JP4445724B2 - 食器洗浄機 - Google Patents

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本発明は、皿や茶碗等の食器類の洗浄及び濯ぎを行う食器洗浄機に関する。
従来の食器洗浄機として、洗浄水を噴射する洗浄ノズルを洗浄室内の上部と下部とに設け、更に、濯ぎ水を噴射する濯ぎノズルを洗浄室内の上部と下部とに設けたものがある(例えば、特許文献1参照)。このような食器洗浄機では、洗浄室の下側に機械室が設けらており、この機械室内には、洗浄ノズルに洗浄水を供給するための洗浄ポンプや、濯ぎノズルに濯ぎ水を供給するための濯ぎポンプ等が収容されている。
特開2002−272665号公報
しかしながら、上述したような食器洗浄機にあっては、洗浄ノズルが取り付けられる洗浄水流通管や、濯ぎノズルが取り付けられる濯ぎ水流通管が、洗浄室の壁部を貫通して機械室内に延在するのが一般的であるため(例えば、特許文献1の図4参照)、洗浄水流通管及び濯ぎ水流通管を洗浄室側から着脱するのが極めて困難である。
そこで、本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、洗浄ノズルが取り付けられる洗浄水流通管と、濯ぎノズルが取り付けられる濯ぎ水流通管とを洗浄室側から容易に着脱することができる食器洗浄機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る食器洗浄機は、食器類が収容された洗浄室内に洗浄ノズルから洗浄水を噴射させて食器類の洗浄を行い、洗浄室内に濯ぎノズルから濯ぎ水を噴射させて食器類の濯ぎを行う食器洗浄機において、洗浄室内に配置され、洗浄ノズルが取り付けられる洗浄水流通管と、洗浄室内に配置され、洗浄水流通管に一体的に取り付けられると共に、濯ぎノズルが取り付けられる濯ぎ水流通管とを備え、洗浄水流通管は、洗浄室底部の洗浄水タンク内において第1の接続管に着脱自在に連結されて、洗浄水供給ポンプの吐出側に接続され、濯ぎ水流通管は、洗浄水タンク内において第2の接続管に着脱自在に連結されて、濯ぎ水供給ポンプの吐出側に接続され、洗浄水供給ポンプは、洗浄水タンク内に吸込口及び吐出口が位置するように洗浄水タンクの前面に固定され、洗浄水流通管は、上流側端部から洗浄室内の背面側を通って洗浄室内の上部に至る本線部と、当該上部の中央において真下に向かって起立した上側起立部と、当該上側起立部の下方において、本線部から分岐して真上に向かって起立した下側起立部とを有し、上流側端部は、洗浄水タンクの前面と反対側に延在するように洗浄水供給ポンプの吐出口に形成された第1の接続管に着脱自在に連結され、本線部は、ブラケットにより洗浄室の背面に取り付けられることを特徴とする。
この食器洗浄機においては、洗浄ノズルが取り付けられる洗浄水流通管は、洗浄室内に配置されると共に、洗浄水供給ポンプの吐出側に直接又は間接的に連通する第1の接続管に着脱自在に連結される。同様に、濯ぎノズルが取り付けられる濯ぎ水流通管は、洗浄室内に配置されると共に、濯ぎ水供給ポンプの吐出側に直接又は間接的に連通する第2の接続管に着脱自在に連結される。ここで、洗浄水流通管と第1の接続管との連結、及び濯ぎ水流通管と第2の接続管との連結は、洗浄室底部の洗浄水タンク内において行われるため、洗浄水流通管及び濯ぎ水流通管を洗浄室側から容易に着脱することができる。しかも、洗浄水流通管及び濯ぎ水流通管は一体化されているため、極めて容易に取り扱うことができる。従って、この食器洗浄機においては、製造時の組立作業性や、配管や洗浄水タンク内のメンテナンス性が向上することとなる。
また、濯ぎ水流通管は洗浄水流通管内に配置され、第2の接続管は第1の接続管内に配置されることが好適な場合がある。これにより、洗浄水流通管及び濯ぎ水流通管が洗浄室内で占めるスペースを抑えることができる。
また、第1の接続管は、洗浄水供給ポンプのインペラを収容するケーシングに設けられ、第2の接続管は、第1の接続管内からケーシング内を通って外部に延在し、濯ぎ水供給ポンプの吐出側に接続されることが好適な場合がある。このような洗浄水供給ポンプの採用により、濯ぎ水流通管が洗浄水流通管内に配置された二重構造の流通管を簡便に適用することが可能になる。
また、洗浄水タンク内には、洗浄水供給ポンプのインペラを収容する着脱自在なケーシングが配置され、洗浄水流通管は、ケーシングに設けられた第1の接続管に連結されることが好適な場合がある。このように、洗浄水供給ポンプのケーシングを洗浄水タンク内に配置することで、部品点数の減少化及び省スペース化を図ることができる。しかも、洗浄室側からケーシングを外すことができるため、ケーシング内のインペラのメンテナンス等を容易に行うことができる。
本発明によれば、洗浄ノズルが取り付けられる洗浄水流通管と、濯ぎノズルが取り付けられる濯ぎ水流通管とを洗浄室側から容易に着脱することができる。
以下、本発明に係る食器洗浄機の好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1及び図2に示すように、食器洗浄機1は、ステンレス製の洗浄機本体2を有している。この洗浄機本体2は、洗浄室3が形成された上側部分2aと、機械室4が形成された下側部分2bとに仕切られており、洗浄機本体2の背面側の角部には、上側部分2aと下側部分2bとに渡って一対の支柱6が延在している。また、洗浄機本体2の上側部分2aには、洗浄室3の開閉を行うための箱型のドア7が設けられている。このドア7は、一対の支柱6により上下動自在に案内されており、前方において水平方向に延在するハンドル8により上下動させられて、洗浄室3の開閉が行われる。なお、洗浄機本体2の底面の四隅には脚部9が取り付けられており、食器洗浄機1の安定した設置が可能となっている。
上述した洗浄室3内には、ラックレール11が着脱自在に配置されており、このラックレール11上に、飲食後の食器類が並べられた格子状の食器ラック(図示せず)が載置される。更に、洗浄室3内の上部には、放射状に延びる3本のアームを有する上側洗浄ノズル12と、一直線状に延びる2本のアームを有する上側濯ぎノズル13とが同一軸線上において回転自在に配置されている。同様に、洗浄室3内の下部には、下側洗浄ノズル14と下側濯ぎノズル15とが同一軸線上において回転自在に配置されている。
このような構成を有する洗浄室3の底部には、機械室4内に突出するように洗浄水タンク17が一続きで形成されており、洗浄室3と洗浄水タンク17との間には、フィルタ18が着脱自在に配置されている。この洗浄水タンク17の前面には、洗浄水タンク17内に吸込口及び吐出口が位置するように洗浄水供給ポンプ(以下「洗浄ポンプ」という)19が直付けされており、部品点数の減少化と省スペース化とが達成されている。この洗浄ポンプ19の吐出口には洗浄水流通管21が接続され、この洗浄水流通管21は、洗浄水タンク17内及び洗浄室3内を通って、上側洗浄ノズル12と下側洗浄ノズル14とに接続されている。
更に、機械室4内には、外部の給湯器(図示せず)から濯ぎ水が供給される濯ぎ水タンク22が収容されており、この濯ぎ水タンク22には、吸込管23を介して濯ぎ水供給ポンプ(以下「濯ぎポンプ」という)24が接続されている。この濯ぎポンプ24は、インペラを下側にした状態(すなわち、モータを上側にした状態)で縦置きされており、機械室4内のスペースの有効利用が図られている。この濯ぎポンプ24の吐出口には吐出管26が接続され、この吐出管26の端部26aは洗浄水タンク17内に延在している。そして、吐出管26の端部26aには濯ぎ水流通管27が接続され、この濯ぎ水流通管27は、洗浄水タンク17内及び洗浄室3内を通って、上側濯ぎノズル13と下側濯ぎノズル15とに接続されている。なお、機械室4内には、食器洗浄機1の動作全般を制御するマイクロコンピュータ等が内蔵された電装ボックス(図示せず)等も収容されている。
ここで、上述した食器洗浄機1の動作について説明する。運転開始ボタンがONにされると洗浄ポンプ19が始動する。これにより、洗浄水タンク17内に貯留されていた洗浄水は、洗浄水流通管21を通って上下の洗浄ノズル12,14に圧送され、各洗浄ノズル12,14から食器類に向けて噴射される。このとき、各洗浄ノズル12,14は洗浄水の噴射反力によって回転するため、洗浄水が食器類に満遍なく当てられて、食器類の汚れが効率良く洗い落とされる。この食器類に噴射された洗浄水は、食器類から洗い落とされた残菜等の汚損物がフィルタ18により取り除かれつつ洗浄水タンク17内に回収され、洗浄ポンプ19により循環供給される。
このような食器類の洗浄が所定時間行われると、洗浄ポンプ19が停止し、その後、濯ぎポンプ24が始動する。これにより、濯ぎ水タンク22内に貯留されていた濯ぎ水は、濯ぎ水流通管27を通って上下の濯ぎノズル13,15に圧送され、各濯ぎノズル13,15から食器類に向けて噴射される。このとき、各濯ぎノズル13,15もまた、濯ぎ水の噴射反力によって回転するため、濯ぎ水が食器類に満遍なく当てられて、食器類の濯ぎが効率良く行われる。この食器類に噴射された濯ぎ水は、フィルタ18を通って洗浄水タンク17内に回収され、次回の食器類の洗浄において洗浄水として利用される。このような食器類の濯ぎが所定時間行われると、濯ぎポンプ24が停止して、食器洗浄機1の1サイクルの動作が完了する。
次に、上述した洗浄水流通管21及び濯ぎ水流通管27について、より詳細に説明する。図3に示すように、洗浄水流通管21の上流側端部21aには、洗浄ポンプ19のインペラ28を収容するケーシング29の吐出口に形成された第1の接続管31が差し込まれる。この上流側端部21aの内壁面にはOリング32が設置されているため、上流側端部21aと第1の接続管31とは液密に且つ着脱自在に連結される。なお、第1の接続管31と洗浄水流通管21との連結は、ネジ込みによる圧着等、他の方法で行ってもよい。
この洗浄水流通管21は、図4に示すように、上流側端部21aから洗浄室3内の背面側を通って洗浄室3内の上部に至る本線部21bと、当該上部の中央において真下に向かって起立した上側起立部21cとを有している。更に、洗浄水流通管21は、上側起立部21cの下方において、本線部21bから分岐して真上に向かって起立した下側起立部21dを有している。そして、上側起立部21cには、上側洗浄ノズル12及び上側濯ぎノズル13が回転自在に取り付けられ、上側起立部21cは上側洗浄ノズル12に連通する。同様に、下側起立部21dには、下側洗浄ノズル14及び下側濯ぎノズル15が回転自在に取り付けられ、下側起立部21dは下側洗浄ノズル14に連通する。
また、図3に示すように、洗浄水タンク17内には、濯ぎポンプ24の吐出側に接続された吐出管26の下流側端部である第2の接続管33が突出しており、この第2の接続管33には、濯ぎ水流通管27の上流側端部27aが円筒状の連結部材34により連結される。この連結部材34には、両側から上流側端部27aと第2の接続管33とが差し込まれるが、連結部材34の内壁面にはOリング32が設置されているため、上流側端部27aと第2の接続管33とは液密に且つ着脱自在に連結される。なお、第2の接続管33と濯ぎ水流通管27との連結は、ネジ込みによる圧着等、他の方法で行ってもよい。
この濯ぎ水流通管27は、図4に示すように、洗浄室3内において洗浄水流通管21の本線部21b沿うように延在する本線部27bを有し、この本線部27bの下流側端部27cは、洗浄水流通管21の上側起立部21c内に進入して、上側濯ぎノズル13に連通する。更に、濯ぎ水流通管27は、下流側端部27cの下方において本線部27bから分岐した分岐部27d有し、この分岐部27dは、洗浄水流通管21の下側起立部21d内に進入して、下側濯ぎノズル15に連通する。
このように、濯ぎ水流通管27の下流側端部27cが洗浄水流通管21の上側起立部21c内に進入し、且つ、濯ぎ水流通管27の分岐部27dが洗浄水流通管21の下側起立部21d内に進入することで、濯ぎ水流通管27は、洗浄水流通管21に一体的に取り付けられている(つまり、濯ぎ水流通管27と洗浄水流通管21とはユニット化されている)。なお、洗浄水流通管21の本線部21bと濯ぎ水流通管27の本線部27bとは、板状のブラケット36により連結されている。このブラケット36は洗浄室3の背面に固定されるため、洗浄室3内において洗浄水流通管21及び濯ぎ水流通管27は安定した状態で保持されることになる。
以上のように、食器洗浄機1においては、上下の洗浄ノズル12,14が取り付けられる洗浄水流通管21は、洗浄室3内に配置されると共に、洗浄ポンプ19の吐出側と連通する第1の接続管31に着脱自在に連結される。同様に、上下の濯ぎノズル13,15が取り付けられる濯ぎ水流通管27は、洗浄室3内に配置されると共に、濯ぎポンプ24の吐出側と連通する第2の接続管33に着脱自在に連結される。ここで、洗浄水流通管21と第1の接続管31との連結、及び濯ぎ水流通管27と第2の接続管33との連結は、洗浄室3底部の洗浄水タンク17内において行われるため、洗浄水流通管21及び濯ぎ水流通管27を洗浄室3側から容易に着脱することができる。しかも、洗浄水流通管21及び濯ぎ水流通管27はユニット化されているため、極めて容易に取り扱うことができる。
ところで、洗浄水流通管21及び濯ぎ水流通管27の取り外しは、次のような手順で行われる。まず、ブラケット36を洗浄室3の背面から取り外す。続いて、連結部材34を濯ぎ水流通管27側にスライドさせて、第2の接続管33と濯ぎ水流通管27との連結を解除する。その後、洗浄水流通管21の上流側端部21a内に差し込まれている第1の接続管31を引き抜くようにして、第1の接続管31と洗浄水流通管21との連結を解除する。これにより、洗浄水流通管21及び濯ぎ水流通管27の取り外しが完了する。なお、洗浄水流通管21及び濯ぎ水流通管27の取り付けは、前述した取り外しと逆の手順で行えばよい。
また、図5及び図6に示すように、洗浄水タンク17内には、洗浄ポンプ19のインペラ28を収容するケーシング29が配置されている。このケーシング29は、ケーシング受部37に対して着脱自在に取り付けられている。例えば、図5に示すように、固定ボルト38を用いてケーシング29をケーシング受部37に固定してもよい。また、図6に示すように、ケーシング29の外周面とケーシング受部37の内周面とに互いに嵌り合うネジ部を形成し、ケーシング29をケーシング受部37に嵌め込んでもよい。このような構成を採用することで、洗浄室3側からケーシング29を外すことができ、ケーシング29内のインペラ28のメンテナンス等を容易に行うことが可能となる。なお、ケーシング29の中央部には吸込口39が開口している。
ところで、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。例えば、図7に示すように、洗浄水流通管21内に濯ぎ水流通管27を配置させて二重構造の流通管を構成してもよい。このような二重構造の流通管を採用すれば、洗浄水流通管21及び濯ぎ水流通管27が洗浄室3内で占めるスペースを抑えることができる。
そして、このような場合、第1の接続管31内に第2の接続管33を配置させればよいが、洗浄ポンプ19のケーシング29の吐出口に二重構造の流通管を直接連結すべき場合には、次のように洗浄ポンプ19を構成すればよい。すなわち、図8及び図9に示すように、洗浄ポンプ19のケーシング29に第1の接続管31を設け、第2の接続管33を、第1の接続管31内からケーシング29内を通過させて外部に延在させ、濯ぎポンプ24の吐出側に接続させればよい。このような洗浄ポンプ19の採用により、濯ぎ水流通管27が洗浄水流通管21内に配置された二重構造の流通管を簡便に適用することが可能になる。なお、図8及び図9に示す洗浄ポンプ19は、インペラを下側にした状態(すなわち、モータを上側にした状態)で縦置きされるものであり、洗浄水タンク17の側壁にブラケット41を介して取り付けられる。
また、上記実施形態では、第1の接続管31を洗浄水タンク17の側壁側に設け、第2の接続管33を洗浄水タンク17の底壁側に設けたが、各接続管31,33の配置位置は、洗浄水タンク17内において洗浄水流通管21又は濯ぎ水流通管27と接続可能であれば、洗浄水タンク17の側壁側や底壁側というような位置には限定されない。
本発明に係る食器洗浄機の一実施形態を示す斜視図である。 図1の食器洗浄機の内部を示す側面図である。 図2の食器洗浄機の要部を示す拡大図である。 洗浄水流通管及び濯ぎ水流通管を示す斜視図である。 洗浄ポンプの第1の態様を示す断面図である。 洗浄ポンプの第2の態様を示す断面図である。 二重構造の流通管を示す斜視図である。 二重構造の流通管に適した洗浄ポンプを示す正面図である。 図8の洗浄ポンプの側面図である。
符号の説明
1…食器洗浄機、3…洗浄室、12…上側洗浄ノズル(洗浄ノズル)、13…上側濯ぎノズル(濯ぎノズル)、14…下側洗浄ノズル(洗浄ノズル)、15…下側濯ぎノズル(濯ぎノズル)、17…洗浄水タンク、19…洗浄水供給ポンプ、21…洗浄水流通管、24…濯ぎ水供給ポンプ、28…インペラ、29…ケーシング、31…第1の接続管、33…第2の接続管。

Claims (4)

  1. 食器類が収容された洗浄室内に洗浄ノズルから洗浄水を噴射させて前記食器類の洗浄を行い、前記洗浄室内に濯ぎノズルから濯ぎ水を噴射させて前記食器類の濯ぎを行う食器洗浄機において、
    前記洗浄室内に配置され、前記洗浄ノズルが取り付けられる洗浄水流通管と、
    前記洗浄室内に配置され、前記洗浄水流通管に一体的に取り付けられると共に、前記濯ぎノズルが取り付けられる濯ぎ水流通管とを備え、
    前記洗浄水流通管は、前記洗浄室底部の洗浄水タンク内において第1の接続管に着脱自在に連結されて、洗浄水供給ポンプの吐出側に接続され、
    前記濯ぎ水流通管は、前記洗浄水タンク内において第2の接続管に着脱自在に連結されて、濯ぎ水供給ポンプの吐出側に接続され、
    前記洗浄水供給ポンプは、前記洗浄水タンク内に吸込口及び吐出口が位置するように前記洗浄水タンクの前面に固定され、
    前記洗浄水流通管は、上流側端部から前記洗浄室内の背面側を通って前記洗浄室内の上部に至る本線部と、当該上部の中央において真下に向かって起立した上側起立部と、当該上側起立部の下方において、前記本線部から分岐して真上に向かって起立した下側起立部とを有し、
    前記上流側端部は、前記洗浄水タンクの前面と反対側に延在するように前記洗浄水供給ポンプの吐出口に形成された前記第1の接続管に着脱自在に連結され、前記本線部は、ブラケットにより前記洗浄室の背面に取り付けられることを特徴とする食器洗浄機。
  2. 前記濯ぎ水流通管は前記洗浄水流通管内に配置され、
    前記第2の接続管は前記第1の接続管内に配置されることを特徴とする請求項1記載の食器洗浄機。
  3. 前記第1の接続管は、前記洗浄水供給ポンプのインペラを収容するケーシングに設けられ、
    前記第2の接続管は、前記第1の接続管内から前記ケーシング内を通って外部に延在し、前記濯ぎ水供給ポンプの吐出側に接続されることを特徴とする請求項2記載の食器洗浄機。
  4. 前記洗浄水タンク内には、前記洗浄水供給ポンプのインペラを収容する着脱自在なケーシングが配置され、
    前記洗浄水流通管は、前記ケーシングに設けられた前記第1の接続管に連結されることを特徴とする請求項1記載の食器洗浄機。
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