JP4462539B2 - アルミニウム箔の巻物 - Google Patents

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本発明は、プレススルーパックやその他の包装体を製造する際に用いるアルミニウム箔の巻物に関するものである。
従来より、プレススルーパックは、シート状の容器本体の口部に、蓋体となるシート状のアルミニウム箔を積層,貼合しながら製造されている。この際、シート状のアルミニウム箔は、アルミニウム箔の巻物を巻き戻すことによって、供給している。そして、巻物の全アルミニウム箔が消費され、アルミニウム箔の供給が不能になれば、それを光電管等で検知し、プレススルーパックの製造ラインを停止させて、新しいアルミニウム箔の巻物と交換するのである。
ところで、アルミニウム箔の巻物は、巻芯にアルミニウム箔を巻回することによって作成する。この際、巻き始め時にはアルミニウム箔の巻芯側端末を、巻芯に両面接着テープ等で接着しなければならない。
したがって、このアルミニウム箔の巻物をプレススルーパックの製造に用いると、アルミニウム箔が全部消費された場合、巻芯からアルミニウム箔の巻芯側端末が良好に分離しないということがあった。すなわち、両面接着テープがアルミニウム箔の巻芯側端末に接着されたまま、プレススルーパックの製造ラインに混入してくるということがあった。また、巻芯として紙管を用いると、紙管の表層部の紙がプレススルーパックの製造ラインに混入してくるということがあった。両面接着テープや紙が製造ラインに混入すると、製造装置の故障を惹起するという欠点を生じる。また、製品であるプレススルーパックにも混入して不良品が発生し、プレススルーパックの歩留りが低下するという欠点も生じる。
このため、本件出願人は、特許文献1記載の端末処理を提案した。すなわち、この内容は、図1及び図2に示す如きものである。図1中、1は巻芯であり、アルミニウム箔2の端末縁2aは、両面接着テープ11等で、巻芯1に接着されている。そして、V字形の粘着テープ3を、巻芯1の巾方向に亙ってアルミニウム箔2表面に接着する。V字形の先は、巻芯側端末の方向に向いている。V字形の粘着テープ3の両端は、図2に示すように、巻芯1の肉厚から内周面に亙って接着されている。このような端末処理が施されたアルミニウム箔の巻物は、アルミニウム箔2が巻き戻されて消費され、最後に張力が加わった場合、巻芯1に接着されているV字形の粘着テープ3の両端よりアルミニウム箔が切断され、そしてV字形の直線に沿って両側より中央部に向かってアルミニウム箔が切断される。したがって、アルミニウム箔2の巾中央部は両側より切断されるため、切断時の抵抗が少なく、全体としてアルミニウム箔2が容易に切断されるという効果を奏するのである。
実公平7−52137号公報
上記した特許文献1で提案されたアルミニウム箔の巻物は、アルミニウム箔2が消費されて巻芯側端末に至る際、容易にアルミニウム箔2が切断されるという点で好ましいものである。しかしながら、V字形の粘着テープ3の両端が、巻芯1の内周面に接着されているため、巻芯1の内径が狭くなり、使用時にシャフトが挿入できないという欠点があった。なお、内径の無い中実の巻芯1を使用した場合には、V字形の粘着テープ3の両端は、巻芯1の側面にしか接着できず、V字形の粘着テープ3が剥がれやすくなる。
本発明は、特許文献1で提案されたアルミニウム箔の巻物の端末処理を、特許文献1記載の方法とは全く異なる方法で行いながら、最終的には、特許文献1記載の作用効果を奏しめると共に、使用時にシャフトが挿入しにくくなるという欠点を解消しようというものである。
すなわち、本発明は、短冊状の粘着テープAの右端部(A−1)を巻芯の外周面に接着させると共に、該粘着テープAの該右端部(A−1)を除く本体部(A−2)は接着させずに、該巻芯の軸方向左側外方において自由状態となし、一方、短冊状の粘着テープBの左端部(B−1)を該巻芯の外周面に接着させると共に、該粘着テープBの該左端部(B−1)を除く本体部(B−2)は接着させずに、該巻芯の軸方向右側外方において自由状態となし、その後、該巻芯の外周面に、アルミニウム箔の巻芯側端末を接着すると共に、該右端部(A−1)及び該左端部(B−1)をアルミニウム箔で被覆した後、該本体部(A−2)を、巻芯側端末方向に傾斜するようにして、右端部(A−1)側へ折り返し、一方、該本体部(B−2)を巻芯側端末方向に傾斜するようにして、左端部(B−1)側へ折り返し、該本体部(A−2)の左端部(A−3)と該本体部(B−2)の右端部(B−3)を重合させると共に、アルミニウム箔表面に該本体部(A−2)及び該本体部(B−2)を接着して、端末処理を終えた後、アルミニウム箔を何重にも巻回してなることを特徴とするアルミニウム箔の巻物に関するものである。
まず、本発明においては、巻芯1と、短冊状の粘着テープAと、短冊状の粘着テープBとを準備する。巻芯1は、中空の筒状であってもよいし、中実の円柱状であってもよい。図面においては、いずれも中空の筒状の巻芯1を用いた例を示している。また、巻芯1の素材としては、紙製、プラスチック製又は金属製等のどのようなものであってもよい。再使用や軽量化の観点からは、プラスチック製であるのが好ましい。本発明では、プラスチック製巻芯であって、中空又は中実のものを使用するのが好ましい。短冊状の粘着テープA及びBは、片面粘着テープであってもよいし、両面粘着テープであってもよい。この粘着テープA及びBは、アルミニウム箔2の巻回層の間に挿入されるものであるため、両面粘着テープであると、巻回積層されたアルミニウム箔2のいずれにも接着して、アルミニウム箔2の有効量が少なくなる。したがって、粘着テープA及びBとしては、片面粘着テープを用いるのが好ましい。
短冊状の粘着テープAの右端部(A−1)は、巻芯1の外周面に接着させる部分である。また、短冊状の粘着テープBの左端部(B−1)も、巻芯1の外周面に接着させる部分である。この右端部(A−1)及び左端部(B−1)を、巻芯1の外周面に接着させた状態を示したのが、図4である。右端部(A−1)及び左端部(B−1)を巻芯1の外周面に接着させる方法は任意であるが、一般的に接着テープ12を用いて接着させればよい。また、粘着テープA及びBとして両面粘着テープを用いれば、接着テープ12無しで、巻芯1の外周面に接着することができる。そして、右端部(A−1)の残余の本体部(A−2)は、巻芯1の軸方向左側外方において自由状態となっている。また、左端部(B−1)の残余の本体部(B−2)も、巻芯1の軸方向右側外方において自由状態となっている。
この状態で、図5に示したように、アルミニウム箔2の巻芯側端末を、巻芯1の外周面に接着する。具体的には、巻芯1の端末縁近傍を、両面接着テープ11で接着する。そうすると、右端部(A−1)及び左端部(B−1)は、アルミニウム箔2で被覆されることになる。そして、本体部(A−2)及び本体部(B−2)は、各々、軸方向左右外方において自由状態となったままである。粘着テープA及びBとして片面粘着テープを用いた場合、図の表面に粘着剤が位置するようにする。これは、後述するように、折り返してアルミニウム箔2表面に接着するためであり、アルミニウム箔2表面と粘着剤が対向するようにするためである。また、巻芯1に巻回されるアルミニウム箔2の巾は、巻芯1の巾と同一であってもよいし、巻芯1の巾よりも短くてもよい。本発明の端末処理によれば、巻芯1の巾とアルミニウム箔2の巾とが一致していても、何ら支障はないので、巻物の小型化や資源の有効利用の観点から、なるべく、巻物1とアルミニウム箔2の巾は一致しているのが好ましい。
この後、図6に示したように、自由状態となっている本体部(A−2)を、右端部(A−1)側へ折り返す。この際、本体部(A−2)は、巻芯側端末方向へ傾斜するようにして折り返す。粘着テープAの片面(図の表面側)に粘着剤があるので、折り返した本体部(A−2)は、アルミニウム箔2に接着する。一方、自由状態となっている本体部(B−2)を、左端部(B−1)側へ折り返す。この際も、本体部(B−2)は、巻芯側端末方向へ傾斜するようにして折り返し、アルミニウム箔2に接着させる。
折り返した本体部(A−2)と本体部(B−2)とは、前者の左端部(A−3)と後者の右端部(B−3)とが重合するようにする。図6では、右端部(B−3)が下側となり、左端部(A−3)が上側となるようにして、重合されている。したがって、右端部(B−3)と左端部(A−3)とは、左端部(A−3)の粘着剤によって、右端部(B−3)が接着されることになる。以上のようにして、アルミニウム箔2の巻芯側端末に、V字形の粘着テープがアルミニウム箔2の巾方向に亙って接着されるのである。すなわち、このようにして、特許文献1記載の端末処理と同様の端末処理がなされるのである。
端末処理を終えた後、アルミニウム箔2を何重にも巻回することにより、アルミニウム箔の巻物が得られるのである。最終的なアルミニウム箔の巻物を側面から観察すると、粘着テープA及びBは、巻芯1とアルミニウム箔2との界面で、わずかに露出しているのみである。したがって、特許文献1記載のアルミニウム箔の巻物の如く、巻芯の側面に粘着テープが露出しているものと比べて、端末処理を施しているのか否か、アルミニウム箔の巻物の消費者にとって、判別しにくいということがある。このため、本発明においては、粘着テープA及びBとして、なるべくアルミニウム箔2の色とは異なる濃色のもの、特に、黒色のものを採用するのが好ましい。
本発明に係るアルミニウム箔の巻物は、特許文献1記載のものと同様に、アルミニウム箔の巻芯側端末が、V字形の粘着テープを、巻芯の巾方向に亙ってアルミニウム箔表面に接着した状態となっているので、特許文献1記載のものと同様の作用効果を奏する。
そして、この作用効果を奏すると共に、端末処理で用いた粘着テープは、巻芯の内周面に存在しないため、巻芯の内径が小さくならない。したがって、巻物の使用時に巻芯にシャフトを挿入しにくくなることを防止しうるという効果を奏する。
また、巻芯として、中空の筒状のものではなく、中実の円柱状のものを用いた場合にも、巻芯の側面に粘着テープを接着して、端末処理するものではないので、取扱時や使用時に、粘着テープが剥がれやすくなるのを防止しうるという効果も奏する。
特許文献1記載のアルミニウム箔の巻物の端末部分を示した正面図である。 特許文献1記載のアルミニウム箔の巻物の端末部分の側面図である。 本発明で準備する巻芯と粘着テープA及びBの一例を示した正面図である。 粘着テープA及びBを巻芯に接着した状態の一例を示した正面図である。 アルミニウム箔の端末近傍を巻芯に接着した状態の一例を示した正面図である。 粘着テープA及びBを折り返して、粘着テープをV字状とし、アルミニウム箔表面に接着して端末処理した状態の一例を示した正面図である。
符号の説明
A 巻芯の左側に接着される粘着テープ
B 巻芯の右側に接着される粘着テープ
A−1 粘着テープの右端部
A−2 粘着テープの本体部
A−3 粘着テープの左端部
B−1 粘着テープの右端部
B−2 粘着テープの本体部
B−3 粘着テープの左端部
1 巻芯
2 アルミニウム箔
11 両面接着テープ
12 接着テープ

Claims (5)

  1. 短冊状の粘着テープAの右端部(A−1)を巻芯の外周面に接着させると共に、該粘着テープAの該右端部(A−1)を除く本体部(A−2)は接着させずに、該巻芯の軸方向左側外方において自由状態となし、
    一方、短冊状の粘着テープBの左端部(B−1)を該巻芯の外周面に接着させると共に、該粘着テープBの該左端部(B−1)を除く本体部(B−2)は接着させずに、該巻芯の軸方向右側外方において自由状態となし、
    その後、該巻芯の外周面に、アルミニウム箔の巻芯側端末を接着すると共に、該右端部(A−1)及び該左端部(B−1)をアルミニウム箔で被覆した後、
    該本体部(A−2)を、巻芯側端末方向に傾斜するようにして、右端部(A−1)側へ折り返し、一方、該本体部(B−2)を巻芯側端末方向に傾斜するようにして、左端部(B−1)側へ折り返し、
    該本体部(A−2)の左端部(A−3)と該本体部(B−2)の右端部(B−3)を重合させると共に、アルミニウム箔表面に該本体部(A−2)及び該本体部(B−2)を接着して、端末処理を終えた後、
    アルミニウム箔を何重にも巻回してなることを特徴とするアルミニウム箔の巻物。
  2. 粘着テープA及びBが、片面粘着テープである請求項1記載のアルミニウム箔の巻物。
  3. 粘着テープA及びBが、黒色に着色されてなる請求項1記載のアルミニウム箔の巻物。
  4. 巻芯の幅とアルミニウム箔の幅とが一致している請求項1記載のアルミニウム箔の巻物。
  5. 巻芯が中空の筒状であるか又は中実の円柱状である請求項1記載のアルミニウム箔の巻物。
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