JP4445483B2 - 自動販売機の商品収納装置 - Google Patents

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Description

本発明は、缶、ビンまたはペットボトル入りの飲料等の商品を販売する自動販売機の商品収納装置に関するものである。
従来、この種の自動販売機の商品収納装置としては、幅方向一対の側板間に前後方向に対向するようにそれぞれ上下方向に並べて配置され、上下方向に蛇行状に延びる商品通路を形成する複数の円弧板と、商品通路を落下する商品に下方から当接する姿勢制御板と、姿勢制御板の一端を商品通路側に突出するように付勢する付勢手段とを備え、商品通路を落下する横倒し状態の容易器入り飲料等の商品に下方から姿勢制御板を当接させて上方への付勢力を付与することにより、商品の落下姿勢を矯正するようにしたものが知られている。
前記商品収納装置において、姿勢制御板は、円弧板の下端側に支軸を介して連結されており、別部材としての支軸を用いることなく円弧板と一体に形成した支軸に姿勢制御板を連結することにより、部品点数を低減するようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−334656号公報
しかしながら、前記商品収納装置では、円弧板の下端側に沿って複数の支軸を形成し、各支軸に姿勢制御板を連結するようにしているため、円弧板の強度を保持するためには円弧板を形成する部材の板厚を厚くしなければならず、製造コストが高くなるという問題点があった。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、円弧板を形成する部材の板厚を薄くすることにより製造コストの低減を図ることのできる自動販売機の商品収納装置を提供することにある。
本発明は前記目的を達成するために、幅方向一対の側板間に前後方向に対向するようにそれぞれ上下方向に並べて配置され、上下方向に蛇行状に延びる商品通路を形成する複数の円弧板と、円弧板に回転自在に連結され、商品通路を落下する商品に下方から当接する姿勢制御板と、姿勢制御板の一端を商品通路側に突出するように付勢するコイルバネとを備えた自動販売機の商品収納装置において、前記円弧板と姿勢制御板を回転自在に連結する支軸を、円弧板の幅方向一端側から他端側に連続して延びるように円弧板と一体に形成し、円弧板の幅方向端部に、コイルバネを円弧板の側方から支軸の端部に同軸状に装着可能なバネ取付部を設けている。
これにより、支軸が円弧板の幅方向に亘って連続して円弧板と一体に形成されることから、支軸によって円弧板の強度が向上する。
本発明によれば、円弧板と一体に形成された支軸によって円弧板の強度を向上させることができ、円弧板の板厚を薄く形成することにより製造コストの低減を図ることが可能なる。また、別部材としての支軸を必要としないので、部品点数を低減することが可能となる。
図1乃至図6は本発明の一実施形態を示すもので、図1は外扉を開放した状態を示す自動販売機の全体斜視図、図2は自動販売機の側面断面図、図3は円弧板及び姿勢制御板の斜視図、図4及び図5は円弧板及び姿勢制御板の分解斜視図、図6は円弧板に対して姿勢制御板を取付ける方法を示す取付説明図である。
この商品収納装置を備えた自動販売機は、前面を開口した自動販売機本体1と、自動販売機本体1の左右一端側に回転自在に支持され、自動販売機本体の前面開口を開閉する外扉2と、自動販売機本体1内に設けられた商品収納部3と、商品収納部3の前面を開閉する内扉4とを有し、商品収納部3には複数の商品収納装置10が前後及び左右に並べて吊下げられている。
本実施形態の各商品収納装置10は、缶、ビンまたはペットボトル等の容器に入った商品を収納するためのものである。各商品収納装置10は、自動販売機本体1の幅方向に対向する一対の側板11と、一対の側板11間の前後方向及び上下方向に取付けられた複数の円弧板12とを備え、一対の側板11間には複数の円弧板12によって上下に蛇行して延びる商品通路13が形成されている。商品通路13の下端には、周知の商品搬出機構14が設けられ、商品通路13内の商品を一つずつ下方に落下搬出するようになっている。また、各商品通路13の幅方向一端側には、幅方向に移動自在に設けられた図示しない可動側板が上下に延びるように設けられ、商品通路13の通路幅が設定されるようになっている。
また、複数の商品収納装置10のうち商品収納部3の前面側に位置する各商品収納装置10には、前後に並ぶ各商品収納装置10の各商品通路13に収納する商品を投入するための複数の商品投入口15が上部に設けられている。各商品投入口15と各商品通路13の上端との間には、商品投入口15から投入された商品を商品通路13の上端に案内するための投入口通路16がそれぞれ設けられている。
各円弧板12は、プレス加工等によって金属板を円弧状に形成した部材からなる。各円弧板12の上端及び下端には、端部をそれぞれ幅方向に亘ってカーリング加工を施すことにより支軸としての筒部12bが設けられている。筒部12bの中心軸方向両端は、円弧板本体12aよりも外側に延びるように形成され、一対の側板11にそれぞれ設けられた取付孔に係合するようになっている。各円弧板12の上端側及び下端側の幅方向両端には、端部からそれぞれ外側に延びる延出部12cが設けられ、延出部12cは一対の側板11にそれぞれ設けられた取付スリットに挿入されるようになっている。また、各延出部12cには、一対の側板11に円弧板12を固定するための固定片12dが上方または下方に延びるように設けられている。即ち、円弧板12は、一対の側板11の幅方向内側から各筒部11bの端部を取付孔にそれぞれ挿入するとともに、各延出部12cを取付スリットにそれぞれ挿入し、側板11の幅方向外側において固定片12dを塑性変形させることにより、一対の側板11間に固定されるようになっている。
また、各円弧板12の下端側の幅方向両端側及び中央部には、商品通路13を落下する商品の落下姿勢を矯正する姿勢制御板17を筒部12bに連結するための挿通孔としての連結孔12eが設けられている。また、円弧板12の幅方向両側に位置する連結孔12eのそれぞれの外側には、円弧板本体12aを切り欠くことにより、姿勢制御板17を先端が商品通路13側に突出するように付勢するコイルバネ18を筒部12bに取付けるためのバネ取付部12fが設けられている。
姿勢制御板17は、商品通路13の幅方向に延びる部材からなり、商品通路13の幅寸法から可動側板の移動範囲を差し引いた寸法よりも小さい寸法に形成されている。姿勢制御板17の基端側の幅方向両側には、筒部12bの外周面を半周分巻くように円弧状に形成された係合部としてのフック17aがそれぞれ設けられ、各フック17aは、円弧板12の幅方向中央部の連結孔12eと幅方向両端の各連結孔12eの一方に挿入されるようになっている。また、各フック17aの間には、フック17aとの間で筒部12bを挟む位置に設けられ、筒部12bの外周面に当接する当接面17bが幅方向に亘って設けられている。更に、各フック17aの幅方向外側には、筒部12bに取付けられたコイルバネ18の一端部を姿勢制御板17の下面に係合させるためのバネ受け部17cが設けられている。即ち、姿勢制御板17は、円弧板12の幅方向一端側または他端側を選択して円弧板12に連結されるようになっている。例えば、商品通路13の後側に位置する円弧板12に連結される姿勢制御板17が商品通路13側から見て円弧板12の右側に連結される場合には、商品通路13の前側に位置する円弧板12に連結される姿勢制御板17は、商品通路側から見て円弧板12の左側に連結される。つまり、各姿勢制御板17は、自動販売機本体1の前面側から見て商品通路13の右側に位置するように円弧板12に連結されるようになっている。
また、幅方向一対のバネ取付部12fのうち姿勢制御板17が取付けられる側には、ねじりバネとしてのコイルバネ18が取付けられ、コイルバネ18によって姿勢制御板17が筒部12bから略水平に商品通路13側に突出するように付勢されている。
ここで、円弧板12に姿勢制御板17を取付ける方法を説明する。まず、各フック17aの先端を、それぞれ連結孔12eから筒部12bの内部に挿入する。次に、姿勢制御板17を、各フック17aと当接面17bとの間に筒部12bが位置するまで円弧板12の商品通路13外の面側に回転させる。次に、姿勢制御板17を、各フック17aと当接面17bとの間に筒部12bが位置する状態を保持して円弧板12の商品通路13内の面側に回転させる。最後に、姿勢制御板17が取付けられている側のバネ取付部12fにコイルバネ18を取付ける。
以上のように構成された自動販売機の商品収納装置において、商品収納装置10に商品を充填する場合には、商品投入口15から商品を投入する。これにより、投入された商品は、投入口通路16を介して商品通路13の上端に案内され、前後に配置された各円弧板12に沿って蛇行しながら商品通路13を落下する。その際、商品通路13を落下する商品は、円弧板12に沿って落下するとともに、円弧板12の下端側の筒部12bに連結された姿勢制御板17に接触し、コイルバネ18の付勢力に抗して姿勢制御板17を下方に押し回しながら落下する。このとき、落下する商品は、姿勢制御板17に接触することにより落下速度が抑制されるとともに、幅方向水平に延びる姿勢制御板17の上面に当接することにより、長さ方向の軸が水平になるように矯正されながら落下する。このような姿勢制御は、複数の姿勢制御板17によって行われるので、落下距離が大きくなる場合にも商品の落下姿勢が乱れることはない。
このように、本実施形態の自動販売機の商品収納装置によれば、円弧板12と姿勢制御板17とを回転自在に連結する支軸として、円弧板12の幅方向一端側から他端側に連続して延びるように円弧板12と一体に筒部12bを形成したので、円弧板12と一体に形成された筒部12bによって円弧板12の強度を向上させることができ、円弧板12の板厚を薄く形成することにより製造コストの低減を図ることが可能なる。また、別部材としての支軸を必要としないので、部品点数を低減することが可能となる。
また、筒部12bを円弧板12の下端に設けたので、円弧板12の端部の撓みを防止することができ、円弧板12の強度を更に向上させることが可能となる。
また、筒部12bを円弧板12の端部に曲げ加工を施すことにより形成したので、プレス加工等によって円弧板12を形成すると同時に筒部12bを形成することができ、工数の低減を図ることが可能となる。
また、姿勢制御板17に、筒部12bと連結可能な複数のフック17aを設け、各フック17aを挿通可能に設けられ、円弧板12の幅寸法よりも小さい幅寸法を有する姿勢制御板17を円弧板12の幅方向一端側または他端側に連結可能な複数の連結孔12eを設けたので、円弧板12の幅方向一端側と他端側を選択して姿勢制御板17を組付けることにより、一種類の円弧板12及び姿勢制御板17によって商品通路13の前後それぞれの円弧板12及び姿勢制御板17とすることができ、部品の共通化を図ることが可能となる。
尚、前記実施形態では、円弧板12の端部をカーリング加工等によって筒部12bを形成するようにしたものを示したが、別部材としての支軸を円弧板の幅方向に亘って溶接によって円弧板12に固定するようにしても円弧板12の強度を向上させることが可能となる。
本発明の一実施形態を示す自動販売機の全体斜視図 自動販売機の側面断面図 円弧板及び姿勢制御板の斜視図 円弧板及び姿勢制御板の分解斜視図 円弧板及び姿勢制御板の分解斜視図 円弧板に対して姿勢制御板を取付ける方法を示す取付説明図
符号の説明
10…商品収納装置、11…側板、12…円弧板、12a…円弧板本体、12b…筒部、12e…連結孔、13…商品通路、17…姿勢制御板、17a…フック、18…コイルバネ。

Claims (4)

  1. 幅方向一対の側板間に前後方向に対向するようにそれぞれ上下方向に並べて配置され、上下方向に蛇行状に延びる商品通路を形成する複数の円弧板と、円弧板に回転自在に連結され、商品通路を落下する商品に下方から当接する姿勢制御板と、姿勢制御板の一端を商品通路側に突出するように付勢するコイルバネとを備えた自動販売機の商品収納装置において、
    前記円弧板と姿勢制御板を回転自在に連結する支軸を、円弧板の幅方向一端側から他端側に連続して延びるように円弧板と一体に形成し、
    円弧板の幅方向端部に、コイルバネを円弧板の側方から支軸の端部に同軸状に装着可能なバネ取付部を設け
    ことを特徴とする自動販売機の商品収納装置。
  2. 前記支軸を円弧板の下端に設けた
    ことを特徴とする請求項1記載の自動販売機の商品収納装置。
  3. 前記支軸を円弧板の端部に曲げ加工を施すことにより形成した
    ことを特徴とする請求項2記載の自動販売機の商品収納装置。
  4. 前記姿勢制御板に、支軸と係合する複数の係合部を設け、
    円弧板に、各係合部を挿通可能に設けられ、円弧板の幅寸法よりも小さい幅寸法の姿勢制御板を円弧板の幅方向一端側または他端側に連結可能な複数の挿通孔を設けた
    ことを特徴とする請求項1、2または3記載の自動販売機の商品収納装置。
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