JPH02222342A - デジタル伝送装置の診断装置 - Google Patents
デジタル伝送装置の診断装置Info
- Publication number
- JPH02222342A JPH02222342A JP4171889A JP4171889A JPH02222342A JP H02222342 A JPH02222342 A JP H02222342A JP 4171889 A JP4171889 A JP 4171889A JP 4171889 A JP4171889 A JP 4171889A JP H02222342 A JPH02222342 A JP H02222342A
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- JP
- Japan
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- deterioration
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 10
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 claims abstract description 22
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデジタル伝送を行う装置における特性劣化を早
期に検出する診断装置に関する。
期に検出する診断装置に関する。
従来、デジタル伝送方式の通信装置では、装置の時間経
過に伴ってアナログ的劣化が生じると、データ信号の伝
送特性も劣化され、正常な通信が阻害される。このため
、従来ではデータ信号に含まれるパリティを監視し、こ
のパリティの誤りを検出することにより装置の特性劣化
を検出するように診断装置を構成している。
過に伴ってアナログ的劣化が生じると、データ信号の伝
送特性も劣化され、正常な通信が阻害される。このため
、従来ではデータ信号に含まれるパリティを監視し、こ
のパリティの誤りを検出することにより装置の特性劣化
を検出するように診断装置を構成している。
上述した従来の診断装置では、実際にはパリティ誤りを
多数検出したときに始めて装置の特性劣化を検出するよ
うに構成されているため、特性劣化が生じてから幾分の
時間を経過した時点で検出が行われることになる。この
ため、検出が手遅れとなり易く、データ信号の誤伝送が
長い時間に渡って生じてしまうという問題がある。
多数検出したときに始めて装置の特性劣化を検出するよ
うに構成されているため、特性劣化が生じてから幾分の
時間を経過した時点で検出が行われることになる。この
ため、検出が手遅れとなり易く、データ信号の誤伝送が
長い時間に渡って生じてしまうという問題がある。
本発明は特性劣化を早期に発見して、上述した問題を解
消するデジタル伝送装置の診断装置を提供することを目
的としている。
消するデジタル伝送装置の診断装置を提供することを目
的としている。
本発明のデジタル伝送装置の診断装置は、受信系の復調
器から出力されるデータ信号の誤差信号を予め設定した
設定値と比較する誤差信号比較器と、この誤差信号が設
定値を越えた回数を計数する計数器と、所定の時間内に
おいて前記計数値を予め設定した計数設定値と比較し、
計数値が計数設定値を越えた時に特性劣化の診断信号を
出力する計数比較器とを備えている。
器から出力されるデータ信号の誤差信号を予め設定した
設定値と比較する誤差信号比較器と、この誤差信号が設
定値を越えた回数を計数する計数器と、所定の時間内に
おいて前記計数値を予め設定した計数設定値と比較し、
計数値が計数設定値を越えた時に特性劣化の診断信号を
出力する計数比較器とを備えている。
上述した構成では、データ信号の誤差信号が設定値を越
えた回数を所定の時間内において検出し、装置の特性劣
化をこの所定時間で診断する。
えた回数を所定の時間内において検出し、装置の特性劣
化をこの所定時間で診断する。
〔実施例］
次に、本発明を図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の全体構成を示すブロック図
であり、同図（ａ）は送信系、同図（ｂ）は受信系を示
している。図において、１はデータ信号の入力端子、２
は変調器、３は送信機であり、送信アンテナ４からデー
タ信号を送出する。また、５は受信アンテナであり、こ
れには受信機６．復調器７を接続し、データ信号を復調
してデータ信号出力端子８から出力するようになってい
る。なお、前記復調器７では、データ伝送系の特性劣化
により生じるデータ信号の誤差を誤差信号として出力で
きるように構成している。
であり、同図（ａ）は送信系、同図（ｂ）は受信系を示
している。図において、１はデータ信号の入力端子、２
は変調器、３は送信機であり、送信アンテナ４からデー
タ信号を送出する。また、５は受信アンテナであり、こ
れには受信機６．復調器７を接続し、データ信号を復調
してデータ信号出力端子８から出力するようになってい
る。なお、前記復調器７では、データ伝送系の特性劣化
により生じるデータ信号の誤差を誤差信号として出力で
きるように構成している。
そして、前記復調器７には、復調器７から出力される誤
差信号を予め設定した値（しきい値）と比較する誤差信
号比較器９を接続している。また、この誤差信号比較器
９には、誤差信号が設定値を越えた回数を計数する計数
器１０を接続し、更にこの計数器１０で計数した値を予
め設定した計数設定値と比較する計数比較器１１を接続
している。
差信号を予め設定した値（しきい値）と比較する誤差信
号比較器９を接続している。また、この誤差信号比較器
９には、誤差信号が設定値を越えた回数を計数する計数
器１０を接続し、更にこの計数器１０で計数した値を予
め設定した計数設定値と比較する計数比較器１１を接続
している。
そして、この計数比較器１１の出力を診断出力端子１２
から出力させるように構成している。
から出力させるように構成している。
この構成によれば、装置各部分の特性劣化が生じていな
い場合には、復調器７から出力される誤差信号の値は小
さく、誤差信号比較器９では設定値を越えることがない
ため、診断出力端子１２には何ら出力されず、装置の良
好な状態が確認できる。
い場合には、復調器７から出力される誤差信号の値は小
さく、誤差信号比較器９では設定値を越えることがない
ため、診断出力端子１２には何ら出力されず、装置の良
好な状態が確認できる。
ところが、装置の一部に特性劣化が生じると、復調器７
から出力される誤差信号は時々大きくなり、誤差信号比
較器９において設定値を越えるものが発生する。このた
め、誤差信号比較器９では、この設定値を越えた誤差信
号を不良状態であるとして計数器１０に出力し、この誤
差信号の回数を計数する。そして、所定の時間内におい
て計数した値を計数比較器１１において計数設定値と比
較し、計数設定値を越えた時に出力端子１２から特性劣
化が生じた旨の診断信号を出力させる。
から出力される誤差信号は時々大きくなり、誤差信号比
較器９において設定値を越えるものが発生する。このた
め、誤差信号比較器９では、この設定値を越えた誤差信
号を不良状態であるとして計数器１０に出力し、この誤
差信号の回数を計数する。そして、所定の時間内におい
て計数した値を計数比較器１１において計数設定値と比
較し、計数設定値を越えた時に出力端子１２から特性劣
化が生じた旨の診断信号を出力させる。
したがって、この装置では、所定の短い時間単位で特性
劣化を診断することができ、特性劣化が生じたときには
直ちにこれを検出することができる。これにより、デー
タ信号の誤伝送を未然に防止でき、正常な通信を確保す
ることができる。
劣化を診断することができ、特性劣化が生じたときには
直ちにこれを検出することができる。これにより、デー
タ信号の誤伝送を未然に防止でき、正常な通信を確保す
ることができる。
以上説明したように本発明は、受信系の復調器から出力
されるデータ信号の誤°差信号を設定値と比較し、この
誤差信号が設定値を越えた回数を所定の時間内において
計数設定値と比較して特性劣化の診断信号を出力するこ
とができるので、装置の特性劣化をこの所定時間で診断
することが可能となり、特性劣化を早期に発見できる効
果がある。
されるデータ信号の誤°差信号を設定値と比較し、この
誤差信号が設定値を越えた回数を所定の時間内において
計数設定値と比較して特性劣化の診断信号を出力するこ
とができるので、装置の特性劣化をこの所定時間で診断
することが可能となり、特性劣化を早期に発見できる効
果がある。
第１図は本発明の一実施例の全体構成を示すブロック図
であり、同図（・ａ）は送信系、同図（ｂ）は受信系を
夫々示している。 １・・・データ入力端子、２・・・変調器、３・・・送
信機、４・・・送信アンテナ、５・・・受信アンテナ、
６・・・受信機、７・・・復調器、８・・・データ出力
端子、９・・・誤差信号比較器、１０・・・計数器、１
１・・・計数比較器、１２・・・診断出力端子。
であり、同図（・ａ）は送信系、同図（ｂ）は受信系を
夫々示している。 １・・・データ入力端子、２・・・変調器、３・・・送
信機、４・・・送信アンテナ、５・・・受信アンテナ、
６・・・受信機、７・・・復調器、８・・・データ出力
端子、９・・・誤差信号比較器、１０・・・計数器、１
１・・・計数比較器、１２・・・診断出力端子。
Claims (1)
- １、デジタル伝送装置において、受信系の復調器から出
力されるデータ信号の誤差信号を予め設定した設定値と
比較する誤差信号比較器と、この誤差信号が設定値を越
えた回数を計数する計数器と、所定の時間内において前
記計数値を予め設定した計数設定値と比較し、計数値が
計数設定値を越えた時に特性劣化の診断信号を出力する
計数比較器とを備えたことを特徴とするデジタル伝送装
置の診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4171889A JPH02222342A (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | デジタル伝送装置の診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4171889A JPH02222342A (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | デジタル伝送装置の診断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02222342A true JPH02222342A (ja) | 1990-09-05 |
Family
ID=12616204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4171889A Pending JPH02222342A (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | デジタル伝送装置の診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02222342A (ja) |
-
1989
- 1989-02-23 JP JP4171889A patent/JPH02222342A/ja active Pending
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