JP4436880B2 - 光情報記録媒体 - Google Patents
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Description
本実施の形態にかかる第1の光情報記録媒体は、光照射により記録または再生を行う光情報記録媒体において、記録層がR、MおよびOの各元素(ただし、RはY、Bi、Inおよびランタン系列元素より選ばれる一種以上の元素を示し、MはAl、Cr、Mn、Sc、In、Ru、Rh、Co、Fe、Cu、Ni、Zn、Li、Si、Ge、Zr、Ti、Hf、Sn、Pb、Mo、VおよびNbのうちより選ばれる一種以上の元素を示し、Oは酸素を示す。)からなることを特徴とする。
本実施の形態に係る情報記録方法は、上記光情報記録媒体の記録層に光を照射することで、この記録層の結晶相、結晶構造および/または形状を変化させて情報の記録を行う。本発明に係る情報記録方法では、上記記録層内で情報を記録する箇所に、記録する情報に対応した光のパルスを照射する。記録層(の上記箇所)は、光を吸収して熱を発生し、上記パルスに対応した所定の結晶相、結晶構造および/または形状に変化する。別言すれば、本発明に係る情報記録方法は、上記記録層の情報記録箇所の結晶相、結晶構造および/または形状を、情報に対応した状態に変化させて情報の記録を行う。より詳しくは、光照射による発熱により、結晶面などの結晶性の変化、結晶相などの結晶構造の変化、穴の形成、部分的に凹部/凸部の形成など、記録層の状態を情報と対応する状態へ変化させることで情報を記録する。このように、上述した材料を用いた光情報記録媒体を用い、当該媒体(材料)に適した情報記録方法を採用することで、良好な高密度記録が可能となる。つまり、酸化などの耐環境性が極めてよく、また、情報を記録した後高温条件下におかれても情報が消えにくい優れた保存性を有する上記情報記録媒体に、本発明による情報記録方法を用いて情報記録を行えば、近接場光を用いた場合にも良好に記録を行うことができる。
本実施の形態に係る情報再生方法は、上記光情報記録媒体の記録層に結晶相、結晶構造および/または形状が変化されて記録された情報を、この記録層に光を照射することで再生する。より詳しくは、上記記録層に光を照射した場合の光の特性を検出し、当該光の特性から上記情報を再生する。光の特性は結晶相、結晶構造および/または形状と一意に対応するため、上記光の特性に基づき記録層に記録された情報を再生できる。つまり、結晶相、結晶構造および/または形状を光の特性として検出し、当該結晶相、結晶構造および/または形状と対応する情報を再生する。本発明に係る情報再生方法では、記録層に光を照射し、情報が記録されている部分と未記録の部分とで光のもつ特性に違いが生じる。また、情報毎、つまり情報が記録された箇所毎に結晶相、結晶構造および/または形状が異なる。また、光の特性は、結晶相、結晶構造および/または形状により異なる。つまり、記録層に光を照射して得られる光の特性(上記情報記録箇所の光の特性)は、光を照射した部分に記録された情報毎に一意に決まる。従って、記録層に光を照射すれば、光を照射した部分の情報を再生することが可能となる。なお、光の持つ特性としては、例えば光の反射率や透過率の違い、位相差、偏光の違いなどがある。上記光情報記録媒体の記録層の材料は、様々な結晶構造をとりうる。そこで、温度制御するなどして記録層の結晶性、結晶構造および/または形状の変化を作り出すことが可能である。例えば、前記した情報記録方法を採用し、形状の変化を作り出せばよい。また、情報を記録してある部分と未記録の部分とで光の反射率などが大きく異なるように結晶構造などを制御しておくことによりこれらの材料を用いた場合、情報を良好に再生することが可能となる。このように、本発明に係る情報再生方法では、上述した材料からなる材料のような従来の記録媒体では用いられていない材料を用い、情報の再生方法をこれらの材料に適した方法とすることにより高密度記録において良好な再生が可能となる。なお、この再生方法では、光磁気記録のように磁気的に記録を行うのではなく、形状の変化(違い)および/または原子配列の変化(違い)を光学的に読み取る。
本実施の形態に係る情報記録装置は、上記情報記録方法を用いて上記光情報記録媒体に情報を記録する手段を有する。これにより、従来記録媒体として用いられていない上記光情報記録媒体で高密度記録を実現できる。
本実施の形態に係る情報再生装置は、上記情報再生方法を用いて上記光情報記録媒体に記録された情報を再生する手段を有する。これにより、従来記録媒体として用いられていない上記光情報記録媒体を用いた情報伝達を可能とする。
本実施の形態に係る情報記録/再生装置は、上記情報記録方法を用いて上記光情報記録媒体に情報を記録する手段と、上記情報再生方法を用いて上記光情報記録媒体に記録された情報を再生する手段とを有する。
以下に実施例を示して、本発明をさらに詳細に説明する。しかし、本発明はなんら実施例に限定されるものではない。
第1の光情報記録媒体の例を示す。図1に示したように、基板1としてポリカーボネート基板を用い、記録層2としてBiFeO合金膜をRFスパッタ法により製膜した。これを光情報記録媒体として基板を通して光を照射することにより記録、再生を行った。
第2の光情報記録媒体の例を示す。光情報記録媒体は、図1に示したような基板1上に記録層2が製膜されているような構成からなっている。基板1には結晶化ガラス基板を用いた。記録層2としてMnFeO合金を用いた。光を膜面側から照射することにより記録、再生を行った。
記録層として、R3M5O12を用いた光情報記録媒体の例を示す。図1に示したような光情報記録媒体の構成とし、基板1として強化ガラス基板を用い、記録層2としてDy3Fe5O12を用いた。光を膜面側から照射することにより記録、再生を行った。
記録層として、XY2O4を用いた光情報記録媒体の例を示す。図1に示したような光情報記録媒体の構成とし、基板1として強化ガラス基板を用い、記録層2としてNiFe2O4を用いた。光を膜面側から照射することにより記録、再生を行った。
記録層を構成する酸化物が未記録状態では非晶質構造である光情報記録媒体の例を示す。図1に示したような光情報記録媒体の構成とし、基板1として樹脂基板を用い、記録層2としてBiFeCuO合金を用いた。
反射層を有する光情報記録媒体の例を示す。図2に示したように基板1上に反射層3を備え、その上面に記録層2が製膜されたような構成をした光情報記録媒体を用いた。基板1として結晶化ガラス基板を用い、反射層3としてAg合金を用いた。その上面に記録層2としてBiFeAlO合金をスパッタ法により製膜した。膜面側から光を照射することにより記録、再生を行った。
潤滑層を有する光情報記録媒体の例を示す。光情報記録媒体の膜の最表面に潤滑層4を備える構成とした。図3のように基板1、記録層2、潤滑層4のような構成でも良く、図4のように基板1、反射層3、記録層2、潤滑層4のような層構成でも良い。スライダ状の光ヘッドを媒体面に摺動させ、そこから光を照射することにより記録、再生を行った。
反射層としてMoを用いた光情報記録媒体の例を示す。図4のような基板1、反射層3、記録層2、潤滑層4のような順で形成した層構成の光情報記録媒体を用いた。基板1として結晶化ガラス基板、記録層2としてBiFeO合金を用い、反射層3としてMoを用いた。最表面には潤滑層4を形成し、光情報記録媒体とした。スライダ状の光ヘッドを媒体面に摺動させ、そこから光を照射することにより記録、再生を行った。
基板としてAlMg合金を用いた光情報記録媒体の例を示す。図3のような基板1、記録層2、潤滑層4のような順で形成した層構成の光情報記録媒体を用いた。基板1としてAlMg合金を用いた。その基板の表面には無電解めっき法によりNiP層が形成してある。その上面に記録層2としてBiFeO合金を製膜し、最表面には潤滑層4を形成し、光情報記録媒体とした。スライダ状の光ヘッドを媒体面に摺動させ、そこから光を照射することにより記録、再生を行った。
図6に情報記録再生装置の構成の概略を示す。図6に示す情報記録再生装置は、情報記録媒体10、ディスクドライブ20およびコントローラー30を有する。コントローラー30は、装置全体の制御を行う。特に、ディスクドライブ20の信号制御部22、サーボ制御部21、光ピックアップ23、ディスク駆動部24などの制御を行う。本例では、MnFe2O4を記録層に用いた情報記録媒体10を採用した。なお、情報記録媒体10は可換である。信号処理部22は、情報記録媒体10に記録するのに適した信号を作成する。光ピックアップ23は、この信号に対応した光を照射する。また、光を照射し再生信号を検出し信号処理部で情報に変換し再生を行う。ここでは情報記録媒体10からの反射光を検出し再生を行うような例を示したが、透過光を検出し再生を行うような装置としてもよい。光ピックアップ23に備えるレーザーダイオードからの光の波長を0.4μm程度としてもよい。
本実施例では、図1の構成の情報記録媒体を用いた。この情報記録媒体は図6に示した情報記録媒体10として用いた。基板1としてポリカーボネート製のディスク状基板を用いた。基板1はトラッキングを制御するための溝、ピットを備えていても良い。ここでは溝を備えた基板を用いた。基板1上に記録層2としてBi3Fe5O12膜を製膜し情報記録媒体とした。製膜は高周波マグネトロンスパッタ法により行った。作成した情報記録媒体は、実施例10の情報記録再生装置により情報の記録/再生ができた。
本実施例では、図1の構成の情報記録媒体を用いた。基板1上に記録層2としてMnFe2O4膜を製膜し情報記録媒体としたこと以外は参考例11と同様の構成とした。作成した情報記録媒体は、実施例10の情報記録再生装置により情報の記録/再生ができた。
本実施例では、図2の構成の情報記録媒体を用いた。基板1上に反射層3としてAlTi合金を製膜し、更に記録層2としてBi3Fe5O12膜を製膜した。この情報記録媒体に以下のような記録方法で記録を行った。Bi3Fe5O12膜の上面から情報に応じたパルス上の光を入射し記録を行った。光はパルスのピークが15mWのものを用いた。情報記録媒体のパルス状の光が照射された部分では温度が上昇しBi3Fe5O12膜の結晶状態または形状が変化し情報の記録ができた。変調度は50%程度であった。
情報記録媒体として図3に示したように基板1上に記録層2としてBi3Fe5O12膜を製膜したものを用いた。この情報記録媒体に以下のような記録方法で記録を行った。Bi3Fe5O12膜の上面から情報に応じたパルス上の光を入射し記録を行った。光は波長0.4μm、パルスのピークが8mWのものを用いた。情報記録媒体のパルス状の光が照射された部分では温度が上昇しBi3Fe5O12膜の結晶状態または形状が変化し情報の記録ができた。変調度は65%程度であった。
情報記録媒体として図3に示したように基板1上に記録膜22としてMnFe2O4膜を製膜したものを用いた。この情報記録媒体に以下のような記録方法で記録を行った。MnFe2O4膜の上面から情報に応じたパルス上の光を入射し記録を行った。光は波長0.4μm、パルスのピークが7mWのものを用いた。情報記録媒体のパルス状の光が照射された部分では温度が上昇しMnFe2O4膜の結晶状態または形状が変化し情報の記録ができた。変調度59%程度であった。
情報記録媒体として図2に示したように基板1上に記録層2としてBi3Al5O12を製膜したものを用いた。場合によっては記録層2の上面に反射層、UV硬化樹脂などの保護膜を備える構成にすることも可能である。この情報記録媒体に基板側から波長0.4μm程度の光を入射し記録を行った。記録する情報を変調しパルス状の信号に変換しその信号に応じた光のパルスを発生させ記録を行った。記録マークはBi3Al5O12が部分的に変形することにより形成されている。情報が記録されている部分は形状変化により光の反射率が10%程度と低くなり未記録部との反射率の違いにより信号を検出し変調を復調することにより情報を再生した。記録された信号は変調度79%で再生ができた。再生は透過光を検出することによっても反射と同等以上の変調度で再生が可能であった。
情報記録媒体として図3に示したように基板1上に反射層3、NiFe2O4膜を記録層2として製膜したものを用いた。NiFe2O4膜の上面側から波長0.4μm程度の光青色を使った記録を入射し記録を行った。記録する情報を変調しパルス状の信号に変換しその信号に応じた光のパルスを発生させ記録を行った。記録マークはNiFe2O4が部分的に結晶構造変化または形状変化することにより形成されている。情報が記録されている部分は形状変化により光の反射率が20%程度と低くなり未記録部との反射率の違いにより信号を検出し変調を復調することにより情報を再生した。記録された信号は変調度70%で再生ができた。
参考例18では、図1に示す構造を有する情報記録媒体を作成した。基板1は、ポリカーボネート製のディスク状基板を用いた。なお、基板1にはトラッキングを制御するための溝やピットを備えていても良いが、本例では溝を備えた基板を用いた。基板1上に、Bi、FeおよびOからなる記録層2を、15nmの膜厚で製膜し、光情報記録媒体を得た。この製膜法は、Bi3Fe5O12の組成のターゲットを用いて高周波マグネトロンスパッタ法によりアルゴンガス中で行った。
参考例19では、図1に示す構造の光情報記録媒体を作成した。基板1は、ポリカーボネート製で、トラッキングを制御するための溝を備えたディスク状基板を用いた。基板1上に、Bi、Al、Oからなる記録層2を10nmの膜厚で製膜し光情報記録媒体とした。この製膜法は、Bi3Al5O12の組成のターゲットを用いて高周波マグネトロンスパッタ法によりアルゴンガス中で行った。
参考例20では、図1に示す構造の光情報記録媒体を作製した。基板1は、トラッキングを制御するための溝を備えたポリカーボネート製のディスク状基板を用いた。基板1上に、Bi、Dy、Fe、Oからなる記録層2を膜厚10nmで製膜し、光情報記録媒体を得た。この製膜法は、Bi2.76Dy0.24Fe5O12の組成のターゲットを用いて高周波マグネトロンスパッタ法によりアルゴンガス中で行った。
実施例21では、図1に示す構造の光情報記録媒体を作製した。基板1は、トラッキングを制御するための溝を備えたポリカーボネート製のディスク状基板を用いた。基板1上に、Mn、Fe、Oからなる記録層2を、膜厚10nmで製膜し、光情報記録媒体を得た。この製膜法は、MnFe2O4の組成のターゲットを用いて高周波マグネトロンスパッタ法によりアルゴンガス中で行った。
実施例22では、図1に示す構造の光情報記録媒体を作製した。基板1は、トラッキングを制御するための溝を備えたポリカーボネート製のディスク状基板を用いた。基板1上に、Ni、Fe、Oからなる記録層2を10nmの膜厚で製膜して光情報記録媒体を得た。この製膜法は、NiFe2O4の組成のターゲットを用いて高周波マグネトロンスパッタ法によりアルゴンガス中で行った。
参考例23では、図1に示す構造の光情報記録媒体を作製した。基板1は、トラッキングを制御するための溝を備えたポリカーボネート製のディスク状基板を用いた。基板1上に、Sn、Fe、Oからなる記録層2を製膜して光情報記録媒体を得た。膜厚は30nmとした。製膜法は、Sn3Fe5O12の組成のターゲットを用いて高周波マグネトロンスパッタ法によりアルゴンガス中で行った。
実施例24では、図6に示す情報記録再生装置を作成した。この装置の構成は実施例10における装置と同様の構成である。情報記録媒体10は、Mn、Fe、Oからなる記録層を有する媒体を用いた。なお、情報記録媒体1は本発明に係る他の光情報記録媒体を適宜採用できる。光ピックアップ23のレーザーダイオードは、405nmの波長の光を発するものを用いた。
2 記録層
3 反射層
4 潤滑層
10 情報記録媒体
20 ディスクドライブ
30 コントローラー
21 信号処理部
22 サーボ制御部
23 光ピックアップ
24 ディスク駆動部
Claims (1)
- 光照射により記録または再生を行う光情報記録媒体において、記録層が、X、YおよびOの各元素(ただし、XはMn及びNiのいずれかの元素を示し、YはFeの元素を示し、Oは酸素を示す。)からなり、前記記録層として、XY 2 O 4 (ただし、XはMn及びNiのいずれかの元素を示し、YはFeの元素を示し、Oは酸素を示す。)の組成を有する酸化物を用いることを特徴とする光情報記録媒体。
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