JP4449099B2 - 多針ミシン - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、多針ミシンに関し、詳しくはフレームに対して横方向に向けての進退を自在に装着してある針棒保持枠には、夫々下方に針を備える複数本の針棒を並設状態で夫々上下動自在に軸支させ、上記針棒保持枠を横方向に進退させることによって上記複数本の針棒の内の任意の一本を上記基枠と一定の位置関係にある針孔上に選択移動させて、その任意選択された針棒を上下動させて刺繍縫をするようにしてある多針ミシンに関する。
【0002】
【従来の技術】
図1及び図2は本願発明の実施例を示すものであるが、これらの図において符号1〜37を付した構成は、従来から知られた構成である(例えば特開平4−224790、特公昭59−34386号、特開平7−31773号等の公報参照)。よって図1、2を用いて以下に従来例を説明する。
図には多頭ミシンにおける一つの頭部が示される。該頭部において、1は針孔1aを備える通常の針板、2はヘッドで、多針ミシンのヘッドの構造となっている。以下このヘッド2について説明する。3〜8は多針ミシンの周知の構造を示すもので、3はフレーム(基枠)、4はフレーム3に枢着した針棒保持枠、5は上下動自在の針棒で、図2に示されるように針棒保持枠4の回動中心を中心とする円弧上に並べて設けてある。6は針、7は布押え、8は針棒5及び布押え7を上向きに付勢するばねを示す。
【0003】
次に11は上記針棒5を駆動する為の周知の針棒駆動機構で、一例としてクランク構造のものが用いられている。以下その機構11について説明すると、12は案内棒で、保持枠4の回動中心に設けられている。13は案内棒12に対し上下動自在に装着した昇降体で、針棒5を押さえる為の針棒押え14を備える。15はフレーム3に回動自在に備わっている駆動軸(主軸)、16は駆動軸15に取付けた偏心輪、17はクランクロッド、18はレバーで、一端18aをフレーム3に枢着してあり、中間部にクランクロッド17が連結してある。19はレバー18と昇降体13とを連結するリンクである。
【0004】
次に20は上記フレーム3の上部に備えられた天秤装置を示す。以下この天秤装置20について説明する。21は天秤支持枠で、フレーム3に対し前記針棒保持枠4と連動して横方向に往復動するように設けられている。その連動の構造の一例を示せば、前記案内棒12はフレーム3に対し回動自在に構成されており、その案内棒12の上端に該天秤支持枠21が固定してある。又前記針棒保持枠4には連動部材が固定され、そして連動部材と案内棒12とが一体化してある。このような構造によって、針棒保持枠4が水平面内で往復回動すると、案内棒12を介して天秤支持枠21が針棒保持枠4と一体に水平面内で往復回動する。25は天秤で、針棒の数に対応する複数が天秤支持枠の往復動の方向に並置してあり、各々の元部を支軸26でもって支持枠21に枢着してある。27は上記各天秤において各々の枢着点の後方に付設した連繋片、28は連繋片27に備えられた位置決片嵌合部、29は駆動子嵌合部を夫々示す。天秤25における腕部の先端には周知の糸通し孔31を備える。次に33はフレーム3に固定した位置決片で、天秤支持枠21の移動軌跡に平行させた状態で、天秤支持枠21の回動中心12を中心とする円弧状に構成されている。またその長さは、上記天秤支持枠21の横方向への往復動に伴う各天秤25の連繋片27の移動の全範囲にわたる長さに形成してある(但し、針孔の直上には天秤25の上下動を許容する欠如部がある)。そして該位置決片33には、前記天秤25が上昇位置例えば上死点近くの位置にある状態において天秤25における位置決片嵌合部28が嵌合できるようにしてある。欠如部の幅は、天秤25の連繋片27と、駆動レバー34における駆動子30とが連繋状態でその欠如部を通って円滑に上下動できるよう、それらを合わせた幅よりも充分に大きく形成してある。
【0005】
次に35は上記天秤装置20における天秤駆動機構を示す。32は該機構における溝カムで、カム溝を有しており、前記駆動軸15に固着してある。駆動レバー34の元部は支軸35aでもってフレーム3に上下回動自在に枢着してある。34aは連繋レバーで、元部を駆動レバー34の元部に一体に連結してあり、先端には従動子34bを備えその従動子は前記カム溝32に位置させてある。
【0006】
上記構成の多針ミシンにおいては、駆動軸15の回動によりレバー18が上下に揺動し、昇降体13が上下動を繰り返す。その結果針棒押え14の下に位置された針棒5が上下動される。又天秤装置20においては溝カム32の回動により、図に示す如く駆動レバー34が、上下に揺動する。その結果複数の天秤25のうち駆動子嵌合部29に駆動子30が嵌合している一つの天秤25が支軸26を中心に往復回動され、腕部が針と同期して上下に往復動を行う。上記のような針棒5及び天秤25の動作により周知の如く縫製が行われる。
【0007】
次に針棒5の選択動作に伴う天秤25の選択動作について説明する。針棒5が上死点に位置した状態において駆動軸15が停止され、針棒保持枠4が周知の駆動手段により水平方向に回動されて針棒5の選択が行われる。針棒保持枠4の回動と連動して天秤装置における天秤支持枠21が回動する。その回動により、連繋片27が位置決片33の欠如部34に位置して駆動子嵌合部29が駆動レバー34の駆動子30と嵌合していた天秤は、上記欠如部から移動して位置決片嵌合部が位置決片33と嵌合する状態となり、一方位置決片嵌合部28が位置決片33と嵌合していた天秤25が欠如部に移動してその駆動子嵌合部が駆動子と嵌合する状態となる。このようにして、針棒駆動機構11により駆動される位置に到来した針棒5と対応する天秤25が天秤駆動機構35によって駆動される位置に至る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
この従来の多針ミシンでは、例えば針棒5が9本並設されている場合、どの針棒5が選択されるか分からないので、一応それらの全部の針棒5に対し、動作中は給油できるようにしておかねばならぬ。しかし針棒5を支える針棒保持枠4は矢印37方向に回動する(機種によっては直線的に往復動させる場合もある)ので、9本の針棒5の全部に給油可能にする構成には困難を伴う問題点がある。
そこで図2に表れる軸受部の上面4cの全域に油伝導部材としてのフェルト布を布設し、全ての針棒5がフェルト布に接するようにし、フェルト布を施すことにより、9本の針棒5の全部に給油伝達することを試みた。しかし、各針棒5の選択利用頻度が異なる為、利用頻度が多くて上下回数の多い針棒5は油不足となり、利用度の少ない針棒5の周辺は油が過剰となって、下方の製品布に油が滴下するという事故を起こす問題点が生じた。
またフェルト布における針棒5に接する部分が摩耗すると、その交換作業が大変で、9本の針棒5を取り外す等の作業が必要になる問題点があった。
【0009】
本件出願の多針ミシンは、上記従来技術の問題点を解決する為に提供するものである。
本件出願の目的は、高速で上下動する針棒5に対して油を供給することができるようにするものであって、しかも複数の針棒5が存在する場合、それらの全ての針棒5に対して油の供給ができるようにした多針ミシンを提供しようとするものである。
他の目的は、複数の針棒5に対して油の供給を可能にするものであっても、実質的な供給動作は、針落位置において上下動する針棒に対して最多の給油を可能にする多針ミシンを提供しようとするものである。
他の目的は、高速で上下する針棒5に接触給油するとその接触部は極めて早く摩耗するが、その摩耗時の修復が短時間で、手軽にできるようにした多針ミシンを提供しようとするものである。
他の目的及び利点は図面及びそれに関連した以下の説明により容易に明らかになるであろう。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本願発明における多針ミシンは、
フレームに対して横方向に向けての進退を自在に装着してある針棒保持枠には、
夫々下方に針を備える複数本の針棒を並設状態で夫々上下動自在に軸支させ、
上記針棒保持枠を横方向に進退させることによって上記複数本の針棒の内の任意の1本を上記基枠と一定の位置関係にある針孔上に選択移動させて、その任意選択された針棒を上下動させて刺繍縫をするようにしてある多針ミシンにおいて、
上記複数の針棒の内から、針孔位置の上に選択移動せられて、針棒の縫動作位置に到来している針棒の近くには、縫動作位置において上下動する針棒又はその上下動する針棒を支える軸支部に一部が接触して油を供給することができるようにした油伝導部材を配置し
その油伝導部材によって、上記複数の針棒の内いずれの針棒が針孔位置の上における縫動作位置に到来した場合でも、その到来した針棒に対して、上下動する針棒又はその上下動する針棒を支える軸支部に油を供給することができるようにしたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下本願発明の実施の形態を示す図面について説明する。図1乃至図4において、前述の図1、図2を利用して従来例について説明した場合と同符号を付した構成、部材等の機能、性質、特徴等は、図中の新規な構成、組み合わせ、関連を除き、前述した説明と同旨と理解できるので、重複する説明は省略する。
【0012】
次に油伝導部材40における油供給の経路につき説明する。案内棒12には中空孔48aが空けられていて、これには油伝導部材40としての連続気泡発泡部材又は多孔質材、例えば油伝導用のフェルト製の紐材41が挿入されている。中空孔48aの上端には油供給ポンプPに連なる導管、例えば金属チューブが連結されていて、ミシン動作中は、針の上下速度、回数によっても異なるが、2〜3時間、又は1〜2日に1回、1/100ccの量の潤滑油が供給されている。48c、48dは夫々案内棒12の側壁にあけられた油取出用孔(油分岐路)を示し、中空孔48a中の油をこれらから夫々漏出させ、上下動する昇降体13の内壁の潤滑と、油伝導部材40としてのリング状部材42に対する補充油にしてある。勿論これらの孔内は中空でもよいし、油伝導部材40が挿入されていても、油の流出があればよい。50は中空孔48aの下端口を塞ぐ栓部材を示す。
【0013】
次に油伝導紐材41から針棒5に接触するパット部材44迄の油伝導部材40の形状及び構成は、リング材42が案内棒12を取り囲んで位置決めされる環状体であり、43が油を伝達する為のベルト状の部材である。この部材43は、油伝導部材40を保持する為の保持部材51における案内路(ホールド孔)54に抜差し自在に挿入されている。なお、保持部材51の取付部52は止ねじ53によってフレーム3に固着されている。パット部材44は、保持部材51の保持溝55にて支えられ、先端を針棒5の周壁に接触45させ、上下する針棒5に油を塗布できるようにしてあり、本体部は油の含有量を多くする為に図2の如く他部分より幅広形状にしてある。またこれの後部には油受部材46を形成し、伝達部材43の先端に伸縮自在に重合させ、油の通路を構成している。このパット部材44は矢印38方向に進退自在であり、接触部45が摩耗した場合は、押ねじ59をねじ孔58内から上昇させ、パット部材44を針棒5方向に引出し、再び押えねじ59を押込み固定すると摩耗分の修整ができる。その場合受部46の重合寸法が長いので、伝達部材43との分離は生じない。
【0014】
さらにパット部材44を取換る時には押ねじ57を弛め、押え板56を外せばパット部材44は側方に引出すことができ、新品との交換は容易である。
なお、パット部材44は針棒5に直接的に接触させてもよいが、図3に示す如く軸受部材4aの側方に孔61をあけ、符号44aで示す位置に上記パット部材44を置き、これの先を軸受部材4aの孔61に直接挿入したり、或いは、孔61内に別体の油伝導部材40を入れておき、これにパット部材44の先を圧接して、孔61を通して油伝導紐材41からの油を針棒5に供給するようにしてもよい。
【0015】
上記構成のものにあっては、周知のように針棒保持枠4を回動(往復動)させて針孔1aの上方に任意の針棒5を位置させる。そうするとその針棒5は図2に示されるように油伝導部材40の部材に対向し、接触して油の供給を受ける態勢となる。このようにして駆動軸15の回転を往復運動にして昇降体13、針棒押え14に伝え、針棒5を上下動させ、周知の如くして針板1の上に置かれる布に刺繍模様を縫付ける。
次にその工程が終ると針棒5を上昇させ、針棒保持枠4を回して他の針棒5を針孔1aの上に到来させ、再び異色の糸で刺繍縫を行う。この場合も、パット部材44は異なる針棒5に接し、上下する針棒5に油を供給する。この油は、ポンプPから中空孔48a、油分岐路48d、リング材42、伝達部材43、受部46、パット部材44、等の油伝導部材40を経由して供給される。
【0016】
【発明の効果】
以上のように本発明は、針棒保持枠4を進退作動させて上記複数の針棒の内から、任意の1本を針孔位置の上に選択移動させ、そこで上下動させる針棒の縫動作位置近くには、縫動作位置において上下動する針棒又はその上下動する針棒を支える軸支部に一部が接触して油を供給することができるようにした油伝導部材40を配置したものであるから、複数の針棒5の夫々については、油の供給手段が付されていなくても、複数の針棒5の内から任意に選定されるいずれの針棒5が、針孔位置の上に選択移動せられた場合でも、その選択された針棒5に関しては、油の供給を可能にする効果がある。
【0017】
その上、油伝導部材40は、並設する針棒5の数量に関係なく、即ち、並設する針棒5が多数存在し、しかもそれらの針棒5の夫々については油の供給手段が付されていなくても、給油の対象とする針棒5に関しては、上記のように針落位置の上方に位置する針棒5に関してのみ対象とするものであるから、油伝導部材40の数量は、最低の単位で足りる特長があり、コストが安くなる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】多針ミシンの縦断面図。
【図2】 II−II線位置から下方を見た略示断面図。
【図3】油伝導部材40の伝達路を示す断面図。
【図4】 IV−IV線断面図。
【符号の説明】
1 針板
2 ヘッド
3 フレーム
4 針棒保持枠
4a 軸受部材
4b 軸受部材
4c 上面
5 針棒
6 針
7 布押え
8 ばね
11 針棒駆動機構
12 案内棒
13 昇降体
14 針棒押え
15 駆動軸
16 偏心輪
17 クランクロッド
18 レバー
19 リンク
20 天秤装置
21 天秤支持枠
25 天秤
26 支軸
27 連繋片
28 位置決片嵌合部
29 駆動子嵌合部
30 駆動子
31 糸通し孔
32 カム溝
33 位置決片
34 駆動レバー
35 天秤駆動機構
36 矢印(上下)
37 矢印(往復動)
38 矢印(進退)
40 油伝導部材
41 油伝導紐材
42 リング材
43 伝達部材
44 パット部材
45 接触部
46 受部(重合部)
48a 中空孔
48b 油供給用導管
48c 油分岐路
48d 油分岐路(油漏出口)
50 止栓
51 油伝導部材40の保持部材
52 取付部
53 止ねじ
54 案内路(ホールド孔)
55 保持部
56 押え板
57 押えねじ
58 ねじ孔
59 押えねじ

Claims (1)

  1. フレームに対して横方向に向けての進退を自在に装着してある針棒保持枠には、
    夫々下方に針を備える複数本の針棒を並設状態で夫々上下動自在に軸支させ、
    上記針棒保持枠を横方向に進退させることによって上記複数本の針棒の内の任意の1本を上記基枠と一定の位置関係にある針孔上に選択移動させて、その任意選択された針棒を上下動させて刺繍縫をするようにしてある多針ミシンにおいて、
    上記複数の針棒の内から、針孔位置の上に選択移動せられて、針棒の縫動作位置に到来している針棒の近くには、縫動作位置において上下動する針棒又はその上下動する針棒を支える軸支部に一部が接触して油を供給することができるようにした油伝導部材を配置し
    その油伝導部材によって、上記複数の針棒の内いずれの針棒が針孔位置の上における縫動作位置に到来した場合でも、その到来した針棒に対して、上下動する針棒又はその上下動する針棒を支える軸支部に油を供給することができるようにしてあることを特徴とする多針ミシン。
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