JP4426710B2 - 食器洗い乾燥機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、食器の洗浄、濯ぎ、乾燥を順次行う食器洗い乾燥機に関し、詳しくは洗浄するときに洗剤を供給する構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般の食器洗い乾燥機にあっては、洗浄槽内に食器籠や洗浄ノズルを有しており、食器籠に汚れた食器を保持し、次のように洗浄過程、濯ぎ過程、乾燥過程を経て食器の洗浄から乾燥を行うようになっている。洗浄過程では洗浄槽に水または温水の洗浄水を供給すると共に洗剤を供給し、洗浄水を循環させると共に回転駆動される洗浄ノズルから洗浄水を食器に吹き付けて食器を洗浄し、食器を洗浄した後に汚れた洗浄水を排水する。また濯ぎ過程では、洗浄槽に水または温水の濯ぎ水を供給し、濯ぎ水を循環させると共に回転駆動される洗浄ノズルから濯ぎ水を吹き付けて食器を濯ぎ、食器を濯いだ後に濯ぎ水を排水する。乾燥過程では、濯ぎ終えた食器を加熱や温風にて乾燥する。
【0003】
上記の洗浄過程では洗浄槽に洗剤を供給する必要があるが、この洗剤を投入する方式としては、従来、例えば特許第2658391号に開示されるものがある。これは洗浄槽内に引き出し自在に設けた食器籠内に洗剤入れを設けてあり、食器籠を洗浄槽から引き出して洗剤入れに洗剤を投入した後、食器籠を洗浄槽内に入れ、この状態で洗浄ノズルから洗浄水を食器に吹き付けるとき、洗剤入れの洗剤を洗い流すようにしてある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが上記従来例にあっては洗剤入れが食器籠内に配置されているので次の問題がある。洗剤入れが邪魔になって食器籠に食器を入れにくい。また食器籠に食器を入れた後、食器が邪魔になり洗剤入れに洗剤が入れにくい。また洗剤入れが邪魔になり、食器籠に食器を入れるスペースが狭くなる。洗剤入れに洗剤を入れ忘れて、食器をセットした食器籠を洗浄槽に入れると、洗剤を洗剤入れるために再び洗浄槽内より食器籠を引き出す手間がかかる。
【0005】
本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであって、食器籠に食器を入れやすく、洗剤入れに洗剤が入れやすく、食器籠に食器を入れるスペースを狭くしなく、洗剤入れに洗剤を入れ忘れた際の手間を少なくできる食器洗い乾燥機を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本発明の食器洗い乾燥機は、洗浄槽1内の食器籠2に食器を入れ、食器の洗浄、食器の濯ぎ、食器の乾燥を順次行うようにした食器洗い乾燥機において、洗浄槽1の前面の開口を開閉する扉3の内面にデンプル状の洗剤入れ4を設け、洗剤入れ4の下方の扉の内面に、洗剤入れ4よりも左右方向に長く形成されて洗剤入れ4から落下する洗剤を受ける洗剤受け5を装着して、洗剤受け5と扉3の内面との間に上面を開口せる受け凹部を形成し、洗剤受け5の左右方向の両端の底部に洗剤を洗い流すための洗剤出口6を設けると共に洗剤受け5内の底面に中央から両端に向けて下がる勾配7を付けたことを特徴とする。扉3の内面にデンプル状の洗剤入れ4を設けたことにより、食器籠2に食器を入れやすく、また洗剤入れ4に洗剤を入れやすく、また食器籠2の食器を入れるスペースを狭くしなく、また洗剤入れ4に洗剤を入れ忘れた際の手間を少なくできる。また洗剤入れ4の下方に洗剤入れ4から落下する洗剤を受ける洗剤受け5を設けたことにより、洗剤入れ4に洗剤を入れて扉3を閉じたときに洗剤入れ4から落ちようとする洗剤を洗剤受け5に受けることができる。食器洗い乾燥機を給湯機に接続した仕様で使用する場合、給湯を行うとき直ぐには湯にならず、配管内に溜まっている水が給水されるのでこの水を洗浄過程前に排水する必要がある。このときデンプル状の洗剤入れ4を設けるだけの構造であると、扉3を閉じたとき洗剤が洗浄槽1の底面部に落ちるおそれがあって、洗剤が給水された水と一緒に排水されるという課題がある。しかしながら上記のように洗剤受け5を設けると洗剤入れ4から落ちようとする洗剤を受けることができて洗浄過程になるまでに洗剤を流してしまう弊害がない。
【0007】
また洗剤受け5の左右方向に両端の底部に洗剤を洗い流すための洗剤出口6を設けると共に洗剤受け5内の底面に中央から両端に向けて下がる勾配7を付けたので、洗浄過程で洗浄ノズル8から洗浄水を噴射したとき、洗浄水を洗剤受け5に流入させて洗剤を洗い流すが、このとき洗剤出口6から排出してスムーズに洗剤を洗浄槽1内に供給できる。また勾配7があることにより洗剤受け5内の洗剤を全て洗剤出口6から排出して洗浄槽1内に供給できる。
【0008】
【発明の実施の形態】
食器洗い乾燥機は図1、図4及び図5に示すように構成されている。食器洗い乾燥機の外箱10内には洗浄槽1を設けてあり、外箱10の前面開口に装着した扉3にて洗浄槽1を開閉自在にしてある。扉3は扉3の下端部を回転自在に枢支することにより開閉自在にしてあり、扉3を上下に回動することにより開閉できるようになっている。洗浄槽1には食器を保持する食器籠2を内装してあり、食器籠2がレール11にて摺動することにより引き出し状に出し入れ自在にしてある。図示の例では食器籠2が上食器籠2aと下食器籠2bとで構成されている。また洗浄槽1内には洗浄ノズル8を設けてあり、洗浄ノズル8から噴射した洗浄水を食器に当てて食器を洗浄するようになっている。この洗浄ノズル8としては上洗浄ノズル8aと下洗浄ノズル8bとがあり、上洗浄ノズル8aが上食器籠2aの下に対応させてあり、下洗浄ノズル8bが下食器籠2bの下に対応させてある。洗浄槽1の底部には通電することにより加熱するヒータ12を配置してある。
【0009】
また洗浄槽1の奥部の壁面には給水口13を設けてあり、給水管路14が給水電磁弁15を介して給水口13に連通させてある。洗浄槽1の下方には洗浄ポンプ16を配置してあり、洗浄槽1内の洗浄水を汲み上げて上記洗浄ノズル8から噴射するようになっている。また洗浄槽1の下方には排水ポンプ17を配置してあり、洗浄槽1内の洗浄水を排水できるようになっている。また洗浄槽1の上方には乾燥ファン18を配置してあり、乾燥ファン18を駆動することで温風を循環させて食器を乾燥できるようになっている。
【0010】
上記の扉3の内面には図1、図2に示すようにデンプル状の洗剤入れ4を設けてあり、洗剤入れ4に粉末の洗剤を入れることができるようになっている。この洗剤入れ4の下方で扉3の内面には図3に示すような左右方向に長い洗剤受け5を装着してあり、洗剤受け5と扉3の内面との間に上面を開口せる受け凹部を形成してある。洗剤受け5の底部の左右方向の両端には上下に貫通する洗剤出口6を設けてあり、洗剤受け5内で底面には中央から両端に向けて低くなる勾配7を設けてある。
【0011】
上記のように食器洗い乾燥機が構成され、例えば次のように食器の洗浄が行われる。扉3を開いて食器籠2を引き出した状態で汚れた食器が食器籠2にセットされ、食器籠2が洗浄槽1内に収納され、扉3の内面の洗剤入れ4に粉末の洗剤が投入され、扉3が閉じられる。上記のように扉3の内面のデンプル状の洗剤入れ4に洗剤を投入するようになっているので、食器籠2に邪魔になるものがなくて食器籠2に食器が入れやすく、また洗剤入れ4に洗剤を投入しやすく、また食器籠2の食器を入れるスペースが狭くなることがなく、また洗剤入れ4に洗剤を入れ忘れた際の手間が少なくなる(扉3の開閉だけでよい)。また扉3を閉じたとき洗剤入れ4から洗剤が落下しようとしても洗剤受け5で受けられて洗浄槽1内の底部に洗剤が落ちるの防止できる。これにより洗浄過程に入る前に洗剤が排水と一緒に流れてしまうのを防止できる。つまり、食器洗い乾燥機を給湯機に接続した仕様で使用する場合、給湯を行うとき直ぐには湯にならず、配管内に溜まっている水が給水されるのでこの水を洗浄過程前に排水する必要がある。このときデンプル状の洗剤入れ4を設けるだけの構造であると、扉3を閉じたとき洗剤が洗浄槽1の底面部に落ちるおそれがあって、洗剤が給水された水と一緒に排水されるという課題がある。しかしながら上記のように洗剤受け5を設けると洗剤入れ4から落ちようとする洗剤を受けることができて洗浄過程になるまでに洗剤を流してしまう弊害がない。
【0012】
扉3を閉じてから洗浄過程に入るが、洗浄過程では給水口13から水または温水の洗浄水が洗浄槽1に供給され、所定量の洗浄水が洗浄槽1に供給された状態で、ヒータ12に通電されて洗浄水が加熱され、また洗浄ポンプ16が駆動される。すると、洗浄槽1内の洗浄水が汲み上げられ、洗浄ノズル8から洗浄水が噴射するように洗浄水が循環し、洗浄ノズル8から噴射した洗浄水を食器に当てて食器が洗浄される。洗浄ノズル8から洗浄水を噴射したとき洗浄水が洗剤入れ4に当たると共に洗剤受け5に流入し、洗剤が洗剤出口6から排出されるように洗い流され、洗浄槽1に洗剤が供給される。このとき勾配7にて洗剤出口6から全ての洗剤が洗い流される。このように洗剤が洗浄槽1に供給されることにより洗剤の入った洗浄水が循環して食器の洗浄が行われる。
【0013】
上記のようにして所定の時間洗浄をした後、排水ポンプ17が駆動されて汚れた洗浄水が排水され、次に濯ぎ過程に入る。濯ぎ過程では給水口13から水または湯が濯ぎ水として供給され、所定の濯ぎ水が供給された状態で洗浄ポンプ16が駆動され、洗浄と同様に洗浄ノズル8から噴射した濯ぎ水を食器に当てて濯がれ、所定の時間濯いだ後に排水ポンプ17が駆動されて排水される。濯ぎ過程では上記濯ぎ動作が複数回繰り返して行われる。濯ぎ過程を終えた後、乾燥過程に入り、食器が乾燥される。乾燥過程では乾燥ファン18が駆動されると共にヒータ12に通電され、温風を循環させることにより食器が乾燥される。
【0014】
【発明の効果】
本発明の請求項1の発明は、洗浄槽の前面の開口を開閉する扉の内面にデンプル状の洗剤入れを設けたので、食器籠に食器を入れやすく、また洗剤入れに洗剤を入れやすく、また食器籠の食器を入れるスペースを狭くしなく、また洗剤入れに洗剤を入れ忘れた際の手間を少なくできるものであり、また洗剤入れの下方の扉の内面に、洗剤入れよりも左右方向に長く形成されて洗剤入れから落下する洗剤を受ける洗剤受けを装着して、洗剤受けと扉の内面との間に上面を開口せる受け凹部を形成したので、洗剤入れに洗剤を入れて扉を閉じたときに洗剤入れから落ちようとする洗剤を洗剤受けに受けることができるものであって、洗浄過程まで洗剤が洗浄槽に落ちて排水されてしまうおそれがないものである。
【0015】
また上記洗剤受けの左右方向の両端の底部に洗剤を洗い流すための洗剤出口を設けてあるので、洗浄過程で洗浄ノズルから洗浄水を噴射して洗浄水を洗剤受けに流入させて洗剤を洗い流すとき、洗剤出口から洗剤が排出されてスムーズに洗剤を洗浄槽内に供給できるものであり、洗剤受け内の底面に中央から両端に向けて下がる勾配を付けたので、勾配にて洗剤の流れを洗剤出口に案内でき、洗剤受け内の洗剤を全て洗剤出口から排出して洗浄槽内に供給できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の食器洗い乾燥機の全体を示し、(a)は扉を閉じた状態の斜視図、(b)は扉を開いた状態の斜視図である。
【図2】同上の扉の背面図である。
【図3】同上の洗剤受けを示し、(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は底面図、(d)は背面図、(e)は側面図である。
【図4】同上の食器洗い乾燥機の一部切欠正面図である。
【図5】図4の側面から見た断面図である。
【符号の説明】
1 洗浄槽
2 食器籠
3 扉
4 洗剤入れ
5 洗剤受け
6 洗剤出口
7 勾配

Claims (1)

  1. 洗浄槽内の食器籠に食器を入れ、食器の洗浄、食器の濯ぎ、食器の乾燥を順次行うようにした食器洗い乾燥機において、洗浄槽の前面の開口を開閉する扉の内面にデンプル状の洗剤入れを設け、洗剤入れの下方の扉の内面に、洗剤入れよりも左右方向に長く形成されて洗剤入れから落下する洗剤を受ける洗剤受けを装着して、洗剤受けと扉の内面との間に上面を開口せる受け凹部を形成し、洗剤受けの左右方向の両端の底部に洗剤を洗い流すための洗剤出口を設けると共に洗剤受け内の底面に中央から両端に向けて下がる勾配を付けたことを特徴とする食器洗い乾燥機。
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