JP2006117085A - 車両用シート空調装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 シート面を効率よく冷却できるシート空調装置を提供する。
【解決手段】 座部及び背もたれ部を有する車両用シートの温度を検出する温度検出手段と、シートの座部に設けられた複数の吹出口に通じている通風路と、通風路内に設けられている送風機と、通風路内に設けられている空気冷却装置とを備え、座部に設けられた複数の吹出口は、ほぼ全領域の吹出口と、背もたれ部側に近い領域の吹出口とで構成されており、ほぼ全領域の吹出口のみを開口する第一位置と、背もたれ部側に近い領域の吹出口のみを開口する第二位置とに位置しうる、通風路内に設けられた切替手段とをさらに備え、温度検出手段で検出したシート温度が予め定めた温度閾値を越えた場合に切替手段を第二位置に切り替える制御機構とを備えている。
【選択図】 図1
【解決手段】 座部及び背もたれ部を有する車両用シートの温度を検出する温度検出手段と、シートの座部に設けられた複数の吹出口に通じている通風路と、通風路内に設けられている送風機と、通風路内に設けられている空気冷却装置とを備え、座部に設けられた複数の吹出口は、ほぼ全領域の吹出口と、背もたれ部側に近い領域の吹出口とで構成されており、ほぼ全領域の吹出口のみを開口する第一位置と、背もたれ部側に近い領域の吹出口のみを開口する第二位置とに位置しうる、通風路内に設けられた切替手段とをさらに備え、温度検出手段で検出したシート温度が予め定めた温度閾値を越えた場合に切替手段を第二位置に切り替える制御機構とを備えている。
【選択図】 図1
Description
本発明は車両用シート空調装置に関する。
特に夏季に直射日光などにより加熱された車両シートを冷却するために、シート内に設けられている空調装置が提案されている。このシート空調装置は、図4に示すように、空気冷却装置(図示せず)を備えており、シート10が一定値以上の温度に達した時に、この空気冷却装置で冷却した空気を、ファン1により、シート面の裏側に通じている通風路2を通して送風している(例えば、特許文献1参照。)。
また、別の方法では、シート面の裏側に冷気を送風する代わりに、シート面の裏側に熱伝導材を接触させることにより、シート面を冷却している。
しかしながら、いずれの方法においても、乗員が直接触れるシート面の表側ではなく、裏側を冷やしているため、効率よくシート面を冷却できないという問題がある。
そこで、上記問題点に鑑み、本発明の目的は、シート面を効率よく冷却できるシート空調装置を提供することである。
本発明の請求項1に係る車両用シート空調装置によれば、座部及び背もたれ部を有する車両用シートの温度を検出する温度検出手段と、シートの座部に設けられた複数の吹出口に通じている通風路と、通風路内に設けられている送風機と、通風路内に設けられている空気冷却装置とを備え、座部に設けられた複数の吹出口は、ほぼ全領域の吹出口と、背もたれ部側に近い領域の吹出口とで構成されており、ほぼ全領域の吹出口のみを開口する第一位置と、背もたれ部側に近い領域の吹出口のみを開口する第二位置とに位置しうる、通風路内に設けられた切替手段とをさらに備え、温度検出手段で検出したシート温度が予め定めた温度閾値を越えた場合に切替手段を第二位置に切り替える制御機構とを備えている。これにより、シート温度が閾値を超えた場合には、冷気が、乗員が直接触れる背もたれ部の表側へ吹き出されるので、シート面を効率よく冷却できる。
また、請求項2に係る車両用シート空調装置によれば、座部及び背もたれ部を有する車両用シートの温度を検出する温度検出手段と、シートの背もたれ部に設けられた複数の吹出口に通じている通風路と、通風路内に設けられている送風機と、通風路内に設けられている空気冷却装置とを備え、背もたれ部に設けられた複数の吹出口は、ほぼ全領域の吹出口と、座部側に近い領域の吹出口とで構成されており、ほぼ全領域の吹出口のみを開口する第一位置と、座部側に近い領域の吹出口のみを開口する第二位置とに位置しうる、通風路内に設けられた切替手段とをさらに備え、温度検出手段で検出したシート温度が予め定めた温度閾値を越えた場合に切替手段を第二位置に切り替える制御機構とを備えている。これにより、シート温度が閾値を超えた場合には、冷気が、乗員が直接触れる座部の表側へ吹き出されるので、シート面を効率よく冷却できる。
また、請求項3に係る車両用シート空調装置によれば、座部及び背もたれ部を有する車両用シートの温度を検出する温度検出手段と、シートの座部及び背もたれ部に設けられた複数の吹出口に通じている通風路と、通風路内に設けられている送風機と、通風路内に設けられている空気冷却装置とを備え、座部に設けられた複数の吹出口は、ほぼ全領域の吹出口と、背もたれ部側に近い領域の吹出口とで構成されており、背もたれ部に設けられた複数の吹出口は、ほぼ全領域の吹出口と、座部側に近い領域の吹出口とで構成されており、座部に設けられた複数の吹出口の中心軸線と、背もたれ部に設けられた複数の吹出口の中心軸線は、互いに偏倚しており、座部のほぼ全領域の吹出口及び背もたれ部のほぼ全領域の吹出口のみを開口する第一位置と、座部の背もたれ部側に近い領域の吹出口及び背もたれ部の座部側に近い領域の吹出口のみを開口する第二位置とに位置しうる、通風路内に設けられた切替手段とをさらに備え、切替手段の位置を切り替える制御機構とを備えている。これにより、シート温度が閾値を超えた場合には、冷気が、乗員が直接触れる背もたれ部及び座部の表側へ吹き出されるので、シート面を効率よく冷却できる。
請求項4に係る車両用シート空調装置の制御方法によれば、座部及び背もたれ部を有する車両用シートの温度を検出する温度検出手段と、シートの座部及び背もたれ部に設けられた複数の吹出口に通じている通風路と、通風路内に設けられている送風機と、通風路内に設けられている空気冷却装置とを備え、座部に設けられた複数の吹出口は、ほぼ全領域の吹出口と、背もたれ部側に近い領域の吹出口とで構成されており、背もたれ部に設けられた複数の吹出口は、ほぼ全領域の吹出口と、座部側に近い領域の吹出口とで構成されており、背もたれ部側に近い領域の吹出口とで構成されており、座部のほぼ全領域の吹出口及び背もたれ部のほぼ全領域の吹出口のみを開口する第一位置と、座部の背もたれ部側に近い領域の吹出口及び背もたれ部の座部側に近い領域の吹出口のみを開口する第二位置とに位置しうる、通風路内に設けられた切替手段とをさらに備え、切替手段の位置を切り替える制御機構とを備えていることを特徴とする車両用シート空調装置を用い、温度検出手段で検出したシート温度が予め定めた温度閾値を超えた場合には、空気冷却装置と送風機を作動する段階と、同時に、制御手段は、切替手段の位置を第一位置と第二位置を予め定めた時間ずつ交互に切り替える段階とを備えている。これにより、シート温度が閾値を超えた場合には、冷気が、乗員が直接触れる背もたれ部及び座部の表側へ交互に吹き出されるので、シート面を効率よく冷却できる。
請求項5に係る車両用シート空調装置の制御方法によれば、請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両用シート空調装置を用い、温度検出手段で検出したシート温度が予め定めた温度閾値を超えた場合には、車両用シート空調装置を作動させる段階と、車両用シート空調装置の作動と同時に車両用空調装置を作動させる段階とを備えている。これにより、乗員が直接触れる背もたれ部及び/又は座部の表側へ冷気が吹き出されるのと同時に、車両用空調装置によって車室内の空気が冷却されるので、シート面をより一層効率よく冷却できる。
以下、本発明の実施例について添付図面を参照しつつ詳細に説明する。最初に本発明の第一実施例について説明する。図1は本発明の第一実施例の車両用シート空調装置の断面図である。シート10は、座部11と背もたれ部12とで構成されている。車両用シート空調装置は、概ね、車両用シートの温度を検出する温度センサ(図示せず)と、シート10の座部11に設けられた複数の吹出口に通じている通風路2、4と、通風路2内に設けられている送風機1と、通風路2内に設けられている空気冷却装置(図示せず)と、通風路2に通じている吹出口のみを開口する位置と通風路4に通じている吹出口のみを開口する位置とに位置しうる切替ドア3と、切替ドア3の位置を切り替える制御機構(図示せず)とを備えている。
温度センサは、電子制御ユニット(ECU)に接続されており、それゆえ、温度センサで検出したシート温度に関する信号が電子制御ユニットに送られる。なお、温度センサは、好ましくは、シート10に取り付けられるが、必ずしもシート10に取り付けられてなく、車両の温度センサと共用でもよい。
本実施例では、空気流れの上流から、空気冷却装置(図示せず)と、送風機1と、切替ドア3と、通風路2、4と、通風路2、4それぞれに通じている複数の吹出口とが設けられている。
空気冷却装置は、好ましくは、公知のペルチェモジュールであり、その吸熱面を通風路2内に配置している。これにより、空気冷却装置を作動すると、通風路2中の空気が冷却される。
座部11に設けられた複数の吹出口は、通風路2に通じているほぼ全領域の吹出口と、通風路4に通じている背もたれ部12側に近い領域の吹出口4aとで構成されている。切替ドア3は、通風路2内に設けられており、ほぼ全領域の吹出口のみを開口する、すなわち、図1において点線で示すように、通風路2のみを開口する第一位置と、背もたれ部12側に近い領域の吹出口4aのみを開口する、すなわち、図1において実線で示すように、通風路4のみを開口する第二位置とに位置しうる。
制御機構は、本実施例では、切替ドア3を回転駆動するべくドア3に連結された電動モータであり、ECUに接続されている。これにより、ECUからの信号に応じて切替ドア3の位置を切り替えることができる。本実施例では、ECUにおいて、温度センサで検出したシート温度が予め定めた温度閾値を超えた場合に、切替ドア3を第二位置に切り替える信号を制御機構に送るように設定されている。
以上の構成により、シート温度が予め定めた温度以上となった時、図1において矢印で示されるように、冷気が背もたれ部12側に近い領域の吹出口4aのみから背もたれ部12に沿って流される。このように、冷気が、乗員が直接触れる背もたれ部12の表側へ吹き出されるので、シート面を効率よく冷却できる。
次に第二実施例について図2を参照しつつ説明する。図2は本発明の第二実施例の車両用シート空調装置の断面図である。第二実施例は、通風路2が、座部11に設けられた吹出口のみならず、背もたれ部12に設けられた吹出口にも通じている点と、通風路4の通じている吹出口4bは、背もたれ部12の、座部11に近い側に設けられているという点のみが第一実施例と異なっている。このような構成により、第一実施例と同様に、シート温度が予め定めた閾値を超えた場合には、冷気が、乗員が直接触れる座部の表側へ吹き出されるので、シート面を効率よく冷却できる。なお、第二実施例の変形例として、通風路2が背もたれ部12に設けられた吹出口のみに通じている構成も考えられる。
次に第三実施例について図3を参照しつつ説明する。図3は本発明の第三実施例の車両用シート空調装置の断面図である。第三実施例は、通風路4が、座部11の背もたれ部12側に近い領域の吹出口4aと、背もたれ部12の座部11に近い側に設けられている吹出口4bに通じているという点のみが第二実施例と異なっている。なお、座部11からの空気流と背もたれ部12からの空気流が干渉しないように、座部11に設けられた複数の吹出口の中心軸線と、背もたれ部12に設けられた複数の吹出口の中心軸線が、互いに偏倚するように、吹出口が配置されている。これにより、シート温度が予め定めた閾値を超えた場合には、乗員が直接触れる背もたれ部及び座部の表側へ吹き出されるので、シート面を効率よく冷却できる。
また、第三実施例の車両用シート空調装置の変形例として、座部11に設けられた複数の吹出口の中心軸線と、背もたれ部12に設けられた複数の吹出口の中心軸線が、互いに偏倚していない構成でもよい。この場合、吹出口4aと吹出口4bを分岐する地点において、さらなる切替ドア(図示せず)が設けられ、吹出口4aと吹出口4bを予め定めた時間で交互に開口する、すなわち、背もたれ部12に沿った空気流と、座部11に沿った空気流を交互に生成する。これにより、シート温度が予め定めた閾値を超えた場合には、乗員が直接触れる背もたれ部及び座部の表側へ交互に吹き出されるので、シート面を効率よく冷却できる。
また、上記全ての実施例の車両用シート空調装置を用いる場合において、シート空調装置の作動と同時に車両用空調装置を作動させてもよい。この場合、車両用空調装置はECUに接続されており、それゆえ、車両用シート空調装置の作動時に車両用空調装置を作動させる信号が、車両用空調装置に送られる。これにより、冷気が、乗員が直接触れる背もたれ部及び/又は座部の表側へ吹き出されるのと同時に、車両用空調装置によって車室内の空気が冷却されるので、シート面をより一層効率よく冷却できる。
以上の説明では、空気冷却装置としてペルチェモジュールを例にとって説明したが、空気冷却装置として空調装置を採用してもよい。
1 送風機
2 通風路
3 切替ドア
4 通風路
10 シート
11 座部
12 背もたれ部
2 通風路
3 切替ドア
4 通風路
10 シート
11 座部
12 背もたれ部
Claims (5)
- 座部及び背もたれ部を有する車両用シートの温度を検出する温度検出手段と、
前記シートの座部に設けられた複数の吹出口に通じている通風路と、
前記通風路内に設けられている送風機と、
前記通風路内に設けられている空気冷却装置とを備え、
前記座部に設けられた複数の吹出口は、ほぼ全領域の吹出口と、前記背もたれ部側に近い領域の吹出口とで構成されており、
前記ほぼ全領域の吹出口のみを開口する第一位置と、前記背もたれ部側に近い領域の吹出口のみを開口する第二位置とに位置しうる、前記通風路内に設けられた切替手段とをさらに備え、
前記温度検出手段で検出したシート温度が予め定めた温度閾値を越えた場合に前記切替手段を前記第二位置に切り替える制御機構とを備えていることを特徴とする車両用シート空調装置。 - 座部及び背もたれ部を有する車両用シートの温度を検出する温度検出手段と、
前記シートの背もたれ部に設けられた複数の吹出口に通じている通風路と、
前記通風路内に設けられている送風機と、
前記通風路内に設けられている空気冷却装置とを備え、
前記背もたれ部に設けられた複数の吹出口は、ほぼ全領域の吹出口と、前記座部側に近い領域の吹出口とで構成されており、
前記ほぼ全領域の吹出口のみを開口する第一位置と、前記座部側に近い領域の吹出口のみを開口する第二位置とに位置しうる、前記通風路内に設けられた切替手段とをさらに備え、
前記温度検出手段で検出したシート温度が予め定めた温度閾値を越えた場合に前記切替手段を前記第二位置に切り替える制御機構とを備えていることを特徴とする車両用シート空調装置。 - 座部及び背もたれ部を有する車両用シートの温度を検出する温度検出手段と、
前記シートの座部及び背もたれ部に設けられた複数の吹出口に通じている通風路と、
前記通風路内に設けられている送風機と、
前記通風路内に設けられている空気冷却装置とを備え、
前記座部に設けられた複数の吹出口は、ほぼ全領域の吹出口と、前記背もたれ部側に近い領域の吹出口とで構成されており、
前記背もたれ部に設けられた複数の吹出口は、ほぼ全領域の吹出口と、前記座部側に近い領域の吹出口とで構成されており、
前記座部に設けられた複数の吹出口の中心軸線と、前記背もたれ部に設けられた複数の吹出口の中心軸線は、互いに偏倚しており、
前記座部のほぼ全領域の吹出口及び前記背もたれ部のほぼ全領域の吹出口のみを開口する第一位置と、前記座部の前記背もたれ部側に近い領域の吹出口及び前記背もたれ部の前記座部側に近い領域の吹出口のみを開口する第二位置とに位置しうる、前記通風路内に設けられた切替手段とをさらに備え、
前記切替手段の位置を切り替える制御機構とを備えていることを特徴とする車両用シート空調装置。 - 座部及び背もたれ部を有する車両用シートの温度を検出する温度検出手段と、
前記シートの座部及び背もたれ部に設けられた複数の吹出口に通じている通風路と、
前記通風路内に設けられている送風機と、
前記通風路内に設けられている空気冷却装置とを備え、
前記座部に設けられた複数の吹出口は、ほぼ全領域の吹出口と、前記背もたれ部側に近い領域の吹出口とで構成されており、
前記背もたれ部に設けられた複数の吹出口は、ほぼ全領域の吹出口と、前記座部側に近い領域の吹出口とで構成されており、
前記背もたれ部側に近い領域の吹出口とで構成されており、
前記座部のほぼ全領域の吹出口及び前記背もたれ部のほぼ全領域の吹出口のみを開口する第一位置と、前記座部の前記背もたれ部側に近い領域の吹出口及び前記背もたれ部の前記座部側に近い領域の吹出口のみを開口する第二位置とに位置しうる、前記通風路内に設けられた切替手段とをさらに備え、
前記切替手段の位置を切り替える制御機構とを備えていることを特徴とする車両用シート空調装置を用い、
前記温度検出手段で検出したシート温度が予め定めた温度閾値を超えた場合には、前記空気冷却装置と前記送風機を作動する段階と、
同時に、前記制御手段は、前記切替手段の位置を前記第一位置と前記第二位置を予め定めた時間ずつ交互に切り替える段階とを備えていることを特徴とする車両用シート空調装置の制御方法。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両用シート空調装置を用い、温度検出手段で検出したシート温度が予め定めた温度閾値を超えた場合には、前記車両用シート空調装置を作動させる段階と、
前記車両用シート空調装置の作動と同時に車両用空調装置を作動させる段階とを備えていることを特徴とする車両用シート空調装置の制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004306622A JP2006117085A (ja) | 2004-10-21 | 2004-10-21 | 車両用シート空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004306622A JP2006117085A (ja) | 2004-10-21 | 2004-10-21 | 車両用シート空調装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006117085A true JP2006117085A (ja) | 2006-05-11 |
Family
ID=36535394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004306622A Withdrawn JP2006117085A (ja) | 2004-10-21 | 2004-10-21 | 車両用シート空調装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006117085A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10974629B2 (en) | 2017-06-14 | 2021-04-13 | Ford Global Technologies, Llc | Ventilated seat and method for ventilating a seat |
-
2004
- 2004-10-21 JP JP2004306622A patent/JP2006117085A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10974629B2 (en) | 2017-06-14 | 2021-04-13 | Ford Global Technologies, Llc | Ventilated seat and method for ventilating a seat |
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