JP4447508B2 - 車両用電動ステップ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両の乗降口の下方に設けられるステップを駆動手段によって移動させる車両用電動ステップ装置に関する。
車両用電動ステップ装置は、車両の乗降口の下方に装着されるとともに、乗降時に足を載せるためのステップと、ステップを乗降口下方から突出させる突出位置と乗降口下方に格納する格納位置とに移動可能に支持するステップ支持機構と、ステップ支持機構に電動モータからの回転動力を伝達する駆動機構とを備える。ステップ支持機構は、車体に固定されるベース部材に枢着される支持アーム(第1リンク)と、支持アームに回動自在に連結されるとともに、ステップに固定される回動ブラケット(第2リンク)とにより構成される(例えば、特許文献1参照)。
特許第3612418号公報
しかし、特許文献1に記載された車両用電動ステップ装置においては、支持アームと回動ブラケットとが互いに上下に重合するように回動自在に連結されるため、上下方向の厚さが大きくなるとともに、ステップに過大な荷重が作用すると、特に回動ブラケットの軸受部分が変形して、作動不良を招くおそれがあることから、支持アーム及び回動ブラケットの板厚等を厚くする必要があり、装置自体の大型化(重量増)を招いていた。
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑み、強度的に優れ、かつ円滑な作動を可能にした車両用電動ステップ装置を提供することを目的とする。
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1)車体側に水平方向へ回動可能に支持される支持アームと、該支持アームの端部に水平方向へ回動自在に連結される回動ブラケットと、該回動ブラケットに固定され、車体乗降口の下方に配置されるステップとを備え、前記支持アームを駆動手段により回動させることによって、前記ステップを車両の外側及び内側に移動させ得るようにした車両用電動ステップ装置において、前記回動ブラケットをほぼコ字状に形成し、その上片と下片との間に、前記支持アームの端部に設けた筒状の軸受部を上下方向のシャフトにより回動自在に連結するとともに、前記ステップのフレームを上下方向の締結手段により固定する。
(2)上記(1)項において、シャフトの軸部の一端部に設けた鍔部と回動ブラケットの上片または下片のいずれか一方との間に隙間を有するように、前記軸部を、前記上片または前記下片のいずれか一方及び支持アームの軸受部を貫通させ、前記軸部の他端部に設けた段付き部を前記上片または前記下片のいずれか他方にかしめ固着する。
(3)上記(1)または(2)項において、支持アームは、コ字状に折曲形成されたアーム部を有し、該アーム部の端部に軸受部を固着する。
本発明によれば、次のような効果が奏せられる。
(a)請求項1記載の発明によると、回動ブラケットにおける上片と下片との間隔が拡開するような変形は締結手段により阻止され、また、同じく縮小するような変形はフレームにより阻止される。この結果、回動ブラケットの上片と下片との間隔を一定に保つことができ、回動ブラケットのがた付きを防止して、円滑な回動を得ることができる。また、装置全体の薄型化を図ることができる。
(b)請求項2記載の発明によると、回動ブラケットの上片と下片間の寸法のばらつきを吸収して、回動ブラケットの円滑な回動を得ることができるとともに、寸法管理の簡略化を図ることができる。
(c)請求項3記載の発明によると、支持アームをプレス加工により成型することができ、軽量化及びコスト削減を図ることができる。
以下、本発明に係わる一実施形態を、図面に基づいて説明する。図1は、本発明を適用した車両の斜視図、図2は、電動ステップ装置の斜視図、図3は、ステップを除いた電動ステップ装置の分解斜視図、図4、5は、各状態の電動ステップ装置の平面図、図6は、電動ステップ装置の後面図、図7は、図4におけるVIIーVII線に沿う拡大縦断面図、図8は、図4におけるVIII−VIII線に沿う拡大縦断面図である。なお、以下の説明では、図1、4及び図5における左方を車両の「前方」とし、同じく右方を「後方」とし、図4、5における下方、及び図6、7における左方を車両の「外方」とし、同じく右方を「内方」とする。
(1)は、ミニバンタイプの車両を示し、車体側面に前後方向へ開閉可能に設けられたスライドドア(2)を開けることで、ステップ(5)を車体床下(3a)から突出させて乗降口(3)への乗り降りを容易に行うことができるようにし、また、スライドドア(2)を閉めることで、ステップ(5)を車体床下(3a)に格納させるようにした電動ステップ装置(4)を備えている。
電動ステップ装置(4)は、乗降口(3)の車体床下(3a)に装着されるとともに、乗降の際、足を載せるためのステップ(5)と、ステップ(5)を水平方向へ移動可能に支持する支持手段(6)と、支持手段(6)に電動モータ(7)の回転動力を伝達可能な駆動手段(8)と、支持手段(6)及び駆動手段(8)を支持するためのベース手段(9)とを備え、電動モータ(7)の回転動力で、支持手段(6)を回動させることにより、ステップ(5)を車体床下(3a)に格納させる格納位置(図5参照)と、車体床下(3a)から突出させる突出位置(図2、4及び図6参照)とに移動させることができる。
ベース手段(9)は、複数の取付ブラケット(91)を介して車体床下(3a)に固定される正面視ほぼ上向きコ字型の金属製のベースプレート(10)を主体とし、ベースプレート(10)の上面には、駆動手段(8)を覆う合成樹脂製のカバー(11)が取り付けられ、また、同じく前面及び車両(1)の内方を向く側面には、支持手段(6)の側方を覆うガード手段(12)が取り付けられる。
駆動手段(8)は、ベースプレート(10)の上面に取り付けられるとともに、前述の正逆回転可能な電動モータ(7)と、電動モータ(7)の回転力を減速する中間ギヤ(15)(16)及び扇型の出力ギヤ(17)と、出力ギヤ(17)の回動力を支持手段(6)に伝達する出力レバー(18)とを有し、これらは、カバー(11)により覆われている。
出力レバー(18)は、ベースプレート(10)の前部に設けられた軸受部(101)に回転自在に枢嵌された上下方向のシャフト(19)に固着されるとともに、シャフト(19)の上部に回転自在に枢嵌される出力ギヤ(17)に従動して、ステップ(5)の格納位置に対応する図5に示す格納位置と、同じく突出位置に対応する図4に示す突出位置との間を回動可能であり、その回動端部に枢着された拘束レバー(20)が、ベースプレート(10)に設けられた第1係合部(10a)に係合することにより突出位置に拘束され(図4参照)、また、第1係合部(10a)から離脱して、第2係合部(10b)に係合することにより格納位置に拘束されるようになっている(図5参照)。
支持手段(6)は、ベースプレート(10)の下面側に取り付けられるとともに、基部がベースプレート(10)の底面側に突出したシャフト(19)の下部に固着されることにより、出力レバー(18)と一体的に回動可能な金属製の駆動支持アーム(61)と、駆動支持アーム(61)と同一形状をなし、かつベースプレート(10)の後部底面側に設けられた軸受部(102)にシャフト(21)により回動可能に支持される従動支持アーム(62)と、駆動支持アーム(61)と従動支持アーム(62)とを連結する前後方向の連結杆(63)とを有し、各支持アーム(61)(62)の先端部に設けられる円筒状の各軸受部(611)(621)には、金属製の回動ブラケット(64)(65)が上下方向のシャフト(66)(67)によりそれぞれ枢着される。
駆動支持アーム(61)は、電動モータ(7)が回転することにより、シャフト(19)を介して、出力レバー(18)と一体的に回動して、図5に示す格納位置と図4に示す突出位置とに回動する。従動支持アーム(62)は、連結杆(63)を介して、駆動支持アーム(61)に従動して、駆動支持アーム(61)と同様に格納位置と突出位置とに回動する。各支持アーム(61)(62)が格納位置から突出位置へ、またはその逆へ回動すると、ステップ(5)は、格納位置から突出位置へ、またはその逆へ移動する。
各支持アーム(61)(62)は、アーム部(612)(622)をプレス加工により成型するとともに、アーム部(612)(622)の基端部にシャフト(19)(21)の下端部を溶接によりそれぞれ固着し、また、同じく先端部に軸受部(611)(621)を溶接によりそれぞれ固着することによって形成される。このように、各支持アーム(61)(62)を形成することにより、各支持アーム(61)(62)の軽量化及びコスト削減を図ることができる。なお、アーム部(612)(622)は、ほぼ下向きコ字状に折曲形成された上板(61a)(62a)の下部に、平板(61b)(62b)を溶接によりそれぞれ固着することにより角筒状に形成される。
回動ブラケット(64)(65)は、プレス加工によりほぼコ字状に折曲形成されるとともに、上片(641)(651)と下片(642)(652)との間には、シャフト(66)(67)により各支持アーム(61)(62)の軸受部(611)(621)がそれぞれ回動自在に連結されるとともに、ステップ(5)のフレーム(51)(51)が固定される。このように、回動ブラケット(64)(65)における上片(641)(651)と下片(642)(652)との間に、各支持アーム(61)(62)の軸受部(611)(621)を回動自在に連結したことにより、支持手段(6)ひいては電動ステップ装置(4)の上下方向の薄型化を図ることができる。
シャフト(66)(67)は、段付きの軸部(661)(671)の下端に鍔部(662)(672)を有する形状をなし、主に図7に示すように、鍔部(662)(672)と回動ブラケット(64)(65)における下片(642)(652)の底面との間に上下方向の隙間が有するように、軸部(661)(671)を回動ブラケット(64)(65)の下方から下片(642)(652)の貫通孔(642a)(652a)、各支持アーム(61)(62)の軸受部(611)(621)及び上片(641)(642)の貫通孔(641a)(651a)に挿入して、上端部の段付き部(663)(673)が上片(641)(651)にがた付きが生じないようにかしめ固着される。このように、各回動ブラケット(64)(65)を各支持アーム(61)(62)に回動自在に連結したことにより、各回動ブラケット(64)(65)の上片(641)(651)と下片(642)(652)間の寸法のばらつきを吸収することができるとともに、回動ブラケット(64)(65)の上片(641)(651)と下片(642)(652)間の寸法管理の簡略化を図ることができる。
シャフト(66)(67)の鍔部(662)(672)と回動ブラケット(64)(65)における下片(642)(652)の底面との間の隙間には、ゴム等により形成される環状のシール部材(22)(22)が設けられ、また、各支持アーム(61)(62)の軸受部(611)(621)の下面と回動ブラケット(64)(65)における下片(642)(652)の上面との間には、シール部材(23)(23)が設けられる。なお、シャフト(66)(67)を回動ブラケット(64)(65)の上方から差し込んで、シャフト(66)(67)の段付き部(663)(673)を下片(642)(652)にかしめ固着するようにしても良い。
ステップ(5)は、その内側面から内方へ向けて突出する前後のフレーム(51)を、各回動ブラケット(64)(65)の上片(641)(651)と下片(642)(652)との間にそれぞれ挾持させた状態で、フレーム(51)を上下方向に貫通する締結手段をなすボルト(24)(24)をそれぞれ締め付けることによって、回動ブラケット(64)(65)に固定される。
ボルト(24)は、回動ブラケット(64)(65)の下片(642)(652)及びフレーム(51)(51)を貫通させて、上片(641)(651)に設けた螺合孔(64a)(65a)に螺合して締結することにより、フレーム(51)(51)を上片(641)(651)と下片(642)(652)との間に挾持した状態で回動ブラケット(64)(65)に固定する。これにより、回動ブラケット(64)(65)における上片(641)(651)と下片(642)(652)との間隔が拡開するような変形は、ボルト(24)の締結により阻止され、また、同じく縮小するような変形は、フレーム(51)(51)により阻止される。この結果、回動ブラケット(64)(65)の上片(641)(651)と下片(642)(652)との間隔を一定に保つことができ、回動ブラケット(64)(65)のがた付きを防止して、円滑な回動を得ることができる。
ガード手段(12)は、ベースプレート(10)の前面及び側面に固定され、硬質材、例えば金属板により形成される平面視ほぼL字状のガードプレート(13)と、ガードプレート(13)の下部に着脱可能に固定される軟質材、例えばゴム等により形成される複数のフラップ(14)とを有する。
ガードプレート(13)は、各支持アーム(61)(62)及び連結杆(63)の前方及び側方を覆うように、各支持アーム(61)(62)の下端部より下方に延出した形態(図6参照)で、ベースプレート(10)に固定されるとともに、その上、下端には、水平方向のフランジ部(13a)が設けられている。これにより、各支持アーム(61)(62)及び連結杆(63)の前方及び側方が硬質のガードプレート(13)により覆われるため、車両走行中の風切り音、水滴や塵埃の付着を防止するとともに、地面の障害物が各支持アーム(61)(62)及び連結杆(63)に直接当接することを阻止して、各支持アーム(61)(62)及び連結杆(63)の損傷を防止することができる。
ガードプレート(13)の側面には、複数のビード(131)が前後方向に沿って設けられている。ビード(131)は、ガードプレート(13)の剛性を高めるとともに、車両走行中、ガードプレート(13)に付着した雨水等を後方へ誘導し、支持手段(6)への雨水の付着を極力少なくして、凍結等などによる作動不良を防止する。
フラップ(14)は、複数に分割されるとともに、ガードプレート(13)の下端より下方へ延出するように、ガードプレート(13)に取り付けられ、その下縁には上方を向くスリット(141)が設けられている。
ガードプレート(13)に軟質材のフラップ(14)を取り付けたことにより、支持手段(6)をより確実に覆うことができ、また、フラップ(14)にスリット(141)を設けたことにより、フラップ(14)が地面の障害物、例えば、縁石等に当接しても、当接した箇所のみが無理なく変形することができる。また、フラップ(14)を複数に分割したことにより、状況に応じて、支持手段(6)を覆う領域を変更することができる。
本発明を適用した車両の斜視図である。 電動ステップ装置の斜視図である。 ステップを除いた電動ステップ装置の分解斜視図である。 突出状態にあるときの電動ステップ装置の平面図である。 格納状態にあるときの電動ステップ装置の平面図である。 電動装置の後面図である。 図4におけるVIIーVII線に沿う拡大縦断面図である。 図4におけるVIII−VIII線に沿う拡大縦断面図である。
符号の説明
(1)車両
(2)スライドドア
(3)乗降口
(3a)車体床下
(4)電動ステップ装置
(5)ステップ
(6)支持手段
(7)電動モータ
(8)駆動手段
(9)ベース手段
(10)ベースプレート
(10a)第1係合部
(10b)第2係合部
(11)カバー
(12)ガード手段
(13)ガードプレート
(13a)フランジ部
(14)フラップ
(15)(16)中間ギヤ
(17)出力ギヤ
(18)出力レバー
(19)シャフト
(20)拘束レバー
(21)シャフト
(22)(23)シール部材
(24)ボルト(締結手段)
(51)フレーム
(61)駆動支持アーム(支持アーム)
(61a)上板
(61b)平板
(62)従動支持アーム(支持アーム)
(62a)上板
(62b)平板
(63)連結杆
(64)(65)回動ブラケット
(64a)(65a)螺合孔
(66)(67)シャフト
(91)取付ブラケット
(101)(102)軸受部
(131)ビード
(141)スリット
(611)(621)軸受部
(612)(622)アーム部
(641)(651)上片
(641a)(651a)貫通孔
(642)(652)下片
(642a)(652a)貫通孔
(661)(671)軸部
(662)(672)鍔部
(663)(673)段付き部

Claims (3)

  1. 車体側に水平方向へ回動可能に支持される支持アームと、該支持アームの端部に水平方向へ回動自在に連結される回動ブラケットと、該回動ブラケットに固定され、車体乗降口の下方に配置されるステップとを備え、前記支持アームを駆動手段により回動させることによって、前記ステップを車両の外側及び内側に移動させ得るようにした車両用電動ステップ装置において、
    前記回動ブラケットをほぼコ字状に形成し、その上片と下片との間に、前記支持アームの端部に設けた筒状の軸受部を上下方向のシャフトにより回動自在に連結するとともに、前記ステップのフレームを上下方向の締結手段により固定したことを特徴とする車両用電動ステップ装置。
  2. シャフトの軸部の一端部に設けた鍔部と回動ブラケットの上片または下片のいずれか一方との間に隙間を有するように、前記軸部を、前記上片または前記下片のいずれか一方及び支持アームの軸受部を貫通させ、前記軸部の他端部に設けた段付き部を前記上片または前記下片のいずれか他方にかしめ固着したことを特徴とする請求項1記載の車両用電動ステップ装置。
  3. 支持アームは、コ字状に折曲形成されたアーム部を有し、該アーム部の端部に軸受部を固着したことを特徴とする請求項1または2記載の車両用電動ステップ装置。
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