JPH08327276A - 多管式熱交換器 - Google Patents
多管式熱交換器Info
- Publication number
- JPH08327276A JPH08327276A JP7154037A JP15403795A JPH08327276A JP H08327276 A JPH08327276 A JP H08327276A JP 7154037 A JP7154037 A JP 7154037A JP 15403795 A JP15403795 A JP 15403795A JP H08327276 A JPH08327276 A JP H08327276A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- heat transfer
- tank
- fin
- heat exchanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/02—Header boxes; End plates
- F28F9/04—Arrangements for sealing elements into header boxes or end plates
- F28F9/16—Arrangements for sealing elements into header boxes or end plates by permanent joints, e.g. by rolling
- F28F9/18—Arrangements for sealing elements into header boxes or end plates by permanent joints, e.g. by rolling by welding
- F28F9/182—Arrangements for sealing elements into header boxes or end plates by permanent joints, e.g. by rolling by welding the heat-exchange conduits having ends with a particular shape, e.g. deformed; the heat-exchange conduits or end plates having supplementary joining means, e.g. abutments
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D1/00—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators
- F28D1/02—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid
- F28D1/04—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with tubular conduits
- F28D1/053—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with tubular conduits the conduits being straight
- F28D1/0535—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with tubular conduits the conduits being straight the conduits having a non-circular cross-section
- F28D1/05366—Assemblies of conduits connected to common headers, e.g. core type radiators
- F28D1/05391—Assemblies of conduits connected to common headers, e.g. core type radiators with multiple rows of conduits or with multi-channel conduits combined with a particular flow pattern, e.g. multi-row multi-stage radiators
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F1/00—Tubular elements; Assemblies of tubular elements
- F28F1/10—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses
- F28F1/12—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element
- F28F1/14—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element and extending longitudinally
- F28F1/16—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element and extending longitudinally the means being integral with the element, e.g. formed by extrusion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Geometry (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 パイプとパイプの外周面から径方向外方ヘ突
出しパイプに添って延在するフィンとを有する複数の伝
熱体とを備え、前記一対の対向するタンクが前記複数の
伝熱体によって互いに接続された多管式熱交換器であっ
て、構成部材の組立体を炉中で加熱してろう付け接合す
る際に、フィンとパイプとの境界部をろう材が流れる可
能性が小さい多管式熱交換器を提供する。 【構成】 一対の対向するタンクと、パイプとパイプの
外周面から径方向外方ヘ突出しパイプに添って延在する
フィンとを有する複数の伝熱体とを備え、前記一対の対
向するタンクが前記複数の伝熱体によって互いに接続さ
れ、伝熱体のパイプとフィンとの境界部はタンク囲壁に
当接していない。
出しパイプに添って延在するフィンとを有する複数の伝
熱体とを備え、前記一対の対向するタンクが前記複数の
伝熱体によって互いに接続された多管式熱交換器であっ
て、構成部材の組立体を炉中で加熱してろう付け接合す
る際に、フィンとパイプとの境界部をろう材が流れる可
能性が小さい多管式熱交換器を提供する。 【構成】 一対の対向するタンクと、パイプとパイプの
外周面から径方向外方ヘ突出しパイプに添って延在する
フィンとを有する複数の伝熱体とを備え、前記一対の対
向するタンクが前記複数の伝熱体によって互いに接続さ
れ、伝熱体のパイプとフィンとの境界部はタンク囲壁に
当接していない。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、一対の対向するタンク
と、パイプとパイプの外周面から径方向外方ヘ突出しパ
イプに添って延在するフィンとを有する複数の伝熱体と
を備え、前記一対の対向するタンクが前記複数の伝熱体
によって互いに接続された多管式熱交換器に関するもの
である。
と、パイプとパイプの外周面から径方向外方ヘ突出しパ
イプに添って延在するフィンとを有する複数の伝熱体と
を備え、前記一対の対向するタンクが前記複数の伝熱体
によって互いに接続された多管式熱交換器に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】一対の対向するタンクと、パイプとパイ
プの外周面から径方向外方ヘ突出しパイプに添って延在
するフィンとを有する複数の伝熱体とを備え、前記一対
の対向するタンクが前記複数の伝熱体によって互いに接
続された多管式熱交換器においては、従来、図５（ａ）
に示すように、伝熱体のパイプ端部を、片面又は両面に
ろう材の皮膜が形成されたタンク囲壁のパイプ挿入用開
口に挿入し、図５（ｂ）に示すように、伝熱体のフィン
の全端面をタンク囲壁に突き当てて、タンクへのパイプ
挿入長さを調整していた。
プの外周面から径方向外方ヘ突出しパイプに添って延在
するフィンとを有する複数の伝熱体とを備え、前記一対
の対向するタンクが前記複数の伝熱体によって互いに接
続された多管式熱交換器においては、従来、図５（ａ）
に示すように、伝熱体のパイプ端部を、片面又は両面に
ろう材の皮膜が形成されたタンク囲壁のパイプ挿入用開
口に挿入し、図５（ｂ）に示すように、伝熱体のフィン
の全端面をタンク囲壁に突き当てて、タンクへのパイプ
挿入長さを調整していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来構造の多管式熱交
換器においては、熱容量が他の構成部材よりも小さく、
従って他の部分よりも早く昇温するフィンの全端面がタ
ンク囲壁に突き当てられ、伝熱体のパイプとフィンとの
境界部がタンク囲壁に当接しているので、構成部材の組
立体を炉中で加熱してろう付け接合する際に、毛細管現
象により、片面又は両面にろう材の皮膜が形成されたタ
ンク囲壁から、フィンとパイプとの境界部（フィンの基
部とパイプの外周面との間の隅部）ヘろう材が流れ、図
５（ｂ）で矢印で示すように、前記境界部をろう材が流
れ、フィンとパイプとの境界部にろう材が固着して、完
成した多管式熱交換器の外観を損ない、また多管式熱交
換器の使用時の通気抵抗が増大し、或いは、ろう材中の
シリコン成分がパイプのアルミ母材中に拡散してパイプ
が浸食される等の問題があった。本発明は上記問題に鑑
みてなされたものであり、パイプとパイプの外周面から
径方向外方ヘ突出しパイプに添って延在するフィンとを
有する複数の伝熱体とを備え、前記一対の対向するタン
クが前記複数の伝熱体によって互いに接続された多管式
熱交換器であって、構成部材の組立体を炉中で加熱して
ろう付け接合する際に、フィンとパイプとの境界部をろ
う材が流れる可能性が小さい多管式熱交換器を提供する
ことを目的とする。
換器においては、熱容量が他の構成部材よりも小さく、
従って他の部分よりも早く昇温するフィンの全端面がタ
ンク囲壁に突き当てられ、伝熱体のパイプとフィンとの
境界部がタンク囲壁に当接しているので、構成部材の組
立体を炉中で加熱してろう付け接合する際に、毛細管現
象により、片面又は両面にろう材の皮膜が形成されたタ
ンク囲壁から、フィンとパイプとの境界部（フィンの基
部とパイプの外周面との間の隅部）ヘろう材が流れ、図
５（ｂ）で矢印で示すように、前記境界部をろう材が流
れ、フィンとパイプとの境界部にろう材が固着して、完
成した多管式熱交換器の外観を損ない、また多管式熱交
換器の使用時の通気抵抗が増大し、或いは、ろう材中の
シリコン成分がパイプのアルミ母材中に拡散してパイプ
が浸食される等の問題があった。本発明は上記問題に鑑
みてなされたものであり、パイプとパイプの外周面から
径方向外方ヘ突出しパイプに添って延在するフィンとを
有する複数の伝熱体とを備え、前記一対の対向するタン
クが前記複数の伝熱体によって互いに接続された多管式
熱交換器であって、構成部材の組立体を炉中で加熱して
ろう付け接合する際に、フィンとパイプとの境界部をろ
う材が流れる可能性が小さい多管式熱交換器を提供する
ことを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明においては、一対の対向するタンクと、パイ
プとパイプの外周面から径方向外方ヘ突出しパイプに添
って延在するフィンとを有する複数の伝熱体とを備え、
前記一対の対向するタンクが前記複数の伝熱体によって
互いに接続され、伝熱体のパイプとフィンとの境界部は
タンク囲壁に当接していないことを特徴とする多管式熱
交換器を提供する。
に、本発明においては、一対の対向するタンクと、パイ
プとパイプの外周面から径方向外方ヘ突出しパイプに添
って延在するフィンとを有する複数の伝熱体とを備え、
前記一対の対向するタンクが前記複数の伝熱体によって
互いに接続され、伝熱体のパイプとフィンとの境界部は
タンク囲壁に当接していないことを特徴とする多管式熱
交換器を提供する。
【０００５】
【作用】本発明に係る多管式熱交換器においては、伝熱
体のパイプとフィンとの境界部はタンク囲壁に当接して
いないので、構成部材の組立体を炉中で加熱してろう付
け接合する際に、片面又は両面からろう材の皮膜が形成
されたタンク囲壁から、フィンとパイプとの境界部ヘろ
う材が流れる可能性が少ない。
体のパイプとフィンとの境界部はタンク囲壁に当接して
いないので、構成部材の組立体を炉中で加熱してろう付
け接合する際に、片面又は両面からろう材の皮膜が形成
されたタンク囲壁から、フィンとパイプとの境界部ヘろ
う材が流れる可能性が少ない。
【０００６】
【実施例】本発明の第１実施例に係る多管式熱交換器を
図１、２に基づいて説明する。図１に示すように、本実
施例に係る多管式熱交換器１は、一対の対向するタンク
２と、パイプ３ａとパイプ３ａの外周面から径方向外方
ヘ突出しパイプ３ａに添って延在するフィン３ｂとを有
する複数の伝熱体３とを備えている。一対の対向するタ
ンク２は、複数の伝熱体３によって互いに接続されてい
る。タンク２の一方には、流入管４と流出管５とが取り
付けられている。図２（ａ）に示すように、伝熱体のパ
イプ３ａの端部が絞られて段部３ａ1 が形成されてい
る。フィン３ｂは、パイプ３ａの端部までは到達してお
らず、段部３ａ1 の手前で終端している。本実施例に係
る多管式熱交換器１においては、図２（ｂ）に示すよう
に、伝熱体のパイプ３ａの端部が、タンク２の囲壁２ａ
に形成されたパイプ挿入用開口２ａ1 に、段部３ａ1 ま
で挿入されることにより、伝熱体３がタンク２に組付け
られる。タンク２の囲壁２ａには両面にろう材の皮膜が
形成されている。パイプ３の段部３ａ1 がタンク２の囲
壁２ａに当接することにより、タンク２へのパイプ３ａ
の挿入長さが調整される。図２（ｂ）に示すように、伝
熱体３がタンク２に組付けられた状態において、伝熱体
３のフィン３ｂの端面はタンク２の囲壁２ａに当接して
いない。従って、伝熱体３のパイプ３ａとフィン３ｂと
の境界部も、タンク２の囲壁２ａに当接していない。組
付けが完了した多管式熱交換器１は、炉中で加熱され、
構成部材がろう付け接合される。タンク２の囲壁２ａと
パイプ３ａとの接合部に着目すると、囲壁２ａの両面に
形成されたシリコンとアルミニウムとの合金から成るろ
う材の皮膜が溶けて、パイプ３ａの端部と囲壁２ａとの
当接部に浸透し、両者をろう付け接合する。
図１、２に基づいて説明する。図１に示すように、本実
施例に係る多管式熱交換器１は、一対の対向するタンク
２と、パイプ３ａとパイプ３ａの外周面から径方向外方
ヘ突出しパイプ３ａに添って延在するフィン３ｂとを有
する複数の伝熱体３とを備えている。一対の対向するタ
ンク２は、複数の伝熱体３によって互いに接続されてい
る。タンク２の一方には、流入管４と流出管５とが取り
付けられている。図２（ａ）に示すように、伝熱体のパ
イプ３ａの端部が絞られて段部３ａ1 が形成されてい
る。フィン３ｂは、パイプ３ａの端部までは到達してお
らず、段部３ａ1 の手前で終端している。本実施例に係
る多管式熱交換器１においては、図２（ｂ）に示すよう
に、伝熱体のパイプ３ａの端部が、タンク２の囲壁２ａ
に形成されたパイプ挿入用開口２ａ1 に、段部３ａ1 ま
で挿入されることにより、伝熱体３がタンク２に組付け
られる。タンク２の囲壁２ａには両面にろう材の皮膜が
形成されている。パイプ３の段部３ａ1 がタンク２の囲
壁２ａに当接することにより、タンク２へのパイプ３ａ
の挿入長さが調整される。図２（ｂ）に示すように、伝
熱体３がタンク２に組付けられた状態において、伝熱体
３のフィン３ｂの端面はタンク２の囲壁２ａに当接して
いない。従って、伝熱体３のパイプ３ａとフィン３ｂと
の境界部も、タンク２の囲壁２ａに当接していない。組
付けが完了した多管式熱交換器１は、炉中で加熱され、
構成部材がろう付け接合される。タンク２の囲壁２ａと
パイプ３ａとの接合部に着目すると、囲壁２ａの両面に
形成されたシリコンとアルミニウムとの合金から成るろ
う材の皮膜が溶けて、パイプ３ａの端部と囲壁２ａとの
当接部に浸透し、両者をろう付け接合する。
【０００７】本実施例に係る多管式熱交換器１において
は、伝熱体３のフィン３ｂの端面はタンク２の囲壁２ａ
に当接しておらず、ひいては、伝熱体３のパイプ３ａと
フィン３ｂとの境界部はタンク２の囲壁２ａに当接して
いないので、構成部材の組立体を炉中で加熱してろう付
け接合する際に、ろう材の皮膜が形成されたタンク２の
囲壁２ａから、フィン３ｂとパイプ３ａとの境界部ヘろ
う材が流れる可能性が少ない。従って、多管式熱交換器
１においては、フィン３ｂとパイプ３ａとの境界部にろ
う材が固着して、完成した多管式熱交換器１の外観を損
ない、また多管式熱交換器１の使用時の通気抵抗が増大
し、或いは、ろう材中のシリコン成分がパイプ３ａのア
ルミ母材中に拡散してパイプ３ａが浸食される等の問題
は生じない。
は、伝熱体３のフィン３ｂの端面はタンク２の囲壁２ａ
に当接しておらず、ひいては、伝熱体３のパイプ３ａと
フィン３ｂとの境界部はタンク２の囲壁２ａに当接して
いないので、構成部材の組立体を炉中で加熱してろう付
け接合する際に、ろう材の皮膜が形成されたタンク２の
囲壁２ａから、フィン３ｂとパイプ３ａとの境界部ヘろ
う材が流れる可能性が少ない。従って、多管式熱交換器
１においては、フィン３ｂとパイプ３ａとの境界部にろ
う材が固着して、完成した多管式熱交換器１の外観を損
ない、また多管式熱交換器１の使用時の通気抵抗が増大
し、或いは、ろう材中のシリコン成分がパイプ３ａのア
ルミ母材中に拡散してパイプ３ａが浸食される等の問題
は生じない。
【０００８】本発明の第２実施例に係る多管式熱交換器
を図３に基づいて説明する。本実施例に係る多管式熱交
換器においては、図３（ａ）に示すように、伝熱体１３
のパイプ１３ａの端部近傍に径方向の膨出部１３ａ1 が
形成され、フィン１３ｂは、膨出部１３ａ1 の手前で終
端している。上記を除き、本実施例に係る多管式熱交換
器の構造は、第１実施例に係る多管式熱交換器１の構造
と同様である。本実施例に係る多管式熱交換器において
は、図３（ｂ）に示すように、伝熱体のパイプ１３ａの
端部が、タンクの囲壁１２ａに形成されたパイプ挿入用
開口１２ａ1 に、膨出部１３ａ1 まで挿入されることに
より、伝熱体１３がタンクに組付けられる。タンクの囲
壁１２ａには両面にろう材の皮膜が形成されている。膨
出部１３ａ1 がタンクの囲壁１２ａに当接することによ
り、タンクへのパイプ１３ａの挿入長さが調整される。
図３（ｂ）に示すように、伝熱体１３がタンクに組付け
られた状態において、伝熱体１３のフィン１３ｂの端面
はタンクの囲壁１２ａに当接していない。従って、伝熱
体１３のパイプ１３ａとフィン１３ｂとの境界部も、タ
ンクの囲壁１２ａに当接していない。組付けが完了した
本実施例に係る多管式熱交換器は、炉中で加熱され、構
成部材がろう付け接合される。タンクの囲壁１２ａと伝
熱体１３のパイプ１３ａとの接合部に着目すると、タン
クの囲壁１２ａの両面に形成されたシリコンとアルミニ
ウムとの合金から成るろう材の皮膜が溶けて、伝熱体の
パイプ１３ａの端部とタンクの囲壁１２ａとの当接部に
浸透し、両者をろう付け接合する。
を図３に基づいて説明する。本実施例に係る多管式熱交
換器においては、図３（ａ）に示すように、伝熱体１３
のパイプ１３ａの端部近傍に径方向の膨出部１３ａ1 が
形成され、フィン１３ｂは、膨出部１３ａ1 の手前で終
端している。上記を除き、本実施例に係る多管式熱交換
器の構造は、第１実施例に係る多管式熱交換器１の構造
と同様である。本実施例に係る多管式熱交換器において
は、図３（ｂ）に示すように、伝熱体のパイプ１３ａの
端部が、タンクの囲壁１２ａに形成されたパイプ挿入用
開口１２ａ1 に、膨出部１３ａ1 まで挿入されることに
より、伝熱体１３がタンクに組付けられる。タンクの囲
壁１２ａには両面にろう材の皮膜が形成されている。膨
出部１３ａ1 がタンクの囲壁１２ａに当接することによ
り、タンクへのパイプ１３ａの挿入長さが調整される。
図３（ｂ）に示すように、伝熱体１３がタンクに組付け
られた状態において、伝熱体１３のフィン１３ｂの端面
はタンクの囲壁１２ａに当接していない。従って、伝熱
体１３のパイプ１３ａとフィン１３ｂとの境界部も、タ
ンクの囲壁１２ａに当接していない。組付けが完了した
本実施例に係る多管式熱交換器は、炉中で加熱され、構
成部材がろう付け接合される。タンクの囲壁１２ａと伝
熱体１３のパイプ１３ａとの接合部に着目すると、タン
クの囲壁１２ａの両面に形成されたシリコンとアルミニ
ウムとの合金から成るろう材の皮膜が溶けて、伝熱体の
パイプ１３ａの端部とタンクの囲壁１２ａとの当接部に
浸透し、両者をろう付け接合する。
【０００９】本実施例に係る多管式熱交換器において
も、第１実施例に係る多管式熱交換器１と同様、伝熱体
１３のフィン１３ｂの端面はタンクの囲壁１２ａに当接
しておらず、ひいては、伝熱体１３のパイプ１３ａとフ
ィン１３ｂとの境界部はタンクの囲壁１２ａに当接して
いないので、構成部材の組立体を炉中で加熱してろう付
け接合する際に、ろう材の皮膜が形成されたタンクの囲
壁１２ａから、フィン１３ｂとパイプ１３ａとの境界部
ヘろう材が流れる可能性は少ない。
も、第１実施例に係る多管式熱交換器１と同様、伝熱体
１３のフィン１３ｂの端面はタンクの囲壁１２ａに当接
しておらず、ひいては、伝熱体１３のパイプ１３ａとフ
ィン１３ｂとの境界部はタンクの囲壁１２ａに当接して
いないので、構成部材の組立体を炉中で加熱してろう付
け接合する際に、ろう材の皮膜が形成されたタンクの囲
壁１２ａから、フィン１３ｂとパイプ１３ａとの境界部
ヘろう材が流れる可能性は少ない。
【００１０】本発明の第３実施例に係る多管式熱交換器
を図４に基づいて説明する。本実施例に係る多管式熱交
換器においては、図４（ａ）に示すように、伝熱体２３
のパイプ２３ａの端部近傍には、段部も膨出部も形成さ
れていない。フィン２３ｂは、パイプ２３ａの端部の手
前で終端しており、フィン２３ｂの端面は、径方向外方
へ向かって、パイプ２３ａの端部へ接近する方向に傾斜
している。本実施例に係る多管式熱交換器においては、
図４（ｂ）に示すように、伝熱体のパイプ２３ａの端部
が、タンクの囲壁２２ａに形成されたパイプ挿入用開口
２２ａ1 に、フィン２３ｂの径方向外端がタンクの囲壁
２２ａに当接するまで、挿入されることにより、伝熱体
２３がタンクに組付けられる。タンクの囲壁２２ａに
は、内面２２ａ′のみにろう材の皮膜が形成されてい
る。フィン２３ｂの径方向外端がタンクの囲壁２２ａに
当接することにより、タンクへのパイプ２３ａの挿入長
さが調整される。図４（ｂ）に示すように、伝熱体２３
がタンクに組付けられた状態において、伝熱体２３のパ
イプ２３ａとフィン２３ｂとの境界部は、タンクの囲壁
２２ａに当接していない。組付けが完了した多管式熱交
換器は、炉中で加熱され、構成部材がろう付け接合され
る。タンクの囲壁２２ａと伝熱体２３のパイプ２３ａと
の接合部に着目すると、タンクの囲壁２２ａの内面２２
ａ′のにみ形成されたシリコンとアルミニウムとの合金
から成るろう材が溶けて、伝熱体のパイプ２３ａの端部
とタンクの囲壁２２ａとの当接部に浸透し、両者をろう
付け接合する。
を図４に基づいて説明する。本実施例に係る多管式熱交
換器においては、図４（ａ）に示すように、伝熱体２３
のパイプ２３ａの端部近傍には、段部も膨出部も形成さ
れていない。フィン２３ｂは、パイプ２３ａの端部の手
前で終端しており、フィン２３ｂの端面は、径方向外方
へ向かって、パイプ２３ａの端部へ接近する方向に傾斜
している。本実施例に係る多管式熱交換器においては、
図４（ｂ）に示すように、伝熱体のパイプ２３ａの端部
が、タンクの囲壁２２ａに形成されたパイプ挿入用開口
２２ａ1 に、フィン２３ｂの径方向外端がタンクの囲壁
２２ａに当接するまで、挿入されることにより、伝熱体
２３がタンクに組付けられる。タンクの囲壁２２ａに
は、内面２２ａ′のみにろう材の皮膜が形成されてい
る。フィン２３ｂの径方向外端がタンクの囲壁２２ａに
当接することにより、タンクへのパイプ２３ａの挿入長
さが調整される。図４（ｂ）に示すように、伝熱体２３
がタンクに組付けられた状態において、伝熱体２３のパ
イプ２３ａとフィン２３ｂとの境界部は、タンクの囲壁
２２ａに当接していない。組付けが完了した多管式熱交
換器は、炉中で加熱され、構成部材がろう付け接合され
る。タンクの囲壁２２ａと伝熱体２３のパイプ２３ａと
の接合部に着目すると、タンクの囲壁２２ａの内面２２
ａ′のにみ形成されたシリコンとアルミニウムとの合金
から成るろう材が溶けて、伝熱体のパイプ２３ａの端部
とタンクの囲壁２２ａとの当接部に浸透し、両者をろう
付け接合する。
【００１１】本実施例に係る多管式熱交換器において
も、伝熱体２３のパイプ２３ａとフィン２３ｂとの境界
部はタンクの囲壁２２ａに当接していないので、構成部
材の組立体を炉中で加熱してろう付け接合する際に、内
面２２ａ′のみにろう材の皮膜が形成されたタンクの囲
壁２２ａから、フィン２３ｂとパイプ２３ａとの境界部
ヘろう材が流れる可能性は少ない。
も、伝熱体２３のパイプ２３ａとフィン２３ｂとの境界
部はタンクの囲壁２２ａに当接していないので、構成部
材の組立体を炉中で加熱してろう付け接合する際に、内
面２２ａ′のみにろう材の皮膜が形成されたタンクの囲
壁２２ａから、フィン２３ｂとパイプ２３ａとの境界部
ヘろう材が流れる可能性は少ない。
【００１２】
【効果】以上説明したごとく、本発明に係る多管式熱交
換器においては、伝熱体のパイプとフィンとの境界部は
タンクの囲壁に当接していないので、構成部材の組立体
を炉中で加熱してろう付け接合する際に、ろう材の皮膜
が形成されたタンクの囲壁から、フィンとパイプとの境
界部ヘろう材が流れる可能性が少ない。
換器においては、伝熱体のパイプとフィンとの境界部は
タンクの囲壁に当接していないので、構成部材の組立体
を炉中で加熱してろう付け接合する際に、ろう材の皮膜
が形成されたタンクの囲壁から、フィンとパイプとの境
界部ヘろう材が流れる可能性が少ない。
【図１】本発明の第１実施例に係る多管式熱交換器の斜
視図である。
視図である。
【図２】図１の多管式熱交換器のタンクの囲壁と伝熱体
との取り合い部の断面図である。図２（ａ）はタンクに
伝熱体を組付ける前の状態を示す図であり、図２（ｂ）
はタンクに伝熱体を組付けた後の状態を示す図である。
との取り合い部の断面図である。図２（ａ）はタンクに
伝熱体を組付ける前の状態を示す図であり、図２（ｂ）
はタンクに伝熱体を組付けた後の状態を示す図である。
【図３】本発明の第２実施例に係る多管式熱交換器のタ
ンクの囲壁と伝熱体との取り合い部の断面図である。図
３（ａ）はタンクに伝熱体を組付ける前の状態を示す図
であり、図３（ｂ）はタンクに伝熱体を組付けた後の状
態を示す図である。
ンクの囲壁と伝熱体との取り合い部の断面図である。図
３（ａ）はタンクに伝熱体を組付ける前の状態を示す図
であり、図３（ｂ）はタンクに伝熱体を組付けた後の状
態を示す図である。
【図４】本発明の第３実施例に係る多管式熱交換器のタ
ンクの囲壁と伝熱体との取り合い部の断面図である。図
４（ａ）はタンクに伝熱体を組付ける前の状態を示す図
であり、図４（ｂ）はタンクに伝熱体を組付けた後の状
態を示す図である。
ンクの囲壁と伝熱体との取り合い部の断面図である。図
４（ａ）はタンクに伝熱体を組付ける前の状態を示す図
であり、図４（ｂ）はタンクに伝熱体を組付けた後の状
態を示す図である。
【図５】従来構造の多管式熱交換器のタンクの囲壁と伝
熱体との取り合い部の断面図である。図５（ａ）はタン
クに伝熱体を組付ける前の状態を示す図であり、図５
（ｂ）はタンクに伝熱体を組付けた後の状態を示す図で
ある。
熱体との取り合い部の断面図である。図５（ａ）はタン
クに伝熱体を組付ける前の状態を示す図であり、図５
（ｂ）はタンクに伝熱体を組付けた後の状態を示す図で
ある。
【符号の説明】 １ 多管式熱交換器 ２ タンク ２ａ、１２ａ、２２ａ タンクの囲壁 ３、１３、２３ 伝熱体 ３ａ、１３ａ、２３ａ パイプ ３ｂ、１３ｂ、２３ｂ フィン ３ａ1 段部 ４ 流入管 ５ 流出管 １３ａ1 膨出部
Claims (1)
- 【請求項１】 一対の対向するタンクと、パイプとパイ
プの外周面から径方向外方ヘ突出しパイプに添って延在
するフィンとを有する複数の伝熱体とを備え、前記一対
の対向するタンクが前記複数の伝熱体によって互いに接
続され、伝熱体のパイプとフィンとの境界部はタンク囲
壁に当接していないことを特徴とする多管式熱交換器。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7154037A JPH08327276A (ja) | 1995-05-30 | 1995-05-30 | 多管式熱交換器 |
| US08/652,699 US5782291A (en) | 1995-05-30 | 1996-05-30 | Heat exchanger |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7154037A JPH08327276A (ja) | 1995-05-30 | 1995-05-30 | 多管式熱交換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08327276A true JPH08327276A (ja) | 1996-12-13 |
Family
ID=15575541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7154037A Pending JPH08327276A (ja) | 1995-05-30 | 1995-05-30 | 多管式熱交換器 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5782291A (ja) |
| JP (1) | JPH08327276A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1179167A1 (de) | 1999-05-18 | 2002-02-13 | Erbslöh Aktiengesellschaft | Wärmeaustauscher sowie verfahren zur herstellung eines wärmeaustauschers |
| WO2018168759A1 (ja) * | 2017-03-16 | 2018-09-20 | ダイキン工業株式会社 | 伝熱管ユニットを有する熱交換器 |
| CN110392814A (zh) * | 2017-03-16 | 2019-10-29 | 大金工业株式会社 | 具有传热管单元的热交换器 |
| JPWO2021124390A1 (ja) * | 2019-12-16 | 2021-06-24 |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8403203B2 (en) * | 2002-12-10 | 2013-03-26 | Neonoda Inc. | Component bonding using a capillary effect |
| CZ294207B6 (cs) * | 2003-02-27 | 2004-10-13 | Beranájanáing | Trubkové otopné těleso |
| US20050155750A1 (en) * | 2004-01-20 | 2005-07-21 | Mitchell Paul L. | Brazed plate fin heat exchanger |
| JP4426328B2 (ja) * | 2004-02-06 | 2010-03-03 | サンデン株式会社 | 積層型熱交換器 |
| US7637313B2 (en) * | 2004-04-14 | 2009-12-29 | Panasonic Corporation | Heat exchanger and its manufacturing method |
| JP2005337573A (ja) * | 2004-05-26 | 2005-12-08 | Sanden Corp | 熱交換器 |
| JP4493407B2 (ja) | 2004-05-27 | 2010-06-30 | サンデン株式会社 | 積層型熱交換器およびその製造方法 |
| JP2006010102A (ja) * | 2004-06-22 | 2006-01-12 | Sanden Corp | 積層型熱交換器およびその製造方法 |
| CN100433392C (zh) * | 2006-12-01 | 2008-11-12 | 王双玲 | 半导体致冷设备专用翼管形散热器及其制备方法 |
| DE102008037311B3 (de) * | 2008-08-11 | 2009-11-05 | Compact Dynamics Gmbh | Kraftfahrzeugwärmetauscher, auch in einem Kraftfahrzeug |
| US9671181B2 (en) * | 2011-09-30 | 2017-06-06 | L&M Radiator, Inc. | Heat exchanger with improved tank and tube construction |
| KR101754665B1 (ko) * | 2015-06-02 | 2017-07-10 | (주)케이에프 | 백연 가스 저감 장치 |
| US10267576B2 (en) * | 2016-01-28 | 2019-04-23 | L & M Radiator, Inc. | Heat exchanger with tanks, tubes and retainer |
| US20200217588A1 (en) * | 2017-08-03 | 2020-07-09 | Mitsubishi Electric Corporation | Heat exchanger and refrigeration cycle apparatus |
| JP7496832B2 (ja) * | 2019-10-10 | 2024-06-07 | 三菱電機株式会社 | 熱交換器、熱交換器ユニット、冷凍サイクル装置、及び熱交換部材の製造方法 |
| CN112923442B (zh) * | 2019-12-06 | 2022-09-23 | 广东美的白色家电技术创新中心有限公司 | 换热器和具有其的空调器 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB112666A (en) * | 1917-01-18 | 1918-01-18 | Hettie Lamplough | Improvements in or relating to Radiators for Internal-combustion Engines. |
| US1438596A (en) * | 1922-03-13 | 1922-12-12 | Harding Harvey | Boiler |
| US2185930A (en) * | 1937-09-01 | 1940-01-02 | Socony Vacuum Oil Co Inc | Method of converting petroleum and like oils |
| US5048602A (en) * | 1989-05-22 | 1991-09-17 | Showa Aluminum Kabushiki Kaisha | Heat exchangers |
-
1995
- 1995-05-30 JP JP7154037A patent/JPH08327276A/ja active Pending
-
1996
- 1996-05-30 US US08/652,699 patent/US5782291A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1179167A1 (de) | 1999-05-18 | 2002-02-13 | Erbslöh Aktiengesellschaft | Wärmeaustauscher sowie verfahren zur herstellung eines wärmeaustauschers |
| WO2018168759A1 (ja) * | 2017-03-16 | 2018-09-20 | ダイキン工業株式会社 | 伝熱管ユニットを有する熱交換器 |
| CN110392814A (zh) * | 2017-03-16 | 2019-10-29 | 大金工业株式会社 | 具有传热管单元的热交换器 |
| JPWO2021124390A1 (ja) * | 2019-12-16 | 2021-06-24 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5782291A (en) | 1998-07-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH08327276A (ja) | 多管式熱交換器 | |
| US5956846A (en) | Method and apparatus for controlled atmosphere brazing of unwelded tubes | |
| JP3445905B2 (ja) | 熱交換器およびそれに用いられるヘッダパイプの製造方法 | |
| JP3393957B2 (ja) | 熱交換器の流体給排管接合方法 | |
| JPH08327283A (ja) | 熱交換器の熱交換チューブ接合構造 | |
| US6513585B2 (en) | Header-less vehicle radiator | |
| JPH0443753Y2 (ja) | ||
| JPH087247Y2 (ja) | 熱交換器 | |
| US20010037878A1 (en) | Header-less vehicle radiator | |
| JP2590250Y2 (ja) | 熱交換器 | |
| JPH0367789B2 (ja) | ||
| JP4061761B2 (ja) | 熱交換器用チューブおよび熱交換器コア | |
| US3982680A (en) | Soldering method | |
| JPH0886590A (ja) | 一体型熱交換器用タンク | |
| JPS59173693A (ja) | 熱交換器 | |
| JPS5851787B2 (ja) | パイプトパイプトリツケタイトノ シンクウロウヅケホウホウ | |
| JPS59133972A (ja) | 熱交換器用コネクタ部の製造方法 | |
| JPH0110543Y2 (ja) | ||
| JP2002098491A (ja) | 熱交換器 | |
| JPS6314232Y2 (ja) | ||
| JPH08128797A (ja) | 積層型熱交換器 | |
| WO2024134931A1 (ja) | プレート式熱交換器の製造方法およびプレート式熱交換器 | |
| JPH1038493A (ja) | アルミニウム製熱交換器及びその製造方法 | |
| JP2003166677A (ja) | 配管接続構造及びプレート式熱交換器 | |
| JPS5850383A (ja) | アルミニウムまたはアルミニウム合金製管の結合方法 |