JP4433406B2 - 車両前部構造 - Google Patents

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本発明は、車両前部構造に関する。
キャブオーバトラック等の車両において、フロントピラーの外側にフロントサイドパネルを設けた構造が知られている。係る構造では、フロントサイドパネルの前端部は、フロントピラーの車幅方向内側に配置されたフロントパネルに近接し、フロントサイドパネルの後端部は、フロントピラーの後方に配置されたドアに近接する。また、フロントサイドパネルの前端部とフロントパネルとの間には前方の間隙が形成され、フロントサイドパネルの後端部とドアとの間には後方の間隙が形成されている。
実開平7−28781号公報
上記構造では、車両の走行時において、フロントパネルに当たった走行風は、主にフロントサイドパネルの外面からドアパネルの外面に沿って後方へ流通する。
このとき、前方の間隙では、走行風の流れ自体が有する音響エネルギーの変動や微小な間隙に風が流入する際の流れの乱れに起因して騒音が発生する。また、前方の間隙から流入した空気は、フロントパネルとフロントサイドパネルとに区画された内部空間を通り、ドアの前方の空間(以下、ドア前方空間と称する)へ流れる。このため、前方の間隙で発生した騒音は、フロントパネルとフロントサイドパネルとの間の内部空間を伝播し、ドア前方空間へ伝達される。また、後方の間隙においても、前方の間隙と同様の理由によって騒音が発生し、発生した騒音がドア前方空間に伝達される。従って、ドア前方空間の音圧が上昇して騒音が増大する。そして、増大した騒音は、ドア前方空間と連通する車室内に伝達されるため、車室内の静粛性が低下し、乗員に対して違和感を与えてしまう可能性が生じる。
ここで、上記不都合は、ドアとフロントピラーとの間にシール部材を設けることによって緩和することが可能である。しかし、開閉移動するドアとフロントピラーとの間を完全に密閉することは難しく、車室内への騒音の伝達を完全に遮断することはできない。
本発明は、上述の課題に鑑みてなされたものであり、フロントサイドパネルとフロントパネルとの間隙やフロントサイドパネルとドアとの間隙に起因して騒音が発生した場合であっても、係る騒音の車室内への伝達を、簡単な構造によって確実に低減させることが可能な車両前部構造の提供を目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る車両前部構造は、フロントピラーと、フロントパネルと、ドアと、フロントサイドパネルと、吸音材と、を備える。
フロントピラーは、車両前端の車幅方向端部に配置される。フロントピラーは、車幅方向に沿った前面領域と、前面領域から車両後方へ曲折された側面領域と、を有する。フロントパネルは、フロントピラーの前面領域の車幅方向内側に配置される。ドアは、フロントピラーの側面領域の車両後方に配置される。フロントサイドパネルは、前端部と後端部とを有する。前端部はフロントパネルに近接し、後端部はドアに近接する。フロントサイドパネルは、フロントピラーの前面領域及び側面領域の外側を覆う。吸音材は、フロントピラーとフロントサイドパネルとの間で、フロントサイドパネルの内面上に配置される。
フロントサイドパネルの前端部とフロントパネルとの間には、前方の間隙が形成される。フロントサイドパネルの後端部とドアとの間には、後方の間隙が形成される。フロントサイドパネルの内面は、フロントピラーの前面領域との間で前方空間を区画すると共に、側面領域との間で側方空間を区画する。前方空間と側方空間とは、上下方向の所定範囲で連通する。吸音材は、遮蔽部と延設部とを有する。遮蔽部は、前方空間と側方空間との連通部分を上記所定範囲に亘って遮蔽する。延設部は、遮蔽部からドアに向かって延びる。
上記構成では、車両の走行時において、フロントパネルに当たった走行風は、主にフロントサイドパネルの外面からドアパネルの外面に沿って後方へ流通する。
このとき、前方の間隙では、走行風の流れ自体が有する音響エネルギーの変動や微小な間隙に風が流入する際の流れの乱れに起因して騒音が発生する。
ここで、フロントサイドパネルの内面とフロントピラーの前面領域とは前方空間を区画し、フロントサイドパネルの内面とフロントピラーの側面領域とは側方空間とを区画し、前方空間と側方空間とは、上下方向の所定範囲で連通するが、この前方空間と側方空間との連通部分は、吸音材の遮蔽部により上記所定範囲に亘って遮蔽されている。このため、前方の間隙から前方空間へ流入した空気の側方空間への流通は、吸音材の遮蔽部によって著しく低減又は阻止される。また、吸音材の遮蔽部によって、前方空間の音響エネルギーが吸収される。従って、前方の間隙に起因して発生した騒音が側方空間へ伝達されることを確実に抑制することができる。
また、後方の間隙においても、前方の間隙と同様の理由によって騒音が発生し、発生した騒音は側方空間へ伝播される。しかし、この側方空間を区画するフロントサイドパネルの内面上には、ドアに向かって延びる吸音材の延設部が配置されているため、この吸音材の延設部によって側方空間の音響エネルギーが吸収される。
従って、フロントサイドパネルの内面上に吸音材を配置するという簡単な構造により、側方空間における音圧の上昇(騒音の増大)を良好に抑制することができる。このため、前方及び後方の間隙に起因して騒音が発生した場合であっても、係る騒音の車室内への伝達を確実に低減させることができる。
本発明によれば、フロントサイドパネルとフロントパネルとの間隙やフロントサイドパネルとドアとの間隙に起因して騒音が発生した場合であっても、係る騒音の車室内への伝達を、簡単な構造によって確実に低減させることができ、車室内の静粛性が向上する。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施形態に係るキャブオーバトラックの車両前部構造を示す外観斜視図、図2は図1のII−II矢視断面図、図3は吸音材を有さない構造における走行風の状態を模式的に示す断面図、図4は図2の構造における走行風の状態を模式的に示す断面図、図5は図1の構造からフロントサイドパネルを除いた状態を示す外観斜視図である。なお、図中FRは車両前方を、INは車内側を、UPは車両上方をそれぞれ示している。
図1及び図2に示すように、本実施形態に係るキャブオーバトラック1の車両前部構造は、フロントピラー2と、フロントパネル3と、ドア4と、フロントサイドパネル5と、シート状の吸音材6と、を備える。
フロントピラー2は、車両前端の車幅方向端部で上下方向に配置されている。フロントピラー2の下部骨格7は、車幅方向に沿った前面領域8と、前面領域8の車幅方向外端から車両後方へ曲折された側面領域9と、側面領域9の後端から車幅方向内側へ曲折された後面領域10と、を有する。
フロントパネル3は、フロントピラー2の前面領域8の車幅方向内側で、車幅方向に沿って配置されている。フロントパネル3は、フロントピラー2の前面領域8よりも前方に位置する一般部3aと、この一般部3aの車幅方向外端から後方へ曲折されて前面領域8の前端部8aに接合される車幅方向両端の端部3bと、を有する。
ドア4は、ドアアウタパネル11とドアインナパネル12とを有し、フロントピラー2の側面領域9の車両後方で、車両前後方向に沿って配置されている。ドアアウタパネル11は、側面領域9よりも車幅方向外側に位置する。ドアインナパネル12は、ドアアウタパネル11と対向する一般部12aと、一般部12aの前端から曲折されてアウタパネル11の前端に接合される前方の側壁部12bと、一般部12aの後端から曲折されてアウタパネル11の後端に接合される後方の側壁部(図示外)と、を有する。ドアインナパネル12の側壁部12bは、フロントピラー2の後面領域10にヒンジ部材13(図5に示す)を介して接続されている。これにより、ドア4は、フロントピラー2に回転自在に支持されて車室内20を開閉する。
フロントサイドパネル5は、フロントピラー2の前面領域8及び側面領域9の外側を覆うように車体に対して取り付けられている。フロントサイドパネル5は湾曲板形状を有し、その前方外面は、フロントパネル3の一般部3aの外面と連続し、後方外面は、ドア4のドアアウタパネル11の外面とを連続する。
フロントサイドパネル5の前端部5aは、フロントパネル3の一般部3aの車幅方向外端に近接し、この一般部3aとの間で前方の間隙14を形成する。フロントサイドパネル5の後端部5bは、ドアアウタパネル11の前端に近接し、このドアアウタパネル11との間で後方の間隙15を形成する。係る間隙14,15は、車体に対するフロントサイドパネル5の組み付け誤差を吸収するため、必要最小限の大きさが確保されている。なお、フロントサイドパネル5の後端部5bには、間隙15からの異物(水等)の進入を阻止するためのオープニングシール16が設けられている。
フロントサイドパネル5の内面は、フロントピラー2の前面領域8との間で前方空間18を区画すると共に、側面領域9との間で側方空間19を区画する。
フロントサイドパネル5は、フロントピラー2の下部骨格7のうち前面領域8と側面領域9の間の曲折部分21と最も近接し、前方空間18と側方空間19とは、この曲折部分21とフロントサイドパネル5との間の上下方向の所定範囲で連通する。前方空間18は、前方の間隙14を介して外部と連通し、側方空間19は、後方の間隙15を介して外部と連通する。さらに、側方空間19は、ドアインナパネル12の側壁部12bとフロントピラー2の後面領域10との間の間隙22を介して、車室内20と連通している。なお、フロントピラー2の後面領域10には、間隙22を閉塞するためのシール部材17が取り付けられている。
吸音材6は、発泡ウレタンやフェルト材等から形成されている。吸音材6は、遮蔽部23と延設部24とを有し、フロントピラー2とフロントサイドパネル5との間で、フロントサイドパネル5の内面上に配置されている。遮蔽部23は、フロントピラー2の曲折部分21とフロントサイドパネル5とに挟まれて圧縮され、前方空間18と側方空間19との連通部分をほぼ全域に亘って遮蔽する。圧縮力を受けていない状態での遮蔽部23の厚さは、フロントピラー2の曲折部分21とフロントサイドパネル5と間隙幅(フロントピラー2とフロントサイドパネル5との最接近幅)よりも大きく設定されており、例えばこの間隙幅の1.5倍程度が好ましい。延設部24は、遮蔽部23からドア4に向かって延びており、延設部24の後端は後方の間隙15の近傍に達する。延設部24は、フロントサイドパネル5の内面のうち側方空間19を区画する領域に一様に設けられている。
なお、吸音材6の形状は、シート状に限定されるものではない。また、吸音材6は、予め所定形状に形成した後にフロントサイドパネル5の内面上に固定してもよく、液状のままフロントサイドパネル5の内面上に塗りつけて固化させてもよい。吸音材6を予め所定形状に形成しておく場合、フロントサイドパネル5の組み付け時に、吸音材6の遮蔽部23をフロントピラー2の曲折部分21とフロントサイドパネル5との間に挟み込むことにより、吸音材6を所定位置に固定してもよいが、フロントサイドパネル5の組み付け作業性や延設部24の移動防止等を考慮すると、吸音材6をフロントサイドパネル5の内面上に予め固定する方が好ましい。吸音材6の固定方法としては、接着材や両面テープを用いて貼着する方法や、フロントサイドパネル5の内面にクリップ嵌合用穴(図示外)を形成し、吸音材6にクリップ挿通用穴(図示外)を形成し、クリップ(図示外)をクリップ挿通用穴に挿通させてクリップ嵌合用穴に嵌合する方法など、様々な方法を用いることができる。
次に、本実施形態の作用を、吸音材6を有さない構造の場合と比較して説明する。
吸音材6を有さない構造(図3に示す)及び本実施形態の構造(図4に示す)の双方ともに、車両の走行時において、フロントパネル3に当たった走行風Wは、主にフロントサイドパネル5の外面からドアアウタパネル11の外面に沿って後方へ流通する。このとき、前方の間隙14では、走行風Wの流れ自体が有する音響エネルギーの変動や微小な間隙に風が流入する際の流れの乱れに起因して騒音が発生する。また、後方の間隙15においても、前方の間隙14と同様の理由によって騒音が発生する。
ここで、図3に示すような吸音材6を有さない構造では、前方の間隙14から流入した空気は、前方空間18から側方空間19へ流通する。このため、前方の間隙14で発生した騒音は、前方空間18から側方空間19へ伝播する。さらに、側方空間19には、後方の間隙15で発生した騒音も伝達されるため、側方空間19の音圧が上昇して騒音が増大する。そして、増大した騒音は、側方空間19と間隙22を介して連通する車室内20に伝達される。なお、間隙22にはシール部材17が設けられているが、係るシール部材17によって、開閉移動するドア4とフロントピラー2との間を完全に密閉することは難しく、車室内20への騒音の伝達を完全に遮断することはできない。
これに対し、本実施形態では、図4に示すように、前方空間18と側方空間19との連通部分は、吸音材6の遮蔽部23によりほぼ全域に亘って遮蔽されている。このため、前方の間隙14から前方空間18へ流入した空気の側方空間19への流通は、吸音材6の遮蔽部23によって著しく低減又は阻止される。また、吸音材6の遮蔽部23によって、前方空間18の音響エネルギーが吸収される。従って、前方の間隙14に起因して発生した騒音が側方空間19へ伝達されることを確実に抑制することができる。
また、後方の間隙15で発生した騒音は側方空間19へ伝播されるが、この側方空間19の音響エネルギーは、フロントサイドパネル5の内面上に設けられた吸音材6の延設部24によって吸収される。
特に、車室内20を区画構成するドア4を擁する側方空間19において延設部24を設けるように構成したことで、前方空間18にて発生し遮蔽部23で遮断しきれなかった騒音と後方の間隙15に起因する騒音とを、車室内20に伝達される前に側方空間19にて確実に吸収することができる。
従って、フロントサイドパネル5の内面上に吸音材6を配置するという簡単な構造により、側方空間19における音圧の上昇(騒音の増大)を良好に抑制することができる。このため、前方及び後方の間隙14,15に起因して騒音が発生した場合であっても、係る騒音の車室内20への伝達を確実に低減させることができ、車室内20の静粛性の向上を図ることができる。
また、フロントピラー2の下部骨格7やフロントサイドパネル5に対して、特別な加工を施す必要がないため、コストの上昇を抑えることができる。
また、側方空間19を区画する部材のうち、フロントピラー2の下部骨格7の外面には、図5に示すようにドア4を開閉自在に支持するヒンジ部材13やハーネス25などが配置されており、吸音材を配置可能なスペースが限定される。これに対し、本実施形態では、側方空間19を区画する部材のうち、フロントサイドパネル5の内面上に吸音材6を配置しているので、側方空間19の広い範囲に吸音材6(延設部24)を一様に配置することができ、側方空間19における音圧の上昇(騒音の増大)を一段と良好に抑制することができる。
さらに、吸音材6をフロントサイドパネル5の内面上に予め固定した後、フロントサイドパネル5を車体に組み付けることにより、フロントサイドパネル5の組み付け作業性を損なうことなく、吸音材6を所望の位置に確実に配置することができる。
本発明は、フロントピラーとフロントパネルとドアとフロントサイドパネルとを備えた様々な車両の前部構造に適用することができる。
本発明の一実施形態に係るキャブオーバトラックの車両前部構造を示す外観斜視図である。 図1のII−II矢視断面図である。 吸音材を有さない構造における走行風の状態を模式的に示す断面図である。 図2の構造における走行風の状態を模式的に示す断面図である。 図1の構造からフロントサイドパネルを除いた状態を示す外観斜視図である。
符号の説明
1:キャブオーバトラック(車両)
2:フロントピラー
3:フロントパネル
4:ドア
5:フロントサイドパネル
5a:フロントサイドパネルの前端部
5b:フロントサイドパネルの後端部
6:吸音材
7:下部骨格
8:前面領域
9:側面領域
11:ドアアウタパネル
12:ドアインナパネル
14:前方の間隙
15:後方の間隙
18:前方空間
19:側方空間
23:遮蔽部
24:延設部

Claims (1)

  1. 車両前端の車幅方向端部に配置され、車幅方向に沿った前面領域と当該前面領域から車両後方へ曲折された側面領域とを有するフロントピラーと、
    前記フロントピラーの前記前面領域の車幅方向内側に配置されるフロントパネルと、
    前記フロントピラーの前記側面領域の車両後方に配置されるドアと、
    前記フロントパネルに近接する前端部と前記ドアに近接する後端部とを有し、前記フロントピラーの前面領域及び側面領域の外側を覆うフロントサイドパネルと、
    前記フロントピラーと前記フロントサイドパネルとの間で、該フロントサイドパネルの内面上に配置される吸音材と、を備え、
    前記フロントサイドパネルの前端部と前記フロントパネルとの間及び前記フロントサイドパネルの後端部と前記ドアとの間には、それぞれ間隙が形成され、
    前記フロントサイドパネルの内面は、前記フロントピラーの前記前面領域との間で前方空間を区画すると共に、前記側面領域との間で側方空間を区画し、
    前記前方空間と前記側方空間とは、上下方向の所定範囲で連通し、
    前記吸音材は、前記前方空間と前記側方空間との連通部分を前記所定範囲に亘って遮蔽する遮蔽部と、当該遮蔽部から前記ドアに向かって延びる延設部とを有する
    ことを特徴とする車両前部構造。
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