JP4420214B2 - 車両のサンルーフ構造 - Google Patents

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本発明は、車両のサンルーフ構造に関する。
車両の屋根部に開口部を形成し、当該開口部から採光を行う所謂サンルーフが知られている。
一般的なサンルーフでは、ルーフパネルの開口部に透光性を有する透光部材を設けている。透光部材は車外に晒され日光や風雨の影響を直接受けるので、ガラスのような比較的耐久性のある部材を使用することで透光性を維持している。
また、一般的なサンルーフには、日差しの強いとき等のために遮光性を有する遮光部材をヘッドライナに開閉可能に設けたり、透光部材自体にある程度の遮光性を持たせたりしている。
例えば、ガラスの透光部材内に偏光フィルム等を設け透光度を無段調節する構成のサンルーフ構造が開示されている(特許文献1参照)。
特開平06−206444号公報
上記特許文献1に開示された技術や一般的なサンルーフ構造では、透光部材としてガラスを使用しているが、ガラスは重量が重く車両の重量が増加してしまう上、車両の屋根部に設けられるために車両の重心高さが高くなり、車両の走行安定性を低下させるという問題がある。
そこで、ガラスの透光部材の代わりに軽い樹脂製の透光部材を使用することが考えられるが、樹脂製の透光部材はガラスよりも、長時間紫外線に曝されることにより変質しやすく、表面硬度が低く傷つきやすいため透光性が悪化しやすく好ましくない。樹脂素材の表面にコーティングを施すことである程度表面高度を向上させることができるが、これには限度があり、またコストが増加してしまうという問題もある。
本発明はこのような問題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、コストを低減させ、且つ透光部材の透光性を維持しつつ透光部材の重量を軽減させ、車両の走行安定性を確保することができる車両のサンルーフ構造を提供することにある。
上記した目的を達成するために、請求項1の車両のサンルーフ構造では、車両のルーフパネルに形成された開口部と、遮光性を有し、前記開口部を開閉するよう設けられた遮光部材と、透光性を有し、前記開口部に対応して前記遮光部材より車室側に設けられた透光部材と、前記遮光部材により前記開口部が閉塞しているときに、前記透光部材を通して車室内を照明する照明手段と、を備えたことを特徴としている。
つまり、車外に晒されるルーフパネル側に遮光部材を設け、車室天井を形成するヘッドライナ側に透光部材を設けることとしている。
そして、開口部が遮光部材により閉塞している状態であっても、照明手段により透光部材を通して車室内を照らすようにしている。
請求項の車両のサンルーフ構造では、前記照明手段は、前記開口部の周囲の前記遮光部材を含む面と前記透光部材を含む面との間に設けられた光源装置であることを特徴としている。
つまり、光源装置から発せられる光が遮光板の車室側の面に反射し間接的に車室内を照らすようにしている。
請求項の車両のサンルーフ構造では、前記照明手段は前記遮光部材の車室側の面発光体であることを特徴としている。
つまり、遮光手段自体が発光することにより車室内を照らすこととしている。
請求項4の車両のサンルーフ構造では、前記透光部材が樹脂製であることを特徴としている。
つまり、透光部材を安価で軽量な樹脂製としている。
上記手段を用いる本発明の請求項1の車両のサンルーフ構造によれば、遮光部材が透光部材の外側に設けられることで透光部材を保護することが可能となる。
これにより、透光部材の劣化を防ぎ透光性を維持することができる
さらに、遮光部材により開口部を閉塞した状態であっても、車室内を明るくすることができる。
請求項の車両のサンルーフ構造によれば、効果的に車室内を明るくすることができる。
請求項の車両のサンルーフ構造によれば、容易な構成で車室内を明るくすることができる。
請求項4の車両のサンルーフ構造によれば、安価で軽量な樹脂素材を透光部材に使用することで、車両の重量を軽減し重心高さを低くすることができ、車両の走行安定性を確保することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
まず、実施例1について説明する。
図1を参照すると本発明に係るサンルーフ構造を備えた車両の上面図が示されており、図2を参照すると図1のa−a線に沿う断面図が示されており、図3を参照すると図1のb−b線に沿う断面図が示されており、以下図1乃至3に基づき説明する。
車両1の屋根部2は車外側のルーフパネル4と車室天井を形成するヘッドライナ6から構成され、屋根部2の略中央には車外と車室内を連通し車両幅方向を長手方向とする矩形の開口部8が形成されている。
ルーフパネル4側の開口部8aは、車両1の前後方向に摺動可能な遮光板10(遮光部材)が嵌合することで閉塞する構成となっている。
遮光板10はルーフパネル4と同様の金属素材で、上面側が開口部8aを閉塞したときに段差や隙間ができないように嵌合するよう開口部8aの内周輪郭の形状に成形され、周縁部には全周に亘り屈曲したフランジ部10aが形成されている。そして、車幅方向両端側のフランジ部10aが、ルーフパネル4の車室側で開口部8の車幅方向両側に位置して配設された断面L字状のガイドレール12、12に支持されている。ガイドレール12、12は開口部8の車幅方向両側から車両後方に延びており、全体が上下方向に変位可能な構成をなしている。また、図示していないが遮光板10やガイドレール12を摺動させるためのアクチュエータが、ルーフパネル4とヘッドライナ6との間に形成された空間14に設けられている。
ヘッドライナ6側の開口部8bには透光性を有する樹脂製の透光板16(透光部材)が開口部8bに隙間なく嵌合して固定されている。
以下このように構成された本発明に係る車両のサンルーフ構造の実施例1における作用について説明する。
開口部8aが開放されている状態、即ち遮光板10がガイドレール12の後端部分にあり空間14内に収納されている状態では、日光等の外部の光(矢線Sで示す)が開口部8から透光板16を透過し車室内に採光される。
そして、乗員が車室内に設けられた図示していない操作装置を操作し、当該操作に応じた信号に従いアクチュエータが作動することで、遮光板10はガイドレール12に沿って車両前方へと摺動し、遮光板10がガイドレール12の前端部分、即ち開口部8部分まで摺動すると遮光板10の摺動が停止する。そして、ガイドレール12全体がルーフパネル4側に上昇することで、遮光板10も上昇し開口部8aに隙間なく嵌合し、開口部8aは閉塞される。
遮光板10が開口部8aを閉塞することにより外部から車室内に入る光を遮断する上、紫外線や風雨等から透光板16を保護する。
また、再び開口部8aを開放する場合は、乗員が車室内に設けられた操作装置を操作し、アクチュエータが作動することで、ガイドレール12が下降し、遮光板10がガイドレール12に沿い後方に摺動することで空間14内に収納され、開口部8aが開放される。
このように、本発明に係る車両のサンルーフ構造では、遮光板10が透光板16の外側の開口部8aを閉塞し透光板16を日光や風雨から保護することで、透光板16の耐久性を確保することができ透光性を維持することができる。
したがって、透光板16を安価で軽量な樹脂製とすることができるので、コストを低減させ、且つ車両重量を軽減させ重心高さも低くさせることができ車両の走行安定性を確保することができる。
次に、実施例2について説明する。
図4を参照すると、開口部8aが閉塞時の図1のa−a線に沿う断面図が示されており、図5を参照すると、開口部8aが閉塞時の図1のb−b線に沿う断面図が示されており、以下図4、5に基づき説明する。なお、実施例1と同様の部材等は同符号を用い、詳しい説明は省略する。
実施例2では空間14内のガイドレール12、12とヘッドライナ6との間に開口部8の前後長さ分延びて棒状のランプ20、20(照明手段、光源装置)が設けられている。また、当該ランプ20、20の車両幅方向外側には、ランプ20、20の外周に沿い湾曲した反射板22、22がランプ20、20の車幅方向外側を覆うように設けられている。
以下このように構成された本発明に係る車両のサンルーフ構造の実施例2における作用について説明する。
実施例2では、遮光板10は実施例1と同様に作動し、開口部8aが閉塞している状態では、乗員が車内の操作装置を操作することによりランプ20、20が点灯する。
点灯したランプ20、20の光(矢線Lで示す)は反射板22、22によって遮光板10の方へ投光され、当該投光された光が遮光板10の車室側の面に反射し、透光板16を透過して車室内を照らす。
これにより、当該実施例2では、実施例1と同様の効果を得ることができる上、開口部8aを閉塞し外部からの光を遮断した状態であっても、ランプ20、20を光源とし遮光板10により反射させ車室内を照らすことで、車室内を適度に明るく保つことができる。
以上で本発明に係る車両のサンルーフ構造の実施形態についての説明を終えるが、実施形態は上記実施形態に限られるものではない。
例えば、上記実施形態では車両1の屋根部2の略中央に矩形の開口部8を形成しているが、開口部の位置や形状はこれに限られるものではない。
また、上記実施形態では、遮光板10は空間14内へ収納される構造であるが、開口部8aの開放と閉塞を行うことができる構成であればよく、例えば遮光板10がルーフパネル外側にチルトアップし車両後方に摺動するような構成や、布製の遮光部材として巻き取ることや折り畳むことで収納するような構成としても構わない。
また、上記実施形態では、透光板16がヘッドライナ6に固定されているが、開口部8bの開放と閉塞を行うことができる構成としてもよく、例えばヘッドライナ6にもガイドレールを設け透光板16も車両後方へ摺動可能な構成としても構わない。
また、上記実施形態では、棒状のランプ20を開口部8の車幅両端側に設けているが、発光原理位置や形状、設ける数等はこれに限られるものではなく、例えばLEDや電球型のランプを空間14の開口部8の周辺部分に複数個設けるような構成としても構わない。
また、上記実施形態では、ランプ20からの光を遮光板10により反射させ車室内を照らす構成であるが、光が透光板16を透過して車室内を照らす構成であればよく、例えば遮光板10の車室側の面に面発光体を設け、当該面発光体が面発光し透光板16を透過して車室内を照らす構成としても構わない。
本発明に係る車両のサンルーフ構造を備えた車両の上面図である。 実施例1に係る、図1のa−a線に沿う断面図である。 実施例1に係る、図1のb−b線に沿う断面図である。 実施例2に係る、開口部8aが閉塞時の図1のa−a線に沿う断面図である。 実施例2に係る、開口部8aが閉塞時の図1のb−b線に沿う断面図である。
符号の説明
1 車両
2 屋根部
4 ルーフパネル
6 ヘッドライナ
8、8a、8b 開口部
10 遮光板(遮光部材)
14 空間
16 透光板(透光部材)
20 ランプ(照明手段、光源装置)

Claims (4)

  1. 車両のルーフパネルに形成された開口部と、
    遮光性を有し、前記開口部を開閉するよう設けられた遮光部材と、
    透光性を有し、前記開口部に対応して前記遮光部材より車室側に設けられた透光部材と
    前記遮光部材により前記開口部が閉塞しているときに、前記透光部材を通して車室内を照明する照明手段と、
    を備えたことを特徴とする車両のサンルーフ構造。
  2. 前記照明手段は、前記開口部の周囲の前記遮光部材を含む面と前記透光部材を含む面との間に設けられた光源装置であることを特徴とする請求項記載の車両のサンルーフ構造。
  3. 前記照明手段は前記遮光部材の車室側の面発光体であることを特徴とする請求項記載の車両のサンルーフ構造。
  4. 前記透光部材が樹脂製であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の車両のサンルーフ構造。
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