JP4419693B2 - 透明性樹脂組成物 - Google Patents
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ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィー(GPC)(東ソー株式会社製、商品名HLC−802A)を用い測定したN−置換マレイミド・オレフィン共重合体の溶出曲線により、標準ポリスチレン換算値として求めた。
JIS K7136に準拠し、厚さ3mmの試験片を用いて測定した。
JIS K5600−5−4に準拠し、厚さ3mmの試験片を用いて測定した。
JIS K7161に準拠し、厚さ4mmの試験片を用いて測定した。
JIS K7171に準拠し、厚さ4mmの試験片を用いて測定した。
ASTM D542に準拠し、厚さ0.1mmの試験片を用い、測定温度25℃、測定波長589nmの条件で測定した。
レーザー回折式粒度分布測定装置(堀場製作所製、商品名LA500)を用いて測定した。
ステンレス製オートクレーブに無水マレイン酸・イソブテン共重合体(株式会社クラレ製、商品名イソバン10)100重量部及び溶媒としてN−メチル−2−ピロリドン(以下、NMPと記す。)500重量部を充填し、室温で攪拌して無水マレイン酸・イソブテン共重合体をNMPに溶解させた。次いで、メチルアミン40重量部を室温で導入した後、80℃に昇温して1時間攪拌することにより無水マレイン酸単位のアミド化反応を行った。引き続き、205℃に昇温し、1時間攪拌することによりイミド化反応を行った後、室温まで冷却し、イソプロパノールを用いて再沈殿処理して共重合体を得た。
ステンレス製オートクレーブにN−フェニルマレイミド73重量部、イソブテン227重量部、トルエン400重量部、重合開始剤としてパーブチルネオデカノエート0.244重量部を充填した、次いで、60℃に昇温して5時間攪拌することにより重合反応を行った後、室温まで冷却し、ろ過、洗浄、乾燥することにより共重合体を得た。
ステンレス製オートクレーブに、脱イオン水150重量部、高級脂肪酸セッケン4重量量部、水酸化ナトリウム0.075重量部を充填し、窒素置換後、68℃に昇温した。別途調製しておいたブタジエン80重量部、スチレン20重量部及びt−ドデシルメルカプタン0.3重量部からなる単量体混合物の内、20重量%を該オートクレーブ内に添加した後、過硫酸カリウム0.135重量部を添加し、1時間攪拌することにより重合反応を行った。その後、単量体混合物の残りの80重量%を連続的に添加し、添加終了後、80℃に昇温しさらに1時間攪拌することにより重合反応を行い、1,3−ブタジエン・スチレン共重合体ゴム粒子(以下、ゴム粒子(B)と記すこともある。)の合成を行った。得られた1,3−ブタジエン・スチレン共重合体ゴム粒子の平均粒子径は0.1μmであった。
合成例4(スチレン・メタクリル酸エチル共重合体−(1,3−ブタジエン・スチレン共重合体ゴム)グラフト共重合体の合成)
ステンレス製オートクレーブに合成例3により得られたゴム粒子(B)100重量部、脱イオン水265重量部を充填し、70℃に昇温した。次いで、過硫酸カリウム0.32重量部、スチレン55重量部、メタクリル酸エチル45重量部、ロジン酸カリウムセッケン1.8重量部、水酸化カリウム0.44重量部、脱イオン水27重量部を添加し、添加終了後、30分間攪拌することによりグラフト重合反応を行い、該グラフト共重合体に対し老化防止剤2.5重量部を添加した。その後、95℃に加熱した硫酸マグネシウム水溶液中に添加・凝固させ、該凝固物を水洗、乾燥することによりスチレン・メタクリル酸エチル共重合体−(1,3−ブタジエン・スチレン共重合体ゴム)グラフト共重合体(以下、C−1と記すこともある。)を得た。得られたスチレン・メタクリル酸エチル共重合体−(1,3−ブタジエン・スチレン共重合体ゴム)グラフト共重合体の屈折率は1.5298であった。
ステンレス製オートクレーブに合成例3により得られたゴム粒子(B)100重量部、脱イオン水265重量部を充填し、70℃に昇温した。次いで、過硫酸カリウム0.32重量部、スチレン80重量部、アクリル酸ブチル20重量部、ロジン酸カリウムセッケン1.8重量部、水酸化カリウム0.44重量部、脱イオン水27重量部を添加し、添加終了後、30分間攪拌することによりグラフト重合反応を行い、該グラフト共重合体に対し老化防止剤2.5重量部を添加した。その後、95℃に加熱した硫酸マグネシウム水溶液中に添加・凝固させ、該凝固物を水洗、乾燥することによりスチレン・アクリル酸ブチル共重合体−(1,3−ブタジエン・スチレン共重合体ゴム)グラフト共重合体(以下、C−2と記すこともある。)を得た。得られたスチレン・アクリル酸ブチル共重合体−(1,3−ブタジエン・スチレン共重合体ゴム)グラフト共重合体の屈折率は1.5731であった。
ステンレス製オートクレーブに脱イオン水100重量部、スチレン45重量部、メタクリル酸エチル55重量部、ジ−t−ブチル−p−クレゾール0.02重量部、硫酸ナトリウム0.2重量部を充填し、攪拌しつつ105℃に昇温した。次いで、少量のスチレンに溶解したジ−t−ブチルパーオキサイド0.01重量部を添加した。その後145℃に昇温し、重合反応を行った後、室温に冷却し、ろ過、洗浄、乾燥して共重合体を得た。
ステンレス製オートクレーブに脱イオン水100重量部、スチレン75重量部、アクリル酸ブチル25重量部、ジ−t−ブチル−p−クレゾール0.02重量部、硫酸ナトリウム0.2重量部を充填し、攪拌しつつ105℃に昇温した。次いで、少量のスチレンに溶解したジ−t−ブチルパーオキサイド0.01重量部を添加した。その後145℃に昇温し、重合反応を行った後、室温に冷却し、ろ過、洗浄、乾燥して共重合体を得た。
合成例1により得られたN−メチルマレイミド・イソブテン共重合体90重量%及び合成例4により得られたスチレン・メタクリル酸エチル共重合体−(1,3−ブタジエン・スチレン共重合体ゴム)グラフト共重合体10重量%を配合し、30mmφ2軸押出機(株式会社日本製鋼所製、商品名TEX30)に供して押出し、透明性樹脂組成物を得た。
合成例2により得られたN−フェニルマレイミド・イソブテン共重合体80重量%及び合成例5により得られたスチレン・アクリル酸ブチル共重合体−(1,3−ブタジエン・スチレン共重合体ゴム)グラフト共重合体20重量%を配合し、30mmφ2軸押出機(株式会社日本製鋼所製、商品名TEX30)に供して押出し、透明性樹脂組成物を得た。
合成例1により得られたN−メチルマレイミド・イソブテン共重合体90重量%を80重量%ととし、さらに合成例6により得られたスチレン・メタクリル酸エチル共重合体10重量%を配合した以外は、実施例1と同様の方法により透明性樹脂組成物を得、評価を行った。
合成例2により得られたN−フェニルマレイミド・イソブテン共重合体80重量%を70重量%ととし、合成例5により得られたスチレン・アクリル酸ブチル共重合体−(1,3−ブタジエン・スチレン共重合体ゴム)グラフト共重合体20重量%を15重量%ととし、更に合成例7により得られたスチレン・アクリル酸ブチル共重合体15重量%を配合した以外は、実施例2と同様の方法により透明性樹脂組成物を得、評価を行った。
合成例1により得られたN−メチルマレイミド・イソブテン共重合体を30mmφ2軸押出機(株式会社日本製鋼所製、商品名TEX30)に供して押出し、透明性樹脂を得た。
合成例2により得られたN−フェニルマレイミド・イソブテン共重合体を30mmφ2軸押出機(株式会社日本製鋼所製、商品名TEX30)に供して押出し、透明性樹脂を得た。
合成例1により得られたN−メチルマレイミド・イソブテン共重合体90重量%及び合成例3により得られた1,3−ブタジエン・スチレン共重合体ゴム粒子10重量%を配合し、30mmφ2軸押出機(株式会社日本製鋼所製、商品名TEX30)に供して押出し、樹脂組成物を得た。
合成例2により得られたN−フェニルマレイミド・イソブテン共重合体80重量%及び合成例3により得られた1,3−ブタジエン・スチレン共重合体ゴム粒子20重量%を配合し、30mmφ2軸押出機(株式会社日本製鋼所製、商品名TEX30)に供して押出し、樹脂組成物を得た。
合成例1により得られたN−メチルマレイミド・イソブテン共重合体45重量%及び合成例4により得られたスチレン・メタクリル酸エチル共重合体−(1,3−ブタジエン・スチレン共重合体ゴム)グラフト共重合体55重量%を配合し、30mmφ2軸押出機(株式会社日本製鋼所製、商品名TEX30)に供して押出し、樹脂組成物を得た。
比較例6
市販のポリカーボネート樹脂(帝人化成株式会社製、商品名L−1250Y)を射出成形機(東芝機械株式会社製、商品名IS50EP)に供し、射出成形して試験片を得た。
Claims (5)
- 下記一般式(I)で示される単位40〜60モル%と下記一般式(II)で示される単位60〜40モル%からなり、数平均分子量が1×103以上5×106以下である、N−メチルマレイミド・イソブテン共重合体、N−フェニルマレイミド・イソブテン共重合体、N−シクロヘキシルマレイミド・イソブテン共重合体からなる群より選ばれる少なくとも1種以上のN−置換マレイミド・オレフィン共重合体50〜99重量%、及び、ゴム粒子に芳香族ビニル化合物、アクリル酸アルキルエステル、メタクリル酸アルキルエステル、マレイミド化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種以上の単量体をグラフト重合してなる、スチレン・メタクリル酸エチル共重合体−(1,3−ブタジエン・スチレン共重合体ゴム)グラフト共重合体、スチレン・メタクリル酸エチル共重合体−(1,3−ブタジエンゴム)グラフト共重合体、スチレン・アクリル酸エチル共重合体−(1,3−ブタジエン・スチレン共重合体ゴム)グラフト共重合体、スチレン・アクリル酸エチル共重合体−(1,3−ブタジエンゴム)グラフト共重合体、スチレン・メタクリル酸ブチル共重合体−(1,3−ブタジエン・スチレン共重合体ゴム)グラフト共重合体、スチレン・メタクリル酸ブチル共重合体−(1,3−ブタジエンゴム)グラフト共重合体、スチレン・アクリル酸ブチル共重合体−(1,3−ブタジエン・スチレン共重合体ゴム)グラフト共重合体、スチレン・アクリル酸ブチル共重合体−(1,3−ブタジエンゴム)グラフト共重合体、スチレン・N−メチルマレイミド共重合体−(1,3−ブタジエン・スチレン共重合体ゴム)グラフト共重合体、スチレン・N−メチルマレイミド共重合体−(1,3−ブタジエンゴム)グラフト共重合体、スチレン・N−フェニルマレイミド共重合体−(1,3−ブタジエン・スチレン共重合体ゴム)グラフト共重合体、スチレン・N−フェニルマレイミド共重合体−(1,3−ブタジエンゴム)グラフト共重合体、スチレン・メタクリル酸エチル共重合体−(アクリルゴム)グラフト共重合体、スチレン・アクリル酸エチル共重合体−(アクリルゴム)グラフト共重合体、スチレン・メタクリル酸ブチル共重合体−(アクリルゴム)グラフト共重合体、スチレン・アクリル酸ブチル共重合体−(アクリルゴム)グラフト共重合体、スチレン・N−メチルマレイミド共重合体−(アクリルゴム)グラフト共重合体、スチレン・N−フェニルマレイミド共重合体−(アクリルゴム)グラフト共重合体からなる群より選ばれる少なくとも1種以上のグラフト共重合体50〜1重量%からなることを特徴とする透明性樹脂組成物。
- ゴム粒子の平均粒子径が0.01〜1μmの範囲にあるグラフト共重合体であることを特徴とする請求項1に記載の透明性樹脂組成物。
- N−置換マレイミド・オレフィン共重合体の屈折率に対し、屈折率差が絶対値として0.01以下のグラフト共重合体であることを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の透明性樹脂組成物。
- さらに、N−置換マレイミド・オレフィン共重合体100重量部に対し、芳香族ビニル化合物、アクリル酸アルキルエステル、メタクリル酸アルキルエステル及びマレイミド化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種以上の単量体を重合してなる熱可塑性樹脂1〜50重量部を含んでなることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の透明性樹脂組成物。
- N−置換マレイミド・オレフィン共重合体の屈折率に対し、屈折率差が絶対値として0.01以下の熱可塑性樹脂であることを特徴とする請求項4に記載の透明性樹脂組成物。
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