JP2006144975A - 締結具 - Google Patents
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Abstract
【課題】 先端に平面矩形のストッパー部を有する角根付きのボルトと、それに螺着する蝶ナットを備えたケーブルトレイのカバー用の締結具において、蝶ナットの回し過ぎによるボルトの離脱事故を防止する。
【解決手段】 この締結具1は、ボルト2の軸部4における中間部分に外ネジ欠如領域23を設け、その外ネジ欠如領域23まで移動した蝶ナット5はそこで空回りし、その外ネジ欠如領域23より上方(離脱方向)に移動出来ないようになっている。
【選択図】 図1
【解決手段】 この締結具1は、ボルト2の軸部4における中間部分に外ネジ欠如領域23を設け、その外ネジ欠如領域23まで移動した蝶ナット5はそこで空回りし、その外ネジ欠如領域23より上方(離脱方向)に移動出来ないようになっている。
【選択図】 図1
Description
本発明は主としてケーブルトレイのカバー用の締結具に関し、詳しくは角根を有するボルトと蝶ナットを備えたケーブルトレイカバー用の締結具に関する。
各種プラントには多くのケーブルが敷設されるが、通常、これらケーブルは金属製のケーブルトレイもしくはケーブルラック(以下、本発明ではケーブルトレイという。)に収容されて敷設される。一般に使用されているケーブルトレイは上部が開放された開放型構造であるが、計測用ケーブルや通信用ケーブルのように周囲から電気的なノイズを受けやすい場合には、ノイズ防止策としてケーブルトレイの上部を金属製のカバーで開閉自在に閉鎖した閉鎖構造が採用される。
上記カバーはケーブルトレイの本体に専用の締結具で着脱自在に締結される。従来から使用されているこの種の締結具は、角根付きの矩形平面の頭部を有するボルトと蝶ナットとを備えたものである。
図3は、従来の締結具を用いてケーブルトレイの本体にカバーを締結する準備段階を示す一部断面側面図(A)であり、図3(C)はその締結具を用いてケーブルトレイの本体にカバーを締結した状態を示す一部断面正面図である。締結具1は、軸部4の先端に半径方向外方に突設する平面矩形(縦横比が1より大きい形状)のストッパー部3を有する角根2a付きのボルト2と、そのボルト2の軸部4に螺着する蝶ナット5と、軸部4に挿入される中小2枚の座金6,7、およびバネ座金8を備えている。なお、ストッパー部3と軸部4との付根には、平面正方形の角根2aが形成されている。この角根2aは、それが本体の矩形孔内に挿入されて、蝶ナットの回転の際の共回りを防止するものである。
ボルト2の軸部4の外周には外ネジが形成され、その外ネジに蝶ナット5が螺着される。なお、軸部4の上端面には図3(B),図3(D)に図示のようなストッパー部3の長軸方向を表示するスリット9が形成されている。
ボルト2の軸部4の外周には外ネジが形成され、その外ネジに蝶ナット5が螺着される。なお、軸部4の上端面には図3(B),図3(D)に図示のようなストッパー部3の長軸方向を表示するスリット9が形成されている。
ケーブルトレイの本体10は溝状に形成され、その上縁に一対の内フランジ状部が互いに平行に形成されている。即ち、その上端開放部の両側の内側に一対の細長い縁部11が平行且つ水平に突設され、その縁部11にカバー12が着脱自在に締結される。縁部11には所定間隔で複数の矩形の貫通孔13が形成され、それに対応してカバー12の所定位置にも同様な寸法の矩形の貫通孔14が形成される。そしてこれら貫通孔13,14の縦横寸法は前記ストッパー部3の縦横よりそれぞれ若干大きく形成される。
ケーブルトレイの本体10にカバー12を締結するには、先ず両者の貫通孔13,14を互いに整合し、次に締結具1のストッパー部3の長軸方向が貫通孔13,14の長軸方向に一致するようにして、蝶ナット付きのボルト2を貫通孔13,14に挿入し、角根2aを本体10の内部まで進入させる。次いで、蝶ナット5を手で把持しながらストッパー部3を90度回転し、ストッパー部3の長軸方向を貫通孔13,14の長軸方向と交差する状態にしてから、軸部4を持ち上げて角根2aを矩形の貫通孔13に位置して、蝶ナット5を軸部4にねじ込んで締結する。このとき、軸部4とストッパー部3との付根の角根2aが、貫通孔13の孔縁に係止して、蝶ナット5の回転時の共回りを防止する。この角根2aは平面正方形で、その一辺の長さが貫通孔13の短辺に整合するものである。
図3(C)はこのようにしてケーブルトレイの本体10にカバー12を締結した状態である。
図3(C)はこのようにしてケーブルトレイの本体10にカバー12を締結した状態である。
上記締結状態を解除するには、先ず蝶ナット5を緩めて、軸部4を下方に押し込み、角根2aを貫通孔13から外し、ストッパー部3を本体10の縁部11から下方に離反させる。次に、蝶ナット5を手で把持しながらストッパー部3を90度回転し、ストッパー部3の長軸方向と貫通孔13,14の長軸方向を一致させてから、軸部4を上方に引き抜く。そして図3(B)の状態にする。
しかし、従来の締結具1では締結解除の際に、蝶ナット5の回し過ぎ等により、ボルト2から蝶ナット5が離脱し、そのボルト2が図4に示すように、ケーブルトレイの本体10内に落下しやすいという問題がある。ボルト2が本体10内に残留したまま、再びカバー12でその上部を閉鎖してプラント運転に入った場合、本体10に振動や衝撃が加わったときに残留するボルト2とケーブルが互いに繰り返し接触し、それによってケーブル被覆に損傷等を与え、場合によってはプラント停止等の重大な事故に発展するおそれがある。そのため取り外したボルト2が本体10内に残留しないように細心の注意をする必要がある。
そこで本発明は、このような従来の締結具における角根付きボルト2の離脱問題を解決することを課題とし、そのための新しい構造の締結具を提供することを目的とする。
前記課題を解決する本発明の締結具は、軸部の先端に半径方向外方へ突設され、その平面の縦と横の長さの異なるストッパー部を有し、そのストッパー部と軸部との付根が角根に形成されたボルトと、
その軸部に螺着する蝶ナットとを備え、カバーの外面側から本体の端部の矩形の貫通孔に前記ストッパー部が貫通されて、カバーを本体に着脱自在に螺着締結するものにおいて、
前記ボルトの軸部における中間部分に外ネジが欠如された外ネジ欠如領域を設け、その外ネジ欠如領域で前記蝶ナットが空回り自在となるように構成されていることを特徴とするものである(請求項1)。
その軸部に螺着する蝶ナットとを備え、カバーの外面側から本体の端部の矩形の貫通孔に前記ストッパー部が貫通されて、カバーを本体に着脱自在に螺着締結するものにおいて、
前記ボルトの軸部における中間部分に外ネジが欠如された外ネジ欠如領域を設け、その外ネジ欠如領域で前記蝶ナットが空回り自在となるように構成されていることを特徴とするものである(請求項1)。
上記構成において、さらに前記ボルト(2) の軸部(4) に伸長方向に付勢される螺旋バネ(20)を挿入することができる。(請求項2)。
本発明の締結具は、前記のようにボルトの軸部における中間部分に外ネジ欠如領域を設け、その外ネジ欠如領域で前記蝶ナットが空回り自在となるように構成されている。そのため、締結解除に際して蝶ナットをボルトから離脱する方向に回し過ぎた場合、蝶ナットが外ネジ欠如領域まで移動すると、蝶ナットはそこで空回りしてそれ以上離脱方向に移動することが阻止されるので、回し過ぎによるボルトから蝶ナットが離脱すること防止できる。
なお、締結具をケーブルトレイの本体から離脱した後、ボルトを蝶ナットから完全に離脱したい場合は、蝶ナットを外ネジ欠如領域に連続する後端側の外ネジ部分に移動し、その外ネジを利用して蝶ナットを回転させながら離脱することができる。また、逆の手順により蝶ナットをボルトに螺着することもできる。従って、蝶ナットは多数市販されているものを使用でき、低コストの締結具となる。
なお、締結具をケーブルトレイの本体から離脱した後、ボルトを蝶ナットから完全に離脱したい場合は、蝶ナットを外ネジ欠如領域に連続する後端側の外ネジ部分に移動し、その外ネジを利用して蝶ナットを回転させながら離脱することができる。また、逆の手順により蝶ナットをボルトに螺着することもできる。従って、蝶ナットは多数市販されているものを使用でき、低コストの締結具となる。
上記締結具において、更に前記ボルトに螺旋バネを挿入することができ、その場合には螺旋バネの伸長方向の反発作用によりストッパー部がケーブルトレイの本体に押し付けられ、角根2aが矩形の貫通孔に係止されるで、締結を解除する際、または締結する際に蝶ナットを回転したときに、蝶ナットとボルト間の共回りを自動的に防止できる。また締結時にボルトのストッパー部3を、ケーブルトレイの本体とカバーにそれぞれ形成した矩形の貫通孔に挿入し、次いで螺旋バネを圧縮することにより、その角根2aを容易に貫通孔から離脱させて、ストッパー部3の回転を迅速に行いうる。またその際に、螺旋バネの反発作用によりストッパー部が左右に振れることを防止できるので、その挿入、回転操作が容易になる。
次に、本発明を実施するための最良の形態を説明する。図1は、本発明の締結具の分解斜視図であり、ケーブルトレイの本体10とカバー12とを締結する準備段階の説明図である。図2(A)はその第2段階であり、そのストッパー部3を矩形の貫通孔13に貫通させた状態を示す。また、図2(B)は本発明の締結具を用いてケーブルトレイの本体にカバーを締結した状態を示す断面図であり、図2(A)の状態からそのストッパー部を90度回転した状態の断面図である。これらの図において、前記図3,図4と同じ部分は同一符号を付し、重複する説明はできるだけ省略する。
締結具1は、軸部4の先端に平面矩形(縦横比が1より大きい形状)のストッパー部3を有するボルト2と、そのストッパー部3と軸部4との付根には平面正方形の角根2aが形成されている。そしてボルト2の軸部4に螺着する蝶ナット5と、軸部4に挿入された円錐型コイル状のバネ材で構成され、その伸長方向に付勢する螺旋バネ20と、螺旋バネ20の両端に配置された座金21,22を備えている。そして軸部4の外周には外ネジが形成され、その外ネジに蝶ナット5が螺着される。さらに軸部4の上端面にはストパー部3の長軸方向を表示するスリット9が形成される。なおボルト2、蝶ナット5は鋼材、ステンレス、真鍮等の金属材料や繊維補強した硬質プラスチック材料等で作ることができる。
ボルト2の軸部4の中間部分には、外ネジ部分を切削加工等により所定長さ欠如させた外ネジ欠如領域23が設けられる。この外ネジ欠如領域23の軸方向長さは蝶ナット5の内ネジの軸方向長さより若干大きく形成され、蝶ナットがこの外ネジ欠如領域23に移動したとき、蝶ナットがそこで空回りするようになっている。
次に、上記締結具の作用を説明する。ケーブルトレイの本体10にカバー12を締結するには、先ず本体10の縁部11に形成した貫通孔13とそれに対応して形成したカバー12の貫通孔14を互いに整合し、次に締結具1のストッパー部3の長軸方向を貫通孔13,14の長軸方向に一致させた後、ボルト2をそれら貫通孔13,14に挿入する。その際、螺旋バネ20の反発作用によりストッパー部3が左右に振れることを防止できるので、ストッパー部3およびそれに連続する軸部4を容易に貫通孔13,14に挿入することができる。
次に、蝶ナット5を手で把持しながら下方に押し付けて、角根2aを貫通孔13の下方に押し込みつつ、ストッパー部3を90度回転し、ストッパー部3の長軸方向を貫通孔13,14の長軸方向と交差した状態にする。次いで、軸部4の下方への押し付けを解除し、角根2aを貫通孔13に保持させて、蝶ナット5を螺回締結する。なお、ストッパー部3を90度回転させた後に、下方への押し付けを解除すると螺旋バネ20の反発作用によりストッパー部3が本体10の縁部11に押し付けられると共に、角根が2aが矩形の貫通孔13に係止されるので、蝶ナット5とボルト2間の共回りを防止できる。
次に、上記締結状態を解除するには、先ず蝶ナット5を回転して緩めた後、蝶ナット5を手で把持しながら下方に押し付けて、ストッパー部3を本体10の縁部11から下方に離反させると共に、角根2aを下方に押し込む。次に、その状態を維持しながらストッパー部3を90度回転し、その長軸方向を貫通孔13,14の長軸方向と一致させてから、軸部4を上方に引き抜くことにより、締結具1がカバー12から離脱して、締結解除状態になる。なお、この場合においても、ストッパー部3を90度回転させる際に、螺旋バネ20の反発作用によりストッパー部3が本体10の縁部11に押し付けられるので、蝶ナット5とボルト2間の共回りを防止できる。
上記締結状態解除の際に、蝶ナット5を回し過ぎた場合は、蝶ナット5の内ネジと軸部4の後端側における外ネジの螺着がはずれ、蝶ナット5はその上方に形成した外ネジ欠如領域23に移動する。そのため蝶ナット5はそこで空回りしてそれ以上離脱方向への移動が阻止される。そのため、ボルト2から蝶ナット5が離脱して、ボルト2が本体10内に落下することを防止できる。
本発明の締結具はケーブルトレイにカバーを着脱自在に装着するために利用できる。
1 締結具
2 ボルト
2a 角根
3 ストッパー部
4 軸部
5 蝶ナット
6,7座金
8 バネ座金
9 スリット
2 ボルト
2a 角根
3 ストッパー部
4 軸部
5 蝶ナット
6,7座金
8 バネ座金
9 スリット
10 本体
11 縁部
12 カバー
13,14 貫通孔
20 螺旋バネ
21,22 座金
23 外ネジ欠如領域
11 縁部
12 カバー
13,14 貫通孔
20 螺旋バネ
21,22 座金
23 外ネジ欠如領域
Claims (2)
- 軸部(4) の先端に半径方向外方へ突設され、その平面の縦と横の長さの異なるストッパー部(3) を有し、そのストッパー部(3) と軸部(4) との付根が角根に形成されたボルト(2) と、
その軸部(4) に螺着する蝶ナット(5) とを備え、カバー(12)の外面側から本体(10)の端部の矩形孔に前記ストッパー部(3) が挿入係止されて、カバー(12)を本体(10)に着脱自在に螺着締結する締結具において、
前記ボルト(2) の軸部(4) における中間部分に外ネジが欠如された外ネジ欠如領域(23)を設け、その外ネジ欠如領域(23)で前記蝶ナット(5) が空回り自在となるように構成されていることを特徴とする締結具。 - 請求項1において、さらに前記ボルト(2) の軸部(4) に伸長方向に付勢される螺旋バネ(20)が挿入されていることを特徴とする締結具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004338200A JP2006144975A (ja) | 2004-11-22 | 2004-11-22 | 締結具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004338200A JP2006144975A (ja) | 2004-11-22 | 2004-11-22 | 締結具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2006144975A true JP2006144975A (ja) | 2006-06-08 |
Family
ID=36624890
Family Applications (1)
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JP2004338200A Pending JP2006144975A (ja) | 2004-11-22 | 2004-11-22 | 締結具 |
Country Status (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009074674A (ja) * | 2007-08-28 | 2009-04-09 | Teruo Nakagami | 締結用部材 |
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JP2017089693A (ja) * | 2015-11-05 | 2017-05-25 | 日本電気株式会社 | 締結部品 |
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KR102040104B1 (ko) * | 2019-01-16 | 2019-11-05 | 임세춘 | 너트 이탈 방지 볼트 |
CN111005926A (zh) * | 2018-10-08 | 2020-04-14 | 卡特彼勒公司 | 翼形螺母 |
CN114810771A (zh) * | 2022-05-26 | 2022-07-29 | 贵州航太精密制造有限公司 | 一种新型的自回弹不脱落螺钉及使用方法 |
-
2004
- 2004-11-22 JP JP2004338200A patent/JP2006144975A/ja active Pending
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