JP4464052B2 - 粉体貯槽の開閉弁 - Google Patents
粉体貯槽の開閉弁 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4464052B2 JP4464052B2 JP2003013482A JP2003013482A JP4464052B2 JP 4464052 B2 JP4464052 B2 JP 4464052B2 JP 2003013482 A JP2003013482 A JP 2003013482A JP 2003013482 A JP2003013482 A JP 2003013482A JP 4464052 B2 JP4464052 B2 JP 4464052B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve plate
- discharge port
- valve
- powder
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Sliding Valves (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、粉体貯槽の排出口に備えられる開閉弁に関する。
【0002】
【従来の技術】
粉体貯槽の排出口には粉体の排出を調整するための開閉弁が備えられている。この開閉弁の典型例として例えばスライドゲート弁が知られている。スライドゲート弁は、排出口の開口に沿って摺動され出し入れされる弁板を備え、この出し入れによって排出口が開閉される。排出口の開口端には弁板と摺接するパッキンが取付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述したとおりの形態の、従来の粉体貯槽の開閉弁には、次のとおりの解決すべき問題がある。
【0004】
(1)開閉弁の開閉困難:
排出口と弁板が当接する摺動部には、粉体が溜まり、また付着しやすいので、さらに弁板がパッキンと摺接するので、弁板の開閉の動きが悪くなり、排出口の開閉、開度の調整が難しい。
【0005】
(2)パッキンの損耗:
弁板がその開閉時に排出口のパッキンと摺接するので、パッキンが摩耗しやすい。そのために、弁板による排出口の密閉性が低下したり、パッキンの摩耗粉、損傷片などの異物が発生し粉体に混入しやすい。
【0006】
本発明は上記事実に鑑みてなされたもので、その技術的課題は、弁板の開閉の動きが粉体の付着、パッキンとの摺接などで悪くなり、排出口の開閉、開度の調整が難しい問題、またパッキンの損耗による排出口の密閉性の低下、摩耗粉、損傷片などの異物の発生の問題、などを解決することができる粉体貯槽の開閉弁を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明においては、上記技術的課題を解決する粉体貯槽の開閉弁として、粉体貯槽の排出口を開閉する弁板と、この弁板を該排出口の開口端面に対して直角の縦方向及び開口端面の延びる横方向に移動させる作動手段とを備え、
(1)該排出口を弁板が閉じた閉状態から弁板を移動させ開状態にするときは、弁板を先ず開口端から離れる縦方向に移動させ次に横方向に移動させ、
(2)該排出口を上記の開状態から閉状態にするときは、弁板を先ず横方向に移動させ次に開口端に向けて縦方向に移動させ、
該弁板が、
該排出口を有する排出ケースと排出口から排出された粉体の投入口を有する投入ケースの間の空間に設置され、
該排出口を開状態から閉状態にする際の該弁板の横方向への移動時に該投入ケースの上面上に堆積した粉体を投入口に向けて押し込む掻寄板を備えている、ことを特徴とする粉体貯槽の開閉弁が提供される。
【0008】
そして、排出口を開閉するときには弁板を排出口から離すようにして、弁板の動きを良くし、またパッキンの損耗なども防止できるようにする。
【0012】
そして、掻寄板により弁板が設置された空間に残留する粉体を掻きだし、少なくすることができるようにする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に従って構成された粉体貯槽の開閉弁について、好適実施形態を図示している添付図面を参照して、さらに詳細に説明する。
【0014】
図1及び図2を参照して説明すると、全体を番号2で示す開閉弁は、粉体貯槽4の排出口6を開閉する弁板8と、この弁板8を排出口6の開口端面6aに対して直角の矢印Z1・Z2で示す縦方向及び開口端面6aの延びる横方向に移動させる作動手段であるロータリシリンダ10とを備えている。
【0015】
弁板8は、排出口6の外方において上述の縦方向(Z1・Z2)に延びる軸線Xを中心にした図2に矢印Y1・Y2で示す方向の揺動と、軸線Xの延びる方向の進退を可能に備えられている。弁板8は、排出口6を有する排出ケース12と排出口6から排出される粉体の投入口14を有する投入ケース16の間の空間に設置されている。
【0016】
さらに詳述すると、排出ケース12は、粉体貯槽4の下部の漏斗状のホッパの先端に取付けられた、排出口6を形成する円筒部12aと、円筒部12aの下端に一体的に設けられ下方が開口した、弁板8を設置する所定深さの環状フランジ部12bを有する円盤状ケース部12cとを備えている。
【0017】
円筒部12aは、図2に示すごとく、円盤状ケース部12cの外周の環状フランジ部12b側に寄せられ、円盤状ケース部12cに偏心して位置付けられている。円筒部12aの下端が開口端面6aを形成し、この周縁には環状にパッキン18が取付けられている。パッキン18は、合成ゴム、合成樹脂などの周知の材料により成形されている。排出ケース12には、軸線X上にロータリシリンダ10の出力軸を貫通させるための貫通孔12dが形成されている。
【0018】
投入ケース16は、排出ケース12の円盤状ケース部12cの環状フランジ部12bの下端に当接されて取付けられており、弁板8を設置する所定深さの上方の開口した環状フランジ部16aを有した円盤状ケース部16bと、排出口6の下方に位置付けられ、排出口6よりも大径に形成された投入口14を有した漏斗状部16cを備えている。投入ケース16には軸線X上に弁板8を支持するための軸受ボス17が備えられている。
【0019】
排出ケース12と投入ケース16とは、環状フランジ部12bと環状フランジ部16aとがパッキン13を介して、V字状断面を有する周知の環状のフェルール継手20により、分解を自在にして連結されている。
【0020】
図1及び図2と共に図3、主として図3を参照して弁板8について説明する。弁板8は、ステンレス鋼板により団扇状に形成された弁本体8aと、団扇状の弁本体8aの小円部8bに取付けられて前述の軸線Xを形成するボス部8cと、弁本体8aの大円部8dの一面の片側の縁に沿って帯状に延び立設された掻寄板9とを備えている。
【0021】
弁本体8aの大円部8dの大きさは、排出口6を閉じることができる、排出口6の内径よりも大きく、そして環状のパッキン18が当接する大きさに形成されている。弁本体8aの大円部8dと小円部8bの間には粉体の堆積を防止するための抜き孔8eが開けられている。
【0022】
ボス部8cは、その中心の軸線X上に、ロータリシリンダ10の出力軸の先端を挿入し固定するための円筒孔8fが形成されている。このボス部8cの下端は投入ケース16の軸受ボス17に、軸線X方向の移動を可能に挿入される。
【0023】
上述の掻寄板9は、弁本体8aの投入ケース16の側の面に、排出口6を閉じる、図2の矢印Y1で示す閉方向への揺動移動時に、弁板8が設置された排出ケース12と投入ケース16の間の空間の粉体を投入口14に向けて押し込み、投入ケース16に粉体が堆積するのを防止をする。
【0024】
図1及び図2に示した作動手段であるロータリシリンダ10は、揺動と直進の機能を有する空気圧シリンダで、例えば、SMC株式会社から商品名「ロータリシリンダMRQシリーズ」として市販されている。ロータリシリンダ10は、出力軸であるシリンダロッド10aと、ロッド10aを軸線Xの延びる方向に進退させる直進駆動部10bと、ロッド10aを軸線Xを中心に内蔵したラック・ピニオンにより揺動させる揺動駆動部10cとを備えている。ロータリシリンダ10は、直進駆動部10bと揺動駆動部10cが排出ケース12に取付けられ、出力軸10aの先端が排出ケース12の貫通孔12dを通して弁板8のボス8cの円筒孔8fに挿入され、キー(図示していない)及びボルト22により固定されている。
【0025】
図1の部分拡大図である図4を参照して説明を続けると、出力軸10aが連結された弁板8は、排出ケース12と投入ケース16内において軸線Xの延びる縦方向に、図4に示した状態である弁板8と排出口6のパッキン18が当接した状態から、弁板8がパッキン18から離れる下方(Z2)に弁板8のボス部8cの下端と投入ケース16の軸受ボス17の下端のカバー17aにより規定される隙間Z4と、弁板8がパッキン18を圧縮する上方(Z1)にボス8cの上端と排出ケース12の内面で規定される隙間Z3、進退移動が自在になっている。
【0026】
かくして弁板8は、軸線Xの延びる方向へのZ3、Z4の進退と、図2に実線で示した全閉位置の方向への矢印Y1で示す方向への揺動、及び二点鎖線で示した全開位置の方向への矢印Y2で示す方向への揺動移動が自在になっている。
【0027】
ロータリシリンダ10の作動をオン・オフ制御するために適宜の周知のスイッチ手段(図示していない)が備えられる。スイッチ手段は、平面視(図2)で弁板8が矢印Y1・Y2の揺動方向において実線で示した全閉位置にあることを検出する手段と、リレースイッチ、開スイッチ、閉スイッチなどを備えている。そして弁板8は、開スイッチを操作しているときには矢印Y2の方向に揺動し、操作を止めるとその位置に停止し、閉スイッチを操作しているときは矢印Y1の方向に揺動し、操作を止めるとその位置に停止する。そしてさらに、
(1)弁板8を排出口6を弁板8が閉じた閉状態、全閉位置から矢印Y2の方向に移動させ開状態にするときは、弁板8を先ず開口端面6aから離れる矢印Z2の縦方向に移動させ次に矢印Y2の横方向に移動させるようにし、
(2)弁板8を排出口6を弁板8が開けた開状態から閉状態にするときは、弁板8を先ず矢印Y1の横方向に移動させ次に開口端面6aに向けて矢印Z1の縦方向に移動させる。
【0028】
すなわち、弁板8はロータリシリンダ10の揺動作動によって排出口6に位置付けられ、進退作動によって開口端面6aのパッキン18に密着、あるいはパッキン18から離される。進退ストロークの一方である隙間Z3は、弁板8がパッキン18に当接しパッキン18を圧縮する所定のつぶし代に、あるいはロータリシリンダ10の力によってつぶし代を決めるときはそのつぶし代よりも大きく規定される。
進退ストロークの他方の隙間Z4は、弁板8がパッキン18から離れる最小限の隙間、開閉弁の大きさ、パッキンの種類にもよるが、例えば1mm程度に規定される。あるいは、弁板8をY1・Y2の開閉方向に揺動させるときに、パッキン18につぶし代を用意した方が良い場合にはそれに合わせてZ4を小さく規定する。逆にパッキン18と弁板8の隙間を大きくした方が良い場合にはZ4を大きく規定すればよい。
【0029】
上述したとおりの粉体貯槽の開閉弁2の作用について説明する。
【0030】
(1)開閉弁の開閉:
弁板8を動かして排出口6を開けるときには、排出口6に当接した弁板8を先ず開口端面6aに直角の縦方向に開口端面6aから離す方向に移動させ、その後で揺動させ、排出口6を閉じるときには、弁板8を排出口6のところに位置付けて次に排出口6に当接するようにしたので、排出口6と弁板8の部分の粉体の溜まり、付着、またパッキン18との摺接による弁板8の開閉の動きが悪くなることが防止される。したがって、排出口8の開閉、開度の調整が容易になる。
【0031】
(2)パッキン:
排出口6のパッキン18と弁板8とが排出口6を開閉するときに摺接しないようにしたので、あるいは接触を小さくできるようにしたので、パッキン18の摩耗や、それによる排出口6の密閉性の低下、またパッキンの摩耗粉、損傷片などの発生が防止される。さらに、全閉状態におけるパッキン18のつぶし代(Z3)を任意に大きくできるので、開閉弁2の密閉性を向上させることができる。
【0032】
(3)掻寄板:
弁板8に掻寄板9を設けたので、排出口6を開け粉体が排出された状態の弁板8を図2に矢印Y1で示す排出口6を閉じる方向に揺動するときには、弁板8が設置された空間の粉体、特に弁板8の下側の投入ケース16上に堆積した粉体は投入口14に押し込まれる。したがって、弁板8が設置された空間の粉体の残留、堆積が防止される。この掻寄板9は弁板8の弁板本体8aの補強になるので、弁板本体8aの板厚を薄くすることができる。また、弁板8に設けた抜き孔8eは弁板8上への粉体の堆積を防止する。
【0033】
(4)確実な開閉及びコンパクトな構造:
弁板8を縦方向に延びる軸線Xを中心にした揺動と、軸線Xの延びる方向への進退を可能に備えたので、確実に排出口6を開閉することができ、かつコンパクトな開閉弁を提供することができる。
【0034】
(5)清掃容易:
弁板8を、フェルール継手20によって連結される排出ケース12と投入ケース16の間の空間に配設したので、排出ケース12と投入ケース16を切り離しての弁板8及びその設置空間の清掃を容易に行うことができる。
【0035】
以上、本発明を実施の形態に基づいて詳細に説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、例えば下記のように、本発明の範囲内においてさまざまな変形あるいは修正ができるものである。
【0036】
(1)弁板の移動:
本実施の形態においては、弁板8は排出口6に対して揺動するように構成されているが、弁板を排出口に対して真直に進退させるようにしてもよい。
【0037】
(2)作動手段:
本実施の形態においては、弁板8を揺動及び進退移動させ作動手段として両方の機能を有したロータリシリンダ10を用いたが、揺動及び進退を別々の手段によって行うようにしてもよい。
【0038】
【発明の効果】
本発明に従って構成された粉体貯槽の開閉弁によれば、弁板の開閉の動きが粉体の付着、パッキンとの摺接などで悪くなり、排出口の開閉、開度の調整が難しい問題、またパッキンの損耗による排出口の密閉性の低下、摩耗粉、損傷片などの異物の発生の問題、などを解決することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従って構成された開閉弁を備える粉体貯槽の開閉弁の部分の側面から見た断面図。
【図2】図1のA−A矢印方向に見た平面断面図。
【図3】弁板の詳細図で、(a)は平面図、(b)は側面図、(c)は(a)の矢印B−B方向に見た断面図。
【図4】図1の弁板の部分の拡大図。
【符号の説明】
2:開閉弁
4:粉体貯槽
6:排出口
6a:開口端面
8:弁板
9:掻寄板
10:ロータリシリンダ(作動手段)
12:排出ケース
14:投入口
16:投入ケース
18:パッキン
X:軸線
Claims (1)
- 粉体貯槽の排出口を開閉する弁板と、この弁板を該排出口の開口端面に対して直角の縦方向及び開口端面の延びる横方向に移動させる作動手段とを備え、
(1)該排出口を弁板が閉じた閉状態から弁板を移動させ開状態にするときは、弁板を先ず開口端から離れる縦方向に移動させ次に横方向に移動させ、
(2)該排出口を上記の開状態から閉状態にするときは、弁板を先ず横方向に移動させ次に開口端に向けて縦方向に移動させ、
該弁板が、
該排出口を有する排出ケースと排出口から排出された粉体の投入口を有する投入ケースの間の空間に設置され、
該排出口を開状態から閉状態にする際の該弁板の横方向への移動時に該投入ケースの上面上に堆積した粉体を投入口に向けて押し込む掻寄板を備えている、ことを特徴とする粉体貯槽の開閉弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003013482A JP4464052B2 (ja) | 2003-01-22 | 2003-01-22 | 粉体貯槽の開閉弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003013482A JP4464052B2 (ja) | 2003-01-22 | 2003-01-22 | 粉体貯槽の開閉弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004225786A JP2004225786A (ja) | 2004-08-12 |
JP4464052B2 true JP4464052B2 (ja) | 2010-05-19 |
Family
ID=32901795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003013482A Expired - Fee Related JP4464052B2 (ja) | 2003-01-22 | 2003-01-22 | 粉体貯槽の開閉弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4464052B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4657672B2 (ja) * | 2004-10-15 | 2011-03-23 | 日本碍子株式会社 | 3方向ダイヤフラム弁 |
JP5171137B2 (ja) * | 2006-07-18 | 2013-03-27 | ヴィ・エイ・ティー ホールディング アクチェンゲゼルシャフト | シャトルバルブ |
JP5197124B2 (ja) * | 2008-04-22 | 2013-05-15 | 株式会社オーケーエム | ロータリースルースバルブ |
CN102359615A (zh) * | 2011-08-27 | 2012-02-22 | 中煤第一建设有限公司 | 井下漏煤眼卸料阀门 |
CN104648855B (zh) * | 2014-11-06 | 2017-02-01 | 扬州伟江机械有限公司 | 密封装料阀 |
CN105443789A (zh) * | 2016-01-05 | 2016-03-30 | 中山一麟包装设备有限公司 | 一种粉体下料阀 |
-
2003
- 2003-01-22 JP JP2003013482A patent/JP4464052B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2004225786A (ja) | 2004-08-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4464052B2 (ja) | 粉体貯槽の開閉弁 | |
US20100327203A1 (en) | Vacuum gate valve and a method of opening and closing gate using the same | |
JP5791545B2 (ja) | 混練機 | |
CN105059799A (zh) | 一种料箱后盖启闭装置 | |
KR880004261A (ko) | 오물처리 시스템용 모터화된 게이트 밸브 | |
CN111516979B (zh) | 一种液压快开门式晶种桶及其联锁保险控制方法 | |
DE102007040417B4 (de) | Staubsauger-Filterbeutel mit einer, eine Öffnung abdeckende Verschlussklappe aufweisende Halteplatte | |
JP5671260B2 (ja) | 二軸破砕機 | |
CN210153256U (zh) | 一种手动插板阀 | |
CN103277544B (zh) | 一种止逆阀芯装置 | |
CN218063452U (zh) | 一种电动插板阀 | |
KR100932400B1 (ko) | 메탈시트를 갖는 볼 밸브 | |
CN205324311U (zh) | 漏斗清堵装置 | |
JPS59435B2 (ja) | 排出スライドゲ−ト装置 | |
US6994100B2 (en) | Metering valve | |
CN217463244U (zh) | 一种对接机构 | |
CN210531627U (zh) | 翻板进料阀 | |
CN219340492U (zh) | 一种粉煤灰储料库 | |
CN206048569U (zh) | 密炼机曲拐式液压驱动锁紧机构 | |
JPS58113015A (ja) | ロ−タリバルブ | |
US20230323957A1 (en) | Perimeter seated knife gate valve | |
US6378443B2 (en) | Hopper car outlet gate valve | |
KR20050043080A (ko) | 밀폐성이 향상된 버터플라이 밸브 | |
CN219816478U (zh) | 一种球磨机用进料溜槽 | |
CN214578938U (zh) | 一种电动粉尘蝶阀 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051011 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080610 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080617 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080815 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081111 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090602 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090803 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20090907 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091117 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091225 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100126 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100218 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130226 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4464052 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140226 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |