JP4439753B2 - リレー用接触子の製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、ヒンジ形リレーの単極用及び複極用の接触子を効率的に製造できるリレー用接触子の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来では、図24の1極形のヒンジ形リレーa及び図33の2極形のヒンジ形リレーbの製造方法は次の通りである。
【0003】
まず、1極形のヒンジ形リレーaの製造方法について、1極専用の形状のフレームa1(図14)を成型装置の1極専用の金型内に挿入し、樹脂の接点台a3をフレームa1に一体成型で取り付ける(図15、図16)。次に、フレームa1に接点a5を取り付け、フレームa1を切断して折り曲げる(図17、図18)。次に、可動片21(図19)、絶縁板22(図20)、フレームa1をこの順に重ねてリベット23で取り付ける(図21)。これによって、接触子a6を形成する(図22、図23)。最後に、主として電磁石で構成された電磁機構部a7と外部端子などで構成された接点機構部a8とからなる1極形のヒンジ形リレーa本体に接触子a6を取り付けて、1極形のヒンジ形リレーaが完成する(図24)。
【0004】
一方、2極形のヒンジ形リレーbの製造方法については、2極専用の形状のフレームb1(図25)を成型装置の2極専用の金型内に挿入し、樹脂の接点台b3をフレームb1に一体成型で取り付ける(図26、図27)。次に、フレームb1に接点b5を取り付け、フレームb1を切断して折り曲げる(図28、図29)。次に、可動片21(図19)、絶縁板22(図20)、フレームb1をこの順に重ねてリベット23で取り付ける(図30)。これによって、接触子b6を形成する(図31、図32)。最後に、主として電磁石で構成された電磁機構部b7と外部端子などで構成された接点機構部b8とからなる2極形のヒンジ形リレーb本体に接触子b6を取り付けて、2極形のヒンジ形リレーbが完成する(図33)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
以上のように、フレームa1に接点台a3を取り付けるための金型とフレームb1に接点台b3を取り付けるための金型とは異なるため、金型取り換え、成型装置の付帯設備が必要になり、効率的な製造ができないという問題点があった。
【0006】
本発明は上記の問題点を解決するためになされたものであり、ヒンジ形リレーの単極用及び複極用の接触子を効率的に製造できるリレー用接触子の製造方法を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の課題解決手段は、リレー用接触子の製造方法であって、底部が所定幅より太い櫛形の第1のフレームあるいは底部が前記所定幅より細い櫛形の第2のフレームのどちらか一方を準備する第1工程と、前記第1工程で準備された前記櫛形のフレームのうち、互いに平行な複数の細長部分の中央側に亙ってヒンジ形リレーの本体に前記接触子を取り付けるための接触子取付体を取り付ける第2工程と、前記第2工程で得られた構造のうち、当該フレームの当該底部側の端から前記所定幅までの部分を切り落として前記接触子を形成する第3工程と、前記第3工程より前に、前記第1のフレームを準備した場合は前記第1のフレームの底部に接点を取り付け、前記第2のフレームを準備した場合は前記第2フレームの前記複数の細長部分の底部側にそれぞれ接点を取り付ける第4工程と、を備え、前記第1工程において準備された前記第1のフレームは複数であって、互いに当該フレームの前記底部側の端から前記所定幅までの部分において繋がっており、前記第1工程において準備された前記第2のフレームも複数であって、互いに当該フレームの前記底部側の端から前記所定幅までの部分において繋がっている。
【0008】
請求項2に記載の課題解決手段は、リレー用接触子の製造方法であって、底部が所定幅より太い櫛形の第1のフレームあるいは底部が前記所定幅より細い櫛形の第2のフレームのどちらか一方を準備する第1工程と、
前記第1工程で準備された前記櫛形のフレームのうち、互いに平行な複数の細長部分の中央側に亙ってヒンジ形リレーの本体に前記接触子を取り付けるための接触子取付体を取り付ける第2工程と、前記第2工程で得られた構造のうち、当該フレームの当該底部側の端から前記所定幅までの部分を切り落として前記接触子を形成する第3工程と、前記第1のフレームを準備した場合は前記第1のフレームの底部に接点を取り付け、前記第2のフレームを準備した場合は前記第2フレームの前記複数の細長部分の底部側にそれぞれ接点を取り付ける第4工程と、を備え、前記第1工程において準備された前記第1のフレームは複数であって、互いに当該フレームの前記底部側の端から前記所定幅までの部分において繋がっており、前記第1工程において準備された前記第2のフレームも複数であって、互いに当該フレームの前記底部側の端から前記所定幅までの部分において繋がっている。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態での、図7の1極形のヒンジ形リレーA及び図13の2極形のヒンジ形リレーBの製造方法は次の通りである。
【0011】
まず、図1及び図8に示す2種類のフレームがある。フレームA1,B1はそれぞれ、底部A1a,B1aと、底部A1a,B1aから互いに並行に突接された複数の細長部分A1b,B1bとからなる。フレームA1及びフレームB1のような形状は櫛に似ていることから、櫛形と称される。フレームA1の接点取付領域A1cを除けば、フレームA1とフレームB1とは全く同じ形状である。底部A1aの幅ALは所定幅wより太く、底部B1aの幅BLは所定幅wより細い。また、ここでは、フレームA1,B1の各々は複数であって、フレームA1,B1の底部A1a,B1a側の端から所定幅wまでの部分において互いに繋がっている。
【0012】
1極形のヒンジ形リレーAを製造する場合はフレームA1を選択し、2極形のヒンジ形リレーBを製造する場合はフレームB1を選択する。なお、フレームA1,B1のいずれか一方を選択するのは、自動的に行ってもよいし、作業者が手動で行ってもよい。以上のようにして、フレームA1,B1のどちらか一方を準備する。
【0013】
フレームA1を準備した場合、フレームA1と予め準備しておいた可動片2(図2)とを成型装置の金型内に挿入し、フレームA1のうち、互いに平行な複数の細長部分A1bの中央側に亙って可動片2を金型内に樹脂を流し込んで一体成型して取り付ける。流し込まれた樹脂は接点台3(図3、図4)となる。可動片2、接点台3は1極形のヒンジ形リレーA本体に取り付けるための接触子取付体4を構成する。
【0014】
次に、フレームA1の底部A1a側に接点A5を所定のカシメ装置で取り付け、フレームA1の底部A1a側の端から所定幅wまでの部分を所定の切断装置で切り落とす。以上によって、1極形のヒンジ形リレーAの接触子A6を形成する(図5、図6)。
【0015】
最後に、主として電磁石で構成された電磁機構部A7と外部端子などで構成された接点機構部A8とからなる1極形のヒンジ形リレーA本体に接触子A6の接触子取付体4を取り付けて、1極形のヒンジ形リレーAが完成する(図7)。
【0016】
一方、2極形のヒンジ形リレーB(図13)も1極形のヒンジ形リレーAと同様に製造できる。すなわち、フレームB1(図8)を準備した場合、フレームB1と予め準備しておいた可動片2(図2)とを成型装置の金型内に挿入し、フレームB1のうち、互いに平行な複数の細長部分B1bの中央側に亙って可動片2を金型内に樹脂を流し込んで一体成型して取り付ける。流し込まれた樹脂は接点台3(図9、図10)となる。可動片2、接点台3は2極形のヒンジ形リレーB本体に取り付けるための接触子取付体4を構成する。
【0017】
次に、フレームB1の底部B1a側に接点B5を所定のカシメ装置で取り付け、フレームB1の底部B1a側の端から所定幅wまでの部分を所定の切断装置で切り落とす。この際、互いに平行な複数の細長部分B1bの中央側に亙って可動片2が取り付けられているので、底部B1a側の端から所定幅wまでの部分を切り落とした直後に、複数の細長部分B1bが互いに分離されてばらばらになることはない。以上によって、2極形のヒンジ形リレーBの接触子B6を形成する(図11、図12)。
【0018】
最後に、主として電磁石で構成された電磁機構部B7と外部端子などで構成された接点機構部B8とからなる2極形のヒンジ形リレーB本体に接触子B6の接触子取付体4を取り付けて、2極形のヒンジ形リレーBが完成する(図13)。
【0019】
以上のように、フレームA1を準備した場合は、櫛形のフレームA1のうち互いに平行な複数の細長部分A1bを接触子取付体4を介して互いに接続して固定した後、フレームA1の底部A1aの一部しか切り落とされないので、複数の底部A1aは互いに電気的に接続されたままである。よって、この場合は、1極用の接触子A6が得られる。一方、フレームB1を準備した場合は、フレームB1の底部B1aの全てが切り落とされるので、複数の細長部分B1bは互いに電気的に開放される。よって、この場合は2極用の接点B5が得られる。このように、1極用の接触子A6及び2極用の接触子B6を製造するのに、同じ工程(製造装置)を用いることができるので、1極用及び2極用のヒンジ形リレーの接触子A6,B6を効率的に製造することができる。特に同じ金型を用いることができるため、金型取り換え不要、成型装置の付帯設備の削減、コスト削減が図れる。
【0020】
また、以上のように複数のフレームA1,B1が互いに繋がった状態で複数のフレームA1,B1に接点A5,B5を取り付けるので、複数のフレームA1,B1が互いに切り離された状態で複数のフレームA1,B1毎に接点A5,B5を取り付ける場合と比較して、複数の接点A5,B5の取り付けが効率的になる。なお、接点A5,B5の取り付けは、底部A1a,B1a側の端から所定幅wまでの部分を切り落とす前であればよく、例えば接触子取付体4を取り付ける前でもよい。
【0021】
(変形例)
なお、本発明は図示するものに限らない。例えば、底部A1a,B1a側の端から所定幅wまでの部分を切り落とす前に、底部A1a,B1a側に接点A5,B5を取り付けるのが望ましいが、底部A1a,B1a側の端から所定幅wまでの部分を切り落とした後に、底部A1a,B1a側に接点A5,B5を取り付けてもよい。また、フレームA1,B1は図1及び図8ではそれぞれ複数であって互いに繋がっている場合を図示したが、それぞれ繋がっていなくてもよい。また、1極及び2極用のヒンジ形リレーについて説明したが、その他の極数のヒンジ形リレーでもよい。
【0022】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、第1工程で底部が所定幅よりも太い第1のフレームを準備した場合は、第2工程で櫛形のフレームのうち互いに平行な複数の細長部分を接触子取付体を介して互いに接続して固定した後、第3工程で接触台の底部の一部しか切り落とされないので、複数の細長部分は互いに電気的に接続されたままである。よって、この場合は、単極用の接触子が得られる。一方、第1工程で底部が所定幅よりも細い第2のフレームを準備した場合は、第3工程で接触台の底部の全てが切り落とされるので、複数の細長部分は互いに電気的に開放される。よって、この場合は複極用の接触子が得られる。このように、単極用及び複極用の接触子を製造するのに、同じ第2及び第3工程を用いることができるので、単極用及び複極用のリレーの接触子を効率的に製造することができる。また、第3工程における切り落としを利用することで、互いに繋がった複数のフレームを切り離すことができる。さらに、第3工程の後で複数のフレームが互いに切り離された状態で複数のフレーム毎に接点を取り付けるよりも、第3工程の前で複数のフレームが互いに繋がった状態で複数のフレームに接点を取り付ける方が、接点の取り付けが効率的になる。
【0023】
請求項2に記載の発明によれば、第1工程で底部が所定幅よりも太い第1のフレームを準備した場合は、第2工程で櫛形のフレームのうち互いに平行な複数の細長部分を接触子取付体を介して互いに接続して固定した後、第3工程で接触台の底部の一部しか切り落とされないので、複数の細長部分は互いに電気的に接続されたままである。よって、この場合は、単極用の接触子が得られる。一方、第1工程で底部が所定幅よりも細い第2のフレームを準備した場合は、第3工程で接触台の底部の全てが切り落とされるので、複数の細長部分は互いに電気的に開放される。よって、この場合は複極用の接触子が得られる。このように、単極用及び複極用の接触子を製造するのに、同じ第2及び第3工程を用いることができるので、単極用及び複極用のリレーの接触子を効率的に製造することができる。さらに、第3工程における切り落としを利用することで、互いに繋がった複数のフレームを切り離すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態のフレームを示す一部平面図である。
【図2】 本発明の実施の形態の可動片を示す平面図である。
【図3】 本発明の実施の形態のリレー用接触子の製造方法を示す一部平面図である。
【図4】 本発明の実施の形態のリレー用接触子の製造方法を示す側面図である。
【図5】 本発明の実施の形態の接触子を示す平面図である。
【図6】 本発明の実施の形態の接触子を示す側面図である。
【図7】 本発明の実施の形態の1極形のヒンジ形リレーを示す斜視図である。
【図8】 本発明の実施の形態のフレームを示す一部平面図である。
【図9】 本発明の実施の形態のリレー用接触子の製造方法を示す一部平面図である。
【図10】 本発明の実施の形態のリレー用接触子の製造方法を示す側面図である。
【図11】 本発明の実施の形態の接触子を示す平面図である。
【図12】 本発明の実施の形態の接触子を示す側面図である。
【図13】 本発明の実施の形態の1極形のヒンジ形リレーを示す斜視図である。
【図14】 従来のフレームを示す一部平面図である。
【図15】 従来のリレー用接触子の製造方法を示す一部平面図である。
【図16】 従来のリレー用接触子の製造方法を示す側面図である。
【図17】 従来のリレー用接触子の製造方法を示す一部平面図である。
【図18】 従来のリレー用接触子の製造方法を示す側面図である。
【図19】 従来の可動片を示す平面図である。
【図20】 従来の絶縁板を示す平面図である。
【図21】 従来のリレー用接触子の製造方法を示す側面図である。
【図22】 従来の接触子を示す平面図である。
【図23】 従来の接触子を示す側面図である。
【図24】 従来の1極形のヒンジ形リレーを示す斜視図である。
【図25】 従来のフレームを示す一部平面図である。
【図26】 従来のリレー用接触子の製造方法を示す一部平面図である。
【図27】 従来のリレー用接触子の製造方法を示す側面図である。
【図28】 従来のリレー用接触子の製造方法を示す一部平面図である。
【図29】 従来のリレー用接触子の製造方法を示す側面図である。
【図30】 従来のリレー用接触子の製造方法を示す側面図である。
【図31】 従来の接触子を示す平面図である。
【図32】 従来の接触子を示す側面図である。
【図33】 従来のフレームを示す斜視図である。
【符号の説明】
A 1極形のヒンジ形リレー、A1 フレーム、A1a 底部、A1b 細長部分、A5 接点、A6 接触子、A7 電磁機構部、A8 接点機構部、B 2極形のヒンジ形リレー、B1 フレーム、B1a 底部、B1b 細長部分、B5 接点、B6 接触子、B7 電磁機構部、B8 接点機構部、w 所定幅、2 可動片、3 接点台、4 接触子取付体。

Claims (2)

  1. リレー用接触子の製造方法であって、
    底部が所定幅より太い櫛形の第1のフレームあるいは底部が前記所定幅より細い櫛形の第2のフレームのどちらか一方を準備する第1工程と、
    前記第1工程で準備された前記櫛形のフレームのうち、互いに平行な複数の細長部分の中央側に亙ってヒンジ形リレーの本体に前記接触子を取り付けるための接触子取付体を取り付ける第2工程と、
    前記第2工程で得られた構造のうち、当該フレームの当該底部側の端から前記所定幅までの部分を切り落として前記接触子を形成する第3工程と、
    前記第3工程より前に、前記第1のフレームを準備した場合は前記第1のフレームの底部に接点を取り付け、前記第2のフレームを準備した場合は前記第2フレームの前記複数の細長部分の底部側にそれぞれ接点を取り付ける第4工程と、
    を備え、
    前記第1工程において準備された前記第1のフレームは複数であって、互いに当該フレームの前記底部側の端から前記所定幅までの部分において繋がっており、
    前記第1工程において準備された前記第2のフレームも複数であって、互いに当該フレームの前記底部側の端から前記所定幅までの部分において繋がっているリレー接触子の製造方法。
  2. リレー用接触子の製造方法であって、
    底部が所定幅より太い櫛形の第1のフレームあるいは底部が前記所定幅より細い櫛形の第2のフレームのどちらか一方を準備する第1工程と、
    前記第1工程で準備された前記櫛形のフレームのうち、互いに平行な複数の細長部分の中央側に亙ってヒンジ形リレーの本体に前記接触子を取り付けるための接触子取付体を取り付ける第2工程と、
    前記第2工程で得られた構造のうち、当該フレームの当該底部側の端から前記所定幅までの部分を切り落として前記接触子を形成する第3工程と、
    前記第1のフレームを準備した場合は前記第1のフレームの底部に接点を取り付け、前記第2のフレームを準備した場合は前記第2フレームの前記複数の細長部分の底部側にそれぞれ接点を取り付ける第4工程と、
    を備え、
    前記第1工程において準備された前記第1のフレームは複数であって、互いに当該フレームの前記底部側の端から前記所定幅までの部分において繋がっており、
    前記第1工程において準備された前記第2のフレームも複数であって、互いに当該フレームの前記底部側の端から前記所定幅までの部分において繋がっているリレー接触子の製造方法。
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