JP4465211B2 - 金属埋立て方法 - Google Patents

金属埋立て方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4465211B2
JP4465211B2 JP2004074587A JP2004074587A JP4465211B2 JP 4465211 B2 JP4465211 B2 JP 4465211B2 JP 2004074587 A JP2004074587 A JP 2004074587A JP 2004074587 A JP2004074587 A JP 2004074587A JP 4465211 B2 JP4465211 B2 JP 4465211B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mask
insulating film
metal
layer
mask layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2004074587A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004282082A (ja
Inventor
商 ▲ろく▼ 河
一 球 金
▲しゅん▼ ▲かん▼ 呉
洪 成 孫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Samsung Electronics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Samsung Electronics Co Ltd filed Critical Samsung Electronics Co Ltd
Publication of JP2004282082A publication Critical patent/JP2004282082A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4465211B2 publication Critical patent/JP4465211B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L21/00Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
    • H01L21/02Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
    • H01L21/04Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer
    • H01L21/18Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer the devices having semiconductor bodies comprising elements of Group IV of the Periodic Table or AIIIBV compounds with or without impurities, e.g. doping materials
    • H01L21/28Manufacture of electrodes on semiconductor bodies using processes or apparatus not provided for in groups H01L21/20 - H01L21/268
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L21/00Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
    • H01L21/02Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
    • H01L21/04Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer
    • H01L21/18Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer the devices having semiconductor bodies comprising elements of Group IV of the Periodic Table or AIIIBV compounds with or without impurities, e.g. doping materials
    • H01L21/28Manufacture of electrodes on semiconductor bodies using processes or apparatus not provided for in groups H01L21/20 - H01L21/268
    • H01L21/283Deposition of conductive or insulating materials for electrodes conducting electric current
    • H01L21/288Deposition of conductive or insulating materials for electrodes conducting electric current from a liquid, e.g. electrolytic deposition
    • H01L21/2885Deposition of conductive or insulating materials for electrodes conducting electric current from a liquid, e.g. electrolytic deposition using an external electrical current, i.e. electro-deposition
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L21/00Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
    • H01L21/70Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components formed in or on a common substrate or of parts thereof; Manufacture of integrated circuit devices or of parts thereof
    • H01L21/71Manufacture of specific parts of devices defined in group H01L21/70
    • H01L21/768Applying interconnections to be used for carrying current between separate components within a device comprising conductors and dielectrics
    • H01L21/76838Applying interconnections to be used for carrying current between separate components within a device comprising conductors and dielectrics characterised by the formation and the after-treatment of the conductors
    • H01L21/76877Filling of holes, grooves or trenches, e.g. vias, with conductive material

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)

Description

本発明は、金属埋立て方法に関し、より詳細には、ボイドやリセスのような欠陥を防止しながらコンタクトホールまたはバイアホール内に金属プラグを形成し得る金属埋立て方法を提供する。
一般に、RAMチップのメモリ能力は経験則であるムーア(Moores)の法則により示される。ムーア法則はメモリチップの一般の傾向を示すもので、RAMチップのメモリ容量が大体3年毎に4倍ずつ増加するということをその内容とする。約4倍程度のメモリ容量の増加は、新しいチップが出現毎に素子サイズの減少と同時にその分だけのシリコンチップの長さ増加によって行われる。シリコンチップ内に集積される素子の大きさが小さくなるにつれて連結ラインの相対的距離も減少される。しかし、連結ランプの間の距離が減少しながらランプ同士が影響を及ぼし始め、連結ラインの間の距離が所定の値以下になると半導体素子全体の信号遅延を惹起する。半導体チップの信号処理速度を向上させるための方案の1つとして配線で使用される金属の非抵抗を減少させることが要求される。
最近までは、半導体素子の連結ラインの材料として約2.66μΩcm程度の非抵抗を有するアルミニウムまたはアルミニウム合金を使用していた。1998年IBMで1.65μΩcmのアルミニウムに比べてずっと低い非抵抗を有する銅を用いて金属配線を形成する方法を開示して以来、現在は銅を使用して半導体素子の金属配線を形成する方法に対して多様な研究が進行されつつある。しかし、銅はシリコンまたは大部分の金属膜で早く拡散されるので従来のフォトリソグラフィ工程を適用すことができないので、一般にダマシン(damascene)工程により金属配線を形成するようになる。
現在、半導体装置において銅を配線として広く使用している。しかし、最終配線層を銅で構成しても、パッケージングのための配線結合においてはアルミニウムパッドを追加的に使用しなければならない。このとき、最終配線層もアルミニウムで構成するとアルミニウムパッドを別途に製造及び結合させる必要がないので、現在工程の便宜及び経済上の理由から最終配線層及びパッドをアルミニウムで構成して一体に形成する方法が開示されている。ところで、最終配線層をアルミニウムで構成すると、下部導電層と連結されるコンタクトホールまたはバイアホールに銅を埋立てなければばらないし、下部導電層と上部のアルミニウム配線層を電気的に連結する銅はシングルダマシン工程により形成され得る。
図1は従来のシングルダマシン工程による銅の埋立てを説明するための電子顕微鏡写真で、バイアパターンが密集された部分から離隔された距離により銅のリセス量の変化を示すための図である。図2はバイアパターンから離隔された距離による銅のリセス量を示すグラフである。
図1及び図2に示すように、銅のリセス量はバイアパターンが密集された部分から離隔された距離に依存し、バイアパターンから離隔された距離が増加するほどリセス量も増加する。このようなバイアホールに埋立てられる銅のリセスは配線層との電気的連結を不良にし、このような問題点はバイアホールが密集された部分から遠くなるほど深刻に現われる。
図1にはバイアパターンの密集部分に位置したバイアa、約4μm程度の距離に離隔されたb、約7μm程度の距離に離隔されたバイアc、約10μm程度の距離に離隔されたバイアd、約14〜15μm程度の距離に離隔されたバイアe、そして、約220μm程度の距離に離隔されたバイアfを電子顕微鏡で取った写真が並べてある。aの場合、銅のリセス量は殆ど0μm程度であるが、b及びcのように離隔される距離が増加するほど銅のリセス量も増加し、約10μm以上の離隔距離d、e及びfでは銅のリセス量が顕著に増加することがわかる。
図3は従来のシングルダマシンによる銅の埋立てを示すための断面図で、バイアホールに埋立てられる銅層の上部に発生するリセスまたはボイドを説明するための図である。図4はバイアホールのサイズによる銅層のボイドまたはリセスの発生比率を示すグラフである。
図3に示すように、バイアホールまたはコンタクトホールは半導体基板上に形成されたエッチング阻止膜12及び絶縁膜30を貫通して半導体基板10上に形成された下部導電層20を露出させる構造で形成される。このようなバイアホールまたはコンタクトホール内には金属プラグ40が形成される。一般にボイドまたはリセス42は金属プラグ40の上面に発生し、金属プラグ40の上面が部分的に陥没された形状を有する。
前記金属プラグ40を形成する工程において、フォトレジストパターン(図示せず)を用いて絶縁膜30とエッチング阻止膜12をエッチングしてバイアホール(コンタクトホール含み)を形成し、化学気相蒸着工程や電気メッキ工程を用いてバイアホールに銅を埋立てする。前記電気メッキ工程においてバイアホールの底面、側面及び絶縁膜30の上面で銅層が成長する。特に、直径が小さいバイアホールの入口で銅層が速く成長して銅層内に空洞を形成することができ、銅層内に形成された空洞は以後化学機械的研磨工程時外部に露出されてボイドやリセス42を形成する。
金属プラグ40に発生したリセス42は金属プラグ40及び配線層(図示せず)間の電気的接触を不良にすることができ、リセス42内に残留する電解質溶液が以後のアニーリング(annealing)工程で気化し膨張される。高温により膨張する気体は金属プラグ40と上部配線層との間の結合力を弱化し、上部配線層の剥離を誘発する。
図4に示すように、従来のシングルダマシン工程において、バイアホールの大きさが約0.25μmΩ未満である場合でボイドやリセスが頻繁に発生し、約0.25μmΩ以上ではボイドまたはリセスが発生しないことがわかる。前述したように、金属プラグに発生するリセスまたはボイド発生比率はバイアホールの大きさが小さいほど増加する。即ち、シングルダマシン工程により微細な大きさのホールに銅の金属を埋立てする場合、金属のリセスまたはボイドの欠陥が発生する可能性が非常に高い。
従って、本発明の目的は金属プラグのリセスおよびボイドの発生を防止し、完全なギャップ埋立てを誘導してバイアホールまたはコンタクトホール内に良質の金属プラグを形成するための金属埋立て方法を提供することにある。
前述した本発明の目的を達成するために本発明の望ましい一実施例によると、半導体基板上に絶縁膜、第1マスク層及び第2マスク層を順次に形成し、前記第1及び第2マスク層をエッチングして第1幅の開口部を有する第1及び第2マスク層パターンを形成する。第1マスク層パターンを選択的にエッチングして第2幅の拡張された開口部を有する第3マスク層パターンを形成した後、第2マスク層パターンをマスクとして用いて絶縁膜をエッチングして前記第1幅のホールを有する絶縁膜パターンを形成する。ホール及び前記拡張された開口部を埋立てする金属層を形成し、CMPまたはエッチバック工程を通じて第3マスク層パターン及び金属層を除去することで絶縁膜に金属を埋立てすることができる。
第1マスク層パターンを選択的にエッチングして第2幅の拡張された開口部を形成するために、第1マスク層パターンに対して相対的に高いエッチング特性を有するエッチャント(e.g.フッ酸(HF)溶液など)を使用することができる。前記エッチャントにより第2マスク層パターン及び絶縁膜と対比して第1マスク層パターンを選択的にエッチングすることができる。
前述した本発明の目的を達成するための本発明の望ましい他の実施例によると、半導体基板上に絶縁膜及び第1マスク層を順次に形成し、第1マスク層をエッチングして第1幅の開口部を有する第1マスク層パターンを形成する。第1マスク層パターンをマスクとして絶縁膜をエッチングして第1幅のホールを有する絶縁膜パターンを形成した後、第1マスク層パターンを再びエッチングして第2幅の拡張された開口部を有する第3マスク層パターンを形成する。前記ホール及び拡張された開口部を埋立てする金属層を形成し、第3マスク層パターン及び金属層を除去することで、絶縁膜に金属を埋立てすることができる。
前述した本発明の目的を達成するための本発明のまた別の実施例によると、半導体基板上に絶縁膜、第1マスク層及び第2マスク層を順次に形成し、第2マスク層上にフォトレジストパターンを形成して前記フォトレジストパターンをマスクとして用いて第1及び第2マスク層をエッチングする。第1及び第2マスク層をエッチングすることによりそれぞれ第1幅の第1及び第2開口部を有する第1及び第2マスク層パターンを形成する。第2マスク層パターンより第1マスク層パターンに対して相対的に高いエッチング特性を有するエッチャントで第1マスク層パターンを選択的にエッチングして第2幅の拡張された第1開口部を形成した後、再び第2マスク層パターンをマスクで前記絶縁膜を乾式エッチングしてバイアホールまたはコンタクトホールになるホールを含む絶縁膜パターンを形成する。半導体基板上に金属層を形成して絶縁膜パターン及び拡張された第1開口部を埋立て、CMP工程またはエッチバック工程を通じて絶縁膜パターンの上面が露出されるまでマスク層パターン及び金属層を除去して金属プラグを形成する。これによって、金属のリセス及び金属プラグのボイドの発生を防止でき、ギャップが埋立てられた金属プラグを得ることができる。
前述した本発明の目的を達成するための本発明のさらに別の実施例によると、半導体基板上に絶縁膜及びマスク層を順次に形成し、前記マスク層上に第1フォトレジストパターンを形成して前記第1フォトレジストパターンをマスクとして用いて前記絶縁膜及び前記マスク層をエッチングする。その結果、バイアホールまたはコンタクトホールとなる第1幅のホールを有する絶縁膜パターン及び第1幅の開口部を有するマスク層パターンが形成される。その後、マスク層パターン上に前記第1幅より大きい第2幅のスペーサを含む第2フォトレジストパターンを形成し、前記第2フォトレジストパターンをマスクとして用いて前記絶縁膜パターンが露出されるまでマスク層パターンをエッチングする。マスク層パターンが選択的にエッチングされて第2幅の拡張された開口部が形成され、電気メッキ工程により金属層が形成されて前記ホール及び前記拡張された開口部を埋立てする。CMP工程またはエッチバック工程を通じて絶縁膜パターンの上面が露出されるまで前記マスク層パターン及び金属層を除去することにより金属プラグが形成される。従って、金属のリセス及び金属プラグのボイドの発生を防止することができ、ギャップ埋立てられた優秀な金属プラグを得られる。
本発明はシングルダマシン工程によるバイアホールまたはホール内に形成されるプラグまたはコンタクトの欠陥を克服するためのものでバイア周辺の局部的デュアルダマシン構造を形成し、このようなデュアルダマシン構造の長所をシングルダマシン工程に適用したものである。
本発明によると、従来のシングルダマシン工程とは違って、ホールより広い幅を有する開口部がホール入口に形成されることで、全体的に金属プラグが形成されるホールの直径が増加する。また、金属がリセスされる量を考慮して開口部を有するマスク層パターンを形成し、全体的なホールの長さを増加させることによりリセスのような欠陥をCMP工程を通じて除去することができ、その結果良質の金属プラグを形成することができる。ホール及び開口部により提供される階段構造によって銅のギャップ埋立てを優秀にすることができる。
以下、図面を参照して本発明の望ましい一実施例をより詳細に説明する。
実施例1
図5乃至図12は本発明の第1実施例による金属埋立て方法を示すための断面図であり、図13は本発明の第1実施例による電気メッキの特性を示すための断面図である。
本実施例において、銀絶縁膜の上部及び下部を電気的に連結するためのコンタクトホールまたはバイアホールに金属プラグを形成する過程を示す。図5乃至図12で半導体装置を構成するトランジスタ、キャパシター及び配線に関する図示は省略する。
図5に示すように、半導体基板110上にソース/ドレーン領域、ワードラインまたはビットラインの相当する下部導電層120が形成される。
下部導電層120上にはエッチング阻止膜112及び絶縁膜130が順次に形成される。絶縁膜130は上下に配置される導電層を電気的に遮断するためのもので、シリコン酸化物、シリコン窒化物、不純物がドーピングされたシリコンまたはこれらの複合物で構成され得る。
絶縁膜130上には第1マスク層140及び第2マスク層150が順次に形成される。第1マスク層140は以後、金属プラグが形成されるバイアホールまたはコンタクトホールの入口を拡張するための開口部を形成するためのもので、絶縁膜130と相異するエッチング率を有する物質から形成されることが望ましい。従って、第1マスク層130はフッ素を含有する酸化物、炭素を含有する酸化物、シリコン酸化物、HSQ、FOX、またはLKDなどで構成される、また、第1マスク層140は以後の銅リセスを補償するために約150〜300nm程度の厚さに形成される。
第1マスク層140上に形成される第2マスク層150は絶縁膜パターンを形成するためのものでシリコン酸窒化物(SiON)、シリコン炭化物系化合物(SiC−based material)、シリコン系化合物(Si−based material)、シリコン系窒化物(Si−based nitride)またはこれらの混合物で構成され得る。
第2マスク層150上にフォトレジスト膜(図示せず)を形成した後、前記フォトレジスト膜を露光及び現像してコンタクトホールまたはバイアホールを形成するためのフォトレジストパターン160を形成する。この場合、フォトレジストパターン160により露出される部分の第2マスク150の第1幅W1は絶縁膜130に形成されるバイアホールまたはコンタクトホールの寸法と一致する。
図6に示すように、フォトレジストパターン160をマスクとして用いて第1及び第2マスク層140、150を乾式エッチングする。前記乾式エッチング工程により、第1マスク層パターン140a及び第2マスク層パターン150aが形成される。このとき、第1及び第2マスク層パターン140a、150aはそれぞれ第1幅W1の第1開口部142及び第2開口部152を含む。
図7に示すように、アッシング工程、硫酸HSO及び過酸化水素Hによる洗浄または有機ストリッパーなどによりフォトレジストパターン160を除去する。
図8に示すように、前記結果物に対してフッ化水素HF溶液を含むエッチング液で湿式エッチング工程を実施する。フッ化水素溶液は第2マスク層パターン150aに比べて第1マスク層パターン140aに相対的に高いエッチング速度でエッチングする特性を有し、第1マスク層パターン140aの第1開口部142を側面を通じてエッチバックを行う。従って、エッチング以前の第1開口部142の第1幅W1はエッチングにより広く拡張された第1幅W2を有する拡張された第1開口部142aが生成される。
図9に示すように、第2マスク層パターン150aをマスクとして用いて乾式エッチング工程を実施する。前記乾式エッチング工程はエッチング阻止膜112が露出されるまでに行われる。これによって、絶縁膜130にはコンタクトホールまたはバイアホール132が形成される。このとき、バイアホール132は第1開口部142の幅と等しい第1幅W1で形成される。
図10に示すように、第2マスク層パターン150a及び露出されたエッチング阻止膜112を除去して、バイアホール132を含む絶縁膜パターン130a、第3マスク層パターン140b及び下部導電層120が露出される。前記コンタクトホールまたはバイアホール132は第1開口部142の第1幅W1と同一な直径で形成され、コンタクトホールまたはバイアホール132の入口は拡張された第1開口部142aにより拡張される。本実施例において、コンタクトホール乃至バイアホール132の幅は約100〜250nm程度である。
図11及び図13に示すように、バイアホール132及び拡張された第1開口部142aが形成された絶縁膜パターン130a及び第3マスク層パターン140b上に銅を含む電解液を用いて電気メッキ工程を実施する。この場合、前記電解液は銅約10〜30g/l程度、硫酸約100〜300g/l程度、塩素約40〜120ppm程度、反応抑制剤約15〜45ml/l程度及び反応促進剤約1〜4ml/l程度を含む。このような組成を有する前記電解液はバイアホール132に対するギャップ埋立て特性及び均一度を向上させるための添加剤を含み、前記添加剤としては反応抑制剤及び反応促進剤がある。前記反応促進剤及び反応抑制剤は一定比率で配合され要求される特性によって多様に使用されることができる。
前記反応抑制剤は主に広い幅のパターンが形成された部位で銅蒸着速度を相対的に低くする役割をし、反応促進剤は主に狭い幅のパターンに形成された部位で銅の蒸着速度を相対的に速くする役割をする。
従って、前記反応促進剤はコンタクトホールまたはバイアホール132の底面で銅層の成長を加速させる機能をし(X参照)、前記反応抑制剤は拡張された第1開口部142aの底面、即ち、ホール132入口の周辺の銅層成長を減速させる機能をする(Y参照)。また、第1マスク層パターン150a上では前記反応抑制剤により銅層が遅い速度で成長する(Z参照)。これによって、銅層170はシャロートレンチSTI形状の局部的なデュアルダマシン領域で成長し、コンタクトホール乃至バイアホール132内に良質の銅層170が形成される。
図12に示すように電気メッキによる銅層170を形成した後、絶縁膜パターン130aが露出されるまで化学機械的研摩CMP工程またはエッチバック工程を通じて第1マスク層パターン140b及び銅層170を除去する。従って、リセスまたはボイドの発生が大きく低下された金属プラグ180を形成することができる。その結果、バイアホール132またはコンタクトホールに金属のギャップ埋立て特性を優秀に保持させることができる。
実施例2
図14乃至図18は本発明の第2実施例による金属埋立て方法を示すための断面図である。
図14に示すように、半導体基板210上にはソース/ドレーン領域、ワードラインまたはビットラインに当る下部導電層220が形成される。
前記下部導電層220上にエッチング阻止膜212及び絶縁膜230が順次に形成される。絶縁膜230は上下に配置される導電層を電気的に遮断するためのもので、シリコン酸化物、シリコン窒化酸化物、不純物がドーピングされたシリコンまたはこれらの複合物で構成され得る。
絶縁膜230上にはマスク層240が形成される。マスク層240は以後金属プラグが形成されるコンタクトホールまたはバイアホールの入口を臨時に拡張するための開口部を形成するためのもので、絶縁膜230と相異するエッチング率を有する物質で構成されることが望ましい。従って、マスク層240はフッ素を含有する酸化物、炭素を含有する酸化物、シリコン酸化物、HSQ、FOX、またはLKDなどで構成され得る。また、マスク層240は以後の金属プラグを構成する銅リセスを補償するために約150〜300nm程度の厚さに形成される。
前記マスク層240上にはスピンコーティング方法でフォトレジスト膜(図示せず)が形成され、前記フォトレジスト膜を露光及び現像してコンタクトホールまたはバイアホールに対応するパターンを備える第1フォトレジストパターン260を形成される。この場合、フォトレジストパターン260により露出される部分にマスク層240の第1幅W1は絶縁膜230に形成されるコンタクトホールまたはバイアホールの寸法と一致する。
図15に示すように、第1フォトレジストパターン260をマスクとして用いて絶縁膜130及びマスク層240を乾式エッチングする。前記エッチング工程によって、絶縁膜パターン230a及びマスク層パターン240aが生成され、絶縁膜パターン230a及びマスク層パターン240aはそれぞれ第1幅W1のホール232及び開口部242を含む。
図16に示すように、アッシング工程及びストリッピング工程で第1フォトレジストパターン260を除去する。第1フォトレジストパターン260を除去した後、マスクパターン240a上に第2フォトレジストパターン262を形成する。このとき、第2フォトレジストパターン262によりマスク層パターン240aはさらに広い第2幅W2に露出される。
第2フォトレジストパターン262をマスクとして用いて乾式エッチングが行われ、前記乾式エッチングは絶縁膜パターン230aの上面が露出されるまで進行される。その結果、開口部はさらに広い第2幅W2を有し、第2幅W2の拡張された開口部242aを含むエッチングされたマスク層パターン240bが生成される。
図17に示すように、アッシング及びストリッピング工程を通じて第2フォトレジストパターン262を除去した後、乾式エッチング工程を実施してエッチング阻止膜212を除去する。従って、絶縁膜パターン230a、エッチングされたマスク層パターン240b及び下部導電層220が露出される。
コンタクトホールまたはバイアホール232は第1幅W1で形成され、コンタクトホール乃至バイアホール232の入口は拡張された開口部242aによって拡張される。この場合、バイアホール232の幅は約100〜250nm程度である。
前記コンタクトホールまたはバイアホール232及び拡張された開口部242aが形成された絶縁膜パターン230a及びエッチングされたマスク層パターン240bに対して銅を含む電解液を用いて電気メッキ工程が実施される。前記電解液は銅約10〜30g/l、硫酸約100〜300g/l、塩素約40〜120ppm、反応抑制剤約15〜45ml/l及び反応促進剤約1〜4ml/lを含む。このような組成を有する電解液はギャップ埋立て特性及び均一度を向上させるための添加剤を含み、このような添加剤としては反応促進剤及び反応抑制剤がある。反応促進剤及び反応抑制剤は一定比率に配合されて要求される特性により多様に使用され得るのである。従って、反応促進剤はホール232の底面で銅層の成長を加速させる機能をし、反応抑制剤は拡張された第1開口部242aの底面、即ち、ホール232の入口の周辺の銅層成長を減速させる機能をする。
図18に示すように、電気メッキによる銅層270を形成した後、絶縁膜パターン230aが露出されるまで化学機械的研磨工程またはエッチバック工程を通じて第1マスク層パターン240b及び銅層270を除去する。その結果、銅リセス及び金属プラグのリセスまたはボイドが大きく改善された金属プラグ280を形成することができ、金属のギャップ埋立て特性を優秀に向上させることができる。
本発明によると、バイアホールまたは金属ホール内に金属リセスまたは金属プラグのボイドが大きく改善された金属プラグを形成することができ、金属のギャップ埋立て特性を優秀に向上させることができる。
以上、本発明の実施例によって詳細に説明したが、本発明はこれに限定されず本発明が属する技術分野において通常の知識を有するものであれば本発明の思想と精神を離れることなく、本発明を修正または変更できる。
従来のシングルダマシン工程による銅の埋立てを示すための電子顕微鏡写真である。 バイアパターンから離隔された距離に応じる銅リセス量を示したグラフである。 従来のシングルダマシンによる銅の埋立てを示すための断面図である。 バイアホールの大きさによるボイド発生比率を示すグラフである。 本発明の第1実施例による金属埋立て方法を示すための断面図である。 本発明の第1実施例による金属埋立て方法を示すための断面図である。 本発明の第1実施例による金属埋立て方法を示すための断面図である。 本発明の第1実施例による金属埋立て方法を示すための断面図である。 本発明の第1実施例による金属埋立て方法を示すための断面図である。 本発明の第1実施例による金属埋立て方法を示すための断面図である。 本発明の第1実施例による金属埋立て方法を示すための断面図である。 本発明の第1実施例による金属埋立て方法を示すための断面図である。 第1実施例による電気メッキの特性を示すための断面図である。 本発明の第2実施例による金属埋立て方法を示すための断面図である。 本発明の第2実施例による金属埋立て方法を示すための断面図である。 本発明の第2実施例による金属埋立て方法を示すための断面図である。 本発明の第2実施例による金属埋立て方法を示すための断面図である。 本発明の第2実施例による金属埋立て方法を示すための断面図である。
符号の説明
110、210 半導体基板
120、220 下部導電層
130、230 絶縁膜
130a、230a 絶縁膜パターン
140 第1マスク層
140a 第1マスク層パターン
150 第2マスク層
150a 第2マスク層パターン
160 フォトレジストパターン
170、270 銅層
180、280 金属プラグ
240 マスク層
240a マスク層パターン
240b マスク層パターン

Claims (18)

  1. 半導体基板上に絶縁膜、第1マスク層及び第2マスク層を順次に形成する段階と、
    前記第1及び第2マスク層をエッチングしてそれぞれ第1幅の開口部を有する第1及び第2マスクを形成する段階と、
    前記第1マスクを選択的にエッチングして第2幅の拡張された開口部を有する第3マスクを形成する段階と、
    前記第2マスクを用いて前記絶縁膜をエッチングして前記絶縁膜に第1幅のホールを形成する段階と、
    前記第2マスクを除去する段階と、
    前記ホール及び前記拡張された開口部を埋立てしながら前記絶縁膜上に銅を含む金属層を形成する段階と、
    前記絶縁膜が露出されるまで前記第3マスク及び前記金属層を除去する段階と、を含む金属埋立て方法。
  2. 前記第3マスクを形成する段階は、前記第2マスクより前記第1マスクに対して高いエッチング率を有するエッチャントを用いて前記第1マスクをエッチングする段階であることを特徴とする請求項1記載の金属埋立て方法。
  3. 前記第1マスク層は150〜250nmの厚さに形成されることを特徴とする請求項1または請求項2記載の金属埋立て方法。
  4. 前記第1マスク層はフッ素を含有する酸化物、炭素を含有する酸化物、シリコン系酸化物、HSQ、水素シルセスキオキサン及びメチルシルセスキオキサンからなるのうち選択されたいずれかで構成され、前記第2マスク層はシリコン酸窒化物、シリコン炭化物系化合物、シリコン系化合物及びシリコン系窒化物からなるのうち選択されたいずれか1つで構成されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の金属埋立て方法。
  5. 前記金属層は電気メッキ工程で前記絶縁膜上に形成されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の金属埋立て方法。
  6. 前記第3マスク及び前記金属層は化学機械的研磨工程またはエッチバック工程により除去されることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の金属埋立て方法。
  7. 半導体基板上に絶縁膜及び第1マスク層を順次に形成する段階と、
    前記第1マスク層をエッチングして第1幅の開口部を有する第1マスクを形成する段階と、
    前記第1マスクを用いて前記絶縁膜をエッチングして前記絶縁膜に第1幅のホールを形成する段階と、
    前記第1マスクをエッチングして第2幅の拡張された開口部を有する第2マスクを形成する段階と、
    前記ホール及び前記拡張された開口部を埋立てしながら前記絶縁膜上に銅を含む金属層を形成する段階と、
    前記絶縁膜が露出されるまで前記第2マスク及び前記金属層を除去する段階と、を含む金属埋立て方法。
  8. 前記第1マスク層は150〜250nmの厚さに形成されることを特徴とする請求項7記載の金属埋立て方法。
  9. 前記第1マスク層はフッ素を含有する酸化物、炭素を含有する酸化物、シリコン系酸化物、HSQ、水素シルセスキオキサン及びメチルシルセスキオキサンからなる群れのうち選択されたいずれか1つで構成されることを特徴とする請求項7または請求項8記載の金属埋立て方法。
  10. 前記金属は電気メッキ工程で埋立てられることを特徴とする請求項7〜9のいずれか一項に記載の金属埋立て方法。
  11. 前記第2マスク及び前記金属層は化学機械的研磨工程またはエッチバック工程で除去されることを特徴とする請求項7〜10のいずれか一項に記載の金属埋立て方法。
  12. 半導体基板上に絶縁膜を形成する段階と、
    前記絶縁膜上に第1マスク層及び第2マスク層を順次に形成する段階と、
    前記第2マスク層上にフォトレジストパターンを形成する段階と、
    前記フォトレジストパターンをマスクとして用いて前記第1及び第2マスク層をエッチングしてそれぞれ第1幅の第1及び第2開口部を有する第1及び第2マスクを形成する段階と、
    前記第2マスクより前記第1マスクパターンに対して相対的に高いエッチング率を有するエッチャントで前記第1マスクを選択的にエッチングして第2幅の拡張された第3開口部を有する第3マスクを形成する段階と、
    前記第2マスクを用いて前記絶縁膜をエッチングして前記絶縁膜に第1幅のホールを形成する段階と、
    前記第2マスクを除去する段階と、
    前記ホール及び前記拡張された第3開口部を埋立てしながら前記絶縁膜上に銅を含む金属層を形成する段階と、
    前記絶縁膜が露出されるまで前記第3マスク及び前記金属層を除去する段階と、を含む金属埋立て方法。
  13. 前記第1マスク層はフッ素を含む酸化物、炭素を含む酸化物、シリコン系酸化物、HSQ、FOX及びLKDからなる群れのうち選択されたいずれか1つで構成され、前記第2マスク層はシリコン酸窒化物、シリコン炭化物系化合物、シリコン系化合物、シリコン系窒化物からなる群れのうち選択されたいずれか1つで構成されることを特徴とする請求項12記載の金属埋立て方法。
  14. 前記エッチャントはフッ素系溶媒、アンモニア系溶媒、フッ酸系溶液及びアンモニア系アルカリ溶液からなる群れのうち選択されたいずれか1つであることを特徴とす請求項12または請求項13記載の金属埋立て方法。
  15. 前記金属層は電気メッキ工程で形成された銅を含むことを特徴とする請求項12〜14のいずれか一項に記載の金属埋立て方法。
  16. 前記電気メッキ工程は銅10〜30g/l、硫酸100〜300g/l、塩素40〜120ppm、反応抑制剤15〜45ml/l及び反応促進剤1〜4ml/lを含む電解液を使用することを特徴とする請求項15記載の金属埋立て方法。
  17. 前記第3マスク及び前記金属層は化学機械的研磨工程またはエッチバック工程により除去されることを特徴とする請求項12〜16のいずれか一項に記載の金属埋立て方法。
  18. 半導体基板上に絶縁膜及びマスク層を順次に形成する段階と、
    前記マスク層上に第1フォトレジストパターンを形成する段階と、
    前記第1フォトレジストパターンをマスクとして用いて前記絶縁膜及び前記マスク層をエッチングして前記絶縁膜に第1幅のホールを形成すると同時に第1幅の第1開口部を有する第1マスクを形成する段階と、
    前記第1マスク上に前記第1幅より広い第2幅のパターンスペーサを含む第2フォトレジストパターンを形成する段階と、
    前記第2フォトレジストパターンをマスクとして用いて前記絶縁膜パターンが露出されるまで前記第1マスクをエッチングして第2幅の拡張された第2開口部を有する第1マスクを形成する段階と、
    前記第2フォトレジストパターンを除去する段階と、
    前記ホール及び前記拡張された第2開口部を埋立てしながら前記絶縁膜上に銅を含む金属層を形成する段階と、
    前記絶縁膜の上面が露出されるまで前記第2マスク及び前記金属層を除去する段階と、を含む金属埋立て方法。
JP2004074587A 2003-03-17 2004-03-16 金属埋立て方法 Expired - Lifetime JP4465211B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR10-2003-0016433A KR100486693B1 (ko) 2003-03-17 2003-03-17 금속 매립 방법

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004282082A JP2004282082A (ja) 2004-10-07
JP4465211B2 true JP4465211B2 (ja) 2010-05-19

Family

ID=33297289

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004074587A Expired - Lifetime JP4465211B2 (ja) 2003-03-17 2004-03-16 金属埋立て方法

Country Status (3)

Country Link
US (1) US7026242B2 (ja)
JP (1) JP4465211B2 (ja)
KR (1) KR100486693B1 (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NZ552159A (en) * 2004-06-23 2009-12-24 Synta Pharmaceuticals Corp Bis(thio-hydrazide amide) salts for treatment of cancers
US7262053B2 (en) * 2005-06-21 2007-08-28 Micron Technology, Inc. Terraced film stack
JP2008016467A (ja) * 2006-07-03 2008-01-24 Fujitsu Ltd パターン製造方法
JP4768557B2 (ja) 2006-09-15 2011-09-07 株式会社東芝 不揮発性半導体記憶装置及びその製造方法
KR100945227B1 (ko) * 2006-09-28 2010-03-03 주식회사 하이닉스반도체 반도체 소자의 콘택 플러그 형성방법
KR101099958B1 (ko) * 2007-11-20 2011-12-28 주식회사 하이닉스반도체 반도체 소자의 금속 배선 형성 방법
CN104282620B (zh) * 2013-07-08 2017-10-27 中芯国际集成电路制造(上海)有限公司 半导体互连结构的制作方法
CN105990220A (zh) * 2015-02-02 2016-10-05 中芯国际集成电路制造(上海)有限公司 互连结构及其形成方法
CN106558533B (zh) 2015-09-30 2020-03-10 中芯国际集成电路制造(上海)有限公司 导电插塞结构的形成方法
CN113539944B (zh) * 2020-04-16 2023-09-12 长鑫存储技术有限公司 半导体结构及其形成方法和半导体器件

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5712185A (en) * 1996-04-23 1998-01-27 United Microelectronics Method for forming shallow trench isolation
US6402923B1 (en) * 2000-03-27 2002-06-11 Novellus Systems Inc Method and apparatus for uniform electroplating of integrated circuits using a variable field shaping element
US6010962A (en) * 1999-02-12 2000-01-04 Taiwan Semiconductor Manufacturing Company Copper chemical-mechanical-polishing (CMP) dishing
US6121149A (en) * 1999-04-22 2000-09-19 Advanced Micro Devices, Inc. Optimized trench/via profile for damascene filling
US6861347B2 (en) 2001-05-17 2005-03-01 Samsung Electronics Co., Ltd. Method for forming metal wiring layer of semiconductor device

Also Published As

Publication number Publication date
KR100486693B1 (ko) 2005-05-03
KR20040081864A (ko) 2004-09-23
JP2004282082A (ja) 2004-10-07
US7026242B2 (en) 2006-04-11
US20040253813A1 (en) 2004-12-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6939798B2 (en) Method for forming T-shaped conductor wires of semiconductor device
JP2006041519A (ja) デュアルダマシン配線の製造方法
CN102760693B (zh) 形成半导体器件的方法
JP4256347B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JP2007005379A (ja) 半導体装置の製造方法
JP5391594B2 (ja) 半導体装置の製造方法
KR100538810B1 (ko) 반도체소자의 소자분리 방법
JP2006286932A (ja) 半導体装置の製造方法
KR20080033300A (ko) 인터커넥트 컨택트의 건식 에치백
JP4465211B2 (ja) 金属埋立て方法
JP2008218999A (ja) 半導体装置の製造方法
US6881661B2 (en) Manufacturing method of semiconductor device
US6984875B2 (en) Semiconductor device with improved reliability and manufacturing method of the same
US20060223277A1 (en) Method of manufacturing a semiconductor memory device
JP4523351B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JP3407023B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JP2006054251A (ja) 半導体装置の製造方法
US7018927B2 (en) Method for forming isolation film for semiconductor devices
JP2005005697A (ja) 半導体装置の製造方法
US7214596B2 (en) Method for the fabrication of isolation structures
US8211806B2 (en) Method of fabricating integrated circuit with small pitch
JP2005197694A (ja) 半導体集積回路の配線製造方法
CN108807267B (zh) 半导体装置及其制造方法
KR20050046428A (ko) 듀얼 다마신 공정을 이용한 반도체 소자의 형성 방법
JP2005203429A (ja) 半導体装置の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060120

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080528

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090728

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091014

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20091015

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091117

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100113

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100202

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100222

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130226

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4465211

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140226

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250