JP5197124B2 - ロータリースルースバルブ - Google Patents

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Description

本発明は、支軸を中心に回転する弁板で流路を開閉するロータリースルースバルブに関する。
図6は、従来例のロータリースルースバルブ100の外観として、ハンドル101、ギアボックス102、コラム103、弁箱104、及びプレートカバー105を表している。コラム103の内部には図7に示す支軸107が軸受され、支軸107に弁板108が固定されている。ハンドル101が操作されると、これに従ってギアボックス102に内装された減速機から支軸107へ回転力が伝達され、支軸107と共に矢印θ方向に回転する弁板108が、弁箱104の流路106を開閉する。
流路106の内側には、図に表れていないシートリング等から成る2つの環形封止部材が、流路106を流体が流れる方向に互いに隔たるよう配置されている。弁板108は、流路106を閉じる姿勢をとるとき上記2つの環形封止部材の間に進入し、流路106を開放する姿勢をとるときプレートカバー105に収まる。
特開平5−172258号公報 特開2000−240821号公報
しかしながら、2つの環形封止部材が弁箱104に位置決めされるのに対して、弁板108は支軸107に固定されるので、2つの環形封止部材と弁板108とを良好に密着させようとして、これらの部材を適切に配置するのは難しい作業である。このため、ロータリースルースバルブ100の製造過程で、その組立てに手間取るという問題がある。また、ロータリースルースバルブ100をメンテナンス等のために分解した後、これを組立てる場合も同様の問題が繰り返される。
そこで、本発明は、弁板と環形封止部材との相対的な位置決めが容易であり、しかも分解及び組立てを手早く行えるロータリースルースバルブを提供することを目的とする。
本発明に係るロータリースルースバルブは、支軸を中心に回転する弁板と、流路を有する弁箱と、前記流路の内側に設けられ前記支軸の軸方向に互いに間隙を隔てる2つの環形封止部材とを備え、前記弁板が前記2つの環形封止部材の間に進入し前記流路を閉じる姿勢、又は前記2つの環形封止部材の間から退出し前記流路を開く姿勢になるものであって、前記2つの環形封止部材のうち一方の環形封止部材を前記支軸の軸方向に変位させる変位手段と、前記支軸をその軸方向に移動自在に軸受する軸受部とを備え、前記変位手段が、前記一方の環形封止部材を、前記2つの環形封止部材のうち他方の環形封止部材に向けて変位させ、前記流路を閉じる姿勢の弁板が、前記一方の環形封止部材に従って前記他方の環形封止部材に押付けられることを特徴とする。
更に、本発明に係るロータリースルースバルブは、前記変位手段が、前記流路の内側に形成された雌ねじと、前記一方の環形封止部材に形成された雄ねじとを備え、前記流路の雌ねじに前記一方の環形封止部材の雄ねじを螺合させたことを特徴とする。
更に、本発明に係るロータリースルースバルブは、前記弁板が前記支軸の軸方向に途中に連結され、前記軸受部が、前記支軸を軸受し且つ互いの端面で前記弁板を挟む2つのスリーブを備え、前記弁板と前記2つのスリーブのそれぞれの端面との間に、前記支軸の軸方向の移動を許容する隙間を設けたことを特徴とする。
本発明に係るロータリースルースバルブの変位手段によれば、一方の環形封止部材を次のように変位させることができる。例えば、当該ロータリースルースバルブを分解するとき、一方の環形封止部材を他方の環形封止部材から離れるよう後退させることにより、一方の環形封止部材を弁箱から取外す作業を手際良く行うことができる。また、このように一方の環形封止部材を取外せることは、弁箱の流路を清掃し、又は2つの環形封止部材を交換する場合にも便利である。
反対に、当該ロータリースルースバルブを組立てるとき、弁板に流路を閉じる姿勢を保たせ、一方の環形封止部材を他方の環形封止部材へ向けて前進させる。これにより、弁板は一方の環形封止部材に従って他方の環形封止部材に押付けられるので、2つの環形封止部材と弁板とを個別に位置決めするような雑作を伴なうことなく、これらの部材同士を良好に密接させ、当該ロータリースルースバルブが流体を制止する性能を最大限に発揮することができる。
更に、変位手段が、流路の雌ねじに一方の環形封止部材の雄ねじを螺合したものである場合、一方の環形封止部材をその周方向に回転させることにより、一方の環形封止部材を、上記のように変位させることができる。しかも、一方の環形封止部材が他方の環形封止部材へ前進するように、一方の環形封止部材をその周方向に回転させる力を加減するだけで、2つの環形封止部材と弁板とが相互に密接する圧力を所望に増減することができる。
更に、本発明に係るロータリースルースバルブによれば、支軸の軸方向に途中に連結された弁板と、2つのスリーブのそれぞれの端面との間に、支軸の軸方向の移動を許容する隙間を設けているので、一方の環形封止部材の変位に従って弁板も移動することができる。このため、当該ロータリースルースバルブによれば、一方の環形封止部材が変位しても弁板に無理な力が加わることはなく、弁板を支軸に固定する位置を調整しなくて済むという利点を得ることができる。
図1乃至図4は、本発明の実施形態に係るロータリースルースバルブ1を示している。ロータリースルースバルブ1は、支軸2を中心に回転する弁板3と、円形の流路4を有する弁箱5と、流路4の内側に設けられ支軸2の軸方向に互いに隔たる2つの環形封止部材6,7と、一方の環形封止部材6を支軸2の軸方向に変位させる変位手段8と、弁箱5に接続され支軸2を軸方向に移動自在に軸受する軸受部9とを備える。
図1,2の上下方向は、図3,4に表れた支軸2の軸方向に一致するが、ロータリースルースバルブ1の姿勢が図示の向きに限定されることはない。これらの図面を参照しながら以下にロータリースルースバルブ1について説明する。また、自明の機械要素、又は従来の技術として既に述べた要素には、引続き同じ呼称を用いるものとする。
一方の環形封止部材6は、流路4の内側に沿って周回するセットリング61の溝部にシートリング62を嵌入させたものである。他方の環形封止部材7は、流路4の内側に沿って周回するセットリング71の溝部に、シートリング72を嵌入させたものである。セットリング71は、ボルト73によって弁箱5に固定されている。シートリング62,72の材質としては、弁板3の表裏にそれぞれ密着できものであれば良く、金属、合成樹脂、又はゴム等を適用することができる。
変位手段8は、弁箱5の流路4の内側に形成した雌ねじ81に、一方の環形封止部材6のセットリング61の外周面に形成した雄ねじ82を螺合したものである。ロックボルト83が、セットリング61を径方向に貫くねじ孔に螺合し、弁箱5に突き当てられている。これにより、セットリング61は弁箱5に固定されているので、セットリング61が流路4の周方向に不用意に回転することはない。
弁板3は、その基端の軸孔31に支軸2が通され、支軸2の軸方向の途中に連結部材32を介して連結されている。連結部材32の内側は支軸2の側面部21に掛止めされているので、連結部材32は支軸2と共に回転できる。更に、弁板3を貫くボルト33が連結部材32に締付けられているので、ロータリースルースバルブ1のハンドルが操作されると、支軸2に減速機から回転力が伝達され、支軸2と共に弁板3が回転する。これにより、弁板3が2つの環形封止部材6,7の間に進入し流路4を閉じる姿勢、又は2つの環形封止部材6,7の間から矢印θ方向へ退出し流路4を開く姿勢になる。
支軸2の上端部は角柱状に形成されており、支軸2は、その上端部に係合するボスを介して、上記の回転力が伝達される。このため、支軸2は、後述の組立て時に、コラム51及び減速機に対して軸方向に移動することができる。符号22は、グランドパッキンを指している。
軸受部9は、支軸2が挿通され且つ互いの端面10の間に弁板3を挟む2つのスリーブ11,12をコラム51の内部に設け、連結部材32とスリーブ11の端面10との間、及び弁板3とスリーブ12の端面10との間に、それぞれ隙間tを設けている。これらの隙間tによって支軸2は軸方向の移動が許容される。スリーブ11は、弁箱5と一体に鋳造され、ピボッド軸受の役割を果す部位であるので、支軸2の下端は弁箱5から浮き上がれる。スリーブ12はコラム51と一体に鋳造され、コラム51は弁箱5にボルト等で連結されている。
ロータリースルースバルブ1を分解するには、先ずロックボルト83を緩め、一方の環形封止部材6が他方の環形封止部材7から離れるように、一方の環形封止部材6を流路4の周方向に回転させる。更に一方の環形封止部材6を回転させると、一方の環形封止部材6が弁箱5から離脱する。また、他方の環形封止部材7の取外しは、ボルト73を緩めることで簡単に行える。このように、2つの環形封止部材6,7を弁箱5から取外す作業を手際良く行えるので、流路4及び2つの環形封止部材6,7の清掃、又はシートリング72の交換を行うのに便利である。シートリング72に比べシートリング62を交換する頻度は少ないが、この場合も同様の利点がある。
反対に、ロータリースルースバルブ1を組立てるときは、他方の環形封止部材7を弁箱5に取付け、ボルト73を締付ける。そして、弁板3に流路4を閉じる姿勢を保たせ、一方の環形封止部材6が他方の環形封止部材7へ前進するように、一方の環形封止部材6を流路4の周方向に回転させる。このように一方の環形封止部材6が前進する過程で、一方の環形封止部材6が弁板3に図中の下方から突当たり、更に弁板3を他方の環形封止部材7に押付ける。このため、弁板3と環形封止部材6,7とを弁箱5に対して個別に位置決めする雑作を伴なうことなく、これらの部材同士を相互に密接させ、ロータリースルースバルブ1が流体を制止する性能を最大限に発揮することができる。
しかも、上記のように弁板3が他方の環形封止部材7に押付けられるとき、弁板3と共に支軸2が軸方向に移動できるので、一方の環形封止部材6が変位しても弁板3に無理な力が加わることがなく、弁板3を支軸2に固定する位置を調整しなくて済むという利点がある。また、一方の環形封止部材6を流路4の周方向に回転させる力を作業者が加減するだけで、2つの環形封止部材6,7と弁板3とが相互に密接する圧力を適切に増減することができる。最後に、この圧力が所望の強さに達したところで、ロックボルト83が締付けられる。
尚、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づいて種々なる改良、修正、変形を加えた態様で実施できる。例えば、図5に示すように、変位手段8として、複数のボルト84を適用しても良い。ボルト84は、弁箱5を軸方向に貫くねじ孔に螺合しているので、ボルト84を弁箱5に締付ければ、これに従いセットリング6が弁板3に押付けられる。また、図に表れていないロックナットを用いて、個々のボルト84を弁箱5に固定しても良い。
本発明に係るロータリースルースバルブは、流路の開閉に限らず、例えば酸化プロピレン等を輸送するケミカル船の舶用弁として利用することができる。
本発明の実施形態に係るロータリースルースバルブの要部を示す斜視図。 本発明の実施形態に係るロータリースルースバルブの要部を示す断面図。 本発明の実施形態に係るロータリースルースバルブの他の要部を示す斜視図。 本発明の実施形態に係るロータリースルースバルブの他の要部を示す断面図。 本発明の実施形態に係るロータリースルースバルブの要部の変形例を示す断面図。 従来例のロータリースルースバルブの斜視図。 従来例のロータリースルースバルブの動作を説明する概略図。
符号の説明
1:ロータリースルースバルブ
2:支軸
3:弁板
4:流路
5:弁箱
6,7:環形封止部材
8:変位手段
9:軸受部
10:端面
11,12:スリーブ
81:雌ねじ
82:雄ねじ
t:隙間

Claims (2)

  1. 支軸を中心に回転する弁板と、流路を有する弁箱と、前記流路の内側に設けられ前記支軸の軸方向に互いに間隙を隔てる2つの環形封止部材とを備え、前記弁板が前記2つの環形封止部材の間に進入し前記流路を閉じる姿勢、又は前記2つの環形封止部材の間から退出し前記流路を開く姿勢になるロータリースルースバルブであって、
    前記2つの環形封止部材のうち一方の環形封止部材を前記支軸の軸方向に変位させる変位手段と、前記支軸をその軸方向に移動自在に軸受する軸受部とを備え、前記弁板は、基端の軸孔に前記支軸が通され、前記支軸の軸方向の途中に連結部材を介して連結され、前記軸受部は、前記支軸が挿通され且つ互いの端面の間に前記弁板を挟む2つのスリーブを弁箱に連結されるコラムの内部に設け、前記連結部材とスリーブの端面との間、及び前記弁板とスリーブの端面との間にそれぞれ隙間を設け、前記支軸が軸方向に移動でき、前記変位手段が、ロータリースルースバルブの組み立て時に、前記一方の環形封止部材を、前記2つの環形封止部材のうち他方の環形封止部材に向けて変位させ、前記流路を閉じる姿勢の弁板が、前記一方の環形封止部材に従って前記他方の環形封止部材に押付けられることを特徴とするロータリースルースバルブ。
  2. 前記変位手段が、前記流路の内側に形成された雌ねじと、前記一方の環形封止部材に形成された雄ねじとを備え、前記2つの環形封止部材のうち他方の環形封止部材が弁箱に取り付けられた状態で、前記流路の雌ねじに前記一方の環形封止部材の雄ねじを螺合させたことを特徴とする請求項1に記載のロータリースルースバルブ。
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