JPS59435B2 - 排出スライドゲ−ト装置 - Google Patents
排出スライドゲ−ト装置Info
- Publication number
- JPS59435B2 JPS59435B2 JP54057376A JP5737679A JPS59435B2 JP S59435 B2 JPS59435 B2 JP S59435B2 JP 54057376 A JP54057376 A JP 54057376A JP 5737679 A JP5737679 A JP 5737679A JP S59435 B2 JPS59435 B2 JP S59435B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide gate
- ring
- gate plate
- nozzle
- shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は排出スライドゲート装置に関するものである。
例えばサイロ、ホッパー、ピン等に於いて現在使用され
ている排出スライドゲートは、気密型及び非気密型とも
ノズルの下方に位置し、一側に開口を備えたスライドゲ
ート板を水平方向に移動させることによつて開閉を行な
うものであるが、穀物等の内容物がサイロ等内に充満し
ている状態で開閉を行なうと、前記スライドゲート板上
の内容物によつて枠や蓋に噛込みが生じ円滑な動作を妨
げる原因となる。特に気密を必要とするサイロ等の排出
スライドゲートでは、気密パッキンとの間にかかる噛込
みが生じるので十分な気密状態が得られなくなり、これ
を防ぐ為には前記スライドゲート板の清掃を頻繁に行な
う必要があるが、かかる作業は非常に手間がかかるもの
であり、もし清掃を怠つたり、不十分であつたりすると
、ガス洩れの原因となつて人命事故の危険さえある。ま
た例えば輸入飼料穀物の場合ではハンドリングの関係で
少量の内容物を残したまま新たに内容物を投入して、い
わゆる二重燻蒸を行なうことがあり、この場合には前述
したスライドゲート板の清掃も不可能となる。このよう
な欠点を解決するものとして、前述したスライドゲート
板を上下に二重に設けた装置もあるが、この装置は気密
化する為の構造が複雑となり高価となる欠点に加えて清
掃の必要性が依然として残るという欠点もある。本発明
は上述した様な従来の欠点を全く解消した極めて新規な
排出スライドゲート装置を提供するものであり、極めて
簡単な構成でありながら開閉に伴つての前述した噛込み
の発生を完全に防止し得ると共に、清掃の必要性をも解
消したものである。以下本発明を実施例に基づいて詳細
に説明すると次の通りである。符号１は排出スライドゲ
ートを示すもので、２はノズル部を示すものである。
ている排出スライドゲートは、気密型及び非気密型とも
ノズルの下方に位置し、一側に開口を備えたスライドゲ
ート板を水平方向に移動させることによつて開閉を行な
うものであるが、穀物等の内容物がサイロ等内に充満し
ている状態で開閉を行なうと、前記スライドゲート板上
の内容物によつて枠や蓋に噛込みが生じ円滑な動作を妨
げる原因となる。特に気密を必要とするサイロ等の排出
スライドゲートでは、気密パッキンとの間にかかる噛込
みが生じるので十分な気密状態が得られなくなり、これ
を防ぐ為には前記スライドゲート板の清掃を頻繁に行な
う必要があるが、かかる作業は非常に手間がかかるもの
であり、もし清掃を怠つたり、不十分であつたりすると
、ガス洩れの原因となつて人命事故の危険さえある。ま
た例えば輸入飼料穀物の場合ではハンドリングの関係で
少量の内容物を残したまま新たに内容物を投入して、い
わゆる二重燻蒸を行なうことがあり、この場合には前述
したスライドゲート板の清掃も不可能となる。このよう
な欠点を解決するものとして、前述したスライドゲート
板を上下に二重に設けた装置もあるが、この装置は気密
化する為の構造が複雑となり高価となる欠点に加えて清
掃の必要性が依然として残るという欠点もある。本発明
は上述した様な従来の欠点を全く解消した極めて新規な
排出スライドゲート装置を提供するものであり、極めて
簡単な構成でありながら開閉に伴つての前述した噛込み
の発生を完全に防止し得ると共に、清掃の必要性をも解
消したものである。以下本発明を実施例に基づいて詳細
に説明すると次の通りである。符号１は排出スライドゲ
ートを示すもので、２はノズル部を示すものである。
該排出スライドゲート１は図に示すように取付フランジ
３によつてサイロ、ホッパー、ピン等のホッパー部れに
取り付けるようにしても良いし、該ホッパー部４と一体
に構成しても良いことは勿論である。符号６は前記ノズ
ル部２内のノズルであり、４は該ノズル６の下方に位置
し、一側に開口を備えたスライドゲート板である。・該
スライドゲート板４の土面にリング状スクレーパ５を載
置すると共に、該リング状スクレーパ５の土側を前記ノ
ズル６の外側に土下動自在に遊嵌する。かかる構成に於
いてスライドゲート板４をスライドさせて図示の通り、
その開口をノズル６の下方に対応させると、ホツパ一部
ｈ内の穀物等の内容物はノズル６からノズル部２内に入
り、前記リング状スクレーパ５の内側を通り、スライド
ゲート板４の開口を通つて下方に排出される。
３によつてサイロ、ホッパー、ピン等のホッパー部れに
取り付けるようにしても良いし、該ホッパー部４と一体
に構成しても良いことは勿論である。符号６は前記ノズ
ル部２内のノズルであり、４は該ノズル６の下方に位置
し、一側に開口を備えたスライドゲート板である。・該
スライドゲート板４の土面にリング状スクレーパ５を載
置すると共に、該リング状スクレーパ５の土側を前記ノ
ズル６の外側に土下動自在に遊嵌する。かかる構成に於
いてスライドゲート板４をスライドさせて図示の通り、
その開口をノズル６の下方に対応させると、ホツパ一部
ｈ内の穀物等の内容物はノズル６からノズル部２内に入
り、前記リング状スクレーパ５の内側を通り、スライド
ゲート板４の開口を通つて下方に排出される。
そしてスライドゲート板４をスライドさせて、開口でな
い個所をノズルの下方に対応させることにより内容物の
排出を停止することができる。かかる際本発明はリング
状スクレーパ５をスライドゲート板４の上面に載置する
と共に、上側を前記ノズル６の外側に上下動自在に遊嵌
しているので、内容物はノズル６から該リング状スクレ
ーパ５の内側に供給されると共に該リング状スクレーパ
５の下面は常時スライドゲート板４の上面に密着してお
り、常時かかる状態に於いてスライドゲート板４をスラ
イドさせてゲートの開閉を行なうので、穀物等の内容物
は該スライドゲート板４を移動させても常時リング状ス
クレーパ５の内側に滞留し、該スライドゲート板４と共
に移動することがない。
い個所をノズルの下方に対応させることにより内容物の
排出を停止することができる。かかる際本発明はリング
状スクレーパ５をスライドゲート板４の上面に載置する
と共に、上側を前記ノズル６の外側に上下動自在に遊嵌
しているので、内容物はノズル６から該リング状スクレ
ーパ５の内側に供給されると共に該リング状スクレーパ
５の下面は常時スライドゲート板４の上面に密着してお
り、常時かかる状態に於いてスライドゲート板４をスラ
イドさせてゲートの開閉を行なうので、穀物等の内容物
は該スライドゲート板４を移動させても常時リング状ス
クレーパ５の内側に滞留し、該スライドゲート板４と共
に移動することがない。
従つてかかる内容物がスライドゲート板４と共に移動し
て、パツキンやその他枠、蓋等の隙間に噛込まれること
が一切なく、しかもスライドゲート板４は自動的に清掃
された状態となるので、人手による頻繁な清掃を全く必
要としないという大きな特徴がある。殊に、前記リング
状スクレーパ５は固定式でなく、スライドゲート板４の
土面に載置して土下動自在としているので、作動中に禎
スライドゲート板４が若干上下に動いても、また後述す
る他の構成のように比較的大きく土下動しても常に土下
動に追従して下面が該スライドゲート板４の上面に確実
に密着し、以つて前述した動作が確実であるという特徴
がある。かかる密着はリング状スクレーパ５の自重によ
つてのみ行なうようにしても良いが、図に実施例として
示すようにリング状スクレーパ５の下部内側に傾斜部１
７を設ければ、内容物の自重並びに側圧によつて該リン
グ状スクレーパ５がスライドゲート板４に押えつけられ
るので、その密着性が増すと同時に、内容物の流れが絞
られ飛散の防止を行ない得る。また前記リング状スタレ
ーパ５の土側にばね１８を装置したり、下側に永久磁石
１９を埋込むこと等を行なえばより一層その密着性を増
大させ、前述の動作を更に確実に行ない得る作用効果を
奏する。次に本発明は以下の構成により容易に気密型の
排出スライドゲート装置を提供し得る。
て、パツキンやその他枠、蓋等の隙間に噛込まれること
が一切なく、しかもスライドゲート板４は自動的に清掃
された状態となるので、人手による頻繁な清掃を全く必
要としないという大きな特徴がある。殊に、前記リング
状スクレーパ５は固定式でなく、スライドゲート板４の
土面に載置して土下動自在としているので、作動中に禎
スライドゲート板４が若干上下に動いても、また後述す
る他の構成のように比較的大きく土下動しても常に土下
動に追従して下面が該スライドゲート板４の上面に確実
に密着し、以つて前述した動作が確実であるという特徴
がある。かかる密着はリング状スクレーパ５の自重によ
つてのみ行なうようにしても良いが、図に実施例として
示すようにリング状スクレーパ５の下部内側に傾斜部１
７を設ければ、内容物の自重並びに側圧によつて該リン
グ状スクレーパ５がスライドゲート板４に押えつけられ
るので、その密着性が増すと同時に、内容物の流れが絞
られ飛散の防止を行ない得る。また前記リング状スタレ
ーパ５の土側にばね１８を装置したり、下側に永久磁石
１９を埋込むこと等を行なえばより一層その密着性を増
大させ、前述の動作を更に確実に行ない得る作用効果を
奏する。次に本発明は以下の構成により容易に気密型の
排出スライドゲート装置を提供し得る。
即ち、かかる構成は、前記ノズル６の外側に、リング状
間隙部８を形成するように気密用の外筒部７を設け、前
記リング状スクレーパ５の止側を前記リング状間隙部８
内に土下動自在に遊嵌すると共に、前記外筒部７の下側
に前記スライドゲート板４の上面に当接し得るリング状
気密用パツキン９を設けると共に、前記スライドゲート
板４を土下動自在としたものである。かかる構成は、ス
ライドゲート板４を、上昇させない状態に於いて移動さ
せて前述したゲートの開閉を行なうと共に、これを閉と
した状態に於いて土昇させて前記リング状気密用パツキ
ン９に密着させることによつて気密状態とするものであ
る。前述した通り、リング状スクレーパ５の外側のスラ
イドゲート板４土には内容物が漏出していないので、気
密用パツキン９とスライドゲート板４間に穀物等の内容
物が岡えることがなく、十分な気密状態を容易に、しか
も確実に得ることができる。更にかかる気密保持は、前
記外筒部７の下側の気密用パツキン９とスライドゲート
板４で行なうのでかかる気密保持によつても前記リング
状スクレーパ５の土下方向の移動性を損うことがなく、
従つて該スライドゲート板４の上下動に際しても内容物
がリング状スタレーパ５の外側に漏出することを確実に
防ぐことができる。かかるスライドゲート板４の土下動
機構は一図示のようにカム１３，１３′を用いた構成等
適宜である。尚、第５図はリング状スクレーパ５の土側
と前記リング状間隙部８間にスポンジ等の弾性材２０を
充填した実施例を示すもので、これによつて内容物の粉
分等のダストが該リング状スクレーパ５の外側に漏出す
るのを防止するものである。本発明の排出スライドゲー
ト装置は以上の通り、内容物排出用のノズルとスライド
ゲート板間に極めて合理的にリング状スクレーパを構成
したので、スライドゲート板の移動際しての内容物によ
る噛込みの発生を効果的に防止し得ると共に、人手によ
る頻繁な清掃作業の必要性を全く解消し得るという特徴
を有する。しかも本発明はこれらの特徴を損なうことな
く極めて合理的に気密型とすることができ、前記特徴と
の相乗作用により簡単な作業で確実な気密を得ることが
でき、気密操作の作業の省力化並びに機器への信頼性の
向土を計れるという大きな特徴を有する。
間隙部８を形成するように気密用の外筒部７を設け、前
記リング状スクレーパ５の止側を前記リング状間隙部８
内に土下動自在に遊嵌すると共に、前記外筒部７の下側
に前記スライドゲート板４の上面に当接し得るリング状
気密用パツキン９を設けると共に、前記スライドゲート
板４を土下動自在としたものである。かかる構成は、ス
ライドゲート板４を、上昇させない状態に於いて移動さ
せて前述したゲートの開閉を行なうと共に、これを閉と
した状態に於いて土昇させて前記リング状気密用パツキ
ン９に密着させることによつて気密状態とするものであ
る。前述した通り、リング状スクレーパ５の外側のスラ
イドゲート板４土には内容物が漏出していないので、気
密用パツキン９とスライドゲート板４間に穀物等の内容
物が岡えることがなく、十分な気密状態を容易に、しか
も確実に得ることができる。更にかかる気密保持は、前
記外筒部７の下側の気密用パツキン９とスライドゲート
板４で行なうのでかかる気密保持によつても前記リング
状スクレーパ５の土下方向の移動性を損うことがなく、
従つて該スライドゲート板４の上下動に際しても内容物
がリング状スタレーパ５の外側に漏出することを確実に
防ぐことができる。かかるスライドゲート板４の土下動
機構は一図示のようにカム１３，１３′を用いた構成等
適宜である。尚、第５図はリング状スクレーパ５の土側
と前記リング状間隙部８間にスポンジ等の弾性材２０を
充填した実施例を示すもので、これによつて内容物の粉
分等のダストが該リング状スクレーパ５の外側に漏出す
るのを防止するものである。本発明の排出スライドゲー
ト装置は以上の通り、内容物排出用のノズルとスライド
ゲート板間に極めて合理的にリング状スクレーパを構成
したので、スライドゲート板の移動際しての内容物によ
る噛込みの発生を効果的に防止し得ると共に、人手によ
る頻繁な清掃作業の必要性を全く解消し得るという特徴
を有する。しかも本発明はこれらの特徴を損なうことな
く極めて合理的に気密型とすることができ、前記特徴と
の相乗作用により簡単な作業で確実な気密を得ることが
でき、気密操作の作業の省力化並びに機器への信頼性の
向土を計れるという大きな特徴を有する。
図は本発明の実施例を示すもので、第１図は説明的平面
図、第２図は第１図のＡ−Ａ線説明的断面図、第３図は
第２図のＢ−Ｂ線説明的断面図、第４図、第５図並びに
第６図は他実施例の要部説明的断面図である。 符号１・・・・・・排出スライドゲート、２・・・・・
・ノズル部、３・・・・・・取付フランジ、４・・・・
・・スライドゲート板、５・・・・・・リング状スクレ
ーパ、６・・・・・・ノズル、７・・・・・・外筒部、
８・・・・・・リング状間隙部、９・・・・・・気密用
パツキン、１０・・・・・・螺子シヤフト、１１・・・
・・・レール、１２・・・・・・モータ、１３，１３２
・・・・・・カム、１４，１４′・・・・・・カムシヤ
フト、１５，１５′・・・・・・連動用スプロケツト、
１６・・・・・ルバ一、１７・・・・・・傾斜部、１８
・・・・・・ばね、１９・・・・・・永久磁石、２０・
・・・・・弾性材、ｈ・・・・・・ホツパ一部。
図、第２図は第１図のＡ−Ａ線説明的断面図、第３図は
第２図のＢ−Ｂ線説明的断面図、第４図、第５図並びに
第６図は他実施例の要部説明的断面図である。 符号１・・・・・・排出スライドゲート、２・・・・・
・ノズル部、３・・・・・・取付フランジ、４・・・・
・・スライドゲート板、５・・・・・・リング状スクレ
ーパ、６・・・・・・ノズル、７・・・・・・外筒部、
８・・・・・・リング状間隙部、９・・・・・・気密用
パツキン、１０・・・・・・螺子シヤフト、１１・・・
・・・レール、１２・・・・・・モータ、１３，１３２
・・・・・・カム、１４，１４′・・・・・・カムシヤ
フト、１５，１５′・・・・・・連動用スプロケツト、
１６・・・・・ルバ一、１７・・・・・・傾斜部、１８
・・・・・・ばね、１９・・・・・・永久磁石、２０・
・・・・・弾性材、ｈ・・・・・・ホツパ一部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 排出スライドゲートのノズル部内に於いて、ノズル
の下方に位置し、一側に開口を備えたスライドゲート板
の上面にリング状スクレーパを載置すると共に、該リン
グ状スクレーパの上側を、前記ノズルの外側に上下動自
在に遊嵌したことを特徴とする排出スライドゲート装置
。 ２ 排出スライドゲートのノズル部内に於いて、ノズル
の下方に位置し、一側に開口を備えたスライドゲート板
の上面にリング状スクレーパを載置すると共に、前記ノ
ズルの外側にリング状間隙部を形成するように気密用の
外筒部を設け、前記リング状スクレーパの上側を前記リ
ング状間隙部内に上下動自在に遊嵌すると共に、前記外
筒部の下側に前記スライドゲート板の上面に当接し得る
リング状気密用パッキンを設けると共に、前記スライド
ゲート板を上下動自在に構成したことを特徴とする排出
スライドゲート装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54057376A JPS59435B2 (ja) | 1979-05-10 | 1979-05-10 | 排出スライドゲ−ト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54057376A JPS59435B2 (ja) | 1979-05-10 | 1979-05-10 | 排出スライドゲ−ト装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55154283A JPS55154283A (en) | 1980-12-01 |
| JPS59435B2 true JPS59435B2 (ja) | 1984-01-06 |
Family
ID=13053870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54057376A Expired JPS59435B2 (ja) | 1979-05-10 | 1979-05-10 | 排出スライドゲ−ト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59435B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105952930A (zh) * | 2016-06-30 | 2016-09-21 | 中建材（合肥）粉体科技装备有限公司 | 双层短程对开式气动棒阀 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58210338A (ja) * | 1982-05-31 | 1983-12-07 | Nissan Motor Co Ltd | 気筒数制御エンジン |
| JPS608295U (ja) * | 1983-06-28 | 1985-01-21 | オ−シ−エンジニアリング株式会社 | スライドゲ−ト |
| JPH0213359Y2 (ja) * | 1985-06-27 | 1990-04-12 | ||
| JP6189252B2 (ja) * | 2014-05-29 | 2017-08-30 | 株式会社椿本バルクシステム | ゲート装置 |
| CN104261009A (zh) * | 2014-09-22 | 2015-01-07 | 安徽康迪纳电力科技有限责任公司 | 气动热风煤流隔绝门 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5011539U (ja) * | 1973-05-28 | 1975-02-06 |
-
1979
- 1979-05-10 JP JP54057376A patent/JPS59435B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5011539U (ja) * | 1973-05-28 | 1975-02-06 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105952930A (zh) * | 2016-06-30 | 2016-09-21 | 中建材（合肥）粉体科技装备有限公司 | 双层短程对开式气动棒阀 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55154283A (en) | 1980-12-01 |
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