JP4449360B2 - リニアモータ - Google Patents

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この発明は、リニアモータに係り、特に負荷と結合される可動子が固定子に沿って基準軸線方向に進退可能に取り付けられたリニアモータに関する。
リニアモータにあっては、例えばコイルを含む可動子が動く可動コイル型、また永久磁石を含む可動子が動く可動磁石型があるが、それ以外として、コイルや永久磁石のいずれも有しておらず、少なくとも一部に鉄部材を有する可動子のみが単独で動くタイプのものがある。
コイルや永久磁石を有していない可動子が動く従来のリニアモータは、図5に示すように、固定子をなすヨーク1の内側に、可動子をなす主軸2が軸方向に移動自在に支持されている。ヨーク1には永久磁石3が設けられると共に、図示しないコイルが巻回され、コイルに通電してヨーク1、永久磁石3、主軸2に磁気回路を形成することで、主軸2が例えば矢印方向A又はその反対方向に移動し、これによって、主軸2に装着された負荷Lが進退移動できるようになっている。
そのため、主軸2には、起磁力によって進退移動できるよう、例えばケイ素鋼板が積層された磁性体4が設けられている。磁性体4は、主軸2の内部に挿入されたコア軸5の途中位置に軸方向に沿って二個設けられている。また、主軸2の先端部には、これより小径をなす結合軸部2aが延在しており、その周面に雄ねじが刻設されている。
そして、主軸2の結合軸部2aが負荷Lに挿通されたとき、その先端部にワッシャー6を介してナット7が締め付けられることで、主軸2と負荷Lとが緊締結合される。負荷Lは、例えば冷蔵庫、冷凍庫、或いはエアコンディショナー用のコンプレッサのモータ等に利用されている。
固定子の内側に可動子が軸方向に移動する装置として、例えば非特許文献1、2に開示されている。
「リニア振動アクチュエータの分類と研究開発の現状」、電気学会リニアドライブ研究会、平成9年1月20日、第41頁〜第46頁 「3次元磁気回路を採用したレシプロモータの開発と応用」、月刊フードケミカル、2003年7月号、第65頁〜第69頁
ところで、上記に示す従来のリニアモータにおいては、主軸2の結合軸部2aを負荷Lに挿通し、その先端部をナット7等の緊締手段で締結することで主軸2と負荷Lとを結合しているので、両者の組立時、主軸2の軸芯と負荷Lの軸芯とがずれた状態で結合されると、リニアモータと負荷装置との両者間に応力ひずみが生じると共に、それだけ伝達ロスが増大し、著しいときにはリニアモータや負荷装置が破壊されるおそれがあった。
また、主軸2と負荷Lとの軸芯がずれると、それを修正するのに多くの手間及び労力がかかるという問題があった。
この発明は、このような事情を考慮してなされたもので、その目的は、可動子と負荷間の軸芯がずれても、そのずれを簡単に修正することができ、しかも容易に組立を行うことができるリニアモータを提供することにある。
上記目的を達成するために、この発明は以下の手段を提案している。
すなわち、本発明に係るリニアモータは、固定子と、該固定子に沿って基準軸線方向に向け進退可能に支持された可動子とを備え、前記可動子の前記基準軸線方向の先端部に負荷が結合され、かつ前記固定子が前記負荷と該固定子との間に介在する固定部に固定されるリニアモータであって、前記可動子の先端部に永久磁石が設けられ、前記可動子が前記永久磁石により前記負荷に磁気吸着されることで結合され、前記負荷と前記可動子とが磁気吸着した後に、前記固定子が前記固定部に対して位置ずれしたとしても前記負荷と前記可動子との磁気吸着が保たれることを特徴とする。
また、前記固定子に被さるカバー部を備えることを特徴とする。
また、前記永久磁石は、前記可動子の先端面に形成された前記収納凹部内設けられていることを特徴とする。
また、前記永久磁石は、前記収納凹部内に磁極の向きを変えて配置された複数の永久磁石であることを特徴とする。
本発明によれば、可動子の軸芯と負荷の軸芯とがずれた場合、両者の結合が磁気吸着によって行われているので、双方のずれを簡単に修正することができる。これにより、リニアモータの駆動時には、可動子の進退移動を負荷に対して良好に伝達することができ、可動子及び負荷間に応力ひずみが発生するのを防ぐことができ、伝達ロスを抑えることができるので、良好な伝達を実現することができ、しかも容易に組立を行うことができる効果が得られる。
また、可動子の先端に、前記負荷を磁気吸着する永久磁石が取り付けられているので、その永久磁石の起磁力によって可動子と負荷とを簡単かつ確実に結合させることができる効果が得られる。
また、永久磁石は、前記可動子の先端面に形成された収納凹部に設けられているので、永久磁石が可動子からずれるおそれがなく、可動子と負荷間の軸芯のずれ修正を的確に行うことができる効果が得られる。
また、磁極の向きを変えて配置された2以上の複数の永久磁石がいずれも可動子上でずれることがなく、可動子と負荷間の軸芯のずれ修正を確実に行うことができる効果が得られる。
以下、図面を参照し、この発明の実施例について説明する。図1から図3はこの発明の第1の実施の形態に係るリニアモータを示している。
図1及び図2に示すリニアモータ10は、大別すると、固定子をなすヨーク11と
、可動子をなす主軸12とを備えている。
ヨーク11の内側には、図2に示すように上下一対の永久磁石13が設けられると共に、ヨーク11の両側に設けられたコイル巻回部11aにコイル14が巻回されている。永久磁石13は、ヨーク11の貫通孔15に突設された磁路形成突起16の先端に軸方向に沿って取り付けられている。貫通孔15は、ヨーク11の中央部に軸方向に設けられている。磁路形成突起16は、ヨーク11において貫通孔15を画成する壁面の相対向する上下位置に設けられて先端面が円弧状凹をなしており、その円弧状凹の先端面に薄肉の永久磁石13が軸方向に取り付けられている。この場合、永久磁石13の各々は、図1に示すように軸方向に沿い二個に分割されて、互いに極性が逆向きにされている。
このようなヨーク11は、図1に示すようにハウジング17内に収容され、かつ固定部18に固定されている。なお、ハウジング17全体はカバー19によって被着されている。
一方、主軸12には、起磁力によって進退移動できるよう、ケイ素鋼板を積層することで形成された磁性体20が設けられている。磁性体20は、主軸12の内部に挿入されたコア軸21の途中位置に軸方向に沿って二個設けられている。
そして、コイル14に通電されてヨーク11と永久磁石13と主軸12に起磁力を発生させると、それらヨーク11と永久磁石13と主軸12間を結ぶループで磁束が形成されることで、主軸12が軸方向に沿い図1に示す矢印方向A又はその反対方向に移動し、これによって、主軸12に結合される負荷Lがそれに伴い進退移動できるようになっている。
この実施形態において、上記主軸12に負荷Lが磁気吸着されることで結合されている。
即ち、主軸12の先端面に、図3に示すように磁石22が設けられている。磁石22は、図3(a)に示すように例えばフェライト磁石等からなる円板状の永久磁石であって、同図(b)に示すように、主軸12の先端面に形成された収納凹部23に挿入されたとき、その磁力で主軸12に固定される。そのため、主軸12は、磁石22と吸着される金属材によって形成されている。なお、図3において、N及びSは磁石の極性を表しているが、その逆であってもよい。
収納凹部23は、主軸12の先端面において、磁石22の厚みに相当する深さをもつと共に、磁石22を収納し得る大きさの外径をもって形成されている。この場合、収納凹部23は、磁石22が挿入されたとき、該磁石22の中心が主軸12の軸芯と一致すべく求心方向に挿入され、しかも磁石22を確実に底面に密接させて保持できるよう、すり鉢形状のテーパ面24を有している。
このような主軸12に磁石22が埋設されていることで、その磁気吸着によって主軸12の先端に負荷Lが結合されることなる。そのため、負荷Lも主軸12と同様、磁石12の起磁力によって吸着される金属材からなっている。
この実施形態のリニアモータ10は、上記のように、主軸12の先端に磁気吸着によって負荷Lが結合されるので、主軸12と負荷Lとの組立に際し、予め、主軸12の先端の収納凹部23に磁石22を取り付けておくと、その磁気力によって主軸12に負荷を結合することができる。
その際、主軸12の軸芯と負荷Lとの軸芯とがずれていると、主軸12,負荷Lの結合が磁気吸着によりなされているので、いずれか一方に対して他方をずらすことで簡単に修正することができる。これにより、駆動時には、主軸12の進退移動を負荷Lに対して良好に伝達することができ、主軸12及び負荷L間に応力ひずみが発生するのを防ぐことができ、伝達ロスを抑えることができるので、良好な伝達を実現することができる。
その結果、ナット等の緊締手段によって両者を結合する従来例に比較すると、軸芯合わせが不要になるばかりでなく、その芯出し作業も不要になり、更には芯出しのために結合軸部を設けて高精度に加工したりすることも不要になる。
また、主軸12に対し磁気吸着によって負荷Lを結合するので、両者の結合をワンタッチで行うことができる。そのため、緊締手段を採用する従来例に比較すると、締め付け作業が不要になると共に、部品点数を削減できるので、組立を簡単に行うことができて、コスト低減を図ることができる。これに加え、緊締手段の不要によって軸方向の長さをそれだけ短くすることができるので、リニアモータ全体としての小形化を図ることができ、より低廉化を図ることもできる。更には、吸着構造を採用することで、負荷Lの厚みに左右されることなく、つまり、可動子と結合すべき負荷Lの厚みに拘わることなく負荷Lと結合することができる。
そして、磁石22を埋設するため、主軸12の先端面に収納凹部23が設けられているいるが、該収納凹部23は、磁石22を挿入したとき、その磁石22を主軸12の求心方向に保持できるようにすり鉢形状に傾斜して形成されているので、主軸12から磁石22が不用意にずれるそおれがなく、主軸12と負荷L間の軸芯のずれ修正を的確に行うことができる。
図4は、この発明の第2の実施の形態に係るリニアモータを示している。
前記第1の実施形態では、一個の磁石22を用いた例を示したが、この実施形態においては、例えば二個からなる複数の磁石22A、22Bが用いられている。
これら二個の磁石22A、22Bは、主軸12の先端面に形成された収納凹部25に互いに磁極が逆向きの状態で嵌め込んで取り付けられ、一方の磁石22Aを通る起磁力が、主軸12を経て他方の磁石22Bに至ると共に、該磁石22Bから負荷Lを経て一方の磁石22Aに至る経路となるように構成することで、主軸12に負荷Lが磁気吸着されるようになっている。
従って、この実施形態によれば、基本的には前述した第1の実施形態と同様の作用効果を得ることができる。また、複数の磁石22A、22Bが用いられているが、主軸12に設けられた収納凹部25が、それら複数の磁石22A、22Bを嵌め込むことで取り付けられているので、いずれの磁石とも主軸12上でずれることがなく、主軸12と負荷L間の軸芯のずれ修正を確実に行うことができる。この場合、磁石22A、22Bは、第1の実施形態と同様、主軸12に対し接着剤等を用いて強固に固定しておくとよい。
なお、上記実施の形態において、主軸にコア軸が設けられることで可動子が形成されると共に、固定子としてのヨークがハウジングに取り付けられた例を示したが、本発明においては、初期の機能を得ることができればよく、その具体的構成は図示例に限定されるものではない。
この発明の第1の実施の形態に係るリニアモータを示す断面説明図である。 図1のX−X線に相当する正面図である。 可動子に磁石を埋設した状態を示す図であって、(a)は可動子の先端から見た正面図、(b)は一部破断の側面図である。 この発明の第2の実施の形態に係るリニアモータを示す断面説明図である。 従来のリニアモータを示す断面説明図である。
符号の説明
10 リニアモータ
11 ヨーク(固定子)
12 主軸(可動子)
22、22A、22B 磁石
23、25 収納凹部
L 負荷

Claims (4)

  1. 固定子と、該固定子に沿って基準軸線方向に向け進退可能に支持された可動子とを備え、前記可動子の前記基準軸線方向の先端部に負荷が結合され、かつ前記固定子が前記負荷と該固定子との間に介在する固定部に固定されるリニアモータであって、
    前記可動子の先端部に永久磁石が設けられ、前記可動子が前記永久磁石により前記負荷に磁気吸着されることで結合され、
    前記負荷と前記可動子とが磁気吸着した後に、前記固定子が前記固定部に対して位置ずれしたとしても前記負荷と前記可動子との磁気吸着が保たれることを特徴とするリニアモータ。
  2. 前記固定子に被さるカバー部を備えることを特徴とする請求項1に記載のリニアモータ。
  3. 請求項1又は2記載のリニアモータにおいて、
    前記永久磁石は、前記可動子の先端面に形成された前記収納凹部内設けられていることを特徴とするリニアモータ。
  4. 請求項3記載のリニアモータにおいて、
    前記永久磁石は、前記収納凹部内に磁極の向きを変えて配置された二以上の複数の永久磁石であることを特徴とするリニアモータ。
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