JP4426328B2 - 積層型熱交換器 - Google Patents

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Description

本発明はチューブとアウターフィンとが交互に積層されたコア部の最外層にエンドプレートが接合される積層型熱交換器に関し、とくに自動車用空調装置の熱交換器として好適な積層型熱交換器に関する。
従来から、自動車用空調装置に用いられ熱交換器としては、たとえば図22、図23に示すようなものが知られている(特許文献1)。図において、100は熱交換器を示している。熱交換器100はチューブ101とアウターフィン102が交互に積層されたコア部104を有しており、コア部104の積層方向の一端には、熱交換器100内への熱交換媒体(たとえば、冷媒)の導入出通路を形成するサイドタンク105が設けられており、サイドタンク105には膨張弁(図示略)が接続されるフランジ106が接合されている。一方、コア部104の積層方向の他端にはエンドプレート107が設けられている。
チューブ101は、同一形状のチューブ形成用プレート108を互いに接合(たとえばろう付け)したものから形成されている。チューブ形成用プレート108の長手方向(図22の上下方向)の両端には、チューブ101の外側に凸となるタンク形成部としての凸部109、110が設けられている。また、凸部109、110には熱交換媒体の流通孔113、114が設けられている。そして、チューブ形成用プレート108同士を凸部109、110が外側になるように接合してチューブ101を形成し、複数のチューブの凸部109同士、凸部110同士を互いに接合することにより、タンク111とタンク112とがコア部104の上下両端に形成されるようになっている。また、エンドプレート107側の最外層のチューブ形成用プレート108の流通孔113、114はエンドプレートの突出部115、116により封止されている。
上記のような熱交換器100は、各部材を仮組み(アセンブリ状態)にした後、熱交換器100の積層方向両側からろう付け治具(図示略)で挟持した状態で炉中において一括ろう付けされるようになっている。
しかし、チューブ101の凸部109同士、凸部110同士、および最外層のプレート108の凸部109(凸部110)とエンドプレート107の突出部115(突出部116)は互いに面同士が接触する状態で仮組みされるため、仮組み時あるいは炉中におけるろう付け中に位置ずれが発生し、各部材同士が正しい姿勢で接合されなくなるおそれがある。
このような問題を解消すべく図24に示すような提案(特許文献2)においては、チューブ117を第1のチューブ形成用プレート118と第2のチューブ形成用プレート119とから形成し、第2のチューブ形成用プレート119のタンク形成部としての凸部121にバーリング加工を施しバール部122を形成し、該バール122を対向するタンク形成部としての凸部120の流通孔123に挿入し熱交換器の仮組み時おける各部材の位置ずれが防止されるようになっている。なお、最外層のプレート119のバール部122の開口部126はエンドプレート124の突出部125により封止され閉塞されるようになっている。
しかし、特許文献2のような熱交換器においては、エンドプレート124の突出部125と最外層のプレート119の凸部121のバール部122とのろう付け面積が十分に確保できず該部のろう付け強度が十分に確保できなくなるおそれもある。また、エンドプレート124は、最外層のプレート119に対して仮組み時に精度よく仮固定できないため、ろう付け精度が低下するおそれもある。
実開平7−12778号公報 特開平5−87482号公報
そこで本発明の課題は、エンドプレートひいては各構成部材を位置決め精度よく仮組み可能とし、各構成部材を位置決め精度よく、しかも十分な強度で接合可能な積層型熱交換器を低コストで提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明に係る積層型熱交換器は、2枚のチューブ形成用プレートを互いに接合して形成されるチューブと、該チューブを積層しチューブ長手方向の少なくとも一端にタンク部が形成されるコア部と、該コア部の最外層のチューブ形成用プレートに接合されるエンドプレートとを有する積層型熱交換器において、前記最外層のチューブ形成用プレートの長手方向の少なくとも一端部に前記タンク部の一部を形成する凸部を設け、該凸部にバール部を形成するとともに、前記エンドプレートにバール部と係合する孔部を設け、最外層のチューブ形成用プレートの長手方向の端部に延設された折り返し部からなり前記部を反チューブ側から封止する蓋体前記エンドプレートに一体に形成したことを特徴とするものからなる。
このような構成においては、エンドプレートには、最外層のチューブ形成用プレートのバール部と係合される係合機能が一体的に構成されているので、エンドプレートを上記最外層のチューブ形成用プレートに対し位置決め精度よく、しかも確実に仮固定できる。したがって、仮組み時におけるエンドプレートのずれ等が確実に防止されるので、エンドプレートひいては熱交換器の各構成部材のろう付け性(ろう付け精度)を向上できる。上記のような係合機能は、エンドプレート側にバール部が挿入される孔を設け、バール部と孔との組み合わせにより簡単に構成することができる。
また、エンドプレートには、バール部の開口を封止する封止機能が一体的に構成されているので、バール部の開口を確実にしかも容易に封止し閉塞することができる。また、バール部の外周面と孔の周縁、およびバール部の端面とエンドプレートとが確実にろう付けされるので、エンドプレートと最外層のチューブ形成用プレートとのろう付け面積を拡大でき、両者のろう付け強度を向上できる。また、上記封止機能は、バール部の開口を閉塞する蓋体から簡単に構成できる。
上記のような蓋体は、エンドプレートに一体に形成、エンドプレートにバール部が挿入される孔を穿設し、さらに折り返しにより孔を閉塞可能な折り返し部を設けることで、該折り返し部が蓋体としての機能を発揮するので、上記係合機能および封止機能が一体的に付与されたエンドプレートを簡単に構成できる。また、上記のような、孔および折り返し部を有するエンドプレートはプレート加工等により一つの工程で容易に製造できる。したがって、実質的な部品点数の増加や製造工数の増加を防止できるので、コストアップを効果的に抑制できる。
また、蓋体に膨出部を形成すれば、蓋体の耐圧強度を向上できる。また、該膨出部の膨出代をエンドプレートのアウターフィン接合部の外面と略面一に構成すれば、簡素な構造のろう付け治具を用いて、仮組みされた熱交換器を確実に固定することができるので、ろう付け性を向上できる。
本発明に係る熱交換器によれば、エンドプレートには最外層のチューブに係合される係合機能と、タンクの端部を封止する封止機能が一体的に構成されているので、エンドプレート、ひいては熱交換器全体を確実に位置決め精度よく仮組みすることができ、ろう付け性を向上できる。また、さらに封止機能をエンドプレートに一体的に構成することで実質的な部品点数の増加や製造工数の増加を防止できるので、コストダウンに寄与できる。
以下に、本発明に係る積層型熱交換器の望ましい実施の形態を図面を参照して説明する。
図1ないし図7は、本発明の第1実施態様に係る積層型熱交換器を示している。図において、1は積層型熱交換器を示している。積層型熱交換器1はチューブ2とアウターフィン3とが交互に積層されたコア部4を有しており、コア部4の積層方向の一端には、熱交換器内への熱交換媒体(たとえば、冷媒)の導入出通路が形成されたサイドタンク5が接続されている。サイドタンク5には、熱交換媒体の入口パイプ部6と出口パイプ部7とが形成されたフランジ8が接合されている。一方、コア部4の積層方向の他端には後述のようなエンドプレート9が接合されている。
チューブ2は、図3、図5に示すように第1のチューブ形成用プレート10と第2のチューブ形成用プレート11の周縁を互いに接合したものから形成されている。第1のチューブ形成用プレート10には、タンク2の外側に凸となるタンク形成部としての凸部12、13、14、15が形成されている。また、第1のチューブ形成用プレート10には長手方向に延びチューブ2の外側に凸となる流路形成部16、17が形成されている。一方、第2のチューブ形成用プレート11にも上記と同様のタンク形成部としての凸部18、19、20、21と流路形成部22、23が形成されている。また、第2のチューブ形成用プレート11の各タンク形成部としての凸部18、19、20、21にはそれぞれ図4等に示すようなバール部24、25、26、27が設けられている。
そして、図3、図5に示すようにチューブ形成用プレート10、11を互いに接合することにより、流路形成部16(流路形成部17)と流路形成部22(流路形成部23)との間に熱交換媒体の流路28(流路29)が形成されるようになっている。なお、流路28(流路29)内にはインナーフィン(図示略)が設けられている。さらに、このように形成されたチューブ2を積層することにより、チューブ2の長手方向の一端にタンク形成部としての凸部12、18(タンク形成部としての凸部13、19)によりタンク30(タンク31)が形成され、他端にタンク形成部としての凸部14、20(タンク形成部としての凸部15、21)によりタンク32(タンク33)が形成されるようになっている。また、チューブ2を積層する際には、第1のチューブ形成用プレート10の各タンク形成部としての凸部12、13、14、15に設けられた流通孔34、35、36、37に対応する第2のチューブ形成用プレート11側のバール部24、25、26、27が挿入されるようになっている。したがって、各タンクを含めたコア部4全体が確実に位置ずれなく仮組みされるようになっている。
最外層のチューブ2を形成する第2のチューブ形成用プレート11側のバール部24、25、26、27は、エンドプレート9に穿設された孔部38、39、40、41に挿入されている。本実施態様においては各バール部を対応する各孔部に挿入することにより係合機能48が構成されている。また、最外層のチューブ形成用プレート11側のバール部24、25の開口42、43はエンドプレート9に一体形成された蓋体44により封止されるようになっている。一方、バール部26、27の開口45、46はエンドプレート9に一体形成された蓋体47により封止されるようになっている。蓋体44、47は図6に示すようにエンドプレート9の長手方向両端に一体形成されており、図6の一点鎖線に沿って蓋体44、47を、図6の紙面の手前に折り返すことにより、蓋体44により開口42、43が、また蓋体47により開口45、46が封止されるようになっている(図7)。上述のように本実施態様においては係合機能48および封止機能49がエンドプレート9に一体的に構成されている。本実施態様においては蓋体により封止機能49が構成されている。なお、上記のような蓋体および孔部を有するエンドプレート9は、たとえばプレス加工により一つの工程で容易に成形することができる。したがって、実質的な部品点数の増加や製造工数の増加を防止できるので、コストアップを効果的に抑制できる。
上記のような積層型熱交換器1は各部材を仮組みして(アセンブリ状態にして)各部材は炉中において一括してろう付けされる。したがって、各部材の位置関係が正確に保たれていないときは著しくろう付け性が低下する。とくに従来の積層型熱交換器においては仮組みの際にエンドプレートを正確に位置決めし、この状態をろう付け中等において維持することが極めて困難であった。また、エンドプレートと最外層の第2のチューブ形成用プレートとのろう付け面積が小さいため該部の接合強度が十分に確保できないおそれもあった。
しかし、本実施態様においては、エンドプレート9には係合機能48と封止機能49とが一体的に構成されている。つまり、最外層のチューブ2の第2のチューブ形成用プレート11側の各バール部24、25、26、27はそれぞれ対応するエンドプレート9の孔部38、39、40、41に挿入されているので、エンドプレート9を最外層の第2のチューブ形成用プレート11、換言すれば最外層のチューブ2に対し正確に位置決めすることができる。したがって、仮組み時(アッセンブリ状態)におけるエンドプレート9のずれ等が確実に防止されるので、エンドプレート9ひいては熱交換器1を構成する各部材のろう付け性を向上できる。
また、エンドプレート9には、各バール部24、25の開口42、43を封止する封止機能としての蓋体44、およびバール部26、27の開口45、46を封止する封止機能としての蓋体47が一体的に構成されている。したがって、エンドプレート9をプレートプレス加工により成形し、蓋体44、47を図6の一点鎖線に沿って折り返し、その状態で最外層の第2のチューブ形成用プレート11に係合すれば対応するバール部の開口を確実にしかも容易に封止することができる。また、本実施態様においては、各バール部の外周面と対応する孔部の周縁および各バール部の端面と蓋体とが確実にろう付けされるので、エンドプレートと最外層の第2のチューブ形成用プレートとのろう付け面積を広く確保することができる。したがって、両者のろう付け性を向上でき耐圧性を向上できる。
なお、本実施態様においては、最外層の第2のチューブ形成用プレート11の全ての凸部にバール部が設けられているが、少なくとも1つの凸部にバール部を形成すれば、本発明の目的を達成できる。つまり、円周が略楕円状に形成されるバール部と周縁が略楕円状の孔部を係合させれば、最外層のチューブ形成用プレート11にエンドプレート9を精度よく仮固定できるので、ろう付け性を向上できる。また、図8、図9に示すように、いずれか2つの凸部にのみバール部を設けるようにしてもよい、最外層の第2のチューブ形成用プレート11をこのように形成すれば、全てのチューブ2を同一のチューブ形成用プレート11から形成することも可能である。たとえば、図8の場合は、1枚のチューブ形成用プレート11に上下反対にもう1枚のチューブ形成用プレート11を接合しチューブ2を形成するようにすればよい。すなわち、複数の凸部が設けられる場合には、少なくとも1つの凸部にバール部を形成すれば本発明の目的を達成できる。
また、本実施態様においては、蓋体44、47の外面50、51とエンドプレート9のアウターフィン接合部の外面52とが面一にはなっていないが、たとえば図10に示すようにろう付け治具53の外面50、51への当接部分を肉厚部54、55にすれば、ろう付け治具53による固定を確実にすることができるので、仮組みされた熱交換器1を構成する各部材が炉中ろう付けの際にずれるような不都合を確実に防止できる。
図11は、本発明の第1参考態様に係る積層型熱交換器を示している。なお、上記第1実施態様と同一の部材には同一の番号を付し説明を省略する。本参考態様においては、バール部24、25の開口42、43を封止する蓋体56、およびバール部26、27の開口45、46を封止する蓋体57はエンドプレート58とは別部材から構成されている。本参考態様においても第1実施態様の作用に準じ、エンドプレート58を確実に精度よく位置決めして仮組みできるので、ろう付け性、耐圧性を向上できる。
なお、図12に示すように蓋体56、57を肉厚部材から構成すれば、蓋体56、57の外面59、60と、エンドプレートのアウターフィン接合部の外面61とを面一にすることができるので、上記第1実施態様のようにろう付け治具53に肉厚部54、55を設ける必要はなくなり、ろう付け治具の構造を簡素化しつつ固定強度を向上できる。また、蓋体56、57を肉厚部材とすることにより、該部の耐圧性をさらに向上できる。
図13ないし図16は、本発明の第3実施態様に係る積層型熱交換器を示している。なお、上記第1実施態様と同一の部材には同一の番号を付しその説明を省略する。本実施態様においては、図14に示すようにエンドプレート62の長手方向両端には蓋体63、64が一体形成されている。蓋体63には、膨出部65、66が、一方、蓋体64には膨出部67、68が形成されている。そして、蓋体63、64を図15(a)、(b)に示すように折り返すことにより、各孔部69、70、71、72が対応する膨出部65、66、67、68により覆われるようになっている(図16)。
本実施態様においても、エンドプレート62の各孔部69、70、71、72には最外層の第2のチューブ形成用プレート11の対応するバール部24、25、26、27が挿入されているので、上記第1実施態様の作用に準じ、エンドプレート62を確実に精度よく位置決めできろう付け性を向上できる。また、本実施態様においては、エンドプレート62の蓋体には膨出部65、66、67、68が設けられているので、各バール部の開口42、43、45、46により封止されるので、該部の耐圧性を向上できる。なお、蓋体63、64は図17に示すような位置に形成しておいてもよい。また、図18に示すように蓋体63を蓋体63a、63bに分離して形成するとともに、各蓋体64を蓋体64a、64bに分離して形成しておいてもよい。このような形状においても、図17、18の一点鎖線に沿って折り返せばエンドプレート62を形成することができる。
図19は、本発明の第2参考態様に係る積層型熱交換器を示している。本参考態様においては、蓋体63、64はエンドプレート62とは別部材から構成されている。本参考態様においても、上記第3実施態様の作用に準じ、装置のろう付け性、耐圧性を向上できる。
図20、図21は、本発明の第5実施態様に係る積層型熱交換器のエンドプレート73を示している。該エンドプレート73は上記第3実施態様のエンドプレート62と比較すると膨出部と孔部との穿設位置がプレートの長手方向に対して逆の関係になっている。そして、図21(a)、(b)に示すように折り返すことにより、エンドプレート73の各孔部74、75、76、77を対応する膨出部78、79、80、81により封止できる。このようなエンドプレート形状においても、上記各実施態様と同一の機能を有するエンドプレートを成形できる。
なお、上記各エンドプレート9、58、62、73はいずれも、プレス加工等により、一の工程で成形することが可能であり、これに簡単な折り返し等を施せば容易にエンドプレートを製造することができる。また、各エンドプレートの各膨出部とエンドプレートのアウターフィン接合部の外面を面一にすれば、図12に示したような簡素な形状のろう付け治具でろう付けすることができる。
本発明は、端部にエンドプレートを有する積層型熱交換器、とくに、自動車用空調装置の熱交換器に好適に用いることができ、装置のろう付け性、耐圧性を向上できる。
本発明の第1実施態様に係る積層型熱交換器の正面図である。 図1の積層型熱交換器のII−II線に沿う矢視図である。 図1の積層型熱交換器の最外層のチューブの分解斜視図である。 図1の積層型熱交換器の最外層のチューブの第2のチューブ形成用プレートの斜視図である。 図1の積層型熱交換器のエンドプレート接合側の拡大断面図である。 図1の積層型熱交換器のエンドプレートの正面図である。 図1のVII−VII線に沿う拡大矢視図である。 図4とは別の態様の第2のチューブ形成用プレートからなるチューブの分解斜視図である。 図4とはもう1つ別の態様の第2のチューブ形成用プレートからなるチューブの分解.斜視図である。 図1の積層型熱交換器をろう付けする際のろう付け治具による積層型熱交換器の保持状態を示す断面図である。 本発明の第1参考態様に係る積層型熱交換器の部分断面図である。 図11とは別の態様の蓋体を用いた積層型熱交換器の部分断面図である。 本発明の第3実施態様に係る積層型熱交換器の部分断面図である。 図13の積層型熱交換器のエンドプレートの正面図である。 図13の積層型熱交換器のエンドプレートの折り返し工程を示す工程図である。 図13の積層型熱交換器のXVI−XVI線に沿う矢視図である。 図14のエンドプレートとは別の態様のエンドプレートの正面図である。 図14のエンドプレートとはもう一つ別の態様のエンドプレートの正面図である。 本発明の第2参考態様に係る積層型熱交換器の部分断面図である。 本発明の第5実施態様に係る積層型熱交換器のエンドプレートの正面図である。 図20のエンドプレートの折り返し工程を示す工程図である。 従来の積層型熱交換器の分解正面図である。 図22の積層型熱交換器の拡大部分断面図である。 図22とは別の従来の積層型熱交換器の部分分解正面図である。
符号の説明
1 積層型熱交換器
2 チューブ
3 アウターフィン
4 コア部
5 サイドタンク
6 入口パイプ部
7 出口パイプ部
8 フランジ
9、58、62、73 エンドプレート
10 第1のチューブ形成用プレート
11 第2のチューブ形成用プレート
12、13、14、15、18、19、20、21 タンク形成部としての凸部
16、17、22、23 流路形成部
24、25、26、27 バール部
28、29 流路
30、31、32、33 タンク
34、35、36、37 流通孔
38、39、40、41、69、70、71、72、74、75、76、77 孔部
42、43、45、46 開口
44、47、56、57、63、64 蓋体
48 係合機能
49 封止機能
50、51、59、60 蓋体の外面
52、61 エンドプレートのアウターフィン接合部の外面
53 ろう付け治具
54、55 肉厚部
65、66、67、68 膨出部

Claims (3)

  1. 2枚のチューブ形成用プレートを互いに接合して形成されるチューブと、該チューブを積層しチューブ長手方向の少なくとも一端にタンク部が形成されるコア部と、該コア部の最外層のチューブ形成用プレートに接合されるエンドプレートとを有する積層型熱交換器において、前記最外層のチューブ形成用プレートの長手方向の少なくとも一端部に前記タンク部の一部を形成する凸部を設け、該凸部にバール部を形成するとともに、前記エンドプレートにバール部と係合する孔部を設け、最外層のチューブ形成用プレートの長手方向の端部に延設された折り返し部からなり前記部を反チューブ側から封止する蓋体前記エンドプレートに一体に形成したことを特徴とする積層型熱交換器。
  2. 前記蓋体に反チューブ側に膨らむ膨出部が形成されている、請求項に記載の積層型熱交換器。
  3. 前記膨出部とエンドプレートのアウターフィン接合部の外面とが略面一に形成されている、請求項に記載の積層型熱交換器。
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