側に形成した台枠と、上側にトレイ状に形成した上部外箱からなる梱包装置であって、前記被梱包物の側面に直接、緩衝材を取り付け、その周囲を覆うように側板を当てがい前記被梱包物と前記側板との間に一定の空間部を形成し、前記緩衝材を取り付ける際には、前記緩衝材を一旦押し縮めて前記通風口に挿入させ、前記通風口に挿入させた後に前記緩衝材の形状が元の位置に戻ことによって前記通風口に前記緩衝材が取付固定されるものである。
これによって、側板が緩衝材によって支持され、折れ曲がりなどを防止でき、構造を複雑化すること無く被梱包物を確実に保護できると共に、側板と緩衝材がテープなどの補助材料で固定されていないので、被梱包物の梱包時および廃棄時の作業性に優れた梱包装置を提供することができる。
本発明の梱包装置は、構造を複雑化すること無く被梱包物を確実に保護でき、更に梱包時および廃棄時の作業性に優れているので、部品や工数のコストダウンが実現できると共に、廃棄時の分別が容易なため、リサイクルし易いなど環境性にも優れている。
第1の発明は、被梱包物である分離型空気調和機室外機の下側に形成した台枠と、上側にトレイ状に形成した上部外箱からなる梱包装置であって、前記被梱包物の側面に直接、緩衝材を取り付け、その周囲を覆うように側板を当てがい前記被梱包物と前記側板との間に一定の空間部を形成し、前記緩衝材を取り付ける際には、前記緩衝材を一旦押し縮めて前記通風口に挿入させ、前記通風口に挿入させた後に前記緩衝材の形状が元の位置に戻ことによって前記通風口に前記緩衝材が取付固定されることにより、側板の支持点が増えることで強度が増し、また空間部が遊びしろとなるので、被梱包物に直接外力が伝わりにくくなる。更に大型の被梱包物に適用する場合においても荷扱い中の膝当てによる外力が加わっても側板が折れ曲がることを防止でき十分な保護効果を得ることができ品質の向上が図れる。
また、嵌合部によって、被梱包物の外装面に形成された通風口に嵌合し、取り付け固定されることで、テープなどの補助材料で固定する必要がない構造であり、被梱包物の梱包時および廃棄時の作業性を向上することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の緩衝材の、被梱包物の通風口に嵌合する嵌合部は、先端に戻り防止用ツメを有した突起部であるとすることにより、テープなどの補助材料で固定する必要がなく、脱着が容易な構造であり、被梱包物の梱包時および廃棄時の作業性を向上することができる。
第3の発明は、特に、第1または2の発明の側板と緩衝材は、互いの対応面に有した嵌合部によって、固定されて保持することにより、テープなどの補助材料で固定する必要がなく、脱着が容易な構造であり、被梱包物の梱包時および廃棄時の作業性を向上することができる。
第4の発明は、特に、第1〜3のいずれか1つの発明の側板の嵌合部はT字状のツメ形状であり、緩衝材の嵌合部は側板に設けたツメが嵌め込まれる凹部であって、この嵌合部により、側板は緩衝材に固定されて保持することにより、テープなどの補助材料で固定する必要がなく、脱着が容易な構造であり、被梱包物の梱包時および廃棄時の作業性を向上することができる。
第5の発明は、特に、第1〜4のいずれか1つの発明の側板は、嵌合する緩衝材の数に応じて、分割することにより、各側板にかかる外力に対する応力が強くなり、大型の被梱包物に適用する場合においても荷扱い中の膝当てによる外力が加わっても側板が折れ曲がることを防止でき十分な保護効果を得ることができ品質の向上が図れると共に、側板はそれぞれの緩衝材に固定されて保持する構造であり、被梱包物の梱包時の作業性を向上することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における梱包装置の斜視図、図2は、本発明の第1の実施の形態における梱包装置の分解斜視図を示すものである。
図1、2において、被梱包物1は、本実施の形態では分離型空気調和機の室外機とする。被梱包物1は、複数の木材板で形成した台枠9の上に配置されて、上部にはダンボール等からなるトレイ状に形成した上部外箱10を被せられる。そして、被梱包物1の側面に直接、複数の緩衝材12、13、14が取り付けられて、その被梱包物1の側面周囲を覆
うように分割された複数の側板11a、11b、11cを取り付けて外装面を保護する。そして、ほこりなどから被梱包物1を保護する袋6が被せられ、バンド8にて結束して梱包を完成している。
以上のように構成された梱包装置について、以下その動作、作用を説明する。
まず、被梱包物と側板との間に一定の空間部を形成して被梱包物の周囲が覆われ、荷扱い中の膝当てによる外力が加わっても被梱包物と側板の間に設置した緩衝材により側板が折れ曲がることを防止でき被梱包物背面の熱交換機の部分などの外装面の十分な保護効果を得ることができる。
以上のように、本実施の形態においては被梱包物の側面に直接、緩衝材を取り付け、その周囲を覆うように側板を当てがい、被梱包物と側板との間に一定の空間部を形成することにより、側板の支持点が増えることで強度が増し、また空間部が遊びしろとなるので、被梱包物に直接外力が伝わりにくくなる。更に大型の被梱包物に適用する場合においても荷扱い中の膝当てによる外力が加わっても側板が折れ曲がることを防止でき十分な保護効果を得ることができ品質の向上が図ることができる。
(実施の形態2)
図3(a)は、本発明の第2の実施の形態の角部の緩衝材の斜視図、(b)は本発明の第2の実施の形態の角部の緩衝材の取り付け状態の一部斜視図、図4(a)は、本発明の第2の実施の形態の中央部の緩衝材の斜視図、(b)は本発明の第2の実施の形態の中央部の緩衝材の取り付け状態の一部斜視図である。
図2、図3の(a)、(b)、図4(a)、(b)に示すように被梱包物1の通風口16に嵌合する緩衝材12の嵌合部は、通風口16に対応する部分が他面より突起して、通風口16に取り付けた時には通風口16内部へ入り込むような突起部となっている。また、突起部先端には戻り防止用ツメ15を有し、緩衝材12を通風口16に挿入すると、挿入時に一旦押し縮められた戻り防止用ツメ15は通風口16内で元の位置に戻り、戻りを防止する形状となることで、被梱包物1に取り付け固定される。また緩衝材13においても被梱包物1の通風口18に対応する部分が他面より突起し、突起部先端には戻り防止用ツメ17を設けてなり、被梱包物1に挿入して取り付け固定される。
以上のように構成された梱包装置について、以下その動作、作用を説明する。
まず、緩衝材12、13は、先端に戻り防止用ツメ15、17を有した突起部をもつ嵌合部によって被梱包物1の通風口16、18に取り付け固定するため、テープなどの補助材料で固定する必要がない構造であり、しかも挿入固定するだけの簡単装着であるので、被梱包物の梱包時の作業性を向上することができる。
一方、緩衝材12、13を被梱包物1の通風口16、18から取り外す時には、嵌合部の突起部先端にある戻り防止用ツメ15、17を挿入時と同様に一旦押し縮めることによって、容易に取り外すことができ、廃棄時には容易に分別ができる。
以上のように、本実施の形態においては緩衝材の嵌合部を先端に戻り防止用ツメを有した突起部とし、この嵌合部によって被梱包物の外装面に形成された通風口に嵌合し、取り付け固定できるので、テープなどの補助材料で固定する必要がなく、脱着が容易な構造であり、被梱包物の梱包時および廃棄時の作業性を向上することができる。
(実施の形態3)
図5(a)は、本発明の第3の実施の形態の図1のB−B線における梱包装置の断面図、(b)は、図1のA−A線における梱包装置の断面図、図6(a)は、本発明の第3の実施の形態の角部の緩衝材の斜視図、(b)は、角部の梱包装置の斜視図である。
図2、3、4、5、6に示すように側板11aの左右端面には上下にT字状のツメ19を設けて、かつ被梱包物1の背面に設置される2枚の側板11b、11cには左右端面と中間部にT字状のツメ20、21を設けて、被梱包物1の周囲に取り付ける緩衝材12、13には側板11b、11cに設けたツメ20、21が嵌め込まれる凹部22、23を設けて、図5の(a)、(b)に示すように側板11b、11cはそれぞれの緩衝材12、13に固定される。また、緩衝材14は側板11a、11b、11cに設けたツメ19、20が嵌め込まれる凹部24を設け、側板11a、11b、11cに設けたツメ19、20により保持固定される。
以上のように構成された梱包装置について、以下その動作、作用を説明する。
側板11a、11b、11cはそれぞれの緩衝材12、13に固定されて保持され、更に取り付け方法も挿入固定と容易であるため取り付け作業が簡単で被梱包物の梱包時の作業性を向上することができる。
一方、側板11a、11b、11cを緩衝材12、13からそれぞれ取り外す時には、側板11a、11b、11cの嵌合部のT字状のツメ19、20、21を緩衝材12、13の嵌合部の凹部22、23、24から容易に取り外すことができ、廃棄時には容易に分別ができる。
以上のように、本実施の形態においては、側板の嵌合部をT字状のツメ形状、緩衝材の嵌合部をツメが嵌め込まれる凹部とすることにより、テープなどの補助材料で固定する必要がなく、脱着が容易な構造であり、被梱包物の梱包時および廃棄時の作業性を向上することができる。
以上のように、本発明にかかる梱包装置は、構造を複雑化すること無く被梱包物を確実に保護し、被梱包物の梱包時および廃棄時の作業性・保護性の向上が可能となるもので、小型製品の梱包装置等の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1における梱包装置の斜視図 本発明の実施の形態1における梱包装置の分解斜視図 本発明の実施の形態2における(a)は角部の緩衝材の斜視図(b)は角部の緩衝材の取り付け状態の一部斜視図 本発明の実施の形態2における(a)は中央部の緩衝材の斜視図(b)は中央部の緩衝材の取り付け状態の一部斜視図 本発明の実施の形態3における(a)は図1のB−B線における梱包装置の断面図(b)は図1のA−A線における梱包装置の断面図 本発明の実施の形態3における(a)は角部の緩衝材の斜視図(b)は角部の梱包装置の斜視図 従来の梱包装置の分解斜視図
1 被梱包物
2、3、10 外箱
4a、4b、5a、5b 緩衝材
6 袋
8 バンド
9 台枠
7、11a、11b、11c 側板
12、13、14 緩衝材
15、17 戻り防止用ツメ
16、18 通風口
19、20、21 T字状のツメ
22、23、24 凹部

Claims (5)

  1. 被梱包物である分離型空気調和機室外機の下側に形成した台枠と、上側にトレイ状に形成した上部外箱からなる梱包装置であって、前記被梱包物の側面に直接、緩衝材を取り付け、その周囲を覆うように側板を当てがい前記被梱包物と前記側板との間に一定の空間部を形成し、前記緩衝材を取り付ける際には、前記緩衝材を一旦押し縮めて前記通風口に挿入させ、前記通風口に挿入させた後に前記緩衝材の形状が元の位置に戻ことによって前記通風口に前記緩衝材が取付固定されることを特徴とする梱包装置。
  2. 緩衝材の、被梱包物の通風口に嵌合する嵌合部は、先端に戻り防止用ツメを有した突起部であることを特徴とする請求項1に記載の梱包装置。
  3. 側板と、緩衝材は互いの対応面に有した嵌合部によって、固定されて保持することを特徴とする請求項1または2に記載の梱包装置。
  4. 側板の嵌合部はT字状のツメ形状であり、緩衝材の嵌合部は前記側板に設けたツメが嵌め込まれる凹部であって、前記側板は前記緩衝材に固定されて保持することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の梱包装置。
  5. 側板は、嵌合する緩衝材の数に応じて、分割されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の梱包装置。
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