JP4147159B2 - 食器洗浄機 - Google Patents

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本発明は、ドアを上下動させることで、洗浄機本体側の洗浄室の開閉が行われるいわゆるドアタイプの食器洗浄機に関するものである。
従来、このような分野の技術として、特開平11−285464号公報がある。この公報に記載された食器洗浄機は、ハンドルの上げ下げによりドアを上下動させて、洗浄室の開閉が行われるいわゆるドアタイプの食器洗浄機である。この食器洗浄機は、ドアの上げ下げをスムーズに行わせるために複数本のスプリングが利用され、各スプリングの上端は、左右のアーム間を連結する水平棒に固定された各レバー部に、フックを介して取り付けられ、各スプリングの下端は、食器洗浄機の背面パネルにフックを介して取り付けられている。そして、各スプリングは、洗浄室の背面パネルの裏面に沿って並べるように配置されると共に、防水対策として洗浄室から隔離して配置されている。
特開平11−285464号公報
しかしながら、前述した従来の食器洗浄機において、各スプリングは、洗浄室の背面パネルの裏面に沿って並べるように配置されているので、洗浄室の背面パネルと食器洗浄機自体の背面パネルとの間にスプリングの収容空間を設ける必要があり、その結果、洗浄室の占有スペースが小さく制限され、外観が大型化している割には洗浄室が小さくなってしまうといった問題点がある。
本発明は、スプリングの防水対策を図りつつ洗浄室の大型化を容易にした食器洗浄機を提供することを目的とする。
本発明に係る食器洗浄機は、ドアの側面に配置された回動アームを回動させながらドアを上下動させることによって、洗浄機本体側に設けられた洗浄室の開閉を行う食器洗浄機において、洗浄機本体の背面側の両コーナ部に設けられた左右一対の支柱と、各支柱内に鉛直方向に収容されると共に、回動アームの基端側に上端が取り付けられ、洗浄機本体側に下端が取り付けられたスプリングと、を備えたことを特徴とする。
この食器洗浄機においては、ドアの上げ下げの利用に供するスプリングが、洗浄機本体の支柱内に収容されて、スプリングを支柱内に閉じ込めているので、スプリングの防水対策を図りつつ外観的にも良好になり、洗浄水やすすぎ水がスプリングに付着し難いので衛生面の向上にもつながる。しかも、左右の支柱間のスペースを洗浄室として利用することができるので、洗浄室の拡大化を可能にし、洗浄室の容積を維持しつつ食器洗浄機の小型化を可能にした。
また、支柱の上端に設けられると共に、回動アームの基端側が貫通したホルダと、ホルダ内において、ホルダと回動アームとを回動自在に連結させる回動支軸と、ホルダ内に形成される共に、回動アームが当接して回動アームの回動範囲を規制するストッパ面とを更に備えると好適である。このような構成は、ドアの開閉構造の小型化及び部品点数の低減を可能にするものであり、ホルダに回動支軸を設ける結果として、支点を支柱の前側に配置させることができるので、スプリングに連結される回動アームの後端を力点とし、回動アームの前端を作用点とした場合に、支点と力点との間を比較的長く設定できるので、ドア開閉力の低減が可能となる。更に、ドアを上げ下げするタイプの食器洗浄機では、回動アームの回動範囲を規制するためのストッパ手段は必要不可欠である。そこで、この発明では、このホルダを利用して、回動アームの衝突負荷の小さな回動支軸の近傍にストッパ面を作り込んでいる。これにより、ドア開閉構造の一層の簡素化を図ることができた。
また、スプリングの下端は、洗浄機本体の下側に設けられた機械室まで延在すると共に、第1の締結手段により洗浄機本体に固定され、スプリングの上端は、第2の締結手段により回動アームの基端に固定され、支柱の上端には、スプリング抜き差し用の開口部が形成されていると好適である。このような構成は、スプリングの交換を容易にするものである。例えば、作業者が機械室側からアクセスしてスプリングの下端を洗浄機本体から外し、支柱の開口部側からスプリングの上端を回動アームから外すことで、スプリングの取り外しを容易に行うことができる。また、スプリングを支柱内に装填する場合も、第1及び第2の締結手段の採用により、スプリングを支柱内に簡単に装填することができる。このように、スプリングの交換にあたって、機械室側と支柱のスプリング抜き差し用開口部側とを利用できるので、食器洗浄機を動かす必要がなく、しかもスプリングが濡れ難いので、作業性が極めて良好になる。
本発明によれば、スプリングの防水対策を図りつつ洗浄室の大型化が容易になる。
以下、図面を参照しつつ本発明に係る食器洗浄機の好適な実施形態について詳細に説明する。
図1及び図2に示すように、食器洗浄機1は、ステンレス製の洗浄機本体2を有している。この洗浄機本体2は、洗浄室3が形成された上側部分2aと、機械室4が形成された下側部分2bとに仕切られており、洗浄機本体2の背面側の角部には、上側部分2aと下側部分2bとに渡って一対の支柱6が延在している。また、洗浄機本体2の上側部分2aには、洗浄室3の開閉を行うための箱型のドア7が設けられている。このドア7は、一対の支柱6により上下動自在に案内されており、前方において水平方向に延在するハンドル8により上下動させられて、洗浄室3の開閉が行われる。なお、洗浄機本体2の底面の四隅には脚部9が取り付けられており、食器洗浄機1の安定した設置が可能となっている。
上述した洗浄室3内には、ラックレール11が着脱自在に配置されており、このラックレール11上に、飲食後の食器類が並べられた格子状の食器ラック(図示せず)が載置される。更に、洗浄室3内の上部には、放射状に延びる3本のアームを有する上側洗浄ノズル12と、一直線状に延びる2本のアームを有する上側濯ぎノズル13とが同一軸線上において回転自在に配置されている。同様に、洗浄室3内の下部には、下側洗浄ノズル14と下側濯ぎノズル15とが同一軸線上において回転自在に配置されている。
このような構成を有する洗浄室3の底部には、機械室4内に突出するように洗浄水タンク17が形成されており、洗浄室3と洗浄水タンク17との間には、フィルタ18が着脱自在に配置されている。この洗浄水タンク17の前面には、洗浄水タンク17内に吸込口及び吐出口が位置するように洗浄水供給ポンプ(以下「洗浄ポンプ」という)19が直付けされており、部品点数の減少化と省スペース化とが達成されている。この洗浄ポンプ19の吐出口には洗浄水流通管21が接続され、この洗浄水流通管21は、洗浄タンク17内及び洗浄室3内を通って、上側洗浄ノズル12と下側洗浄ノズル14とに接続されている。
更に、機械室4内には、外部の給湯器(図示せず)から濯ぎ水が供給される濯ぎ水タンク22が収容されており、この濯ぎ水タンク22には、吸込管23を介して濯ぎ水供給ポンプ(以下「濯ぎポンプ」という)24が接続されている。この濯ぎポンプ24は、インペラを下側にした状態で縦置きされており、機械室4内のスペースの有効利用が図られている。この濯ぎポンプ24の吐出口には吐出管26が接続され、この吐出管26の端部26aは洗浄水タンク17内に延在している。そして、吐出管26の端部26aには濯ぎ水流通管27が接続され、この濯ぎ水流通管27は、洗浄タンク17内及び洗浄室3内を通って、上側濯ぎノズル13と下側濯ぎノズル15とに接続されている。なお、機械室4内には、食器洗浄機1の動作全般を制御するマイクロコンピュータ等が内蔵された電装ボックス(図示せず)等も収容されている。
ここで、上述した食器洗浄機1の動作について説明する。運転開始ボタンがONにされると洗浄ポンプ19が始動する。これにより、洗浄水タンク17内に貯留されていた洗浄水は、洗浄水流通管21を通って上下の洗浄ノズル12,14に圧送され、各洗浄ノズル12,14から食器類に向けて噴射される。このとき、各洗浄ノズル12,14は洗浄水の噴射反力によって回転するため、洗浄水が食器類に満遍なく当てられて、食器類の汚れが効率良く洗い落とされる。この食器類に噴射された洗浄水は、食器類から洗い落とされた残菜等の汚損物がフィルタ18により取り除かれつつ洗浄水タンク17内に回収され、洗浄ポンプ19により循環供給される。
このような食器類の洗浄が所定時間行われると、洗浄ポンプ19が停止し、その後、濯ぎポンプ24が始動する。これにより、濯ぎ水タンク22内に貯留されていた濯ぎ水は、濯ぎ水流通管27を通って上下の濯ぎノズル13,15に圧送され、各濯ぎノズル13,15から食器類に向けて噴射される。このとき、各濯ぎノズル13,15もまた、濯ぎ水の噴射反力によって回転するため、濯ぎ水が食器類に満遍なく当てられて、食器類の濯ぎが効率良く行われる。この食器類に噴射された濯ぎ水は、フィルタ18を通って洗浄水タンク17内に回収され、次回の食器類の洗浄において洗浄水として利用される。このような食器類の濯ぎが所定時間行われると、濯ぎポンプ24が停止して、食器洗浄機1の1サイクルの動作が完了する。
図3及び図4に示すように、前述した食器洗浄機1は、上下動するステンレス製のドア7と、洗浄ノズル12,14、すすぎノズル13,15及びポンプ19,24などが収容される洗浄機本体2とから主として構成されている。また、この洗浄機本体2の背面側のコーナ部には、左右一対のステンレス製の支柱6,6が配置され、洗浄機本体2には、左右の支柱6,6を連結するようにステンレス製の背面パネル32が溶接によって固定されている。この背面パネル32は、ドア7との協働によって洗浄室3の形成に利用され、矩形パイプ状の支柱6によってしっかりと保持されている。
さらに、矩形パイプ状の支柱6内には、ドア7の開閉に利用するためのスプリング33が、鉛直方向に延在するように装填されている。また、各スプリング33,33の上端は、ドア7の側面に沿って配置された回動アーム34,34の基端側にジョイント部35を介して取り付けられている。これに対し、各スプリング33の下端は、トグルクランプ(第1の締結手段)36を介して洗浄機本体2側に下端が取り付けられている。なお、左右一対の回動アーム34,34は、ドア7の前面に沿って水平に配置されたハンドル8によって連結されている。また、ハンドル8の回動運動に対してドア7を上下運動させる必要があるので、回動アーム34は、ドア7の側面に対してリンク部39を介して連結され、リンク部39は軸ピン39aを介してドア7に接続されている。
このようにしてスプリング33を支柱6内に収容させた結果、スプリングの防水対策を図りつつ外観的に極めてシンプルにすることができ、洗浄水やすすぎ水がスプリングに付着し難いので衛生面の向上にもつながる。しかも、左右の支柱6,6間に架け渡された背面パネル32を洗浄室3の一部として有効に利用することができるので、スペース効率を向上させ、洗浄室3の拡大化を可能にし、洗浄室3の容積を維持しつつ食器洗浄機1の小型化が可能となる。
ここで、メンテナンス時において、回動アーム34に対しスプリング33を適宜着脱させる必要があるので、具体的構成について以下説明する。
図5及び図6に示すように、支柱6の上端には、回動アーム34の基端側に位置する揺動部40の一端を挿入させるための矩形の開口部41が設けられている。この揺動部40の基端には、ボルト42aとナット42bとからなる第2の締結手段43を介して、ジョイント部35が回動自在に連結されている。このジョイント部35は、揺動部40の動きにスプリング33を追従させ易くするためのものであり、金属製の板片によって細長く形成されると共に、弾性変形し易い形状を有している。そして、このジョイント部35の上端には、ボルト挿入用の円筒状軸受部36が設けられ、ジョイント部35の下端には、スプリング33のフック部を引っ掛けるための差込み孔37が設けられている。なお、揺動部40の後端は、パイプ状の支柱6の太さに対応させるようにV字状に屈曲するが、直状であってもよい。
さらに、支柱6の上端には、矩形の開口部41を覆うようにしてホルダ44が装填され、このホルダ44は、ネジ45によって支柱6に固定され、このホルダ44には、開口部41に連通する連通穴46が形成されている。この連通穴46を貫通させる揺動部40の中央には、回動支軸47の差込みを可能にした軸孔48が形成され、この回動支軸47の両端は、分解・組立作業性を考慮して樹脂製のスペーサ板49,49によって保持されている。そして、回動支軸47を保持した状態のスペーサ板49は、ホルダ44の内壁面に形成した嵌合溝50に対して後方から差し込まれる。その結果として、ホルダ44内に回動支軸47を配置させ、ホルダ44と回動アーム34における基端側の揺動部40とを回動自在に連結させる。このようなホルダ44によって支柱6の近傍に回動アーム34の支点を作り出している。
なお、回動アーム34は、組立・分解容易性を考慮して、アーム本体34aと揺動部40とからなり、パイプ状のアーム本体34a内に揺動部40の先端を差し込むことで一体化を図っている。また、支柱6の上端には、スプリング抜き差し用の開口部51が形成され、この開口部51を利用することで、メンテナンス時においてスプリング33を支柱6の上方から抜き差しすることができ、作業の効率化が図られる。そして、この開口部51には、支柱6内への水やゴミの侵入を防止するための蓋部52が着脱自在に装着されている。
ホルダ44に回動支軸47を設ける結果として、支点を支柱6の前側に配置させることができるので、スプリング33に連結される回動アーム34の後端を力点とし、回動アーム34の前端を作用点とした場合に、支点と力点との間を比較的長く設定できるので、ドア開閉力の低減が可能となる。さらに、ドア7を上げ下げするタイプの食器洗浄機1では、回動アーム34の回動範囲を規制するためのストッパ手段は必要不可欠である。
そこで、図6及び図7に示すように、ホルダ44内において、連通穴46を形成する壁面には、回動アーム34の揺動部40が当接して回動アーム34の回動範囲を規制するストッパ面53が設けられている。このストッパ面53は、ドア7の閉鎖時において回動アーム34の下限を決定する下限ストッパ面53aと、ドア7の開放時において回動アーム34の上限を決定する上限ストッパ面53bとからなる。下限ストッパ面53aは、回動支軸47の前方下側において斜め下方に向けて延在すると共に、後方上側において斜め上方に向けて延在する。同様に、上限ストッパ面53bは、前方上側において斜め上方に向けて延在すると共に、後方下側において斜め下方に向けて延在する。前述したホルダ44を利用すると、回動アーム34の回動の際に衝突負荷の小さな回動支軸47の近傍にストッパ面53を作り込むことができるので、ドア開閉構造の一層の簡素化を図ることができる。
さらに、スプリング33の下端は、洗浄機本体2の下側に設けられた機械室4まで延在すると共に、トグルクランプ(第1の締結手段)36により支柱6の壁面に固定されている。このような構成は、スプリング33の交換を容易にするものであり、作業者が機械室4側からアクセスしてスプリング33の下端を洗浄機本体2から外し易くしている。また、スプリング33の上端をジョイント部35から外す場合、先ず、トグルクランプ36のレバー36aを持ち上げるようにして、トグルクランプ36からスプリング33の下端を外す。その後、揺動部40からアーム本体34aを外し、開口部51から揺動部40の基端部が覗き出るように揺動部40を押し上げる。そして、ボルト42aとナット42bを外し、ジョイント部35を開口部51から露出させるように持ち上げることで、スプリング33を支柱6から抜き出すことができる。なお、支柱6内にスプリング33を装填する場合は、前述と逆の手順によって行われる。
洗浄機本体の背面側にスプリングが配置された従来型の食器洗浄機では、スプリングの交換に際して、厨房の壁から離すように食器洗浄機を動かす必要があったが、スプリング33を支柱6内に収容したタイプの食器洗浄機1では、食器洗浄機1を動かす必要がないので作業性が極めて良好である。また、洗浄室の裏側にスプリングが配置された従来型の食器洗浄機では、スプリングの交換に際して、スプリングが濡れてしまう虞があったが、スプリング33を支柱6内に収容したタイプの食器洗浄機1では、スプリング33が濡れる虞がないので、作業性が極めて良好である。
本発明に係る食器洗浄機の一実施形態を示す斜視図である。 図1に示した食器洗浄機の縦断面図である。 本発明に係る食器洗浄機の要部を切り欠いた斜視図である。 本発明に係る食器洗浄機の要部を切欠いた側面図である。 本発明に係る食器洗浄機の要部を示す分解斜視図である。 図5に示した部品の組立後の状態を示す斜視図である。 支柱及びホルダを示す断面図である。
符号の説明
1…食器洗浄機、2…洗浄機本体、3…洗浄室、4…機械室、6…支柱、7…ドア、33…スプリング、34…回動アーム、36…第1の締結手段、43…第2の締結手段、44…ホルダ、47…回動支軸、51…開口部、53…ストッパ面。

Claims (3)

  1. ドアの側面に配置された回動アームを回動させながら前記ドアを上下動させることによって、洗浄機本体側に設けられた洗浄室の開閉を行う食器洗浄機において、
    前記洗浄機本体の背面側の両コーナ部に設けられた左右一対の支柱と、
    前記各支柱内に鉛直方向に収容されると共に、前記回動アームの基端側に上端が取り付けられ、前記洗浄機本体側に下端が取り付けられたスプリングと、を備えたことを特徴とする食器洗浄機。
  2. 前記支柱の上端に設けられると共に、前記回動アームの基端側が貫通したホルダと、
    前記ホルダ内において、前記ホルダと前記回動アームとを回動自在に連結させる回動支軸と、
    前記ホルダ内に形成される共に、前記回動アームが当接して前記回動アームの回動範囲を規制するストッパ面とを更に備えたことを特徴とする請求項1記載の食器洗浄機。
  3. 前記スプリングの下端は、前記洗浄機本体の下側に設けられた機械室まで延在すると共に、第1の締結手段により前記洗浄機本体に固定され、
    前記スプリングの上端は、第2の締結手段により前記回動アームの基端に固定され、
    前記支柱の上端には、スプリング抜き差し用の開口部が形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の食器洗浄機。

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