JP4434119B2 - 火花点火式直噴エンジン - Google Patents
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Description
複数の噴口を有するマルチホール型の燃料噴射弁が、燃焼室の周縁部に配設され、
前記複数の噴口として、燃焼室の中央部付近に配設された点火プラグの電極近傍の下側に指向された下側噴口と、該電極近傍の左側に指向された左側噴口と、該電極近傍の右側に指向された右側噴口と、それぞれ電極から遠い部分となるピストン頂面方向に指向された複数のピストン側噴口と、が設定された火花点火式直噴エンジンにおいて、
前記各噴口の軸心のうち前記下側噴口の軸心が、燃料噴射弁の軸心に対してもっとも近い位置となるように設定され、
前記燃料噴射弁が、吸気弁を挟んで排気弁とは反対側となる位置に配設され、
燃焼室の天井壁面が、気筒軸心と直交する所定平面に対してそれぞれ傾斜された2つの傾斜面を有するペントルーフ型とされ、
2つの傾斜面の一方に吸気弁が配設されると共に、他方に排気弁が配設され、 前記2つの傾斜面のうち前記一方の傾斜面の前記所定平面に対する傾斜角度が、前記他方の傾斜面の前記所定平面に対する傾斜角度よりも小さく設定され、
前記燃料噴射弁の軸心と下側噴口の軸心とが略同一となるように設定されている、
ようにしてある。上記解決手法によれば、燃料噴射弁を正規の組付位置からその軸心回りに若干回動させたとき、各噴口の軸心のうち燃料噴射弁の軸心と離れた軸心ほど上下方向の距離変動が大きいものとなり、逆に、各噴口の軸心のうち燃料噴射弁の軸心に近い軸心ほど上下方向の距離変動が小さいものとなる。本発明では、上述のように、成層化の上でもっとも重要となる下側噴口の軸心を、他の噴口の軸心よりも燃料噴射弁の軸心に近い位置となるように設定してあるので、下側噴口の軸心は電極との間の上下方向距離の変動幅がもっとも小さいものとなる。これにより、常に適正に電極周りに濃混合気層を形成する成層化を得る上で好ましいものとなる(成層ロバスト性の向上あるいは確保)。また、特に自動車用エンジンとして広く普及しているペントルーフ型の燃焼室を有するエンジンに本発明を適用する上で好ましいものとなる。さらに、燃料噴射弁が周方向の組付誤差を生じても、下側噴口の軸心と電極との間の上下方向距離を殆ど一定値のままとすることができる。
前記燃料噴射弁が、吸気弁を挟んで排気弁とは反対側となる位置に配設され、
燃焼室天井壁面のうち、吸気弁側の天井壁面の傾斜角度が排気弁側の天井壁面の傾斜角度よりも小さくなるように設定されている、ようにしてある(請求項2対応)。この場合、燃料噴射弁を配設するスペース、特に気筒軸線方向のスペースを十分に確保して、燃料噴射弁の設置傾斜角度を浅くして(燃料噴射弁の軸心が気筒軸線と直交する平面に対してなす角度を小さくして)、下側噴口の軸心と燃料噴射弁の軸心との開き角を極力小さくすることが可能となり、燃料噴射弁の周方向の組付誤差によって生じる下側噴口の軸心と電極との間の上下方向距離の変動をより一層小さくする上で好ましいものとなる。また、燃料噴射弁の設置スペースを大きく確保できるということは、燃料噴射弁の周囲にエンジンの冷却水通路を形成することを可能として、燃料噴射弁の冷却や吸入空気の冷却の上で好でもましいものとなる。
前記点火プラグが燃焼室の略中心に配設され、
前記燃料噴射弁が、前記2つの吸気弁の間に配設されている、
ようにしてある(請求項3対応)。この場合、特に自動車用エンジンとして広く普及している吸気2弁式のエンジンに本発明を適用する上で好ましいものとなる。また、燃料噴射弁を、2つの吸気弁の間という大きな空間を有効に利用して配設することができる。
前記燃料噴射弁の突起部が、シリンダヘッドに形成された一対の位置決め部の間に挟み込まれた状態で配設されることにより、該燃料噴射弁がその軸心回りに回動するのが規制されている、
ようにしてある(請求項4対応)。この場合、燃料噴射弁が有する通電用の接続端子部分となる突起部を有効に利用して、燃料噴射弁の周方向の位置決めを簡単かつ精度よく行うことができる。
複数の噴口を有するマルチホール型の燃料噴射弁が、燃焼室の周縁部に配設され、
前記複数の噴口として、燃焼室の中央部付近に配設された点火プラグの電極近傍の下側に指向された下側噴口と、該電極近傍の左側に指向された左側噴口と、該電極近傍の右側に指向された右側噴口と、それぞれ電極から遠い部分となるピストン頂面方向に指向された複数のピストン側噴口と、が設定された火花点火式直噴エンジンにおいて、
前記各噴口の軸心のうち前記下側噴口の軸心が、燃料噴射弁の軸心に対してもっとも近い位置となるように設定され、
前記下側噴口、左側噴口および右側噴口の各噴口から前記電極までの距離が、20mm以上に設定され、
前記下側噴口の軸心と前記左側噴口の軸心とのなす開き角が20度以内に設定されて、該下側噴口からの燃料噴霧と該左側噴口からの燃料噴霧とが相互干渉効果によって互いに連続したものとなるように設定され、
前記下側噴口の軸心と前記右側噴口の軸心とのなす開き角が20度以内に設定されて、該下側噴口からの燃料噴霧と該右側噴口からの燃料噴霧とが相互干渉効果によって互いに連続したものとなるように設定され、
前記下側噴口からの燃料噴霧のペネトレーションが、前記左側噴口および右側噴口からの各燃料噴霧のペネトレーションよりも大きくなるように設定されている、
ようにしてある。上記解決手法によれば、電極周りでの成層化状態が、燃料噴射弁から電極を見たときに、濃混合気が略V字形状でもって電極の下方および左右側方を囲んだ状態となって、成層化状態として極めて好ましい状態が得られる。また、下側噴口からの燃料噴霧のペネトレーションを、左側噴口および右側噴口のペネトレーションよりも大きく設定することにより、相互干渉効果によって下側噴口からの燃料噴霧が不必要に大きく電極に接近する側に引き寄せられてしまうのを防止する上で好ましいものとなる。
前記複数のピストン側噴口のうち前記下側噴口ともっとも近い位置関係にある特定のピストン側噴口の軸心が、該下側噴口の軸心の軸心に対して25度以上の開き角となるように設定されている、ようにしてある(請求項6対応)。この場合、下側噴口からの燃料噴霧とピストン側噴口からの燃料噴霧との間で相互干渉効果が生じるのを防止して、下側噴口から燃料噴霧の実質的な軸心が不必要に電極から離れる方向に移動してしまう事態を防止する上で好ましいものとなる。
1.燃料噴射制御
燃料噴射制御は、エンジン温度に応じて燃料噴射制御マップが切換えられ、その切換えられたマップに従ってその制御が行われる。燃料噴射制御マップは、エンジン温度が所定値(例えば80度C)以上の温間時は、図5に示す温間時のマップが選択される。温間時のマップは、エンジンの運転状態が低負荷・低回転の所定運転領域にある時、成層燃焼領域とされ、その他の運転領域では均一燃焼領域とされる。また、冷間時の燃料噴射制御マップは、図示を略すが、全ての運転領域において均一燃焼領域とされる。
燃圧制御は、エンジン温度に応じて燃圧制御マップが切換えられ、その切換えられたマップに従ってその制御が行われる。燃圧制御マップは、エンジン温度が所定値(例えば、80度)以上の温間時は、図6に示す温間時のマップが選択される。この図6のマップでは、成層燃焼領域では、エンジン回転数の増大に応じて燃圧が徐々に大きくなるように変化され(最低燃圧a1が例えば12MPaとされ、最高燃圧a2が例えば20MPaとされる)。また、均一燃焼領域では、常時、成層燃焼領域での最高燃圧a2という一定値とされて、エンジン回転数上昇に伴う燃圧上昇が抑制された状態となる。なお、エンジン温度が所定値よりも低い冷間時は、常時、成層燃焼領域での最高燃圧a2に相当する燃圧とされる。また、エンジン始動時の燃圧は、高圧燃料ポンプ26がカム軸によって駆動される関係で燃圧が十分に上がらないことから、例えば、0.5MPa程度になっている。
エンジン低回転・低負荷域となる所定運転領域では、スワール弁40が開かれて、燃焼室6内に吸気のスワールが生成される。この場合、スワール弁40の開度は、上記所定運転領域においては、エンジン負荷の大小にかかわらず例えば常に全閉としてもよいが、低負荷域では開度が大きくされ(全開に近い)、エンジン負荷の増大に伴って徐々に開度が小さくされ、高負荷域で全閉となるように設定することもできる。
4:シリンダヘッド
4c、4d:突起部(燃料噴射弁の回り止め用)
6:燃焼室
10(10A、10B):吸気ポート
12:吸気弁
16:点火フプラグ
18:燃料噴射弁
18c:筒部
18d:突起部
18e:(通電用の)接続部
27:高圧レギュレータ(燃圧調整手段)
40:スワール弁(スワール生成手段)
50:コントローラ(燃料噴射時期制御手段)
E:点火プラグの電極
LB:燃料噴射弁の軸心
L1:第1噴口(下側噴口)の軸心
L2:第2噴口(左側噴口)の軸心
L3:第3噴口(右側噴口)の軸心
L4〜L6:ピストン側噴口
A1:第1噴口から噴射された燃料の噴霧角
A2:第2噴口から噴射された燃料の噴霧角
A3:第3噴口から噴射された燃料の噴霧角
Claims (6)
- 複数の噴口を有するマルチホール型の燃料噴射弁が、燃焼室の周縁部に配設され、
前記複数の噴口として、燃焼室の中央部付近に配設された点火プラグの電極近傍の下側に指向された下側噴口と、該電極近傍の左側に指向された左側噴口と、該電極近傍の右側に指向された右側噴口と、それぞれ電極から遠い部分となるピストン頂面方向に指向された複数のピストン側噴口と、が設定された火花点火式直噴エンジンにおいて、
前記各噴口の軸心のうち前記下側噴口の軸心が、燃料噴射弁の軸心に対してもっとも近い位置となるように設定され、
前記燃料噴射弁が、吸気弁を挟んで排気弁とは反対側となる位置に配設され、
燃焼室の天井壁面が、気筒軸心と直交する所定平面に対してそれぞれ傾斜された2つの傾斜面を有するペントルーフ型とされ、
2つの傾斜面の一方に吸気弁が配設されると共に、他方に排気弁が配設され、 前記2つの傾斜面のうち前記一方の傾斜面の前記所定平面に対する傾斜角度が、前記他方の傾斜面の前記所定平面に対する傾斜角度よりも小さく設定され、
前記燃料噴射弁の軸心と下側噴口の軸心とが略同一となるように設定されている、
ことを特徴とする火花点火式直噴エンジン。 - 請求項1において、
前記燃料噴射弁が、吸気弁を挟んで排気弁とは反対側となる位置に配設され、
燃焼室天井壁面のうち、吸気弁側の天井壁面の傾斜角度が排気弁側の天井壁面の傾斜角度よりも小さくなるように設定されている、
ことを特徴とする火花点火式直噴エンジン。 - 請求項1において、
1つの燃焼室に対して、2つの吸気弁が設けられ、
前記点火プラグが燃焼室の略中心に配設され、
前記燃料噴射弁が、前記2つの吸気弁の間に配設されている、
ことを特徴とする火花点火式直噴エンジン。 - 請求項1において、
前記燃料噴射弁が、該燃料噴射弁の軸心と交差する方向に伸びると共に通電用接続端子が接続される突起部を有し、
前記燃料噴射弁の突起部が、シリンダヘッドに形成された一対の位置決め部の間に挟み込まれた状態で配設されることにより、該燃料噴射弁がその軸心回りに回動するのが規制されている、
ことを特徴とする火花点火式直噴エンジン。 - 複数の噴口を有するマルチホール型の燃料噴射弁が、燃焼室の周縁部に配設され、
前記複数の噴口として、燃焼室の中央部付近に配設された点火プラグの電極近傍の下側に指向された下側噴口と、該電極近傍の左側に指向された左側噴口と、該電極近傍の右側に指向された右側噴口と、それぞれ電極から遠い部分となるピストン頂面方向に指向された複数のピストン側噴口と、が設定された火花点火式直噴エンジンにおいて、
前記各噴口の軸心のうち前記下側噴口の軸心が、燃料噴射弁の軸心に対してもっとも近い位置となるように設定され、
前記下側噴口、左側噴口および右側噴口の各噴口から前記電極までの距離が、20mm以上に設定され、
前記下側噴口の軸心と前記左側噴口の軸心とのなす開き角が20度以内に設定されて、該下側噴口からの燃料噴霧と該左側噴口からの燃料噴霧とが相互干渉効果によって互いに連続したものとなるように設定され、
前記下側噴口の軸心と前記右側噴口の軸心とのなす開き角が20度以内に設定されて、該下側噴口からの燃料噴霧と該右側噴口からの燃料噴霧とが相互干渉効果によって互いに連続したものとなるように設定され、
前記下側噴口からの燃料噴霧のペネトレーションが、前記左側噴口および右側噴口からの各燃料噴霧のペネトレーションよりも大きくなるように設定されている、
ことを特徴とする火花点火式直噴エンジン。 - 請求項5において、
前記複数のピストン側噴口のうち前記下側噴口ともっとも近い位置関係にある特定のピストン側噴口の軸心が、該下側噴口の軸心の軸心に対して25度以上の開き角となるように設定されている、ことを特徴とする火花点火式直噴エンジン。
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