JP4418614B2 - 周波数シンセサイザ - Google Patents
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Description
本発明は、主請求項の前提特徴部分による、分数周波数合成の原理に従って働く周波数シンセサイザに関する。
【0002】
このタイプのシンセサイザは、(例えば公告特許明細書第19640072号より)当技術分野で周知である。周知のシンセサイザの場合、その積分器は、いくつかの直列接続した積分回路からなり、リミッタまたは評価要素が、その積分回路のフィードバック・ループ中に配置される。これらのリミッタまたは評価要素は、閉ループ制御回路が安定する程度に制御利得を減少させるのに必要である。しかしこれは、開制御ループの利得によって定義される、キャリアの近くの量子化雑音の抑制も減少させる。
【0003】
本発明の目的は、安定な閉ループ制御回路を有し、しかも可能な限り高いループ利得を有する上述のタイプのシンセサイザを作成することである。
【0004】
この目的は、主請求項による周波数シンセサイザによって達成される。有利な開発が従属請求項によって開示される。
【0005】
本発明による周波数シンセサイザの場合、周知のIIR低域フィルタの使用により、周波数分割器上の変調を必要以上に増加させることなく、高ループ利得と安定な閉ループ制御回路の両方が可能となる。フィードバック・ループ中の制限要素は回避され、補正値の整数構成要素が入力に直接再注入される。IIR(無限インパルス応答)フィルタは、当技術分野で周知であり、例えばH. Goetzの著書「本Einfuehrung in die digitale Signalverarbeitung(デジタル信号処理入門)」、Teubner Studienskriptenの220ページにより十分に記載されている。IIRフィルタの乗算器の細密調整機能によって、制御特性の最適な調節、したがって最大の高ループ利得を達成することが可能であり、周波数分割器上の変調を必要以上に増加させることなく、キャリア近くの量子化雑音の最適な抑制が可能となる。周波数分割器上の少量の変調により、非常に小さい分割因子の調節が可能となり、位相雑音および調節速度に関する利点がもたらされる。位相応答および減衰特性の最適化によって、安定な閉ループ制御回路が達成されるように制御ループを設計することができる。選択されるフィルタ係数によって、量子化雑音の雑音プロフィルを適切に調節することができる。フィルタの次数は、レジスタおよび乗算器の数量によって決定される。例えば2次フィルタを用いて、キャリア上の量子化雑音の低減を約20dB/decadeの比率で達成することが可能であり、3次フィルタを用いて40dB/decadeの低減を達成することが可能であり、以下同様である。原理上、フィルタの次数は、閉ループ制御回路に対する定格規則(rating rule)が観測される限り、必要なだけ増加させることができる。すなわち、制御帯域幅近くでの位相ずれが、180°未満でなければならない。
【0006】
以下で実施形態例に関する概略図を参照して、本発明をより十分に説明する。
【0007】
図1に、基準ブランチに位置する分数周波数分割器3を備える分数周波数合成の原理に従って働く周波数シンセサイザのブロック回路ダイアグラムを示す。このシンセサイザは、位相調整発振器1、位相検出器2、および位相検出器2と周波数調節可能な位相調整発振器1との間の制御線に配置されるループ・フィルタ4からなる。周波数分割器3は、基準周波数源5と位相検出器2との間に配置され、整数分割比率Nに調節することができる。基準周波数frは、この周波数分割器3によって整数分割比率Nで分割されて周波数fiになり、位相検出器2で位相調整発振器1の出力周波数foと比較される。この位相調整発振器1の出力周波数foは、必要ならば、図示されていない別の周波数分割器によって分割される。周波数分割器3の整数分割比率Nは、制御回路7を介して調節され、制御回路7は、調節装置6を介して制御される。整数構成要素Pおよび分数構成要素Fを用いた所望の分数有理数の分割比率は、調節装置6で、対応するデジタル値として調節することができる。図2でより完全に説明する制御回路7では、加算器8で整数構成要素Pに加えられる補正値Kが、分数構成要素Fから生成される。周波数分割器3の因子たる整数分割比率Nは、この加算器8の出力信号(出力値9)で調節される。
【0008】
図2に制御回路7の詳細を示す。制御回路7では、調節した所望の分割比率の分数構成要素Fが積分される。図2に示すように、これは、周知のIIR低域フィルタによって実施され、ここに示す実施形態例では、2次のIIR低域フィルタの形態である。所望の分割比率の分数構成要素Fは加算器10に送達される。この加算器10では、フィルタの出力で生成される積分値たる補正値Kの整数構成要素が、フィードバック線11を介して加算される。再注入された補正値Kの整数構成要素と入力信号たる分数構成要素Fとの間の差は、フィルタの第1レジスタ12に送達される。入力信号たる分数構成要素Fは、レジスタ12〜15によって遅延され、乗算器17、18、20、21によって重みづけされ、同様に重みづけされた入力信号たる分数構成要素Fに加えられる。レジスタ12〜15は、各ケースで1クロックだけ信号を遅延する遅延要素として設計される。そのようなIIR低域フィルタの伝達関数は、係数Aによって以下のように与えられる。
【0009】
したがってフィルタ特性は、乗算器の係数のみによって調節される。
【0010】
実際には、係数A00およびA01を便宜的に1に等しくする。これによって加算器22の整数値から補正値Kを直接生成する可能性が生まれる。入力信号たる分数構成要素Fの積分値の小数構成要素のみが、レジスタ14で処理される。これは、補正値Kの整数構成要素が直接フィードバックによってやはり即座に減算されるのと同じ効果を有する。レジスタ12に対しては、補正値Kの整数構成要素が加算器10での入力信号たる分数構成要素Fから減算され、第1レジスタ12はこの差を制御クロック・パルスと同期して受け取る。
【0011】
乗算器16、17、18のビット幅は、実質上乗算器19から21のビット幅よりも重要ではない。低周波数の場合、乗算器19から21によって利得が決定され、したがって量子化雑音の抑制も決定される。加えて、十分な周波数活性化のために、約40ビットのビット幅が分数構成要素Fに対して可能でなければならない。このため、図2に示すフィルタの前に、図3に示すような、追加の積分器25、すなわちそれ自体の閉ループ制御回路を備える低次であるが高ビット幅の別のIIR低域フィルタを接続することは有利である。次いで後続のIIR低域フィルタ26については、量子化雑音を150dBに抑制することを達成するためにビット幅16で十分である。第2閉ループ制御回路の補正値は、反転ステージ23によって示されるように、第1閉ループ制御回路による逆関数の形成に続いて、第1閉ループ制御回路の値にのみ加えることができる。というのは、第1閉ループ制御回路たる積分器25は、その出力信号に調節されるからである。次いでこの反転ステージ23での逆関数の形成に続いて、第1閉ループ制御回路の出力値を加算し、合計補正値を形成することが、加算器24で実施される。
【0012】
図4に、図3に従って事前接続される積分器と、後続の3次IIRフィルタとを備えるこのような積分ループの回路全体を示す。したがって量子化雑音の抑制は、4重積分の量子化雑音の抑制に対応する。第1アダプタの幅は40ビットである。整数ビットも符号ビットも必要としない。単一積分の場合と同様、けた上げビットにより、補正値が出力される時が決定される。
【0013】
本発明による原理は、この実施形態例のように、基準ブランチに周波数分割器を有するシンセサイザの場合と、分割器が位相調整発振器と位相検出器との間の制御ループに配置されるシンセサイザの場合の両方に適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 基準ブランチに位置する分数周波数分割器を備える分数周波数合成の原理に従って働く周波数シンセサイザのブロック回路ダイアグラムを示す図である。
【図2】 制御回路の詳細を示す図である。
【図3】 事前接続される積分器を示す図である。
【図4】 事前接続される積分器と、3次IIRフィルタとを備える積分ループの回路全体を示す図である。
Claims (6)
- 位相調整発振器(1)と、
位相検出器(2)と、
基準周波数源(5)と、
整数分割比率(N)に調節することができる周波数分割器(3)と、
周波数分割器(3)の整数構成要素(P)および分数構成要素(F)を用いた 所望の分割比率がデジタル値として調節可能な調節装置(6)と、
積分器を含む制御回路(7)であって、分数構成要素(F)から生成される出力値である補正値(K)が加算器(8)で所望の分割比率の整数構成要素(P)に加えられて補正された出力値(9)となり、 周波数分割器(3)の整数分割比率(N)が、補正された出力値(9)によって加算器(8)の出力時に制御される制御回路(7)とを備える、分数周波数合成の原理に従って働く周波数シンセサイザであって、
IIR低域フィルタが積分器として使用され、その入力が、調節装置(6)に接続され、その出力時に、補正値(K)が積分値として生成され、その補正値(K)の整数構成要素のみがIIRフィルタの入力に再注入され、その一方で、再注入された補正値(K)の整数構成要素と分数構成要素(F)との差が、IIR低域フィルタの第1レジスタ(12)に送達されることを特徴とする周波数シンセサイザ。 - IIR低域フィルタの出力で生成される積分値のうち、小数構成要素がIIR低域フィルタの第2レジスタ(14)に送達されることを特徴とする請求項1に記載の周波数シンセサイザ。
- いくつかのIIR低域フィルタが次々に直列に接続され、列の最後のIIR低域フィルタの出力からの補正値(K)が、この列の入力に再注入されることを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載のシンセサイザ。
- いくつかのIIR低域フィルタが次々に直列に接続され、各低域フィルタについての補正値がその出力から入力に再注入されることを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載のシンセサイザ。
- IIR低域フィルタの前に、別の積分器(25)、または後続のIIR低域フィルタ(26)よりも多いビット幅を有する、別のIIR低域フィルタが直列に接続されることを特徴とする請求項4に記載のシンセサイザ。
- IIR低域フィルタが、安定なフィードバック閉ループ制御回路を有するように定格されることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載のシンセサイザ。
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