JP4444397B2 - トポロジの構築方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、トポロジの構築方法に関し、シリアルインタフェースの規格であるIEEE1394に準拠したインタフェース回路に好適なものである。
【0002】
近年、マルチメディア化に伴って、データ転送量の増大化及び転送速度の高速化が要求されている。特に、大量の音声や画像データを扱うデジタルビデオカメラ、カラーページプリンタ等の周辺機器とパーソナルコンピュータとを結ぶインタフェースについては、IEEE1394規格を採用したシリアルインタフェースが注目されている。
【0003】
【従来の技術】
IEEE1394等に準拠したパケット転送方式では、バスリセットが発生すると、まずバス初期化(Bus Initialize)が行われる。即ち、トポロジを構成する各ノードにはインタフェース回路が備えられ、その装置にはステートマシンが備えられる。そして、ステートマシン内のバスリセットステート(バスリセットスタート〜バスリセットウェイト)により、バス初期化が行われる。バス初期化では、各ノードがトポロジに関する情報を消去する。
【0004】
次に、バス初期化が終了すると、ステートマシン内のツリーIDステートにより、ツリー識別(Tree Identify)が行われる。ツリー識別では、個々に接続された各ノードをツリー状に接続したものとして扱えるように識別する。ツリー状に識別するとは、適切なルートノードを選択し、その他のノードが枝に繋がる道筋を識別することを指す。
【0005】
詳述すると、IEEE1394のドラフトに準じたツリーIDステートは、図7に示すように、T0ステート(ツリーIDスタート)50と、T1ステート(チャイルドハンドシェイク)51と、T2ステート(ペアレントハンドシェイク)52と、T3ステート53とを含む。
【0006】
バス初期化におけるバスリセットウェイトR1の処理が終了すると、ツリー識別におけるT0ステート50に遷移する。ステートマシンは、T0ステート50にてparent notifyという信号(以下、親通知信号という)を受信していないポートが1つになるまで待ち、T1ステート51に遷移する。尚、親通知信号は、自分の親になってほしい旨を伝えるものである。又、自身のノードがリーフノード(Leaf)の状態では、最初から他のノードに接続されたポートが1つであるため、T0ステート50はすぐに通過する。
【0007】
ステートマシンは、T1ステート51にて受信した親通知信号の送信元にchild notify(以下、子通知信号という)という信号を送信し、T2ステート52に遷移する。尚、子通知信号は自分の子として認定する旨を伝えるものである。
【0008】
次に、ステートマシンは、T2ステート52にて親通知信号を受信していない1つのポートに親通知信号を送信し、子通知信号を受信するまで待つ。この処理が終了すると、ツリー識別は終了される。尚、T3ステート53は、ツリー識別時の調停を行うものである。
【0009】
従って、リーフノードから順に親通知信号が送信される。ブランチノードは各ノードから親通知信号を受信する。ブランチノードは、親通知信号を受け取っていないポートが1つになると、受信した親通知信号の送信元に子通知信号を送信し、残ったポートから親通知信号を送信する。この作業を繰り返し最後に全てのポートから親通知信号を受信し、子通知信号を送り返したノードがルートになり、各ノードが親子関係を認識する。
【0010】
次に、ツリー識別が終了すると、ステートマシン内のセルフIDステート(セルフIDスタートS0等)により、自己識別(Self Identify)が行われる。自己識別では、各ノードがアドレスで使用するphysical IDを選択して、バス接続に関する管理情報を作る。この自己識別が終了した後、各ノード間で通常のパケット転送が可能となる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、IEEE1394規格等に規定されるパケット転送方式では、ループ状のトポロジが許容されていない。
【0012】
即ち、ループを構成するノードは、親通知信号を受信していないポートが1つにならず、T0ステート50でスタックしてしまう。又、ループを構成しないノードは、ループを構成するノードから子通知信号を受信しないので、T2ステート52でスタックしてしまう。そして、ループを構成しないノードは、T2ステート52で所定時間スタックすると、再度、バス初期化の処理を試みるが、トポロジが変わらない限り、それらの処理を繰り返すだけとなる。
【0013】
この場合、ユーザは、ノード(パーソナルコンピュータ、デジタルビデオカメラ、プリンタ等の機器)とバスケーブルの接続状態を確認して、ループの無いトポロジに接続し直す必要がある。しかしながら、ノードが多数接続されている場合や、ノードが複数の部屋をまたいで接続されている場合等、その作業が煩雑であるという問題がある。
【0014】
本発明は、上記問題点を解消するためになされたものであって、構築したトポロジにループが存在しても、ユーザがトポロジの変更を行うことなく、自動的にループを解消してトポロジを構築することが可能なトポロジの構築方法を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明によれば、ループ箇所を自動的に判断し、その箇所を自動的に断線状態として、該ループを解消するものであり、ループが存在すると、特定又は任意のノードは、診断パケット又は診断信号を送信するとともに、その送信したポートにマークし、前記診断パケット又は診断信号を受信したノードは、受信したポートにマークし、マークしていないポートが1つの場合そのポートから前記診断パケット又は診断信号を送信するとともに、その送信したポートにマークし、マークしていないポートが複数の場合、予め設定された優先順位の高いポートから前記診断パケット又は診断信号を送信するとともに、その送信したポートにマークし、前記診断パケット又は診断信号を送信したノードは、マークされていないポートから前記診断パケット又は診断信号を受信すると、その送信したポート及び受信したポートが前記ループを構成すると判断し、送信ポート又は受信ポートを断線状態とする。これにより、ノードのスタックを防止し、確実にトポロジを構築する。また、ループが解消されるとき、優先順位の高いポート側が残り、低いポート側が断線状態とされる。
【0016】
請求項2に記載の発明によれば、前記断線状態とされなかった箇所に異常が発生したとき、前記断線状態とした箇所を再び電気的に接続し、前記断線状態とされなかった箇所を断線状態とする。これにより、ループ解消後に断線状態とされなかった側のポート又はバスケーブルになんらかの異常が発生しても、断線状態とした側のポート又はバスケーブルに接続が切り換えられる。
【0018】
請求項4に記載の発明によれば、前記トポロジを構築する際、予めループを作成しておく。これにより、ループを作成した箇所において、ポート又はバスケーブルになんらかの異常が発生しても、断線状態とした側のポート又はバスケーブルに接続が切り換えられる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体化した一実施の形態を図1〜図4に従って説明する。尚、本実施の形態では、従来技術と同様の構成のものには同様の符号を付してその詳細な説明を一部省略する。
【0020】
図4(a)は、複数のノードA1〜D1をIEEE1394バスケーブル(以下、単にバスケーブルという)1a〜1dで接続したシステム構成(トポロジ)を示す。尚、ノードA1〜D1は、例えばパーソナルコンピュータ、プリンタ、デジタルビデオカメラ、セットトップボックス等の接続ポイントの総称である。
【0021】
ノードD1にはバスケーブル1aを介してノードB1が接続されている。ノードB1にはバスケーブル1bを介してノードC1が接続され、ノードC1にはバスケーブル1cを介してノードA1が接続され、ノードA1にはバスケーブル1dを介してノードB1が接続されている。このように構築されたトポロジでは、ノードA1〜C1、バスケーブル1b〜1dによりループが構成されている。
【0022】
ノードA1は、図1に示すインタフェース回路11を備える。尚、他のノードB1〜D1もノードA1と同様にインタフェース回路11を備える。
インタフェース回路11は、物理層処理回路12、リンク層処理回路13、図示しないホストコンピュータ(以下、ホストという)等を備える。物理層処理回路12は、ポート部14、解析回路15、生成回路16及びステートマシン17を備える。ポート部14は、ポート18、デコーダ19、エンコーダ20及びポート制御部21を備える。尚、本実施の形態のインタフェース回路11(図1)では、ポート18を一つのみ図示したが、ポート18は1つのノードに最大8個まで設けられ、そのポート18毎にポート部14が並列に設けられる。
【0023】
ステートマシン17には、ポート18、デコーダ19及び解析回路15を介して他のノードからのパケットが入力される。すると、ステートマシン17は、そのパケットをリンク層処理回路13に出力する。このときステートマシン17は、他に接続されたノードがあると、該パケットをそのノードに、生成回路16、エンコーダ20及びポート18を介して送信する。
【0024】
又、ステートマシン17には、リンク層処理回路13からのパケットが入力される。すると、ステートマシン17は、そのパケットを生成回路16、エンコーダ20及びポート18を介して他のノードに送信する。
【0025】
リンク層処理回路13は、ステートマシン17(物理層処理回路12)から入力されたパケットのヘッダ情報に基づいて自身宛であると判断すれば、該パケット内のデータをホスト等に供給する。又、リンク層処理回路13は、ホストから受け取ったデータをステートマシン17(物理層処理回路12)に出力する。
【0026】
又、ステートマシン17は、図2に示すツリーIDステート31と、従来技術で述べたバスリセットステート(バスリセットスタートR0〜バスリセットウェイトR1)及びセルフIDステート(セルフIDスタートS0等)を備えている。
【0027】
ツリーIDステート31は、T0ステート(ツリーIDスタート)50aと、T1ステート(チャイルドハンドシェイク)51aと、T2ステート(ペアレントハンドシェイク)52aと、T3ステート53と、診断ステートとしてのTxステート32とを備える。
【0028】
ツリーIDステート31では、ステートマシン17は、T0ステート50a、T1ステート51a、T2ステート52aでスタックした状態が所定時間続くと、それらのステートからTxステート32に遷移する。
【0029】
ステートマシン17は、Txステート32において、図3に示すフローチャートに従った断線処理を行う。
ステップS1において、ステートマシン17は、自身のノードが特定のノード、本実施の形態ではイニシエートノードであるか否かを判別する。尚、イニシエートノードとは、自身が起点となってバスリセットを発生させたノードである。そして、ステートマシン17は、自身のノードがイニシエートノードであると判別すると、ステップS2に移る。
【0030】
ステップS2において、ステートマシン17は、自身のポート18にマークされていない(識別未の)ものがあるか否かを判別する。尚、マークとは、後述する診断パケットSPの送受信の際になされるものであって、最初は全てのポートがマークされていない。そして、ステートマシン17は、自身のポート18に識別未のものがあると判別すると、ステップS3に移る。
【0031】
ステップS3において、ステートマシン17は、識別未のポート18から診断パケットSPを送信するとともに、そのポート18をマークし、ステップS4に移る。尚、本実施の形態では、識別未のポート18が複数有る場合、そのうちの1つを任意に選択し、診断パケットSPを送信し、それをマークする。
【0032】
一方、ステップS2において、ステートマシン17は、自身のポート18に識別未のものがないと判別すると、ステップS5に移る。
ステップS5において、ステートマシン17は、識別済のポート18から診断パケットSPを送信するとともに、そのポート18をマークし、ステップS4に移る。
【0033】
一方、ステップS1において、自身のノードがイニシエートノードでないと判別すると、ステップS4に移る。
ステップS4において、ステートマシン17は、診断パケットSPを受信したか否かを判断する。そして、ステートマシン17は、診断パケットSPを受信していないと判別すると、ステップS6に移る。
【0034】
ステップS6において、ステートマシン17は、診断パケットSPを受信していない時間が予め設定された所定時間を超えたか否かを判断する。そして、ステートマシン17は、所定時間を超えていないと判別すると、ステップS4に戻る。又、ステートマシン17は、所定時間を超えたと判別すると、バスリセットを発生させ、従来技術で述べたバスリセットステート(バスリセットスタートR0)に遷移する。尚、ステップS6で設定された所定時間とは、何らかの原因で診断パケットSPの送受信が途切れてしまった等の異常時に到達する長さに設定されている。即ち、このステップS6では、異常時にステップS4の処理でスタックしてしまうことを防止している。
【0035】
一方、ステップS4において、ステートマシン17は、診断パケットSPを受信したと判別すると、ステップS7に移る。
ステップS7において、ステートマシン17は、診断パケットSPを受信したポート18をマークし、ステップS8に移る。
【0036】
ステップS8において、ステートマシン17は、ステップS3又はステップS5にて診断パケットSPを送信したか否かを判別する。そして、ステートマシン17は、診断パケットSPを送信していないと判別すると、ステップS2に戻る。
【0037】
一方、ステップS8において、ステートマシン17は、診断パケットSPを送信したと判別すると、ステップS9に移る。
ステップS9において、ステートマシン17は、ステップS7にてマークしたポート18と、ステップS3にてマークしたポート18が同じか否かを判別する。即ち、診断パケットSPを送信したポート18と診断パケットSPを受信したポート18が同じか否かを判別する。そして、ステップS7及びステップS3にてマークしたポート18が同じと判別すると、即ち診断パケットSPを送受信したポート18が同じと判別すると、ステップS2に戻る。
【0038】
一方、ステップS9において、ステートマシン17は、ステップS7及びステップS3にてマークしたポート18が異なると判別すると、即ち診断パケットSPを送信したポート18と受信したポート18が異なると判別すると、その両ポート18に接続されたバスケーブルを含むループが存在すると判断し、ステップS10に移る。
【0039】
ステップS10において、ステートマシン17は、ステップS3,S7にてマークしたポート18の一方を電気的に断線するための断線信号Zをポート制御部21に出力する。尚、本実施の形態の断線信号Zは、ステップS7にてマークしたポート18、即ち診断パケットSPを受信したポート18を電気的に断線するためのものとする。
【0040】
次に、ステップS10の処理が終了すると、バスリセットを発生させ、従来技術で述べたバスリセットステート(バスリセットスタートR0)に遷移する。
ポート制御部21は、ステートマシン17からの断線信号Zに基づいてポート18に接続されるバスケーブルを電気的に抜線して断線状態とする。尚、このポート制御部21は、バス初期化時に初期化されないレジスタ等により構成される。
【0041】
このように構成したインタフェース回路11の作用を説明する。
尚、本実施の形態では、図4(a)に示すトポロジにおいて、ノードD1がバスリセットを発生させるイニシエートノードである場合について説明する。
【0042】
今、ノードD1が起点となってバスリセットが発生される。すると、各ノードA1〜D1でまずバスリセットステート(バスリセットスタートR0〜バスリセットウェイトR1)によりバス初期化(Bus Initialize)が行われる。これにより、各ノードA1〜D1のトポロジに関する情報が消去される。
【0043】
次に、各ノードA1〜D1では、バス初期化が終了すると、ツリーIDステート31により、ツリー識別(Tree Identify)が行われる。即ち、バス初期化におけるバスリセットウェイトR1の処理が終了すると、ツリー識別におけるT0ステート50aに遷移しその処理が行われる。
【0044】
すると、図4(b)に示すように、リーフノードであるノードD1では、すぐにT2ステート52aまで遷移し、ノードB1に親通知信号PNが送信される。
そして、ノードA1〜C1では、親通知信号PNを受信していないポートが1つにならないため、T0ステート50aでスタックする。又、ノードD1ではノードB1から子通知信号を受信しないため、T2ステート52aでスタックする。
【0045】
すると、各ノードA1〜D1では、T0ステート50a又はT2ステート52aでスタックした状態が所定時間続き、Txステート32に遷移しその処理が行われる。
【0046】
ノードD1では、ステップS1の処理にてイニシエートノードであると判別され、次にステップS2の処理にて自身のポート18にマークされていない(識別未の)ものがあると判別される。
【0047】
すると、図4(c)に示すように、ステップS3の処理にて識別未のポート18からノードB1に診断パケットSPが出力されるとともに、そのポート18がマークされる。
【0048】
一方、ノードA1〜C1では、ステップS1の処理にてイニシエートノードでないと判別される。
そして、ノードB1では、ステップS4の処理にてノードD1から診断パケットSPを受信したと判別され、ステップS7の処理にてそのポート18がマークされる。
【0049】
すると、ノードB1では、ステップS8の処理にて自身のノードB1が診断パケットSPを送信していないと判別され、ステップS2の処理にて識別未のポート18があると判別される。
【0050】
すると、ノードB1からは、図4(d)に示すように、ステップS3の処理にて識別未のポート18からノードC1に診断パケットSPが出力されるとともに、そのポート18がマークされる。尚、このとき識別未のポート18は、ノードA1に接続されたものと、ノードC1に接続されたものがあるが、本実施の形態では任意にノードC1側のポート18が選択されたものとする。
【0051】
すると、ノードC1では、ステップS4、ステップS7、ステップS8、ステップS2の処理にてノードB1と同様の処理が行われる。
すると、ノードC1からは、図4(e)に示すように、ステップS3の処理にて識別未のポート18からノードA1に診断パケットSPが出力されるとともに、そのポート18がマークされる。
【0052】
すると、ノードA1では、ステップS4、ステップS7、ステップS8、ステップS2の処理にてノードC1と同様の処理が行われる。
すると、ノードA1からは、図4(f)に示すように、ステップS3の処理にて識別未のポート18からノードB1に診断パケットSPが出力されるとともに、そのポート18がマークされる。
【0053】
すると、ノードB1では、ステップS4の処理にてノードA1から診断パケットSPを受信したと判別され、ステップS7の処理にてそのポート18がマークされる。
【0054】
すると、ノードB1では、ステップS8の処理にて自身のノードB1が診断パケットSPを送信したと判別される。すると、ステップS9の処理にて診断パケットSPを送信したポート18と受信したポート18が異なると判別され、その両ポート18がループを構成すると判断される。
【0055】
すると、ノードB1におけるステートマシン17からは、ステップS10の処理にて診断パケットSPを受信したポート18に接続されたバスケーブル1dを電気的に抜線するための断線信号Zがポート制御部21に出力される。
【0056】
すると、図4(g)に破線で示すように、ポート制御部21により診断パケットSPを受信したポート18に接続されたバスケーブル1dが電気的に抜線状態とされる。これにより、トポロジのループが解消される。
【0057】
そして、ノードB1によりバスリセットが発生され、各ノードA1〜D1で再びバス初期化が行われる。
次に、バス初期化が終了すると、ツリーIDステート31によりツリー識別が正常に行われる。これにより、ルートノードが決定され、各ノードA1〜D1で親子関係が認識される。
【0058】
次に、ツリー識別が終了すると、セルフIDステートにより自己識別が行われる。これにより、バス接続に関する管理情報が作成される。よって、以後各ノードA1〜D1間で通常のパケット転送が可能とされる。
【0059】
次に、上記のように構成したインタフェース回路11及びそのシステムの特徴的な作用効果を以下に述べる。
(1)トポロジにループが存在すると、該ループを構成するポート18が自動的に判断され、そのポート18が自動的に断線状態とされて、該ループが自動的に解消される。これにより、トポロジが確実に構築され、自動的に各ノード間のパケット転送が可能となる。即ち、図4(a)のようにループを有するトポロジを構築しても、ユーザは、ノードA1〜D1とバスケーブル1a〜1dの接続状態を確認してループの無いトポロジに接続し直すといった面倒な作業を行う必要がなくなる。言い換えると、ユーザは、ループができないように慎重にトポロジを構築する必要がなくなる。
【0060】
(2)ツリーIDステート31は、従来品であるIEEE1394のドラフトに準じたものに比べてTxステート32を加えたため、従来品を大幅に変更することなく容易に作成することができる。
【0061】
(3)ポート部14は、従来品に比べてポート制御部21を加えたのみであるため、従来品を大幅に変更することなく容易に作成することができる。
(4)イニシエートノードであるノードD1のみが最初に診断パケットSPを出力するようにしたため、複数のノードから同時に診断パケットSPが出力されることはない。これにより、誤動作は防止される。
【0062】
上記実施の形態は、以下のように変更して実施してもよい。
・上記実施の形態では、4つのノードA1〜D1と4本のバスケーブル1a〜1dからなり1つのループを有するトポロジ(図4(a)参照)において実施したが、ノード及びバスケーブルを多数有し、複数のループを有する複雑なトポロジにおいて実施してもよい。
【0063】
例えば、図5(a)に示すトポロジにおいて実施してもよい。ノードA2にはバスケーブル1eを介してノードB2が接続され、ノードB2にはバスケーブル1f,1gを介してノードC2,D2が接続されている。ノードC2にはバスケーブル1hを介してノードD2が接続されている。ノードD2にはバスケーブル1iを介してノードE2が接続されるとともに、バスケーブル1jを介してノードE2が接続されている。又、ノードE2にはバスケーブル1kを介してノードF2が接続されている。このように構築されたトポロジでは、ノードB2〜D2及びバスケーブル1f〜1hにより第1のループが構成され、ノードD2,E2及びバスケーブル1i,1jにより第2のループが構成される。各ノードA2〜F2は、インタフェース回路11を備える。
【0064】
尚、この例では、ノードC2がイニシエートノードである場合について説明する。
今、ノードC2が起点となってバスリセットが発生される。すると、各ノードA2〜F2ではバス初期化が行われ、次にツリー識別が行われる。すると、ノードB2〜E2はT0ステート50aでスタックし、ノードA2,F2はT2ステート52aでスタックする。すると、各ノードA2〜F2ではTxステート32に遷移しその処理が行われる。
【0065】
まず図5(a)に示すように、イニシエートノードであるノードC2の識別未のポート18からノードB2に診断パケットSPが送信されるとともに、そのポート18がマークされる(ステップS3)。尚、このとき診断パケットSPが送信されるポート18は、任意にノードB2側のポート18が選択されたものとする。
【0066】
すると、図5(b)に示すように、ノードB2の識別未のポート18からノードA2に診断パケットSPが送信されるとともに、そのポート18がマークされる(ステップS3)。尚、このとき診断パケットSPが送信されるポート18は、任意にノードA2側のポート18が選択されたものとする。
【0067】
すると、図5(c)に示すように、ノードA2には識別未のポート18がないため識別済のポート18からノードB2に診断パケットSPが送信されるとともに、そのポート18がマークされる(ステップS5)。
【0068】
すると、ノードB2では、診断パケットSPを送受信したポート18が同じと判別されるため、そのポート18がループを構成しないと判断される(ステップS9)。
【0069】
すると、図5(d)に示すように、ノードB2の識別未のポート18からノードD2に診断パケットSPが送信されるとともに、そのポート18がマークされる(ステップS3)。
【0070】
すると、図5(e)に示すように、ノードD2のバスケーブル1iに接続された識別未のポート18からノードE2に診断パケットSPが送信されるとともに、そのポート18がマークされる(ステップS3)。尚、このとき診断パケットSPが送信されるポート18は、任意にバスケーブル1iに接続されたポート18が選択されたものとする。
【0071】
すると、図5(f)に示すように、ノードE2のバスケーブル1jに接続された識別未のポート18からノードD2に診断パケットSPが送信されるとともに、そのポート18がマークされる(ステップS3)。尚、このとき診断パケットSPが送信されるポート18は、任意にバスケーブル1jに接続されたポート18が選択されたものとする。
【0072】
すると、ノードD2では、診断パケットSPを送受信したポート18が異なると判別され、その両ポート18がループを構成すると判断される(ステップS9)。
【0073】
すると、ノードD2のステートマシン17からバスケーブル1jを電気的に抜線するための断線信号Zがポート制御部21に出力され(ステップS10)、図5(g)に破線で示すように、ポート制御部21によりバスケーブル1jが電気的に抜線状態とされる。これにより、第2のループが解消される。
【0074】
すると、ノードD2が起点となって2回目のバスリセットが発生される。このとき第1のループは解消されていないため、ノードB2〜D2はT0ステート50aでスタックし、ノードA2,E2,F2はT2ステート52aでスタックする。すると、各ノードA2〜F2ではTxステート32に遷移しその処理が行われる。
【0075】
すると、図5(g)に示すように、このときのイニシエートノードであるノードD2の識別未のポート18からノードB2に診断パケットSPが送信されるとともに、そのポート18がマークされる(ステップS3)。尚、このとき診断パケットSPが送信されるポート18は、任意にノードB2側のポート18が選択されたものとする。
【0076】
すると、図5(h)に示すように、ノードB2の識別未のポート18からノードC2に診断パケットSPが送信されるとともに、そのポート18がマークされる(ステップS3)。尚、このとき診断パケットSPが送信されるポート18は、任意にノードC2側のポート18が選択されたものとする。
【0077】
すると、図5(i)に示すように、ノードC2の識別未のポート18からノードD2に診断パケットSPが送信されるとともに、そのポート18がマークされる(ステップS3)。
【0078】
すると、ノードD2では、診断パケットSPを送受信したポート18が異なると判別され、その両ポート18がループを構成すると判断される(ステップS9)。
【0079】
すると、ノードD2におけるステートマシン17からバスケーブル1hを電気的に抜線するための断線信号Zがポート制御部21に出力され(ステップS10)、図5(j)に破線で示すように、ポート制御部21によりバスケーブル1hが電気的に抜線状態とされる。これにより、第1のループが解消される。
【0080】
すると、ノードD2が起点となって3回目のバスリセットが発生される。このとき第1及び第2のループは解消されているため、以後、バス初期化、ツリー識別、自己識別が正常に行われ、各ノードA2〜F2間で通常のパケット転送が可能とされる。このように、複数のループを有する複雑なトポロジにおいても、各ループを構成するポート18が自動的に断線状態とされて、上記実施の形態と同様の効果を得ることができる。
【0081】
・上記実施の形態のステートマシン17は、Txステート32のステップS3において識別未のポート18が複数有る場合、そのうちの1つを任意に選択し、診断パケットSPを送信したが、複数のポート18に予め優先順位を設定しておき、その順に選択するものとしてもよい。このようにすると、ループが解消されるとき、優先順位の高いポート側が残り、低いポート側が断線状態とされる。
【0082】
・上記実施の形態ではトポロジの構築時について説明したが、ループ解消後にトポロジの変更があった場合にも同様に動作する。即ち、断線状態とされなかった側のポート18又はバスケーブルになんらかの異常が発生したとき、ステートマシン17はトポロジの変化を検出してバスリセットを開始し、断線状態とした側のポート18及びバスケーブルを再び電気的に接続状態とし、断線状態とされなかった側のポート18を断線状態としてもよい。尚、前記異常とは、例えばバスケーブルが物理的に断線したときや、そのノード間でのパケット転送時に所定量以上のエラーが検出されたとき等を含む。このようにすると、ループ解消後に断線状態とされなかった側のポート18又はバスケーブルになんらかの異常が発生しても、自動的に断線状態とした側のポート18及びバスケーブルに接続が切り換えられる。
【0083】
・トポロジを構築する際、予め意図的にループを作成し、上記のようにループ解消後、断線状態とされなかった側になんらかの異常が発生したとき、断線状態とした側を再び電気的に接続状態とし、断線状態とされなかった側を断線状態としてもよい。例えば、意図的に図6(a)に示すトポロジを構築する。
【0084】
ノードA3にはバスケーブル1pを介してノードB3を接続し、ノードC3にはバスケーブル1qを介してノードB3を接続する。ノードB3には3本のバスケーブル1r,1s,1tをそれぞれ介してノードD3を接続する。ノードD3にはバスケーブル1uを介してノードG3を接続し、バスケーブル1vを介してノードF3を接続する。ノードF3にはバスケーブル1wを介してノードE3を接続する。ここで、バスケーブル1rを主幹パスとしてその両ポート18に高い優先順位を設定する。
【0085】
そして、各ノードA3〜G3の電源を入れることにより、ノードC3が起点となってバスリセットが発生されると、診断パケットSPは、例えば図6(b)に示すように、C3からB3、B3からD3、D3からG3、G3からD3、D3からB3の順に送信される。このとき、ノードB3からノードD3に送信される診断パケットSPは、優先順位の高いポート18を通ることからバスケーブル1rを介して送信され、ノードD3からノードB3に送信される診断パケットSPは例えばバスケーブル1tを介して送信される。
【0086】
すると、ノードB3では、診断パケットSPを送受信したポート18がループを構成すると判断され、受信したポート18側のバスケーブル1tが電気的に抜線状態とされる。
【0087】
すると、ノードB3が起点となって2回目のバスリセットが発生される。すると、診断パケットSPは、例えば図6(c)に示すように、B3からD3、D3からF3、F3からE3、E3からF3、F3からD3、D3からB3の順に送信される。このとき、ノードB3からノードD3に送信される診断パケットSPは、優先順位の高いポート18を通ることからバスケーブル1rを介して送信され、ノードD3からノードB3に送信される診断パケットSPはバスケーブル1sを介して送信される。
【0088】
すると、ノードB3では、診断パケットSPを送受信したポート18がループを構成すると判断され、受信したポート18側のバスケーブル1sが電気的に抜線状態とされる。これにより、ループが解消される。しかも、このとき優先順位の高いポート18間の主幹パスであるバスケーブル1rが接続状態のまま残る。
【0089】
すると、バス初期化、ツリー識別、自己識別が正常に行われ、各ノードA3〜G3間で通常のパケット転送が可能とされる。
以後、図6(d)に示すように、例えば主幹パスであるバスケーブル1rが物理的に断線すると、ノードB3のステートマシン17によりバスケーブル1sが再び接続状態とされる。これにより、自動的にノードB3とノードD3間のパケット転送が再び可能となる。このように、例えばメンテナンスの困難なノードB3とノードD3間に予め意図的にループを作成すれば、その間に異常が発生しても、容易に短時間でその間のパケット転送が再開される。
【0090】
・上記実施の形態では、ステートマシン17のツリーIDステート31にTxステート32を備えて、Txステート32における処理によりポート制御部21を制御したが、Txステート32と同様の処理(図3に示すフローチャート)を実行可能なプログラムデータが記録された記録媒体(ソフトウェア)を使用して、ソフト的に同様な制御を行ってもよい。
【0091】
・上記実施の形態では、イニシエートノードを特定のノードとして最初の診断パケットSPを送信させたが、他のノードを特定のノードに設定してもよい。又、任意のノードに最初の診断パケットSPを送信させてもよい。
【0092】
以上の様々の実施の形態をまとめると、以下のようになる。
(1)複数のノードがバスケーブルで接続されたトポロジの構築方法であって、前記ループ箇所を自動的に判断し、その箇所を自動的に断線状態として、該ループを解消することを特徴とするトポロジの構築方法。
【0093】
(2)上記(1)に記載のトポロジの構築方法において、所定規格のドラフトに準じたツリーIDステートにおいてトポロジにループが存在する場合に所定時間スタックした後に遷移する診断ステートを設け、その診断ステートにおいて前記ループ箇所を判断する、ことを特徴とするトポロジの構築方法。
【0094】
(3)上記(1)又は(2)に記載のトポロジの構築方法において、前記ループが存在すると、特定又は任意のノードは、診断パケット又は診断信号を送信するとともに、その送信したポートにマークし、前記診断パケット又は診断信号を受信したノードは、受信したポートにマークし、マークしていないポートがある場合そのポートから前記診断パケット又は診断信号を送信するとともに、その送信したポートにマークし、前記診断パケット又は診断信号を送信したノードは、マークされていないポートから前記診断パケット又は診断信号を受信すると、その送信したポート及び受信したポートが前記ループを構成すると判断し、送信ポート又は受信ポートを断線状態とすることを特徴とするトポロジの構築方法。
【0095】
(4)上記(1)乃至(3)のいずれか1つに記載のトポロジの構築方法において、ポートに接続されたバスケーブルを電気的に抜線して前記ループを構成する箇所を断線状態とする、ことを特徴とするトポロジの構築方法。
【0096】
(5)上記(3)乃至(4)のいずれかに記載のトポロジの構築方法において、特定又は任意のノードは、イニシエートノードであることを特徴とするトポロジの構築方法。
【0097】
(6)上記(3)乃至(5)のいずれかに記載のトポロジの構築方法において、前記診断パケット又は診断信号を受信したノードは、マークしていないポートが複数ある場合、予め設定された優先順位の高いポートから前記診断パケット又は診断信号を送信することを特徴とするトポロジの構築方法。
【0098】
(7)上記(1)乃至(6)のいずれかに記載のトポロジの構築方法において、前記断線状態とされなかった箇所に異常が発生したとき、前記断線状態とした箇所を再び電気的に接続し、前記断線状態とされなかった箇所を断線状態とする、ことを特徴とするトポロジの構築方法。
【0099】
(8)上記(7)に記載のトポロジの構築方法において、前記トポロジを構築する際、予めループを作成しておくことを特徴とするトポロジの構築方法。
(9)上記(1)乃至(8)に記載のトポロジの構築方法において、前記断線状態としたノードは、次にバスリセットを発生させることを特徴とするトポロジの構築方法。
【0100】
(10)上記(1)、(3)、(4)〜(7)、(9)に記載のトポロジの構築方法において、前記ループが存在した場合の各処理は、ソフトウェアの制御により行うことを特徴とするトポロジの構築方法。
【0101】
(11)バスケーブルで接続されたトポロジを構成するノードに備えられたインタフェース回路であって、所定規格のドラフトに準じたツリーIDステートを遷移し、所定のステートにおいて所定時間スタック状態となったときループを構成する箇所を自動的に判断する診断ステートを実施するステートマシンと、前記診断ステートの判断に基づいて、前記ループを構成する箇所を電気的に断線状態とするポート制御部と、を備えたことを特徴とするインタフェース回路。
【0102】
(12)上記(11)に記載のインタフェース回路おいて、前記診断ステートは、自身が特定のノードのとき、診断パケット又は診断信号を送信するとともに、その送信したポートにマークし、自身が特定のノードか否かに関わらず、前記診断パケット又は診断信号を受信したとき、受信したポートにマークし、マークしていないポートがある場合そのポートから前記診断パケット又は診断信号を送信するとともに、その送信したポートにマークし、前記診断パケット又は診断信号を送信した後、マークされていないポートから前記診断パケット又は診断信号を受信すると、その送信したポート及び受信したポートが前記ループを構成すると判断することを特徴とするインタフェース回路。
【0103】
(13)上記(12)に記載のインタフェース回路において、前記特定のノードは、イニシエートノードであることを特徴とするインタフェース回路。
(14)上記(12)又は(13)に記載のインタフェース回路において、前記診断ステートは、前記診断パケット又は診断信号を受信したとき、マークしていないポートが複数ある場合、予め設定された優先順位の高いポートから前記診断パケット又は診断信号を送信することを特徴とするインタフェース回路。
【0104】
(15)上記(11)乃至(14)のいずれかに記載のインタフェース回路において、前記断線状態とされなかった箇所に異常が発生したとき、前記断線状態とした箇所を再び電気的に接続するとともに、前記断線状態とされなかった箇所を断線状態とすることを特徴とするインタフェース回路。
【0105】
(16)上記(11)乃至(15)のいずれかに記載のインタフェース回路において、前記断線状態とした後、次にバスリセットを発生させることを特徴とするインタフェース回路。
【0106】
【発明の効果】
以上、詳述したように、請求項1〜4に記載の発明によれば、構築したトポロジにループが存在しても、ユーザがトポロジの変更を行うことなく、自動的にループを解消してトポロジを構築することができるトポロジの構築方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態のインタフェース回路のブロック回路図。
【図2】本実施の形態のツリーIDステートを示す説明図。
【図3】Txステートにて行われる断線処理のフローチャート。
【図4】(a)〜(g)本実施の形態の断線処理を説明するための説明図。
【図5】(a)〜(j)別例の断線処理を説明するための説明図。
【図6】(a)〜(d)別例の断線処理を説明するための説明図。
【図7】従来技術のツリーIDステートを示す説明図。
【符号の説明】
11 インタフェース回路
17 ステートマシン
18 ポート
21 ポート制御部
31 ツリーIDステート
32 Txステート(診断ステート)
1a〜1k,1q〜1w バスケーブル
A1〜D1,A2〜F2,A3〜G3 ノード
Claims (3)
- 複数のノードがバスケーブルで接続されたトポロジの構築方法であって、
ループ箇所を自動的に判断し、その箇所を自動的に断線状態として、該ループを解消するものであり、
ループが存在すると、特定又は任意のノードは、診断パケット又は診断信号を送信するとともに、その送信したポートにマークし、
前記診断パケット又は診断信号を受信したノードは、受信したポートにマークし、マークしていないポートが1つの場合そのポートから前記診断パケット又は診断信号を送信するとともに、その送信したポートにマークし、
マークしていないポートが複数の場合、予め設定された優先順位の高いポートから前記診断パケット又は診断信号を送信するとともに、その送信したポートにマークし、
前記診断パケット又は診断信号を送信したノードは、マークされていないポートから前記診断パケット又は診断信号を受信すると、その送信したポート及び受信したポートが前記ループを構成すると判断し、送信ポート又は受信ポートを断線状態とし、該ループを解消することを特徴とするトポロジの構築方法。 - 請求項1に記載のトポロジの構築方法において、前記断線状態とされなかった箇所に異常が発生したとき、前記断線状態とした箇所を再び電気的に接続し、前記断線状態とされなかった箇所を断線状態とする、ことを特徴とするトポロジの構築方法。
- 請求項1に記載のトポロジの構築方法において、
前記トポロジを構築する際、予めループを作成しておくことを特徴とするトポロジの構築方法。
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