JP4454518B2 - 外部開口用サッシの障子における召し合せ框の水切り構造 - Google Patents

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本発明は、外部開口用サッシの障子における召し合せ框の水切り構造に関し、詳しくは、引き違いサッシ(引き違い障子)の外障子、片引きサッシの片引き障子、又は引き分けサッシの引き分け障子における召し合せ框の水切り構造に関するものである。
従来より、引き違い障子の内障子の召し合せ框の室外面を伝わって、内障子の召し合せ框の室外面と外障子の召し合せ框の室内面との間から侵入しようとする雨水に対しては、一般的に、内障子の召し合せ框の室外面と外障子の召し合せ框の室内面との間に竪タイト材を取付けて、この竪タイト材によりこれらの間を密接して気密性や水密性を確保し、雨水の室内への侵入を防いでいる(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−8729号公報
しかしながら、引き違い障子の開閉等により竪タイト材にへたりが生じてしまうため、この経年変化により、引き違い障子の内障子の召し合せ框の室外面を伝わって室内に侵入しようとする雨水を十分に止水できない虞が生じてしまう。そして、長期にわたって止水性を確保するためには、竪タイト材を頻繁に交換する必要があった。
そこで、本発明の主たる課題は、召し合せ框を伝ってくる雨水に対して、経年変化を生じることなく長期にわたって室内への侵入を防ぐことが可能な、外部開口用サッシの障子における召し合せ框の水切り構造を提供することにある。
上記課題を解決した本発明は、次のとおりである。
<請求項1記載の発明>
請求項1記載の発明は、外部開口用サッシに用いられる、引き違いサッシの外障子、片引きサッシの片引き障子又は引き分けサッシの引き分け障子の召し合せ框における水切り構造であって、該召し合せ框の室内面の下部に、この室内面を流下する雨水の水切りのための水切り孔又は水切り溝を設けた、ことを特徴とする外部開口用サッシの障子における召し合せ框の水切り構造である。
(作用効果)
召し合せ框の室内面の下部に水切り孔又は水切り溝を設けることにより、この室内面を流下する雨水の水切りができ、室内への雨水の侵入を確実に防ぐことができる。
<請求項2記載の発明>
請求項2記載の発明は、前記召し合せ框の底部には、前記水切り孔又は水切り溝から召し合せ框内部に流入した雨水を排出するための孔が形成された、請求項1記載の外部開口用サッシの障子における召し合せ框の水切り構造である。
(作用効果)
召し合せ框の底部に孔が形成されていることにより、水切り孔又は水切り溝から召し合せ框内部に流入した雨水を下枠に排出することができ、室内への雨水の侵入を確実に防ぐことができる。
<請求項3記載の発明>
請求項3記載の発明は、前記召し合せ框の室内面には、煙返しが設けられると共に、この煙返しよりも召し合せ框の外縁側に、室内側に向って条状に突出する突出片が設けられ、該突出片を挟んだ内外は等圧空間とされ、この突出片を超えて侵入した雨水は、煙返しと突出片によって囲まれた前記召し合せ框の室内面部分を流下する構成とされ、この室内面部分の下部に前記水切り孔又は水切り溝が形成された、請求項1又は2記載の外部開口用サッシの障子における召し合せ框の水切り構造である。
(作用効果)
室内側に侵入しようとする雨水の大部分が突出片に衝突して侵入(運動)エネルギーを失い、この突出片を超えて侵入したとしても、突出片を挟んだ内外は等圧空間とされていることにより、多くは煙返しと突出片によって囲まれた召し合せ框の室内面部分を流下するが、特に、風圧がある場合には、室内外の圧力差により室内側が負圧になると、召し合せ框の室内面部を流下する雨水は、室内面部分の下部で室内側に引き込まれるように壁面移動をするようになる。そこで、この室内面部分の下部に水切り孔又は水切り溝が形成することにより、室内面部を流下する雨水を室内面部分の下部で召し合せ框内部に流入させ雨水を下枠に排出してしまうため、雨水の壁面移動を遮断することができ、効率よく止水を行うことができる。
本発明によれば、召し合せ框を伝ってくる雨水に対して、経年変化を生じることなく長期にわたって室内への侵入を防ぐことができる等の利点がもたらされる。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
図1は外部開口用サッシにおける引き違いサッシ(引き違い障子)の横断面図であり、図2は同縦断面図である。この外部開口用サッシの窓枠26は、上枠4、下枠3、及び左右の竪枠5a,5bを四周枠組みして構成されており、このサッシ枠内に外障子1と内障子2を引き違い状に備えている。外障子1は、上框9a、下框8a、戸先框7a、及び召し合せ框6aを四周框組みした内部にガラスパネル27を嵌め込んで形成してある。内障子2も同じように、上框9b、下框8b、戸先框7b、及び召し合せ框6bを四周框組みした内部にガラスパネル27を嵌め込んで形成してある。そして、内外障子1,2は、召し合せ框6a,6b間に設けたクレセント(図示省略)により施錠されるものである。
上枠4は、図2に示すように、下面28と、室内側垂下片29と、その室外側に位置する中間垂下片30とで、内障子2の上端部を嵌挿して走行自在とする内障子走行溝31を形成してあり、中間垂下片30の室外側に間隔をおいて配置した室外側垂下片32を、外障子1の上端係合部としている。室内側垂下片29の下部室外側面には、左右方向に上枠タイト材ホルダー33bを設けてあり、そこに室内側上枠タイト材34bを取付けてある。この室内側上枠タイト材34bは、内障子上框9b室内側面に当接する。中間垂下片30の下部室外側面には、左右方向に上枠タイト材ホルダー33aを設けてあり、そこに室外側上枠タイト材34aを取付けてある。この室外側上枠タイト材34aは、外障子上框9a室内側面に当接するものである。
下枠3は、図2に示すように、室外側の外側基板12と、外側基板12よりも室内側上方に位置する内側基板13とを階段状に設けてあり、外側基板12には外障子走行レール35を設け、内側基板13の室内外方向略中央部に内障子走行レール14を設けてある。室内側端部に位置する起立壁36の上端部室外側面には、サッシ枠長手方向(左右方向)に下枠タイト材ホルダー18bを形成してあり、そのタイト材ホルダー18bの、図2に示す閉鎖状態の内障子2の室内側面と対向する範囲に、室内側下枠タイト材17bを取付けている。この室内側下枠タイト材17bは、内障子下框8bの室内側面に当接する。内側基板13の室外側端面にも、左右方向に下枠タイト材ホルダー18aを設けてあり、そのタイト材ホルダー18aの、図1に示すように閉鎖状態の外障子1の室内側面と対向する範囲に、室外側下枠タイト材17aを取付けている。この室外側下枠タイト材17aは、外障子下框8aの室内側面に当接するものである。なお、内側基板13の、左右方向略中央部における内障子走行レール14の室外側には、図1に示すように、水抜き用切り欠き15を形成してある。
内障子2の召し合せ框6bの室外面40bと外障子1の召し合せ框6aの室内面40aとの間には、内外障子1,2を閉じた状態で内障子2の召し合せ框6bと外障子1の召し合せ框6aとが噛み合い、外部からの風圧に耐えうるように、それぞれ煙返し41a、41bが設けられている。このうち、内障子2の召し合せ框6bの室外面40bには、内外障子1,2が閉じた状態で、内障子2の召し合せ框6bの室外面40bと外障子1の召し合せ框6aの室内面40aとの間を気密にするための竪タイト材10が縦方向にかけて取付けられている。この竪タイト材10は、内障子2の召し合せ框6bの室外面40bと外障子1の召し合せ框6aの室内面40aとの間を密接して気密性や水密性を確保し、内障子2の召し合せ框6b及び外障子1の召し合せ框6aに吹き付けられた雨水の室内への侵入を防ぐものである。なお、この竪タイト材10を外障子1の召し合せ框6aの室内面40aに設けてもよい。
外障子1の召し合せ框6aの室内面40aには、突出片42が室内側に向って条状に突出するように、煙返し41aよりも召し合せ框6aの外縁側に設けられており、この突出片42によって、内外障子1,2を閉じた状態で、内障子2の召し合せ框6bの室外面40bと外障子1の召し合せ框6aの室内面40aとの間の隙間を覆うようにしている。すなわち、突出片42が内障子2の召し合せ框6bの室外面40bに向って突出することにより、バール等が差し込まれる隙間をなくしており、防犯性を向上させていると共に、内障子2の召し合せ框6bの室外面40bと外障子1の召し合せ框6aの室内面40aとの間に吹き付ける雨水等の室内への侵入を防止するじゃま板として機能し、止水性を高めている。この突出片42の内外は、竪タイト材10による気密性や水密性により、内外障子1,2を閉じた状態では等圧空間となっている。
図3に示す引き違い障子の実施例に基づき、本発明に係る召し合せ框の水切り構造について説明する。なお、図3は外障子1の召し合せ框6aの室内面40aを見た斜視図である。
前述したように、内障子2の召し合せ框6bの室外面40bと外障子1の召し合せ框6aの室内面40aとの間における突出片42の内外は、内外障子1,2を閉じた状態では等圧空間となっている。そのため、この突出片42を超えて、この等圧空間内に雨水が入ってきても、外障子1の召し合せ框6aの室内面40aの表面等を伝って下方に流下していくが、この召し合せ框6aには、室内面40aにおける突出片42と煙返し41aとによって囲まれた部分(雨水流下部43)を流下する雨水を確実に排出するための水切り孔44が形成されている。召し合せ框6aの底部には、排水のための孔(図示せず)が形成されており、雨水流下部43を流下した雨水は、水切り孔44を介して、召し合せ框6aの内部に入り、召し合せ框6aの底部に形成された孔を介して下枠3の外側基板12へ排出されるものである。この水切り孔44は、雨水流下部43の下部、具体的には、煙返し41aの下端に位置するように形成されており、雨水流下部43を流下した雨水をこの水切り孔44で水を切ることにより、室内側への壁面移動を遮断するため、竪タイト材10での止水負担を軽減し、室内への雨水の侵入を確実に防いでいる。なお、水切り孔44は孔形状となっているが、この形状に限定されることなく、例えば、図示はしないが、煙返し41aの下端から外障子1の召し合せ框6aの室内面40aの下端まで切欠いて、水切り溝にしてもよい。
なお、本発明に係る召し合せ框の水切り構造は、引き違い障子に限らず、図示はしないが、片引きサッシの片引き障子又は引き分けサッシの引き分け障子の召し合せ框にも適用できる。
外部開口用サッシにおける引き違い障子の横断面図である。 その縦断面図である。 外障子の召し合せ框の室内面を見た斜視図である。
符号の説明
1…外障子、2…内障子、3…下枠、4…上枠、5a,5b…竪枠、6a,6b…召し合せ框、7a,7b…戸先框、8a,8b…下框、9a,9b…上框、10…竪タイト材、12…外側基板、13…内側基板、14…内障子走行レール、15…水抜き用切り欠き、16…、17a,17b…下枠タイト材、18a,18b…下枠タイト材ホルダー、26…窓枠、27…ガラスパネル、28…下面、29…室内側垂下片、30…中間垂下片、31…内障子走行溝、32…室外側垂下片、33a,33b…上枠タイト材ホルダー、34a,34b…室外側上枠タイト材、35…外障子走行レール、36…起立壁、40a…室内面、40b…室外面、41a、41b…煙返し、42…突出片、43…雨水流下部、44…水切り孔。

Claims (3)

  1. 外部開口用サッシに用いられる、引き違いサッシの外障子、片引きサッシの片引き障子又は引き分けサッシの引き分け障子の召し合せ框における水切り構造であって、
    該召し合せ框の室内面の下部に、この室内面を流下する雨水の水切りのための水切り孔又は水切り溝を設けた、
    ことを特徴とする外部開口用サッシの障子における召し合せ框の水切り構造。
  2. 前記召し合せ框の底部には、前記水切り孔又は水切り溝から召し合せ框内部に流入した雨水を排出するための孔が形成された、請求項1記載の外部開口用サッシの障子における召し合せ框の水切り構造。
  3. 前記召し合せ框の室内面には、煙返しが設けられると共に、この煙返しよりも召し合せ框の外縁側に、室内側に向って条状に突出する突出片が設けられ、
    該突出片を挟んだ内外は等圧空間とされ、この突出片を超えて侵入した雨水は、煙返しと突出片によって囲まれた前記召し合せ框の室内面部分を流下する構成とされ、
    この室内面部分の下部に前記水切り孔又は水切り溝が形成された、請求項1又は2記載の外部開口用サッシの障子における召し合せ框の水切り構造。
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