JP4455737B2 - パウチ搬送装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、内容物が充填されたスパウト付パウチを、次工程へもたらすための引渡し位置まで搬送するコンベアを有するパウチ搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
内容物が充填されたスパウト付パウチは、例えば、キャップを冠着する等の次の工程へもたらすために、引渡し位置へ供給される。
【0003】
引渡し位置はフィンガー体を有していて、このフィンガー体でスパウトを挟持してから移動し、スパウト付パウチをキャップ冠着位置へもたらす。
【0004】
従来、フィンガー体へは、人手によってパウチを供給し、そのスパウトをフィンガー体の位置へもたらしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来装置では、人手によりパウチを引渡し装置へ供給し、しかもフィンガー体の位置へ正確にもたらさなければならないため、きわめて非能率である。
【0006】
本発明は、自動的にスパウトを引渡し位置へもたらし、高能率に作業できるパウチ搬送装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るパウチ搬送装置は、内容物が充填されたスパウト付のパウチを引渡し装置への引渡し位置まで搬送するコンベアを有している。
【0008】
かかるパウチ搬送装置において、本発明は、搬送中のパウチのスパウトの軸線が搬送方向と一致するようにパウチの向きを矯正する矯正装置と、上記コンベアの前端位置に設けられた位置出し装置とを備えている。該位置出し装置は、パウチの前縁に当接して該パウチを停止せしめて搬送方向での位置を定める搬送方向位置出し手段と、パウチの幅方向でスパウトを挟むように当接する幅方向位置出し手段とを備えて、スパウトを所定の引渡し位置に位置決めすることを可能としている。
【0009】
このような構成の本発明装置によると、大略一定の向きでパウチをコンベア上に供給すれば、パウチは矯正装置により搬送方向の向きに定められ、引渡し位置に達すると、位置出し装置により搬送方向そして幅方向に位置出しされ、引渡し装置が確実に上記スパウトを把持して取出すことができ、次工程へ搬送可能となる。
【0010】
本発明において、パウチの寸法・形態によってスパウトの高さ位置が正確に出しにくいときもあるので、そのときには、位置出し装置は、搬送方向位置出し手段と幅方向位置出し手段に加え、下方からスパウトをもち上げて所定位置にもたらす縦方向位置出し手段をも備えていることが好ましい。
【0011】
パウチを複数個連続してコンベアに供給するときには、コンベアには、パウチが引渡し位置に待機しているときに、後続のパウチを後方の所定位置にて停止せしめておくストッパ装置が設けられていることとすると良い。
【0012】
パウチ内の内容物が、例えば高粘度のものであって該パウチの外形が不定に変形していて位置出しが難しいときには、矯正装置の後方位置に、パウチを上方から圧して正規の形態とする整形装置を設けておくことが好ましい。その場合整形装置は、押圧面でパウチをコンベア面に圧するようになっており、該押圧面がコンベアと同方向同一速度で移動していることが望ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面にもとづき、本発明の実施形態を説明する。
【0014】
本実施形態の説明に先立ち、スパウト付パウチについて簡単に説明する。図1に見られるように、液体等の流動物を内容物として収容するパウチ1には、その吸い口としてのスパウト2が設けられている。パウチ1はフィルムから形成されていて、縁部1A,1Bが熱溶着等によりシールされており、内容物の充填前は平らな薄い平板状をなしているが、充填後は、図1のごとく、側部が膨らみ袋状となる。
【0015】
上記スパウト2は、パウチ1から突出している部分は管状をなし、その上部にはキャップの冠着のねじ3がそして下部には、例えば三つのフランジ部4(4A,4B,4C)が設けられている。これらのフランジ部4A,4B,4Cは、以降に述べるパウチ取扱時の各装置の挟持用のフィンガが入り込む溝を形成している。又、かかるスパウト2の開口縁には、内容物の充填後に、シール5が貼付される。
【0016】
上記のごとくのパウチ1は、内容物が充填された後に、スパウト2の開口縁にシール5が貼付された状態で、図2のパウチ搬送装置へもち込まれる。
【0017】
このパウチ搬送装置は、第一コンベア10,第二コンベア20,第三コンベア30をパウチの搬送方向先方に向けて順に有している。
【0018】
第一コンベア10は比較的長い範囲にわたり走行するベルトコンベアとして形成されており、該第一コンベア10の終端近くの上方位置には、昇降自在な整形装置40が配設されている。整形装置40は、ベルトコンベア状で上記第一コンベア10のパウチ載置面10Aと平行な対向コンベア面40Aを有し、両面は好ましくは、同一方向同一速度で走行している。この整形装置40は、上記第一コンベア10上のパウチが型崩れしているときにこれを圧して上下面を平らにするものであり、必要時には、所定量だけ降下してパウチを圧して整形するように、昇降駆動される。パウチを圧するには、該整形装置40の対向コンベア面40Aはその面が変形しないことが好ましく、内側に剛性板41が設けられている。したがって走行するコンベアベルトは、パウチを圧する際、上記剛性板41と摺接走行する。この摺接は低摩擦であることが好ましい。
【0019】
第二コンベア20の両側縁には、矯正装置50が設けられており、該矯正装置50は本実施形態においては、該第二コンベア20のコンベアベルト21とは非接触に設けられた対向せる一対の規制壁51で成っている。該規制壁51は後部側で斜めに拡がる導入部51Aと平行部51Bとを有している。この二つの平行部51Bの間隔は、可変であって、パウチ1の幅寸法より若干大きめで、パウチPの進行に支障がなく、かつ該パウチを幅方向に位置づけ搬送方向にまっすぐに姿勢を規制できる程度に設定される。
【0020】
第三コンベア30は、多数のローラ31を有するローラコンベアで成っており、パウチ1の長さよりも大きい距離の間隔毎にローラ31が欠如している部位があり、そこには断面L字状のストッパ32が出没可能に該ローラコンベアの下方位置に配設されている。ストッパ32自体は、図4にも見られるように、垂立部32Aの中央部に上方に開放せる切欠部32Bが形成されており、パウチ1のスパウトに当接せず、パウチ1の前縁に当接するようになっている。上記ストッパ32は、下方に位置するシリンダ33等により上下駆動される。又、このシリンダ33の後部側にはセンサ34が取りつけられており、このセンサ34の信号によって該ストッパ32より前方に先行パウチが存在するときには該ストッパ32が上昇して次のパウチ1を停止せしめるようになっている。
【0021】
第三コンベア30の最前端位置には位置出し装置60が配設されている。この位置出し装置60は、パウチの位置を搬送方向にて定める第一部材61と、幅方向にて定める第二部材62と、さらには本実施形態ではスパウトを高さ方向(縦方向)に位置決めする第三部材63とを有している。第一、第二、第三部材61,62,63は板状部材として作られており、第二そして第三部材62,63は図1に示されたパウチ1のスパウト2に設けられたフランジ部4A,4B,4Cにより仕切られた各溝内にそれぞれ入り込むようになっている。
【0022】
第一部材61は、既出のストッパ32の垂立部32Aと類似した形を成し切欠部61Aを有している。最前のストッパ32に設けられているセンサ34がパウチ1の通過を検出すると、上記第一部材61が駆動部材(図示せず)によって上昇位置にもたらされ、パウチ1の前縁に当接して該パウチの前進を阻止してパウチを搬送方向で正規位置に維持すると共に、上記センサ34の信号によりストッパ32もシリンダ33の作動により上昇して後続のパウチの進行を阻止して最前のパウチにぶつからないようにしている。上記第一部材61そしてストッパ32のそれぞれに切欠部を形成した理由は、スパウトに貼付したシールとの当接を避け傷をつける可能性を少しでも回避したいこと、そしてスパウトに当接してパウチの進行を阻止するよりも、パウチの前縁と幅方向で大きな範囲で当接せしめる方が位置出ししやすく、又、パウチの姿勢も崩れないことにある。
【0023】
第二部材62はコンベアの幅方向から近接する二つの部材から成っており、スパウト2に対し上記幅方向から当接して該スパウトを正規の幅方向位置にもたらす。
【0024】
第三部材63は、下方からスパウト2に当接する部材で成っており、所定位置までの上昇により、スパウトを正規の高さ位置に維持する。
【0025】
かかる位置出し装置60と搬送方向で同位置で、第三コンベア30の上方位置には、パウチを第三コンベア30から取り出し次の工程の装置へ引き渡す引渡し装置70が設けられている。該引渡し装置70は、板状の一対のフィンガ71を有している。該二つのフィンガ71は開閉自在(矢印A方向)で、閉じたときにスパウトを挟持しやすいように、対向縁に凹部71Aが形成されている。さらに、該フィンガ71は、引渡し装置70の駆動部(図示せず)により、スパウトに対しての接離方向移動(矢印B)、水平方向への回動(矢印C)、そして前後方向での移動(矢印D)が可能となっており、これらの回動そして移動を行うことにより、フィンガ71はスパウトを挟持してパウチを第三コンベア30上から取出し、次の工程の装置、例えばキャップ冠着装置へ引き渡す。
【0026】
次に、以上のごとくの構成の本実施形態装置について、その作動を説明する。
▲1▼ 先ず、内容物が充填されスパウト2にシール5が貼付された充填済パウチ1が第一コンベア10上に複数供給される。このとき、スパウト2が搬送方向前方に向くようにする。
▲2▼ 内容物によっては、パウチの外形が不定に型崩れしていて該パウチの位置出しがしにくいものもある。このようなパウチ1に対しては、上記第一コンベア10の前部上方に設けられた整形装置40によりパウチ1の上下面を平らにして一定の厚さのようなものとなるように整形する。該整形装置40は、所定量だけ降下して、上記第一コンベア10のパウチ載置面10Aと該整形装置40の対向コンベア面40Aとでパウチ1を挟持して整形する。挟持時に上記整形装置40の対向コンベア面40Aは上記パウチ載置面10Aと同一方向に同一速度で移動しているので、パウチの整形に不具合はない。
▲3▼ 一定の形に整形されたパウチ1は、第二コンベア20へもたらされる。ここには矯正装置50が設けられており、スパウト2を前方に向けたパウチ1は一対の規制壁51の間を通過し、その通過時にこれらの規制壁51の平行部51Bによりパウチ1は幅方向に正規位置にもたらされると共に向きも正しく搬送方向になる。
▲4▼ かくして、複数のパウチ1は第三コンベア30へ次々ともたらされる。この第三コンベア30では、先頭のパウチ1の前方にはパウチが存在していないわけであるから、すべてのストッパ32は下降していて投入位置にあり、先頭のパウチ1は第三コンベア30の前端にまで達する。その際、この先頭パウチ1が最前位置のセンサ34上を通過すると、該センサ34はこれを検知し、ストッパ32が上昇して次のパウチ1の進行を阻止する。以降のストッパも後続の各パウチ1について同様に作用する。
▲5▼ 先頭のパウチ1は、第三コンベア30の前端位置に到達すると、位置出し装置60の上昇位置にある第一部材61により進行を阻止され、搬送方向の位置出しがなされる。その際、既述のように、第一部材61は切欠き部を有しているために、スパウト2とは当接せずに、パウチ1の前縁と当接して位置出しを行う。
▲6▼ 一方、一対の第二部材62は近接方向に移動し、スパウト2のフランジ間の溝に進入してスパウト2に当接し、パウチ1の幅方向の位置出しを行う。
▲7▼ さらに、第三部材63は上昇してスパウトの上下方向の位置出しを行う。
▲8▼ しかる後、引渡し装置70の一対のフィンガ71は上記スパウト2を挟持し、第一,第二,第三部材61,62,63が後退した後、パウチ1を所定の引渡し位置へもたらし、次工程の装置へ引渡す。ここで、パウチは、例えばキャップが冠着される。
▲9▼ 上記▲8▼によりパウチ1が第三コンベア30上から離れると、ストッパ32は降下して、後続のパウチが進行し、上記▲1▼〜▲8▼の動作を繰り返す。
【0027】
本発明は、図示の実施形態には限定されない。例えば、コンベアは、ベルトコンベアやローラコンベアに限らず、他の公知のコンベアが適用可能である。又、位置出し手段も、板状の部材によらずとも、棒状のものでもよく、その移動方向も、直動でも回動でもよい。さらに、整形位置は、走行ベルトでなくとも、スキッドの形式でもよい。その場合、スキッドはパウチの押圧時に上記ベルトと同様に移動することが好ましい。なお、パウチの形態も、図1の実線で示される形のもののみならず、二点鎖線で示される形のものも、さらには他の形のものも対象とされる。
【0028】
【発明の効果】
本発明は、以上のごとく、内容物が充填されたスパウト付パウチをコンベアで搬送し、引渡し位置で、位置出し装置により、パウチの搬送方向そして幅方向で所定位置に定めることができるので、引渡し位置へのパウチの引渡しが自動的に行われ、しかも、コンベアへのパウチの供給はその向きをあまり気にせず行え、きわめて高能率に作業がなされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の搬送対象となるパウチの一例を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施形態装置の概要構成を示す側面図である。
【図3】図2装置の第一及び第二コンベアの範囲の部分を示す斜視図である。
【図4】図2装置の第三コンベアの範囲及び位置出し装置を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 パウチ
2 スパウト
32 ストッパ装置
40 整形装置
50 矯正装置
60 位置出し装置
61 搬送方向位置出し手段(第一部材)
62 幅方向位置出し手段(第二部材)
63 縦方向位置出し手段(第三部材)
Claims (5)
- 内容物が充填されたスパウト付のパウチを引渡し装置への引渡し位置まで搬送するコンベアを有するパウチ搬送装置において、搬送中のパウチのスパウトの軸線が搬送方向と一致するようにパウチの向きを矯正する矯正装置と、上記コンベアの前端位置に設けられた位置出し装置とを備え、該位置出し装置は、パウチの前縁に当接して該パウチを停止せしめて搬送方向での位置を定める搬送方向位置出し手段と、パウチの幅方向でスパウトを挟むように当接する幅方向位置出し手段とを備えて、スパウトを所定の引渡し位置に位置決めすることを可能としているパウチ搬送装置。
- 位置出し装置は、搬送方向位置出し手段と幅方向位置出し手段に加え、下方からスパウトをもち上げて所定位置にもたらす縦方向位置出し手段をも備えていることとする請求項1に記載のパウチ搬送装置。
- コンベアには、パウチが引渡し位置に待機しているときに、後続のパウチを後方の所定位置にて停止せしめておくストッパ装置が設けられていることとする請求項1に記載のパウチ搬送装置。
- 矯正装置の後方位置に、パウチを上方から圧して正規の形態とする整形装置が設けられていることとする請求項1に記載のパウチ搬送装置。
- 整形装置は、押圧面でパウチをコンベア面に圧するようになっており、該押圧面がコンベアと同方向同一速度で移動していることとする請求項4に記載のパウチ搬送装置。
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