JP4411127B2 - 幕張装置 - Google Patents

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Description

本発明は、コンビニエンスストアの店先などに設置される横断幕のための幕張装置に関するものである。
コンビニエンスストアの出入口の頭上には、新商品や期間限定商品等をPRする横断幕が掲げられている。従来のそうした横断幕は、木の角材を組んで構成した木枠に載せて周囲に引っ張り、鋲で木枠に固定していた。この横断幕は、一月程度の短いサイクルで取替えなければならず、木枠の上げ下ろし、幕張り作業に多くの労力と時間を費やしている。
特許文献1には、フレームを枠状に組立ててなる横断幕のための幕張装置が開示されている。この幕張装置は、横断幕を鋲でフレームに固定する代わりに、フレームに多数の係止金具を備え、横断幕の周縁部に形成した孔を一つ一つ係止金具に引っ掛けて止めている。またこの幕張装置は、一方側の縦フレームに横断幕の固定部を有し、他方側の縦フレームには横断幕を横に引っ張って伸ばすため、バネ式の突張り付勢装置を構成してある。この装置に横断幕を張るときは、一方側の縦フレームの固定部に横断幕の一端を固定した後、横断幕の他端を他方側に手で引っ張りながら幕の孔に係止具を順次引っ掛けてゆき、最後に横断幕の他端を突張り付勢装置に引っ掛けるようにしている。
実登3034198号公報
上記の幕張装置は、大掛かりでコストが高く、また、横断幕を付けない状態では縦横のフレームがむき出しとなって店舗の外観を著しく損ねるし、かといって軒天から取り外すのも容易ではない。その上、横断幕の周囲に多数の孔を開け、その孔に係止具を一つ一つ引っ掛けなければならないので、幕張り作業に時間が掛かる。本発明はこうした実情に鑑み、簡易な構成で、横断幕を付けない場合に店舗の外観を損ねることがなく、しかも幕張り作業を容易に行える幕張装置の提供を目的とする。
上記の課題を達成するために、発明による幕張装置は、可動係止具とガイド部材と固定係止具とを備え、固定係止具は、躯体から垂下する柱体を有し、柱体は一側に収納部を柱体の長手方向にわたって有すると共に収納部内に横断幕の一端を係止する垂直な棒状係止部が収納してあり、ガイド部材は、可動係止具を摺動自在に支持するレール部を長手方向にわたって有していると共に、可動係止具位置決め用の被係合部を長手方向に複数有し、固定係止具と左右方向に間隔をあけて躯体に固定してあり、可動係止具は、ガイド部材のレール部に沿って摺動する摺動部と、摺動部に設けた係合部と、摺動部から垂下する垂直な柱体とを有し、柱体は、一側に収納部を柱体の長手方向にわたって有すると共に収納部内に横断幕の他端を係止する棒状係止部が収納してあり、固定係止具及び可動係止具の柱体は、一側面に開口する開口部を有し、収納部に棒状係止部の下端部を水平軸を介して軸着してあり、棒状係止部は回動して開口部から突出自在となっていることを特徴とする。
本発明による幕張装置は、固定係止具と可動係止具に横断幕の左右の端部をそれぞれ係止し、可動係止具をガイド部材に沿って移動し位置決めすることで横断幕を張るものであり、従来のもののように枠状に構成されておらず、幕を張るための複雑な機構を必要としないため、構造が簡素で安価に製作することができ、しかも横断幕を付けない場合に店舗の外観を損ねない。幕張り作業は、横断幕の左右両端に筒状の被係止部を設けておき、そこに固定係止具と可動係止具の棒状係止部を差し込んで係止させ、可動係止具を固定係止具から離間する方向にガイド部材に沿って移動させ、幕を張った状態で可動係止具を位置決めすることで、簡単に短時間で行うことができる。しかも横断幕は、垂直な棒状係止部で左右に強く引っ張られ、且つ可動係止具は係合部がガイド部材の被係合部に係合して移動しないため、幕の上下ともに弛みが生じることがなくきれいに張ることができ、その状態を長期間維持できる。また、棒状係止部を回動して柱体から突出させることで、横断幕の端を棒状係止部に容易に係止させることができ、横断幕の取付け・取り外し作業が一層容易に行える。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1から図5は、本発明に係る幕張装置の一実施形態を示している。この幕張装置は、コンビニエンスストアの出入口前の軒天8に吊下げる形で設けられ、新商品等をPRする横断幕4を張るために用いられる。この幕張装置は、図4に示すように、横断幕4の左右の端部をそれぞれ係止する固定係止具3及び可動係止具1と、可動係止具1を左右方向に摺動自在に案内するガイド部材2とを備え、可動係止具1を固定係止具3から離間する方向に移動させて横断幕4を左右に引っ張り、可動係止具1を位置決めすることにより、横断幕4を短時間でしかも見栄え良く張ることができるようにしたものである。
軒天8には、固定係止具3を取付けるための取付金具15とガイド部材2とが左右方向に間隔をあけて取付けてある。軒天8内部の取付金具15を取付けている部分は、屋内外方向にチャンネル材16を渡して補強してあり、ガイド部材2を取付けている部分は、アングル材17,17とチャンネル材18とでH形に形成した補強材で補強してあって、取付金具15とガイド部材2はこれらの補強材にボルトで強固に取付けてある。ガイド部材2は、左右方向で設置してあり、図3に示すように、下部側が開口する略C字状の断面形状を有し、開口縁部に可動係止具1を摺動自在に支持するレール部6を全長にわたって形成してある。さらにガイド部材2は、可動係止具1の位置決め用のレール19を内装してビス等で固定してあり、レール19には、図1と図2に示すように、可動係止具1のラッチ爪10が係止する四角孔7を長手方向に等ピッチで並べて複数形成してある。
可動係止具1は、ガイド部材2のレール部6に嵌合して摺動する摺動部9を有しており、摺動部9の上面には、バネ20で上方に付勢したラッチ爪10が突出している。ラッチ爪10は略角柱状に形成され、且つその上端には、図1に示すように、固定係止具3から遠ざかるほど下る傾斜面21を有している。ラッチ爪10の下部は、摺動部9に挿通して上下動可能に設けた操作レバー22にピン23で連結してある。したがって摺動部9は、横断幕4を張る方向(左方向)には、摺動部9の移動に伴ってラッチ爪10が上下動するため自由に動かせるが、横断幕4が弛む方向(右方向)にはラッチ爪10がガイド部材の四角孔7に係合するため動かせない。操作レバー22を下方に引っ張ってラッチ爪10を四角孔7から抜けば、摺動部9は横断幕4が弛む方向に移動自在となる。操作レバー22には、指を掛けるための孔24を形成してある。
摺動部9の左側には、取付金具25を介して柱体11aを鉛直に固定してある。柱体11aは、図2に示すように、その内部の左側部分に全長にわたって収納部12を形成してあり、収納部12内に、横断幕4の左端に形成した筒状の被係止部26を係止する鉛直な棒状係止部5aを収納して備えている。棒状係止部5aは、収納部12下部に屋内外方向に貫通したボルト13とこれに螺合するナット27により、下端部を柱体11aに軸着してある。収納部12は、棒状係止部5aを屋内外方向に移動できるように屋内外方向に余裕をもって形成してあると共に、柱体11aの左側面に長手方向にわたって形成した開口部14で開口しており、棒状係止部5aを収納部12の屋内側位置に移動させたときには、図1に二点鎖線で示すように、棒状係止部5aはボルト13を支点として回動し開口部14から突出させることができ、これにより横断幕端部の被係止部26を棒状係止部5aに容易に係止させることができる。棒状係止部5aは、ストッパーを設けるなどして回動時に斜め上向きの角度で止まるようにすることが好ましい。図1に示す棒状係止部5aは、約45°回動したところで下端部が柱体11a下端に取付けた蓋体30に当って止まるようにしてある。横断幕4を張ったときには、棒状係止部5aは収容部12内の屋外側位置に移動し、その屋外側部分が収納部12を構成する壁面に当接し保持される。これにより、横断幕4を強く張っても棒状係止部5aの変形を防止できる。図中の28は、柱体11aの側面に回動自在に設けた止め金であり、止め金28は横断幕4の端部を押えると共に、棒状係止部5aの傾動を阻止する。図中の29は、柱体11aの曲がりや傾きを防止するための補強材である。ガイド部材2と柱体11aには、アルミニウム合金の押出形材を使用している。
固定係止具3は、上述の可動係止具1と同様の柱体11bと棒状係止部5bを、可動係止具1とは左右対称に有しており、柱体11bは取付金具15により軒天8に固定して垂下させてある。
この幕張装置の使用方法を図6に即して説明する。横断幕4は、左右の縁を折り返しミシンで縫ったり接着するなどして、左右の端部に筒状の被係止部26をそれぞれ設けておく。横断幕4を張るときの手順は、図6(a)に示すように、可動係止具1を右側に移動させておき、両係止具の柱体11a,11bから棒状係止部5a,5bを突出させる。次に図6(b)に示すように、横断幕の被係止部26を棒状係止部5a,5bにそれぞれ差し込んで係止させ、棒状係止部5a,5bを回動して柱体11a,11bの収納部12に収納する。次に、図6(c)に示すように、可動係止具1を手で持ち左方向に動かすと横断幕4は両係止具1,3間で左右に引っ張られ、図6(d)に示すように、横断幕4が皺無く張った状態で可動係止具1から手を離せば、ラッチ爪10がガイド部材の四角孔7に係合し、可動係止具1はその位置で移動不能に位置決めされる。横断幕4を外す際には、可動係止具1の操作レバー22を下方に引くことでラッチ爪10が四角孔7から抜け、可動係止具1が右方向に移動可能となるので、横断幕4を弛めて取付時と同じように棒状係止部5a,5bを柱体11a,11bから突出させ、横断幕4の被係止部26を棒状係止部5a,5bから抜き取ればよい。
このように本幕張装置によれば、横断幕4の被係止部26を両係止具の棒状係止部5a,5bに係止させ、可動係止具1をガイド部材2に沿って移動させるだけの簡単な作業で、横断幕4を短時間できれいに張ることができる。従来のように枠体を軒天8から上げ下ろしする必要がなく、横断幕4を張りながら枠体のフレームに何箇所も固定したりする必要もない。棒状係止部5a,5bは、下端部をボルト13で柱体11a,11bに軸着し且つ柱体の収納部12に収納してあるので、横断幕の被係止部26が棒状係止部5a,5bから抜けてくることがなく、意匠的にも良好である。また、横断幕4を付けない状態では、図7に示すように、二本の柱体11a,11bから軒天8から垂下しているだけで目立たないので、店舗の外観を損ねない。
本発明は以上に述べた実施形態に限定されない。固定係止具と可動係止具は、棒状係止部を柱体に収納せずに露出して設けてもよい。棒状係止部は、左右方向の軸で柱体に軸着し、屋内側ないし屋外側に突出自在とすることもできる。摺動部の係合部とガイド部材の被係合部の構成は、上述したような位置決めを自動で行えるラッチ式のものに限らず、手でピンを抜き差しして位置決めするようなものでもよい。
可動係止具及びガイド部材の正面図である。 可動係止具の平面図である。 可動係止具及びガイド部材の右側面図である。 本発明の幕張装置の一実施形態を示す正面図である。 同側面図である。 本発明の幕張装置に横断幕を張るときの手順を示す図である。 横断幕を付けない状態でのコンビニエンスストアの正面図である。
符号の説明
1 可動係止具
2 ガイド部材
3 固定係止具
4 横断幕
5a,5b 棒状係止部
6 レール部
7 四角孔(被係合部)
8 軒天(躯体)
9 摺動部
10 ラッチ爪(係合部)
11a,11b 柱体
12 収納部
13 ボルト(軸)
14 開口部

Claims (1)

  1. 可動係止具とガイド部材と固定係止具とを備え、固定係止具は、躯体から垂下する柱体を有し、柱体は一側に収納部を柱体の長手方向にわたって有すると共に収納部内に横断幕の一端を係止する垂直な棒状係止部が収納してあり、ガイド部材は、可動係止具を摺動自在に支持するレール部を長手方向にわたって有していると共に、可動係止具位置決め用の被係合部を長手方向に複数有し、固定係止具と左右方向に間隔をあけて躯体に固定してあり、可動係止具は、ガイド部材のレール部に沿って摺動する摺動部と、摺動部に設けた係合部と、摺動部から垂下する垂直な柱体とを有し、柱体は、一側に収納部を柱体の長手方向にわたって有すると共に収納部内に横断幕の他端を係止する棒状係止部が収納してあり、固定係止具及び可動係止具の柱体は、一側面に開口する開口部を有し、収納部に棒状係止部の下端部を水平軸を介して軸着してあり、棒状係止部は回動して開口部から突出自在となっていることを特徴とする幕張装置。
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