JP4457644B2 - ポリウレタン樹脂製造用のアミン触媒組成物 - Google Patents
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1.第3級アミン化合物、錯金属水素化物及び溶剤を含有してなるポリウレタン樹脂製造用の触媒組成物、
2.第3級アミン化合物と錯金属水素化物を溶剤に溶解させてなるポリウレタン樹脂製造用の触媒組成物、
3.第3級アミン化合物と錯金属水素化物を溶剤に溶解させることを特徴とする上記ポリウレタン樹脂製造用の触媒組成物の製造方法、
4.ポリオールとポリイソシアネートとを、上記の触媒組成物の存在下で反応させることを特徴とするポリウレタン樹脂の製造方法、
5.ポリオールとポリイソシアネートとを、上記の触媒組成物の存在下、発泡剤として、水、液化炭酸ガス及び低沸点有機化合物からなる群より選ばれた1種又は2種以上を用いて反応させることを特徴とするポリウレタンフォームの製造方法、並びに
6.第3級アミン化合物及び錯金属水酸化物をポリオールに添加し溶解させたポリオールプレミックスと、ポリイソシアネートとを反応させることを特徴とするポリウレタン樹脂の製造方法、である。
10Lの攪拌機付きオートクレーブにジエチレントリアミン(東ソー(株)社製DETA)1200g(11.6mol)と水1200g及び触媒R−Ni(川研ファインケミカル社製)60gを仕込んだ。オートクレーブを密閉、水素置換後、攪拌下に90℃まで昇温した。続けてオートクレーブ内に圧力3MPaで水素を導入しつつ37%ホルマリン水溶液4800g(59.2mol)を6時間かけてポンプで供給した。1時間熟成反応を行った後、冷却して反応液を取り出した。引き続き触媒R−Niを分別ろ過し7260gの反応液を得た。
合成例1の反応液の残り約1200gをそのまま蒸留装置を用いて大気圧下に水を留去後、減圧下に生成物であるN,N,N’,N”,N”−ペンタメチルジエチレントリアミンを留出させて235gを得た。この第3級アミン化合物を触媒Bとした。
10Lの攪拌機付きオートクレーブにヘキサメチレンジアミン(試薬)1200g(10.3mol)と水1200g及び触媒R−Ni(川研ファインケミカル社製)36gを仕込んだ。オートクレーブを密閉、水素置換後、攪拌下に70℃まで昇温した。続けてオートクレーブ内に圧力3MPaで水素を導入しつつ37%ホルマリン水溶液3357g(41.4mol)を6時間かけてポンプで供給した。1時間熟成反応を行った後、冷却して反応液を取り出した。引き続き触媒R−Niを分別ろ過し5770gの反応液を得た。
第3級アミン化合物として、合成例1で得られた触媒A90g、錯金属水素化物としてナトリウムボロハイドライド0.1g、及び溶媒としてジプロピレングリコール9.9gを200mlの硝子製サンプル瓶に計り入れた。攪拌子を投入して約1時間攪拌を継続したところ無色透明な液体が得られた。これを実施例1の触媒組成物としてホルムアルデヒド及びアセトアルデヒドの定量分析を実施した。
本発明の触媒組成物を用いポリウレタンフォームを製造した例を示す。
・反応性の測定項目
クリームタイム:発泡開始時間、フォームが上昇開始する時間を目視にて測定
ゲルタイム :反応が進行し液状物質より、樹脂状物質に変わる時間を測定
ライズタイム :フォームの上昇が停止する時間を目視にて測定
Claims (9)
- 第3級アミン化合物、錯金属水素化物及び溶剤を含有してなるポリウレタン樹脂製造用の触媒組成物であって、
第3級アミン化合物が、N,N,N’,N”,N”−ペンタメチルジエチレントリアミン、ジメチルアミノエトキシエタノール、及びN,N−ジメチルシクロヘキシルアミンからなる群より選ばれた1種又は2種以上であり、かつ錯金属水素化物がナトリウムボロハライド、カリウムボロハライド、リチウムボロハイドライド及びリチウムアルミニウムハイドライドからなる群より選ばれた1種又は2種であること、又は
第3級アミン化合物が、トリエチレンジアミン、N,N’−ジメチルピペラジン、N,N−ジメチルシクロヘキシルアミン、N−メチルモルホリン、N−エチルモルホリン、トリメチルアミン、トリエチルアミン、ビス(2−ジメチルアミノエチル)エーテル、N,N,N’,N’−テトラメチルエチレンジアミン、N,N,N’,N’−テトラメチルプロピレンジアミン、N,N,N’,N’−テトラメチルヘキサンジアミン、1−(2‘−ジメチルアミノエチル)−4−メチルピペラジン、N,N,N’,N”,N”−ペンタメチルジエチレントリアミン、N,N,N’,N”,N”−ペンタメチル−(3−アミノプロピル)エチレンジアミン、N,N,N’,N”,N”−ペンタメチルジプロピレントリアミン、N,N,N’,N’−テトラメチルグアニジン、1,3,5−トリス(N,N−ジメチルアミノプロピル)ヘキサヒドロ−S−トリアジン、1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]ウンデセン−7、1−メチルイミダゾール、1,2−ジメチルイミダゾール、1−イソブチル−2−メチルイミダゾール、1−ジメチルアミノプロピルイミダゾール、1−(2‘−ヒドロキシプロピル)−2−メチルイミダゾール、N−メチルジシクロヘキシルアミン、N,N−ジメチルベンジルアミン、N,N−ジメチルオクチルアミン、N,N−ジメチルデシルアミン、N,N−ジメチルドデシルアミン、N,N−ジメチルエタノールアミン、N,N−ジメチルイソプロパノールアミン、N,N−ジメチルヘキサノールアミン、N,N−ジメチルアミノエトキシエタノール、N,N,N’−トリメチル−N’−(2−ヒドロキシエチル)エチレンジアミン、N,N,N’−トリメチル−N’−(2−ヒドロキシエチル)プロパンジアミン、N−(2−ヒドロキシプロピル)−N,N’,N”,N”−テトラメチルジエチレントリアミン、N,N−ジメチルアミノプロピルアミン、ビス(ジメチルアミノプロピル)アミン、N,N−ジメチル−N‘,N’−ビス(イソプロパノール)プロパンジアミン、ビス(ジメチルアミノプロピル)イソプロパノールアミン、N,N,N’−トリメチル−N’−(2−ヒドロキシエチル)ビス(2−アミノエチル)エーテル、3−キヌクリジノールからなる群より選ばれた1種又は2種以上であり、かつ錯金属水素化物がリチウムアルミニウムハイドライドであること
を特徴とするポリウレタン樹脂製造用の触媒組成物。 - 第3級アミン化合物と錯金属水素化物を溶剤に溶解させてなるポリウレタン樹脂製造用の触媒組成物であって、
第3級アミン化合物が、N,N,N’,N”,N”−ペンタメチルジエチレントリアミン、ジメチルアミノエトキシエタノール、及びN,N−ジメチルシクロヘキシルアミンからなる群より選ばれた1種又は2種以上であり、かつ錯金属水素化物がナトリウムボロハライド、カリウムボロハライド、リチウムボロハイドライド及びリチウムアルミニウムハイドライドからなる群より選ばれた1種又は2種であること、又は
第3級アミン化合物が、トリエチレンジアミン、N,N’−ジメチルピペラジン、N,N−ジメチルシクロヘキシルアミン、N−メチルモルホリン、N−エチルモルホリン、トリメチルアミン、トリエチルアミン、ビス(2−ジメチルアミノエチル)エーテル、N,N,N’,N’−テトラメチルエチレンジアミン、N,N,N’,N’−テトラメチルプロピレンジアミン、N,N,N’,N’−テトラメチルヘキサンジアミン、1−(2‘−ジメチルアミノエチル)−4−メチルピペラジン、N,N,N’,N”,N”−ペンタメチルジエチレントリアミン、N,N,N’,N”,N”−ペンタメチル−(3−アミノプロピル)エチレンジアミン、N,N,N’,N”,N”−ペンタメチルジプロピレントリアミン、N,N,N’,N’−テトラメチルグアニジン、1,3,5−トリス(N,N−ジメチルアミノプロピル)ヘキサヒドロ−S−トリアジン、1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]ウンデセン−7、1−メチルイミダゾール、1,2−ジメチルイミダゾール、1−イソブチル−2−メチルイミダゾール、1−ジメチルアミノプロピルイミダゾール、1−(2‘−ヒドロキシプロピル)−2−メチルイミダゾール、N−メチルジシクロヘキシルアミン、N,N−ジメチルベンジルアミン、N,N−ジメチルオクチルアミン、N,N−ジメチルデシルアミン、N,N−ジメチルドデシルアミン、N,N−ジメチルエタノールアミン、N,N−ジメチルイソプロパノールアミン、N,N−ジメチルヘキサノールアミン、N,N−ジメチルアミノエトキシエタノール、N,N,N’−トリメチル−N’−(2−ヒドロキシエチル)エチレンジアミン、N,N,N’−トリメチル−N’−(2−ヒドロキシエチル)プロパンジアミン、N−(2−ヒドロキシプロピル)−N,N’,N”,N”−テトラメチルジエチレントリアミン、N,N−ジメチルアミノプロピルアミン、ビス(ジメチルアミノプロピル)アミン、N,N−ジメチル−N‘,N’−ビス(イソプロパノール)プロパンジアミン、ビス(ジメチルアミノプロピル)イソプロパノールアミン、N,N,N’−トリメチル−N’−(2−ヒドロキシエチル)ビス(2−アミノエチル)エーテル、3−キヌクリジノールからなる群より選ばれた1種又は2種以上であり、かつ錯金属水素化物がリチウムアルミニウムハイドライドであること
を特徴とするポリウレタン樹脂製造用の触媒組成物。 - 第3級アミン化合物と錯金属水素化物の混合比率が、第3級アミン化合物100重量部に対して錯金属水素化物0.01〜100重量部の範囲であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のポリウレタン樹脂製造用の触媒組成物。
- 第3級アミン化合物が、N,N,N’,N”,N”−ペンタメチルジエチレントリアミン、ジメチルアミノエトキシエタノール、及びN,N−ジメチルシクロヘキシルアミンからなる群より選ばれた1種又は2種以上であり、かつ錯金属水素化物がナトリウムボロハライド、カリウムボロハライド、リチウムボロハイドライド及びリチウムアルミニウムハイドライドからなる群より選ばれた1種又は2種であること、又は
第3級アミン化合物が、N,N,N’,N”,N”−ペンタメチルジエチレントリアミン、N,N,N’,N’−テトラメチルヘキサンジアミン、ビス(2−ジメチルアミノエチル)エーテル、トリエチレンジアミン、ジメチルアミノエトキシエタノール、及びN,N−ジメチルシクロヘキシルアミンからなる群より選ばれた1種又は2種以上であり、かつ錯金属水素化物がリチウムアルミニウムハイドライドであること
を特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のポリウレタン樹脂製造用の触媒組成物。 - 第3級アミン化合物と錯金属水素化物を溶剤に溶解させることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のポリウレタン樹脂製造用の触媒組成物の製造方法。
- ポリオールとポリイソシアネートとを、請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の触媒組成物の存在下で反応させることを特徴とするポリウレタン樹脂の製造方法。
- 第3級アミン化合物及び錯金属水酸化物をポリオールに添加し溶解させたポリオールプレミックスと、ポリイソシアネートとを反応させるポリウレタン樹脂の製造方法であって、
第3級アミン化合物が、N,N,N’,N”,N”−ペンタメチルジエチレントリアミン、ジメチルアミノエトキシエタノール、及びN,N−ジメチルシクロヘキシルアミンからなる群より選ばれた1種又は2種以上であり、かつ錯金属水素化物がナトリウムボロハライド、カリウムボロハライド、リチウムボロハイドライド及びリチウムアルミニウムハイドライドからなる群より選ばれた1種又は2種であること、又は
第3級アミン化合物が、トリエチレンジアミン、N,N’−ジメチルピペラジン、N,N−ジメチルシクロヘキシルアミン、N−メチルモルホリン、N−エチルモルホリン、トリメチルアミン、トリエチルアミン、ビス(2−ジメチルアミノエチル)エーテル、N,N,N’,N’−テトラメチルエチレンジアミン、N,N,N’,N’−テトラメチルプロピレンジアミン、N,N,N’,N’−テトラメチルヘキサンジアミン、1−(2‘−ジメチルアミノエチル)−4−メチルピペラジン、N,N,N’,N”,N”−ペンタメチルジエチレントリアミン、N,N,N’,N”,N”−ペンタメチル−(3−アミノプロピル)エチレンジアミン、N,N,N’,N”,N”−ペンタメチルジプロピレントリアミン、N,N,N’,N’−テトラメチルグアニジン、1,3,5−トリス(N,N−ジメチルアミノプロピル)ヘキサヒドロ−S−トリアジン、1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]ウンデセン−7、1−メチルイミダゾール、1,2−ジメチルイミダゾール、1−イソブチル−2−メチルイミダゾール、1−ジメチルアミノプロピルイミダゾール、1−(2‘−ヒドロキシプロピル)−2−メチルイミダゾール、N−メチルジシクロヘキシルアミン、N,N−ジメチルベンジルアミン、N,N−ジメチルオクチルアミン、N,N−ジメチルデシルアミン、N,N−ジメチルドデシルアミン、N,N−ジメチルエタノールアミン、N,N−ジメチルイソプロパノールアミン、N,N−ジメチルヘキサノールアミン、N,N−ジメチルアミノエトキシエタノール、N,N,N’−トリメチル−N’−(2−ヒドロキシエチル)エチレンジアミン、N,N,N’−トリメチル−N’−(2−ヒドロキシエチル)プロパンジアミン、N−(2−ヒドロキシプロピル)−N,N’,N”,N”−テトラメチルジエチレントリアミン、N,N−ジメチルアミノプロピルアミン、ビス(ジメチルアミノプロピル)アミン、N,N−ジメチル−N‘,N’−ビス(イソプロパノール)プロパンジアミン、ビス(ジメチルアミノプロピル)イソプロパノールアミン、N,N,N’−トリメチル−N’−(2−ヒドロキシエチル)ビス(2−アミノエチル)エーテル、3−キヌクリジノールからなる群より選ばれた1種又は2種以上であり、かつ錯金属水素化物がリチウムアルミニウムハイドライドであること
を特徴とするポリウレタン樹脂の製造方法。 - 第3級アミン化合物が、N,N,N’,N”,N”−ペンタメチルジエチレントリアミン、ジメチルアミノエトキシエタノール、及びN,N−ジメチルシクロヘキシルアミンからなる群より選ばれた1種又は2種以上であり、かつ錯金属水素化物がナトリウムボロハライド、カリウムボロハライド、リチウムボロハイドライド及びリチウムアルミニウムハイドライドからなる群より選ばれた1種又は2種であること、又は
第3級アミン化合物が、N,N,N’,N”,N”−ペンタメチルジエチレントリアミン、N,N,N’,N’−テトラメチルヘキサンジアミン、ビス(2−ジメチルアミノエチル)エーテル、トリエチレンジアミン、ジメチルアミノエトキシエタノール、及びN,N−ジメチルシクロヘキシルアミンからなる群より選ばれた1種又は2種以上であり、かつ錯金属水素化物がリチウムアルミニウムハイドライドであること
を特徴とする請求項7に記載のポリウレタン樹脂の製造方法。 - 第3級アミン化合物及び錯金属水酸化物の使用量が、ポリオール100重量部に対してそれぞれ0.01〜1重量部の範囲であることを特徴とする請求項7又は請求項8に記載のポリウレタン樹脂の製造方法。
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