JP4439677B2 - 空調用吹出装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、人体の存在を検知し空調空気を人体側に送風するノズル状吹出口を設けた空調用吹出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、人体の存在を検知して空調機からの空調空気を人体に向けて送風するため空調用吹出装置について人体の存在を広範囲において正確に検知することについての要求が高まっている。
【0003】
従来、この種の空調空気吹出装置の一例として図7に示されるものが知られている。以下、その構成について図7を参照しながら説明する。
【0004】
図7に示すように、モータ101により可動されて方向を可変できるように設けたノズル状吹出口102を空調機からの空調空気を送り出す空気流路103に連通して設け、検知エリア(A)内での人の存在を検知する人体検知センサ104を設け、人体検知センサ104からの検知信号によりモータ101を駆動し、ノズル状吹出口102の方向を人の存在する方向に向ける運転制御装置105を設け、人体検知センサ104が人の存在を検知することによりノズル状吹出口102が人の存在する方向に向けられ空調機から送られた空調空気を人に接触させて快感を得るようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の空調用吹出装置では、人体検知センサ104をノズル状吹出口102の近傍に設けた場合には、ノズル状吹出口102が人体検知センサ104の検知エリア(A)内に可動されることがあり、人体検知センサ104が誤検知することが生じるため、ノズル状吹出口102の長さを短くする必要がありノズル状吹出口102の長さを短くすると、空調空気が十分に到達しないという課題があり空調空気を十分に到達させることが要求されている。
【0006】
また、ノズル状吹出口102が人体検知センサ104の検知エリア(A)内で可動すると人体検知センサ104がノズル状吹出口102を人として検出するため、検知エリア(A)の範囲を縮小する必要があり、人を検知する範囲が狭くなるという課題があり、人体検知センサ104の検知エリア(A)の範囲を広くすることが要求されている。
【0007】
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、空調空気を十分に人体に到達させることができ、また、人体検知センサの検知エリアの範囲を広くすることができる空調用吹出装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の本発明の空調用吹出装置は、空調された空気をモータにより駆動する首振り機構を設けたノズル状吹出口より空調空気を吹出す空調用吹出装置において、前記空調用吹出装置を空気流路に連通するように取り付ける取付台と、この取付台に固定して人の存在を検知する人体検知センサと、前記人体検知センサからの人体検知信号に基づいて前記モータを駆動し、前記ノズル状吹出口を人の存在する方向に向ける運転制御装置を備え、前記人体検知センサは、前記ノズル状吹出口の可動領域より外側に配設することを特徴とする。
【0009】
請求項2記載の本発明の空調用吹出装置は、記人体検知センサを前記ノズル状吹出口の駆動軌跡の外縁変化に対応可能とする伸縮自在な固定部材に設けることを特徴とする。
【0010】
請求項3記載の本発明は、記人体検知センサの取り付け角度を可変する支軸を設け、その支軸を中心とし前記人体検知センサの取り付け角度を変えて検知領域を変えることを特徴とする。
【0012】
また記ノズル状吹出口の首振り回転軸を中心として2個以上の人体検出センサを配設したことを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の第1の実施の形態による空調用吹出装置は、前記空調用吹出装置を空気流路に連通するように取り付ける取付台と、この取付台に固定して人の存在を検知する人体検知センサと、前記人体検知センサからの人体検知信号に基づいて前記モータを駆動し、前記ノズル状吹出口を人の存在する方向に向ける運転制御装置を備え、前記人体検知センサは、前記ノズル状吹出口の可動領域より外側に配設しているため、人体がノズル状吹出口の陰になり検知不可能となることがなくなる。
【0015】
本発明の第2の実施の形態による空調用吹出装置は、記人体検知センサを前記ノズル状吹出口の駆動軌跡の外縁変化に対応可能とする伸縮自在な固定部材に設けているため、ノズル状吹出口の吹角度変更やノズル形状の伸縮に対して、人体検知センサの検出位置も追随して変更でき、誤検出を防止できる。
【0016】
本発明の第3の実施の形態は、記人体検知センサの取り付け角度を可変する支軸を設け、その支軸を中心とし前記人体検知センサの取り付け角度を変えて検知領域を変えるため、広範囲に人体の検出が可能となる。
【0018】
また、ノズル状吹出口の首振り回転軸を中心として2個以上の人体検出センサを配設することにより、広範囲にわたり空調空気を送風することが出来る。
【0020】
【実施例】
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
【0021】
(実施例1)
図1に示すように、空調機(図示せず)により空調された空気を送る空気流路1に連通するように取付台2を介して筒状部3aにノズル部3bが回動可能に接合されほぼL字状に形成されたノズル状吹出口3を設け、ノズル状吹出口3を取付台2に設けたモータ4により首振機構(図示せず)を介し吹き出し方向を可動領域5内において可動変換できるように設け、検知エリア6内で人の存在を検知する人体検知センサ7と、この人体検知センサ7の検知信号によりモータ4の運転を制御する運転制御装置8とを取付台2に設け、人体検知センサ7の検知エリア6がノズル状吹出口3の可動領域5外になるように配設した構成とする。
【0022】
上記構成において、人体検知センサ7の検知エリア6内で人の存在を検知すると、検知信号が運転制御装置8に送られ、運転制御装置8によりモータ4が運転され、ノズル状吹出口3の吹出方向を人体検知センサ7の検知エリア6側に可動し、検知エリア6内に存在する人に空調機により空調された空気を送風することができることとなる。
【0023】
このとき、人体検知センサ7の検知エリア6がノズル状吹出口3の可動領域5と重合することがないので、人体検知センサ7がノズル状吹出口3を人と間違えて検知する誤検知がなくなる状態となっている。
【0024】
このように本発明の実施例1の空調用吹出装置によれば、人の存在を検知する人体検知センサ7の検知エリア6がノズル状吹出口3の可動領域5外となるように設けたので、ノズル状吹出口3の長さを短くしなくても人体検知センサ7が誤検知することがなくなるとともに、空調空気を十分に人体に到達することができ快感を与えることができる。
【0025】
(実施例2)
図2に示すように、人体検知センサ7Bを支持する支持具9Aを伸縮自在に設け、人体検知センサ7Bの検知エリア6がノズル状吹出口3の可動領域5A外の検知エリア6Cに移動できるように、人体検知センサ7Bをノズル状吹出口3の可動中心11に対し遠近自在に設けた構成とする。
【0026】
上記構成において、人体の存在場所が少し遠く、遠い所に送風するためにノズル状吹出口3のノズル部3bを水平状となる上方に移動したとき、人体検知センサ7Bの検知エリア6内にノズル状吹出口3の広がった状態の可動領域5Aが重合し、人体検知センサ7Bが誤検知する恐れのある場合には、人体検知センサ7Bを支持具9Aを介してノズル状吹出口3の可動中心より遠ざける方向に移動し、人体検知センサ7Bの検知エリア6が移動し検知エリア6Cとなるようにしてノズル状吹出口3の可動領域5A外に配設し、人体検知センサ7Bが誤検知しない状態にして、空調空気を人体に向け送風する。
【0027】
このように本発明の実施例2の空調用吹出装置によれば、人体検知センサ7Bの検知エリア6がノズル状吹出口3の可動領域5A外の検知エリア6Cとなるように、人体検知センサ7Bをノズル状吹出口3の可動中心11に対し遠近自在に設けたので、ノズル状の吹出口3の吹き出し方向を変更し、ノズル状吹出口3の可動領域5が可動領域5Aと広がった場合においても、人体検知センサ7Bの検知エリア6Cを可動領域5A外に設けることができ、人体検知センサ7Bの誤検知が防止でき、的確に人体に空調空気を送風することができる。
【0028】
(実施例3)
図3に示すように、人体検知センサ7Aを、ノズル状吹出口3の可動領域5外において支持する支持具9に支軸10を支点に可動自在に設け、検知エリア6を可変できる構成とする。
【0029】
上記構成において、人体検知センサ7Aの検知エリア6を、検知エリア6A側に可変するときには、人体検知センサ7Aを支軸10を支点に可動することにより可変することができ、人体検知センサ7Aを可動して可変できる全体の検知エリア範囲を検知エリア6Bとすることができ、人の存在する方向にノズル状吹出口3を可動して送風することができる。
【0030】
このように本発明の実施例3の空調用吹出装置によれば、人体検知センサ7Aをノズル状吹出口3の可動領域5外において、検知エリア6を可変できるように可動自在に設けたので、人体検知センサ7Aの検知範囲が検知エリア6Bの広範囲内で可変でき、設置場所や人の存在場所に対応して人体の検知場所を可変することができ、的確に空調空気を人体に送風することができる。
【0031】
参考例1
図4に示すように、人体検知センサ7Cの検知エリア6が検知エリア6Dとなるように反ノズル状吹出口側の人体検知センサ7C部分に、検知エリア6を縮小する遮へい板12を設け、人体検知センサ7Cをノズル状吹出口3の可動領域5内に配設した構成とする。
【0032】
上記構成において、人体検知センサ7Cは、検知エリア6が遮へい板12により検知エリア6Dに縮小されることにより、人体検知センサ7Cをノズル状吹出口3の可動領域5内に配設しても、人体検知センサ7Cが誤検知することなく、人体を的確に検知して人体に空調空気を送風することができる。
【0033】
このように参考例1の空調用吹出装置によれば、人体検知センサ7Cに検知エリア6が検知エリア6Dとなるように反ノズル状吹出口側に縮小する遮へい板12を設け、人体検知センサ7Cをノズル状吹出口3の可動領域5内に配設したので、空調用吹出装置全体の形状を小形にすることができ、設置面積の小さい場所にも設置が可能となる。
【0034】
(実施例
図5に示すように、ノズル状吹出口3Aの可動領域5外において、ノズル状吹出口3Aの可動中心11を中心に複数の人体検知センサ7Dおよび7Eを配設した構成とする。
【0035】
上記構成において、一方の人体検知センサ7Dの検知エリア6Eで人体の存在が検知されると、ノズル状吹出口3Aの吹出方向が検知エリア6E内に存在する人体に向けて送風され、人が移動したり、一方の人体検知センサ7Dの検知エリア6Eとは反対側に人が存在するときには、他方の人体検知センサ7Eの検知エリア6F内で人の存在を検知してノズル状吹出口3Aが可動し吹出方向が検知エリア6F内に存在する人に向けて変換されて人体に空調空気を送風することができる。
【0036】
このように本発明の実施例5の空調用吹出装置によれば、ノズル状吹出口3Aの可動領域5外において、ノズル状吹出口3Aの可動中心11を中心に複数の人体検知センサ7Dおよび7Eを配設したので、広範囲において人体の存在を検知することが可能となり、広範囲の方向に向け空調空気を送風することができる。
【0037】
(実施例
図6に示すように、ノズル状吹出口3Aの可動領域5内において、ノズル状吹出口3Aの可動中心11を中心に複数の人体検知センサ7Fおよび7Gを配設した構成とする。
【0038】
上記構成において、一方の人体検知センサ7Fの検知エリア6Gで人体の存在が検知されると、ノズル状吹出口3Aの吹出方向が検知エリア6G内に存在する人体に向けて送風され、人が移動したり、一方の人体検知センサ7Fの検知エリア6Gとは反対側に人が存在するときには、他方の人体検知センサ7Gの検知エリア6H内で人の存在を検知してノズル状吹出口3Aが可動し吹出方向が検知エリア6H内に存在する人に向けて変換され人体に空調空気を送風することができる。
【0039】
このように本発明の実施例6の空調用吹出装置によれば、ノズル状吹出口3Aの可動領域5内において、ノズル状吹出口3Aの可動中心11を中心に複数の人体検知センサ7Fおよび7Gを配設したので、小形に形成した空調用吹出装置により、広範囲において人体の存在を検知することが可能となり、広範囲の方向に向け空調空気を送風することができる。
【0040】
【発明の効果】
以上の実施例から明らかなように、本発明によればモータにより吹き出す方向を可動領域内において可動変換できるように設けたノズル状吹出口と、このノズル状吹出口に空調機により空調された空気を送り込む空気流路と、検知エリア内での人の存在を検知する人体検知センサと、この人体検知センサからの検知信号により前記モータを駆動する運転制御装置とを備え、前記人体検知センサの検知エリアが前記ノズル状吹出口の可動領域外となるように設けたので、人体検知センサの誤検知を防止することができ、空調空気を十分に到達させることができる空調用吹出装置を提供できる。
【0041】
また、人体検知センサをノズル状吹出口の可動領域外において、検知エリアを可変できるように可動自在に設けたので、広範囲内で人体検知センサによる検知ができ、的確に空調空気を人体に向け送風することができる。
【0042】
また、人体検知センサの検知エリアがノズル状吹出口の可動領域外となるように、前記人体検知センサを前記ノズル状吹出口の可動中心に対し遠近自在に設けたので、人体検知センサの誤検知が防止できる。
【0043】
また、人体検知センサに検知エリアを反ノズル状吹出口側に縮小する遮へい板を設け、前記人体検知センサをノズル状吹出口の可動領域内に配設したので空調用吹出装置を小形にすることができる。
【0044】
また、ノズル状吹出口の可動領域外において、前記ノズル状吹出口の可動中心を中心に複数の人体検知センサを配設したので、広範囲に向け空調空気を送風することができる。
【0045】
また、ノズル状吹出口の可動領域内において、前記ノズル状吹出口の可動中心を中心に複数の人体検知センサを配設したので、広範囲の方向に空調空気を送風できる小形の空調用吹出装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1の空調用吹出装置の設置状態の概略構成を示す側面図
【図2】 本発明の実施例2の空調用吹出装置の設置状態の概略構成を示す側面図
【図3】 本発明の実施例3の空調用吹出装置の設置状態の概略構成を示す側面図
【図4】 本発明の参考例1の空調用吹出装置の設置状態の概略構成を示す側面図
【図5】 本発明の実施例の空調用吹出装置の設置状態の概略構成を示す側面図
【図6】 本発明の実施例の空調用吹出装置の設置状態の概略構成を示す側面図
【図7】 従来の空調用吹出装置の設置状態の概略構成を示す側面図
【符号の説明】
1 空気流路
3 ノズル状吹出口
3A ノズル状吹出口
4 モータ
5 可動領域
5A 可動領域
6 検知エリア
6A 検知エリア
6B 検知エリア
6C 検知エリア
6D 検知エリア
7 人体検知センサ
7A 人体検知センサ
7B 人体検知センサ
7C 人体検知センサ
7D 人体検知センサ
7E 人体検知センサ
7F 人体検知センサ
7G 人体検知センサ
9 支持具
9A 支持具
10 支軸
11 可動中心
12 遮へい板

Claims (4)

  1. 空調された空気をモータにより駆動する首振り機構を設けたノズル状吹出口より空調空気を吹出す空調用吹出装置において、
    前記空調用吹出装置を空気流路に連通するように取り付ける取付台と、
    この取付台に固定して人の存在を検知する人体検知センサと、
    前記人体検知センサからの人体検知信号に基づいて前記モータを駆動し、前記ノズル状吹出口を人の存在する方向に向ける運転制御装置を備え、
    前記人体検知センサは、前記ノズル状吹出口の可動領域より外側に配設することを特徴とする空調用吹出装置。
  2. 記人体検知センサを前記ノズル状吹出口の駆動軌跡の外縁変化に対応可能とする伸縮自在な固定部材に設けることを特徴とする請求項1記載の空調用吹出装置。
  3. 記人体検知センサの取り付け角度を可変する支軸を設け、その支軸を中心とし前記人体検知センサの取り付け角度を変えて検知領域を変えることを特徴とする請求項1または2記載の空調用吹出装置。
  4. 記ノズル状吹出口の首振り回転軸を中心として2個以上の人体検出センサを配設したことを特徴とする請求項1〜3いずれか一つに記載の空調吹出装置。
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