JP4459275B2 - コンプレッサ - Google Patents

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Description

本発明は、シリンダ室内をロータと共に回転するベーンによってシリンダ室内に圧縮室を形成して冷媒の圧縮を行うコンプレッサに関する。
この種の従来のコンプレッサとしては、特許文献1に開示されたものがある。このコンプレッサは、ベーン式の圧縮機構部を有する。圧縮機構部は、ブロック内にシリンダ室が設けられ、このシリンダ室にロータが回転自在に配置されている。このロータには、その外周面に開口する複数のベーン溝が設けられ、各ベーン溝に突出・退出方向に移動自在にベーンが配置されている。各ベーンの底面側のベーン溝には、高圧供給通路が開口されている。
この従来例では、ベーンに油圧を作用させることによってベーンのチャタリングを防止している。しかし、圧縮開始時等のように油圧が所定以上に昇圧されない運転状況では、ベーンがチャタリングを起こすおそれがある。
又、他の従来例として特許文献2に開示されたものがある。この他の従来例は、オイルを昇圧するベーンポンプであり、ベーン溝にはロータに固定されたガイドピンが突設され、このガイドピンの外周にコイルスプリングが配置されている。
この他の従来例では、ベーンにはコイルスプリングのスプリング力が作用するため、油圧の昇圧状態に関わらずベーンのチャタリングを防止できると共に、コイルスプリングがガイドピンにガイドされつつ伸縮することによって、コイルスプリングの座屈時の噛み込みを防止している。
特開2007−100602号公報 実公平8−538号公報
しかしながら、前記した他の従来例では、ガイドピンがベーン溝の底面に固定させる必要があるが、この固定が以下の理由によって難しい。
つまり、ガイドピンはベーンとの干渉を回避するため、厳しい組み付け公差で固定する必要があるが、ベーン溝は深くて狭ため、このような構造のベーン溝の底面に組み付け公差の小さい条件でガイドピンを固定するのは、加工及び組み付けの点で困難を伴う。又、組み付け後にはガイドピンの位置・傾斜を検査する必要があるが、その検査自体もベーン溝が深く狭いことから困難を伴う。
そこで、本発明は、ガイドピンの組み付けに関わる加工作業、組み付け作業、検査が容易であるコンプレッサを提供することを目的とする。
上記目的を達成する請求項1の発明は、ブロック内にシリンダ室が設けられ、シリンダ室にロータが回転自在に設けられ、ロータにその外周面に開口する複数のベーン溝が設けられ、各ベーン溝に突出・退出方向に移動自在にベーンが配置され、各ベーンをベーン溝の突出方向に付勢するコイルスプリングが設けられたコンプレッサであって、ベーンには、コイルスプリングが外周に配置されるガイドピンが一体に設けられ、ロータには、ベーン溝に連通し、ガイドピンが逃げるガイドピン逃げ孔が設けられ、ガイドピンは、ベーンの最大突出位置でコイルスプリングの全長範囲をガイドできる長さであり、且つ、ガイドピンの径寸法をa、コイルスプリングの内径寸法をb1、コイルスプリングの外径寸法をb2、コイルスプリングが収容される孔径寸法をcとすると、(b1−a)<(c−b2)の関係を満たすよう設定されたことを特徴とする。
請求項の発明は、請求項1に記載のコンプレッサであって、ガイドピンは、ベーンに圧入によって一体に設けられたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、ガイドピンを組み付けるための加工作業及び組み付け作業の内でベーン溝内で行う必要性がある作業は、厳しい位置精度を要求されないガイドピン逃げ孔を設ける作業のみであり、又、ガイドピンの組み付けに関する検査もガイドピンを一体固定したベーンをベーン溝に配置する前段階で行うことが可能である。以上より、ガイドピンの組み付けに関わる加工作業、組み付け作業、検査が容易である。
また、コイルスプリングの座屈時の噛み込みを確実に防止できる。
更に、コイルスプリングが座屈しても、コイルスプリングが収容された孔の内壁にコイルスプリングの外周が接触しないため、コイルスプリングのスムーズな伸縮が確保できる。
請求項の発明によれば、請求項1に記載の発明の効果に加え、ベーンにガイドピンを位置精度良く、且つ、容易に固定できる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図5は本発明の一実施の形態を示し、図1は電動コンプレッサの断面図、図2は圧縮機構部の断面図、図3(a)はコイルスプリングの収縮状態を示す要部断面図、図3(b)はコイルスプリングの最大伸張状態を示す要部断面図、図4(a)は図3(a)のA−A線断面図、図4(b)は図3(b)のB−B線断面図、図5はコイルスプリングとその周囲の寸法関係を説明するための要部拡大図である。
図1に示すように、コンプレッサである電動コンプレッサ1は、ハウジング2を有する。このハウジング2は、ほぼ筒状のコンプレッサハウジング部材3と、このコンプレッサハウジング部材3の一方の開口側面に配置されたフロントハウジング部材4と、コンプレッサハウジング部材3の他方の開口側面に配置されたモータハウジング部材5とから構成されている。コンプレッサハウジング部材3、フロントハウジング部材4及びモータハウジング部材5は、共にアルミ合金製である。
圧縮機構部10は、コンプレッサハウジング部材3内に収容されている。圧縮機構部10は、シリンダブロック11と、このシリンダブロック11の両側面にそれぞれ配置されたフロントサイドブロック12及びリアサイドブロック13とを備えている。これらブロック11,12,13間は、ボルト10a(図2に示す)によって固定されていると共に、これらブロック11,12,13内にシリンダ室14が形成されている。シリンダブロック11、両側のサイドブロック12,13は、各ハウジング部材3,4,5と同様にアルミ合金製である。
図2に詳しく示すように、シリンダ室14内にはロータ15が収容されている。このロータ15の中心には回転軸16が貫通され、ロータ15と回転軸16は固定されている。この回転軸16は、フロントサイドブロック12とリアサイドブロック13に回転自在に支持されている。回転軸16のリア側は、リアサイドブロック13より外部に突出されている。
ロータ15の外周側の等間隔位置には、外周面に開口するベーン溝17が形成されている。この各ベーン溝17に突出・退出自在にベーン18がそれぞれ配置されている。各ベーン18は、高圧冷媒の背圧とコイルスプリング19のスプリング力によって突出方向に付勢されるよう構成されている。この詳しい構成については、下記に詳述する。各ベーン18は、回転軸16の回転時には、上記した突出方向の付勢力によってシリンダ室14の内壁に当接しつつ移動する。この隣り合うベーン18間によって、シリンダ室14内には複数の圧縮室が形成される。各圧縮室は、ロータ15の回転に応じてその容積を拡大し、冷媒を吸入する吸入行程と、容積を縮小し、吸入した冷媒を圧縮し、且つ、吐出する圧縮行程を繰り返す。
シリンダブロック11等には、冷媒吸入経路20の一部を構成する吸入室20aと、この吸入室20aとシリンダ室14を連通する吸入口20bが180度回転位置の2箇所に設けられている。シリンダブロック11等には、冷媒吐出経路21の一部を構成する吐出室21aと、この吐出室21aとシリンダ室14間を連通する吐出口21bが180度回転位置の2箇所に形成されている。
図1に戻り、モータ6は、モータハウジング部材5内に収容されている。モータ6は、回転軸22に固定されたロータ23と、モータハウジング部材5の内周面に固定されたステータ24とを備えている。回転軸22の両端部は、ボールベアリング部材25a,25bを介してモータハウジング部材5とリアサイドブロック13にそれぞれ回転自在に支持されている。回転軸22の一端側は圧縮機構部10の回転軸16に連結されている。ロータ23の外周にはS極とN極が円周方向に交互に着磁されている。ステータ24は、強磁性体のコア(図示せず)とこれに巻装されたコイル(図示せず)とから成る。このコイルには、インバータ等から成るモータ制御部26より駆動電流が通電される。モータ制御部26は、フロントハウジング部材4に搭載されている。
次に、ベーン18の付勢手段の構成について詳述する。図3(a)、(b)及び図4(a)、(b)に詳しく示すように、ベーン18の底面側には複数の圧入孔18aが形成されている。この各圧入孔18aにガイドピン30が圧入されている。つまり、ベーン18には、ガイドピン30が圧入によって一体に設けられている。ガイドピン30は、ベーン18の最大突出位置(図3(b)、図4(b)の位置)でコイルスプリング19の全長範囲をガイドできる長さに設定されている。
各ベーン溝17の最底部には、高圧冷媒供給路31が開口されており、この高圧冷媒供給路31より供給される高圧冷媒がベーン18の背圧として作用するようになっている。又、ロータ15の各ベーン溝17の底面側には、ガイドピン逃げ孔32が開口されている。このガイドピン逃げ孔32は、ベーン溝17に開口する大径部32aと、この大径部32aに連続する小径部32bとから構成されている。大径部32aと小径部32bの境界段差によってスプリング受け面32cが形成されている。
コイルスプリング19は、ガイドピン30の外周に配置され、且つ、その一端がベーン18の底面に、他端がスプリング受け面32cにそれぞれに支持されている。つまり、コイルスプリング19は、ベーン溝17とガイドピン逃げ孔32の大径部32aに収容されている。
図5に示すように、ガイドピン30の径寸法をa、コイルスプリング19の内径寸法をb1、コイルスプリング19の外径寸法をb2、コイルスプリング19が収容されるガイドピン逃げ孔32の大径部32aの孔径寸法をcとすると、(b1−a)<(c−b2)の関係を満たすよう設定されている。
上記構成において、モータ6が回転すると、回転軸22の回転と一体になって圧縮機構部10の回転軸16が回転し、これによってロータ23がシリンダ室14を回転する。すると、ロータ23の外周側に配置されたベーン18がコイルスプリング19のスプリング力を受けてシリンダ室14の内壁に当接しつつ移動する。この隣り合うベーン18間によって、シリンダ室14内には容積変化を行う圧縮室が形成され、冷媒を圧縮する。冷媒の圧縮が進むと、ベーン溝17の底部には高圧冷媒供給路31より高圧冷媒が供給され、この高圧冷媒の背圧とコイルスプリング19のスプリング力によってベーン18が突出方向に付勢される。このように高圧冷媒の背圧が作用しない圧縮開始時にあっても、ベーン18にはコイルスプリング19のスプリング力が作用するため、チャッタリングを起こすことがない。
以上、説明したように、コイルスプリング19をガイドするガイドピン30をベーン18に一体に設けたので、ガイドピン30を組み付けるための加工作業及び組み付け作業の内でベーン溝17内で行う必要性がある作業は、厳しい位置精度を要求されないガイドピン逃げ孔32を設ける作業のみである。又、ガイドピン30の組み付けに関する検査もガイドピン30を一体固定したベーン18をベーン溝17に配置する前段階で行うことができる。以上より、ガイドピン30の組み付けに関わる加工作業、組み付け作業、検査が容易である。
この実施形態では、ガイドピン30は、ベーン18の最大突出位置(図3(b)、図4(b)の位置)でコイルスプリング19の全長範囲をガイドできる長さに設定されている。従って、コイルスプリング19の座屈時の噛み込みを確実に防止できる。
この実施形態では、図5に示すように、ガイドピン30の径寸法をa、コイルスプリング19の内径寸法をb1、コイルスプリング19の外径寸法をb2、コイルスプリング19が収容される大径部32aの径寸法をcとすると、(b1−a)<(c−b2)の関係を満たすよう設定されている。従って、コイルスプリング19が座屈しても、コイルスプリング19が収容された大径部32aの内壁にコイルスプリング19の外周が接触しないため、コイルスプリング19のスムーズな伸縮が保障される。
この実施形態では、ガイドピン30は、ベーン18に圧入によって一体に設けられているので、ベーン18にガイドピン30を位置精度良く、且つ、容易に固定できる。尚、ガイドピン30をベーン18にネジ止め、接着止め等によって一体に設けても良く、又、ベーン18とガイドピン30を一体加工によって設けても良い。
本発明の一実施の形態を示し、電動コンプレッサの断面図である。 本発明の一実施の形態を示し、圧縮機構部の断面図である。 本発明の一実施の形態を示し、(a)はコイルスプリングの収縮状態を示す要部断面図、(b)はコイルスプリングの最大伸張状態を示す要部断面図である。 本発明の一実施の形態を示し、(a)は図3(a)のA−A線断面図、(b)は図3(b)のB−B線断面図である。 本発明の一実施の形態を示し、コイルスプリングとその周囲の寸法関係を説明するための要部拡大図である。
符号の説明
1 電動コンプレッサ(コンプレッサ)
11 シリンダブロック(ブロック)
12 フロントサイドブロック(ブロック)
13 リアサイドブロック(ブロック)
14 シリンダ室
15 ロータ
17 ベーン溝
18 ベーン
19 コイルスプリング
30 ガイドピン
32 ガイドピン逃げ孔

Claims (2)

  1. ブロック(11,12,13)内にシリンダ室(14)が設けられ、前記シリンダ室(14)にロータ(15)が回転自在に設けられ、前記ロータ(15)にその外周面に開口する複数のベーン溝(17)が設けられ、前記各ベーン溝(17)に突出・退出方向に移動自在にベーン(18)が配置され、前記各ベーン(18)を前記ベーン溝(17)の突出方向に付勢するコイルスプリング(19)が設けられたコンプレッサ(1)であって、
    前記ベーン(18)には、前記コイルスプリング(19)が外周に配置されるガイドピン(30)が一体に設けられ、前記ロータ(15)には、前記ベーン溝(17)に連通し、前記ガイドピン(30)が逃げるガイドピン逃げ孔(32)が設けられ
    前記ガイドピン(30)は、前記ベーン(18)の最大突出位置で前記コイルスプリング(19)の全長範囲をガイドできる長さであり、且つ、前記ガイドピン(30)の径寸法をa、前記コイルスプリング(19)の内径寸法をb1、前記コイルスプリング(19)の外径寸法をb2、前記コイルスプリング(19)が収容される孔径寸法をcとすると、(b1−a)<(c−b2)の関係を満たすよう設定されたことを特徴とするコンプレッサ(1)。
  2. 請求項1に記載のコンプレッサ(1)であって、
    前記ガイドピン(30)は、前記ベーン(18)に圧入によって一体に設けられたことを特徴とするコンプレッサ(1)。
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