JP4412480B2 - コンバイン - Google Patents
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Description
しかし、前記遠隔操作手段のスイッチの数が多く、オペレータが操作し易いものではなかった。
請求項1記載の発明は、車台(2)の下部に左右一対のクローラ(1)を有し、車台(2)の前部に圃場に植立する穀稈を刈り取る刈取装置(34)を設け、車台(2)の上部にエンジン、操縦席(40)、前記刈取装置(34)により刈り取られた穀稈を脱穀する脱穀装置(37)、該脱穀装置(37)により脱穀された穀粒を収容し底部螺旋(10)を有するグレンタンク(3)、該グレンタンク(3)の底部螺旋(10)により後方へ搬送される穀粒を外部へ排出する排出口(9)を有する穀粒排出用の排穀オーガ(5)及び該排穀オーガ(5)のオーガ受け(35)を備えたコンバインにおいて、排穀オーガ(5)を遠隔操作により作動制御が可能な遠隔操作盤(44)を設け、該遠隔操作盤(44)には、排穀オーガ(5)をコンバインの前進方向に向って上下方向及び左右方向に移動させる第1のスイッチ群(45a〜45d)と、排穀オーガ(5)から穀粒を排出する動作の入り切りを行う排出入/切スイッチ(45g)を設け、該第1のスイッチ群(45a〜45d)の下側に排穀オーガ(5)の排出口(9)を長手方向に移動させる第2のスイッチ群(45e,45f)を配置し、該第2のスイッチ群(45e,45f)の一側であって前記排出入/切スイッチ(45g)の隣接位置に排穀オーガ(5)を張出位置と収納位置に自動的に移動させる張出/収納スイッチ(45h)を配置し、張出/収納スイッチ(45h)をワンクリックすると排穀オーガ(5)が張り出し、該張出/収納スイッチ(45h)をダブルクリックすると排穀オーガ(5)がオーガ受け(35)に収納され、 排出入/切スイッチ(45g)をダブルクリックすると穀粒の排出が行われ、該排出入/切スイッチ(45g)をもう一度ワンクリックすると穀粒の排出が停止し、排穀オーガ(5)からの穀粒の排出中に張出/収納スイッチ(45h)をクリックすると排穀オーガ(5)からの穀粒の排出が停止する構成とし、更に前記遠隔操作盤(44)にスイッチ本来の機能とは別の機能を実行させるためのシフトキー(45k)を設け、該シフトキー(45k)を押した状態で第1のスイッチ群(45a〜45d)のうちの排穀オーガ(5)を左右方向に旋回させる左スイッチ(45c)又は右スイッチ(45d)を押すとコンバインを左又は右に旋回させ、第1のスイッチ群(45a〜45d)のうちの排穀オーガ(5)を上下方向に移動させる上スイッチ(45c)又は下スイッチ(45d)を押すと前記刈取装置(34)を上下させる構成としたコンバインである。
そして、このような排出停止機能を持ったスイッチ(排出入/切スイッチ45g、張出/収納スイッチ45h)を遠隔操作盤(44)の隣接位置に配置することで、作業者が誤って隣接する別の操作を行うスイッチを押すことによるトラブルを防止できる。
また、請求項2記載の発明によれば、上記請求項1記載の発明の効果に加えて、遠隔操作盤(44)とコンバイン本体との間で送受信可能な送受信装置をそれぞれ設け、遠隔操作盤(44)にグレンタンク(3)内の穀粒が満タンになることを音声により報知するスピーカを設けることで、作業能率が高まる。
図1は本発明のコンバインの左側面図であり、図2はコンバインの右側面図であり、図3はコンバインの正面図であり、図4はコンバインの背面図である。図5はコンバインの排穀用のオーガ部分の構造を説明する図である。
なお、本明細書においては、コンバインの前進方向に向かって左右方向をそれぞれ左、右と言うことにする。
コンバインは、クローラ1を有する車台2の上に操縦席40を設けて、該操縦席40においてオペレータが操縦、操作して圃場に植立する穀稈を刈り取る刈取装置34、この刈り取られた穀稈を供給搬送装置で搬送した後、これを脱穀する脱穀装置37、脱穀された穀粒を収容するグレンタンク3、このグレンタンク3の底部に設けた底部螺旋10(図5)によって後方へ排出される穀粒をコンバインの外部へ搬送する排穀オーガ5などから構成される。
図5に示す移動搬送筒7の伸縮螺旋15は合成樹脂製の複数の螺旋単体からなっている。
まず、制御装置100による排穀オーガ5の自動操作について説明する。張出位置設定ダイヤル116により、排穀オーガ5の張出角度と旋回角度及び伸張長さを設定する。設定終了後、自動張出スイッチ112をオンすると、CPU101に記憶された命令と、設定ダイヤル116の設定値にしたがって、排穀オーガ5が設定位置に自動的に移動する。
すなわち、排穀オーガ5が中間状態より短い長さ位置または中間状態より長い位置にあるとき、まず、上昇ソレノイド127を作動させて昇降油圧シリンダ27を駆動し、排穀オーガ5を安全な高さまで上昇させる。
この間、伸張リレー123または縮小リレー124を作動させて、また伸縮制御モータ24を駆動し、排穀オーガ5を伸張または縮小させ、中間リミットスイッチS3の出力信号により、排穀オーガ5を中間状態の長さ(図5参照)に伸張または縮小させる。
手動操作による排穀オーガ5の左右旋回作動、上下昇降作動および伸張縮小作動はそれぞれ単独に作動させることも、同時に作動させることもできる。
なお、張出/収納スイッチ45hは一度の押しで排穀オーガ5の張出が行われ、二度押しで排穀オーガ5がオーガ受け35に収納される。
また、表示器45iはリモコン送信装置44の左上のコーナー部に配置されるのでリモコン送信装置44を把持していても、指に隠れることがない。
また、張出/収納スイッチ45hもダブルクリック操作を受け付けて初めてオーガ5が自動収納される。
またこのような排出停止機能を持ったスイッチ45g、45hをラジコン44の隣接位置に配置することで、作業者が誤って隣接する別の操作を行うスイッチを押すことによるトラブルを防止できる。
これらのラジコン操作の内容をコンバインの操縦席40にあるモニタ43でも同時に警報が鳴るようにしておくと、なお一層安全性が高くなる。
さらに前記無線機能を利用してコンバインとラジコン44との間でメールや無線電話ができるようにしておくと、相手側からの連絡があった場合に呼び出し音が鳴る。
また、前記警報は音声以外にバイブレーションを用いても良い。このとき音声記憶装置はコンバイン本機に設けるとラジコン44の制御装置がコンパクト化できる。
なお、図16(a)のラジコン44の側面にはスライド式のスイッチ51aをボタン式スイッチ51bと共に設けた場合を図示しているが、実際にはスイッチ51a,51bのどちらかのみを設けるものである。
例えばラジコンAのスイッチ52の1回押しでラジコンAのみの電源を切り、ラジコンAのスイッチ52の長押しで、順にラジコンB,C・・・の電源を切ることができるようにする。こうして、例えばラジコンAの操作で、ラジコンB,Cの操作ができるので、複数のラジコンがある場合ラジコンB,Cの切り忘れを防止できる。
なお、ラジコン44が液晶モニタ46bを有する場合には、蓋46を開けると同時に電源が入ったことを液晶モニタ46bで確認できる。
2つめのランプ点灯→次圃場へ
3つめのランプ点灯→燃料を準備
また、ライスセンタや他の補助者が持つラジコン(2,3台目)との情報交換にもLEDランプ又は液晶モニタを通じて通信可能としてもよい。
2 車台
3 グレンタンク
4 揚穀筒
5 オーガ
6 固定搬送筒
7 移動搬送筒
9 オーガ排出口
10 底部螺旋
11 伝動軸
12 クラッチ装置
13 揚穀螺旋
14 搬送螺旋
15 伸縮螺旋
16 伝動軸
22 アンテナ
23 伸縮駆動装置
24 伸縮用駆動モータ
25 螺旋軸
26 移動装置
27 昇降油圧シリンダ
28 オーガ旋回モータ
29 旋回ギア
30 駆動ギア
31 支持ローラ
32 案内車輪
34 刈取装置
35 オーガ受け
37 脱穀装置
38 フィードチェン
40 操縦席
41 排穀クラッチ操作レバー
42 オーガ手動操作レバー
43 液晶パネル
44 遠隔操作盤(リモコン)
45 リモコン作動スイッチ
45a 上昇スイッチ(第1のスイッチ)
45b 下降スイッチ(第1のスイッチ)
45c 左旋回スイッチ(第1のスイッチ)
45d 右旋回スイッチ(第1のスイッチ)
45e 伸張スイッチ(第2のスイッチ)
45f 縮小スイッチ(第2のスイッチ)
45g 排出入/切スイッチ
45h 張出/収納スイッチ
45i 表示器
45k シフトキー
45m 着信ランプ
46 蓋
46b 液晶画面
47 紐
47a クリップ
48 バンド
49 照明具
51 電源スイッチ兼キーロックスイッチ
52 電源スイッチ
53 キーロックスイッチ
54、55 LEDランプ
56 集積マイク
57 通信ボタン
58 通信者(周波数)選択ダイヤル
90 操作パネル
91 排穀運転非常停止スイッチ
92 手動伸張スイッチ
93 手動縮小スイッチ
94 ズーム設定ダイヤル
100 制御装置
101 CPU
102 入力インターフェイス
103 出力インターフェース
111 自動収納スイッチ
112 自動張出スイッチ
113 手動レバー(左右旋回)スイッチ
114 手動レバー(昇降)スイッチ
115 排出スイッチ
116 張出位置設定ダイヤル
123 伸張リレー
124 縮小リレー
125 左旋回リレー
126 右旋回リレー
127 上昇ソレノイド
128 下降ソレノイド
129 排出リレー
160 排穀オーガ上昇リレー
S1 縮小リミットスイッチ
S2 伸張リミットスイッチ
S3 中間リミットスイッチ
Claims (2)
- 車台(2)の下部に左右一対のクローラ(1)を有し、車台(2)の前部に圃場に植立する穀稈を刈り取る刈取装置(34)を設け、車台(2)の上部にエンジン、操縦席(40)、前記刈取装置(34)により刈り取られた穀稈を脱穀する脱穀装置(37)、該脱穀装置(37)により脱穀された穀粒を収容し底部螺旋(10)を有するグレンタンク(3)、該グレンタンク(3)の底部螺旋(10)により後方へ搬送される穀粒を外部へ排出する排出口(9)を有する穀粒排出用の排穀オーガ(5)及び該排穀オーガ(5)のオーガ受け(35)を備えたコンバインにおいて、
排穀オーガ(5)を遠隔操作により作動制御が可能な遠隔操作盤(44)を設け、
該遠隔操作盤(44)には、排穀オーガ(5)をコンバインの前進方向に向って上下方向及び左右方向に移動させる第1のスイッチ群(45a〜45d)と、排穀オーガ(5)から穀粒を排出する動作の入り切りを行う排出入/切スイッチ(45g)を設け、
該第1のスイッチ群(45a〜45d)の下側に排穀オーガ(5)の排出口(9)を長手方向に移動させる第2のスイッチ群(45e,45f)を配置し、
該第2のスイッチ群(45e,45f)の一側であって前記排出入/切スイッチ(45g)の隣接位置に排穀オーガ(5)を張出位置と収納位置に自動的に移動させる張出/収納スイッチ(45h)を配置し、
張出/収納スイッチ(45h)をワンクリックすると排穀オーガ(5)が張り出し、該張出/収納スイッチ(45h)をダブルクリックすると排穀オーガ(5)がオーガ受け(35)に収納され、
排出入/切スイッチ(45g)をダブルクリックすると穀粒の排出が行われ、該排出入/切スイッチ(45g)をもう一度ワンクリックすると穀粒の排出が停止し、
排穀オーガ(5)からの穀粒の排出中に張出/収納スイッチ(45h)をクリックすると排穀オーガ(5)からの穀粒の排出が停止する構成とし、
更に前記遠隔操作盤(44)にスイッチ本来の機能とは別の機能を実行させるためのシフトキー(45k)を設け、該シフトキー(45k)を押した状態で第1のスイッチ群(45a〜45d)のうちの排穀オーガ(5)を左右方向に旋回させる左スイッチ(45c)又は右スイッチ(45d)を押すとコンバインを左又は右に旋回させ、第1のスイッチ群(45a〜45d)のうちの排穀オーガ(5)を上下方向に移動させる上スイッチ(45c)又は下スイッチ(45d)を押すと前記刈取装置(34)を上下させる構成としたことを特徴とするコンバイン。 - 前記遠隔操作盤(44)に送受信装置を設け、該遠隔操作盤(44)の送受信装置と送受信可能な送受信装置をコンバイン本体の制御装置に設け、
更に、前記遠隔操作盤(44)にグレンタンク(3)内の穀粒が満タンになることを音声により報知するスピーカを設けることを特徴とする請求項1記載のコンバイン。
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