JP4429232B2 - ビデオ信号中のインパルスノイズを検出する装置 - Google Patents

ビデオ信号中のインパルスノイズを検出する装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4429232B2
JP4429232B2 JP2005224921A JP2005224921A JP4429232B2 JP 4429232 B2 JP4429232 B2 JP 4429232B2 JP 2005224921 A JP2005224921 A JP 2005224921A JP 2005224921 A JP2005224921 A JP 2005224921A JP 4429232 B2 JP4429232 B2 JP 4429232B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
video signal
coupled
filter
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2005224921A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006020352A (ja
Inventor
ジヨン ギブソン ジエイムズ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RCA Licensing Corp
Original Assignee
RCA Licensing Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by RCA Licensing Corp filed Critical RCA Licensing Corp
Publication of JP2006020352A publication Critical patent/JP2006020352A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4429232B2 publication Critical patent/JP4429232B2/ja
Expired - Lifetime legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/14Picture signal circuitry for video frequency region
    • H04N5/21Circuitry for suppressing or minimising disturbance, e.g. moiré or halo
    • H04N5/213Circuitry for suppressing or minimising impulsive noise

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Picture Signal Circuits (AREA)
  • Noise Elimination (AREA)

Description

本発明は、ビデオ信号中のインパルスノイズを検出するための回路に関する。
ビデオ信号中のインパルスノイズは比較的短い持続時間をもった急激な信号変化として特徴付けられる。ビデオ信号を汚染するインパルスノイズのエネルギスペクトルは、一般にビデオ信号の帯域幅全体にわたってフラットであり、一方、複合ビデオ信号のエネルギスペクトルはDCおよび色副搬送波周波数の近傍に集中している。すなわち、複合ビデオ信号のルミナンス成分は低い周波数で比較的高いエネルギを有し、約1MHzで次第に減少しており、クロミナンス成分のエネルギは色副搬送波周波数を中心として約2MHzの帯域幅に集中している。従って、約1.8MHzを中心としてビデオ信号エネルギが比較的少ないスペクトル領域が存在する。
1.8MHzを中心とする周波数領域ではビデオ信号のエネルギが最少であるから、この領域はインパルスノイズを検出するのに最適である。米国特許第4,398,210号明細書中には、複合ビデオ信号のこのスペクトル領域内でインパルスノイズを検出すると、複合ビデオ信号のダイナミックレンジ内の振幅をもったインパルスを検出する機会があることが示されている。上記米国特許第4,398,210号明細書中に記載された装置には、同時に隣接する3本の水平ラインから垂直方向に配列されたビデオ信号を与えるメモリ装置が含まれている。これらの信号は、約1.8MHzを中心とするスペクトル帯域を通過するようにそれぞれ帯域通過濾波される。第1および第3のラインからの濾波された信号は第2のラインからの濾波された信号からそれぞれ減算され、減算によって得られた各差は基準値と比較され、第2のラインからの濾波された信号もまた上記基準値と比較される。3つの比較結果はANDゲートに供給されて相関の存在、不存在が決定され、それによってインパルスノイズの存在、不存在が決定される。
米国特許第4,398,210号
上記米国特許第4,398,210号明細書中に記載された装置は有効なインパルスノイズ検出器であることが立証されているが、そのハードウエアが非常に複雑になる傾向がある。すなわち、この装置は2個の広帯域メモリと比較的複雑な相関検出回路を必要とする。本発明はこのような従来のインパルスノイズ検出器の欠点を解消することを目的とする。
発明の概要
本発明のインパルスノイズ検出器は、最少の相対的エネルギを呈するビデオ信号のスペクトル領域に中心をもつビデオ信号周波数の帯域を通過させる帯域通過フイルタを具備している。帯域通過濾波された信号はサブサンプリングされたラインくし形フイルタに供給される。くし形フイルタの出力接続には閾値検出器が接続されていて、インパルスノイズの発生を検出する。
以下では本発明をデジタルビデオ信号およびデジタル信号処理回路に関して説明するが、本発明は対応するアナログ信号処理素子を適当に選択することによりアナログビデオ信号にも適用できることは云う迄もない。ビデオ信号は色副搬送波周波数の4倍の周波数(4fSC)で発生するサンプルをもった並列ビットの2の補数フォーマットであると仮定する。
図1を参照すると、デジタルビデオ信号は信号源10から供給される。デジタルビデオ信号源10は、例えば、チューナ、中間周波数回路および放送アナログビデオ信号をデジタル形式に変換するためのアナログ−デジタル変換器を含むものである。信号源10は上記の他にある種の形式の記録媒体、適当な信号ピックアップ装置であってもよい。信号源10からのデジタルビデオサンプルは図3に示すような周波数応答特性に類似した周波数応答特性をもった帯域通過フイルタ12に供給される。帯域通過フイルタ12の応答中心周波数は約1.8MHz、あるいは複合ビデオ信号のエネルギが最少になる当たりで現れるように選定されている。
図2はフイルタ12用に構成された代表的なフイルタの構成を示す。図2で、Z-4と記された素子は各ビデオ信号サンプルを4サンプル期間だけ遅延させる遅延素子である。非遅延サンプルおよび合計で8サンプル期間遅延されたサンプルは(−1/2)の重みが付けられて加算回路に供給され、該加算回路においてこれらの各サンプルは4サンプル期間だけ遅延されたサンプルに加えられる。加算回路における加算によって帯域通過濾波された信号が生成される。この特定の構成をもったフイルタは、1.8MHzを中心とする帯域通過特性をもっているという点に加えて3.58MHzでナル(ゼロ応答)を呈して色副搬送波を減衰させ、それによってビデオ信号のダイナミックレンジ内でのインパルスノイズの検出感度をさらに向上させることができるという点で有利である。
再び図1を参照すると、帯域通過濾波された信号は、2の補数化回路とマルチプレクサとを含む整流素子14に供給されて整流される。濾波された信号はマルチプレクサの一方の入力と2の補数化回路に供給され、2の補数化回路の出力はマルチプレクサの他の入力に供給される。帯域通過濾波された信号の符号ビットはマルチプレクサに供給されて、該マルチプレクサが第1の極性の帯域通過濾波された信号を通過させ、また第2の極性を呈する帯域通過濾波された信号の2の補数化されたサンプルを通過させるように制御する。整流を行うための回路をスクエアリング回路で構成することもできる。
一般に、テレビジョン受像機のIF回路はノイズインパルスがリンギングを生じさせたりバースト状信号となり易いが、素子14によって与えられる整流によりこのバースト状信号をパルスに再構成することができる。
素子14からの整流された信号は約1MHzのカットオフ周波数をもった低域通過フイルタ16に供給される。この低域通過フイルタ16は帯域通過フイルタ12を通過したより高い周波数成分をさらに減衰させ、ノイズインパルスによって生成されたパルスの幅を広げるように作用する。低域通過フイルタ16からの低域通過濾波されたサンプルは素子18、20および26を含むくし形フイルタに供給される。図示のように、2−H形式のくし形フイルタが使用されているが、1−H形式のくし形フイルタを使用してもよい。素子18、20はそれぞれ低域通過濾波されたサンプルに1ライン期間の遅延を与える。非遅延サンプルと2−Hの遅延が与えられたサンプルはそれぞれ(−1/2)の重みが付けられて加算回路26に供給され、該加算回路26において1ライン期間だけ遅延されたサンプルに加算される。
通常は大抵のビデオイメージにはかなりの垂直方向の冗長性があるが、インパルスノイズによる垂直方向の冗長性は極めて稀である。垂直イメージ冗長性(従って、サンプルによって表される実質的にすべてのビデオ情報)は加算回路26において行われる加算によって相殺される。もしイメージの冗長性が3本のラインのうちの2本のラインの間においてのみ存在すれば、上記の相殺効果はライン間の差の値の約1/2に減少する。インパルスノイズ(あるいは信号のドロップアウト)は一般にランダム(でたらめ)に発生し、しかもかなり大きな振幅をもっているが、ある任意の時点で加算回路26に供給される信号のうちの1つの信号にのみ存在するにすぎない。そのため、加算回路26の出力には比較的大きなパルスを生じさせる。このような比較的大きな振幅のパルスは容易に検出することができる。
加算回路26からのサンプルの和は、ゼロ値近くの低振幅値を除去するコアリング回路28に供給される。従って、コアリング回路28は予め設定された振幅を超える値のみを通過させる。この振幅は、コアリング回路28によって通過させられたサンプルが垂直イメージ冗長性の欠如によって生ずる残留ビデオ信号よりもインパルスノイズを表わす確率が高くなるように選定されている。コアリングの深さは信号の振幅の関数として適応性をもたせるようにすることができる。加算回路26が和の大きさのみを供給するように構成されておれば、コアリング回路を減算器と置き換えることができる。この場合、予め設定された閾値は和から減算される。この閾値は、もし必要ならば以下にコアリング制御回路について説明するように適応形とすることもできる。
加算回路22および1サンプル期間遅延素子24は2サンプル期間以上の期間にわたって生ずるサンプル値の連続和を発生する累算器として構成されている。この和は各ライン期間ごとに1回ラッチ32に記憶される。ラッチされた和は重みが付けられ、制御信号として適応形コアリング回路28に供給されて、次に続くライン期間に対するコアリングの深さを設定する。
コアリング回路28の出力は閾値検出器36に供給され、該閾値検出器36は、それに供給されたサンプルに対する予め設定された値よりも大きな第1の状態および上記予め設定された値よりも小さい第2の状態を表わす信号を発生する。閾値検出器によって与えられた信号はインパルス指示信号である。
コアリングされた信号は図5に示すような形のS字状伝達関数を持った装置34を経て閾値検出器36に供給される。装置34の伝達関数は数学的に下記の数式1によって表される。
Figure 0004429232
ここで、(in)はコアリング回路からの出力を表わし、φは定数を表わす。閾値検出器36に供給されたサンプルにS字状伝達関数を与えることにより上記閾値に比較的近い値をもったサンプルに対するインパルス検出の不確定性を多少緩和することができる。
閾値検出器36によって与えられた信号は偽指示信号(false positives)を含む可能性がある。すなわち信号が実際には存在しないインパルスノイズを示す可能性がある。この偽指示信号は、フレーム相互間の相関をチェックすることによって、あるいは閾値検出器によって与えられたインパルス検出信号のライン相互間の相関をチェックすることによって取り除くことができる。前述のように、インパルスは信号の垂直方向に整列した位置で生ずる可能性は殆どなく、またインパルスが連続するフレームで一時的に整列して生ずる可能性も殆どないと言える。もしインパルス指示が垂直方向に整列して、および/または一時的に整列して生ずると、このような指示は偽指示信号である可能性が極めて高い。
偽指示信号は図4に示すような形式の回路を使用することにより減少あるいは除去することができる。図4において、閾値検出器からの信号は遅延素子50の入力接続およびANDゲート52の非反転入力接続に供給される。遅延素子50からの遅延された信号はANDゲート52の反転入力接続に供給される。垂直あるいは一時的相関が偽指示信号の検出に対する基準であるか否かによって、遅延素子50はそれぞれライン遅延あるいはフレーム遅延になる。入力信号中のインパルス指示が論理1状態によって表されるものと仮定すると、入力信号が論理1状態を示す場合は、入力信号(インパルス指示信号)はANDゲート52を通過することができる。すなわち、入力信号中のインパルス指示と遅延された信号との間に相関が存在しないときはANDゲート52は付勢されて入力信号を通過させる。逆に入力信号中のインパルス指示と遅延された信号との間に相関が存在するときは、ANDゲート52は遅延素子50から反転入力接続に供給される論理1の値によって消勢される。
4fSCのサンプルは約1MHzのカットオフ周波数をもった低域通過フイルタ16によって低域通過濾波されるから、くし形フイルタに供給されたサンプルは著しく過サンプルされている。従って、低域通過フイルタ16からの出力サンプルはその情報を失うことなく例えば係数4でサブサンプルされる。低域通過フイルタ16によって与えられるサンプルをサブサンプルすることによって、少ない段数の遅延段をもった遅延線18および20を使用することができる。4fSCのサンプルリング率では、各遅延線18、20は910段の遅延段あるいはメモリ段数を必要とする。しかし、信号が4:1にサブサンプリングされていると、各遅延線は僅か228段の遅延線を必要とするに過ぎない。くし形フイルタに後続する回路は1/4の速度で動作すればよく、偽指示信号検出器/低減器中に組み込まれる遅延段の数も同様に減少させることができるという効果が得られる。
さらに、遅延素子50に供給されるインパルス指示信号を低域通過濾波することによって、また低域通過濾波されたインパルス指示信号をサブサンプリングすることによって偽の存在指示信号検出器中の遅延装置に必要とする段数をさらに減少させることができる。
本発明を実施したインパルスノイズ検出器の構成を示すブロック図である。 ビデオ信号のエネルギが最少の周波数領域の近傍に位置するビデオ信号スペクトルの部分を通過させるように構成された代表的な帯域通過フイルタを示すブロック図である。 図2に示す帯域通過フイルタの周波数応答特性を示す図である。 疑似インパルスノイズ発生の検出を減少させるための代表的な回路を示すブロック図である。 代表的なS字状伝達関数をもった特性を示す図である。
符号の説明
10 ビデオ信号源
12 帯域通過フイルタ
14 整流素子
16 低域通過フイルタ
18 1H遅延線
20 1H遅延線
22 加算器
24 サンプル遅延線
28 コアリング回路
30 重み付け回路
32 ラッチ回路
34 S字状伝達関数装置
36 閾値検出器
38 偽指示信号減少器

Claims (2)

  1. ビデオ信号中のインパルスノイズを検出する装置であって、
    ビデオ信号源と、
    前記ビデオ信号源に結合されていて、最大ルミナンス・エネルギを含むビデオ信号スペクトル領域と、最大クロミナンス・エネルギを含むビデオ信号スペクトル領域との間に位置する最小ビデオ信号エネルギの領域に中心を持つ通過帯域を有する1つのフィルタ手段であって、前記最大ルミナンス・エネルギを含むビデオ信号スペクトル領域および前記最大クロミナンス・エネルギを含むビデオ信号スペクトル領域を充分に減衰させるよう構成された1つのフィルタ手段と、
    前記フィルタ手段に結合されていて、整流されたビデオ信号を供給する出力端子を有する信号整流手段と、
    前記信号整流手段に結合されていて、上記フィルタ手段を通過した信号を減算ラインくし形濾波する1つの減算ラインくし形フィルタと、
    前記減算ラインくし形フィルタに結合されていて、くし形濾波された信号から所定の振幅より小さい信号を除去するコアリング回路と、
    前記コアリング回路に結合されていて、前記減算ラインくし形フィルタを通過した信号であって或る閾値より大きい信号に対して第1の状態を持ち、前記減算ラインくし形フィルタを通過した信号であって前記或る閾値より小さい信号に対して第2の状態を持つ信号を供給する信号供給手段と、
    を具える、装置。
  2. さらに、前記コアリング回路と前記信号供給手段の間に結合されていて、S字状伝達関数を持った回路を含む、請求項1に記載の装置。
JP2005224921A 1992-06-29 2005-08-03 ビデオ信号中のインパルスノイズを検出する装置 Expired - Lifetime JP4429232B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/906,186 US5255078A (en) 1992-06-29 1992-06-29 Impulse noise detector for a video signal receiver

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5179801A Division JPH0690389A (ja) 1992-06-29 1993-06-25 ビデオ信号受信機用インパルスノイズ検出器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006020352A JP2006020352A (ja) 2006-01-19
JP4429232B2 true JP4429232B2 (ja) 2010-03-10

Family

ID=25422068

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5179801A Withdrawn JPH0690389A (ja) 1992-06-29 1993-06-25 ビデオ信号受信機用インパルスノイズ検出器
JP2005224921A Expired - Lifetime JP4429232B2 (ja) 1992-06-29 2005-08-03 ビデオ信号中のインパルスノイズを検出する装置

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5179801A Withdrawn JPH0690389A (ja) 1992-06-29 1993-06-25 ビデオ信号受信機用インパルスノイズ検出器

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5255078A (ja)
JP (2) JPH0690389A (ja)
KR (1) KR100305265B1 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR0149517B1 (ko) * 1992-07-18 1998-10-15 강진구 에지 검출과 노이즈 제거를 위한 다단식 비선형 필터
US5841491A (en) * 1993-10-14 1998-11-24 Envision Medical Corp. Fiberscope enhancement system
TWI343206B (en) 2006-10-12 2011-06-01 Novatek Microelectronics Corp Noise estimator device of a video decoder and related method

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4353093A (en) * 1981-05-11 1982-10-05 Rca Corporation Impulse noise reduction system for TV receivers
US4398210A (en) * 1981-06-22 1983-08-09 Rca Corporation Impulse noise detection circuit for TV signals
US4514763A (en) * 1982-10-29 1985-04-30 Rca Corporation Sound signal and impulse noise detector for television receivers
JPS61225980A (ja) * 1985-03-30 1986-10-07 Toshiba Corp パルス雑音除去回路
JPH01204573A (ja) * 1988-02-10 1989-08-17 Sony Corp 雑音低減回路
JPH02207677A (ja) * 1989-02-08 1990-08-17 Toshiba Corp デジタル信号のインパルス除去装置
JPH0440174A (ja) * 1990-06-06 1992-02-10 Nippon Hoso Kyokai <Nhk> インパルスノイズ検出回路

Also Published As

Publication number Publication date
KR940001673A (ko) 1994-01-11
JPH0690389A (ja) 1994-03-29
JP2006020352A (ja) 2006-01-19
US5255078A (en) 1993-10-19
KR100305265B1 (ko) 2001-11-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4050084A (en) Comb filter for television signals having adaptive features
JP2565319B2 (ja) 動き検出器
JP2508442B2 (ja) ノイズ除去回路
JPH0748862B2 (ja) 再帰型濾波方式
US4398210A (en) Impulse noise detection circuit for TV signals
JP3879692B2 (ja) 映像信号処理装置及びそれを用いたテレビ受像機
JP2553244B2 (ja) 重畳を解除された映像信号からの重畳搬送波と側波帯の除去状態を改善する装置
JP4429232B2 (ja) ビデオ信号中のインパルスノイズを検出する装置
US5386249A (en) Video motion detector with full-band response except for diagonal spatial frequencies
US4670775A (en) Inter-dimensional chrominance noise reduction system
JP2859526B2 (ja) 映像信号のノイズ除去回路
JP3263791B2 (ja) Yc分離回路
JP2529834B2 (ja) ビデオ信号処理装置
JP2506530B2 (ja) 画像信号の輝度信号及び色信号分離装置
JPH0366287A (ja) 信号分離装置
US4979023A (en) Adaptive comb filter for artifact-free decoding
CA1269449A (en) Comb filter &#34;hanging dot&#34; eliminator
KR940000581B1 (ko) 휘도 및 색신호 분리 회로
JP3130429B2 (ja) 動き検出回路
JP2669019B2 (ja) 非標準検出回路
JPS60254986A (ja) カラーテレビジヨン信号のデコーダ
KR960010189B1 (ko) 영상신호의 노이즈검출 및 제거회로
JPS6086988A (ja) 適応制御回路
JP2837261B2 (ja) 動き検出方法及び回路
JPH01112872A (ja) 映像信号のノイズ除去装置における動き検出回路

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050902

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061017

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20070116

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20070124

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070416

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070703

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071001

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20071227

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20081003

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091120

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20091216

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091215

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121225

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121225

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121225

Year of fee payment: 3

R154 Certificate of patent or utility model (reissue)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R154

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121225

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131225

Year of fee payment: 4

EXPY Cancellation because of completion of term