JP4410401B2 - 薄膜太陽電池モジュール - Google Patents

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    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は薄膜太陽電池モジュールに関し、特にホットスポット現象を有効に抑制できる構造を有する薄膜太陽電池モジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、薄膜太陽電池モジュールは、基板上にストリング状にスクライブされた透明電極層、光電変換半導体層および裏面電極層を順次積層することにより形成された複数の太陽電池セルを、その短辺方向に沿って互いに直列接続した構造を有している。このような薄膜太陽電池モジュールは単独で使用されることは少なく、通常、複数の薄膜太陽電池モジュールを直列または並列接続したモジュール列として使用される。
【0003】
ところで、薄膜太陽電池モジュールにおいて、ある太陽電池セルの受光面に木の葉や鳥の糞などが付着すると、その太陽電池セルの光起電力が低下し、さらにモジュール全体の出力が大幅に低下する。これは、光起電力が低下した太陽電池セルの抵抗値が極端に増加するためである。このような特定のモジュールにおける出力の低下は、モジュール列全体の出力に大きな影響を及ぼす。
【0004】
さらに、上記付着物によって、より深刻な問題が生じることもある。すなわち、太陽電池モジュールの両端で短絡が生じるなどの原因で、光起電力が低下した太陽電池セルに逆方向耐圧以上の電圧が印加されると、ホットスポット現象と呼ばれる局所的な加熱を生ずる。特に大面積のモジュールでは出力電流が大きいため、ホットスポット現象により金属電極層が溶融し、最終的にはそのセル自体が破壊されることがある。
【0005】
従来、付着物に起因する出力の低下やホットスポット現象を抑制するために、例えば薄膜太陽電池モジュールごとにバイパスダイオードを設けるという対策が知られている。また、本発明者らは、特願平11−238709号において、付着物に起因する出力の低下やホットスポット現象の発生を完全に防ぐためには、1枚の薄膜太陽電池モジュール当り複数個のバイパスダイオードを設ける必要があることを開示している。しかし、このようにバイパスダイオードを設けることは、コスト上昇につながるという問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、付着物に起因する出力の低下やホットスポット現象を抑制でき、高い信頼性を有する安価な薄膜太陽電池モジュールを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の薄膜太陽電池モジュールは、基板上にそれぞれストリング状にスクライブされた透明電極層、光電変換半導体層および裏面電極層が形成され、前記透明電極層は第1のスクライブ線により分離され、前記光電変換半導体層に設けられた第2のスクライブ線を通して前記裏面電極層と前記透明電極層とが互いに接続され、前記光電変換半導体層および前記裏面電極層は第3のスクライブ線により分離された構造をなし、互いに直列に接続された複数段の太陽電池セルを有する薄膜太陽電池モジュールであって、前記各太陽電池セルにおける第1のスクライブ線側端部から第3のスクライブ線を挟んで透明電極層と隣り合う太陽電池セルの裏面電極層とを接続するための第2のスクライブ線側端部までの範囲に位置する透明電極層の一部に、前記第1ないし第3のスクライブ線に平行な部分的スクライブ線が設けられていることを特徴とする。
【0008】
本発明の薄膜太陽電池モジュールにおいては、透明電極層に設けられる部分的スクライブ線が、各太陽電池セルの長手方向の両端部で第3のスクライブ線と重なるようにすることが好ましい。
【0009】
本発明において、各太陽電池セルの透明電極層に設けられた部分的スクライブ線の長さは、前記各太陽電池セルのストリング幅以上で250mm以下が好ましく、さらに15〜100mmの範囲にあることがより好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1に本発明に係る薄膜太陽電池モジュールの一例を示す。図1(A)は本発明に係る薄膜太陽電池モジュールのスクライブ線を模式的に示す平面図である。なお、図1(A)では薄膜太陽電池モジュールの中央部を省略して長手方向の両端部を示している。図1(B)は図1(A)の1B−1B線に沿う断面図である。
【0011】
図1の薄膜太陽電池モジュールは、ガラス基板1上にそれぞれストリング状にスクライブされた透明電極層2、光電変換半導体層3および裏面電極層4を順次積層することにより形成された複数の太陽電池セル10を、その短辺方向に沿って互いに直列接続した構造を有している。透明電極層2にはレーザー加工により第1のスクライブ線21が設けられ、透明電極層2は第1のスクライブ線21により分離されている。光電変換半導体層3にはレーザー加工により第2のスクライブ線31が設けられ、この第2のスクライブ線31を通して裏面電極層4と透明電極層2とが互いに接続されている。また、光電変換半導体層3および裏面電極層4にはレーザー加工により第3のスクライブ線41が設けられ、光電変換半導体層3および裏面電極層4は第3のスクライブ線41により分離されている。
【0012】
本発明の薄膜太陽電池モジュールの特徴的な構成は、透明電極層2の一部に、第1ないし第3のスクライブ線21,31,41に平行な部分的スクライブ線22が設けられていることである。この部分的スクライブ線22は、各太陽電池セル10における第1のスクライブ線21の活性領域側の側端部Xから、第3のスクライブ線41を挟んで、透明電極層2と隣り合う太陽電池セル10の裏面電極層4とを接続するための第2のスクライブ線31の活性領域側の側端部Yまでの範囲に位置する透明電極層2の一部に設けられる。
【0013】
本発明において、部分的スクライブ線22は、図のX(第1のスクライブ線21の活性領域側の側端部)からY(透明電極層2と隣り合う太陽電池セル10の裏面電極層4とを接続するための第2のスクライブ線31の活性領域側の側端部)までの範囲であれば透明電極層2の任意の位置に設けることができる。図2に本発明に係る薄膜太陽電池モジュールの他の例を示す。図2(A)は本発明に係る薄膜太陽電池モジュールのスクライブ線を模式的に示す平面図であり、図1(A)と同様に薄膜太陽電池モジュールの中央部を省略して長手方向の両端部を示している。図2(B)は図2(A)の2B−2B線に沿う断面図である。
【0014】
図2の薄膜太陽電池モジュールは、透明電極層2の一部に設けられる部分的スクライブ線22が各太陽電池セル10の長手方向の両端部で第3のスクライブ線41と重なっていることを除いては、図1と同様の構造を有する。なお、図2(A)では、便宜上、第3のスクライブ線41と部分的スクライブ線22とをずらして示しているが、実際には両者は重なっている。
【0015】
ここで、図1の薄膜太陽電池モジュールを製造する場合、透明電極層2にレーザー加工により第1スクライブ線21および部分的スクライブ線22を順次設ける工程が必要になる。一方、図2の薄膜太陽電池モジュールを製造する場合、光電変換半導体層3および裏面電極層4にレーザー加工により第3のスクライブ線41を設けるのと同じ工程で、透明電極層2に部分的スクライブ線22を設けることができる。すなわち、第3のスクライブ線41を設けるためのレーザー加工時に、太陽電池セル10の長手方向の両端部においてレーザービームのスポット間隔を短くする(言い換えれば、太陽電池セル10上でのレーザービームの移動速度を遅くする)ことにより、透明電極層2に加えられる熱エネルギーを増大させることができるので、第3のスクライブ線41と同時に部分的スクライブ線22を設けることができる。したがって、図2の薄膜太陽電池モジュールの方が、図1のものよりも製造工程の点で有利である。
【0016】
図1および図2のいずれの場合でも、透明電極層2のうち部分的スクライブ線22と第1スクライブ線21とで挟まれる幅の狭い方の領域は、いわゆるディシペーション(dissipation)領域である。すなわち、透明電極層2のディシペーション領域を流れる電流には、部分的スクライブ線22に沿ってストリング長手方向に迂回して流れる成分が多くなる。
【0017】
本発明者らは、上記のように透明電極層2に部分的スクライブ線22を設けた薄膜太陽電池モジュールの出力特性を調べた。そして、1つの太陽電池セルをpin接合の光電変換半導体層により構成されるダイオードとシャント抵抗成分との並列接続で表し、この太陽電池セルを複数の直列接続した等価回路に対応させてシミュレーションを行った。その結果、透明電極層2に部分的スクライブ線22を設けることは、シャント抵抗成分の低下をもたらすことを究明した。したがって、一部の太陽電池セルの受光面に異物が付着して遮光された場合でも、シャント抵抗成分の低下により、その太陽電池セルの抵抗値がそれほど増加しないため、モジュール全体の出力の低下を抑制できる。また、太陽電池セルの受光面に異物が付着し、かつ太陽電池モジュールの両端で短絡が生じた場合でも、シャント抵抗成分の低下により、その太陽電池セルに逆方向耐圧以上の電圧が印加されにくくなり、ホットスポット現象が抑制される。
【0018】
もし、本発明の構成を採らず、部分的スクライブ線を設けずにホットスポット現象が発生した場合、発生した段の太陽電池セルは破壊され、起電力を生じない。その場合、モジュールの全段に対して破壊された段の割合で出力が低下するので、長期的にはモジュール出力が著しく低下するおそれがある。
【0019】
なお、付着物がない場合の太陽電池モジュールの出力特性に関してはシャント抵抗成分が高い方が好ましい。このため本発明の太陽電池モジュールでは付着物がないときの出力特性はいくぶん低下するが、付着物に起因する出力低下およびホットスポット現象の抑制効果に対する寄与が大きい。
【0020】
本発明においては、各太陽電池セル10の透明電極層2に設けられる個々の部分的スクライブ線22の長さを適切に設定することが好ましい。具体的には、部分的スクライブ線22の長さは、各太陽電池セル10のストリング幅以上で250mm以下が好ましく、さらに15〜100mmの範囲にあることがより好ましい。部分的スクライブ線22の長さが太陽電池セル10のストリング幅より短いと、ディシペーション領域には部分的スクライブ線22に沿ってストリング長手方向に迂回しなくても電流が流れることができるので、部分的スクライブ線22を設けることによる効果がほとんど得られない。一方、部分的スクライブ線22の長さが長すぎると、部分的スクライブ線22に沿ってストリング長手方向に流れる電流により透明導電層2内に電位分布が生じ、太陽電池モジュールの出力特性に悪影響を与える。
【0021】
【実施例】
以下、本発明の実施例を説明する。
【0022】
910mm×455mmのガラス基板上に、ストリング長さ890mm、ストリング幅9mmで、透明電極層に図2に示したような部分スクライブ線を設けた太陽電池セルを48段形成した例について説明する。
【0023】
SnO2からなる透明電極層2が形成された910mm×455mmのガラス基板1を用意し、レーザービームを照射して透明電極層2に第1のスクライブ線21を設けた。
【0024】
次に、プラズマCVD法により、透明電極層2上にp型アモルファスシリコン、i型アモルファスシリコンおよびn型アモルファスシリコンを製膜して光電変換半導体層3を形成した。ガラス基板1側からレーザービームを照射して光電変換半導体層3に第2のスクライブ線31を設けた。
【0025】
次いで、スパッタリングにより、光電変換半導体層3上にAgからなる裏面電極層4を形成した。ガラス基板1側からレーザービームを照射して光電変換半導体層3および裏面電極層4に第3のスクライブ線41を設けた。また、この工程では、ストリング長手方向の両端部において第3のスクライブ線41を加工するためのレーザービームのスポット間隔を短くすることにより、第3のスクライブ線41の下部にある透明電極層2を30mmずつスクライブして部分的スクライブ線22を設けた。以上のようにして、図2に示すような薄膜太陽電池モジュールを製造した。
【0026】
得られた薄膜太陽電池モジュールについて、AM1.5の光を100mW/cm2の光量で入射して最大出力を測定した。実験は、付着物が存在しない状態、および1つの段の太陽電池セルの全受光面に付着物を付着させて遮光した状態でそれぞれ行った。その結果、付着物が存在しない状態での最大出力は35W、付着物が存在する状態での最大出力は34.5Wであり、顕著な出力低下は認められなかった。さらに、モジュールの両端を短絡して光を照射したが、遮光した段の太陽電池セルのホットスポット現象は観察されず、破壊は生じなかった。
【0027】
一方、本発明の構成を採らず、部分スクライブ線を設けずに同様のモジュールを作製して同様の実験を行った。付着物が存在せず遮光しなかった場合の出力は35.3Wであったが、1つの段の太陽電池セルを遮光した場合の出力は5Wまで下がった。また、1つの段の太陽電池セルを遮光し、両端を短絡した状態で光を照射した場合はホットスポット現象が発生し、遮光した太陽電池セルが破壊した。
【0028】
【発明の効果】
以上詳述したように本発明によれば、透明電極層に部分的スクライブ線を設けることにより、付着物に起因する出力の低下やホットスポット現象を抑制でき、高い信頼性を有する安価な薄膜太陽電池モジュールを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る薄膜太陽電池モジュールの一例を示す平面図および断面図。
【図2】本発明に係る薄膜太陽電池モジュールの他の例を示す平面図および断面図。
【符号の説明】
1…ガラス基板
2…透明電極層
21…第1のスクライブ線
22…部分的スクライブ線
3…光電変換半導体層
31…第2のスクライブ線
4…裏面電極層
41…第3のスクライブ線
10…太陽電池セル

Claims (4)

  1. 基板上にそれぞれストリング状にスクライブされた透明電極層、光電変換半導体層および裏面電極層が形成され、前記透明電極層は第1のスクライブ線により分離され、前記光電変換半導体層に設けられた第2のスクライブ線を通して前記裏面電極層と前記透明電極層とが互いに接続され、前記光電変換半導体層および前記裏面電極層は第3のスクライブ線により分離された構造をなし、互いに直列に接続された複数段の太陽電池セルを有する薄膜太陽電池モジュールであって、
    前記各太陽電池セルにおける第1のスクライブ線側端部から第3のスクライブ線を挟んで透明電極層と隣り合う太陽電池セルの裏面電極層とを接続するための第2のスクライブ線側端部までの範囲に位置する透明電極層の一部に、前記第1ないし第3のスクライブ線に平行な部分的スクライブ線が設けられていることを特徴とする薄膜太陽電池モジュール。
  2. 前記各太陽電池セルの透明電極層に設けられた部分的スクライブ線は、前記各太陽電池セルの長手方向の両端部で前記第3のスクライブ線と重なっていることを特徴とする請求項1に記載の薄膜太陽電池モジュール。
  3. 前記各太陽電池セルの透明電極層に設けられた部分的スクライブ線の長さは、前記各太陽電池セルのストリング幅以上で250mm以下であることを特徴とする請求項1または2に記載の薄膜太陽電池モジュール。
  4. 前記透明電極層に設けられた部分的スクライブ線の長さは、15〜100mmの範囲にあることを特徴とする請求項3に記載の薄膜太陽電池モジュール。
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