JP4261976B2 - 自動販売機の商品収納装置およびその製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、蛇行状の商品通路を形成するために多数の湾曲したシュート板を用いた、いわゆるサーペンタインコラムを用いた自動販売機の商品収納装置およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、たとえば断面が円弧状に湾曲されたシュート板を上下方向に配列し、これを対向させて配置することにより、蛇行状の商品通路を形成した、いわゆるサーペンタインコラムを用いた自動販売機の商品収納装置はよく知られている(たとえば、特許文献1)。また、近年においては、商品通路内における商品詰まりを防止するため、商品通路内に商品の姿勢を制御する姿勢制御機能を備えた別のシュート板を上記シュート板に連結したものも既に実施されている。
【0003】
上記のような自動販売機の商品収納装置においては、図4ないし図6に示すように、断面が略円弧状の第1のシュート板101の下端には、商品通路内における商品の姿勢制御機能を有する第2のシュート板102が設けられている。シュート板101には、シャフト103が挿通される挿通孔104を有する突出部106が設けられている。また、シュート板102にも、シャフト103が挿通される挿通孔105を有する突出部107が設けられている。そして、シャフト103を挿通孔104、105およびコイルばね108に挿入することにより、シュート板101、102が組み付けられるとともに、シュート板102が商品通路内へ付勢されるようになっている。なお、シュート板101の両端の突出部106にはかしめ部109が設けられており、かしめ部109をかしめることにより、シャフト103の脱落が防止されるようになっている。
【0004】
【特許文献1】
実開平6−59976号公報(第2頁、第1図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような自動販売機の商品収納装置においては、シャフト103を挿通孔104、105、さらにはばね108に挿通させ、さらにシャフト103の脱落防止のためにかしめ部109をかしめる必要があるため、組み付け作業性が低下するおそれがある。また、メンテナンス時等において、両シュート板101、102を分解する必要が生じた際には、分解作業が困難であるためメンテナンス作業性が著しく低下する。さらに、上記のような構造においては部品コストが上昇するため、装置全体のコストアップを招来するおそれがある。
【0006】
本発明の課題は、組み付け作業性、メンテナンス作業性を向上でき、しかも部品点数を低減することにより装置全体の低コスト化を達成できる自動販売機の商品収納装置およびその製造方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明に係る自動販売機の商品収納装置は、外側に向けて湾曲された第1のシュート板の上端を支軸に回動自在に連結し、該第1のシュート板の下端に第1のシュート板に対し回動自在に連結され第1のシュート板の内側に向けて付勢される第2のシュート板を備えたものを上下方向に配列し、第1のシュート板の内側を対向させて配置し蛇行状の商品通路が形成される自動販売機の商品収納装置において、前記第1のシュート板の下端部または第2のシュート板の第1のシュート板側端部のいずれか一方のシュート板端部に、該シュート板の幅方向に軸状に延びる軸状部を複数突設するとともに、他方のシュート板端部に前記軸状部が係合される断面略円形の係合溝を有する突起部を複数設け、前記軸状部とそれに対応する突起部の係合溝とを同軸上において互いに係合させることにより、第1のシュート板に第2のシュート板を回動自在に係合させることが可能に構成されており、第1のシュート板に第2のシュート板を回動自在に係合させた状態にて、隣接する少なくとも一組の軸状部同士を該軸状部と同軸上に配置したばねにより連結し、該ばねをねじった状態で該ばねの各端部を第1のシュート板および第2のシュート板にそれぞれ当接させ該ばねの復元力を利用することにより第2のシュート板が第1のシュート板の内側に付勢される付勢構造を構成したことを特徴とするものからなる。
【0008】
上記軸状部は第1のシュート板、第2のシュート板のいずれに設けてもよい。たとえば、軸状部を第1のシュート板に設ける場合は突起部は第2のシュート板に設ければよい。一方、軸状部を第2のシュート板に設ける場合には突起部は第1のシュート板に設けることができる。また、軸状部、突起部はシュート板に一体に形成することもできる。たとえば、シュート板の端部に間欠的に凸部を設け該凸部を略円筒状に曲げ加工すれば、軸状部、および突起部を簡単に形成できる。
【0009】
上記ばねはとくに限定されるものではないが、コイルばねを用いることが好ましい。また、装置にはばねの脱落防止機能をもたせることが好ましい。たとえば、コイルばねを使用する態様においては、第1のシュート板および/または第2のシュート板にコイルばねの端部が係合する切り欠きを形成すれば簡単にばねの脱落防止機構を構成することができる。
【0010】
また、上記軸状部の一端部には、突起部からの抜けを防止する係止部を設けることが好ましい。軸状部を突起部に係合させた後に係止部を突起部の端縁に係止すれば、軸状部の突起部内における回動を許容しつつ、突起部からの抜けを防止できる。
【0011】
また、本発明に係る自動販売機の商品収納装置の製造方法は、外側に向けて湾曲された第1のシュート板の上端を支軸に回動自在に連結し、該第1のシュート板の下端に第1のシュート板に対し回動自在に連結され第1のシュート板の内側に向けて付勢される第2のシュート板を備えたものを上下方向に配列し、第1のシュート板の内側を対向させて配置し蛇行状の商品通路が形成される自動販売機の商品収納装置を製造するに際し、前記第1のシュート板の下端部または第2のシュート板の第1のシュート板側端部のいずれか一方のシュート板端部に設けられた該シュート板の幅方向に軸状に延びる複数の軸状部を、他方のシュート板端部に設けられた前記軸状部が係合される断面略円形の係合溝を有する突起部の該係合溝に同軸上において係合させることにより、第1のシュート板に第2のシュート板を回動自在に係合させた後、隣接する少なくとも一組の軸状部同士を該軸状部と同軸上に配置したばねにより連結し、該ばねの一端を第1のシュート板および第2のシュート板のいずれか一方に当接させ、前記ばねをねじった状態で該ばねの他端を第1のシュート板および第2のシュート板の他方に当接させ、該ばねの復元力を利用することにより第2のシュート板が第1のシュート板の内側に向けて付勢される付勢構造を構成することを特徴とする方法からなる。
【0012】
上記軸状部を突起部に係合させる際には、軸状部および/または突起部を互いの軸方向に移動するだけで簡単に係合することも可能である。
【0013】
上記のような自動販売機の商品収納装置においては、第1のシュート板または第2のシュート板のいずれか一方には、シュート板の幅方向に延びる軸状部が複数突設されるとともに、他方には軸状部が係合される突起部が設けられており、少なくとも一組の隣接する軸状部同士がばねにより連結されているので、たとえば、軸状部を自身の軸方向にスライドさせるだけで軸状部が突起部に係合され、第1のシュート板に第2のシュート板を回動自在に容易に結合させることができる。また、上記ばねは、両シュート板の係合状態を維持した状態のまま容易に着脱できる。したがって、従来装置に用いられていたシャフトを廃止しつつ、組み付け作業性等を向上できる。また、部品点数の削減によるコストダウンを達成できる。また、シャフトの廃止に伴い装置全体の軽量化に寄与することもできる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明に係る自動販売機の商品収納装置およびその製造方法の望ましい実施の形態を図面を参照して説明する。
図1ないし図3は、本発明の一実施態様に係る自動販売機の商品収納装置を示している。図において、1は自動販売機の商品収納装置を示している。装置1は図1に示すように自動販売機の奥行方向(図1の左右方向)に配列された3つのコラム2、3、4を有しており、各コラム2、3、4内にはそれぞれ2つのサーペンタイン形商品通路5が形成されている。
【0015】
商品通路5は、第1のシュート板6を上下に配列し、これを互いに対向したものの間に形成されている。第1のシュート板6は、図1、図2に示すように商品通路5の外側に向かって湾曲した円弧板から形成されている。
【0016】
第1のシュート板の上端には、自動販売機の内壁に支承された支軸7が挿通される挿通部8が形成されている。第1のシュート板6は、支軸7に回動自在に連結されている。なお、本実施態様においては、挿通部8は、第1のシュート板6の上端を円筒状に曲げ加工したものから形成されている。
【0017】
一方、第1のシュート板6の下端は、自由端に構成されている。また、シュート板6の下端には、商品通路5内に向けて突出する第2のシュート板9が設けられている。第2のシュート板9はコイルばね10により、第1のシュート板の内側、つまり商品通路5内へ付勢されている。商品通路5内を上から下へ移動する商品11は、第2のシュート板9によりその姿勢が正しく制御されるので、商品通路5内における商品の詰まり等が防止されるようになっている。
【0018】
また、第1のシュート板6の下端には、幅方向に延びる軸状部12a、12b、12cが設けられている。軸状部12a、12b、12cは、シュート板6の下端の凸部を略円筒状に曲げ加工したものから形成されており、シュート板6に一体化されている。なお、軸状部12aの端部には、突起部13の端部に係合し、軸状部12aの係合溝14からの脱落を防止する係止用の係止部15が設けられている。
【0019】
第2のシュート板9の一端には、軸状部12a、12cが係合される係合溝14を有する突起部13が設けられている。本実施態様においては、第2のシュート板9の一端に設けられた凸部を略円筒状に曲げ加工することにより断面略円形の係合溝14を有する突起部13が形成されるようになっている。係合溝14は突起部13の長手方向に延びている。
【0020】
また、軸状部12aと該軸状部12aに隣接する軸状部12bとはコイルばね10により連結されており、該ばね10の復元力により第2のシュート板9が商品通路5内へ向かって付勢されている。このようにして、第1のシュート板6の下端に第2のシュート板9が回動自在に係合されるようになっている。
【0021】
次に、図3を用いて、本発明に係る自動販売機の商品収納装置の製造方法について説明する。まず、はじめに、図3(a)の矢印に示す方向から、第2のシュート板9をスライドさせ、第1のシュート板6の各軸状部12a、12cを対応する突起部13の係合溝14に、図3(b)、(c)にも示すように、同軸上において互いに係合させる。なお、図3(a)に示すように、左端の軸状部12aの端部には、径方向に突出する係止部15が設けられているが、シュート板6、9を図3(a)に示すような位置関係に配置すれば、係止部15は係合溝14の開口部に対応する位置になるので、係止部15によりシュート板9のスライドが阻害されることはない。
【0022】
次に、図3(b)に示すように第2のシュート板9を矢印方向に回動させる。なお、この状態においては、軸状部12aの係止部15は突起部13の端縁に係止されるので、軸状部12a、12cの係合溝14からの抜けが確実に防止されるようになってる。そして、コイルばねの一端16を中央の軸状部12bに挿入する。さらに、コイルばね10の他端17を矢印方向にねじりながら、隣接する軸状部12aに挿入し、他端17をシュート板9に当接する(図3(c))。つまり、図3(b)、図3(c)に示すように、隣接する軸状部12a、12b同士を該軸状部と同軸上に配置したコイルばね10により連結するとともに、コイルばね10の一端16と他端17との間にねじりをかける。これにより、ばね10の一端16はシュート板6に当接し、他端17はシュート板9に当接され、ばね10の復元力によりシュート板9が商品通路5内へ付勢される。なお、シュート板6(シュート板9)には一端16(他端17)が挿入される切り欠き(図示略)が設けられているので、ばね10の脱落が確実に防止されるようになっている。
【0023】
本実施態様のような自動販売機の商品収納装置およびその製造方法においては、第1のシュート板6にはシュート板6の幅方向に延びる軸状部12a、12b、12cが突設されるとともに、シュート板9には軸状部12a、12cと係合可能な係合溝14を有する突起部13が設けられており、また係合溝14は突起部13の長手方向の全長にわたり設けられている。したがって、図3に示したように第2のシュート板9をスライドさせるだけで簡単に、第1のシュート板6と第2のシュート板9とを結合させることができる。また、両シュート板6、9の結合状態を維持したまま、軸状部12aと軸状部12bとをコイルばね10により連結して、シュート板9を商品通路5側へと向ける付勢構造を簡単に構成できる。したがって、従来装置において不可欠な部材であるシャフトを廃止することができるので、とくに前述の従来構造について説明した作業のうち、ばねにシャフトを挿入する作業を不要として、組み付け作業性を向上しつつ、部品点数の削減によるコストダウンを達成できる。また、両シュート板6、9の結合構造を維持した状態のままでもばね10を着脱することができるので、メンテナンス作業性を向上することもできる。また、シャフトの廃止に伴い各コラム2、3、4、ひいては装置1全体の軽量化に寄与することもできる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る自動販売機の商品収納装置によるときは、シャフトを廃止しつつ、両シュート板を容易に結合させることができるので、組み付け作業性等を向上しつつ、装置の低コスト化、軽量化を促進できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施態様に係る自動販売機の商品収納装置の概略縦断面図である。
【図2】図1のコラム内における各シュート板の配置状態を示す斜視図である。
【図3】図1のコラム内におけるシュート板の組み付けを示す工程図である。
【図4】従来の自動販売機の商品収納装置のコラム内に設けられるシュート板の平面図である。
【図5】図4のシュート板の側面図である。
【図6】図5のA部の拡大図である。
【符号の説明】
1 自動販売機の商品収納装置
2、3、4 コラム
5 サーペンタイン形商品通路
6 第1のシュート板
7 支軸
8 挿通部
9 第2のシュート板
10 コイルばね
11 商品
12a、12b、12c 軸状部
13 突起部
14 係合溝
15 係止部
Claims (7)
- 外側に向けて湾曲された第1のシュート板の上端を支軸に回動自在に連結し、該第1のシュート板の下端に第1のシュート板に対し回動自在に連結され第1のシュート板の内側に向けて付勢される第2のシュート板を備えたものを上下方向に配列し、第1のシュート板の内側を対向させて配置し蛇行状の商品通路が形成される自動販売機の商品収納装置において、前記第1のシュート板の下端部または第2のシュート板の第1のシュート板側端部のいずれか一方のシュート板端部に、該シュート板の幅方向に軸状に延びる軸状部を複数突設するとともに、他方のシュート板端部に前記軸状部が係合される断面略円形の係合溝を有する突起部を複数設け、前記軸状部とそれに対応する突起部の係合溝とを同軸上において互いに係合させることにより、第1のシュート板に第2のシュート板を回動自在に係合させることが可能に構成されており、第1のシュート板に第2のシュート板を回動自在に係合させた状態にて、隣接する少なくとも一組の軸状部同士を該軸状部と同軸上に配置したばねにより連結し、該ばねをねじった状態で該ばねの各端部を第1のシュート板および第2のシュート板にそれぞれ当接させ該ばねの復元力を利用することにより第2のシュート板が第1のシュート板の内側に付勢される付勢構造を構成したことを特徴とする自動販売機の商品収納装置。
- 前記軸状部および/または突起部が、シュート板に一体に形成されている、請求項1の自動販売機の商品収納装置。
- 前記ばねがコイルばねである請求項1または2の自動販売機の商品収納装置。
- 前記ばねの脱落防止機構が設けられている、請求項1ないし3のいずれかに記載の自動販売機の商品収納装置。
- 前記軸状部の一端部に、突起部の端部に係合し、軸状部の前記係合溝からの抜けを防止する係止部が設けられている、請求項1ないし4のいずれかに記載の自動販売機の商品収納装置。
- 外側に向けて湾曲された第1のシュート板の上端を支軸に回動自在に連結し、該第1のシュート板の下端に第1のシュート板に対し回動自在に連結され第1のシュート板の内側に向けて付勢される第2のシュート板を備えたものを上下方向に配列し、第1のシュート板の内側を対向させて配置し蛇行状の商品通路が形成される自動販売機の商品収納装置を製造するに際し、前記第1のシュート板の下端部または第2のシュート板の第1のシュート板側端部のいずれか一方のシュート板端部に設けられた該シュート板の幅方向に軸状に延びる複数の軸状部を、他方のシュート板端部に設けられた前記軸状部が係合される断面略円形の係合溝を有する突起部の該係合溝に同軸上において係合させることにより、第1のシュート板に第2のシュート板を回動自在に係合させた後、隣接する少なくとも一組の軸状部同士を該軸状部と同軸上に配置したばねにより連結し、該ばねの一端を第1のシュート板および第2のシュート板のいずれか一方に当接させ、前記ばねをねじった状態で該ばねの他端を第1のシュート板および第2のシュート板の他方に当接させ、該ばねの復元力を利用することにより第2のシュート板が第1のシュート板の内側に向けて付勢される付勢構造を構成することを特徴とする自動販売機の商品収納装置の製造方法。
- 前記軸状部および/または突起部を軸方向に移動しながら、軸状部を突起部の係合溝に係合させる、請求項6の自動販売機の商品収納装置の製造方法。
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