JP4455123B2 - 車両用前照灯冷却装置 - Google Patents
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Description
リフレクタ(5)およびランプハウジング(2)に囲まれ且つ点灯制御手段(3)もしくはその一部を収容する空間(K)と、空間(K)に車両走行風を導入する走行風導入路(11)と、送風機(9)が駆動された時に発生するファン負圧を空間(K)に導入するファン負圧導入路(12)とが設けられ、
走行風導入路(11)と、ファン負圧導入路(12)とは、ランプハウジング(2)の車両左右方向の側壁で、車両のフェンダー部(F)とは反対側の側壁に設けられており、かつ走行風導入路(11)と、ファン負圧導入路(12)とは、リフレクタ(5)の背面に設けられ、走行風導入路(11)と、ファン負圧導入路(12)とは、点灯制御手段(3)をはさんで対向するように、走行風導入路(11)が点灯制御手段(3)の上方側に設けられ、ファン負圧導入路(12)が点灯制御手段(3)の下方側に設けられ、走行風導入路(11)から空間(K)内に流入した空気が、点灯制御手段(3)の周りを通ってファン負圧導入路(12)から流出する経路(P)が形成され、
空間(K)とランプハウジング(2)の外部とを連通させる排風口(13)が点灯制御手段(3)の下方側においてファン負圧導入路(12)に並んで設けられ、排風口(13)の外部側面に、内部となる空間(K)内の気圧がエンジンルーム内の気圧よりも高いときに外部側に開いて走行風導入路(11)からの風を点灯制御手段(3)を介して流し、内部となる空間(K)内の気圧がエンジンルーム内の気圧以下であるときは排風口(13)を閉じるようにした排気側ラム圧弁手段(14)が設けられ、
空間(K)に外気を導入する外気導入路(15)が点灯制御手段(3)の上方側において走行風導入路(11)に並んで設けられ、外気導入路(15)に、内部となる空間(K)の気圧が外気導入路(15)内の圧力よりも低い場合に内部側に開いて、ファン負圧導入路(12)への風を点灯制御手段(3)を介して流し、内部となる空間(K)の気圧が外気導入路(15)内の圧力以上のときは外気導入路(15)を閉じるようにした吸気側ラム圧弁手段(16)が設けられたことを特徴としている。
前照灯(1)への空気流入側である走行風導入路(11)と、前照灯(1)からの空気流出側であるファン負圧導入路(12)とは、空間(K)内で発熱部である点灯制御手段(3)をはさんで対向する位置に設けられているため、流通する空気が点灯制御手段(3)周りを通ることができる。よって、車両走行時には点灯制御手段(3)を冷却するための送風機(9)の消費電力を抑えて省エネルギーを図りながら、発熱部である点灯制御手段(3)の冷却を行うことができる。
また、車両停車時(車両走行用エンジンのアイドリング時)や低速走行時などで送風機(9)を駆動する時には、その送風機(9)駆動によって発生するファン負圧をファン負圧導入路(12)から空間(K)に導入することで、走行風導入路(11)から空気を吸入して点灯制御手段(3)を冷却したうえでファン負圧導入路(12)から排出することができる。
車両走行時で空間(K)内に走行風を導入しているときは、空間(K)内の気圧が高くなるため、排気側ラム圧弁手段(14)が外側に開いて冷却風を通風抵抗小で排風することができると共に、その排風によって水や塵埃の侵入が抑制できる。
また、空間(K)内にファン負圧を導入しているときは、排気側ラム圧弁手段(14)が外側より排風口(13)を閉じるため、排風口(13)から空気吸入を防ぐと共に水や塵埃の侵入を抑制することができる。
また、排気側ラム圧弁手段(14)によって、送風機(9)を駆動してファン負圧によって点灯制御手段(3)を冷却する場合、ファン負圧導入路(12)で導いた負圧により排風口(13)から空気吸入してしまうことが防止され、点灯制御手段(3)周りを通らないため冷却しないまま排風されることを防止できる。
また、外気導入路(15)によって、ファン負圧によって冷却を行う時の吸入抵抗が小さくなり、より効率的に発熱部である点灯制御手段(3)を冷却することができる。車両走行時で空間(K)内に走行風を導入しているときは空間(K)内の気圧が高くなっても、吸気側ラム圧弁手段(16)が外気導入路(15)を閉じるため、外気導入路(15)からの空気流出が防止できる。
また、吸気側ラム圧弁手段(16)によって、車両走行風によって点灯制御手段(3)を冷却するとき、走行風導入路(11)で導いた走行風が外気導入路(15)から流出して点灯制御手段(3)周りを冷却しないまま排風されることが防止できる。
この請求項2に記載の発明によれば、熱交換器(8)に充分な通風が必要なときには、ファン負圧導入路(12)を必要最小限の通路面積に絞って、熱交換器(8)側への通風を優先させながら点灯制御手段(3)の冷却を行うと共に、前照灯(1)の冷却だけで送風機(9)を駆動するときにはファン負圧導入路(12)を最大限の通路面積に開いて前照灯(1)側への通風を増やすようにすることにより、前照灯(1)の冷却だけで送風機(9)を駆動するときには、送風機(9)の消費電力を抑えて省エネルギーを図りながら、発熱部である点灯制御手段(3)の冷却を行うことができる。
リフレクタ5およびランプハウジング2に囲まれ且つ点灯制御回路3もしくはその一部を収容する空間Kと、空間Kに車両走行風を導入する走行風導入路11と、電動ファン9が駆動された時に発生するファン負圧を空間Kに導入するファン負圧導入路12とを設け、空間K内に空気が流れる経路Pを形成している。
上述の実施形態では、前照灯の発光体として放電灯を用いた場合で説明したが、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、要は前照灯内に存在する発熱体を冷却する冷却装置と拡大解釈することができる。そのため、発光体としては白熱灯やハロゲンランプなどであっても良いし、これらの従来ランプに替えて高効率で長寿命な発光ダイオード(LED)などであっても良い。特に発光ダイオードを用いた場合など、リフレクタや点灯制御回路などを構成しない場合もある。また、発光ダイオードを用いた場合はその多数の発光ダイオードを配列して搭載した金属板などが発熱体となって冷却対象となる。
2…ランプハウジング
3…点灯制御回路(点灯制御手段)
4…放電灯バルブ(発光体)
5…リフレクタ
8…熱交換器
8A…ラジエータ
8B…コンデンサ
9…電動ファン(電動機駆動の送風機)
11…走行風導入ダクト(走行風導入路)
12…ファン負圧導入ダクト(ファン負圧導入路)
13…排風口
14…排気側ラム圧弁(排気側ラム圧弁手段)
15…外気導入ダクト(外気導入路)
16…吸気側ラム圧弁(吸気側ラム圧弁手段)
17…通路面積可変ドア(通路面積可変手段)
K…空間
P…空気経路(経路)
Claims (2)
- エンジンルーム内に配され、空気と熱交換して冷却用流体を冷却する熱交換器(8)と、
前記熱交換器(8)の空気流れ下流側に配設されて前記熱交換器(8)に空気を通風させるための電動機駆動の送風機(9)と、
通電により照射光を発する発光体(4)、前記発光体(4)と車両バッテリとの間に介在して発熱体且つ冷却対象となる点灯制御手段(3)、前記発光体(4)からの照射光を前方に向けて反射するリフレクタ(5)、前記発光体(4)と前記リフレクタ(5)と前記点灯制御手段(3)もしくはその一部とを内部に収容するランプハウジング(2)を備え、前記発光体(4)と前記点灯制御手段(3)もしくはその一部とが直接接続されていて車両前方側を照らす前照灯(1)とを有する車両に適用され、
前記リフレクタ(5)および前記ランプハウジング(2)に囲まれ且つ前記点灯制御手段(3)もしくはその一部を収容する空間(K)と、前記空間(K)に車両走行風を導入する走行風導入路(11)と、前記送風機(9)が駆動された時に発生するファン負圧を前記空間(K)に導入するファン負圧導入路(12)とが設けられ、
前記走行風導入路(11)と、前記ファン負圧導入路(12)とは、前記ランプハウジング(2)の車両左右方向の側壁で、車両のフェンダー部(F)とは反対側の側壁に設けられており、かつ前記走行風導入路(11)と、前記ファン負圧導入路(12)とは、前記リフレクタ(5)の背面に設けられ、前記走行風導入路(11)と、前記ファン負圧導入路(12)とは、前記点灯制御手段(3)をはさんで対向するように、前記走行風導入路(11)が前記点灯制御手段(3)の上方側に設けられ、前記ファン負圧導入路(12)が前記点灯制御手段(3)の下方側に設けられ、前記走行風導入路(11)から前記空間(K)内に流入した空気が、前記点灯制御手段(3)の周りを通って前記ファン負圧導入路(12)から流出する経路(P)が形成され、
前記空間(K)と前記ランプハウジング(2)の外部とを連通させる排風口(13)が前記点灯制御手段(3)の下方側において前記ファン負圧導入路(12)に並んで設けられ、前記排風口(13)の外部側面に、内部となる前記空間(K)内の気圧が前記エンジンルーム内の気圧よりも高いときに外部側に開いて前記走行風導入路(11)からの風を前記点灯制御手段(3)を介して流し、内部となる前記空間(K)内の気圧が前記エンジンルーム内の気圧以下であるときは前記排風口(13)を閉じるようにした排気側ラム圧弁手段(14)が設けられ、
前記空間(K)に外気を導入する外気導入路(15)が前記点灯制御手段(3)の上方側において前記走行風導入路(11)に並んで設けられ、前記外気導入路(15)に、内部となる前記空間(K)の気圧が前記外気導入路(15)内の圧力よりも低い場合に内部側に開いて、前記ファン負圧導入路(12)への風を前記点灯制御手段(3)を介して流し、内部となる前記空間(K)の気圧が前記外気導入路(15)内の圧力以上のときは前記外気導入路(15)を閉じるようにした吸気側ラム圧弁手段(16)が設けられたことを特徴とする車両用前照灯冷却装置。 - 前記ファン負圧導入路(12)に通路面積可変手段(17)を設けると共に、前記送風機(9)が駆動され、且つ前記熱交換器(8)に充分な通風が必要な場合には前記通路面積可変手段(17)にて前記ファン負圧導入路(12)の通路面積を小さく可変し、それ以外の場合は前記通路面積可変手段(17)にて前記ファン負圧導入路(12)の通路面積を大きく可変することを特徴とする請求項1に記載の車両用前照灯冷却装置。
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