JP4433180B2 - 成形型 - Google Patents

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本発明は、パッキン等の成形技術に係る成形型に関するものである。
パッキン等の小型(小径)の成形品を成形する成形技術においては、一回の型成形にて成形品を多数成形する多数個取りの成形が行なわれている。多数個取り用の成形型には、図4に示すように、製品キャビティ空間(以下、製品部とも称する)51を縦および横方向に多数(図では、6個×3列=18個取り)整列させた正規配置型の成形型(例えば特許文献1参照)と、図5に示すように、製品部51を千鳥状に多数(図では、6個×4列=24個取り)配置した千鳥配列型の成形型とがあるが、前者よりも後者の方が同一平面積にて個取り数が多いことから、生産性および歩留まりを向上させることができる。
しかしながら、両図の比較から判るように、図4の正規配置型の成形型と違って、図5の千鳥配置型の成形型では、製品部51間に、成形生地を流動させる格子溝52(図4参照)が設けられない構造となる(これは、多数の製品部51が千鳥状に配置される結果として、製品部51同士が密に並び、よって製品部51間に直線状の格子溝52を配置できないことにもとづく)。
したがって、千鳥配置型の成形型によると、成形生地の流動性が余り良くなく、シート状に成形される成形品(以下、製品シートとも称する、この製品シートは、個数分の製品とこれらを繋ぐバリとよりなる)に中高現象(バリ厚)が発生し、押し切り性が悪化するため、抜き仕上げ時に、エグレ・バリ残り不良が発生する虞がある。
尚、ここに中高現象とは、型スキマ(型締め状態における分割型間のスキマ)を所定値に設定した場合、成形される製品シートのセンター部の厚さ(バリ厚)が所定値よりも厚く成形されることを云う。
例えば、図6の製品シート61において、そのセンター部(イ)と周辺部2箇所(ロ)(ハ)の計3箇所にてバリ厚を測定する。測定箇所はそれぞれ、図7に示すように、成形型における製品部51と内周バリ溝53間の内周噛み切り部54および製品部51と外周バリ溝55間の外周噛み切り部56に相当する部位とする。設定する型スキマを0.04mmとする。すると、本来、
センター部(イ)の内周噛み切り部54におけるバリ厚、
センター部(イ)の外周噛み切り部56におけるバリ厚、
周辺部(ロ)の内周噛み切り部54におけるバリ厚、
周辺部(ロ)の外周噛み切り部56におけるバリ厚、
周辺部(ハ)の内周噛み切り部54におけるバリ厚および
周辺部(ハ)の外周噛み切り部56におけるバリ厚
は何れも全て0.04mmになるはずのところ、
センター部(イ)の内周噛み切り部54におけるバリ厚:0.07mm
センター部(イ)の外周噛み切り部56におけるバリ厚:0.07mm
周辺部(ロ)の内周噛み切り部54におけるバリ厚:0.04mm
周辺部(ロ)の外周噛み切り部56におけるバリ厚:0.04mm
周辺部(ハ)の内周噛み切り部54におけるバリ厚:0.04mm
周辺部(ハ)の外周噛み切り部56におけるバリ厚:0.04mm
となることがあり、この場合、センター部(イ)は型スキマ0.04mmに対して0.07mmのため、0.03mmの中高現象が発生したことになる。
また、この他、上記図5の従来技術によると、製品シートが全体として薄く、よって製品シートの骨子が弱いため、抜き仕上げ機へのセット性が良くなく、作業性が良くない不都合もある。
特開平10−296760号公報
本発明は以上の点に鑑みて、成形品に中高現象が発生するのを抑えることが可能であり、もって優れた成形性を発揮することができる成形型を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の請求項1による成形型は、パッキン等の成形品を多数個取りする成形型であって、互いに対向する分割型のパーティング部に製品キャビティ空間を多数、千鳥状に配置し、前記製品キャビティ空間の外周に外周バリ溝を設けてなる成形型において、少なくとも一方の分割型におけるパーティング部のセンター部位に、前記外周バリ溝のほかに、成形生地の流動性を高めて成形品に中高現象が発生するのを抑制する生地流路を設けたことを特徴とするものである。
また、本発明の請求項2による成形型は、パッキン等の成形品を多数個取りする成形型であって、互いに対向する分割型のパーティング部に製品キャビティ空間を多数、千鳥状に配置し、前記製品キャビティ空間の外周に外周バリ溝を設けてなる成形型において、少なくとも一方の分割型における背面部のセンター部位に、前記分割型の厚さを部分的に増大させて成形品に中高現象が発生するのを抑制する型厚さ増幅部を設けたことを特徴とするものである。
また、本発明の請求項3による成形型は、パッキン等の成形品を多数個取りする成形型であって、互いに対向する分割型のパーティング部に製品キャビティ空間を多数、千鳥状に配置し、前記製品キャビティ空間の外周に外周バリ溝を設けてなる成形型において、少なくとも一方の分割型におけるパーティング部のセンター部位に、前記外周バリ溝のほかに、成形生地の流動性を高めて成形品に中高現象が発生するのを抑制する生地流路を設けるとともに、少なくとも一方の分割型における背面部のセンター部位に、前記分割型の厚みを部分的に増大させて成形品に中高現象が発生するのを抑制する型厚み増幅部を設けたことを特徴とするものである。
また、本発明の請求項4による成形型は、上記した請求項1または3記載の成形型において、生地流路は、直線状の切欠溝よりなることを特徴とするものである。
上記構成を備えた本発明の請求項1による成形型においては、少なくとも一方の分割型におけるパーティング部のセンター部位に、外周バリ溝のほかに、成形生地の流動性を高めて成形品に中高現象が発生するのを抑制する生地流路を設けたために、この生地流路を成形生地が流れることによって、成形型のセンター部における生地充填圧を低下させ、これにより、センター部に発生する型スキマを縮小させることが可能となる。また、生地流路にて成形されるバリが製品シートにおける骨子を形成することになる。
また、上記構成を備えた本発明の請求項2による成形型においては、少なくとも一方の分割型における背面部のセンター部位に、前記分割型の厚さを部分的に増大させて成形品に中高現象が発生するのを抑制する型厚さ増幅部を設けたために、この型厚さ増幅部が型締め時にスペーサーとして機能することによって、一方の分割型のセンター部を他方の分割型に近付くように撓ませ、これにより、センター部に発生する型スキマを縮小させることが可能となる。
また、本発明の請求項3による成形型は、請求項1の構成と請求項2の構成を併せ備えているために、請求項1による作用効果と請求項2による作用効果を重畳的に奏することが可能となる。
本発明は、以下の効果を奏する。
すなわち、本発明の請求項1による成形型においては、上記したように少なくとも一方の分割型におけるパーティング部のセンター部位に設けられた生地流路を成形生地が流れることによって、成形型のセンター部における生地充填圧を低下させ、これにより、センター部に発生する型スキマを縮小させることが可能とされている。したがって、型スキマの部分的拡大により発生していた成形品の中高現象を有効に抑制することができ、これにより、成形品の押し切り性および仕上げ性を向上させることができる。また、生地流路にて成形されるバリが製品シートにおける骨子を形成するために、製品シートの強度を高めることが可能となり、よって抜き仕上げ機へのセット性および作業性を向上させることができる。
また、本発明の請求項2による成形型においては、上記したように少なくとも一方の分割型における背面部のセンター部位に設けられた型厚さ増幅部が型締め時にスペーサーとして機能することによって、一方の分割型のセンター部を他方の分割型に近付くように撓ませ、これにより、センター部に発生するスキマを縮小させることが可能とされている。したがって、型スキマの部分的拡大により生じていた成形品の中高現象を有効に抑制することができ、これにより、成形品の押し切り性および仕上げ性を向上させることができる。
また、本発明の請求項3による成形型においては、上記したように少なくとも一方の分割型におけるパーティング部のセンター部位に設けられた生地流路を成形生地が流れることによって、成形型のセンター部における生地充填圧を低下させ、これにより、センター部に発生する型スキマを縮小させることが可能とされている。また併せて、少なくとも一方の分割型における背面部のセンター部位に設けられた型厚さ増幅部が型締め時にスペーサーとして機能することによって、一方の分割型のセンター部を他方の分割型に近付くように撓ませ、これにより、センター部に発生するスキマを縮小させることが可能とされている。したがってこれらのことから、型スキマの部分的拡大により生じていた成形品の中高現象を有効に抑制することができ、これにより、成形品の押し切り性および仕上げ性を向上させることができる。また、生地流路にて成形されるバリが製品シートにおける骨子を形成するために、製品シートの強度を高めることが可能となり、よって抜き仕上げ機へのセット性および作業性を向上させることができる。
尚、本発明には、以下の実施形態が含まれる。
(1)型(第2型のみ)のセンター部に切欠溝・第2型裏側に背面加工を設けることにより、中高状態を解消させる。
(2)第2型の製品部のセンターに切欠溝部と第2型の裏側に背面加工部を設けることにより、型の中心部に圧力がかかり易くし、センター部の余分な生地を切欠から逃がすことができるため、中高現象が解消され、エグレ・バリ残り不良が改善される。
(3)センター切欠を設けることにより、製品シートの骨子が強くなり、抜き仕上げ機へのセットが容易になり、作業性が向上する。
つぎに本発明の実施例を図面にしたがって説明する。
図1は、本発明の実施例に係る成形型1を示しており、一層詳しくは、図1(A)は同成形型1における第2型3の平面図、図1(B)は同第2型3の正面図をそれぞれ示している。第2型3は、第1型2(図2参照)とともに当該成形型1における分割型をなすものであって、当該成形型1が上型と下型の組み合わせよりなる場合には、上型が第1型2、下型が第2型3に相当する。
当該成形型1は、パッキン等の環状成形品を多数個取りするゴム成形用の成形型であって、互いに対向する分割型すなわち第1型2および第2型3のパーティング部4に製品キャビティ空間(以下、製品部とも称する)5が多数、千鳥状に配置されており、図1(A)では、この製品部5が、6個×4列=24個取りとされている。尚、図2の拡大断面に示すように、各製品部5の内外周にはそれぞれ内周バリ溝6および外周バリ溝7が同心状に設けられており、製品部5と内周バリ溝6の間および製品部5と外周バリ溝6の間にはそれぞれ噛み切り部8,9が設定されている(図1(A)では作図の都合上、これらを省略している)。また、当該成形型1は、千鳥配列型の成形型であるので、正規配置型の成形型に特有の格子溝は設けられていない。
上記したように、千鳥配列型の成形型には、シート状に成形される成形品(以下、製品シートとも称する、この製品シートは、個数分の製品とこれらを繋ぐバリとよりなる)に中高現象(バリ厚)が発生することがあるので、当該成形型1には、以下のような対策が施されている。
すなわち先ず、第1の対策として、図1(A)に示すように、第2型3におけるパーティング部4のセンター部位に、成形生地の流動性を高めて成形品に中高現象が発生するのを抑制する生地流路10が設けられており、生地充填時、この生地流路10を一部の成形生地が流れることによって、成形型1のセンター部における蓄圧を抑え、充填圧を低下させ、発生する型スキマを縮小させることが可能とされている。
生地流路10は、1本の直線状の切欠溝よりなり、この生地流路10がパーティング部4のセンター部位すなわち製品部5の全4列中、第2列と第3列の間に全長に亙って配置されている。また、この生地流路10は、第2列および第3列の各製品部5に対して接線をなすように配置されており、換言すると、生地流路10は製品部5の各列と平行に配置されている。
図3に示すように、生地流路10は、その断面形状を溝底部10aよりも溝開口部10bの方が幅広の台形状に形成されている。一例として、溝幅wは5.0mm、溝深さdは2.0mm、溝側面部10cの傾斜角度θは45度とされ、溝底部10aと溝側面部10cの境には0.3mmのアールRが付けられている。
しかして、このような切欠溝状の生地流路10がパーティング部4のセンター部位に設けられると、生地充填時にこの生地流路10を一部の成形生地が流れることによって、センター部における蓄圧を抑え、充填圧を低下させ、発生する型スキマを縮小させることが可能である。したがって、この型スキマの部分的拡大により発生していた成形品の中高現象を抑制することができ、これにより、成形品の押し切り性および仕上げ性を向上させることができる。また、生地流路10にて成形されるバリが製品シートにおける骨子を形成するために、製品シートの強度を高めることが可能となり、よって抜き仕上げ機へのセット性および作業性を向上させることもできる。
また、第2の対策として、図1(A)および(B)に示すように、第2型3における背面部(下面部)11のセンター部位に、当該第2型3の厚さを部分的に増大させて成形品に中高現象が発生するのを抑制する型厚さ増幅部(背面加工部とも称する)12が設けられており、型締め時、この型厚さ増幅部12が一種のスペーサーとして機能することによって、第2型3のセンター部を第1型2に近付くように撓ませ、これにより、センター部に発生する型スキマを縮小させることが可能とされている。
型厚さ増幅部12は、第2型3の背面部(下面部)11に設けられた平板状の突起として形成されており、型締め時、第2型3とこれを押圧する取付板(図示せず)等との間に挟まれてスペーサーとして機能し、第2型3のセンター部を第1型2に近付く方向に部分的に撓ませ、これにより、センター部に発生する型スキマを縮小させる。
図1(A)に示したように、型厚さ増幅部12は、その平面形状を円形とされており、すなわち型厚さ増幅部12は円板状の突起として形成されている。この場合、円の直径dは60〜90mm程度が好ましく、70〜80mm程度が一層好ましい。また、その高さhは0.02mm程度が好ましい。高さhが高くなり過ぎると、分割型2,3同士の噛み切り部8,9が干渉し、分割型2,3が壊れてしまうので、高くなり過ぎないように留意する必要がある。
しかして、このような突起状の型厚さ増幅部12が第2型3の背面部11におけるセンター部位に設けられると、型締め時にこの型厚さ増幅部12が一種のスペーサーとして機能することによって、第2型3のセンター部が第1型2に近付くように撓み、これにより、センター部に発生する型スキマを縮小させることが可能である。したがって、この型スキマの部分的拡大により発生していた成形品の中高現象を抑制することができ、これにより成形品の押し切り性および仕上げ性を向上させることができる。型厚さ増幅部12は、第2型3に一体成形されるが、別体成形したものを第2型3に固定するようにしても良い。
本発明の実施例に係る成形型を示す図で、(A)は同成形型における第2型の平面図、(B)は同第2型の正面図 同成形型における製品キャビティ空間(製品部)の拡大断面図 同成形型における生地流路の拡大断面図であって図1(A)におけるA−A線拡大断面図 従来例に係る成形型における第2型の平面図 他の従来例に係る成形型における第2型の平面図 中高現象測定試験の説明図 中高現象測定試験の説明図
符号の説明
1 成形型
2 第1型(他方の分割型)
3 第2型(一方の分割型)
4 パーティング部
5 製品キャビティ空間(製品部)
6 内周バリ溝
7 外周バリ溝
8 内周噛み切り部
9 外周噛み切り部
10 生地流路
10a 溝底部
10b 溝開口部
10c 溝側面部
11 背面部
12 型厚さ増幅部

Claims (4)

  1. パッキン等の成形品を多数個取りする成形型(1)であって、互いに対向する分割型(2)(3)のパーティング部(4)に製品キャビティ空間(5)を多数、千鳥状に配置し、前記製品キャビティ空間(5)の外周に外周バリ溝(6)を設けてなる成形型(1)において、
    少なくとも一方の分割型(3)におけるパーティング部(4)のセンター部位に、前記外周バリ溝(6)のほかに、成形生地の流動性を高めて成形品に中高現象が発生するのを抑制する生地流路(10)を設けたことを特徴とする成形型。
  2. パッキン等の成形品を多数個取りする成形型(1)であって、互いに対向する分割型(2)(3)のパーティング部(4)に製品キャビティ空間(5)を多数、千鳥状に配置し、前記製品キャビティ空間(5)の外周に外周バリ溝(6)を設けてなる成形型(1)において、
    少なくとも一方の分割型(3)における背面部(11)のセンター部位に、前記分割型(3)の厚さを部分的に増大させて成形品に中高現象が発生するのを抑制する型厚さ増幅部(12)を設けたことを特徴とする成形型。
  3. パッキン等の成形品を多数個取りする成形型(1)であって、互いに対向する分割型(2)(3)のパーティング部(4)に製品キャビティ空間(5)を多数、千鳥状に配置し、前記製品キャビティ空間(5)の外周に外周バリ溝(6)を設けてなる成形型(1)において、
    少なくとも一方の分割型(3)におけるパーティング部(4)のセンター部位に、前記外周バリ溝(6)のほかに、成形生地の流動性を高めて成形品に中高現象が発生するのを抑制する生地流路(10)を設けるとともに、少なくとも一方の分割型(3)における背面部(11)のセンター部位に、前記分割型(3)の厚みを部分的に増大させて成形品に中高現象が発生するのを抑制する型厚み増幅部(12)を設けたことを特徴とする成形型。
  4. 請求項1または3記載の成形型において、
    生地流路(10)は、直線状の切欠溝よりなることを特徴とする成形型。
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