JP4460961B2 - 半導体素子のリダンダンシ入出力ヒューズ回路 - Google Patents

半導体素子のリダンダンシ入出力ヒューズ回路 Download PDF

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Description

本発明は、半導体素子のリダンダンシ入出力ヒューズ回路に関し、特に、半導体回路で用いられるリダンダンシの入出力ヒューズで発生する信号遅延(Signal Delay)を解決するためのリダンダンシ入出力ヒューズ回路に関する。
通常、半導体回路はヒューズを用いてリダンダンシブロック内でリペアしようとする入出力(Input/Output;以下、IOという)の情報を制御する。一般に、チップ動作はx8及びx16で動作するので、1つのリペアラインに対して4つのIOヒューズボックスが必要となり、1つのリペアヒューズボックスにはローとハイのための2つのヒューズが用いられる。
図1Aは従来のリダンダンシ入出力ヒューズの回路図である。
図1Bは所定のヒューズが切断された図1のA領域の回路図である。
図1A及び図1Bを参照すると、従来のリダンダンシ入出力ヒューズ回路は外部のリペア信号REPとヒューズの切断状態(切断されているかいないかの状態)によって所定の論理信号(ハイまたはローを呈する信号)を出力する第1ないし第4ヒューズ部(FB1ないしFB4)と、外部の入出力バスIOBUSと第1ないし第4ヒューズ部(FB1ないしFB4)との間に接続され、外部のリペア信号REPによって入出力情報信号を入出力バスIOBUSに伝送する第1ないし第4NMOSトランジスタ(N1ないしN4)とを備える。
第1ヒューズ部FB1は外部のリペア信号REPの入力端と第1NMOSトランジスタN1のドレイン端子に接続された第1ヒューズF1と、接地電源Vssと第1NMOSトランジスタN1のドレイン端子に接続された第2ヒューズF2とから構成される。以下、第2ないし第4ヒューズ部(FB2ないしFB4)は上述した第1ヒューズ部FB1とその構成が同一であるため、省略する。
上述した構成を有する従来のリダンダンシ入出力ヒューズ回路の動作は、次のようである。まず、所定のテストを経てチップセットの欠陥を解決する。このとき、前記第1ないし第4ヒューズ部(FB1ないしFB4)内の第1または第2ヒューズ(F1またはF2)のうちの何れかを切断する。例えば、IO<9>をリペアしようとする場合、第1及び第4ヒューズ部(FB1及びFB2)それぞれの第2ヒューズF2を切断し、第2及び第3ヒューズ部(FB2及びFB3)それぞれの第1ヒューズF1を切断して、入出力バスIOBUS<0:3>の出力が「1001」となるようにする。
したがって、リペア信号REPが論理ハイになると、第1ないし第4NMOSトランジスタ(N1ないしN4)がターンオンされ、第1ないし第4ヒューズ部(FB1ないしFB4)はそれぞれのヒューズの状態によってリペア信号REPである論理ハイ信号または接地電源の論理ロー信号を出力する。第1ないし第4ヒューズ部(FB1ないしFB4)の出力信号はターンオンされた第1ないし第4NMOSトランジスタ(N1ないしN4)を介して入出力バスIOBUS<0:3>に伝送される。
しかし、図1Bでのように、第2ヒューズF2が切断され、外部のリペア信号REPが論理ハイになって第1NMOSトランジスタN1に電源電圧Vccが印加される場合は、次のような問題点が発生する。
まず、NMOSトランジスタによりしきい電圧Vthだけの電圧降下(Voltage Drop)が発生する。これは入出力バスに接続されたインバータのノイズマージンの減少をもたらすため、低電圧チップ(Low Voltage Chip;1.8V以下)の場合、非常に脆弱な問題点が発生する。それだけでなく、NMOSトランジスタのバックバイアス効果によりしきい電圧が大きくなって、インバータのノイズマージンの減少をさらに進める。
また、入出力バスのバイアスが上昇するにつれ、NMOSトランジスタは飽和モードから線形モードに変わるため、電流が減少する。これは入出力バスノードをチャージするのに多くの時間がかかることを意味するため、時間遅延が発生する。
実際に、Vcc=1.65V、スロースキュー(Slow Skew)及び90℃の温度条件下で図2の回路によるシミュレーションの結果、入出力バス信号がローからハイに変わるのに10ns程度の時間がかかった。また、NMOSトランジスタのサイズを増大しても1ns内外の改善効果しか得られない。このような時間遅延は全体リ―ド/ライトタイムスペックを基準とすれば、非常に大きい値であり、チップの性能を低下させるという大きな問題となる。
本発明は、上記した従来技術の問題点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、伝送ゲートを用いてNMOSトランジスタによるしきい電圧だけの電圧バイアスの低下や、これに伴うノイズマージンの減少を防止し、NMOSの電流減少による時間遅延を改善できる半導体素子のリダンダンシ入出力ヒューズ回路を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係る半導体素子のリダンダンシ入出力ヒューズ回路は、複数のヒューズ部の各々が第1ヒューズ及び第2ヒューズを含んでなり、第1ヒューズの切断状態によってリペア信号を出力するかしないかを記憶し、第2ヒューズの切断状態によって接地電圧を出力するかしないかを記憶して、所定の論理信号を出力する複数のヒューズ部と、ヒューズの切断状態によって所定の論理信号を出力する複数のヒューズ部と、前記リペア信号を反転するインバータと、前記リペア信号と前記インバータにより反転されたリペア信号によって動作し、前記ヒューズ部の出力である前記所定の論理信号を入出力バスに出力する複数の伝送ゲート部とを備えることを特徴とする。
また、本発明に係る半導体素子のリダンダンシ入出力ヒューズ回路は、外部のリペア信号を反転するインバータと、切断状態によって接地電源を伝送する複数の第1ヒューズと、切断状態によって電源電圧を伝送する複数の第2ヒューズと、前記第1ヒューズと入出力バスの間に連結され、前記リペア信号と前記第1ヒューズの切断状態によって前記接地電源を入出力バスに伝送するNMOSトランジスタと、前記第2ヒューズと入出力バスの間に連結され、前記インバータの出力信号と前記第2ヒューズの切断状態によって前記電源電圧を前記入出力バスに伝送するPMOSトランジスタとを備えることを特徴とする。
本発明によれば、NMOSトランジスタによるしきい電圧だけの電圧バイアスの低下を防止し、バックバイアス効果を低減できるという、効果を奏する。
また、本発明は入出力バスに接続されたインバータのノイズマージンが減少することを防止できる。
さらに、素子動作モードの変化に伴う電流減少による時間遅延を改善して全体的なリダンダンシ動作の速度を向上させることができる。
以下、添付する図面を参照して本発明の実施の形態をより詳細に説明する。図面において同一要素には同一符号を付している。
図2は本発明の一実施の形態に係るリダンダンシ入出力ヒューズの回路図である。
図2を参照すると、本発明の一実施の形態に係るリダンダンシ入出力ヒューズは外部のリペア信号REPを反転するインバータI10と、リペア信号REPとヒューズの切断状態によって所定の論理信号を出力する第10ないし第40ヒューズ部(FB10ないしFB40)と、リペア信号REPとインバータI10により反転されたリペア信号IREFによって第10ないし第40ヒューズ部(FB10ないしFB40)それぞれの出力を外部入出力バスIOBUS<0:3>に伝送する第10ないし第40伝送ゲート(T10ないしT40)を備える。所定の論理信号は論理ハイまたは論理ハイを意味する。
第10ヒューズ部FB10は、リペア信号の入力端と第10ヒューズ部FB10の出力端子に接続された第10ヒューズF10と、接地電源Vssと第10ヒューズ部FB10の出力端子に接続された第20ヒューズF20とを備える。第20ないし第40ヒューズ部(FB20ないしFB40)は第10ヒューズ部FB10とその構成が同じである。このとき、第10ヒューズF10は電源電圧Vccと第10ヒューズ部FB10の出力端子との間に接続されることもできる。
第10伝送ゲートT10は第10ヒューズ部FB10の出力端子と入出力バスの間に接続され、リペア信号REPによって駆動するNMOSトランジスタと反転されたリペア信号IREFによって駆動するPMOSトランジスタとの並列接続回路を備える。第20ないし第40伝送ゲート(T20ないしT40)は第10伝送ゲートT10とその構成が同じである。
上述した構成を有する本発明の一実施の形態に係るリダンダンシ入出力ヒューズの動作を説明する。
外部のリペア信号REPが論理ハイになると、第10ないし第40伝送ゲート(T10ないしT40)はターンオンされ、第10ないし第40ヒューズ部(T10ないしT40)内のヒューズの切断状態によって入出力バス信号IOBUS<0:3>が決定される。本発明では論理ハイの場合はPMOSにより時間遅延が発生せず、論理ローの場合はNMOSにより時間遅延が発生しない。
例えば、入出力バスIOBUSに論理ハイを伝送するためには、接地電源Vssに接続された第20ヒューズF20を切断し、第10ヒューズF10は残す。外部のリペア信号REPが論理ハイに印加されると、第10伝送ゲートT10のNMOSトランジスタとPMOSトランジスタがターンオンされる。したがって、第10ヒューズ部FB10内の第10ヒューズF10と第10伝送ゲートT10を介して論理ハイが入出力バスIOBUSに伝送される。このとき、PMOSは電圧が低下することなく、電源電圧をそのまま伝達するため、ノイズマージンの減少は発生しない。また、PMOSの場合はバックバイアスの影響を受けず、常に飽和モードで作動するため、電流が減少することなく、スイッチング時間遅延が発生しない。これにより、従来のNMOSトランジスタにより発生する問題を解決できる。
一方、入出力バスIOBUSに論理ローを伝送するためには、リペア信号の入力端(電源電圧)に接続された第10ヒューズF10を切断し、第20ヒューズF20は残す。外部のリペア信号REPが論理ハイに印加されると、第10伝送ゲートT10のNMOSトランジスタとPMOSトランジスタがターンオンされる。したがって、第10ヒューズ部FB10内の第20ヒューズF20と第10伝送ゲートT10を介して論理ローが入出力バスIOBUSに伝送される。このとき、PMOSは接地電圧を伝送できず、バックバイアスの影響を受けるが、NMOSは接地電圧である論理ロー信号をそのまま伝達し、バックバイアスの影響も受けないほか、飽和モードで作動するため、時間遅延が発生しない。
また、実際にVcc=1.65V、スロースキュー及び90℃の温度条件下で本発明の回路によるシミュレーションの結果、入出力バス信号がローからハイに変わるのに4ns程度の時間がかかった。
本発明の他の一実施の形態としては、電源電圧用ヒューズにPMOSを接続し、接地電圧用ヒューズにNMOSを接続して時間遅延を低減できる。
図3は本発明の他の実施の形態に係るリダンダンシ入出力ヒューズの回路図である。
図3を参照すると、リペア信号REPを反転するインバータI100と、切断状態によって接地電源Vssを伝送する複数の第100ヒューズF100a〜100dと、切断状態によって電源電圧Vccを伝送する複数の第200ヒューズF200a〜200dと、各第100ヒューズと各入出力バスIOBUS<0>〜<3>の間に連結されリペア信号REPと各第100ヒューズの切断状態によって接地電源Vssを入出力バスIOBUS<0>〜<3>に伝送するNMOSトランジスタN100a〜N100dと、各第200ヒューズと各入出力バスIOBUS<0>〜<3>の間に連結されインバータI100の出力信号IREFと各第200ヒューズの切断状態によって電源電圧Vccを入出力バスIOBUS<0>〜<3>に伝送するPMOSトランジスタP200a〜P200dとを備える。
これにより、第100または第200ヒューズ(F100またはF200)のうち何れかのヒューズを切断した後、リペア信号REPが印加されると、NMOSトランジスタとPMOSトランジスタがターンオンされて切断されないヒューズと接続された電圧状態を入出力バスIOBUSに出力する。
一般に、チップはx8及びx16で動作するため、1つのリペアラインには4つの入出力ヒューズが必要である。したがって、本発明の他の実施の形態の好ましいリダンダンシ入出力ヒューズは、リペア信号REPを反転するインバータI100と、切断状態によって接地電源Vssを伝送する第100aないし第100dヒューズ(F100aないしF100d)と、切断状態によって電源電圧Vccを伝送する第200aないし第200dヒューズ(F200aないしF200d)と、第100aないし第100dヒューズ(F100aないしF100d)にそれぞれ接続されリペア信号REPによって接地電源Vssを入出力バスIOBUSに伝送する第100aないし第100d NMOSトランジスタ(N100aないしN100d)と、第200aないし第200dヒューズ(F200aないしF200d)にそれぞれ接続されインバータI100により反転されたリペア信号IREFによって電源電圧Vccを入出力バスIOBUSに伝送する第100aないし第100d PMOSトランジスタ(P100aないしP100d)とを備える。上述した構造を有するリペアヒューズの動作は図2の回路と同じであるため、省略する。
NMOSトランジスタのみを用いた場合、ローからハイに変わる時間を約半分程度短縮できる。本発明のリダンダンシ入出力ヒューズブロックに伝送ゲートを用いてNMOSトランジスタによるしきい電圧だけの電圧バイアスの低下や、それに伴うノイズマージンの減少を防止し、NMOSの電流減少による時間遅延を改善できる。
尚、本発明は、上記した本実施の形態に限られるものではなく、本発明の技術的思想から逸脱しない範囲内で多様に変更して実施することが可能である。
従来のリダンダンシ入出力ヒューズの回路図である。 所定のヒューズが切断された図1のA領域の回路図である。 本発明の一実施の形態に係るリダンダンシ入出力ヒューズの回路図である。 本発明の他の一実施の形態に係るリダンダンシ入出力ヒューズの回路図である。

Claims (3)

  1. 複数のヒューズ部の各々が第1ヒューズ及び第2ヒューズを備えてなり、第1ヒューズの切断状態によってリペア信号を出力するかしないかを記憶し、第2ヒューズの切断状態によって接地電圧を出力するかしないかを記憶して、所定の論理信号を出力する複数のヒューズ部と、
    前記リペア信号を反転するインバータと、
    前記リペア信号と前記インバータにより反転されたリペア信号によって動作し、前記ヒューズ部の出力である前記所定の論理信号を入出力バスに出力する複数の伝送ゲート部と
    を備えることを特徴とする半導体素子のリダンダンシ入出力ヒューズ回路。
  2. 前記ヒューズ部は、
    前記リペア信号の入力端と前記ヒューズ部の出力端子に接続された第1ヒューズと、
    接地電源と前記ヒューズ部の出力端子に接続された第2ヒューズと
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の半導体素子のリダンダンシ入出力ヒューズ回路。
  3. 前記伝送ゲート部は、
    前記ヒューズ部の出力端子と前記入出力バスの間に接続された、前記リペア信号によって駆動するNMOSトランジスタと前記反転されたリペア信号によって駆動するPMOSトランジスタとの並列接続回路
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の半導体素子のリダンダンシ入出力ヒューズ回路。
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