JP4430021B2 - 防水コネクタ - Google Patents

防水コネクタ Download PDF

Info

Publication number
JP4430021B2
JP4430021B2 JP2006034600A JP2006034600A JP4430021B2 JP 4430021 B2 JP4430021 B2 JP 4430021B2 JP 2006034600 A JP2006034600 A JP 2006034600A JP 2006034600 A JP2006034600 A JP 2006034600A JP 4430021 B2 JP4430021 B2 JP 4430021B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact
housing
connector
male
female
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006034600A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007214059A (ja
Inventor
大輔 高橋
勝則 岳田
幸大 川村
年寛 吉田
静一 上野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD.
Original Assignee
THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD. filed Critical THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD.
Priority to JP2006034600A priority Critical patent/JP4430021B2/ja
Publication of JP2007214059A publication Critical patent/JP2007214059A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4430021B2 publication Critical patent/JP4430021B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Description

本発明は、防水コネクタに関し、特に、雄ハウジングのフード部を改良した防水コネクタに関する。
一般に、防水コネクタは、例えば自動車のエンジンルームなどの防水を要する箇所で電気的接続を行うために用いられている。
図5は、従来の防水コネクタを示す側面断面図であり、(A)は防水コネクタの嵌合前の状態、(B)は嵌合中の状態、(C)は嵌合後の状態をそれぞれ示す。
図5(A)に示すように、従来の防水コネクタ50は、互いに嵌合可能な雄コネクタ1と雌コネクタ2とを有する。
雄コネクタ1は、合成樹脂などで作られた雄ハウジング3と、雄ハウジング3に保持される雄端子金具4とを有する。雌コネクタ2は、合成樹脂などで作られた雌ハウジング5と、雌ハウジング5に収容される雌端子金具6とを有する。
雄ハウジング3の先端部には、雌ハウジング5に嵌合可能な筒状のフード部7を備えている。フード部7の先端側外周部には、雌ハウジング5に形成されたロック孔8に係止されるロック部9が外側に突出して設けられている。
雄端子金具4は、フード部7の内側において雄ハウジング3の基端面3aから突出して保持されている。
一方、雌ハウジング5は、内筒部10と、その内筒部10に連結され、内筒部10の外周を囲う外筒部11と、内筒部10に連結され、端子挿入孔21aが形成されたリテーナ21を有する。
内筒部10には、雌端子金具6を基端側(図5では右側)から挿入可能な複数(図5では3室)のキャビティ12が配置されている。雌端子金具6は、雄端子金具4と接続される接続部6aと、電線Wの先端から露出された芯線にかしめなどにより圧着固定される電線固定部6bとを有する。電線固定部6bの後端には、電線Wの被覆部に嵌着された防水用ゴム栓13が取り付けられている。防水用ゴム栓13は、キャビティ12の内周面に密着することにより、キャビティ12内をシールする。
キャビティ12の内部には、雌端子金具6を係止するためのランス14が突設されている。ランス14は、キャビティ12内に雌端子金具6が挿入される途中では接続部6aにより押圧されることで弾性変形し、雌端子金具6が所定の位置まで挿入されると、弾性復帰して、接続部6aに形成された係止孔6c内に入り、雌端子金具6を係止する。
外筒部11の内周面と内筒部10及びリテーナ21の外周面との間には、雄コネクタ1のフード部7が挿入され、嵌合される嵌合穴15が形成されている。
嵌合穴15の基端側における内筒部10の外周面には、ゴムリングなどで作られたハウジングシール16が嵌着されている。
外筒部11の外周面には、雄コネクタ1のロック部9が係止されるロック孔8が形成されている。
次に、雄コネクタ1と雌コネクタ2との嵌合作業の手順について説明する。
まず、雌ハウジング5の嵌合穴15に雄ハウジング3のフード部7を挿入する。その際、図5(B)に示すように、フード部7の先端部が雌ハウジング5のハウジングシール16に当接する。フード部7に当接されたハウジングシール16は弾性変形するので、フード部7の進入は可能となる。
フード部7をさらに進入させ、フード部7の先端部が嵌合穴15の基端部に当接すると同時に、フード部7のロック部9が雌ハウジング5に形成されたロック孔8に係止される。その際、雄端子金具4と雌端子金具6とが接続される(図5(C)参照)。これによって、雄コネクタ1と雌コネクタ2との嵌合作業が完了する(以下、この技術を従来例1という)。
また、特許文献1では、雄ハウジングのフード部が、奥側から前側にかけて2段階に拡径する形状に形成され、フード部の内面における前部から中部に至る途中には、雌コネクタのゴムリング(ハウジングシール)の導入をスムーズにするためのテーパ面が形成されている(以下、この技術を従来例2という)。
特開2002−280108号公報
一般に、雄コネクタ1と雌コネクタ2とを嵌合するときに発生する力は、端子挿入力、シール嵌合力及びロック嵌合力の3つに分けることができる。防水コネクタが多極になると、端子数が増えるため、嵌合間口が広くなる。嵌合間口が広がるほど、シール性を確保するためのシール嵌合力は増大する。
従来例1では、雄ハウジング3のフード部7が雌ハウジング5のハウジングシール16に当接した後、ハウジングシール16を潰す時点でシール嵌合力が集中して、ピークに達するので、高いシール嵌合力を必要とする(図6の二点鎖線参照)。そのため、コネクタ嵌合作業がやり難く、作業性が悪くなるという課題があった。また、コネクタ嵌合が不十分になりやすく、導通不良を引き起こすなど品質の低下に繋がるという課題があった。
従来例2では、フード部のハウジングシールとの当接部がテーパ面に形成されているが、ハウジングシールを潰す時点でシール嵌合力が集中して、ピークに達するという点については従来例1と同様であり、従来例1と同様の課題があった。なお、従来例2では、フード部が、奥側から前側にかけて2段階に拡径する形状に形成されているが、当接する箇所はテーパ面の1箇所であり、本願発明のようにシール嵌合力を分散させるように構成したものではない。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、雄ハウジングと雌ハウジングとを嵌合する際のシール嵌合力を分散させて、コネクタ嵌合の作業性及び品質を向上させることができる防水コネクタを提供することを目的とする。
本発明の防水コネクタは、筒状のフード部を備えた雄ハウジングと、その雄ハウジングに保持される雄端子金具とを有する雄コネクタと、
前記フード部が挿入され嵌合される嵌合穴を備えた雌ハウジングと、その雌ハウジングに保持され、前記雄端子金具に接続される雌端子金具とを有する雌コネクタと、からなり、
前記雌ハウジングの嵌合穴の内壁にハウジングシールが突出して設けられた防水コネクタにおいて、
前記フード部の先端側内周面の周方向に沿って、前記雄コネクタと雌コネクタとを嵌合する際に前記フード部の奥行き方向にずれて周方向に分かれた複数の当接位置で前記ハウジングシールに当接する当接部が形成されていることを特徴とするものである。
前記当接部は、奥行き方向の前記当接位置が周方向に沿って同じ間隔で続くように形成されていてもよい。
前記当接部は、奥行き方向の前記当接位置が周方向に沿って異なる間隔で続くように形成されていてもよい。
前記当接部は、前記フード部の先端側内周面の周方向に沿って凸状部と凹状部とを形成して構成されていてもよい。
前記凸状部及び凹状部は、湾曲して形成されていてもよい。
前記当接部は、前記フード部の奥行き方向に傾斜して形成されていてもよい。
本発明の防水コネクタによれば、雄コネクタと雌コネクタとを嵌合する際にハウジングシールに当接する当接部は、フード部の先端側内周面の周方向の各位置における当接位置が、前記フード部の奥行き方向に分散するように形成されているので、当接部がハウジングシールに当接する時点がずれて、コネクタ嵌合時に必要なシール嵌合力を分散させることができる。これによって、コネクタ嵌合作業が容易になり、作業性が向上する。また、コネクタ嵌合が不十分になることが少なくなるので、導通不良を引き起こすことが少なくなり、品質を向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、従来例1と同一の部材は同一の符号を付して適宜説明を省略する。
図1(A)は本発明の第1の実施形態例に係る防水コネクタの雄ハウジング3のフード部7を示す斜視図、(B)は(A)のB部の拡大斜視図である。
本発明の第1の実施形態例に係る防水コネクタ20は、図1(A)及び(B)に示すように、雄コネクタ1と雌コネクタ2とを嵌合する際にハウジングシール16に当接する当接部17が、フード部7の先端側内周面の周方向の各位置における当接位置が、フード部7の奥行き方向に分散するように形成されていることを特徴としている。
具体的には、フード部7の先端側内周面の周方向に沿って凸状部18と凹状部19とが交互に形成して構成されている。また、凸状部18は、フード部7の奥行き方向に傾斜した第1の当接面18aを有し、凹状部19は、フード部7の奥行き方向に傾斜した第2の当接面19aを有する。
図7(A)は、本発明の第1の実施形態における当接部の周方向の位置と奥行き方向の当接位置との関係を示すグラフである。図7(A)に示すように、当接部17の周方向の位置に対する奥行き方向の当接位置は、方形状の波形のグラフになり、当接部17の当接位置が、フード部7の奥行き方向に分散している。
次に、雄コネクタ1と雌コネクタ2との嵌合作業の手順について説明する。図2は、本発明の第1の実施形態例に係る防水コネクタを示す側面断面図であり、(A)は防水コネクタの嵌合前の状態、(B)は当接部の第1の当接面がハウジングシールに当接した状態、図3(A)は当接部の第2の当接面がハウジングシールに当接した状態を示し、(B)は嵌合後の状態をそれぞれ示す。
まず、雌ハウジング5の嵌合穴15に雄ハウジング3のフード部7を挿入する。その際、図2(B)に示すように、凸状部18に形成された第1の当接面18aがハウジングシール16に当接する。フード部7に当接されたハウジングシール16は弾性変形するので、フード部7の進入は可能となる。
次いで、凹状部19に形成された第2の当接面19aがハウジングシール16に当接する(図3(A)参照)。
その後、フード部7をさらに進入させ、フード部7の先端部が嵌合穴15の基端部に当接すると同時に、フード部7のロック部9が雌ハウジング5に形成されたロック孔8に係止される。その際、雄端子金具4と雌端子金具6とが接続される(図3(B)参照)。これによって、雄コネクタ1と雌コネクタ2との嵌合作業が完了する。
本発明の第1の実施形態例に係る防水コネクタによれば、雄コネクタ1と雌コネクタ2とを嵌合する際にハウジングシール16に当接する当接部17が、フード部7の先端側内周面の周方向の各位置における当接位置が、フード部7の奥行き方向に分散するように形成されているので、当接部17がハウジングシール16に当接する時点がずれて、コネクタ嵌合時に必要なシール嵌合力を分散させることができる。、
特に、第1の実施形態例のように、当接部17に第1の当接面18aと第2の当接面19aとを有する場合には、シール嵌合力のピークを確実に2回に分散させて低減させることができる(図6の実線参照)。これによって、コネクタ嵌合作業が容易になり、作業性が向上する。また、コネクタ嵌合が不十分になることが少なくなるので、導通不良を引き起こすことが少なくなり、品質を向上させることができる。
また、当接部17の第1の当接面18aと第2の当接面19aは、フード部7の奥行き方向に傾斜して形成されているので、コネクタ嵌合抵抗が低くなり、コネクタ嵌合がスムーズになるので好ましい。
図4は、本発明の第2の実施形態例に係る防水コネクタにおける雄ハウジング3のフード部7を示す拡大斜視図である。
本発明の第2の実施形態例では、当接部17の凸状部18及び凹状部19が湾曲して形成されていることを特徴としている。また、凸状部18は先端側に向かって内側になだらかな角度で傾斜して形成されている。
図7(B)は、本発明の第2の実施形態例における当接部の周方向の位置と奥行き方向の当接位置との関係を示すグラフである。図7(B)に示すように、当接部17の周方向の位置に対する奥行き方向の当接位置は、サインカーブ状の波形のグラフになり、当接部17の当接位置が、フード部7の奥行き方向に分散している。
本発明の第2の実施形態例に係る防水コネクタによれば、コネクタ嵌合時に必要なシール嵌合力を分散させて、なだらかな上昇・降下カーブになるように低減させることができる(図6の一点鎖線参照)。また、第1の実施形態例の当接部17よりも簡易な形状であるので、製造時間や製造コストを低減することができる。
本発明は、上記実施の形態に限定されることはなく、特許請求の範囲に記載された技術的事項の範囲内において、種々の変更が可能である。例えば、凸状部18と凹状部19の形状は、三角形状などに切り欠いて形成されたものでもよい。 また、第1及び第2の実施形態例では、当接部17の当接位置は、フード部7の奥行き方向に連続的に分散しているが、これに限らず、不連続的に分散していてもよい。例えば、当接部17の周方向の位置に対する奥行き方向の当接位置のグラフが不連続な方形状の波形の場合(図7(C)参照)や不連続なサインカーブ状の波形の場合もある(図7(D)参照)。
本発明の防水コネクタは、例えば自動車のエンジンルームなどの防水を要する箇所で電気的接続を行うために用いられる。
(A)は本発明の第1の実施形態例に係る防水コネクタの雄ハウジングのフード部を示す斜視図、(B)は(A)のB部の拡大斜視図である。 本発明の第1の実施形態例に係る防水コネクタを示す側面断面図であり、(A)は防水コネクタの嵌合前の状態、(B)は当接部の第1の当接面がハウジングシールに当接した状態をそれぞれ示す。 本発明の第1の実施形態例に係る防水コネクタを示す側面断面図であり、(A)は当接部の第2の当接面がハウジングシールに当接した状態を示し、(B)は嵌合後の状態をそれぞれ示す。 本発明の第2の実施形態例に係る防水コネクタにおける雄ハウジングのフード部を示す拡大斜視図である。 従来の防水コネクタを示す側面断面図であり、(A)は防水コネクタの嵌合前の状態、(B)は嵌合中の状態、(C)は嵌合後の状態をそれぞれ示す。 防水コネクタの嵌合量とシール嵌合力との関係を示すグラフである。 (A)〜(D)は、本発明の実施形態例における当接部の周方向の位置と奥行き方向の当接位置との関係を示すグラフである。
符号の説明
1:雄コネクタ
2:雌コネクタ
3:雄ハウジング
4:雄端子金具
5:雌ハウジング
6:雌端子金具
7:フード部
8:ロック孔
9:ロック部
10:内筒部
11:外筒部
12:キャビティ
13:防水用ゴム栓
14:ランス
15:嵌合穴
16:ハウジングシール
17:当接部
18:凸状部
19:凹状部
18a:第1の当接面
19a:第2の当接面
20:防水コネクタ
21:リテーナ

Claims (6)

  1. 筒状のフード部を備えた雄ハウジングと、その雄ハウジングに保持される雄端子金具とを有する雄コネクタと、
    前記フード部が挿入され嵌合される嵌合穴を備えた雌ハウジングと、その雌ハウジングに保持され、前記雄端子金具に接続される雌端子金具とを有する雌コネクタと、からなり、
    前記雌ハウジングの嵌合穴の内壁にハウジングシールが突出して設けられた防水コネクタにおいて、
    前記フード部の先端側内周面の周方向に沿って、前記雄コネクタと雌コネクタとを嵌合する際に前記フード部の奥行き方向にずれて周方向に分かれた複数の当接位置で前記ハウジングシールに当接する当接部が形成されていることを特徴とする防水コネクタ。
  2. 前記当接部は、奥行き方向の前記当接位置が周方向に沿って同じ間隔で続くように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の防水コネクタ。
  3. 前記当接部は、奥行き方向の前記当接位置が周方向に沿って異なる間隔で続くように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の防水コネクタ。
  4. 前記当接部は、前記フード部の先端側内周面の周方向に沿って凸状部と凹状部とを形成して構成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1つの項に記載の防水コネクタ。
  5. 前記凸状部及び凹状部は、湾曲して形成されていることを特徴とする請求項4に記載の防水コネクタ。
  6. 前記当接部は、前記フード部の奥行き方向に傾斜して形成されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1つの項に記載の防水コネクタ。
JP2006034600A 2006-02-10 2006-02-10 防水コネクタ Active JP4430021B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006034600A JP4430021B2 (ja) 2006-02-10 2006-02-10 防水コネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006034600A JP4430021B2 (ja) 2006-02-10 2006-02-10 防水コネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007214059A JP2007214059A (ja) 2007-08-23
JP4430021B2 true JP4430021B2 (ja) 2010-03-10

Family

ID=38492284

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006034600A Active JP4430021B2 (ja) 2006-02-10 2006-02-10 防水コネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4430021B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007214059A (ja) 2007-08-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7419395B2 (en) Small double-locking waterproof connector
KR101120067B1 (ko) 방수형 커넥터용 시일부재 및 방수형 커넥터
JP4035656B2 (ja) 防水コネクタ用ゴム栓
US9490567B2 (en) Connector
JP2001015205A (ja) 防水コネクタ
EP2073319B1 (en) Connector assembly and method for assembling it
JP2007323905A (ja) コネクタ
WO2017179376A1 (ja) コネクタ
JP2013247053A (ja) コネクタ
JP6431471B2 (ja) 封止部材及びコネクタ
JP4986807B2 (ja) コネクタ
JP4609857B2 (ja) 防水コネクタ
JP2005005035A (ja) 防水コネクタ用ゴム栓
TWI679818B (zh) 氣密型連接器
JP4430021B2 (ja) 防水コネクタ
JP2017143021A (ja) 防水コネクタ
JP5696376B2 (ja) コネクタ
JP5573718B2 (ja) 防水コネクタ
JP2011165324A (ja) 雌型端子金具
JP4495091B2 (ja) 防水コネクタ
JP6559554B2 (ja) シール部材
WO2020195584A1 (en) Manufacturing system for fitted body
JP2009272253A (ja) 防水コネクタ
JP5828199B2 (ja) コネクタ
JP2015207407A (ja) ゴム栓固定構造

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090522

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090901

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091027

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091201

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091216

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121225

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4430021

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121225

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131225

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350