JP4409870B2 - 車両用オープナハンドル装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ベース部材に枢軸により枢着されるオープナハンドルを備え、オープナハンドルの非作動位置から作動位置への移動により、オープナハンドルに連結される被操作装置を解除しうるようにした車両用オープナハンドル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、車両用オープナハンドル装置においては、車室内からの遠隔操作をもって、車両のトランクリッドやガスフィラーリッド等のロック装置を解除操作可能である。しかし、車両のドアが施錠状態で閉じられているにも係わらず、不正行為により、車外からオープナハンドルが操作されて、トランクリッドやガスフィラーリッドが開けられる問題点がある。
この問題点を解消したものとしては、オープナハンドル装置に施錠機構を設け、この施錠機構を施錠状態とすることにより、不正行為によるオープナハンドルの操作を阻止しうるようにしたものがある(特許文献1、2、3)。
【0003】
【特許文献1】
実公昭57−55895号公報
【特許文献2】
特公平2−45745号公報
【特許文献3】
特開2002−54335号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記の特許文献1に記載されたものは、施錠位置と解錠位置とに移動可能な錠止め部材、及び錠止め部材が施錠位置にあるとき、オープナハンドルの操作を阻止するストッパ部材を設けた構成であるため、構成部品が多く複雑であるとともに、錠止め部材の操作方向がオープナハンドルの操作方向と同一であるため、不正行為によるオープナハンドル及び錠止め部材の操作を防止するには不利な構成である。
【0005】
また、特許文献2及び3に記載されたものは、キーシリンダを設けた構成であるため、オープナハンドルの操作時に、その都度、オープナハンドルとは別個にキーシリンダを操作しなければならず、操作が甚だ面倒であるとともに、高価なキーシリンダによりコスト高になる。
【0006】
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑み、簡単な構成により、不正行為によるオープナハンドルの操作を確実に阻止することができるようにした車両用オープナハンドル装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1)車内に固定されるベース部材と、該ベース部材に枢軸により枢着され、非操作位置と操作位置との間を移動可能なオープナハンドルとを備え、該オープナハンドルの非操作位置から操作位置への移動により、オープナハンドルに連結される被操作装置を解除しうるようにした車両用オープナハンドル装置において、前記ベース部材における前記オープナハンドルが配置される近傍に、前記枢軸の軸線方向へ沿って摺動可能に支持されることによって施錠位置と解錠位置との間を移動可能な施解錠部材を設け、該施解錠部材は、前記ベース部材に前記枢軸の軸線方向に沿って摺動可能に支持するための前記オープナハンドルの移動方向に対して直交する方向に延在し、かつ両端部付近が前記ベース部材に摺動可能かつ回転不能に嵌合される軸部と、該軸部における両端部の間に前記オープナハンドルの非操作位置から操作位置への移動に相対する方向へ突出し、かつ前記軸部が前記枢軸の軸線方向に沿って摺動することによって前記オープナハンドルの移動軌跡内に進退可能な阻止部と、前記軸部の一端部に設けられ、前記枢軸の軸線方向と平行な方向へ手動操作可能な操作部とを一体的に有し、前記施解錠部材が施錠位置にあるとき前記オープナハンドルの非操作位置から操作位置への移動を阻止しうるように、前記阻止部が前記オープナハンドルの移動軌跡内に進入して前記オープナハンドルに当接可能であり、また前記施解錠部材が解錠位置にあるとき前記オープナハンドルの非操作位置から操作位置への移動を許容するように、前記阻止部が前記オープナハンドルの移動軌跡外に退避して前記オープナハンドルの移動方向に対して当接しないようにする。
【0008】
(2)上記(1)項において、施解錠部材が施錠位置にあるとき、前記施解錠部材の阻止部が設けられた側の反対側の面をベース部材に対して当接可能にする。
【0009】
(3)上記(1)または(2)項において、施解錠部材を、該施解錠部材の軸部に巻装されたコイル状のばねの付勢力により、施錠位置に向けて常時付勢する
【0010】
(4)上記(3)項において、オープナハンドルが操作位置にあるとき、施解錠部材の阻止部が前記オープナハンドルにおける枢軸の軸線方向と直交する側面に当接することによって、前記該施解錠部材の軸部に巻装されたコイル状のばねの付勢力に抗して前記施解錠部材を解錠位置に保持可能にする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を、図面に基づいて説明する。
車両のフロアに固定されるベース部材(1)は、ボルト(図示略)によりフロアに締結される複数の取付部(1a)と、各取付部(1a)に連続形成されるほぼ水平な上片(1b)と、上片(1b)より垂下する左右の第1支持片(1c)(1c)及び第2支持片(1d)とを有し、上片(1b)の下方でかつ第1支持片(1c)(1c)間には、左右方向を向く枢軸(2)により、トランクリッド用オープナハンドル(3)とガスフィラーリッド用オープナハンドル(4)とがそれぞれ独立して回動しうるように枢着されている。また、第2支持片(1d)(1d)には、トランクリッド用オープナハンドル(3)の操作を可能にしたり阻止したりする施解錠部材(5)が後述のように左右方向に摺動可能に支持されている。
【0012】
トランクリッド用オープナハンドル(3)は、枢軸(2)により支持された部分から前方へ湾曲状に延出するアーム部(3b)の前部に操作部(3a)を有し、また下部には、ケーブル(図示略)を介してトランクリッドの非操作装置をなすロック装置(図示略)に連結される連結部(3c)を有するとともに、図1に実線で示す非操作位置と、非操作位置から時計方向(上方)へ回動した想像線で示す操作位置との間を移動可能であり、枢軸(2)に巻装されたばね(6)により反時計方向へ付勢されて、常時は非操作位置に停止されている。
【0013】
操作部(3a)を引き上げて、トランクリッド用オープナハンドル(3)を非操作位置から操作位置に操作すると、ケーブルを介してトランクリッドのロック装置が解除操作され、トランクリッドを車室内から開けることができる。
【0014】
ガスフィラー用オープナハンドル(4)は、トランクリッド用オープナハンドル(3)と同様に、操作部(4a)、アーム部(4b)、及びガスフィラーリッドの非操作装置をなすロック装置(図示略)に連結される連結部(4c)を有し、図1に実線で示す非操作位置と、非操作位置から時計方向(上方)へ回動する操作位置との間を移動可能であり、枢軸(2)に巻装されたばね(7)により反時計方向へ付勢されて、常時は非操作位置に停止されている。
【0015】
操作部(4a)を引き上げて、ガスフィラー用オープナハンドル(4)を非操作位置から操作位置に操作すると、ケーブルを介してガスフィラーリッドのロック装置が解除操作され、ガスフィラーリッドを車室内から開けることができる。
【0016】
施解錠部材(5)は、後記軸部(5b)の左端部(図2及び図3において下端部)に設けられ、左方(図2及び図3において下方)の第2支持片(1d)の外側に配置される操作部(5a)と、ベース部材(1)の上片(1b)とトランクリッド用オープナハンドル(3)のアーム部(3b)及びガスフィラー用オープナハンドル(4)のアーム(4b)との間において、図2、3に示すように、両端部付近が、左右の第2支持片(1d)(1d)に左右方向(枢軸(2)の軸線方向に沿う方向、すなわちトランクリッド用オープナハンドル(3)の移動方向と直交する方向)へ摺動可能に嵌合される軸部(5b)と、軸部(5b)の下面に下方(トランクリッド用オープナハンドル(3)の非操作位置から操作位置への移動に相対する方向)(図1参照)へ突出するように設けられた阻止部(5c)とを有するとともに、図2及び図3に実線で示す施錠位置と、施錠位置から右方(図2及び図3において上方)へ移動した想像線で示す解錠位置との間を移動可能で、かつ右方の第2支持片(1d)と施解錠部材(5)との間にあって軸部(5b)に巻装されたコイル状のばね(8)(図2、3参照)により施錠位置に付勢され、常時は施錠位置に停止されている。
なお、施解錠部材(5)の操作部(5a)は、各オープナハンドル(3)、(4)の操作部(3a)、(4a)の近傍に設けたことにより、片手での解除操作を可能にしている。
【0017】
施解錠部材(5)の軸部(5b)は、横断面形状が矩形であって、左右の第2支持片(1d)(1d)に回動不能に嵌合されている。また、施解錠部材(5)の軸部(5b)における上面は、ベース部材(1)の上片(1b)の下面に対して近接しており、軸部(5b)に対して下側から荷重が作用したとき、上片(1b)に当接しうるようになっている。
【0018】
施解錠部材(5)が施錠位置にあるとき、施解錠部材(5)の阻止部(5c)は、トランクリッド用オープナハンドル(3)のアーム(3b)の上縁の移動軌跡内に進入して、トランクリッド用オープナハンドル(3)の非操作位置から操作位置への移動を阻止し、また施解錠部材(5)が解錠位置にあるとき、前記アーム部(3b)の上縁の移動軌跡外に退避して、トランクリッド用オープナハンドル(3)の非操作位置から操作位置への操作を可能にする。
【0019】
上述の構成により、施解錠部材(5)を施錠位置のまま、トランクリッド用オープナハンドル(3)を非操作位置から操作位置へ移動させようとすると、トランクリッド用オープナハンドル(3)のアーム部(3b)の上縁が阻止部(5c)の下部に当接して、トランクリッド用オープナハンドル(3)の操作位置への操作が阻止される。このとき、施解錠部材(5)の軸部(5b)における上面側(阻止部(5c)が設けられた側の反対側)がベース部材(1)の上片(1b)の下面に対して当接するため、施解錠部材(5)の阻止部(5c)に作用する荷重をベース部材(1)の上片(1b)で受け止めることができるので、強度的に有利となり、トランクリッド用オープナハンドル(3)の操作を確実に阻止することができる。また、このとき、施解錠部材(5)の軸部(5b)に作用する荷重は圧縮荷重となるので、より強度的に有利である。
【0020】
トランクリッド用オープナハンドル(3)を解除操作するには、施解錠部材(5)の操作部(5a)を右方へ押し込み操作して、施解錠部材(5)をばね(8)の付勢力に抗して施錠位置から解錠位置に移動させた状態で、トランクリッド用オープナハンドル(3)の操作部(3a)を上方へ引き上げる。これにより、トランクリッド用オープナハンドル(3)は、非操作位置から操作位置に移動して、トランクリッドのロック装置を解除操作することができる。
【0021】
トランクリッド用オープナハンドル(3)が操作位置にあるときは、施解錠部材(5)の阻止部(5c)の左側面がトランクリッド用オープナハンドル(3)のアーム部(3b)の右側面(枢軸(2)の軸線方向と直交する側面)に係合することにより、施解錠部材(5)は施錠位置への移動が阻止され、解錠位置に保持される。
【0022】
トランクリッドのロック装置を解除した後、トランクリッド用オープナハンドル(3)の操作力が解除されると、トランクリッド用オープナハンドル(3)は、ばね(6)により非操作位置に復帰する。また、施解錠部材(5)は、トランクリッド用オープナハンドル(3)が非操作位置に復帰すると、阻止部(5c)の左側面とトランクリッド用オープナハンドル(3)のアーム部(3b)の右側面との係合が解除され、ばね(8)により施錠位置に復帰させられる。
【0023】
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で、上記実施形態に種々の変形や変更を施すことが可能である。
例えば、施解錠部材(5)が施錠位置にあるとき、トランクリッド用オープナハンドル(3)に加えて、ガスフィラー用オープナハンドル(4)をも非操作位置から操作位置への操作を阻止すること。または、トランクリッド用オープナハンドル(3)に代えて、ガスフィラー用オープナハンドル(4)のみを非操作位置から操作位置への操作を阻止するようにすること。
施解錠部材(5)をベース部材(1)における他の位置に摺動可能に嵌合すること。
【0024】
【発明の効果】
本発明によれば、次のような効果を奏することができる。
(a)請求項1記載の発明によると、ベース部材に、オープナハンドルの枢軸の軸線方向へ沿って摺動可能に支持され、施錠位置と解錠位置との間を移動可能な施解錠部材を設けるだけの簡単な構成により、不正行為によるオープナハンドルの操作を確実に阻止することができる。
また、施解錠部材の操作方向とオープナハンドルの操作方向とは、互いに直交する方向であるので、オープナハンドルの操作を犠牲にすることなく、不正行為によるオープナハンドルの解除操作を確実に阻止することが可能となる。
【0025】
(b)請求項2記載の発明によると、請求項1に係わる発明の効果に加えて、施解錠部材が施錠位置にあるとき、施解錠部材の阻止部が設けられた側の反対側がベース部材に対して当接可能であるので、施解錠部材に作用する荷重をベース部材で受けることができるので、強度的に有利となり、オープナハンドルの操作を確実に阻止することができる。また、施解錠部材に作用する荷重は圧縮荷重となるので、より強度的に有利である。
【0026】
(c)請求項3記載の発明によると、請求項1または2に係わる発明の効果に加えて、施解錠部材をばねの付勢力に抗して施錠位置から解錠位置に移動させた状態で、オープナハンドルを操作しない限り、オープナハンドルを操作することができないので、不正行為によるオープナハンドルの操作をより確実に阻止することができる。
【0027】
(d)請求項4記載の発明によると、請求項に係わる発明の効果に加えて、オープナハンドルが操作位置にあるとき、施解錠部材を解錠位置に保持することができるので、操作性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる車両用オープナハンドル装置の正面図である。
【図2】同じく、車両用オープナハンドル装置の平面図である。
【図3】図2におけるIII−III線に沿う縦断面図である。
【符号の説明】
(1)ベース部材
(1a)取付部
(1b)上片
(1c)第1支持片
(1d)第2支持片
(2)枢軸
(3)トランクリッド用オープナハンドル(オープナハンドル)
(3a)操作部
(3b)アーム部
(3c)連結部
(4)ガスフィラー用オープナハンドル(オープナハンドル)
(5)施解錠部材
(5a)操作部
(5b)軸部
(5c)阻止部
(6)(7)ばね
(8)ばね

Claims (4)

  1. 車内に固定されるベース部材と、該ベース部材に枢軸により枢着され、非操作位置と操作位置との間を移動可能なオープナハンドルとを備え、該オープナハンドルの非操作位置から操作位置への移動により、オープナハンドルに連結される被操作装置を解除しうるようにした車両用オープナハンドル装置において、
    前記ベース部材における前記オープナハンドルが配置される近傍に、前記枢軸の軸線方向へ沿って摺動可能に支持されることによって施錠位置と解錠位置との間を移動可能な施解錠部材を設け、
    該施解錠部材は、前記ベース部材に前記枢軸の軸線方向に沿って摺動可能に支持するための前記オープナハンドルの移動方向に対して直交する方向に延在し、かつ両端部付近が前記ベース部材に摺動可能かつ回転不能に嵌合される軸部と、該軸部における両端部の間に前記オープナハンドルの非操作位置から操作位置への移動に相対する方向へ突出し、かつ前記軸部が前記枢軸の軸線方向に沿って摺動することによって前記オープナハンドルの移動軌跡内に進退可能な阻止部と、前記軸部の一端部に設けられ、前記枢軸の軸線方向と平行な方向へ手動操作可能な操作部とを一体的に有し、
    前記施解錠部材が施錠位置にあるとき前記オープナハンドルの非操作位置から操作位置への移動を阻止しうるように、前記阻止部が前記オープナハンドルの移動軌跡内に進入して前記オープナハンドルに当接可能であり、また前記施解錠部材が解錠位置にあるとき前記オープナハンドルの非操作位置から操作位置への移動を許容するように、前記阻止部が前記オープナハンドルの移動軌跡外に退避して前記オープナハンドルの移動方向に対して当接しないようにしたことを特徴とする車両用オープナハンドル装置。
  2. 施解錠部材が施錠位置にあるとき、前記施解錠部材の阻止部が設けられた側の反対側の面をベース部材に対して当接可能にした請求項記載の車両用オープナハンドル装置。
  3. 施解錠部材を、該施解錠部材の軸部に巻装されたコイル状のばねの付勢力により、施錠位置に向けて常時付勢した請求項1または2記載の車両用オープナハンドル装置。
  4. オープナハンドルが操作位置にあるとき、施解錠部材の阻止部が前記オープナハンドルにおける枢軸の軸線方向と直交する側面に当接することによって、前記該施解錠部材の軸部に巻装されたコイル状のばねの付勢力に抗して前記施解錠部材を解錠位置に保持可能にした請求項記載の車両用オープナハンドル装置。
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