JP4433922B2 - 軸受装置 - Google Patents

軸受装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4433922B2
JP4433922B2 JP2004216713A JP2004216713A JP4433922B2 JP 4433922 B2 JP4433922 B2 JP 4433922B2 JP 2004216713 A JP2004216713 A JP 2004216713A JP 2004216713 A JP2004216713 A JP 2004216713A JP 4433922 B2 JP4433922 B2 JP 4433922B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bearing
fitted
housing
shaft
rolling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004216713A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006038047A (ja
Inventor
隆志 下川
晴三 宮崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NSK Ltd filed Critical NSK Ltd
Priority to JP2004216713A priority Critical patent/JP4433922B2/ja
Publication of JP2006038047A publication Critical patent/JP2006038047A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4433922B2 publication Critical patent/JP4433922B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Mounting Of Bearings Or Others (AREA)
  • Rolling Contact Bearings (AREA)
  • Support Of The Bearing (AREA)

Description

本発明は、例えばスピンドルドラムを有する情報機器(例えば、VTR(ビデオテープレコーダ)、DVC(デジタルビデオカメラ)、テープストリーマなど)をはじめ各種の回転機構に適用される軸受装置に関し、特に、所定の予圧が設定された軸受装置を軸に圧入して嵌合させる際の予圧変化を防止(低減)すると共に、情報機器(軸受装置)の運転時の温度変化による予圧変化を防止(低減)することが可能な軸受装置に関する。
従来、例えばスピンドルドラムを有する情報機器(回転機構)には各種の軸受装置が組み込まれており、特許文献1に例示したような磁気記録再生装置において、回転ドラム(図示しない)の上部側の回転軸には、予圧が設定された軸受装置が圧入固定されるようになっている。かかる軸受装置は、例えば図2に示すように、回転軸100に圧入固定されるスリーブ102と、スリーブ102の外側に一対の転がり軸受104,106を介して固定されるハウジング108とを備えて構成されており、ハウジング108には、静止側ロータリートランス110が固定されるようになっている。この場合、一対の転がり軸受104,106の間には、ハウジング108から突出した凸部108aが介在されており、この凸部108aに向けて一対の転がり軸受104,106に予圧を与えることにより、定位置予圧が設定された軸受装置が構成される。
このような軸受装置を回転軸100に圧入固定した状態において、静止側ロータリートランス110は、回転側ロータリートランス(図示しない)に対して微小な隙間で向き合うため、軸受装置には、傾きや振れが極力小さくなるような位置決め精度が要求される。更に、軸受装置の省スペース化(コンパクト化)を図るために軸受スパン(玉間ピッチ)Pも短く設定される。なお、軸受スパンPとは、一対の転がり軸受104,106の配列間隔を転動体112,114の中心間距離で規定した値である。
ところで、上述した軸受装置は、傾きや振れが極力小さくなるような位置決め精度を確保するため、回転軸100に対して圧入固定される。この場合、回転軸100とスリーブ102との嵌め合いにおける“しめしろ”の大きさにより、設定した予圧が変化(例えば上昇)してしまう場合がある。例えば、軸受装置を回転軸100に圧入固定する際、スリーブ102の膨張に伴って転がり軸受104,106の内輪104a,106aが膨張することにより、設定した予圧が変化(例えば上昇)してしまう場合がある。
また、上述した軸受装置において、スリーブ102及び転がり軸受104,106は例えば高炭素クロム鋼で形成されるが、ハウジング108には静止側ロータリートランス110が固定されるため、非磁性体(例えば、アルミニウム)で形成する必要がある。この場合、例えば情報機器の運転時における軸受装置の温度変化により、設定した予圧が変化(例えば上昇)してしまう場合がある。例えば、軸受装置の温度が上昇すると、スリーブ102及び転がり軸受104,106の材質(以下、軸側構成102,104,106の材質という)とハウジング108の材質との相違(線膨張係数の相違)により、軸側構成102,104,106の膨張量とハウジング108の膨張量とに差が生じる。即ち、転がり軸受104,106の外輪104b,106bが径方向に膨張する(引っ張られる)ことによる予圧の低下量が、短い軸受スパンPに応じて軸方向に膨張することによる予圧の上昇量を大きく上回ってしまうため、設定した予圧が大きく低下してしまう場合(予圧抜けが生じる場合)がある。
特開2003−203302号公報
本発明は、このような問題を解決するためになされており、その目的は、所定の予圧が設定された軸受装置を軸に圧入して嵌合させる際の予圧変化を防止(低減)すると共に、軸受装置の運転時の温度変化による予圧変化を防止(低減)することが可能な軸受装置を提供することにある。
このような目的を達成するために、本発明は、所定の予圧に設定した状態で軸に嵌合させる軸受装置であって、軸に圧入して嵌合させる軸嵌合部を有するスリーブと、スリーブの外周に取り付けられる転がり軸受と、転がり軸受に嵌合させる軸受嵌合部を有するハウジングとを備えており、軸嵌合部は、スリーブの内周面から内方に向けて突出して形成され、且つ、当該軸嵌合部の軸方向位置は、転がり軸受の内輪の軌道面から離間して規定されていると共に、スリーブにフランジ部を設けることにより、軸に圧入して嵌合させる軸嵌合部を軸方向2箇所以上に設定し、少なくとも1つの軸嵌合部をフランジ部の軸方向位置に合わせた。具体的には、軸受嵌合部は、転がり軸受の端部領域のみに嵌合する。
本発明の軸受装置によれば、所定の予圧が設定された軸受装置を軸に圧入して嵌合させる際の予圧変化を防止(低減)すると共に、軸受装置の運転時の温度変化による予圧変化を防止(低減)することができる。
以下、本発明の一実施の形態に係る軸受装置について、添付図面を参照して説明する。
本実施の形態の軸受装置は、例えばVTR、DVC、テープストリーマなどの情報機器をはじめ各種の回転機構に適用することが可能であり、所定の予圧が設定された状態で軸(回転軸など)に圧入して嵌合させる際の予圧変化を防止(低減)することができると共に、情報機器(軸受装置)の運転時の温度変化による予圧変化を防止(低減)することができるようになっている。
このような作用効果を実現するために、本実施の形態の軸受装置は、図1(a)に示すように、軸(図示しない)に圧入して嵌合させる軸嵌合部2a及びフランジ部(軸嵌合部と言っても良い)2cを有する中空円筒状のスリーブ2と、スリーブ2の外周に取り付けられる転がり軸受(例えば2個の転がり軸受4,6)と、転がり軸受4,6に嵌合させる軸受嵌合部8aを有するハウジング8とを備えている。なお、軸嵌合部2aは、図面上1箇所にのみ設けているが、複数箇所に設けても良い。
軸受嵌合部8aは、ハウジング8から転がり軸受4,6方向に突出した肉厚形状を成しており、転がり軸受4,6の端部領域4a,6aのみに嵌合するように設定されている。この場合、軸受嵌合部8a以外の部分は、転がり軸受4,6に接触しない逃げ部8bとして設定されている。
具体的には、転がり軸受4,6は、相対回転可能に配置された内輪10及び外輪12と、内輪10の軌道面10sと外輪12の軌道面12sとの間に転動自在に配列された複数の転動体(例えば、玉)14とを備えており、ハウジング8の軸受嵌合部8aは、内外輪10,12の各軌道面10s,12sに対向した位置を回避した転がり軸受4,6(各外輪12)の端部領域4a,6aのみに嵌合する。例えば図1(a)に示すように、2個の転がり軸受4,6が軸方向に配列して取り付けられている場合、ハウジング8の軸受嵌合部8aは、隣り合う転がり軸受4,6の各軌道面10s,12sよりも内側に規定された各端部領域4a,6aのみに嵌合する。
なお、軸受嵌合部8aは、スリーブ2及び転がり軸受4,6と同心円状に形成されているが、この場合、軸受嵌合部8aの全長に亘って外輪12の外周面(特に参照符号は付さない)に連続的に嵌合するように形成しても良いし、或いは断続的に嵌合するように形成しても良い。
また、スリーブ2の軸嵌合部2a及びフランジ部2cは、スリーブ2の内周面(特に参照符号は付さない)から内方に向けて突出して形成されていると共に、軸嵌合部2a及びフランジ部2cの肉厚は他の部分よりも厚く設定されている。この場合、スリーブ2の軸嵌合部2aは、ハウジング8の軸受嵌合部8aに対向して位置付けることが好ましい。
更に、ハウジング8の軸受嵌合部8aには、内方に突出した凸部8cが設けられおり、この凸部8cを挟んで2つの転がり軸受4,6が軸方向に配列して取り付けられている。この場合、スリーブ2とハウジング8とを相対的に移動させると、その移動量に応じて、例えば凸部8cにより転がり軸受4の外輪12が押圧されると同時に、スリーブ2の段部2bにより転がり軸受4の内輪10が押圧されることにより、最適な予圧を設定することができる。
このように最適な予圧に設定した軸受装置を軸(図示しない)に嵌合させる際に、スリーブ2を軸に圧入すると、スリーブ2内周面の軸嵌合部2a及びフランジ部2cが圧入嵌合される。軸嵌合部2a及びフランジ部2cは他の部分よりも肉厚化しているため、その剛性が他の部分よりも高くなっている。このため、圧入嵌合時にスリーブ2に作用する力(軸からの反作用によりスリーブ2を外方に膨張させようとする力)は、軸嵌合部2a及びフランジ部2cにより受け止められ、その殆どが軸嵌合部2a及びフランジ部2cに吸収される。この場合、スリーブ2が膨張することは殆ど無いため、転がり軸受4,6の内輪10の膨張を抑える(膨張量を少なくする)ことができる。たとえ軸嵌合部2aで膨張がある程度あっても、両内輪10の転動体14の走行位置から離れているため、予圧変化を小さくすることができる。
更に、ハウジング8の軸受嵌合部8aは、転がり軸受4,6(外輪12)の端部領域4a,6aのみに嵌合するように設定されており、軸受嵌合部8a以外の部分は、外輪12に接触しない逃げ部8bとして設定されている。このため、温度変化によるハウジング8の寸法変化が転がり軸受4,6の変化よりも大きくても、外輪12の軌道面12sへの影響を小さくでき、予圧変化を小さくすることができる。
このように、スリーブ2の軸嵌合部2a及びフランジ部2c並びにハウジング8の軸受嵌合部8aを構成したことにより、設定した最適な予圧を維持した状態で軸受装置を軸に嵌合させることが可能となり、その際の予圧変化を防止(低減)することができる。
また、上述した軸受装置において、特に、各転がり軸受4,6の複数の転動体14の中心を結んで形成される仮想円の直径(P.C.D.)が、軸受スパンPに対して2.5以上の寸法比に設定されていると共に、外輪12の肉厚よりもハウジング8の肉厚が大きく設定されている場合、ハウジング8の線膨張係数は、外輪12の線膨張係数に比して0.74〜1.37の範囲に設定することが好ましい。例えば、転がり軸受4,6の材料として高炭素クロム鋼(線膨張係数:12.5×10−6/℃)を適用した場合には、線膨張係数(×10−6/℃)が9.25〜17.125となるような材料でハウジング8を形成すれば良い。
このような条件を満足することにより、例えば情報機器の運転時に軸受装置の温度が変化しても内輪10と外輪12との間の膨張による差を小さく抑えることができ、設定した予圧が変化するのを防止(低減)することができる。なお、転がり軸受4,6とハウジング8を同一材料で形成しても同様の効果を実現することができる。
また、上述した軸受装置の変形例として、例えば図1(b)に示すように、転がり軸受4,6とハウジング8との間に、転がり軸受4,6の線膨張係数に近似した材料で形成された中間ハウジング16を設けても良い。例えば、転がり軸受4,6の材料として高炭素クロム鋼(線膨張係数:12.5×10−6/℃)を適用した場合には、それに近似した線膨張係数となるような材料で中間ハウジング16を形成すれば良い。
このような条件設定は、例えば各転がり軸受4,6の複数の転動体14の中心を結んで形成される仮想円の直径(P.C.D.)が、軸受スパンPに対して2.5以上の寸法比に設定されていると共に、外輪12の肉厚よりもハウジング8の肉厚が大きく設定された軸受装置にも適用することが可能である。
このような変形例に係る軸受装置によれば、所定の予圧が設定された状態で軸に圧入して嵌合させる際の予圧変化を防止(低減)することができると共に、情報機器(軸受装置)の運転時の温度変化による予圧変化を防止(低減)することができる。更に、転がり軸受4,6とハウジング8との間に、転がり軸受4,6の線膨張係数に近似した材料で形成された中間ハウジング16を設けたことにより、例えば情報機器に用いられるロータリートランス18の磁気信号の影響を受けない材料(アルミニウムなどの非磁性体材料)でハウジング8を形成することが可能となる。この場合、ハウジング8の材料として線膨張係数の大きな材料を使用することも可能である。
(a)は、本発明の一実施の形態に係る軸受装置の構成例を示す断面図、(b)は、本発明の変形例に係る軸受装置の構成例を示す断面図。 従来の軸受装置の構成例を示す断面図。
符号の説明
2 スリーブ
2a 軸嵌合部
2c フランジ部
4,6 転がり軸受
8 ハウジング
8a 軸受嵌合部
8b 逃げ部
8c 凸部

Claims (5)

  1. 所定の予圧に設定した状態で軸に嵌合させる軸受装置であって、
    軸に圧入して嵌合させる軸嵌合部を有するスリーブと、
    スリーブの外周に取り付けられる転がり軸受と、
    転がり軸受に嵌合させる軸受嵌合部を有するハウジングとを備えており、
    軸嵌合部は、スリーブの内周面から内方に向けて突出して形成され、且つ、当該軸嵌合部の軸方向位置は、転がり軸受の内輪の軌道面から離間して規定されていると共に、
    スリーブにフランジ部を設けることにより、軸に圧入して嵌合させる軸嵌合部を軸方向2箇所以上に設定し、少なくとも1つの軸嵌合部をフランジ部の軸方向位置に合わせたことを特徴とする軸受装置。
  2. ハウジングの軸受嵌合部は、転がり軸受の端部領域のみに嵌合することを特徴とする請求項1に記載の軸受装置。
  3. 所定の予圧に設定された複数の転がり軸受を有しており、各転がり軸受の複数の転動体の中心を結んで形成される円の直径が、軸受スパンに対して2.5以上の寸法比に設定されていると共に、外輪の肉厚よりもハウジングの肉厚が大きく設定された軸受装置であって、ハウジングの線膨張係数は、外輪の線膨張係数に比して0.74〜1.37の範囲に設定されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の軸受装置。
  4. 所定の予圧に設定された複数の転がり軸受を有しており、各転がり軸受の複数の転動体の中心を結んで形成される円の直径が、軸受スパンに対して2.5以上の寸法比に設定されていると共に、外輪の肉厚よりもハウジングの肉厚が大きく設定された軸受装置であって、ハウジングの軸受嵌合部は、隣り合う転がり軸受の各軌道面よりも内側に規定された各端部領域のみに嵌合することを特徴とする請求項1又は2に記載の軸受装置。
  5. 転がり軸受とハウジングとの間には、転がり軸受の線膨張係数に近似した材料で形成された中間ハウジングが設けられていることを特徴とする請求項1,2,4のいずれかに記載の軸受装置。
JP2004216713A 2004-07-26 2004-07-26 軸受装置 Expired - Fee Related JP4433922B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004216713A JP4433922B2 (ja) 2004-07-26 2004-07-26 軸受装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004216713A JP4433922B2 (ja) 2004-07-26 2004-07-26 軸受装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006038047A JP2006038047A (ja) 2006-02-09
JP4433922B2 true JP4433922B2 (ja) 2010-03-17

Family

ID=35903256

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004216713A Expired - Fee Related JP4433922B2 (ja) 2004-07-26 2004-07-26 軸受装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4433922B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4788630B2 (ja) * 2007-03-02 2011-10-05 株式会社ジェイテクト 転がり軸受装置
JP5102109B2 (ja) * 2008-05-27 2012-12-19 株式会社ミツバ 電動モータ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006038047A (ja) 2006-02-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4433922B2 (ja) 軸受装置
US8630062B2 (en) Bearing apparatus having concentric inner and outer roller bearings and information recording/reproducing apparatus
JPH07167151A (ja) 予圧を付与された複列転がり軸受装置
JP3877895B2 (ja) 回転陽極x線管
JPH09229059A (ja) 複列転がり軸受ユニット用外輪間座
GB2179407A (en) Rotary head mechanism
JP3975494B2 (ja) 軸受装置
JPS6219640Y2 (ja)
JP4328461B2 (ja) 磁気ディスク装置用スイングアーム組立体
JP2001304252A (ja) スイングアーム用転がり軸受ユニット
JP2002031133A (ja) 軸支持構造及び回転ドラム装置
KR100359937B1 (ko) 헤드드럼 조립체
JP2003314562A (ja) 軸受及びこの軸受を組み付けた軸受ユニット
JP2007207384A (ja) 軸受けユニット
JPH0433567Y2 (ja)
JP2544020Y2 (ja) 回転ヘッド装置の軸受機構
JPH0916930A (ja) 回転磁気ヘッド装置
JPS639009A (ja) 磁気記録再生装置の回転ヘツドアセンブリ
JPH0712579B2 (ja) 軸に対する軸受内輪の嵌合方法
JPH10184667A (ja) スラスト動圧軸受
JPH0648179Y2 (ja) スピンドル
JPH01130314A (ja) 回転ヘッドアセンブリ
JPS6241423A (ja) 軸受装置
JP2006342887A (ja) 磁性流体軸受
JPS63130916A (ja) 軸受装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070725

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090312

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090728

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090915

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091208

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091221

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4433922

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130108

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130108

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140108

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees