JP4429987B2 - 安全plc - Google Patents

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Description

本発明は、電源回路を二重化した安全PLCに関する。
通常のPLCに対して、ハードウェア構成またはソフトウェア構成を二重化して信頼性を高めたPLC(安全PLC)が広く普及しつつある。その様な安全PLCとしては、例えば、下記の特許文献1に記載されているものなどが公知である。
図5に、その他の従来の安全PLCのハードウェア構成例を例示する。本図5は、単体の安全PLCにおいて二重化されたシステムを具現する各システムa,bとこれらのシステム間に設けられた信号転送路を示している。これらの各システムa,bは、別系統の直流電源から給電を受けており、例えば、システムbの方に給電する電源回路の短絡故障によって、上記の信号転送路に対して24vの直流電圧が掛かってしまう場合であっても、信号転送路上に設けた抵抗R0 の抵抗値を12kΩ以上に設定しておけば、システムaが有するトランジスタTraに流れる電流を2mA以下に抑えることができる。
これらの従来の安全PLCにおいては、上記の様な各システムa,b間の信号転送路に、例えば凡そ10KΩ程度の抵抗値を有する抵抗器を備えた配線が用いられることが多い。即ち、この様な従来の技法に従えば、システム間を結ぶ信号転送路上に、大抵抗の抵抗器(R0 )を介在させた配線を使用していれば、一つの系(例:システムb)の電源回路が故障した場合などにも、その他の系の回路(例:トランジスタTra)を確実に保全することができる。
特開2002−358106
しかしながら、上記の様なシステムa,b間を結ぶ信号転送路上に10KΩ程度以上の大抵抗を介在させた配線を用いた場合、その大抵抗回路に寄生する浮遊容量の影響によって、その信号転送路上を伝送させるべきデジタル信号(矩形波)の周波数を従来以上に高くすることが次第に困難となる。この現象は、例えばMELF抵抗などの様な大抵抗回路に寄生する浮遊容量が、ローパスフィルタの作用を奏してしまい、その結果、伝送目的のデジタル信号(矩形波)の波形が崩れてしまうために発生するものである。
本発明は、上記の課題を解決するために成されたものであり、その目的は、二重化された電源回路を有する安全PLCにおいて、安全PLC内部の信号転送路上を伝送させるデジタル信号の周波数を従来よりも高くすることが可能な安全PLCを実現することである。
上記の課題を解決するためには、以下の手段が有効である。
即ち、本発明の第1の手段は、電源回路が二重化された安全PLCにおいて、第1の直流電源により駆動される第1の出力段トランジスタと、第2の直流電源により駆動される第2の出力段トランジスタとを設け、第1の出力段トランジスタと第2の出力段トランジスタとを、抵抗器を有する信号転送路を介してそれぞれ互いに接続し、第1及び第2の各直流電源において、該直流電源の2つの出力端子間にその出力電位差の最大値を制限する過電圧防止手段を設けることである。
なお、上記の過電圧防止手段は、例えば、ツェナーダイオードやアレスタなどの周知の電子部品を用いて構成することができる。
また、本発明の第2の手段は、上記の第1の手段において、上記の過電圧防止手段を、上記の出力端子間に接続されたツェナーダイオードから構成することである。
また、本発明の第3の手段は、上記の第1の手段において、コレクタ端が上記の2つの出力端子の内の高電位側の端子に接続され、かつ、エミッタ端がその2つの出力端子の内の低電位側の端子に接続されたNPN形のトランジスタと、カソード端がその高電位側の端子に接続され、アノード端が上記のトランジスタのベース端に接続されたツェナーダイオードと、上記のベース端と上記の低電位側の端子とを接続する抵抗器とから、上記の過電圧防止手段を構成することである。
以上の本発明の手段によって得られる効果は以下の通りである。
即ち、本発明の第1の手段によれば、信号転送路上に大きな抵抗を介在させなくても、上記の過電圧防止手段の作用によって、故障した直流電源を有するシステムからその他のシステムに対して過電圧が与えられたり、その他のシステムに向って過電流が流れたりする恐れがなくなる。
このため、本発明の第1の手段によれば、二重化されたシステムの保全を確保しつつ、上記の信号転送路上の抵抗器の抵抗値を効果的に低減させることができる。また、この時、上記の浮遊容量は、その抵抗値の減少に伴って効果的に減少する。
したがって、本発明の第1の手段によれば、信号転送路上を伝送させるデジタル信号の周波数を従来よりも高くすることが可能な安全PLCを容易に実現することができる。
また、本発明の第2の手段によれば、電源の出力端子(電極)間にツェナーダイオードを接続することで、上記の過電圧防止手段を構成することができる。このため、非常に安価かつ簡単に本発明の手段を構成することができる。
また、本発明の第3の手段によれば、上記のトランジスタのベース端が上記のツェナーダイオードのアノード端に接続されるので、直流電源から出力される直流電圧がツェナーダイオードのツェナー電圧を上回った場合には、その上昇と共に急激に上記のトランジスタを流れるコレクタ電流も増えるので、直流電源から出力される直流電圧をより確実かつ効果的にトランジスタの定格値以内に抑えることができる。
図1に本発明の安全PLCの構成図を例示する。この安全PLCは、CPUモジュールにI/Oモジュールを1列に連結する接続形態を採用するものである。直流電源装置101にはシステムAが接続されており、直流電源装置102にはシステムBが接続されており、この様なハードウェア構成の二重化構成によって、電源回路をも含めた安全PLCの信頼性の向上を図っている。そして、直流電源装置101の直流電圧の出力段に設けた、符号1Aで示す部分が本発明の過電圧防止手段に相当する部分である。勿論、直流電源装置102の直流電圧の出力段に設けた、符号1Bで示す部分についても同様である。
本発明は、例えばこの様なハードウェア構成の安全PLCにおいて大いにその効果を発揮する。
以下、本発明を具体的な実施例に基づいて説明する。
ただし、本発明の実施形態は、以下に示す個々の実施例に限定されるものではない。
図2に本実施例1の安全PLCの電源系100の回路図を示す。この電源系100は、上記の安全PLC(図1)に搭載するもので、システムA用の直流電源装置101とシステムB用の直流電源装置102の2台の装置から主に構成されており、この両者はそれぞれ24vの外部直流電源に対して、互いに並列に接続されて給電される。図1の過電圧防止手段1Aに相当するツェナーダイオードZD1のカソード端は直流電源装置101の一方の出力端子(正電極)に接続されており、ツェナーダイオードZD1のアノード端は直流電源装置101の他方の出力端子(アース)に接続されている。また、同様に、図1の過電圧防止手段1Bに相当するツェナーダイオードZD2のカソード端は直流電源装置102の一方の出力端子(正電極)に接続されており、ツェナーダイオードZD2のアノード端は直流電源装置102の他方の出力端子(アース)に接続されている。各ツェナーダイオードZD1,ZD2のツェナー電圧はそれぞれ4.0vである。
以下、直流電源装置101の直流出力電圧をA_Vccと書き、直流電源装置102の直流出力電圧をB_Vccと書く。本実施例1の安全PLCシステムにおいては、各システムA,Bに供給されるべきA_Vcc,B_Vccの定格値は、何れも直流3.3vである。
ここで、直流電源装置102の内部で短絡が発生した場合を考える。この時、直流電源装置102の直流出力電圧B_Vccは、定格値の3.3vを大きく上回ることがあるが、この場合でも上記のツェナーダイオードZD2の作用によって、システムB側に給電される直流電圧は、常に約4.0vにまで抑制される。また、この時発生する過電流iは、迂回路を構成するツェナーダイオードZD2上を通って直流電源装置102のアース側に迂回する。
図3に、上記の場合における本実施例1の安全PLCシステムの情報処理系200の回路図を示す。システムA(回路201)とシステムB(回路202)とは、MELF抵抗R1 を有する信号転送路Lによって結ばれており、この信号転送路Lを介して両システムは通信を実行することができる。点pB は、直流電源装置102からの給電点であり、常時、直流出力電圧B_Vccが与えられている。
以上のような構成に従えば、直流電源装置102が上記の様な故障を起こした場合でも、直流電源装置102の直流出力電圧B_Vccは4.0v以下であるので、システムA(回路201)が有する演算回路(例:トランジスタTra)の定格電流が2mAであっても、MELF抵抗R1 の抵抗値は、2kΩにまで小さく設定することができる。
例えば、システムA側に対する入力信号がL(Low:OFF指令)であった場合、トランジスタTrxはOFF状態となり、逆にトランジスタTraはON状態となるので、抵抗器R1 上を図面左向きに流れる電流、即ち、直流出力電圧B_Vccが与えられた給電点pB からトランジスタTry,抵抗器R1 ,トランジスタTraを通ってシステムA側のアースに落ちる電流が、信号転送路L上を通る。
しかしながら、この時、直流出力電圧B_Vccが4.0v以下であれば、信号転送路L上に介在させる抵抗R1 の抵抗値を2kΩにまで下げても、この電流を小さく抑えることができるので、システムA(回路201)を構成する演算回路(例:トランジスタTraなど)を常時保全することができる。また、電源故障が発生した自システムB側の演算回路(例:トランジスタTryなど)をも同時に保全することができる。
また、例えば、システムA側に対する入力信号がH(High:ON指令)であった場合、トランジスタTrxはON状態となり、逆にトランジスタTraはOFF状態となるので、抵抗器R1 上を図面右向きに流れる電流、即ち、直流出力電圧A_Vccが与えられた給電点pA からトランジスタTrx,抵抗器R1 ,トランジスタTrbを通ってシステムB側のアースに落ちる電流が、信号転送路L上を通る。
しかしながら、この時、直流出力電圧A_Vccが4.0v以下であれば、信号転送路L上に介在させる抵抗R1 の抵抗値を2kΩにまで下げても、この電流を小さく抑えることができるので、システムB(回路202)を構成する演算回路(例:トランジスタTrbなど)を常時保全することができる。また、電源故障が発生した自システムA側の演算回路(例:トランジスタTrxなど)をも同時に保全することができる。
したがって、本実施例1の構成に従えば、信号転送路L上に介在させる抵抗R1 の抵抗値を従来よりも大幅に削減することができるので、抵抗回路に寄生する浮遊容量による悪影響をも同時に大幅に削減することができる。したがって、本実施例1の構成に従えば、システムA(回路201)とシステムB(回路202)との間における通信に用いるデジタル信号の周波数を従来よりも大幅に増大させることがき、よって、その通信速度も大幅に向上させることができる。
以上の作用・効果は、上記の通りシステムA,B間において、対称的に得ることができるものであり、勿論、これらの作用・効果は、図2のツェナーダイオーZD1が、上記のツェナーダイオーZD2と全く同様に作用することに基づいている。
そして、この様な情報処理系統(PLC)の回路の相互的な保全機構は、PLCを用いて構成される各システム間で互いに安全性を監視しあう安全PLCの分野では、特に、非常に有用となる。
〔その他の変形例〕
本発明の実施形態は、上記の形態に限定されるものではなく、その他にも以下に例示される様な変形を行っても良い。この様な変形や応用によっても、本発明の作用に基づいて本発明の効果を得ることができる。
(変形例1)
例えば、上記の実施例1では、直流電源装置101の一方の出力端子(正電極)と他方の出力端子(アース)との間の上記の迂回路をツェナーダイオーZD1だけで構成したが、この迂回路の構成としては、その他にも様々な接続形態を考えることができる。
図4に、上記のツェナーダイオーZD1(図2)の接続形態の変形例を例示する。本図4のツェナーダイオードZD1′のカソード端は、直流電源装置101の一方の出力端子(正電極)に接続されており、このツェナーダイオードZD1′のアノード端は、抵抗器R2 を介して、直流電源装置101の他方の出力端子(負電極)に接続されている。即ち、ツェナーダイオードZD1′と抵抗器R2 は、直流電源装置101の両電極の間で、直列に接続されている。
また、NPN形のトランジスタTr1のコレクタ端は、直流電源装置101の一方の出力端子(正電極)に接続されており、このトランジスタTr1のエミッタ端は、直流電源装置101の他方の出力端子(アース)に接続されている。また、トランジスタTr1のベース端は、ツェナーダイオードZD1′のアノード端に接続されている。
この様な構成に従えば、トランジスタTr1のベース端がツェナーダイオードZD1′のアノード端に接続されるので、直流電源装置101から出力される直流電圧がツェナーダイオードZD1′のツェナー電圧を上回った場合に、その上昇と共に急激にトランジスタTr1を流れるコレクタ電流も増えるので、直流電源装置101から出力される直流電圧をより確実かつ効果的に定格値以内に抑えることができる。
実施例1の安全PLCの構成図。 実施例1の電源系100の回路図。 実施例1の情報処理系200の回路図。 ツェナーダイオーZD1の接続形態の変形例を例示する回路図。 従来の構成及び問題点を説明する説明図。
符号の説明
100 : 安全PLCの電源系
101 : システムAの直流電源
102 : システムBの直流電源
ZD1,
ZD2: ツェナーダイオード
200 : 安全PLCの情報処理系
201 : PLC内のシステムA
202 : PLC内のシステムB
1 : MELF抵抗
L : 信号転送路

Claims (3)

  1. 電源回路が二重化された安全PLCにおいて、
    第1の直流電源により駆動される第1の出力段トランジスタと、
    第2の直流電源により駆動される第2の出力段トランジスタと
    を有し、
    前記第1の出力段トランジスタと前記第2の出力段トランジスタとが、抵抗器を有する信号転送路を介してそれぞれ互いに接続されており、
    前記第1及び第2の直流電源はそれぞれ何れも、
    該直流電源の2つの出力端子間に、その出力電位差の最大値を制限する過電圧防止手段を有する
    ことを特徴とする安全PLC。
  2. 前記過電圧防止手段は、
    前記出力端子間に接続されたツェナーダイオードから構成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の安全PLC。
  3. 前記過電圧防止手段は、
    コレクタ端が前記2つの出力端子の内の高電位側の端子に接続され、かつ、エミッタ端が前記2つの出力端子の内の低電位側の端子に接続されたNPN形のトランジスタと、
    カソード端が前記高電位側の端子に接続され、アノード端が前記トランジスタのベース端に接続されたツェナーダイオードと、
    前記ベース端と前記低電位側の端子とを接続する抵抗器と
    から成る
    ことを特徴とする請求項1に記載の安全PLC。
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