JP4421099B2 - 入力信号異常検出回路 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、データを伝送する伝送システムを構成する装置間の入力信号を監視して異常検出を行う入力信号異常検出方式および入力信号異常検出回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
報道番組、スポーツや各種イベントなどをテレビ中継する場合、中継の現場でカメラ撮影された映像信号や音声信号は、中継基地局を介してテレビ局へマイクロ波で無線伝送される。
【0003】
このマイクロ波による無線伝送のために中継基地局やテレビ局には、Field Pickup Unit(以下、FPUと称する)送信装置およびFPU受信装置が設置される。
【0004】
近年、前記FPU送受信装置はアナログ伝送からデジタル伝送方式へと移行しつつある。デジタル伝送方式ではアナログ伝送方式とは違い、カメラにて撮影された映像信号を符号化する画像符号化装置とその符号化されたデータを映像信号に復号化する画像復号化装置がFPU送受信装置の他に必要となる。そして、これらの装置からFPU伝送システムが構成される。また、FPU伝送システムには、デジタル伝送に伴い伝送データが多様化して、接続される機器が増える。
【0005】
そこで、運用前においてこれらの必要な装置を接続し動作させた場合、正常動作しなかったとすると、その原因がどこにあるのか、またどの程度であるのかを迅速且つ的確に判断しなければならない。また、異常な状態で動作させた場合、最悪テレビ中継の中断が強いられる。
【0006】
この異常な状態が、映像信号や音声信号を受信側で監視していて障害が発生したと判断されたらならば、障害箇所の特定は、各装置をバイパスし単独で動作させたり、各装置にテスト信号発生器や測定器などからテスト信号を入力して当該装置からの出力信号を観測して行っていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
FPU伝送システムにて障害が発生した場合に、その障害がどこにあり、どの程度であるのかを迅速且つ的確に特定して、予備装置に置き換えるなどの対処方法を講じることができるようにすることが課題である。
【0008】
従来技術では、各装置をバイパスし単独で動作させたり、各装置にテスト信号発生器や測定器などからテスト信号を入力して当該装置からの出力信号を観測して、障害の箇所とその程度を判断していた。この判断を得るためには、装置間の接続形態を変更したり、測定器類を用意して接続しなければならず、手間と時間を要するという課題があった。
【0009】
本発明は、FPU伝送システムの送信側のFPU送信装置と画像符号化装置との間の障害の切り分けおよびその程度の把握を迅速に容易にすることこを可能とする入力信号異常検出方式および入力信号異常回路を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するために、FPU送信装置で画像符号化装置からの入力信号であるクロック信号とデータ信号の状態を監視して、FPU送信装置で画像符号化装置との間の障害の切り分けおよびその程度の把握を迅速に容易にするようにしたものである。
【0011】
前記入力信号の状態監視は、入力信号であるクロック信号とデータ信号の未入力、クロック信号の周波数偏差の情報取得、およびクロック信号とデータ信号の異常検出を行うもので次のような手段で実現される。
【0012】
入力信号であるクロック信号とデータ信号の未入力監視は、画像符号化装置からの入力信号であるクロック信号およびデータ信号の信号強度を示すSignal Strength Indicator信号(以下、SSI信号と称す)とその信号の基準レベルとの比較で行う。
【0013】
クロック信号の周波数偏差の情報取得は、前記クロック信号と内部発生の基準クロック信号により、ぞれぞれのカウンタを動作させてそのカウンタ値の差分値をとることで行う。
【0014】
クロック信号の異常検出は、前記のクロック信号と基準クロック信号との差分値が所定値範囲内であるか否かの判定で行う。
【0015】
データ信号の異常検出は、データ信号が0また1の連続Nビット(1<Nなる正の整数)となった否かの判定で行う。
【0016】
また、本発明では入力信号の状態監視でこのような障害の発生ありと判断されたならば、アラーム情報を出力すると共に、内部発生のテスト信号に切り換えて伝送するようにしたものである。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図1、図2、および図3より説明する。
【0018】
図1は、本発明の一実施例のFPU送信制御部3におけるクロック信号の周波数偏差の情報取得と異常検出を行う方法を説明するブロック図である。
【0019】
図2は、本発明の一実施例のFPU送信制御部3におけるデータ信号の異常検出を行う方法を説明するブロック図である。
【0020】
図3は、本発明の一実施例のFPU伝送システムの構成を示す図である。
図4は、本発明の一実施例の信号切り換えを行う構成を示す図である。
【0021】
図3においては、送信側では画像符号化装置2にカメラ1とFPU送信制御部3が接続され、FPU送信制御部3はFPU送信高周波部4と接続されている。FPU送信制御部3とFPU送信高周波部4とで、FPU送信装置50が構成されている。一方、受信側ではFPU受信高周波部5とFPU受信制御部6が接続され、画像復号化装置7がFPU受信制御部6とモニタ8と接続されている。FPU受信高周波部5とFPU受信制御部6とで、FPU受信装置51が構成されている。
【0022】
次に、図3によりFPU伝送システムの動作について説明する。
送信側では、カメラ1で撮影された映像信号は、画像符号化装置2で画像符号化及び誤り訂正外符号化処理を行った後、FPU送信制御部3で誤り訂正内符号化処理されてFPU送信高周波部4からアンテナ41を介してマイクロ波43により受信側へ伝送される。
【0023】
受信側では、マイクロ波43により伝送された映像信号はアンテナ42を介してFPU受信高周波部5で受信される。FPU受信高周波部5にて受信された映像信号は、FPU受信制御部6で誤り訂正内復号化処理された後、画像復号化装置7にて誤り訂正外復号化処理及び画像復号化されて、映像信号がモニタ8に出力されて表示される。
【0024】
次に、図1によりFPU送信制御部3におけるクロック信号の周波数偏差の情報取得と異常検出を行う方法を説明する。
【0025】
図3の画像符号化装置2は、FPU送信制御部3から供給されるリファレンスクロック信号40に同期して、FPU送信制御部3へクロック信号9とデータ信号23を出力する。
【0026】
FPU送信制御部3に取り込まれたクロック信号9は、ケーブル等化器14に供給される。ケーブル等化器14は、クロック信号9がどの程度のレベルであるかを示すSSI信号14aをCPU18へ出力する。CPU18は、SSI信号14aが所定の信号レベルであるか否かを判定する。
【0027】
CPU18は、所定の信号レベルに達していないと判定すると、クロック信号9が未入力である障害発生のアラーム情報としてのクロックエラー信号18aを論理和演算回路33へ出力する。
【0028】
また、クロック信号9は、ケーブル等化器14でケーブルによる伝送信号の歪み補償が施された後に等化クロック信号14bとして、変調モード別分周器15へ供給される。変調モード別分周器15にて、等化クロック信号14bは、変調モード信号12に応じて分周されて、変調クロック信号11の周波数に相当する周波数を有するクロック信号15aとして生成され、ライトアドレスカウンタ16へ出力される。
【0029】
ライトアドレスカウンタ16は、フレーム基準信号10をカウント開始のトリガ信号としてクロック信号15aでカウントして、カウンタ値16aをカウンタ値差分計算部19へ出力する。また、リードアドレスカウンタ17では、フレーム基準信号10をカウント開始のトリガ信号として変調クロック信号11でカウントして、カウンタ値17aをカウンタ値差分計算部19へ出力する。
【0030】
カウンタ値16aとカウンタ値17aにより、カウンタ値差分計算部19にて差分計算されて差分アドレス値22として出力される。差分アドレス値22は、クロック信号9の周波数偏差がどの程度であるかの判断情報として使われる。同時に、差分アドレス値22が変調モード信号12に対応した所定の範囲外であった場合には、カウンタ値差分計算部19はクロック信号9の周波数偏差の異常であることを示す差分異常信号19aを論理和演算回路33へ出力する。
【0031】
論理和演算回路33は、クロックエラー信号18aと差分異常信号19aとの論理和演算を施すことで入力クロック異常信号20を出力する。入力クロック異常信号20は、システム運用者へのアラーム情報として使われる。
【0032】
次に、図2によりFPU送信制御部3におけるデータ信号の異常検出を行う方法を説明する。
【0033】
FPU送信制御部3に取り込まれたデータ信号23は、ケーブル等化器25に供給される。ケーブル等化器25は、データ信号23がどの程度のレベルであるかを示すSSI信号25aをCPU18へ出力する。
【0034】
CPU18は、SSI信号25aが所定の信号レベルにあるか否かを判定する。CPU18は、所定の信号レベルに達していないと判定すると、データ信号23が未入力である障害発生のアラーム情報としてのデータエラー信号18bを論理和演算回路34へ出力する。
【0035】
また、データ信号23は、ケーブル等化器25でケーブルによる伝送信号の歪み補償が施された後に等化データ信号25bとして、エッジ検出部26へ供給される。
【0036】
エッジ検出部26は、クロック信号9と等化データ信号25bとから等化データ信号25bの立ち上がりエッジ検出を行ってエッジパルス26aを生成してアドレスカウンタ27へ出力する。アドレスカウンタ27は、このエッジパルス26aでカウントの零リセットされる。
【0037】
アドレスカウンタ27は、エッジパルス26aが供給されるまでの間クロック信号9によってカウントしてアドレス値27aをカウンタ値判定部28へ供給する。
【0038】
カウンタ値判定部28は、アドレス値27aが入力データ検出範囲データ24の値を越えた場合には、つまりデータ信号23が“0”または“1”の連続Nビットとなった場合には、データ信号の異常発生を示す情報としてのカウンタ異常信号28aを出力する。
【0039】
カウンタ異常信号28aは、論理和演算回路34とアドレスカウンタ27へ供給される。カウンタ異常信号28aが供給されたアドレスカウンタ27は、クロック信号9によるカウント動作を停止する。一方、カウンタ異常信号28aが供給された論理和演算回路34は、データエラー信号18bと共に論理和演算を実行して入力データ異常信号30を出力する。
【0040】
入力データ異常信号30は、システム運用者へのアラーム情報として使われる。
【0041】
そして、入力クロック異常信号20または入力データ異常信号30のいずれか一方が発生した場合には、FPU送信制御部3で画像符号化装置2からのデータ信号から内部で生成されるテスト信号に切り換えて伝送するよう制御する。
【0042】
ここで、この信号切り換えを行う構成を示す図を図4に示す。入力クロック異常信号20と入力データ異常信号30との論理和演算を論理和演算回路35で行って、いずれか一方の信号が真であれば信号切り換えスイッチ36に異常信号35aを供給する。この異常信号35aで、信号切り換えスイッチ36のスイッチを0側と2側への接続に切り換えて、伝送信号36aをデータ信号23の出力からテスト信号発生部32のテスト信号32aの出力に切り換える。
【0043】
このように、入力信号に異常の発生があった場合に送信信号を既知のテスト信号32aに切り換えることで、異常な信号が変調され送信されて占有帯域内で送信電力の偏りなどを回避できるようになる。
【0044】
【発明の効果】
本発明の入力信号異常検出方式を用いれば、以下のような効果が得られる。
(1)装置間の接続形態を変更したり、測定器類を用意して接続して動作確認や信号監視をしなくとも、装置間の障害箇所の特定を迅速に容易にできる。
(2)外部から入力されるクロック信号の周波数偏差の程度を把握することができる。
(3)装置間に異常を検出した場合に既知のテスト信号へ切り替えることができるために、送信電力などの偏りの発生の回避ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例のFPU送信制御部3におけるクロック信号の周波数偏差の情報取得と異常検出を行う方法を説明するブロック図
【図2】 本発明の一実施例のFPU送信制御部3におけるデータ信号の異常検出を行う方法を説明するブロック図
【図3】 本発明の一実施例のFPU伝送システムの構成を示す図
【図4】 本発明の一実施例の信号切り換えを示すブロック図
【符号の説明】
1:カメラ、2:画像符号化装置、3:FPU送信制御部、4:FPU送信高周波部、5:FPU受信高周波部、6:FPU受信制御部、7:画像復号化装置、8:モニタ、9:クロック信号、10:フレーム基準信号、11:変調クロック信号、12:変調モード信号、14:ケーブル等化器、14a:SSI信号、14b:等化クロック信号、15:変調モード別分周器、15a:クロック信号、16:ライトアドレスカウンタ、16a、17a:カウンタ値、17:リードアドレスカウンタ、18:CPU、18a:クロックエラー信号、18b:データエラー信号、19:カウンタ値差分計算部、19a:差分異常信号、20:入力クロック異常信号、22:差分アドレス値、23:データ信号、24:データ検出範囲データ、25:ケーブル等化器、25a:SSI信号、25b:等化データ信号、26:エッジ検出部、26a:エッジパルス、27:アドレスカウンタ、27a:アドレス値、28:カウンタ値判別部、28a:カウンタ異常信号、30:入力データ異常信号、32:テスト信号発生部、32a:テスト信号、33、34、35:論理和演算回路、35a:異常信号、36:信号切り換えスイッチ、36a:伝送信号、40:リファレンスクロック信号、41、42:アンテナ、43:マイクロ波、50:FPU送信装置、51:FPU受信装置
Claims (3)
- 入力信号はクロック信号とデータ信号から成り、
前記クロック信号の信号レベルが所定のレベルに達したか否かを判定し、前記クロック信号が所定のレベルに達していない場合に、クロックエラー信号を出力する信号レベル判定部と、
前記クロック信号でカウントするカウンタ1と、
基準のクロック信号でカウントするカウンタ2と、
前記カウンタ1のカウンタ値と前記カウンタ2のカウンタ値との差分値を計算し、前記差分値が所定範囲以内の値であるか否かを判定し、前記差分値が所定範囲外である場合に、差分異常信号を出力するカウンタ値差分計算部と
前記クロックエラー信号および前記差分異常信号に従ってクロック信号の異常を示す入力クロック異常信号を出力するクロック信号異常判定部と、
前記データ信号からテスト信号を生成するテスト信号発生部と、
前記入力クロック異常信号が入力されると、出力信号を前記データ信号からテスト信号に切り換えて出力する信号切り換えスイッチと、
を有することを特徴とする入力信号異常検出回路。 - 入力信号はクロック信号とデータ信号から成り、
前記データ信号の信号レベルが所定のレベルに達したか否かを判定し、前記データ信号が所定のレベルに達していない場合に、データエラー信号を出力する信号レベル判定部と、
前記データ信号のエッジを検出してエッジパルスを生成するエッジ検出部と、
前記クロック信号でカウントすると共に前記エッジパルスが入力されるとカウントを零からやり直すカウンタと、
前記カウンタのカウンタ値が所定値に達した否かを判定し、前記カウンタ値が所定値に達した場合に、カウンタ異常信号を出力するカウンタ値判定部と、
前記データエラー信号および前記カウンタ異常信号に従って入力データ異常信号を出力するデータ信号異常判定部と、
前記データ信号からテスト信号を生成するテスト信号発生部と、
前記入力データ異常信号が入力されると、出力信号を前記データ信号からテスト信号に切り換えて出力する信号切り換えスイッチと、
を有することを特徴とする入力信号異常検出回路。 - 入力信号はクロック信号とデータ信号から成り、
前記クロック信号の信号レベルが所定のレベルに達したか否かを判定し、前記クロック信号が所定のレベルに達していない場合に、クロックエラー信号を出力する信号レベル判定部と、
前記クロック信号でカウントするカウンタ1と、
基準のクロック信号でカウントするカウンタ2と、
前記カウンタ1のカウンタ値と前記カウンタ2のカウンタ値との差分値を計算し、前記差分値が所定範囲以内の値であるか否かを判定し、前記差分値が所定範囲外である場合に、差分異常信号を出力するカウンタ値差分計算部と
前記クロックエラー信号および前記差分異常信号に従ってクロック信号の異常を示す入力クロック異常信号を出力するクロック信号異常判定部と、
前記データ信号の信号レベルが所定のレベルに達したか否かを判定し、前記データ信号が所定のレベルに達していない場合に、データエラー信号を出力する信号レベル判定部と、
前記データ信号のエッジを検出してエッジパルスを生成するエッジ検出部と、
前記クロック信号でカウントすると共に前記エッジパルスが入力されるとカウントを零からやり直すカウンタと、
前記カウンタのカウンタ値が所定値に達した否かを判定し、前記カウンタ値が所定値に達した場合に、カウンタ異常信号を出力するカウンタ値判定部と、
前記データエラー信号および前記カウンタ異常信号に従って入力データ異常信号を出力するデータ信号異常判定部と、
前記データ信号からテスト信号を生成するテスト信号発生部と、
前記入力クロック異常信号および前記入力データ異常信号の内、少なくともどちらかが入力されると、出力信号を前記データ信号からテスト信号に切り換えて出力する信号切り換えスイッチと、
を有することを特徴とする入力信号異常検出回路。
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