JPH08135809A - スルーコンジット型仕切弁 - Google Patents

スルーコンジット型仕切弁

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JPH08135809A
JPH08135809A JP27688094A JP27688094A JPH08135809A JP H08135809 A JPH08135809 A JP H08135809A JP 27688094 A JP27688094 A JP 27688094A JP 27688094 A JP27688094 A JP 27688094A JP H08135809 A JPH08135809 A JP H08135809A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
seat
seat portion
valve body
flow path
Prior art date
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Pending
Application number
JP27688094A
Other languages
English (en)
Inventor
Daisuke Imabayashi
大輔 今林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP27688094A priority Critical patent/JPH08135809A/ja
Publication of JPH08135809A publication Critical patent/JPH08135809A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 規定量以上の漏れが生じたときにシート面圧
を高めて、漏れを止め得るスルーコンジット型仕切弁を
提供する。 【構成】 シート面の変形や、弁箱1側と可動シート1
0との間に配置された弾性体13の老朽化などにより、
シート面圧が低下して流体35の漏れを生じたとき、弁
体20の遮断方向への設定ストローク以上の移動によ
り、ラック26を介してギヤ15を噛合回転させる。外
側シート部12は内側シート部11に対して螺合回転し
て、弁体20側に接近移動し、外側シート部12は弁体
20側に押し付けられ、シート面圧が上がって流体35
の漏れを止める。閉弁状態から開弁状態へ切り換えは、
外側シート部12を逆方向に螺合回転させて弁体20側
に対し離間移動させることで、シート面圧が下がって、
弁体20の移動は軽く容易に行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば各種流体の流
路に配設されるスルーコンジット型仕切弁に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のスルーコンジット型仕切
弁としては、たとえば図4に示す構成が提供されてい
る。すなわちスルーコンジット型仕切弁40は、弁箱41に
流路42が形成され、この流路42の中間部に、弁棒43を介
して弁体44が配設される。そして弁体44は、弁箱41側に
取り付けられた固定シート45と、ばね46を介して固定シ
ート45側に移動付勢された可動シート47との間に配置さ
れ、シリンダー48により弁棒43を押し引き動させること
により、流路42の連通・遮断を行う。
【0003】この従来構成によると、シリンダー48の正
作動により、弁棒43を介して弁体44を押し移動させるこ
とで、図4に示すように遮断弁座部49を流路42に対向さ
せ、以て流路42を遮断し得る。このときの遮断は、弁箱
41側と可動シート47との間に配置されたばね46の弾性力
と、弁体44の前後の差圧とにより、所期のシート面圧で
行われる。このような遮断状態において、シリンダー48
の逆作動により、弁棒43を介して弁体44を引き移動させ
ることで、通過弁座部50を流路42に対向させ、以て流体
51を流路上流側52から流路下流側53へと流動させ得る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の従来構
成によると、シート面の変形や、弁箱41側と可動シート
47との間に配置されたばね46の老朽化などにより、シー
ト面圧が低下し、それに伴い流体51の漏れが生じる。
【0005】本発明の目的とするところは、規定量以上
の漏れが生じたときにシート面圧を高めて、漏れを止め
得るスルーコンジット型仕切弁を提供する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
第1発明は、流路を形成した弁箱と、この弁箱内に配置
され弁棒の押し引き動により流路を連通・遮断自在な弁
体とを有し、この弁体を、弁箱側に取り付けた固定シー
トと、弾性体を介して固定シート側に移動付勢した可動
シートとの間に配置したスルーコンジット型仕切弁であ
って、前記可動シートを、弁箱側に位置する内側シート
部と、この内側シート部に螺合して弁体側に位置する外
側シート部とにより構成し、この外側シート部の外周に
ギヤを設け、前記弁体に、遮断方向への移動によりギヤ
に噛合して、外側シート部を弁体側に接近移動すべく螺
合回転させるラックを設け、前記弁棒に連動する作動装
置に、弁体の連通・遮断のストロークを設定するストロ
ーク制限手段を接続している。
【0007】そして本第2発明は、上記した第1発明の
スルーコンジット型仕切弁において、弁体の下流側に、
流路を遮断したときの流体の漏れを感知する感知装置を
設け、この感知装置は、規定量以上の漏れを感知したと
きストローク制限手段を解除して、ラックがギヤに噛合
する位置に作動装置を作動すべく構成している。
【0008】
【作用】上記した本第1発明の構成によると、作動装置
の正作動により、弁棒を介して弁体を遮断方向に押し移
動することで閉弁し得、以て流体の流れを遮断し得る。
このとき、弾性体の弾性力により可動シートを固定シー
ト側に移動して、両シートにより弁体を挟持し得る。し
たがって遮断は、弾性体の弾性力と、弁体の前後の差圧
とにより、充分なシート面圧で流体が漏れることなく行
える。そして閉弁状態から開弁状態への切り換えは、作
動装置の逆作動により、弁棒を介して弁体を通過方向に
引き移動することで行え、これにより開弁して流体を流
路で流動させ得る。弁体の開閉動において摩擦力は、可
動シートが弾性体に抗して移動することで軽減し得、以
て開閉動は軽く円滑に行える。このような開閉動作は、
ストローク制限手段による制限によって、設定ストロー
ク内で行える。
【0009】通常操作を行っているとき、シート面の変
形や、弁箱側と可動シートとの間に配置された弾性体の
老朽化などにより、シート面圧が低下して流体の漏れを
生じることがある。このとき、前記ストローク制限手段
を解除させ、これにより弁体の遮断方向への移動を設定
ストローク以上に伸ばし、ラックを介してギヤを噛合回
転させる。すると外側シート部は内側シート部に対して
螺合回転し、以て弁体側に接近移動し得る。これによ
り、外側シート部は弁体側に押し付けられ、シート面圧
が上がって流体の漏れを止め得る。
【0010】なお、閉弁状態から開弁状態へ切り換え
は、まずラックのギヤに対する噛合によって、外側シー
ト部を内側シート部に対して逆方向に螺合回転させ、以
て外側シート部を弁体側に対して離間移動させる。これ
によりシート面圧が下がって、弁体の通過方向への移動
は軽く容易に行える。
【0011】そして上記した本第2発明の構成による
と、開閉動作を、ストローク制限手段による制限によっ
て、設定ストローク内で行っている通常操作時にはラッ
クはギヤに噛合されない。シート面圧が低下して流体の
漏れを生じたとき、感知装置は流体の漏れを検出し、そ
して規定量以上の漏れを感知したとき、直ちに信号を送
って前記ストローク制限手段を解除させる。これにより
弁体の遮断方向へのストロークを設定ストローク以上に
伸ばし、この弁体を通常より奥に移動させてラックをギ
ヤに噛合させる。これにより外側シート部を内側シート
部に対して螺合回転させ得る。
【0012】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図1〜図3に基づ
いて説明する。弁箱1側には、流路2と弁室3とが形成
されるとともに、流路方向の中間部には、流路下流側4
に位置される固定シート8と、流路上流側5に位置され
る可動シート10とが設けられている。前記固定シート8
は、螺合部9を介して弁箱1側に取り付けられている。
【0013】前記可動シート10は、流路上流側5の内側
シート部11と、前記固定シート8側の外側シート部12と
により構成される。ここで内側シート部11は、ばね(弾
性体の一例)13を介して弁箱1側に取り付けられ、以て
ばね13の弾性力により固定シート8側に移動付勢されて
いる。また外側シート部12は、この外側シート部12の内
周部と内側シート部11の外周部とに亘って形成されたピ
ッチの大きな螺合部14を介して内側シート部11に外嵌螺
着され、以て螺合回転により、固定シート8側に対して
接近離間動自在に構成されている。
【0014】前記弁箱1内には、両シート8,10間に位
置される弁体20が設けられ、この弁体20は、通過弁座部
21と遮断弁座部22とを有せしめて平板状に形成される。
前記弁箱1には、連結部材23を介してシリンダー(作動
装置の一例)24が取り付けられ、そのピストンロッドに
より形成される弁棒25に前記弁体20が連結されている。
したがってシリンダー24の正逆作動により、弁棒25を介
して弁体20を押し引き移動させることで、通過弁座部21
と遮断弁座部22とを流路2に対して交互に対向させ得
る。
【0015】前記外側シート部12の外周には、部分歯状
にギヤ15が設けられ、また弁体20の遮断弁座部22には、
この弁体20を遮断方向へ移動させて遮断弁座部22を流路
2に対向させたとき、すなわち通常操作時には前記ギヤ
15に噛合されない位置にラック26が設けられる。このラ
ック26は、弁体20を通常操作したのち、さらに遮断方向
へ移動させることで、前記ギヤ15に噛合される位置でも
ある。そしてギヤ15にラック26が噛合されることで、外
側シート部12を内側シート部11に対して螺合回転させ、
以て外側シート部12を弁体20側に接近移動させるべく、
前記螺合部14のねじ方向が決定されている。
【0016】前記シリンダー24には、弁体20の連通・遮
断のストロークを設定する位置リミッタ(ストローク制
限手段の一例)30が接続されている。ここでストローク
(通常操作範囲)は、通過弁座部21と遮断弁座部22とを
流路2に対して交互に対向させ、かつギヤ15にラック26
が噛合されないように設定されている。
【0017】前記弁体20の下流側、すなわち流路下流側
4に、弁体20により流路2を遮断したときの流体35の漏
れを感知する流量計(感知装置の一例)31が設けられ
る。この流量計31は、前記弁体20が遮断ストロークを終
えたときに検出可能な状態に切り換わるものであり、そ
のためシリンダー24にはリミットスイッチ(閉動検出
器)32が設けられる。このリミットスイッチ32は、弁体
20が閉状態でオンとなって流量計31に通電するように
し、また開状態や操作途中ではオフとなり流量計31に通
電しないように構成されている。
【0018】そして前記流量計31は、規定量以上の漏れ
を感知したとき、スイッチ33を自動的にオンとして前記
位置リミッタ30を解除させるべく構成されている。これ
によりシリンダー24は、前記弁体20を遮断方向に設定ス
トローク以上に移動させて、ラック26をギヤ15に噛合す
べく構成されている。
【0019】以下に、上記構成における弁作用を説明す
る。図1〜図3は通常の閉弁状態を示している。すなわ
ちシリンダー24の正作動により、弁棒25を介して弁体20
が遮断方向に移動され、遮断弁座部22を流路2に対向さ
せて閉弁し、以て流体の流れを遮断している。このと
き、ばね13の弾性力により可動シート10が固定シート8
側に移動され、両シート10,8により遮断弁座部22が挟
持されている。したがって遮断は、ばね13の弾性力と、
弁体20の前後の差圧とにより、充分なシート面圧で流体
35が漏れることなく行われる。
【0020】そして閉弁状態から開弁状態への切り換え
は、シリンダー24の逆作動により、弁棒25を介して弁体
20が通過方向に移動されることで行え、これにより連通
弁座部22を流路2に対向させて開弁し得、以て流体35を
流路2で流動させ得る。
【0021】上述したような弁体20の開閉動において摩
擦力は、可動シート10がばね13に抗して移動することで
軽減され、以て開閉動は軽く円滑に行われる。そして開
閉動作は、位置リミッタ30による制限によって、設定ス
トローク内で行われ、以て通常操作時には図3に示すよ
うに、ラック26はギヤ15に噛合されない。
【0022】上記のような通常操作を行っているとき、
シート面の変形や、弁箱1側と可動シート10との間に配
置されたばね13の老朽化などにより、シート面圧が低下
して流体35の漏れを生じることがある。ここで流量計31
は、弁体20が閉状態でリミットスイッチ32がオンとなる
ことにより通電されており、したがって流体35の漏れを
検出することになる。
【0023】そして前記流量計31が、規定量以上の漏れ
を感知したとき、直ちに信号を送ってスイッチ33を自動
的にオンとし、前記位置リミッタ30を解除させることに
なる。このときシリンダー24には閉動圧が継続して加え
られているので、前記弁体20の遮断方向へのストローク
が設定ストローク以上に伸びて、この弁体20を通常より
奥に移動させ得、以てラック26をギヤ15に噛合させる。
【0024】すると螺合部14を介して、外側シート部12
が内側シート部11に対して螺合回転され、以て外側シー
ト部12が弁体20側に接近移動される。これにより、外側
シート部12は遮断弁座部22に押し付けられ、シート面圧
が上がって流体35の漏れが止められる。
【0025】なお、このような閉弁状態から開弁状態へ
切り換える際には、まずラック26のギヤ15に対する噛合
によって、外側シート部12が内側シート部11に対して逆
方向に螺合回転され、以て外側シート部12が弁体20側に
離間移動される。これによりシート面圧が下がって、弁
体20が通過方向への移動は軽く容易に行える。
【0026】上記実施例では、流量計31が規定量以上の
漏れを感知したとき、直ちにかつ自動的に漏れ防止作用
するように構成されているが、本第1発明においては、
シート面の変形や、弁箱1側と可動シート10との間に配
置されたばね13の老朽化などに基づいて、通常操作時に
おいてもラック26がギヤ15に噛合するように、そのスト
ロークを調整して、閉弁時に常に締め付け作用させても
よい。
【0027】上記実施例において、作動装置の一例であ
るシリンダー24は、油圧形式、空気圧形式、ソレノイド
形式などにより作動されるものであり、また作動装置
は、シリンダー24に変えて駆動リンク形式なども採用し
得る。
【0028】上記実施例において、弾性体の一例である
ばね13は、板ばねやコイルばねなどが使用され、また弾
性体は、ばね13に変えて弾性ゴムなども採用し得る。ま
た上記実施例において感知装置は、流体35の性状に応じ
て種々な感知形式を採用し得る。
【0029】
【発明の効果】上記構成の本第1発明によると、シート
面の変形や、弁箱側と可動シートとの間に配置された弾
性体の老朽化などにより、シート面圧が低下して流体の
漏れを生じたとき、弁体の遮断方向への移動によりラッ
クをギヤに噛合させることで、外側シート部を、内側シ
ート部に対して螺合回転させて弁体側に接近移動でき、
これにより、外側シート部を弁体側に押し付けることが
できて、シート面圧を上げて流体の漏れを止めることが
できる。また開弁状態へ切り換え時は、外側シート部を
逆方向に螺合回転させて弁体側に対して離間移動でき、
これによりシート面圧を下げて、弁体の通過方向への移
動を軽く容易に行うことができる。
【0030】そして上記構成の本第2発明によると、感
知装置が規定量以上の漏れを感知したとき、直ちに信号
を送ってストローク制限手段を解除でき、これにより弁
体を通常より奥に移動させてラックをギヤに噛合させ、
外側シート部を内側シート部に対して螺合回転できる。
したがって流体の漏れ止め作用を自動的に行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、スルーコンジット型
仕切弁の閉弁時の縦断面図である。
【図2】同スルーコンジット型仕切弁における要部の縦
断面図である。
【図3】同スルーコンジット型仕切弁における要部の平
面図である。
【図4】従来例を示し、スルーコンジット型仕切弁の閉
弁時の縦断面図である。
【符号の説明】
1 弁箱 2 流路 8 固定シート 10 可動シート 11 内側シート部 12 外側シート部 13 ばね(弾性体) 14 螺合部 15 ギヤ 20 弁体 21 通過弁座部 22 遮断弁座部 24 シリンダー(作動装置) 25 弁棒 26 ラック 30 位置リミッタ(ストローク制限手段) 31 流量計(感知装置) 32 リミットスイッチ(閉動検出器) 35 流体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流路を形成した弁箱と、この弁箱内に配
    置され弁棒の押し引き動により流路を連通・遮断自在な
    弁体とを有し、この弁体を、弁箱側に取り付けた固定シ
    ートと、弾性体を介して固定シート側に移動付勢した可
    動シートとの間に配置したスルーコンジット型仕切弁で
    あって、前記可動シートを、弁箱側に位置する内側シー
    ト部と、この内側シート部に螺合して弁体側に位置する
    外側シート部とにより構成し、この外側シート部の外周
    にギヤを設け、前記弁体に、遮断方向への移動によりギ
    ヤに噛合して、外側シート部を弁体側に接近移動すべく
    螺合回転させるラックを設け、前記弁棒に連動する作動
    装置に、弁体の連通・遮断のストロークを設定するスト
    ローク制限手段を接続したことを特徴とするスルーコン
    ジット型仕切弁。
  2. 【請求項2】 弁体の下流側に、流路を遮断したときの
    流体の漏れを感知する感知装置を設け、この感知装置
    は、規定量以上の漏れを感知したときストローク制限手
    段を解除して、ラックがギヤに噛合する位置に作動装置
    を作動すべく構成したことを特徴とする請求項1記載の
    スルーコンジット型仕切弁。
JP27688094A 1994-11-11 1994-11-11 スルーコンジット型仕切弁 Pending JPH08135809A (ja)

Priority Applications (1)

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JP27688094A JPH08135809A (ja) 1994-11-11 1994-11-11 スルーコンジット型仕切弁

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JP27688094A JPH08135809A (ja) 1994-11-11 1994-11-11 スルーコンジット型仕切弁

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JPH08135809A true JPH08135809A (ja) 1996-05-31

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009264410A (ja) * 2008-04-22 2009-11-12 Okm:Kk ロータリースルースバルブ
NO20171002A1 (en) * 2017-06-19 2018-12-20 Sil Valves As A valve seal device

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