JP3084439B2 - 取付部材の取付け構造 - Google Patents
取付部材の取付け構造Info
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Description
軽量化と、部品点数の低減と加工精度の緩和を図り、こ
れを容易かつ安価に製作できるとともに、取付部材と支
軸とを強固かつ体裁良く連結し、かつこれらを簡便に着
脱可能にして、それらのメンテナンスを実現する一方、
外部からの悪戯や攻撃を防止するようにした取付部材の
取付け構造に関する。
芯軸に連結する場合、実公平2−47711号公報で
は、レバーハンドルの軸筒部を芯軸に嵌合し、該ハンド
ルの外側から芯軸の凹溝にビスをねじ込んで連結してい
た。しかし、この場合は凹溝と軸筒部のビス孔の位置を
厳重に寸法管理する必要があり、寸法精度や製造コスト
の上昇を助長するとともに、ビスが振動等によって緩
み、レバーハンドルが短期間でガタついたり、ビスが軸
筒部の表面に露出して体裁が悪い等の問題があった。
9のように、略L字形状のレバー軸1に芯軸2を突設
し、該軸2の先端部にネジ軸3を突設し、前記芯軸2に
中空筒状の木製のレバーハンドル4を挿入し、該ハンド
ル4の端部にキャップ5を嵌合し、かつキャップ5に設
けたネジ孔6を前記ネジ軸3にねじ込んで、レバーハン
ドル4をレバー軸1とキャップ5との間に挟持してい
た。
部品点数と製造コストが増え、また各部品の寸法精度が
厳しい上に、レバーハンドル4の変形やネジ部の緩みに
よって、該ハンドル4がガタついたり回転したりする等
の問題があった。そこで、ネジ部の緩み止めとして、ネ
ジ軸3ないしはネジ孔6に接着剤を塗布する方法を採用
していたが、作業性や組立て能率が悪く、しかも組み立
て後は分解不能になって、メンテナンスができない等の
不具合があった。
前記芯軸2をネジ軸で構成し、該ネジ軸に中実のレバー
ハンドル4をねじ込んで、該ハンドル4を取付ける方法
が考えられるが、レバー軸1とレバーハンドル4との間
に隙間ができたり、レバハンドル4が曲がったりして体
裁が悪く、しかも前記ネジ部の緩みによって、該ハンド
ル4がガタついたり回転したりする等の問題があった。
この場合、ネジ部の緩み止めとして、前述のようにネジ
軸3に接着剤を塗布する方法が考えられるが、作業性や
組立て能率が悪く、しかも組み立て後は分解不能になっ
て、メンテナンスができない等の不具合があった。
題を解決し、構成を簡潔にし小形軽量化と、部品点数の
低減と加工精度の緩和を図り、これを容易かつ安価に製
作できるとともに、取付部材と支軸とを強固かつ体裁良
く連結し、かつこれらを簡便に着脱可能にして、それら
のメンテナンスを実現する一方、外部からの悪戯や攻撃
を防止するようにした取付部材の取付け構造を提供する
ことを目的とする。
明は、互いに連通する異径の透孔と係合孔とを端部に開
口し、このうち前記係合孔を端部側に配置した支軸と、
該支軸を嵌合可能な取付部材と、前記透孔と係合孔とに
挿入可能な押し込み部材とを備え、前記支軸の周面に前
記透孔と係合孔とに連通する複数のスリットを形成する
とともに、前記押し込み部材に前記係合孔の内面と係合
可能なテーパ部を設け、該テーパ部と前記係合孔との係
合を介し前記支軸の一端部周面を拡径し、該拡径部を取
付部材の内面に圧接可能にした取付部材の取付け構造に
おいて、前記押し込み部材をタッピングスクリュで構成
し、前記透孔と係合孔とを支軸の一端部のみに開口し、
該開口側から前記タッピングスクリュを前記透孔と係合
孔とにねじ込み可能にするとともに、前記押し込み部材
の回動操作部とテーパ部とを一体に構成して、透孔と係
合孔にネジ等の加工を不要にし、構成の簡潔化と製作の
容易化を図るとともに、前記押し込み部材の組み付け方
向を特定して、その組み付け作業を単純化し、更に前記
押し込み部材の回動操作部とテーパ部とを一体に構成し
て、押し込み部材の構成の簡潔化と部品点数の低減、お
よびその低廉化と小形軽量化を図るようにしている。
透孔と係合孔とを端部に開口し、このうち前記係合孔を
端部側に配置した支軸と、該支軸を嵌合可能な嵌合穴を
有する取付部材と、前記透孔と係合孔とに挿入可能な押
し込み部材とを備え、前記押し込み部材に前記係合孔の
内面と係合可能なテーパ部を設け、該テーパ部と前記係
合孔との係合を介し前記支軸の一端部周面を拡径し、該
拡径部を取付部材の内面に圧接可能にした取付部材の取
付け構造において、前記押し込み部材を前記透孔と係合
孔とに直線的に挿入可能に設け、該押し込み部材の端部
と前記取付部材の嵌合穴の底部を係合可能に設け、前記
取付部材の閉塞側外端部を殴打し、該取付部材と前記押
し込み部材とを同動可能にし、特別な工具を要すること
なく、簡易かつ速やかに取付部材を取り付けられるよう
にしている。
ア用レバーハンドルの取付けに適用した図示の実施形態
について説明すると、図1乃至図6において7は略L字
形状の亜鉛合金ダイカスト製のレバー軸で、そのドア
(図示略)の取付側と反対側端部に支軸である円筒状の
芯軸8が突設され、該軸8の先端部に係合孔9が開口さ
れ、該孔9の奥部に若干小径の透孔であるビス孔10が
形成されている。
図5に示すような略山形断面の複数の係合突起11が軸
方向に形成され、その等角度位置に係合孔9に連通する
複数のスリット12が形成されている。
ッピングスクリュである楔形の取付ビス13がねじ込ま
れ、そのビス頭部14の過半部が前記係合孔9に挿入さ
れている。前記ビス頭部14は螺軸部と略同長の先太の
円錐台状に形成され、その大径部は芯軸8の外径よりも
若干小径に形成され、そのテーパ部14aを係合孔9の
内面に楔様に押し込み、前記係合突起11を拡径可能に
している。
面に形成した係合溝で、該溝15に六角レンチ等の回動
具16を係合可能にしている。この場合、係合溝15を
+または−形状に形成し、これに対応する回動具16と
して、ドライバーを用いることも可能である。
若しくは合成樹脂製のレバーハンドルで、実施形態では
樫や楢等の硬質の木材が使用され、その内部に芯軸8を
挿入可能な嵌合穴18が形成されている。19は嵌合穴
18の奥部に開口した通孔で、他端をレバーハンドル1
7の端部に開口しており、該通孔19に回動具16を挿
入可能にしている。この場合、金属製若しくはガラス製
の取付部材17に対しては、嵌合穴18の内面にゴムや
合成樹脂材を介在させることで対応可能である。
は、図4のように芯軸8と取付ビス13とレバーハンド
ル17とで構成され、従来のようなキャップを要しない
から、その分部品点数が低減し、また該キャップのよう
な厳しい寸法精度を要しないから、これらを容易かつ安
価に製作できる。
場合は、例えばレバー軸7をドア(図示略)に固定後、
芯軸8のビス孔10に係合孔9を介して取付ビス13を
ねじ込み、該ビス13を芯軸8の端部に仮止めする。こ
の後、前記取付ビス13の後方から、嵌合穴18を介し
てレバーハンドル17を芯軸8に嵌合し、該ハンドル1
7の先端部をレバー軸7の段部に押し当てる
ーハンドル17の後端部の通孔19に挿入し、その先端
部を取付ビス13の係合溝15に差し込み、該回動具1
6を押し回す。このようにすると、取付ビス13がビス
孔10に更にねじ込まれ、ビス頭部14が係合孔9に楔
状に押し込まれて、芯軸8の先端部がその弾性に抗して
拡径し、その外周面の係合突起11が嵌合穴18の内面
に食い込む。
にねじ込まれ、ビス頭部14が係合孔9の奥部に更に押
し込まれて、芯軸8の先端部が更に拡径し、その外周面
の全ての係合突起11が嵌合穴18の内面に深く食い込
み、頭部14aが係合孔9の段部に当接したところで、
回動具16の回動操作を停止し、これを引き抜く。
ビス13の頭部14が係合孔9に楔状に挿入され、芯軸
8の先端部が先太の円錐台状に拡径して、これが嵌合穴
18の先端部に楔状に差し込まれ、レバーハンドル17
および取付ビス13の離脱と緩みを阻止する。
起11が嵌合穴18の内面に食い込み、前記離脱阻止と
緩み止めを強化するとともに、レバーハンドル17の回
動を阻止する。したがって、レバーハンドル17や取付
ビス13の離脱阻止および緩み止めに格別の手段を施す
必要がなく、従来のような接着剤の併用を要しないか
ら、作業性が良く簡便に組み付けられる。
て、レバーハンドル17がレバー軸7側へ押圧され、そ
の先端部がレバー軸7の段部に密着して、当該部の体裁
を良好にする。しかも、この効果は係合突起11が嵌合
穴18の内面に食い込むことで更に増強されるから、上
記効果を長期間維持する。
較的緊密に嵌合し、また複数のスリット12によって、
前記拡径部が芯軸8と略同心円状に形成され、係合突起
11が嵌合穴18の内面に略同心円状に食い込むから、
レバーハンドル17がセンタリングされ、その取付け姿
勢の体裁が向上する。
込むことで所期の効果が得られるが、取付ビス13や係
合孔9、および嵌合穴18の組み付けに緊密な嵌合やハ
メアイを要しないから、これらに格別の寸法精度を要せ
ず、これを容易かつ安価に製作できる。しかも、取付ビ
ス14の係合溝15をレバーハンドル17の内側に配置
し、取付ビス14ないしこの種構造の小形化を図れると
ともに、係合溝15を外部から隠蔽して、取付ビス14
に対する悪戯や攻撃を防止し得る。
動具16を通孔19に挿入し、その先端部を係合溝15
に差し込んで押し回し、取付ビス13を緩めれば、テー
パ部14aと係合孔9との係合が解除され、芯軸8の先
端部がその弾性によって原形を回復し、前記拡径部が消
失する。したがって、この後レバーハンドル17を芯軸
8から引き抜くことができ、各部のメンテナンスが可能
になる。
第2の実施形態を示し、前述の構成と対応する部分には
同一の符号を用いている。このうち、図7に示す本発明
の応用形態は、レバーハンドル17の後端部にビス挿入
孔20を形成し、該孔20に外部から取付ビス13を挿
入可能にするとともに、該ビス13の螺軸の中間部に係
合孔9と係合可能な先太のテーパ部21を形成してい
る。
付ける場合は、例えばドア(図示略)に固定したレバー
軸7の芯軸8に、嵌合穴18を介してレバーハンドル1
7を挿入し、該ハンドル17の後端部からビス挿入孔2
0を介して取付ビス13を挿入し、これをドライバー
(図示略)等の回動具16を介してビス孔10にねじ込
む。
部21が係合孔9に係合し、芯軸8の端部がその弾性に
抗して拡径し、その外周面の係合突起11が嵌合穴18
の内面に食い込み、前述と同様にレバーハンドル17お
よび取付ビス13の離脱と緩みを阻止する。
付ビス13を芯軸8に仮止めすることなく、回動具16
を介して取付ビス13を一気にねじ込め、レバーハンド
ル17を簡易かつ迅速に取り付けられるとともに、上記
ビス13のねじ込み後はビス挿入孔20をビス頭部14
で閉塞し、当該部の体裁を改善できる。
は、レバーハンドル17の後端部を閉塞するとともに、
取付ビス13の代わりに押し込み部材としてピン22を
挿入し、該ピン22の端部をレバーハンドル17の後端
部内面に係合可能にする。ピン22は、透孔10に挿入
可能な直杆状の軸部と、その中間部を延設した先太のテ
ーパ軸部23を有し、該軸部23のテーパ部23aを前
記係合孔9に係合可能にしている。
ける場合は、例えばドア(図示略)に固定したレバー軸
7の芯軸8の係合孔9にピン22を差し込み、該ピン2
2の後方から嵌合穴18を介してレバーハンドル17を
挿入し、該ハンドル17の後端部内面をピン22の大径
側端部に係合したところで、レバーハンドル17の端部
を木ハンマ等で叩き、ピン22を透孔10に打ち込む。
3aが係合孔9に係合し、芯軸8の端部がその弾性に抗
して拡径し、その外周面の係合突起11が嵌合穴18の
内面に食い込み、前述と同様にレバーハンドル17およ
びピン22の離脱と緩みを阻止する。
ねじ込み操作をなくし、レバーハンドル17を介した打
ち込み操作によって、レバーハンドル17を簡易かつ迅
速に取付けられようにしている。
バーハンドルに適用しているが、手摺やフック等の取付
けに適用することができる。
ピングスクリュで構成し、前記透孔と係合孔とを支軸の
一端部のみに開口し、該開口側から前記タッピングスク
リュを前記透孔と係合孔とにねじ込み可能にするととも
に、前記押し込み部材の回動操作部とテーパ部とを一体
に構成したから、透孔と係合孔にネジ等の加工を不要に
し、構成の簡潔化と製作の容易化を図れるとともに、前
記押し込み部材の組み付け方向を特定して、その組み付
け作業を単純化し、更に前記押し込み部材の回動操作部
とテーパ部とを一体に構成して、押し込み部材の構成の
簡潔化と部品点数の低減、およびその低廉化と小形軽量
化を図ることができる。
孔と係合孔とに直線的に挿入可能に設け、該押し込み部
材の端部と前記取付部材の嵌合穴の底部を係合可能に設
け、前記取付部材の閉塞側外端部を殴打し、該取付部材
と前記押し込み部材とを同動可能にしたから、特別な工
具を要することなく、簡易かつ速やかに取付部材を取り
付けることができる。
と支軸との取付け状態を示している。
る。
している。
の挿入状況と係合突起の食い込み状態を示している。
付け途中の状態を示している。
で、組み付け途中の状態を示している。
ルの取付け状態を示している。
付ビス) 14a,21,23a テーパ部 15 係合溝 16 回動具(六角レン
チ) 17 取付部材(レバー
ハンドル) 18 嵌合穴 22 押し込み部材(ピ
ン)
Claims (2)
- 【請求項1】 互いに連通する異径の透孔と係合孔とを
端部に開口し、このうち前記係合孔を端部側に配置した
支軸と、該支軸を嵌合可能な取付部材と、前記透孔と係
合孔とに挿入可能な押し込み部材とを備え、前記支軸の
周面に前記透孔と係合孔とに連通する複数のスリットを
形成するとともに、前記押し込み部材に前記係合孔の内
面と係合可能なテーパ部を設け、該テーパ部と前記係合
孔との係合を介し前記支軸の一端部周面を拡径し、該拡
径部を取付部材の内面に圧接可能にした取付部材の取付
け構造において、前記押し込み部材をタッピングスクリ
ュで構成し、前記透孔と係合孔とを支軸の一端部のみに
開口し、該開口側から前記タッピングスクリュを前記透
孔と係合孔とにねじ込み可能にするとともに、前記押し
込み部材の回動操作部とテーパ部とを一体に構成したこ
とを特徴とする取付部材の取付け構造。 - 【請求項2】 互いに連通する異径の透孔と係合孔とを
端部に開口し、このうち前記係合孔を端部側に配置した
支軸と、該支軸を嵌合可能な嵌合穴を有する取付部材
と、前記透孔と係合孔とに挿入可能な押し込み部材とを
備え、前記押し込み部材に前記係合孔の内面と係合可能
なテーパ部を設け、該テーパ部と前記係合孔との係合を
介し前記支軸の一端部周面を拡径し、該拡径部を取付部
材の内面に圧接可能にした取付部材の取付け構造におい
て、前記押し込み部材を前記透孔と係合孔とに直線的に
挿入可能に設け、該押し込み部材の端部と前記取付部材
の嵌合穴の底部を係合可能に設け、前記取付部材の閉塞
側外端部を殴打し、該取付部材と前記押し込み部材とを
同動可能にしたことを特徴とする取付部材の取付け構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10304810A JP3084439B2 (ja) | 1998-10-27 | 1998-10-27 | 取付部材の取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10304810A JP3084439B2 (ja) | 1998-10-27 | 1998-10-27 | 取付部材の取付け構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000130413A JP2000130413A (ja) | 2000-05-12 |
JP3084439B2 true JP3084439B2 (ja) | 2000-09-04 |
Family
ID=17937532
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10304810A Expired - Lifetime JP3084439B2 (ja) | 1998-10-27 | 1998-10-27 | 取付部材の取付け構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3084439B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102410290A (zh) * | 2010-09-21 | 2012-04-11 | 祁魁 | 一种便于单向施工的壁式挂板用通孔固定件 |
KR101732962B1 (ko) * | 2015-10-21 | 2017-05-24 | (주)메타네트웍스 | 손잡이 또는 손잡이 데코의 교체가 가능한 푸시풀 동작 및 회전 동작 겸용의 도어락 장치 |
-
1998
- 1998-10-27 JP JP10304810A patent/JP3084439B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000130413A (ja) | 2000-05-12 |
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