JP4431029B2 - 締結装置 - Google Patents
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Description
一方、従来のねじとしては、円筒部材の内周面或いは外周面のいずれかにねじ溝を切っているものが知られている(例えば、特許文献1。)。
また、円環状の抜け止めを有する円筒部材の内周面に雌ねじを形成し、外周面に回転止めのためのフランジを形成しているものが知られている(例えば、特許文献2)
また、従来、回転リールを有するスロットマシン等の遊技機は、木質からなり、正面側に開口する正面開口部を有する四角箱状の筐体と、この筐体の前面側の正面開口部を、開閉自在に塞ぐ前扉とを備えていた。そして、この筐体の内部や、前扉の正面側或いは裏面側に、遊技をするための種々の部品装置を、通常は、ねじにより取り付けていた。
また、遊技ホールで使用されるスロットマシンは、いわゆる新台入れ替えと呼ばれるように、短期間で、新たな遊技性を有する新台と交換されるが、その際、遊技性を変更するために必要な部品だけを交換して、その他の遊技性の変更に影響を与えないような部品や、筐体は、そのまま使用するという、いわゆる分離型のスロットマシンが開発されている。
そして、樹脂製の筐体や、前扉に、部品を固定する分離型のスロットマシンである遊技機において、従来のねじ等の締結装置を使用しようとすると、締結部分が、1回の使用で、使いものにならなくなって、結果として、筐体全体や、前扉全体も、交換しなければならず、部品の再利用が難しいといった問題点があった。
そこで、各請求項にそれぞれ記載された各発明は、上記した従来の技術の有する問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、次の点にある。
(請求項1) すなわち、請求項1記載の発明は、上記した従来の技術の有する問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、樹脂部材の固定においても、樹脂部材を損傷させることなく、締結装置の取り付け及び取り外しの繰り返し使用が可能な締結装置を提供しようとするものである。
更に、請求項1記載の発明は、固定作業の際、いずれかのねじが緩まることを防止することができ、強固に締結することができる締結装置を提供しようとするものである。
孔(121)内径よりも大きな外径を有する操作頭部(141)を備え、前記第1ねじ(120)及び前記第2ねじ(130)は、いずれも一方側に外向きフランジ(150)を有し、前記外向きフランジ(150)の軸方向の端面には、外方から前記第1ねじ(120)又は前記第2ねじ(130)を回転操作するための回転操作部(160)を設け、前記第1ねじ(120)を、複数の部材のうちの樹脂製の第1の部材(171)にねじ込み、前記第2ねじ(130)を、前記第1の部材(171)とは異なる第2の部材(172)の前記第1ねじ(120)と整合する位置にねじ込み、前記第3ねじ(140)を、前記第1ねじ(120)の貫通孔(121)に通して、前記第2ねじ(130)の雌ねじ部にねじ込んで、前記第3ねじ(140)の操作頭部(141)と前記第2ねじ(130)との間に前記第1ねじ(120)を挟み込むことにより、第1及び第2の部材(172)を固定し、前記第2ねじ(130)の前記外向きフランジ(150)を、前記第1の部材(171)と前記第2の部材(172)との間に挟み込むことにより、前記第1の部材(171)と前記第2の部材(172)との間に、前記第2ねじ(130)の前記外向きフランジ(150)の厚さに相当する間隙を発生させている。
また、それらの外向きフランジ(150)の軸方向の端面には、外方から第1ねじ(120)又は第2ねじ(130)を回転操作するための回転操作部(160)を備えているため、第1ねじ(120)及び第2ねじ(130)を各部材にねじ込むことが容易となる。
そして、図1に示すように、第2ねじ(130)の外向きフランジ(150)(具体的には、第2外向きフランジ(152))を、第1の部材(171)と第2の部材(172)との間に挟み込むことにより、第1の部材(171)と第2の部材(172)との間に、第2ねじ(130)の外向きフランジ(150)の厚さに相当する間隙を発生させる。
その際、第1の部材は、樹脂製であるが、当該締結装置(100)は、第3ねじ(140)の操作頭部(141)と、第2ねじ(130)との間に、第1ねじ(120)を挟み込むものである。すなわち、樹脂製の第1の部材(171)を、直接はさみ込むものではない。したがって、かかる挟み込み力を、直接、樹脂製の第1の部材(171)に加えておらず、第1ねじ(120)を介して、分散させている。これにより、樹脂製の第1の部材(171)の特定箇所に応力が集中することを回避することができ、かかる樹脂製の第1の部材(171)の破損や、変形を防止することができる。これにより、両部材を強固に固定することができる上に、樹脂製の第1の部材(171)への変形や破損を抑えることができる。したがって、かかる第1の部材(171)への部品の取り付け、取り外しを繰り返し行うことができ、第1の部材(171)を繰り返し使用することができる。
(請求項1) 請求項1記載の発明によれば、次のような効果を奏する。すなわち、請求項1記載の発明によれば、樹脂部材の固定においても、樹脂部材を損傷させることなく、締結装置の取り付け及び取り外しの繰り返し使用が可能な締結装置を提供することができる。
更に、請求項1記載の発明によれば、第1ねじ及び第2ねじの回転操作を簡単なものにして、それらのねじ込み作業を容易なものにすることができるようにした締結装置を提供することができる。
以下に、複数の部材を重ねた状態で締結するための締結装置100と、この締結装置100を使用した遊技機10とについて説明する。
前記遊技機10は、正面側に開口する正面開口部を有する四角箱状の樹脂製の筐体11と、筐体11の正面開口部を開閉自在に塞ぐための樹脂製の前扉5と、筐体11の内部及び前扉5の表裏面に位置して、遊技を行うための部品装置と、部品装置を、筐体11又は前扉5に固定するための締結装置100とを備えているものである。なお、ここで、部品装置とは、前扉5や筐体11内部に固定する部品であって、メダル投入口18や、スピーカ67や、リールユニット60や、ホッパーユニット65等である。
上記回転リール40は、図6の向かって左端側に位置する左側回転リール43と、図6の向かって右端側に位置する右側回転リール45と、この左側回転リール43及び右側回転リール45の間に位置する中央回転リール44とからなるものである。そして、遊技機10の前面側には、特に図示しないが、横方向に三本、左右の対角線上の斜め方向に二本の合計五本の入賞ラインが形成されている。遊技機10の内部には、図示していないが、遊技機10の全体の動作を制御するための制御装置20(図1参照)が内蔵されている。
(締結装置100) 前記締結装置100は、当該遊技機10の部品を固定するために、複数の部材を重ねた状態で締結するためのものである。具体的には、この締結装置100は、部品装置を、前扉5又は筐体11に固定するためのものであるが、筐体11や、前扉3が、複数の部材から構成されているような場合に、当該複数の部材同士を締結するために使用しても良いものである。
(第1ねじ120) 前記第1ねじ120は、全体形状が略円筒状のものであって、外側表面に右ねじの雄ねじ部である第1雄ねじ部122を有している。そして、第1ねじ120は、円筒状の内側表面にねじが切られていない貫通孔121を有している。この第1ねじ120は、円筒状の一方側の端面に、縁から第1ねじ120の外径方向に向かってリング状に拡がって、第1ねじ120の最大外径を形成する外向きフランジ150としての第1外向きフランジ151が形成されている。そして、第1外向きフランジ151の外側の端面には、外方から第1ねじ120を回転操作するための回転操作部160としての第1回転操作部161が形成されている。この第1回転操作部161は、第1外向きフランジ151の端面に位置して、マイナスドライバーの先端を差し込み可能な凹溝状の差し込み溝163である。この差し込み溝163は、第1外向きフランジ151の円周方向に45度間隔で全部で8個、形成されている。
また、ここで、本明細書における「右ねじ」とは、例えば、第3ねじ140を右回転方向に回転した場合に、前(具体的には、図1の場合、図面の下方向)方向に進むものである。また、「左ねじ」とは、例えば、第3ねじ140を左回転方向に回転した場合に、前(具体的には、図1の場合、図面の下方向)方向に進むものである。
(第2ねじ130) 前記第2ねじ130は、全体形状が略円筒状のものであって、外側表面に右ねじの雄ねじ部である第2雌ねじ部132を有している。そして、第2ねじ130は、円筒状の内側表面にも右ねじの雌ねじ部である第2雌ねじ部132を有している。そして、第2ねじ130は、円筒状の一方側の端面に、縁から第2ねじ130の外径方向に向かってリング状に拡がって、ねじの最大外径を形成する外向きフランジ150としての第2外向きフランジ152が形成されている。そして、第2外向きフランジ152の外側の端面には、外方から第2ねじ130を回転操作するための回転操作部160としての第2回転操作部162が形成されている。この第2回転操作部162は、第2外向きフランジ152の端面に位置して、マイナスドライバーの先端を差し込み可能な凹溝状の差し込み溝163である。この差し込み溝163は、円周方向に45度間隔で全部で8個、形成されている。
なお、ここで、第1ねじ120の回転操作部160と、第2ねじ130の回転操作部160とは、上述したようにドライバーの先端が差し込み可能な差し込み溝163に限定されるものではない。例えば、この回転操作部160を、全体形状が楕円状である楕円頭部に形成しても良いものである。これにより、手の指や、ペンチ等で、楕円頭部を掴んで、簡単に回すことができる。また、回転操作部160に、上述した差し込み溝163の代わりに六角レンチの端部を差し込み可能な六角レンチ孔を設けるようにしても良い。これにより、六角レンチ端部を差し込んで簡単に回転操作部160を回転させることができるものである。
ここで、第1ねじ120、第2ねじ130及び第3ねじ140の外側表面の雄ねじ部のねじ溝の回転方向の種類は、右ねじの同一回転方向のねじ溝を有している。もちろん、第1ねじ120、第2ねじ130及び第3ねじ140の外側表面の雄ねじ部のねじ溝の回転方向の種類を、左ねじの同一回転方向のねじ溝に形成しても良い。
その際、第1の部材171は、樹脂製の筐体11であるが、当該締結装置100は、第3ねじ140の操作頭部141と、第2ねじ130との間に、第1ねじ120を挟み込むものである。すなわち、樹脂製の筐体11からなる第1の部材171を、直接はさみ込むものではない。したがって、かかる挟み込み力を、直接、樹脂製からなる筐体11の第1の部材171に加えておらず、第1ねじ120を介して、分散させている。これにより、樹脂製の筐体11の特定箇所に応力が集中することを回避することができ、かかる樹脂製の第1の部材171の破損や、変形を防止することができる。これにより、両部材を強固に固定することができる上に、樹脂製の第1の部材171への変形や破損を抑えることができる。したがって、かかる筐体11への部品の取り付け、取り外しを繰り返し行うことができ、筐体11を繰り返し使用することができる。
そして、図5に示すように、第1ねじ120の回転操作部160の差し込み溝163は、第3ねじ140の操作頭部141の十字状差し込み溝164よりも、円周方向に多くの個数、形成されている。
なお、第1ねじ120及び第2ねじ130は、いずれも一方側に外向きフランジ150である第1外向きフランジ151及び第2外向きフランジ152を有しているため、それらを第1の部材171及び第2の部材172にねじ込む際、位置決めが容易となる上に、外向きフランジ150と固定部材との間の摩擦力により、第1ねじ120及び第2ねじ130を強固に各部材に固定することができる。また、外向きフランジ150を有しているため、外向きフランジ150を有していない軸方向方への抜けを防止することができる。
また、それらの外向きフランジ150の軸方向の端面には、外方から第1ねじ120又は第2ねじ130を回転操作するための回転操作部160としての第1回転操作部161及び第2回転操作部162を備えている。このため、マイナスドライバー等の使用して、第1ねじ120及び第2ねじ130を各部材にねじ込むことが容易となる。
図7は、本発明の理解を助けるための参考発明の実施の形態を示すものである。本実施の形態は、第2ねじ130の第2雄ねじ部131だけを上述したねじの回転方向を逆方向の左ねじに形成している。そして、この第2ねじ130を第2の部材172の反対側からねじ込んで固定しているものである。すなわち、第2ねじ130の第2回転操作部162を図7に示す第2の部材172の下面側に配置して、図7の下面側から上方に向かって第2ねじ130をねじ込んでいる。これにより、第1ねじ120及び第2ねじ130の緩みを防止することができる上に、第1の部材171と第2の部材172との間に、外向きフランジ150としての第2外向きフランジ152が挟まれることを回避することができる。これにより、第1の部材171と第2の部材172との間の隙間の発生を抑えることができて、両者を密着した状態で固定することができ、第1の部材171と第2の部材172との固定をより強固なものにすることができる。
11 筐体 12 表示窓
13 図柄表示窓 15 投入スイッチ
16 ベットスイッチ 17 精算スイッチ
18 メダル投入口 20 制御装置
30 スタートスイッチ 40 回転リール
43 左側回転リール 44 中央回転リール
45 右側回転リール 50 ストップスイッチ
60 リールユニット 61 図柄
65 ホッパーユニット 66 報知装置
67 スピーカ 68 表示装置
69 報知ランプ 100 締結装置
120 第1ねじ 121 貫通孔
122 第1雄ねじ部 123 傾斜受け部
130 第2ねじ 131 第2雄ねじ部
132 第2雌ねじ部 140 第3ねじ
141 操作頭部 142 第3雄ねじ部
143 傾斜面 150 外向きフランジ
151 第1外向きフランジ 152 第2外向きフランジ
160 回転操作部 161 第1回転操作部
162 第2回転操作部 163 差し込み溝
164 十字状差し込み溝 171 第1の部材
172 第2の部材
Claims (1)
- 複数の部材を重ねた状態で締結するための締結装置において、
外側表面に雄ねじ部を有し、内側に貫通孔を有する全体形状が円筒状の第1ねじと、
外側表面に雄ねじ部を有し、内側内面に雌ねじ部を有する全体形状が円筒状の第2ねじと、
前記第1ねじの前記貫通孔に通し、前記第2ねじの雌ねじ部に螺合する雄ねじ部を外側表面に有する第3ねじとを備え、
前記第3ねじは、前記第1ねじの前記貫通孔内径よりも大きな外径を有する操作頭部を備え、
前記第1ねじ及び前記第2ねじは、いずれも一方側にねじの外径方向にリング状に拡がって、ねじの最大外径を形成する外向きフランジを有し、
前記外向きフランジの外側の端面には、外方から前記第1ねじ又は前記第2ねじを回転操作するための回転操作部を設け、
前記第1ねじを、複数の部材のうちの樹脂製の第1の部材にねじ込み、
前記第2ねじを、前記第1の部材とは異なる第2の部材の前記第1ねじと整合する位置にねじ込み、
前記第3ねじを、前記第1ねじの貫通孔に通して、前記第2ねじの雌ねじ部にねじ込んで、
前記第3ねじの操作頭部と前記第2ねじとの間に前記第1ねじを挟み込むことにより、第1及び第2の部材を固定し、
前記第2ねじの前記外向きフランジを、前記第1の部材と前記第2の部材との間に挟み込むことにより、前記第1の部材と前記第2の部材との間に、前記第2ねじの前記外向きフランジの厚さに相当する間隙を発生させ、
前記第1ねじ及び前記第2ねじの前記回転操作部並びに前記第3ねじの前記操作頭部は、ドライバーの先端を差し込み可能な差し込み溝を備え、
前記第1ねじ及び前記第2ねじを前記第3ねじで固定した状態のとき、前記第3ねじの前記操作頭部の表面と、前記第1ねじの前記回転操作部の表面とが面一になるように形成されているとともに、
前記第1ねじ及び前記第2ねじを前記第3ねじで固定した状態のとき、前記第3ねじの前記操作頭部の前記差し込み溝と、前記第1ねじの前記回転操作部の前記差し込み溝とが、直線状に配置可能に形成され、
前記第1ねじ、前記第2ねじ及び前記第3ねじの外側表面の雄ねじ部のねじ溝の回転方向の種類は、右ねじ又は左ねじのいずれか一方の同一回転方向のねじ溝を有し、
前記第1ねじの前記回転操作部の前記差し込み溝は、前記第3ねじの前記操作頭部の前記差し込み溝よりも、円周方向に多くの個数、形成されていることを特徴とする締結装置。
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