JP5546831B2 - スパウト付きパウチ容器 - Google Patents

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Description

本発明は、スパウト付きのパウチ容器に係り、より詳しくは、例えばグリスや粘土のように流動性が極めて低い物品を包装するのに好適なパウチ容器に関する。
流体を包装する容器として、柔軟なシート材より成る袋体に注出口又は吐出口となる筒状のスパウトを装着したスパウト付きパウチ容器が種々知られているが、一般にスパウトは剛体構造になっているため、包装された流体の粘性が高いとこれがスパウトの内部に残ったままとなり、逆さにしても最後まで取り出せないという問題があった。
そこで、粘性が高い流体を搾り出すための構成が提案されている。その一例として特許文献1には、スパウトを柔軟な素材で製造すること、及び、スパウトが袋体の内部に突出しないようにして袋体の内部に流体が残ることを防止することが開示されている。
また、スパウトには一般にねじ式のキャップが取付けられているが、特許文献2には、スパウトのうち袋体が溶着される部分をキャップがねじ込まれる口部よりも薄肉化して、スパウトを部分的に潰せるようにした技術が開示されている。しかし、この特許文献2では、スパウトのうち口部は人が潰すことはできないため、内容物(流体)を残らず押し出すことはできない。
更に特許文献3には、封止手段としてねじ式の中栓を有するスパウトを、エチレンプロピレンゴム等のゴム成分を含有した低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、エチレン酢酸ビニル共重合体、ポリブタジエン、ポリ酢酸ビニルやこれらの混合物を原料とすることで指で潰し変形可能とすることが開示されている。
特開2008−127059号公報(図1参照) 特開2001−240083号公報(図2、図5参照) 特開2004−299770号公報(図1参照)
特許文献1では、スパウトの原料としてポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステルが挙げられているが、これらの原料は多少の弾性はあるものの相当に薄くしないと扁平状に潰すことはできず、このため流体をスパウトから完全に押し出すことはできないと言える。特許文献2も、既述のとおり全体を潰し変形させることはできないため、内容物を最後まで取り出すことはできない。
特許文献3には、スパウトの原料としてゴム成分を含有した低密度ポリエチレンが開示されているが、ゴム成分入りの低密度ポリエチレンを製造するのは面倒であり、コストが嵩むことが懸念される。特に、柔らかさを任意に調節することもできない。
本発明はこのような現状に鑑み成されたものであり、スパウトの原料を工夫することにより、内容物を残りなく絞り出すことができるスパウトを容易に提供することを目的とする。
本願発明スパウト付きパウチ容器は、袋体とこれに取付けられた筒状のスパウトとを備えており、前記スパウトは合成樹脂を原料とした成形品であり、このスパウトは、前記袋体に溶着された固着部と前記袋体の外側に位置した露出部とを有していて、前記露出部に、ねじ式のキャップが嵌まるように雄ねじを形成しており、前記袋体に収納された流体は前記スパウトから吐出されるようになっている、という構成であって、前記スパウトは、低密度ポリエチレン樹脂及びこれと相容性を有するエラストマー樹脂との混合物を原料にして成形することにより、人が指で押し潰すことが可能な柔らかさになっており、更に、前記スパウトのうち前記キャップが嵌まる部分は他の部分よりも厚肉になっている。
低密度ポリエチレン樹脂と相容性を有する熱可塑性エラストマー樹脂は様々のものを使用できるが、その例としては、スチレン系エラストマー樹脂、オレフィン系エラストマー樹脂、スチレン・ブタジエン系エラストマー樹脂から選ばれる1種類又は複数種類が挙げられる。
本願発明のスパウトは、低密度ポリエチレン及びこれと相容性を有するエラストマー樹脂との混合物であるため、スパウト全体に大きい可撓性(柔軟性)を付与できる。そのため、人は指でスパウト全体を偏平状に潰すことができ、その結果、内容物の粘度が極めて高くて加圧しないと流動しないものであっても、スパウトの内部から残らず押し出すことができる。
そして、スパウトの原料は低密度ポリエチレン樹脂及びこれと相容性を有するエラストマー樹脂との混合物であるため、低密度ポリエチレンのペレットとエラストマー樹脂のペレットとを混合して成形機のホッパーに投入するという簡単な作業によって所望の柔らかさのスパウトを得ることができる。従って、予めエラストマー成分を配合する場合に比べて、潰し変形容易なスパウトを低コストで製造可能となる。また、低密度ポリエチレンとオレフィン系エラストマーとの混合割合を調整することでスパウトの柔らかさを任意に設定できるため、スパウトの形状や厚さ等に応じて所望の柔らかさを得ることも簡単に実現できる。
更に、スパウトはエラストマーが混合されていることで接着性が高くなっており、このため、スパウトの固着部と袋体との接着性能を向上して、密閉性に優れたスパウト付きパウチ容器を提供することができる。
更に、キャップが嵌まる部分を他の部分よりも厚肉に構成したことにより、流通段階で固着部が潰れ変形してもその変形が厚肉部に波及することがないため、封止状態をより確実に保持できると共に、キャップが嵌まる部分は単なる筒体であってキャップを取り除くと容易に潰することができる。
スパウト付きパウチ容器の正面図である。 スパウトの一部切欠き拡大平面図である。 図2の III−III 線矢視断面図である。 図3のIV−IV線矢視断面図である。
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1に示すように、スパウト付きパウチ容器(以下「パウチ容器」という)1は、熱可塑性で且つ可撓性(柔軟性)を有する表裏シート2aからなる袋体2と、袋体2の一端部(上端部)に熱溶着されたスパウト3とを備えている。以下の説明で方向を特定するため「上下」「左右」の文言を使用するが、スパウト3が取付いている部分を上として上下方向を定義し、袋体2の表面又は裏面と対峙した方向を基準にして左右方向を定義している。
袋体2は、例えば、直鎖状低密度ポリエチレンやポリプロピレン等の熱接着性を有する合成樹脂フィルムの外面にバリア層をラミネートした積層構造になっている。バリア層としてはアルミ箔や樹脂フィルムを使用できる。樹脂フィルムの例としては、エチレンビニルアルコールや二軸延伸ポリエステル、二軸延伸ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレートなど多種多様ものを使用できる。袋体2単層構造であってもよいことはいうまでもない。表裏シート2aをその外周部において溶着(ヒートシール)することで袋体1が構成されており、図1で溶着部4を網かけ表示している。
スパウト3は上下両端に開口した筒状になっている。そして、スパウトは、袋体1の外側に位置した露出部11と、袋体1に溶着された固着部12とを備えている。露出部11は円筒状になっており、おおよそ上半分程度の部分には雄ねじ14を設けており、この雄ねじ14にキャップ15をねじ込むことでパウチ容器1が封止される。キャップ15は低密度又は中密度のポリエチレン製であり、人が指で摘んでも潰し変形させることはできない剛性を有している。
キャップ15は、ブリッジ部を介してタッパーエビデンスバンドが連結されたピルファープルーフ方式を採用しても良いし、ピルファープルーフ機能がない単純な方式としてもよい。ピルファープルーフ方式とする場合は、スパウト3の露出部11のうち雄ねじ14の下方の部分には、開封に際してタッパーエビデンスバンドを戻り回転不能に保持する係合部を設ける必要がある。
露出部11には、キャップ15の下端が近接又は当接する第1フランジ11aと、袋体2の上端面が当接する第2フランジ11bとを外向き突設している。図2に示すように、第1フランジ11aは平面視で左右方向(袋体2が延びる方向)に突出しており、このため、露出部11の前端と後端には第1フランジ11aが存在していない。
第1フランジ11aは内容物の充填工程等でパウチ容器1をフィーダのシュートに吊り掛けるために使用するものであるが、スパウト3の機能から見ると必ずしも必要はない。第1フランジ11aを露出部11の全周に形成することも可能であるが、スパウト3の潰し変形の容易性という点では、露出部11の前端と後端とには設けないか、又は、設けても突出寸法をごく小さくするのが好ましい。第1フランジ11aをシュートに吊り掛けて使用する場合は、露出部11のうち第1フランジ11a と第2フランジ11bとの間の部分には、袋体2が水平回転するのを阻止するリブを設けるのが好ましい。
第2フランジ11bは袋体2の上端位置を規制するものであり、本実施形態では全周にわたって形成されていると共に左右両側に大きく突出しており、全体的に目玉形になっている。第2フランジ11b第1フランジ11aよりも一回り大きい寸法であり、左右両側の突出寸法は第1フランジ11aよりも大きくなっている。袋体2をシュートに吊り掛ける場合は、シュートは第1フランジ11aと第2フランジ11bとの間の溝部に位置することになる。
固着部12は口部11と連続しており、露出部11の内周面と固着部12の内周面とは平行に連続している(厳密に見ると、若干の抜き勾配がついている。)。固着部12には、図4に示すように、左右外側(X方向外側)に突出した平面視(或いは底面視)山形(或いは舟底形)の突出部16を備えており、このため、固着部12も、平面視又は底面視で左右方向(X方向)には長くて前後方向(Y方向)には短かい目玉形になっている。突出部16の尖端は尖った形態になっているが、これは表裏シート2aを完全に密着させてシール性を確保するためである。第2フランジ11bは固着部12の外側に張り出した状態になっている。
固着部12の突出部16には袋体2の内部にのみ開口した(すなわち下向きにのみ開口した)空洞部17が形成されている。このため、突出部16のリブ効果を抑制して固着部12を前後方向(Y方向)に潰すことが容易ならしめられていると共に、樹脂の使用量削減とスパウト3の軽量化とが図られている。
固着部12の外周面にはその周方向に延びるリブ18が形成されており(図1、図3参照:左右横長の溝が形成されていると言い換えることも可能である。)、シート2aとのヒートシール性向上が図られている。
図3から明瞭に把握できるように、スパウト3のうち露出部11のうち第1フランジ11aよりも下方の部分は、それより上の部分に比べて肉厚が薄くなっている。換言すると、スパウト3のうちキャップ15がねじ込まれる部分及び第1フランジ11aの部分は肉厚部となって、それより下方の部分は薄肉部になっている。肉厚部の厚さ寸法は薄肉部の厚さ寸法の2倍程度になっているが、1.5倍以上程度でもよいと言える。
スパウト3は射出成形品であり、例えば、直鎖状低密度ポリエチレンのような低密度ポリエチレン樹脂と熱可塑性エラストマー樹脂との混合物が使用される。熱可塑性エラストマー樹脂としては、スチレン系エラストマー樹脂、オレフィン系エラストマー樹脂、スチレン・ブタジエン系エラストマー樹脂から選ばれる1種類又は複数種類が挙げられる。スチレン・ブタジエン系エラストマー樹脂としては水素が添加されたものも好適である。オレフィン系エラストマーとの混合物を原料として成形される。オレフィン系エラストマーとしては、エチレンプロピレンゴム、エチレンプロピレンジエンゴム、イソブチレンゴム、イソプレンゴムなどが挙げられる。
そして、低密度ポリエチレン樹脂の原料ペレットと、未発泡のエラストマー原料ペレットとを混合・攪拌して成形機のホッパーに投入して成形する。すると、加熱溶融によってオレフィン系エラストマーが発泡してスパウト3に高い柔軟性が付与され、その結果、内容物(流体)が粘土やグリスのように重力で落下しないものであっても、全体を偏平状に押し潰して最後まで押し出すことができる。溶融状態で架橋させることも可能である。
本実施形態品の場合、低密度ポリエチレン樹脂とオレフィン系エラストマーとの混合割合(配合割合)は重量%比率おおよそ半分ずつにしているが、両者の配合割合はリブの有無や肉厚などを考慮して設定したらよい。一般には、低密度ポリエチレン樹脂とオレフィン系エラストマーとの混合比率は重量%で20:80〜80:20程度が好適であり、更に好適には40:60〜60:40程度又は50:50〜60:40程度である。
さて、商品の流通段階でシール性が阻害されるとパウチ容器としての機能が没却される。しかるに、本実施形態では剛性を持つキャップ15が露出部11に外側から嵌まっているため、スパウト3のうちキャップ15が嵌まっている部分は変形不能に保持されており、このため、仮に流通段階で固着部12が人によって加圧されても封止機能が阻害されることはない。
この場合、本実施形態のようにキャップ15が嵌まる部分を他の部分よりも厚肉に構成すると、流通段階で固着部12が潰さ変形してもその変形が厚肉部に波及することがないため、封止状態をより確実に保持できて好適である。しかも、スパウト3のうちキャップ15が嵌まる部分は単なる筒体であってキャップ15を取り除くと容易に潰すことができ、しかも、第1フランジ11aは左右両側のみに突出しているに過ぎず、この第1フランジ11aの箇所も前後方向に容易に潰すことができるため、開封後の押し出し機能が損なわれることはないのである。
なお、スパウト3と袋体2との溶着は、上端を開口した袋体2の内部にスパウト3を部分的に挿入して、表裏シート2aの上端縁を前後一対の熱盤で押圧するという工程で行われる。すなわち、袋体2のうちその上端部の封止とスパウト3の取付けとが同時に行われる。そして、本実施形態のスパウト3は、例えば内部に心材を挿入するといった手段を講じることなく剛体構造のスパウト3の場合と同様に溶着を行うことできる。これは、スパウト3の固着部12が前後対称形状であることに起因して熱盤で挟圧されてもその形状が変化しないためと言える(熱盤で挟圧されても逃げ変形することがない。)。スパウト3は加圧によって多少は圧縮変形するが、この圧縮変形によってシート2aとスパウト3との密着性が高くなる利点もある。
本願発明は上記の実施形態の他にも様々に具体化できる。例えばスパウトの形状は必要に応じて任意に設定できるのであり、例えば固着部は単なる筒状であってもよい。また、袋体は実施形態のようなボトムガセット方式に限らず、サイドガセット方式など、種々のものを使用できる。
1 パウチ容器
2 袋体
2a シート
3 スパウト
4 溶着部
11 露出部
12 固着部
14 雄ねじ
15 封止手段の一例としてねじ式キャップ
16 固着部を構成する突出部

Claims (1)

  1. 袋体とこれに取付けられた筒状のスパウトとを備えており、前記スパウトは合成樹脂を原料とした成形品であり、このスパウトは、前記袋体に溶着された固着部と前記袋体の外側に位置した露出部とを有していて、前記露出部に、ねじ式のキャップが嵌まるように雄ねじを形成しており、前記袋体に収納された流体は前記スパウトから吐出されるようになっている、という構成であって、
    前記スパウトは、低密度ポリエチレン樹脂及びこれと相容性を有するエラストマー樹脂との混合物を原料にして成形することにより、人が指で押し潰すことが可能な柔らかさになっており、
    更に、前記スパウトのうち前記キャップが嵌まる部分は他の部分よりも厚肉になっている、
    スパウト付きパウチ容器。
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